『結城友奈は勇者である-大満開の章-』 舞台探訪(聖地巡礼)~第5話/丸亀・観音寺他~
『結城友奈は勇者である』の3期、「大満開の章」の舞台探訪(聖地巡礼)です!
予想通り今回はいよいよ西暦勇者編、乃木若葉は勇者であるパートに突入しました!
いつかは映像化されることを願っておりましたが悲願が叶いまして感無量です。
若葉の物語は丸亀で進むのですが、友奈たちが勇者御記を見て西暦当時の描写に入るので、観音寺エリアからご紹介していきます。
【魚見山展望所】

神世紀301年1月5日。
観音寺の望遠は、豊浜地区の魚見山展望所から見ています。
この場所、景色はとてもいいのですが道中の山道が狭く離合不能な箇所が多いので車で行く場合は注意が必要です。
対向車はまず来ませんが、もし来たらかなり下がらないと行けない場合もあるので注意。
草木が生い茂っている場合もあり、車に傷が入る可能性もあるので慎重に進みましょう。
豊浜SA近く(一般道側)から登っていく道があります。
【白藤稲荷神社】

観音寺市街地、染川橋の南東の財田川沿いに位置します。
南側から北に向かって鳥居を撮影しています。
2021年11月撮影時には左手にあった建物は解体されていました。
【観音寺駅南側】

観音寺駅の南北連絡跨線橋より、南方向を撮影。
奥には観音寺グランドホテルが写っています。
中央に見えるのが乃木園子が住んでいるマンションのモデルでしょうか。
【東京エリア】

西暦時代の回想シーンを描くために当時の本州都市部の様子も描かれました。
こちらは東京スカイツリーが見えるカット。
サンシャイン60展望台からのようです。

渋谷スクランブル交差点ですね。

国会議事堂の前です。
東京のカットはなかなか撮りに行けませんが近いうちに撮影を予定しています。
【関西エリア】

関西も登場。
大阪からは、通天閣が見える新世界です。
現在左手のつぼらやの魚の看板は撤去されているようです。

変わって兵庫県芦屋市の平田歩道橋です。
上は阪神高速3号神戸線。
奥に見える看板から先が神戸市になります。
若干防音壁の描かれ方などに相違がありますが、再現度は高いです。
【岡山駅前】

四国への避難経路の玄関となったと思われる岡山駅です。
多くの人々が四国へ向かって進んでいる様子が描かれています。
駅前をこのように俯瞰で撮れる場所が思い浮かびませんが、高島屋かもしれませんね。
【丸亀城】

人々が勇者の発表を待ちかねているカット。
丸亀市立資料館の横からです。

丸亀城三の丸から石垣の上を見上げています。

ここは本丸広場で撮影できます。
原作で若葉が瀬戸内海を眺めるときに立っている場所でもあります。
奥が天守の入口です。


丸亀城天守内のカットもそのまま再現されています。
原作では天守を学校として活用していましたが、アニメでは普通に教室が描かれているので別の場所に学校があるのかもしれませんね。

郡千景がパソコンを見るシーンの前で登場した夜景のカットは、丸亀城本丸から多度津方面を眺めています。
手前の看板などが一致するほか、奥に少林寺の建物が描かれています。
【太助灯籠(たすけとうろう)】

戦いの後に描かれていた場所です。
かつて金毘羅詣の人々が船で丸亀港に入港するときに、この灯籠の灯りを頼りにしたという逸話があります。
このカットはドローンが無いと一致するようには撮れません。

洗練されたデザイン。
復元や修理を繰り返し、今も丸亀港を見守続けています。

奥に見えるのは京極大橋。
丸亀港の入口に架かっています。

【香川労災病院】

戦いの後で高嶋友奈が搬送された病院は香川労災病院。
丸亀城から徒歩数分で行ける距離です。
丸亀市街地では一番大きな総合病院です。
【琴平町役場】

西暦勇者の顔出しパネルが登場したシーンでワンカット登場した琴平町役場。
丸亀が舞台なのにまさか琴平が出てるとは思わず見つけるのに時間がかかりました。
琴平は「ゆゆゆい」では登場していますが、アニメ本編で描かれたのは初めてだと思われます。
次回も西暦勇者編のようなので、新規舞台の登場が楽しみですね!
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
予想通り今回はいよいよ西暦勇者編、乃木若葉は勇者であるパートに突入しました!
いつかは映像化されることを願っておりましたが悲願が叶いまして感無量です。
若葉の物語は丸亀で進むのですが、友奈たちが勇者御記を見て西暦当時の描写に入るので、観音寺エリアからご紹介していきます。
【魚見山展望所】


神世紀301年1月5日。
観音寺の望遠は、豊浜地区の魚見山展望所から見ています。
この場所、景色はとてもいいのですが道中の山道が狭く離合不能な箇所が多いので車で行く場合は注意が必要です。
対向車はまず来ませんが、もし来たらかなり下がらないと行けない場合もあるので注意。
草木が生い茂っている場合もあり、車に傷が入る可能性もあるので慎重に進みましょう。
豊浜SA近く(一般道側)から登っていく道があります。
【白藤稲荷神社】


観音寺市街地、染川橋の南東の財田川沿いに位置します。
南側から北に向かって鳥居を撮影しています。
2021年11月撮影時には左手にあった建物は解体されていました。
【観音寺駅南側】


観音寺駅の南北連絡跨線橋より、南方向を撮影。
奥には観音寺グランドホテルが写っています。
中央に見えるのが乃木園子が住んでいるマンションのモデルでしょうか。
【東京エリア】

西暦時代の回想シーンを描くために当時の本州都市部の様子も描かれました。
こちらは東京スカイツリーが見えるカット。
サンシャイン60展望台からのようです。

渋谷スクランブル交差点ですね。

国会議事堂の前です。
東京のカットはなかなか撮りに行けませんが近いうちに撮影を予定しています。
【関西エリア】


関西も登場。
大阪からは、通天閣が見える新世界です。
現在左手のつぼらやの魚の看板は撤去されているようです。


変わって兵庫県芦屋市の平田歩道橋です。
上は阪神高速3号神戸線。
奥に見える看板から先が神戸市になります。
若干防音壁の描かれ方などに相違がありますが、再現度は高いです。
【岡山駅前】


四国への避難経路の玄関となったと思われる岡山駅です。
多くの人々が四国へ向かって進んでいる様子が描かれています。
駅前をこのように俯瞰で撮れる場所が思い浮かびませんが、高島屋かもしれませんね。
【丸亀城】


人々が勇者の発表を待ちかねているカット。
丸亀市立資料館の横からです。


丸亀城三の丸から石垣の上を見上げています。


ここは本丸広場で撮影できます。
原作で若葉が瀬戸内海を眺めるときに立っている場所でもあります。
奥が天守の入口です。




丸亀城天守内のカットもそのまま再現されています。
原作では天守を学校として活用していましたが、アニメでは普通に教室が描かれているので別の場所に学校があるのかもしれませんね。


郡千景がパソコンを見るシーンの前で登場した夜景のカットは、丸亀城本丸から多度津方面を眺めています。
手前の看板などが一致するほか、奥に少林寺の建物が描かれています。
【太助灯籠(たすけとうろう)】


戦いの後に描かれていた場所です。
かつて金毘羅詣の人々が船で丸亀港に入港するときに、この灯籠の灯りを頼りにしたという逸話があります。
このカットはドローンが無いと一致するようには撮れません。


洗練されたデザイン。
復元や修理を繰り返し、今も丸亀港を見守続けています。


奥に見えるのは京極大橋。
丸亀港の入口に架かっています。


【香川労災病院】


戦いの後で高嶋友奈が搬送された病院は香川労災病院。
丸亀城から徒歩数分で行ける距離です。
丸亀市街地では一番大きな総合病院です。
【琴平町役場】


西暦勇者の顔出しパネルが登場したシーンでワンカット登場した琴平町役場。
丸亀が舞台なのにまさか琴平が出てるとは思わず見つけるのに時間がかかりました。
琴平は「ゆゆゆい」では登場していますが、アニメ本編で描かれたのは初めてだと思われます。
次回も西暦勇者編のようなので、新規舞台の登場が楽しみですね!
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
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