中部・北陸旅行記のまとめ
ゴールデンウィークを利用して、中部・北陸方面に行ってきました。
北陸は今まで行ったことない地域だったので楽しみでした。
主な目的は新作アニメの舞台探訪。
当初は普通の観光の比重が半分以上の予定だったのですが、今期の新作アニメに中部・北陸地方が舞台なものが一気に三本も始まったのだから仕方ないねw
こちらは全体の行程のまとめになりますので、詳細は各舞台探訪記事をどうぞ。
間の平日に休みが取れなかったので、3日間フルで移動しました。
フェリーの夜行便で神戸へ。
ポートライナー三宮駅で「日常」のカットを撮影。
メインは伊勢崎なのですが、関西の背景も少し登場しているようです。
三宮は船で来た時の乗り換え地点で見なれているだけに驚きました。
「日常・舞台探訪(聖地巡礼)」
新大阪より名古屋へ新幹線で移動。
名古屋に来た目的は、きしめんを食べること

・・・もそうですが、「電波女と青春男」の舞台探訪です。
名古屋駅周辺と、矢場町交差点、テレビ塔付近を探索。
制作がシャフトなので、微妙にアレンジされているかなと思いました。
とくに国鉄時代の岐阜駅の案内板を登場させるあたりw
「電波女と青春男 舞台探訪(聖地巡礼)-宇宙人が見守る町・名古屋-」
そして名古屋駅できしめんを食べました。
名古屋名物はひつまぶしと味噌カツは食べているので、着実に制覇しています。
ちなみに名古屋名物というと、ごはんリレーのイメージが強いですw

そして名古屋から特急ひだで高山に移動。
ワイドビューというだけあって、座席位置が高くなっているのね。

高山本線の沿線風景は飛騨川沿いに美しい渓谷美が広がっています。

高山は初めて訪れた町でしたが、古い街並みなどの雰囲気が気に入りました。
とくに桜がまだ見ごろで、景色も美しかったです。
今度は滞在時間を延ばしてじっくり観光したいなー。
ここまで来たなら白川郷にも足をのばしたかったんですが、渋滞が怖かったので断念。
高山市街地と、少し南の一ノ宮地域で、「星空へ架かる橋」の舞台探訪をしました。
「星空へ架かる橋・舞台探訪(聖地巡礼)-桜咲く飛騨高山へ-」

一ノ宮地域へは公共交通機関のみでの移動は結構大変でしたw
レンタカーなど車の利用が無難です。
高山市街地のカットを50分で撮影して、すぐさまバスで移動。
飛騨一ノ宮から「よろずよ」のモデルとなった民宿付近までは1日2本しかないバスに乗り換えです。
地域の足らしく、住宅地の真ん中が下車地点だったのでGoogleMap先生がないと確実に迷ってましたw
乗客は地元のおばあちゃんと自分の2人だけ。。
バスに乗ってどこに行くの?と聞かれたので、旅館の方に行きたいと言うと「ああ甚左衛門さんね」と即答。
この地域には何軒か民宿はあるようですが、なかなか有名なようです。
さすがに中に入る勇気はなかった…。
機会があれば宿泊したいです。
帰りに満開の臥龍桜が見られたので満足でした。
そして夕方には再び高山市街地へ。
お腹が減ったのでラーメンを食べることにしました。
入ったお店は「ちとせ」。
焼きそばも有名そうなんですが、ラーメンセットを注文。
なかなか今までにない味覚のラーメンで美味しかったです!
山の味って感じでした♪

そして日が暮れる前に高山本線を北上。
宿泊地である富山へ向かいます。
県境付近では携帯の電波が通じないという秘境っぷりでした。
途中でJR東海からJR西日本にバトンタッチします。
20時頃に無事富山に到着し、駅前のホテルで宿泊しました。
2日目は金沢市に向かいました。

金沢駅のもてなしドームって存在感がすごいね。
ガラスの屋根も高松駅よりも大きい。
そして湯涌温泉に向けてバスで出発。
現地は巡礼者が3割ぐらいを占めていましたw
時間が無くて入浴できなかったのが残念。
次は白鷺の湯に入ってみたいです。
「花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-」
再び金沢市内に戻り、市内観光をしつつ花いろクリアファイルの舞台探訪w
兼六園、金沢城、武家屋敷、金沢駅と主要ポイントを押さえてあります。
兼六園は美しい庭園でした。

ただ、この銅像だけ浮いてたような・・・w

金沢の市街地、香林坊付近。
109もある大きな街です。
駅の観光窓口にはやはり花いろのポスター。
注目度は高いですね。
夕方には西岸駅に到着。
金沢から西岸駅までが遠い…。
片道2時間ぐらいかかるので、1日で巡ろうとすると湯涌温泉の滞在時間がどうしても短めになっていまいます。

西岸駅はGWの初日に看板が「湯乃鷺」に変わっていました。
ナイスアイデアですね!
「花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-」
西岸駅では「ゆっきーの散歩Blog」のゆっきーさんが来られていたので、帰り道を車でご一緒させていただきました。
そして帰り道で「true tears」の舞台の一つである、氷見に立ち寄りました。

日は落ちてしまっていたんですが、諦めていた場所なのでここに来れただけで大満足でした。
日本海が美しかったです!
その後さらに雨晴海岸にも立ち寄ったんですが、完全に日が落ちていてしまってました。
また晴れの日にここから立山連峰を見たいです。
ゆっきーさんには高岡駅まで送っていただきました、本当にありがとうございました。

夕食は富山に戻ってから「西町大喜」にてラーメンをいただきました。
富山ブラックと呼ばれており、味が濃厚で美味しかったです♪
最終日は「true tears」の舞台探訪。
富山から一路金沢に向かいます。
富山が宿泊地だったんですが、結局富山市内をほとんど観光できないままになってしまいました。。
駅ではトワイライトエクスプレスの撮影に成功!

実はこの列車にはハブさんが乗車しており、ガラス越しの対面に成功w
さらに驚いたのはトワイライトのテールマークがなんと「銀河」に。

駅のアナウンスで「一部表示に誤りがございます」って言ってたのでどれだろうと思ってたんですがまさかw
これはレアですよw
なお、ゆっきーさんのブログを見ると高岡駅を過ぎたあたりではトワイライトのマークに戻っていたようです。
高岡では大仏を見物した後、古城公園へ。

高岡大仏は立派ですが、奈良や鎌倉のものをイメージしているとがっかりするかもしれません。
続いて高岡古城公園の噴水では「true tears」のカットを撮影。
「ぱちぱちってして」のあの噴水です。
高岡に50分滞在し、そのまま城端線に乗車。

氷見線ホームには「ハットリくん列車」が止まっていました。
なお、絵柄は今後チェンジされるようです。
お祭りがあるだけあって終点まで乗車率が高かったです。
城端に到着後、何か所かカットを撮影しつつ中心部へ。
曳山祭が盛り上がってました。
山車をまわす姿など実に迫力がありました!

当日は「真実の涙をもう一度」有志会によるスペースがあり、ttの写真展やあいちゃん焼きが販売されていました。

ここではtankさんやMinkyさん、takaokabunbunさんとお会いしました。
皆さんなかなか忙しそうでゆっくりお話はできませんでしたが、イベントが盛り上がっているようでよかったです。
楽しいひと時を過ごせました!
また大きなイベントがあるなら足を運びたいと思います。
じょうはな座では、「花咲くいろは」のクリアファイル販売が行われていました。
売り切れるかもと思いましたが、だいぶ数に余裕があったみたいで無事に入手できました。

こちらは織館。
なかなか雰囲気のいい建物です。
ここでそめさんとお会いしました。
帰り道の城端駅では入れ違いになる形でしたが、セキさんとお話しすることができました。

城端、すごい雰囲気が気に入りました。
小京都って感じも好きです。
「true tears 舞台探訪(聖地巡礼)-曳山祭の城端へ-」
わずか3日間の日程でしたが、満喫することができました。
乗り遅れや大きなトラブルなどがなくスムーズに旅ができたのもよかったです。
今度は車で北陸を駆け巡りたいな~。
近いうちにまた来たいと思います。
北陸は今まで行ったことない地域だったので楽しみでした。
主な目的は新作アニメの舞台探訪。
当初は普通の観光の比重が半分以上の予定だったのですが、今期の新作アニメに中部・北陸地方が舞台なものが一気に三本も始まったのだから仕方ないねw
こちらは全体の行程のまとめになりますので、詳細は各舞台探訪記事をどうぞ。
間の平日に休みが取れなかったので、3日間フルで移動しました。
フェリーの夜行便で神戸へ。
ポートライナー三宮駅で「日常」のカットを撮影。
メインは伊勢崎なのですが、関西の背景も少し登場しているようです。
三宮は船で来た時の乗り換え地点で見なれているだけに驚きました。
「日常・舞台探訪(聖地巡礼)」
新大阪より名古屋へ新幹線で移動。
名古屋に来た目的は、きしめんを食べること

・・・もそうですが、「電波女と青春男」の舞台探訪です。
名古屋駅周辺と、矢場町交差点、テレビ塔付近を探索。
制作がシャフトなので、微妙にアレンジされているかなと思いました。
とくに国鉄時代の岐阜駅の案内板を登場させるあたりw
「電波女と青春男 舞台探訪(聖地巡礼)-宇宙人が見守る町・名古屋-」
そして名古屋駅できしめんを食べました。
名古屋名物はひつまぶしと味噌カツは食べているので、着実に制覇しています。
ちなみに名古屋名物というと、ごはんリレーのイメージが強いですw

そして名古屋から特急ひだで高山に移動。
ワイドビューというだけあって、座席位置が高くなっているのね。

高山本線の沿線風景は飛騨川沿いに美しい渓谷美が広がっています。

高山は初めて訪れた町でしたが、古い街並みなどの雰囲気が気に入りました。
とくに桜がまだ見ごろで、景色も美しかったです。
今度は滞在時間を延ばしてじっくり観光したいなー。
ここまで来たなら白川郷にも足をのばしたかったんですが、渋滞が怖かったので断念。
高山市街地と、少し南の一ノ宮地域で、「星空へ架かる橋」の舞台探訪をしました。
「星空へ架かる橋・舞台探訪(聖地巡礼)-桜咲く飛騨高山へ-」

一ノ宮地域へは公共交通機関のみでの移動は結構大変でしたw
レンタカーなど車の利用が無難です。
高山市街地のカットを50分で撮影して、すぐさまバスで移動。
飛騨一ノ宮から「よろずよ」のモデルとなった民宿付近までは1日2本しかないバスに乗り換えです。
地域の足らしく、住宅地の真ん中が下車地点だったのでGoogleMap先生がないと確実に迷ってましたw
乗客は地元のおばあちゃんと自分の2人だけ。。
バスに乗ってどこに行くの?と聞かれたので、旅館の方に行きたいと言うと「ああ甚左衛門さんね」と即答。
この地域には何軒か民宿はあるようですが、なかなか有名なようです。
さすがに中に入る勇気はなかった…。
機会があれば宿泊したいです。
帰りに満開の臥龍桜が見られたので満足でした。
そして夕方には再び高山市街地へ。
お腹が減ったのでラーメンを食べることにしました。
入ったお店は「ちとせ」。
焼きそばも有名そうなんですが、ラーメンセットを注文。
なかなか今までにない味覚のラーメンで美味しかったです!
山の味って感じでした♪

そして日が暮れる前に高山本線を北上。
宿泊地である富山へ向かいます。
県境付近では携帯の電波が通じないという秘境っぷりでした。
途中でJR東海からJR西日本にバトンタッチします。
20時頃に無事富山に到着し、駅前のホテルで宿泊しました。
2日目は金沢市に向かいました。

金沢駅のもてなしドームって存在感がすごいね。
ガラスの屋根も高松駅よりも大きい。
そして湯涌温泉に向けてバスで出発。
現地は巡礼者が3割ぐらいを占めていましたw
時間が無くて入浴できなかったのが残念。
次は白鷺の湯に入ってみたいです。
「花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-」
再び金沢市内に戻り、市内観光をしつつ花いろクリアファイルの舞台探訪w
兼六園、金沢城、武家屋敷、金沢駅と主要ポイントを押さえてあります。
兼六園は美しい庭園でした。

ただ、この銅像だけ浮いてたような・・・w

金沢の市街地、香林坊付近。
109もある大きな街です。

駅の観光窓口にはやはり花いろのポスター。
注目度は高いですね。
夕方には西岸駅に到着。
金沢から西岸駅までが遠い…。
片道2時間ぐらいかかるので、1日で巡ろうとすると湯涌温泉の滞在時間がどうしても短めになっていまいます。

西岸駅はGWの初日に看板が「湯乃鷺」に変わっていました。
ナイスアイデアですね!
「花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-」
西岸駅では「ゆっきーの散歩Blog」のゆっきーさんが来られていたので、帰り道を車でご一緒させていただきました。
そして帰り道で「true tears」の舞台の一つである、氷見に立ち寄りました。

日は落ちてしまっていたんですが、諦めていた場所なのでここに来れただけで大満足でした。
日本海が美しかったです!
その後さらに雨晴海岸にも立ち寄ったんですが、完全に日が落ちていてしまってました。
また晴れの日にここから立山連峰を見たいです。
ゆっきーさんには高岡駅まで送っていただきました、本当にありがとうございました。

夕食は富山に戻ってから「西町大喜」にてラーメンをいただきました。
富山ブラックと呼ばれており、味が濃厚で美味しかったです♪
最終日は「true tears」の舞台探訪。
富山から一路金沢に向かいます。
富山が宿泊地だったんですが、結局富山市内をほとんど観光できないままになってしまいました。。
駅ではトワイライトエクスプレスの撮影に成功!

実はこの列車にはハブさんが乗車しており、ガラス越しの対面に成功w
さらに驚いたのはトワイライトのテールマークがなんと「銀河」に。

駅のアナウンスで「一部表示に誤りがございます」って言ってたのでどれだろうと思ってたんですがまさかw
これはレアですよw
なお、ゆっきーさんのブログを見ると高岡駅を過ぎたあたりではトワイライトのマークに戻っていたようです。
高岡では大仏を見物した後、古城公園へ。

高岡大仏は立派ですが、奈良や鎌倉のものをイメージしているとがっかりするかもしれません。
続いて高岡古城公園の噴水では「true tears」のカットを撮影。
「ぱちぱちってして」のあの噴水です。
高岡に50分滞在し、そのまま城端線に乗車。

氷見線ホームには「ハットリくん列車」が止まっていました。
なお、絵柄は今後チェンジされるようです。
お祭りがあるだけあって終点まで乗車率が高かったです。
城端に到着後、何か所かカットを撮影しつつ中心部へ。
曳山祭が盛り上がってました。
山車をまわす姿など実に迫力がありました!

当日は「真実の涙をもう一度」有志会によるスペースがあり、ttの写真展やあいちゃん焼きが販売されていました。

ここではtankさんやMinkyさん、takaokabunbunさんとお会いしました。
皆さんなかなか忙しそうでゆっくりお話はできませんでしたが、イベントが盛り上がっているようでよかったです。
楽しいひと時を過ごせました!
また大きなイベントがあるなら足を運びたいと思います。
じょうはな座では、「花咲くいろは」のクリアファイル販売が行われていました。
売り切れるかもと思いましたが、だいぶ数に余裕があったみたいで無事に入手できました。

こちらは織館。
なかなか雰囲気のいい建物です。
ここでそめさんとお会いしました。
帰り道の城端駅では入れ違いになる形でしたが、セキさんとお話しすることができました。

城端、すごい雰囲気が気に入りました。
小京都って感じも好きです。
「true tears 舞台探訪(聖地巡礼)-曳山祭の城端へ-」
わずか3日間の日程でしたが、満喫することができました。
乗り遅れや大きなトラブルなどがなくスムーズに旅ができたのもよかったです。
今度は車で北陸を駆け巡りたいな~。
近いうちにまた来たいと思います。
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