『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』 舞台探訪(聖地巡礼) ~富山県/砺波・南砺エリア~
2月に発売されたOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の舞台探訪(聖地巡礼)です。
「ゆるゆり」の舞台は富山県。
3月に巡ってきた高岡に続いて、砺波&南砺市の舞台をご紹介します!
【砺波駅周辺】

城端線の砺波駅の改札口です。
ご覧の通り高い再現度となっています。

砺波駅西口にあるバス停。
撮影日は生憎の雨のコンディションの中でした。


実際にここから井波・庄川峡方面のバスが発着しています。
ただし本数はかなり少ないので注意。
後ろのホテルはアパホテル砺波駅前。

バスが通過するシーン。
三島町(北)交差点方面。駅東口から南へすぐです。
実際にバスはここを通過します。

【井波の町並み(北新町~六日町)】

バスに揺られて約30分、井波という町までやってきました。
県道21号線に沿って、井波→六日町→北新町と進んでいきます。
ここは石畳の道から分岐してすぐ。

このカット、外から撮影していますが、合わせるには田舎まんじゅうというお店の中からになります。

町の中を流れる小川。
井波の町の魅力がうまく描かれて好きなカットです。

帰りのバスを待つカット。
この後方で道路改良のために2棟も建物が取り壊されており、かなり作中と異なる風景になってしまいました。

ここはキャンプ場から買出しに来た商店。
買出しのためにキャンプ場から車なしで往復するには歩けなくはないんですが、それなりに歩く距離です。
【道の駅「井波」付近】

バス停から東へ歩いていくと、このカット。
交差点に道の駅があります。

温泉の場面で登場したのは、道の駅「井波」にある「ゆら湯ら」という施設です。
作中は女湯だったので中は確認できていませんw
【道の駅~キャンプ場】

さらに登っていくとこのシーン。
この辺から見晴らしがよくなっていきます。
電柱や標識の一本一本まで合わせ甲斐のあるカットの連続ですw

水門一つまでよく再現されています。
こういう場面って夏をイメージできますね。

途中の祠。
水門からすぐ上です。



【閑乗寺公園】

キャンプ場があるのは閑乗寺公園。
入口まで祠の所からやや登りますが、そんなに遠くはありません。

バス停から2キロ圏内なので、女子中学生の足でも十分徒歩で買出しや温泉に行ける距離です。
ちゃんと考えて舞台を選定していることに感心です。

駐車場そばのキャンプ場管理棟付近の池。

キャンプ場内、炊事場付近。

小川。

小川の近く、例のシーソー。

そのシーソーや小川のある辺りを坂道から眺めます。
急斜面の所から撮りましたが、もうちょっとうまく撮れる場所があるかもしれません。

炊事場。
このカットのはシーソー付近にある炊事場ですが、このあと出てくる炊事場はさらに奥側のものです。

奥側の炊事場。
レンガの壁が一致するのはここだけです。



肝試しで出てきた階段。
さっきの炊事場をちょっと上がった付近です。

翌朝、丘の上へ登っていくシーン。
4月撮影なので桜が残っています。

この付近、冬場は雪に覆われてスキー場になっています。
OVA発売後しばらくしてようやく雪がなくなったので作中に近い雰囲気で撮影することができました。

丘の上からは砺波平野を一望できます!が雨で何も見えません。
ほんと天気に恵まれませんでしたw

砺波平野各所を望遠で撮影したシーンなんですが、

悪天候のため実際の写真では何も分からないので、今回は展望台にあったパネルで参考にして下さいw


晴れた夏の日の夜明けに来たいですね・・・

展望台が見えますね。
よくみるとスキー場のリフトも見えます。

以上、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』砺波&南砺の舞台探訪でした!
TVシリーズの新作も決まりましたし、この背景クオリティで製作するなら次回の舞台探訪も楽しくなりそうです。
井波まではバス路線はあるものの、本数が少ないので車の利用をおすすめしますよ。
夏にはキャンプ場で宿泊してみたいですね~。
高岡エリアの記事はこちら↓
『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』 舞台探訪(聖地巡礼) ~富山県/高岡エリア~
この記事では「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©2014なもり/一迅社・七森中ごらく部にあります。
「ゆるゆり」の舞台は富山県。
3月に巡ってきた高岡に続いて、砺波&南砺市の舞台をご紹介します!
【砺波駅周辺】


城端線の砺波駅の改札口です。
ご覧の通り高い再現度となっています。


砺波駅西口にあるバス停。
撮影日は生憎の雨のコンディションの中でした。




実際にここから井波・庄川峡方面のバスが発着しています。
ただし本数はかなり少ないので注意。
後ろのホテルはアパホテル砺波駅前。


バスが通過するシーン。
三島町(北)交差点方面。駅東口から南へすぐです。
実際にバスはここを通過します。

【井波の町並み(北新町~六日町)】


バスに揺られて約30分、井波という町までやってきました。
県道21号線に沿って、井波→六日町→北新町と進んでいきます。
ここは石畳の道から分岐してすぐ。


このカット、外から撮影していますが、合わせるには田舎まんじゅうというお店の中からになります。


町の中を流れる小川。
井波の町の魅力がうまく描かれて好きなカットです。


帰りのバスを待つカット。
この後方で道路改良のために2棟も建物が取り壊されており、かなり作中と異なる風景になってしまいました。


ここはキャンプ場から買出しに来た商店。
買出しのためにキャンプ場から車なしで往復するには歩けなくはないんですが、それなりに歩く距離です。
【道の駅「井波」付近】


バス停から東へ歩いていくと、このカット。
交差点に道の駅があります。


温泉の場面で登場したのは、道の駅「井波」にある「ゆら湯ら」という施設です。
作中は女湯だったので中は確認できていませんw
【道の駅~キャンプ場】


さらに登っていくとこのシーン。
この辺から見晴らしがよくなっていきます。
電柱や標識の一本一本まで合わせ甲斐のあるカットの連続ですw


水門一つまでよく再現されています。
こういう場面って夏をイメージできますね。


途中の祠。
水門からすぐ上です。





【閑乗寺公園】


キャンプ場があるのは閑乗寺公園。
入口まで祠の所からやや登りますが、そんなに遠くはありません。


バス停から2キロ圏内なので、女子中学生の足でも十分徒歩で買出しや温泉に行ける距離です。
ちゃんと考えて舞台を選定していることに感心です。


駐車場そばのキャンプ場管理棟付近の池。


キャンプ場内、炊事場付近。


小川。


小川の近く、例のシーソー。


そのシーソーや小川のある辺りを坂道から眺めます。
急斜面の所から撮りましたが、もうちょっとうまく撮れる場所があるかもしれません。


炊事場。
このカットのはシーソー付近にある炊事場ですが、このあと出てくる炊事場はさらに奥側のものです。


奥側の炊事場。
レンガの壁が一致するのはここだけです。






肝試しで出てきた階段。
さっきの炊事場をちょっと上がった付近です。


翌朝、丘の上へ登っていくシーン。
4月撮影なので桜が残っています。


この付近、冬場は雪に覆われてスキー場になっています。
OVA発売後しばらくしてようやく雪がなくなったので作中に近い雰囲気で撮影することができました。


丘の上からは砺波平野を一望できます!が雨で何も見えません。
ほんと天気に恵まれませんでしたw


砺波平野各所を望遠で撮影したシーンなんですが、


悪天候のため実際の写真では何も分からないので、今回は展望台にあったパネルで参考にして下さいw




晴れた夏の日の夜明けに来たいですね・・・


展望台が見えますね。
よくみるとスキー場のリフトも見えます。

以上、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』砺波&南砺の舞台探訪でした!
TVシリーズの新作も決まりましたし、この背景クオリティで製作するなら次回の舞台探訪も楽しくなりそうです。
井波まではバス路線はあるものの、本数が少ないので車の利用をおすすめしますよ。
夏にはキャンプ場で宿泊してみたいですね~。
高岡エリアの記事はこちら↓
『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』 舞台探訪(聖地巡礼) ~富山県/高岡エリア~
この記事では「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©2014なもり/一迅社・七森中ごらく部にあります。
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