『結城友奈は勇者である-大満開の章-』 舞台探訪(聖地巡礼)~第1話/観音寺・三豊~
待ちに待ちました!ついに始まった『結城友奈は勇者である』の3期、「大満開の章」の舞台探訪(聖地巡礼)です!
メインの舞台は香川県ですが今回はシリーズの全貌について伏せられてる情報が多く、どこが出るのか予想できずにワクワクしております。
1話では友奈たちの日常風景が描かれたので観音寺市(一部三豊市)が登場したのでさっそく訪れてみました。
【三架橋付近】

橋の南側からズームで撮影しています。
右に見える緑色の看板はつい最近撤去されたようです。
1期からよく登場しているこの橋は観音寺のシンボルの一つです。

橋の南西側へ向かって。
友奈と東郷の家がある設定の方角に歩いています。

橋をバックに。
中央付近の標識は作中では削除されています。



【まねきねこ観音寺店】

カラオケをしていたお店は、1期からおなじみのまねきねこ観音寺店。
キャストさん達が訪れた「勇者部ルーム」があります。
【観音寺中学校】

友奈たちが通う讃州中学のモデル、観音寺中学校もおなじみですね。
学校関係者が写り込まないように配慮をしましょう。
【一の宮公園】

キャンプをしていたのは観音寺豊浜地区にある一の宮公園。
観音寺市ポスターでは東郷さんの背景となっています。
ポスターとは異なり、海側から時計のモニュメントを見ています。

バスが停まっていたのはテニスコートの隣です。
ヤシの木がたくさん植えられています。

松林の中でキャンプをしていました。
完全一致する場所はなさそうなので雰囲気で撮影。
多くのテントが張られていました。
一の宮公園内キャンプ場では市内在住者50円、市外在住者100円でキャンプが可能です。

このモニュメントもキャンプ場のエリアにあります。

駐車場近くのベンチより海の方向を見ています。

海岸沿いのベンチ。
ちゃんと再現されています。

この時計のモニュメントは「一の宮ドリームタワー」という名称です。


東郷と園子が夜に会話しているシーン。
銀に関する話題が出ていましたが、時系列では勇者の章より前になります。

すぐ目の前に一の宮海水浴場があります。
夜は灯りがほとんどないので、夜間の撮影は向かないと思います。

芝生広場を引きで撮影しています。
【父母ヶ浜(ちちぶがはま)】

夕暮れの景色がすごくきれいな「噂の海岸」。
三豊市仁尾の父母ヶ浜です。
香川の中でもインスタ映えで人気が上がっているスポットで多くの人が訪れます。
上記のカットはお店の敷地の脇から撮影してるので、店舗営業中は配慮をお願いします。
海岸沿いには若い人向けの飲食店が軒を連ねています。

夕日の時間帯はこのように絶景が広がります。
晴れた日の夕方、干潮の時間帯がベストコンディションとなります。
1話放送翌日に撮影してますが、いいタイミングでした。

アニメの中だからこんな景色が見られるんだと思いきや現実にこんなに映えるから驚かされますね。


人が多かった関係で一部の写真を日中に補完してますが、訪れるならやはり夕方がオススメです。
【マウンテンドーム】

サバイバルゲームをしていた場所のモデルも実在します。
綾川町にある「マウンテンドーム」です。
捕虜収容所のような場所も再現されているようです。
香川では有名なサバゲ―フィールドのようですが、道中がかなり狭いので注意して訪れましょう。
ここからは2話の予告カットの舞台をご紹介。
【宇夫階神社(うぶしなじんじゃ)】

くめゆ組が登場して衝撃のラストでしたが、2話予告カットで夕海子と夏凜が会話していた神社は、宇多津町の宇夫階神社だと思われます。

拝殿の特徴や灯篭からここで間違いないでしょう。
「楠芽吹は勇者である」原作でも宇夫階神社に参拝するエピソードがありました。
【ゴールドタワー】

もう1カット、こちらはゴールドタワーだと思われます。
コールドタワーは楠芽吹の物語で最も重要な施設です。
というわけで2話以降は宇多津がメインで描かれると思われます。
一気に舞台が広がりそうな大満開の章、最後まで目が離せませんね!
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
メインの舞台は香川県ですが今回はシリーズの全貌について伏せられてる情報が多く、どこが出るのか予想できずにワクワクしております。
1話では友奈たちの日常風景が描かれたので観音寺市(一部三豊市)が登場したのでさっそく訪れてみました。
【三架橋付近】


橋の南側からズームで撮影しています。
右に見える緑色の看板はつい最近撤去されたようです。
1期からよく登場しているこの橋は観音寺のシンボルの一つです。


橋の南西側へ向かって。
友奈と東郷の家がある設定の方角に歩いています。


橋をバックに。
中央付近の標識は作中では削除されています。






【まねきねこ観音寺店】


カラオケをしていたお店は、1期からおなじみのまねきねこ観音寺店。
キャストさん達が訪れた「勇者部ルーム」があります。
【観音寺中学校】


友奈たちが通う讃州中学のモデル、観音寺中学校もおなじみですね。
学校関係者が写り込まないように配慮をしましょう。
【一の宮公園】


キャンプをしていたのは観音寺豊浜地区にある一の宮公園。
観音寺市ポスターでは東郷さんの背景となっています。
ポスターとは異なり、海側から時計のモニュメントを見ています。


バスが停まっていたのはテニスコートの隣です。
ヤシの木がたくさん植えられています。


松林の中でキャンプをしていました。
完全一致する場所はなさそうなので雰囲気で撮影。
多くのテントが張られていました。
一の宮公園内キャンプ場では市内在住者50円、市外在住者100円でキャンプが可能です。


このモニュメントもキャンプ場のエリアにあります。


駐車場近くのベンチより海の方向を見ています。


海岸沿いのベンチ。
ちゃんと再現されています。


この時計のモニュメントは「一の宮ドリームタワー」という名称です。




東郷と園子が夜に会話しているシーン。
銀に関する話題が出ていましたが、時系列では勇者の章より前になります。


すぐ目の前に一の宮海水浴場があります。
夜は灯りがほとんどないので、夜間の撮影は向かないと思います。


芝生広場を引きで撮影しています。
【父母ヶ浜(ちちぶがはま)】


夕暮れの景色がすごくきれいな「噂の海岸」。
三豊市仁尾の父母ヶ浜です。
香川の中でもインスタ映えで人気が上がっているスポットで多くの人が訪れます。
上記のカットはお店の敷地の脇から撮影してるので、店舗営業中は配慮をお願いします。
海岸沿いには若い人向けの飲食店が軒を連ねています。


夕日の時間帯はこのように絶景が広がります。
晴れた日の夕方、干潮の時間帯がベストコンディションとなります。
1話放送翌日に撮影してますが、いいタイミングでした。


アニメの中だからこんな景色が見られるんだと思いきや現実にこんなに映えるから驚かされますね。




人が多かった関係で一部の写真を日中に補完してますが、訪れるならやはり夕方がオススメです。
【マウンテンドーム】


サバイバルゲームをしていた場所のモデルも実在します。
綾川町にある「マウンテンドーム」です。
捕虜収容所のような場所も再現されているようです。
香川では有名なサバゲ―フィールドのようですが、道中がかなり狭いので注意して訪れましょう。
ここからは2話の予告カットの舞台をご紹介。
【宇夫階神社(うぶしなじんじゃ)】


くめゆ組が登場して衝撃のラストでしたが、2話予告カットで夕海子と夏凜が会話していた神社は、宇多津町の宇夫階神社だと思われます。


拝殿の特徴や灯篭からここで間違いないでしょう。
「楠芽吹は勇者である」原作でも宇夫階神社に参拝するエピソードがありました。
【ゴールドタワー】


もう1カット、こちらはゴールドタワーだと思われます。
コールドタワーは楠芽吹の物語で最も重要な施設です。
というわけで2話以降は宇多津がメインで描かれると思われます。
一気に舞台が広がりそうな大満開の章、最後まで目が離せませんね!
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
『結城友奈は勇者である-勇者の章-』 舞台探訪(聖地巡礼)~徳島県内の滝編~
久々の「結城友奈は勇者である」での舞台探訪記事です。
今回は長らく候補地とされていた友奈が禊をしていた滝に行ってきたのでご紹介します。
※今回紹介する場所は作中カットと完全一致していません。完全なモデルはないと思われるので、雰囲気で楽しんでいただければと思います。
【轟の滝】

勇者の章で友奈が禊をしていた滝のイメージとされるのは、徳島県海陽町にある「轟の滝」の本滝です。
「轟九十九滝」と言われ、数多くの滝があるエリアです。

岩場の奥から大きな滝が流れているのが似ています。
手前の岩の形も一部似ているなど、モデルにした可能性がある根拠です。

本滝以外にもいくつかの滝があります。
この滝の近くに行くには水場を通らなければなりません。
足元が濡れるのでサンダルを持参しましょう。

鳥居があったので雰囲気で合わせてみました。

鳥居の向こうに大きな滝がある光景はまさに幻想的です。



源流に近い場所にあり、水は澄み渡って綺麗でした。


轟神社がすぐ近くにあります。

さすがにすべての滝を回ると1時間以上山道を歩き回ることになるので今回はやめておきました。

駐車場から滝を結ぶ橋が時間が止まった感がしていてよかったです。
奥に見える建物は廃墟になっています。
アクセスは車が便利で、無料駐車場が整備されています。
滝までの数キロは狭い道を進むことになるので離合には注意しましょう。
道の状態がいいおすすめアクセスルートは国道55号を南下→海陽町から国道193号→県道148号中部山渓轟公園線の順です。
公共交通機関利用の場合は海陽町営バス平井線が1日3.5往復しています。
ちなみに滝の周辺一帯は携帯電波の圏外です。
【大轟の滝】

先ほどの滝と名前が似ていますが、大轟の滝は徳島県那賀町にある滝です。
鷲尾須美の章6話で須美と園子が禊をしていた滝のモデル。
先ほどの轟の滝を含めて描かれているようですが、冒頭の滝の遠景がここです。
こちらは比較的カットの再現度が高いのが分かります。
なお、作中のように複数の段になっているわけではありません。

かなり山間にあるのが分かります。
ちなみにここは携帯電話の電波が通じます。

大雨の数日後だったので流量が多く濁流になっています。

近くの遊歩道より上から滝を眺めてみます。
気が生い茂っていてあまりよく見えませんでしたw

道路の高低差が激しいのが分かります。
おすすめアクセスルートは国道55号→国道195号→那賀町から国道193号です。
195号を進めば整備された道が続きます。
なお、先ほどの轟の滝から直接193号線を通るルート(霧越峠経由)は非推奨です。
離合困難な狭路、いわゆる酷道が続きます。
一旦海沿いに出て55号を経由するルートと所要時間は大差ありません。
ちなみに徳島市内からアプローチする場合は438号→193号のルート(雲早トンネル経由)が時間短縮になりますが、193号区間はやはり狭路なので運転には十分注意しましょう。
これらの滝を訪れるのは大変ですが、四国の山奥で時間を忘れてゆっくり過ごしてみるのもいかがでしょうか!
この記事では『結城友奈は勇者である-勇者の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2017 Project 2Hにあります。
今回は長らく候補地とされていた友奈が禊をしていた滝に行ってきたのでご紹介します。
※今回紹介する場所は作中カットと完全一致していません。完全なモデルはないと思われるので、雰囲気で楽しんでいただければと思います。
【轟の滝】

勇者の章で友奈が禊をしていた滝のイメージとされるのは、徳島県海陽町にある「轟の滝」の本滝です。
「轟九十九滝」と言われ、数多くの滝があるエリアです。


岩場の奥から大きな滝が流れているのが似ています。
手前の岩の形も一部似ているなど、モデルにした可能性がある根拠です。

本滝以外にもいくつかの滝があります。
この滝の近くに行くには水場を通らなければなりません。
足元が濡れるのでサンダルを持参しましょう。


鳥居があったので雰囲気で合わせてみました。

鳥居の向こうに大きな滝がある光景はまさに幻想的です。



源流に近い場所にあり、水は澄み渡って綺麗でした。


轟神社がすぐ近くにあります。

さすがにすべての滝を回ると1時間以上山道を歩き回ることになるので今回はやめておきました。

駐車場から滝を結ぶ橋が時間が止まった感がしていてよかったです。
奥に見える建物は廃墟になっています。
アクセスは車が便利で、無料駐車場が整備されています。
滝までの数キロは狭い道を進むことになるので離合には注意しましょう。
道の状態がいいおすすめアクセスルートは国道55号を南下→海陽町から国道193号→県道148号中部山渓轟公園線の順です。
公共交通機関利用の場合は海陽町営バス平井線が1日3.5往復しています。
ちなみに滝の周辺一帯は携帯電波の圏外です。
【大轟の滝】


先ほどの滝と名前が似ていますが、大轟の滝は徳島県那賀町にある滝です。
鷲尾須美の章6話で須美と園子が禊をしていた滝のモデル。
先ほどの轟の滝を含めて描かれているようですが、冒頭の滝の遠景がここです。
こちらは比較的カットの再現度が高いのが分かります。
なお、作中のように複数の段になっているわけではありません。

かなり山間にあるのが分かります。
ちなみにここは携帯電話の電波が通じます。

大雨の数日後だったので流量が多く濁流になっています。

近くの遊歩道より上から滝を眺めてみます。
気が生い茂っていてあまりよく見えませんでしたw

道路の高低差が激しいのが分かります。
おすすめアクセスルートは国道55号→国道195号→那賀町から国道193号です。
195号を進めば整備された道が続きます。
なお、先ほどの轟の滝から直接193号線を通るルート(霧越峠経由)は非推奨です。
離合困難な狭路、いわゆる酷道が続きます。
一旦海沿いに出て55号を経由するルートと所要時間は大差ありません。
ちなみに徳島市内からアプローチする場合は438号→193号のルート(雲早トンネル経由)が時間短縮になりますが、193号区間はやはり狭路なので運転には十分注意しましょう。
これらの滝を訪れるのは大変ですが、四国の山奥で時間を忘れてゆっくり過ごしてみるのもいかがでしょうか!
この記事では『結城友奈は勇者である-勇者の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2017 Project 2Hにあります。
『結城友奈は勇者である-勇者の章-』 舞台探訪(聖地巡礼)~剣山編~

「結城友奈は勇者である」の2期にあたる「勇者の章」の舞台探訪です。
今回は最終回で登場した大赦の本拠地?がある徳島県の剣山の舞台紹介です。
なんと標高1,955mの山の頂上でした。
放送直後から判明していましたが、冬季は登山に適さないので雪解けと山開きを待っての訪問となりました。

リフトを使って、さらに登山道を30分ほど登ると頂上です。

大赦の祠のモデルは剣山ヒュッテの裏手にあります。
山頂散策路から見られます。


山頂の祠。
作中では大赦マーク入りになっています。


「これで我ら一同、神樹様と一つになり、神の眷族として迎えられる なんと幸せな事でしょう」
岩の上にあるのが確認できます。


反対側を見たアングル。
確かに山や丘のように見えますね。




横から見たアングル。


この場所、こんなに人が並べない、というか植生保護のために遊歩道以外は立ち入り禁止です。

しかもこれ麦畑になるなんて生態系破壊ですからね(笑)
最後に、剣山のスナップ写真を何枚か。





山頂はちょっと・・・という方もこれらの画像を見てモチベーション上げてくださいw
西日本第2位の標高の剣山ですが、リフトがあるので登山が苦手な方でも比較的上りやすい山だと思います。
もちろん動きやすい服装や靴は必須ですが、メインの登山ルートしか使わないなら本格的な登山装備でなくても大丈夫だと思います。(とはいえ油断は禁物ですよ)
どちらかというと登山口までの道路が狭いので運転には気をつけてください。
貞光から南下する438号線ルートが一番整備されてると思います。(幅員減少区間はあり)
車がない場合は登山バスも出ています。(季節運行)
春~秋は美しい景色を見せてくれるのでたまには舞台訪問がてらに日常を忘れてみてはいかがでしょうか。
この記事では『結城友奈は勇者である-勇者の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2017 Project 2Hにあります。
『乃木若葉は勇者である』 舞台探訪(聖地巡礼) ~丸亀編~
『結城友奈は勇者である』シリーズのスピンオフ作品、『乃木若葉は勇者である』 の舞台探訪です。
今回はコミカライズ版18話を中心に丸亀エリアの舞台をご紹介します。
【丸亀城】

若葉が丸亀城の天守前に立って海の方向を見ていたカット。
同じように撮るには柵の外に出なければなりませんが、若葉が立っている柵の外は立入禁止になっているのでご注意ください。

丸亀城から丸亀市街地を眺めた光景。
度々ここからの眺めは登場しますが、この予告編が一番一致度が高いかもしれません。

日本一大きな石垣と対比的な天守閣。
若葉が立っているポイントが唯一の出入り口となります。
とてもじゃないけど学校として使うには手狭です。

大手門。
正面から丸亀城に入ると必ずこの門を通ります。
場内のシンボルの一つです。
【丸亀駅前】

コミカライズ18話の丸亀駅前のバスターミナル。
駅舎ではなくなぜかバス停を中心に描かれています。
ここからは本州方面の高速バスを中心に発着しているんですがバーテックス襲撃の世界線ではどこへ行く路線が走っているのか気になります。

このカットでは一般路線バスのバス停と、後方にホテルが見えます。
【浜町商店街】

丸亀駅前から伸びている浜町アーケード。
具体的ポイントは分かりませんが、アーケードの形が一致しているのが分かります。
【骨付鳥 一鶴 丸亀本店】


若葉たちが骨付鳥を食べていたのは一鶴丸亀本店。
丸亀駅のすぐ北側にあります。
丸亀を訪れたら一度は食べておきたい名物です。
【丸亀港】

18話で最後にやってきたのが丸亀港のみなと公園。
奥に見えるのがシンボルの京極大橋。
灯篭が2つ描かれていますが、右奥にある太助灯籠が有名です。
【丸亀街道】

古い町並みを歩くシーン。
ここだけちょっと離れていて、西中学校の近くになります。
旧の金毘羅街道である丸亀街道です。
丸亀港からこんぴらさんへの街道として賑わった道です。
場所が分かりにくいですが、右にある四角形石灯籠が目印の五差路です。
【まるがめ婆娑羅まつり】

お祭りの記述が出ていました。
婆娑羅まつりのポスターのモデルは2017年のものだと思われます。

婆娑羅まつりは8月下旬に行われるお祭り。
踊りがメインで丸亀駅周辺や商店街で開催。
花火大会も実施されます。

一方のお城まつりは5月のゴールデンウィークに開催される市民祭り。
メインの会場は丸亀城で、こちらの方が歴史があります。
婆娑羅まつりは激しいダンスが主体ですが、お城まつりはうちわを使った踊りで、誰でも踊れるような雰囲気となっています。
以上がのわゆの主な丸亀エリアの紹介です。
乃木若葉は魅力的なキャラや奥深いストーリーがいいし、結城友奈の時代の物語の原点でもある作品なので、ぜひアニメ化してもらいたいと思ってます!
この記事では「乃木若葉は勇者である」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2015 Project 2Hにあります。
今回はコミカライズ版18話を中心に丸亀エリアの舞台をご紹介します。
【丸亀城】


若葉が丸亀城の天守前に立って海の方向を見ていたカット。
同じように撮るには柵の外に出なければなりませんが、若葉が立っている柵の外は立入禁止になっているのでご注意ください。


丸亀城から丸亀市街地を眺めた光景。
度々ここからの眺めは登場しますが、この予告編が一番一致度が高いかもしれません。


日本一大きな石垣と対比的な天守閣。
若葉が立っているポイントが唯一の出入り口となります。
とてもじゃないけど学校として使うには手狭です。


大手門。
正面から丸亀城に入ると必ずこの門を通ります。
場内のシンボルの一つです。
【丸亀駅前】


コミカライズ18話の丸亀駅前のバスターミナル。
駅舎ではなくなぜかバス停を中心に描かれています。
ここからは本州方面の高速バスを中心に発着しているんですがバーテックス襲撃の世界線ではどこへ行く路線が走っているのか気になります。


このカットでは一般路線バスのバス停と、後方にホテルが見えます。
【浜町商店街】


丸亀駅前から伸びている浜町アーケード。
具体的ポイントは分かりませんが、アーケードの形が一致しているのが分かります。
【骨付鳥 一鶴 丸亀本店】


若葉たちが骨付鳥を食べていたのは一鶴丸亀本店。
丸亀駅のすぐ北側にあります。
丸亀を訪れたら一度は食べておきたい名物です。
【丸亀港】


18話で最後にやってきたのが丸亀港のみなと公園。
奥に見えるのがシンボルの京極大橋。
灯篭が2つ描かれていますが、右奥にある太助灯籠が有名です。
【丸亀街道】


古い町並みを歩くシーン。
ここだけちょっと離れていて、西中学校の近くになります。
旧の金毘羅街道である丸亀街道です。
丸亀港からこんぴらさんへの街道として賑わった道です。
場所が分かりにくいですが、右にある四角形石灯籠が目印の五差路です。
【まるがめ婆娑羅まつり】


お祭りの記述が出ていました。
婆娑羅まつりのポスターのモデルは2017年のものだと思われます。

婆娑羅まつりは8月下旬に行われるお祭り。
踊りがメインで丸亀駅周辺や商店街で開催。
花火大会も実施されます。

一方のお城まつりは5月のゴールデンウィークに開催される市民祭り。
メインの会場は丸亀城で、こちらの方が歴史があります。
婆娑羅まつりは激しいダンスが主体ですが、お城まつりはうちわを使った踊りで、誰でも踊れるような雰囲気となっています。
以上がのわゆの主な丸亀エリアの紹介です。
乃木若葉は魅力的なキャラや奥深いストーリーがいいし、結城友奈の時代の物語の原点でもある作品なので、ぜひアニメ化してもらいたいと思ってます!
この記事では「乃木若葉は勇者である」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2015 Project 2Hにあります。
『結城友奈は勇者である-勇者の章-』 舞台探訪(聖地巡礼)~伊吹島編~
11月末より放送が始まった「結城友奈は勇者である」の2期にあたる「勇者の章」の舞台探訪です。
今回は2話で登場した、観音寺港から船で25分ほどかかる離島・伊吹島の舞台をご紹介します。

観音寺港から市営渡船で揺られると、沖合に島が見えてきます。
伊吹島はいりこ漁といりこ加工業が盛んな島で、島内各所にいりこ加工工場があるのが見えます。

伊吹島に真浦港に着いた市営渡船のニューいぶき号。
この港に、まずは観音寺市観光ポスターの背景があります。

三好夏凜と伊吹島のポスター背景。
島に上陸してすぐの港です。
さぬき百景と書かれた石碑が目印です。

ポスターのようにちょうど猫がいました!
伊吹島は猫がたくさんいる島でもあります。
【伊吹八幡神社】

勇者の章での伊吹島のシーンは直接訪れたというよりか、壁の外に向かう途中でジャンプしながら経由した形になります。
こちらは伊吹八幡神社。
観音寺の神社も琴弾八幡宮でしたね。
本殿ではなく神楽殿のようです。
【鉄塔付近】

ここは目印になるポイントがなくどう説明したらいいのか難しい場所ですが、集落を超えて登って行った山の上にある道路との交差点です。
近くに携帯会社?の鉄塔があります。
広角レンズで撮影しているようですがストリートビューのものも近いです。





伊吹島には美しい景色が見られるポイントがたくさん!
最近では瀬戸内国際芸術祭にも協賛し、アート作品も島内に散らばっています。
そして猫たちと戯れることもできます。
船の便数は1日4往復しかありませんが、昼前着の2便で行って3便で帰ると1時間半ほどの滞在で十分伊吹島を満喫できると思います。
観音寺を訪れた際にはぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょう。

この記事では『結城友奈は勇者である-勇者の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2017 Project 2Hにあります。
今回は2話で登場した、観音寺港から船で25分ほどかかる離島・伊吹島の舞台をご紹介します。

観音寺港から市営渡船で揺られると、沖合に島が見えてきます。
伊吹島はいりこ漁といりこ加工業が盛んな島で、島内各所にいりこ加工工場があるのが見えます。

伊吹島に真浦港に着いた市営渡船のニューいぶき号。
この港に、まずは観音寺市観光ポスターの背景があります。


三好夏凜と伊吹島のポスター背景。
島に上陸してすぐの港です。
さぬき百景と書かれた石碑が目印です。

ポスターのようにちょうど猫がいました!
伊吹島は猫がたくさんいる島でもあります。
【伊吹八幡神社】


勇者の章での伊吹島のシーンは直接訪れたというよりか、壁の外に向かう途中でジャンプしながら経由した形になります。
こちらは伊吹八幡神社。
観音寺の神社も琴弾八幡宮でしたね。
本殿ではなく神楽殿のようです。
【鉄塔付近】


ここは目印になるポイントがなくどう説明したらいいのか難しい場所ですが、集落を超えて登って行った山の上にある道路との交差点です。
近くに携帯会社?の鉄塔があります。
広角レンズで撮影しているようですがストリートビューのものも近いです。





伊吹島には美しい景色が見られるポイントがたくさん!
最近では瀬戸内国際芸術祭にも協賛し、アート作品も島内に散らばっています。
そして猫たちと戯れることもできます。
船の便数は1日4往復しかありませんが、昼前着の2便で行って3便で帰ると1時間半ほどの滞在で十分伊吹島を満喫できると思います。
観音寺を訪れた際にはぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょう。

この記事では『結城友奈は勇者である-勇者の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2017 Project 2Hにあります。