『結城友奈は勇者である-勇者の章-』 舞台探訪(聖地巡礼)~観音寺・坂出~
11月末より放送が始まった「結城友奈は勇者である」の2期にあたる「勇者の章」の舞台探訪です。
ここでは1話~2話で登場した観音寺の舞台を中心にご紹介します。
新しい舞台が分からないという方へ参考になればと思います。
なので1期で既出のカットについては省略しております。
【観音寺駅前】

観音寺駅前から正面に伸びる道を少し歩いたところから駅方向に向かって。
かなり望遠のカットになります。
車道にはみ出しすぎないように注意しましょう。

こちらは駅側から市街地側に向かって撮影。
海産物販売店のダイブンさんが映っていますね。

駅からすぐの大正橋プラザを道の向こうから大正橋プラザの方向に向かって見ています。
大正橋も映っています。
【県道6号 坂元線踏切付近】

三宅産業さんのある交差点付近から、観音寺駅方向をズームで見ています。
この左手にはカラオケまねきねこさんがあります。
駅からつるやさんの方向に向かっていると通る道です。

県道6号線の予讃線踏切。坂元踏切です。
地名は坂本町ですが踏切はなぜか坂元です。
まねきねこさんからつるやさんへ向かう道中になります。
ファミレスの看板や踏切の形状が一致。

2話のカット。
踏切から観音寺駅方向をズームです。

3話では警報機が登場。
背後の電柱まで一致していますね。
【観音寺市民会館付近】

3話のイルミネーションのシーンは観音寺市民会館の北側にある通りです。
作中で使われたのは旧銀行跡地の建物ですが、2017年はこの建物はイルミネーションを実施しませんでした。


この馬車のようなイルミネーションは健在です。

観音寺市街地各所を彩る冬のイルミネーション「カンオンジノヒカリ」、11月~2月までの毎夜17:00~1:00にかけて点灯されます。
【青柳町交差点】


先ほどの市民会館からひとつ西側へ向かった交差点。
3話の帰り道で信号待ちをしていました。
【観音寺小公園】

三架橋交差点付近の公園。
寛永通宝のオブジェがあります。
橋からはやや離れています。
中華そば源平さんのある交差点です。
【西本町1丁目】

4話、夏凜と別れた友奈が帰っていくシーン。
観音寺港と市街地を結んでいる道です。
交差点の近くから西方向を見たアングルです。
【三架橋付近】

三架橋の北側にある交差点から東方向を見ています。
琴弾八幡宮の前。
橋を見たアングルは出ていますがこっち方向は初めてだと思います。
勇者部のPCの壁紙にもなっています。

三架橋の歩道を見たアングル。
こちらはおなじみですね。

橋から海方向を眺めたカット。
こちらは夕方が近いと完全に逆行になるので午前中に撮りましょう。
【琴弾公園 観音寺松原】

2話冒頭、友奈が全力疾走していた松原。
【銭形砂絵】

観音寺市のシンボルである巨大な銭形砂絵。
アニメ1期では出てきませんでしたが2期では何度か登場しました。


猫を探しているシーンでした。
ここまで登ってくる迷い猫も珍しいでしょう。
観音寺の中では観光スポットなので土日は人が多いです。
【財田川付近】

夕方のシーンで登場したのは清掃活動をしていた河川敷付近の道。
茂木町児童公園より西へ向かった地点です。
【観音寺港】

観音寺港の一番先端部分。
奥には防波堤と灯台が見えます。

4話のカットもこの近くです。



国防仮面のシーン。
暴漢が走り去った道は、東西方向に3つある道のうち真ん中の道。
1期で登場した猫を飼ってくれる家を探すシーンもこの近くです。
道幅が狭く改変されているようです。

この国防仮面のシーンはひとつ海側の道にあります。

あまり人通りがない場所なのでこんなに野次馬が集まることはなかなかないかもしれませんw
【観音寺港赤灯台】

2話で登場した灯台。
ここからジャンプして伊吹島、壁の外へと向かっていきます。
先ほどの港湾地区からはしばらく戻って橋を渡って回り道しなければなりません。
伊吹島の舞台は次の記事で紹介しています。
『結城友奈は勇者である-勇者の章-』 舞台探訪(聖地巡礼)~伊吹島編~
【観音寺中学北側】

5話で友奈が夜に歩いていた場面。
高屋神社に登る前のところです。
観音寺中学校からしばらく北側に歩いたところにある小さな橋です。
【高屋神社】

観音寺の町並みを俯瞰できるのは高屋神社からです。

5話で友奈が登って行った石段。
本当に山の上にある神社です。

とても瀕死の女子中学生が登り切れる山ではありませんw
麓からは1時間近くかかるうえに登山道が狭くなっていて危険な箇所があります。
ハイキングの服装や動きやすい靴で行きましょう。
歩いて登山はちょっと・・・という方は、不動の滝カントリーパーク近くから車道も山頂付近へ通じているので車でも登れます。(幅員縮小、離合困難箇所注意)
夜間や天気の悪い日は十分注意して登山するようにし、登山に慣れてない方は悪条件での登山は見合わせましょう。
【瀬戸大橋記念公園】








瀬戸大橋記念公園内にあるマリンドームです。
高さ15メートル、直径約50メートルのドーム型の屋根を持つ国内最大級の木製ドーム(1,231席)です。
作中では歴代勇者の追悼施設になっているようです。
墓標がある設定の場所に実際にあるのは観客が座るための椅子です。
【青ノ山展望台】
¥
5話で空の色が急変する町並みが映っていましたが、宇多津町にある青ノ山展望台からの眺望です。
「楠芽吹」で登場したゴールドタワーが映っているのが分かりますね。
以上が勇者の章で新規に登場した舞台紹介でした!
ぜひ、アニメを見て勇者の町観音寺にお越しください!
近いうちにちゃんとした比較写真に差し替えますのでよろしくお願いします。
この記事では『結城友奈は勇者である-勇者の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2017 Project 2Hにあります。
ここでは1話~2話で登場した観音寺の舞台を中心にご紹介します。
新しい舞台が分からないという方へ参考になればと思います。
なので1期で既出のカットについては省略しております。
【観音寺駅前】


観音寺駅前から正面に伸びる道を少し歩いたところから駅方向に向かって。
かなり望遠のカットになります。
車道にはみ出しすぎないように注意しましょう。


こちらは駅側から市街地側に向かって撮影。
海産物販売店のダイブンさんが映っていますね。


駅からすぐの大正橋プラザを道の向こうから大正橋プラザの方向に向かって見ています。
大正橋も映っています。
【県道6号 坂元線踏切付近】


三宅産業さんのある交差点付近から、観音寺駅方向をズームで見ています。
この左手にはカラオケまねきねこさんがあります。
駅からつるやさんの方向に向かっていると通る道です。


県道6号線の予讃線踏切。坂元踏切です。
地名は坂本町ですが踏切はなぜか坂元です。
まねきねこさんからつるやさんへ向かう道中になります。
ファミレスの看板や踏切の形状が一致。


2話のカット。
踏切から観音寺駅方向をズームです。


3話では警報機が登場。
背後の電柱まで一致していますね。
【観音寺市民会館付近】


3話のイルミネーションのシーンは観音寺市民会館の北側にある通りです。
作中で使われたのは旧銀行跡地の建物ですが、2017年はこの建物はイルミネーションを実施しませんでした。




この馬車のようなイルミネーションは健在です。


観音寺市街地各所を彩る冬のイルミネーション「カンオンジノヒカリ」、11月~2月までの毎夜17:00~1:00にかけて点灯されます。
【青柳町交差点】




先ほどの市民会館からひとつ西側へ向かった交差点。
3話の帰り道で信号待ちをしていました。
【観音寺小公園】


三架橋交差点付近の公園。
寛永通宝のオブジェがあります。
橋からはやや離れています。
中華そば源平さんのある交差点です。
【西本町1丁目】

4話、夏凜と別れた友奈が帰っていくシーン。
観音寺港と市街地を結んでいる道です。
交差点の近くから西方向を見たアングルです。
【三架橋付近】


三架橋の北側にある交差点から東方向を見ています。
琴弾八幡宮の前。
橋を見たアングルは出ていますがこっち方向は初めてだと思います。
勇者部のPCの壁紙にもなっています。


三架橋の歩道を見たアングル。
こちらはおなじみですね。


橋から海方向を眺めたカット。
こちらは夕方が近いと完全に逆行になるので午前中に撮りましょう。
【琴弾公園 観音寺松原】


2話冒頭、友奈が全力疾走していた松原。
【銭形砂絵】


観音寺市のシンボルである巨大な銭形砂絵。
アニメ1期では出てきませんでしたが2期では何度か登場しました。




猫を探しているシーンでした。
ここまで登ってくる迷い猫も珍しいでしょう。
観音寺の中では観光スポットなので土日は人が多いです。
【財田川付近】


夕方のシーンで登場したのは清掃活動をしていた河川敷付近の道。
茂木町児童公園より西へ向かった地点です。
【観音寺港】


観音寺港の一番先端部分。
奥には防波堤と灯台が見えます。


4話のカットもこの近くです。






国防仮面のシーン。
暴漢が走り去った道は、東西方向に3つある道のうち真ん中の道。
1期で登場した猫を飼ってくれる家を探すシーンもこの近くです。
道幅が狭く改変されているようです。


この国防仮面のシーンはひとつ海側の道にあります。


あまり人通りがない場所なのでこんなに野次馬が集まることはなかなかないかもしれませんw
【観音寺港赤灯台】


2話で登場した灯台。
ここからジャンプして伊吹島、壁の外へと向かっていきます。
先ほどの港湾地区からはしばらく戻って橋を渡って回り道しなければなりません。
伊吹島の舞台は次の記事で紹介しています。
『結城友奈は勇者である-勇者の章-』 舞台探訪(聖地巡礼)~伊吹島編~
【観音寺中学北側】


5話で友奈が夜に歩いていた場面。
高屋神社に登る前のところです。
観音寺中学校からしばらく北側に歩いたところにある小さな橋です。
【高屋神社】


観音寺の町並みを俯瞰できるのは高屋神社からです。


5話で友奈が登って行った石段。
本当に山の上にある神社です。


とても瀕死の女子中学生が登り切れる山ではありませんw
麓からは1時間近くかかるうえに登山道が狭くなっていて危険な箇所があります。
ハイキングの服装や動きやすい靴で行きましょう。
歩いて登山はちょっと・・・という方は、不動の滝カントリーパーク近くから車道も山頂付近へ通じているので車でも登れます。(幅員縮小、離合困難箇所注意)
夜間や天気の悪い日は十分注意して登山するようにし、登山に慣れてない方は悪条件での登山は見合わせましょう。
【瀬戸大橋記念公園】
















瀬戸大橋記念公園内にあるマリンドームです。
高さ15メートル、直径約50メートルのドーム型の屋根を持つ国内最大級の木製ドーム(1,231席)です。
作中では歴代勇者の追悼施設になっているようです。
墓標がある設定の場所に実際にあるのは観客が座るための椅子です。
【青ノ山展望台】


5話で空の色が急変する町並みが映っていましたが、宇多津町にある青ノ山展望台からの眺望です。
「楠芽吹」で登場したゴールドタワーが映っているのが分かりますね。
以上が勇者の章で新規に登場した舞台紹介でした!
ぜひ、アニメを見て勇者の町観音寺にお越しください!
近いうちにちゃんとした比較写真に差し替えますのでよろしくお願いします。
この記事では『結城友奈は勇者である-勇者の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2017 Project 2Hにあります。
結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- TV版オープニング 舞台探訪(聖地巡礼)
10月から放送がスタートしたアニメ「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
本編については先行で劇場公開がされているので舞台を訪れていますが、今回新たにオープニング映像で登場した舞台を巡ってきたので紹介したいと思います。
【香風園】

園子が庭園の橋を渡っているカット。
坂出駅の近くにある庭園・香風園です。
入場料無料。
すぐ近くに鎌田醤油の資料館があります。
【坂出市郷土資料館】

こちらは神樹館のモデルとなった建物。
門などは劇場版で明らかになっていましたが、建物外観については今回初めて明かされました。
門と同様に、郷土資料館の建物が使われています。
【沙弥島・ナカンダ浜】

オープニング冒頭で瀬戸大橋をバックに3人が歩いている砂浜。
一見すると瀬戸大橋記念公園のように見えますが、実際に角度的には沙弥島のこの砂浜のようです。
沙弥島は本土と陸続きになっている島で、記念公園からすぐ西に隣接しています。
有名な歌人が訪れるなど歴史的にも有名なスポットになっています。
以上、急ぎ足ではありましたがオープニングで登場した舞台の紹介でした。
その他本編で登場した舞台については以下の項目をご覧ください。
舞台探訪カテゴリ 結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-
この記事では『結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2017 Project 2Hにあります。
本編については先行で劇場公開がされているので舞台を訪れていますが、今回新たにオープニング映像で登場した舞台を巡ってきたので紹介したいと思います。
【香風園】


園子が庭園の橋を渡っているカット。
坂出駅の近くにある庭園・香風園です。
入場料無料。
すぐ近くに鎌田醤油の資料館があります。
【坂出市郷土資料館】


こちらは神樹館のモデルとなった建物。
門などは劇場版で明らかになっていましたが、建物外観については今回初めて明かされました。
門と同様に、郷土資料館の建物が使われています。
【沙弥島・ナカンダ浜】


オープニング冒頭で瀬戸大橋をバックに3人が歩いている砂浜。
一見すると瀬戸大橋記念公園のように見えますが、実際に角度的には沙弥島のこの砂浜のようです。
沙弥島は本土と陸続きになっている島で、記念公園からすぐ西に隣接しています。
有名な歌人が訪れるなど歴史的にも有名なスポットになっています。
以上、急ぎ足ではありましたがオープニングで登場した舞台の紹介でした。
その他本編で登場した舞台については以下の項目をご覧ください。
舞台探訪カテゴリ 結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-
この記事では『結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2017 Project 2Hにあります。
結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- 第3章「やくそく」舞台探訪(聖地巡礼)
2014年に放送されて好評を博したアニメ「結城友奈は勇者である」の前日譚である「鷲尾須美は勇者である」が、テレビ先行上映として「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-」として劇場公開されました。
今回は第3章「やくそく」で登場した舞台についてご紹介します!
本文中に作中の画像およびネタバレを含みますので、未鑑賞の方はご注意ください。
【高速道路】

お役目を終えた勇者たちを車で送るシーン。
高速道路を走行していますが、実際に香川県内の高速道路が背景に使われていました。
瀬戸中央自動車道坂出IC~坂出北IC間、第二宇多津こ道橋。
後方の電光掲示板パネルが一致しています。
坂出ICを北に向かって最初に見え、瀬戸大橋記念公園から南へ向かっているという場所の整合性も取れています。
高速道路上から撮影はできないので、ストリートビューより。
【春日神社】


夏祭りのシーン。
おなじみ坂出の春日神社。

浴衣姿が美しいです。
公開時期もちょうど夏祭りシーズンの7月でした。

春日神社の鳥居。
灯篭が並んでいる歩いてきた道はこの右手側の道です。

鳥居から入った神社参道。
夏祭りではありませんが、10月にある秋季例大祭ではこのように境内に出店が並びます。


春日神社拝殿。
【花火観賞場所】

祭りの後に花火を鑑賞した高台は、春日神社より山手に登った団地付近。
団地の敷地内は道路を含めて進入禁止の看板が出ているので、この地点より先には進まないようにお願いします。

実際にこのような讃岐富士を一望できる景色を見ることができます。
なお、この地域でこの方向に向かっての打ち上げ花火は現在行われていません。
坂出では、港湾地帯で「さかいで大橋まつり花火大会」が8月に実施されています。
数千発が上がる大規模なもので、多くの観覧客で賑わいます。(この地点からは見えません)
【イオン坂出店前】

後半でお役目に向かう前のシーン。
おなじみイネス、イオン坂出店前です。

この辺の背景カットは1章の使い回しが多いです。

園子のこのカットは新規カット。
背景に見えるのはイオン坂出店の駐車場。
24時間400円で置けるので便利です。
以上が、第3章の大まかな舞台紹介になります。
新規舞台が無かったので記事化が遅れましたが、需要があるようなので2期放送を前に記事公開しました。
いよいよ秋からのアニメ続編が待ち遠しくなってきましたね。
後半の勇者の章は舞台を追いかけていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
この記事では『結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2017 Project 2Hにあります。
今回は第3章「やくそく」で登場した舞台についてご紹介します!
本文中に作中の画像およびネタバレを含みますので、未鑑賞の方はご注意ください。
【高速道路】


お役目を終えた勇者たちを車で送るシーン。
高速道路を走行していますが、実際に香川県内の高速道路が背景に使われていました。
瀬戸中央自動車道坂出IC~坂出北IC間、第二宇多津こ道橋。
後方の電光掲示板パネルが一致しています。
坂出ICを北に向かって最初に見え、瀬戸大橋記念公園から南へ向かっているという場所の整合性も取れています。
高速道路上から撮影はできないので、ストリートビューより。
【春日神社】




夏祭りのシーン。
おなじみ坂出の春日神社。


浴衣姿が美しいです。
公開時期もちょうど夏祭りシーズンの7月でした。


春日神社の鳥居。
灯篭が並んでいる歩いてきた道はこの右手側の道です。


鳥居から入った神社参道。
夏祭りではありませんが、10月にある秋季例大祭ではこのように境内に出店が並びます。




春日神社拝殿。
【花火観賞場所】


祭りの後に花火を鑑賞した高台は、春日神社より山手に登った団地付近。
団地の敷地内は道路を含めて進入禁止の看板が出ているので、この地点より先には進まないようにお願いします。

実際にこのような讃岐富士を一望できる景色を見ることができます。
なお、この地域でこの方向に向かっての打ち上げ花火は現在行われていません。
坂出では、港湾地帯で「さかいで大橋まつり花火大会」が8月に実施されています。
数千発が上がる大規模なもので、多くの観覧客で賑わいます。(この地点からは見えません)
【イオン坂出店前】


後半でお役目に向かう前のシーン。
おなじみイネス、イオン坂出店前です。


この辺の背景カットは1章の使い回しが多いです。


園子のこのカットは新規カット。
背景に見えるのはイオン坂出店の駐車場。
24時間400円で置けるので便利です。
以上が、第3章の大まかな舞台紹介になります。
新規舞台が無かったので記事化が遅れましたが、需要があるようなので2期放送を前に記事公開しました。
いよいよ秋からのアニメ続編が待ち遠しくなってきましたね。
後半の勇者の章は舞台を追いかけていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
この記事では『結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2017 Project 2Hにあります。
結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- 舞台探訪(聖地巡礼) ~京都編~
劇場公開された「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-」の舞台探訪です。
作品の舞台は香川県内になるのですが、建物のモデルとして京都市内のものが登場したのでご紹介します。
【二条城】

乃木家の建物のモデルとなったのは、二条城・二の丸御殿。
撮影ポイントである庭園内が立ち入り禁止なので、完全に一致するアングルでは比較できません。
この写真では右手にある建物が一致しているのが分かると思います。


その他の建物。
庭園の中から撮れば完全一致するようになると思われます。
なお、建物内部は一致していないようです。

二条城は観光名所としtて有名で、今年は大政奉還150年でイベントなどが多くなっています。
桜の時期はライトアップが美しい場所としても知られていますね。
アクセス:地下鉄東西線二条城前駅すぐ
【京都市美術館】

3章の告別式会場として登場した建物。
モデルとなったのは京都市美術館です。
こちらは完全一致しているのですが、現在改修工事が行われていて、建物の前に柵が設置されています。
うーんタイミングが悪い。
また、美術館の建物であり斎場ではないので当然内部も一致していません。

こちらは平安神宮のすぐ近くです。
アクセス:市営地下鉄東西線東山駅から徒歩10分程度
この記事では『結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2017 Project 2Hにあります。
作品の舞台は香川県内になるのですが、建物のモデルとして京都市内のものが登場したのでご紹介します。
【二条城】


乃木家の建物のモデルとなったのは、二条城・二の丸御殿。
撮影ポイントである庭園内が立ち入り禁止なので、完全に一致するアングルでは比較できません。
この写真では右手にある建物が一致しているのが分かると思います。


その他の建物。
庭園の中から撮れば完全一致するようになると思われます。
なお、建物内部は一致していないようです。

二条城は観光名所としtて有名で、今年は大政奉還150年でイベントなどが多くなっています。
桜の時期はライトアップが美しい場所としても知られていますね。
アクセス:地下鉄東西線二条城前駅すぐ
【京都市美術館】


3章の告別式会場として登場した建物。
モデルとなったのは京都市美術館です。
こちらは完全一致しているのですが、現在改修工事が行われていて、建物の前に柵が設置されています。
うーんタイミングが悪い。
また、美術館の建物であり斎場ではないので当然内部も一致していません。

こちらは平安神宮のすぐ近くです。
アクセス:市営地下鉄東西線東山駅から徒歩10分程度
この記事では『結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2017 Project 2Hにあります。
結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- 第2章「たましい」舞台探訪(聖地巡礼)
2014年に放送されて好評を博したアニメ「結城友奈は勇者である」の前日譚である「鷲尾須美は勇者である」が、テレビ先行上映として「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-」として劇場公開されました。
今回は第2章「ともだち」で登場した舞台についてご紹介します!
本文中に作中の画像およびネタバレを含みますので、未鑑賞の方はご注意ください。
【鎌田池周辺】

今回も鎌田池付近が登場。
池の周辺の道路や遊歩道が出ています。
このカットは池の南側、小山町自治会館付近より。

このシーンは先ほどの自治会館前からやや西に進んだ場所から。
ちょうど夕日のタイミングも合いました。

夕方のシーン。
こちらは池の北東側、駐車場の近くの遊歩道入口付近です。

【春日神社前】

1章でも出ていましたが、今回は新アングルが登場しています。
鎌田池からここまで歩けない距離ではないですが、車の場合は神社の駐車場まで移動したほうがいいでしょう。



この夕方のシーンの銀を見てるといろいろ思うところがありますね。
【善通寺市民プール】

プールのシーンで登場。
坂出にも番の州プールというプールがあったのですが、現在は閉鎖。
ここは中讃エリアで数少ない公営大型プールです。
巨大ウォータースライダーや、流れるプール、波の出るプールなどがあり人気の施設です。
私も子供のころよく行ったので懐かしいです。

後方に見えるのは市民体育館。

波の出るプールの付近。
模様は変えられています。
夏場の営業時間中の撮影はやめましょう。
【五色台トンネル東側】

遠足バスのシーン。
坂出と高松を結ぶ五色台トンネルを高松市側に抜けた所です。
完全一致ではありませんが、ここが一番似てるかなと思います。
交通量が多いので注意。
【高松西インター付近】

こちらも遠足バス。
さっきのカットの次に出ていますが、五色台トンネルを使うと高松西インターは通らないので実際の位置関係は合わないです。
この場所は高松西インターから西へ向かう側道に入り、近くの山への登山口のある場所の近く、陸橋の上から撮影しています。
フェンスで覆われているのでレンズの大きいカメラでは撮影がちょっと大変かもしれません。
ここからは高松平野を見渡せるので結構絵になるアングルです。
【峰山公園】

遠足で訪れたのは高松市の峰山公園。
市民病院の横から登っていきます。
駐車場が整備されており、市民の憩いの公園になっています。
車がないと登山するしかなくアクセスが難しくなります。
この特徴的な馬の遊具のある場所は、第3駐車場から先に進んだところにある「はにわっこ広場」。

こちらも遊具。
広場の名前のモチーフのハニワの遊具があります。
土日昼間は親子連れで撮影が難しくなるので早朝がおすすめです。

ここからはアスレチックコースへ。
入り口付近にアスレチックの案内板があるのでそれを参考に探すと分かりやすいです。

4.タイヤトンネル
まず、このタイヤのアスレチックは広場から見て展望台と逆側、左手の方にあります。



7.雲梯

大事な話は運動の途中にすると気が散る気がする…w

大人から見るとアスレチックって小さく見えますね。

12.大かべのぼり

バーベキュー会場の辺りは午前中でも多くの人が集まっていたので、早朝でないと撮影できないと思われます。

24.希望の塔
ゴール地点のすぐ手前にある最後のアスレチックです。
鐘があるのが特徴。
【峰山公園展望台】

展望台。

高松市街地から五色台方面にかけて瀬戸内海を一望できます。

須美たちの暮らす坂出市街地は、五色台の向こうなので見えません。

瀬戸内海の風を感じる心地のいい展望台です。
第2章の舞台探訪は以上です!
今回は善通寺市から高松市にかけて一気に舞台が広がりました。
原作との相違点では栗林公園のシーンがカットされていましたね。
完結編の第3章は7月公開です。
この記事では『結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2017 Project 2Hにあります。
今回は第2章「ともだち」で登場した舞台についてご紹介します!
本文中に作中の画像およびネタバレを含みますので、未鑑賞の方はご注意ください。
【鎌田池周辺】


今回も鎌田池付近が登場。
池の周辺の道路や遊歩道が出ています。
このカットは池の南側、小山町自治会館付近より。


このシーンは先ほどの自治会館前からやや西に進んだ場所から。
ちょうど夕日のタイミングも合いました。


夕方のシーン。
こちらは池の北東側、駐車場の近くの遊歩道入口付近です。


【春日神社前】


1章でも出ていましたが、今回は新アングルが登場しています。
鎌田池からここまで歩けない距離ではないですが、車の場合は神社の駐車場まで移動したほうがいいでしょう。






この夕方のシーンの銀を見てるといろいろ思うところがありますね。
【善通寺市民プール】


プールのシーンで登場。
坂出にも番の州プールというプールがあったのですが、現在は閉鎖。
ここは中讃エリアで数少ない公営大型プールです。
巨大ウォータースライダーや、流れるプール、波の出るプールなどがあり人気の施設です。
私も子供のころよく行ったので懐かしいです。


後方に見えるのは市民体育館。


波の出るプールの付近。
模様は変えられています。
夏場の営業時間中の撮影はやめましょう。
【五色台トンネル東側】


遠足バスのシーン。
坂出と高松を結ぶ五色台トンネルを高松市側に抜けた所です。
完全一致ではありませんが、ここが一番似てるかなと思います。
交通量が多いので注意。
【高松西インター付近】


こちらも遠足バス。
さっきのカットの次に出ていますが、五色台トンネルを使うと高松西インターは通らないので実際の位置関係は合わないです。
この場所は高松西インターから西へ向かう側道に入り、近くの山への登山口のある場所の近く、陸橋の上から撮影しています。
フェンスで覆われているのでレンズの大きいカメラでは撮影がちょっと大変かもしれません。
ここからは高松平野を見渡せるので結構絵になるアングルです。
【峰山公園】


遠足で訪れたのは高松市の峰山公園。
市民病院の横から登っていきます。
駐車場が整備されており、市民の憩いの公園になっています。
車がないと登山するしかなくアクセスが難しくなります。
この特徴的な馬の遊具のある場所は、第3駐車場から先に進んだところにある「はにわっこ広場」。


こちらも遊具。
広場の名前のモチーフのハニワの遊具があります。
土日昼間は親子連れで撮影が難しくなるので早朝がおすすめです。

ここからはアスレチックコースへ。
入り口付近にアスレチックの案内板があるのでそれを参考に探すと分かりやすいです。


4.タイヤトンネル
まず、このタイヤのアスレチックは広場から見て展望台と逆側、左手の方にあります。






7.雲梯


大事な話は運動の途中にすると気が散る気がする…w


大人から見るとアスレチックって小さく見えますね。


12.大かべのぼり


バーベキュー会場の辺りは午前中でも多くの人が集まっていたので、早朝でないと撮影できないと思われます。


24.希望の塔
ゴール地点のすぐ手前にある最後のアスレチックです。
鐘があるのが特徴。
【峰山公園展望台】


展望台。


高松市街地から五色台方面にかけて瀬戸内海を一望できます。


須美たちの暮らす坂出市街地は、五色台の向こうなので見えません。


瀬戸内海の風を感じる心地のいい展望台です。
第2章の舞台探訪は以上です!
今回は善通寺市から高松市にかけて一気に舞台が広がりました。
原作との相違点では栗林公園のシーンがカットされていましたね。
完結編の第3章は7月公開です。
この記事では『結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2017 Project 2Hにあります。