たまゆらの舞台へ~広島・竹原~
OVAアニメ「たまゆら」の舞台となっている広島県竹原市へ行ってきました!
2話が放送され、たまゆらの写真展やオリジナルお好み焼きメニューが開始された日である10月9日に竹原に行こうと前々から決めていました。
しかし生憎の雨模様…。
しかし初日であることやTwitterの探訪クラスタの方々が竹原に行くということで、悪天候の中の竹原行きを決断しました。
車で2時間半、竹原にやってきました。
既に街並み保存地区周辺には大勢の同業者がw
今まで聖地巡礼に行ってきたのは平日やマイナー作品がほとんどだったので、たくさんの同業者がいる光景を見るのは珍しいことでした。
まずは成り行きで地元のおばあさんに竹原の観光案内をしてもらうことに。
なかなかここまで親切に案内していただいたことはありません。
食事までいただいて・・・本当に感謝です。
たまゆらの聖地を訪れる人は、無いと思いますがこういった地域とのふれあいを壊すようなことがあってはいけないと思いました。
そしてTwitterの舞台探訪の方々とお好み焼き屋さんの「ほり川」でお会いして、お好み焼きを食べました。


劇中にも登場しています。
さすがに内部の写真は撮れなかったです。


オリジナルメニューのたまゆら焼きとアイスクリーム。

整理券もにたまゆらキャラ達が。

こちらがたまゆら焼き。
たまごは広げて食べてよかったんですよねw
ちょっとピリ辛味でおいしかったです。

アイスクリームはキャラ4人をイメージした味。
ここからいよいよ探訪開始。
住宅地での長時間立ち止まっての撮影等、不審がられるような行動は控えましょう


キービジュアルの場所。
まずは町並み保存地区。
ひとつめふたつめごちゃまぜです。








こういった格子戸と花は、町の各地で見られます。



ここは下の画像が実際の場所ですが、一丁目のモデルの方がしっくりくるアングルのような気もします。

たまゆら写真展会場。
この日からスタート。
開始日ということあって、サトジュン監督さんも来られていたようです。
内部には原画や背景画、声優さんやスタッフたちのサインやコメントもありました。
テレビクルーや痛車も登場して盛り上がってるなーと思いましたw
写真館を出たところでなんと10日のイベントの関係者と遭遇。
いろいろ営業頑張ったようです。
今回のイベントが無事に成功することを願います。











>





このアングルは無理ゲー。
空中浮遊しろと?w




写真館です。
駐車場の看板か建物、どっちかがずれるw

日暮れが迫ってきているのでペースを上げます。


暫定的に撮影したものですがリカバーできず。








そして望遠レンズでも入りきらない鬼畜アングルw
結局切り取って合わせたらピタリ賞近くなった!


的場海水浴場。
本来のポイントである西側の的場西海水浴場は雨上がりかつ日暮れ直前でコンディションが悪かったので、断念。
とりあえずダミーアングルw

たまゆら痛フェリーがやってきました!
なんと街並み保存地区でフェリー会社のお偉いさんと遭遇し、わざわざ就航時間を教えていただいてました。
今度は乗ってみたいなー。
まだまだ日没まで時間いっぱいがんばります。
せっかく車で来たので、大乗まで足をのばします。


ちょっと草が生えすぎかな。
撮影時は線路内に入らないようにしましょう。


2話の回想シーンの場面。
ぽっての家は大乗にある設定のようです。




国道185号線の海沿いの洞門。
洞門アングルのピタリ賞を狙うには車道に出ないといけないようで危険w
暗くなってきたけどギリギリまで粘りました。
やっと比較に耐えれるような写真が撮れるようになってきたかなと思います。
今回の竹原では多くのふれあいを体感することができました。
イベントのある10日に訪れられなかったのが無念です。
竹原はまたよっつめが放送される頃(できればその前)に再び訪れてみたいです。
今度はぜひ下蒲刈島に足を伸ばしたいと思います。
2話が放送され、たまゆらの写真展やオリジナルお好み焼きメニューが開始された日である10月9日に竹原に行こうと前々から決めていました。
しかし生憎の雨模様…。
しかし初日であることやTwitterの探訪クラスタの方々が竹原に行くということで、悪天候の中の竹原行きを決断しました。
車で2時間半、竹原にやってきました。
既に街並み保存地区周辺には大勢の同業者がw
今まで聖地巡礼に行ってきたのは平日やマイナー作品がほとんどだったので、たくさんの同業者がいる光景を見るのは珍しいことでした。
まずは成り行きで地元のおばあさんに竹原の観光案内をしてもらうことに。
なかなかここまで親切に案内していただいたことはありません。
食事までいただいて・・・本当に感謝です。
たまゆらの聖地を訪れる人は、無いと思いますがこういった地域とのふれあいを壊すようなことがあってはいけないと思いました。
そしてTwitterの舞台探訪の方々とお好み焼き屋さんの「ほり川」でお会いして、お好み焼きを食べました。


劇中にも登場しています。
さすがに内部の写真は撮れなかったです。


オリジナルメニューのたまゆら焼きとアイスクリーム。

整理券もにたまゆらキャラ達が。

こちらがたまゆら焼き。
たまごは広げて食べてよかったんですよねw
ちょっとピリ辛味でおいしかったです。

アイスクリームはキャラ4人をイメージした味。
ここからいよいよ探訪開始。
住宅地での長時間立ち止まっての撮影等、不審がられるような行動は控えましょう


キービジュアルの場所。
まずは町並み保存地区。
ひとつめふたつめごちゃまぜです。








こういった格子戸と花は、町の各地で見られます。



ここは下の画像が実際の場所ですが、一丁目のモデルの方がしっくりくるアングルのような気もします。

たまゆら写真展会場。
この日からスタート。
開始日ということあって、サトジュン監督さんも来られていたようです。
内部には原画や背景画、声優さんやスタッフたちのサインやコメントもありました。
テレビクルーや痛車も登場して盛り上がってるなーと思いましたw
写真館を出たところでなんと10日のイベントの関係者と遭遇。
いろいろ営業頑張ったようです。
今回のイベントが無事に成功することを願います。











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このアングルは無理ゲー。
空中浮遊しろと?w




写真館です。
駐車場の看板か建物、どっちかがずれるw

日暮れが迫ってきているのでペースを上げます。


暫定的に撮影したものですがリカバーできず。








そして望遠レンズでも入りきらない鬼畜アングルw
結局切り取って合わせたらピタリ賞近くなった!


的場海水浴場。
本来のポイントである西側の的場西海水浴場は雨上がりかつ日暮れ直前でコンディションが悪かったので、断念。
とりあえずダミーアングルw

たまゆら痛フェリーがやってきました!
なんと街並み保存地区でフェリー会社のお偉いさんと遭遇し、わざわざ就航時間を教えていただいてました。
今度は乗ってみたいなー。
まだまだ日没まで時間いっぱいがんばります。
せっかく車で来たので、大乗まで足をのばします。


ちょっと草が生えすぎかな。
撮影時は線路内に入らないようにしましょう。


2話の回想シーンの場面。
ぽっての家は大乗にある設定のようです。




国道185号線の海沿いの洞門。
洞門アングルのピタリ賞を狙うには車道に出ないといけないようで危険w
暗くなってきたけどギリギリまで粘りました。
やっと比較に耐えれるような写真が撮れるようになってきたかなと思います。
今回の竹原では多くのふれあいを体感することができました。
イベントのある10日に訪れられなかったのが無念です。
竹原はまたよっつめが放送される頃(できればその前)に再び訪れてみたいです。
今度はぜひ下蒲刈島に足を伸ばしたいと思います。
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お見事
比較画像があったので分かりやすかった。製作陣かなり力入れてロケハンしてるんやね。
公共交通じゃなくて自家用車なら時間の融通が効いていいね
公共交通じゃなくて自家用車なら時間の融通が効いていいね
2010-10-10 01:18 :
よしと@桂 URL :
編集
どもです
比較に耐えうるよう頑張ってみましたw
最近はロケハンしっかりした作品多いよ。
車だと時間は融通効くけど、運転がリスクあるのと疲れるのがね。
また行ってみたいです。
最近はロケハンしっかりした作品多いよ。
車だと時間は融通効くけど、運転がリスクあるのと疲れるのがね。
また行ってみたいです。
2010-10-10 02:20 :
リジス URL :
編集
また長い
どこかで聞いた題名だと思っていたら、ARIAの正統後継と言われていたOVAですね。まだ見てはいませんが……。
地元?かどこかのニュース番組で特集が組まれるほど、大勢の『同業者』が訪れているようで。
貼られている写真や、ニュース番組を見ていて、もしやと思ったので調べてみると、国の重要伝統的建造物群保存地区「竹原市竹原地区」に選定されているようです。
文化財としての景観を保持したまま町おこしが出来るように、住民の方も『同業者』の方も、節度を守って盛り上げていってほしいですね。まぁ(話に聞く限り)作風的にそんなにハメが外れるようなことはなさそうですが……。
おまけ(文化庁データベースより)
竹原の町並みは中世に遡るが、近世初頭に市場、港町として形成された。慶安8年(1650)に塩田が開発され町は栄えた。江戸時代の後期には経済発展を背景にして学問、茶の湯が盛んになり京風の文化が隆昌した。旧竹原の町並みには江戸時代から昭和初期にかけて建築された本瓦葺・漆喰塗籠の重厚な町並みが現存する。
地元?かどこかのニュース番組で特集が組まれるほど、大勢の『同業者』が訪れているようで。
貼られている写真や、ニュース番組を見ていて、もしやと思ったので調べてみると、国の重要伝統的建造物群保存地区「竹原市竹原地区」に選定されているようです。
文化財としての景観を保持したまま町おこしが出来るように、住民の方も『同業者』の方も、節度を守って盛り上げていってほしいですね。まぁ(話に聞く限り)作風的にそんなにハメが外れるようなことはなさそうですが……。
おまけ(文化庁データベースより)
竹原の町並みは中世に遡るが、近世初頭に市場、港町として形成された。慶安8年(1650)に塩田が開発され町は栄えた。江戸時代の後期には経済発展を背景にして学問、茶の湯が盛んになり京風の文化が隆昌した。旧竹原の町並みには江戸時代から昭和初期にかけて建築された本瓦葺・漆喰塗籠の重厚な町並みが現存する。
あたたかな町でした
特集の取材班に出くわした私ですw
作風はやさしい感じで、ARIA好きにはたまらないと思いました。
私は現地のおばあさんに案内していただいたので町の背景を知ることができました。たまゆらで竹原を知った方々も、地域についてもっと知ることになればいいなと。
街並みにたまゆらのポスターがたくさん貼られているのはちょっと景観的にどうかなと思いました。
鷲宮のように異常にならない程度の盛り上がり具合がいいでしょうね。
作風はやさしい感じで、ARIA好きにはたまらないと思いました。
私は現地のおばあさんに案内していただいたので町の背景を知ることができました。たまゆらで竹原を知った方々も、地域についてもっと知ることになればいいなと。
街並みにたまゆらのポスターがたくさん貼られているのはちょっと景観的にどうかなと思いました。
鷲宮のように異常にならない程度の盛り上がり具合がいいでしょうね。
2010-10-13 19:31 :
リジス URL :
編集