たまゆら~もあぐれっしぶ~ 聖地巡礼ガイド 第8.5話 「一日だけの修学旅行、なので」
「たまゆら~もあぐれっしぶ~」聖地巡礼(舞台探訪)ガイド、今回はOVAとして先日リリースされたばかりの8.5話の舞台である、尾道を巡ってきました。
沖縄に修学旅行に行けなかった麻音のために、みんなで尾道に2回目の修学旅行に行くと言うお話です。
早速ですが、尾道で登場した舞台を紹介していきたいと思います。
できるだけ時系列で紹介しますが、場所別に固めたいので多少前後しています。
【尾道駅】


近場がいいということで、やってきたのは尾道。
もあぐれっしぶ6話で登場して以来です。
まず登場したのは、玄関口の尾道駅。(6-9)
今回は背後に尾道城(廃墟)が映っていますね。

こちらは携帯の写真カット。
【向島行渡船のりば】

6話でも登場した向島に渡る渡船です。(6-18)

このカットは、向島を出航した直後のもの。(6-19)

この上から見たカットは、駅から渡船のりばに向かう歩道橋の上から撮影できました。(8.5-1)
【駅前商店街・東第一踏切前】

尾道駅を出てすぐ東側の踏切です。(8.5-2)
尾道の町並みや山頂までを見上げることができ、私にとって尾道で一番好きな景色の一つです。

再現度高めですね。

こちらは歩道側。
駅前商店街という看板が入っています。
【林芙美子記念像(尾道本通り商店街入口)】

本通商店街入り口にある林芙美子記念像。(8.5-3)
駅から東に歩いたら見えてきます。
【路地と踏切】

宝土寺の下に伸びている路地と踏切のカット、寺道踏切の前です。(8.5-4)
このカットでついに黄色い列車(通称:末期色)が登場しました。
【尾道絵のまち通り】

修学旅行スケッチで登場したカット。
商店街を歩いていったんアーケードが途切れ、郵便局を過ぎた辺りに見えます。(8.5-5)
【築姫稲荷】

祠は、築姫稲荷。(8.5-6)
「つきひめさん」と呼ばれるお稲荷さんです。
某ゲームとは無関係ですよ。
【おのみち映画資料館】

映写機は、おのみち映画資料館の前にあります。
市役所の近くです。(8.5-7)
【足型のオブジェ】

この足型は、千光寺ロープウェイ山麓駅のすぐ近くの長江口交差点にあります。(8.5-8)
【ラーメン店】

尾道ラーメンを食べたお店は、外観が出ていないので完全に特定できませんでした。
「ベッチャーらーめん」さんが店内が似ているのではないかと言うことだったので参考までに。(店内は許可を得て撮影させていただきました。)
尾道駅の近くです。
【栗原温泉】

銭湯は、尾道駅北側の栗原温泉です。(8.5-9)
【千光寺】


千光寺の本堂。(8.5-10)
山の上に建つ赤い建物が特徴的です。

本堂から尾道市街を一望する場面。
ここは欄干に合わせると一致しないので、背後の町並みに合わせました。

観音菩薩像が並んでいる場所。(8.5-11)
本堂から奥の登山道に向かったらあります。

尾道水道を見たカット。
【石鎚山鎖修行】

まさかの再登場した、千光寺の石鎚山鎖修行。
このカットは降り口から見上げたカットになります。(8.5-12)

ここが登り口です。(6-13)
修行料が100円かかります。
登るのが大変なように見えますが、意外に足場が使いやすく、そこまで体力を使わずに登れました。
女性や子供でもどんどん登っていました。
でも、無理せず安全を確保しながら登りましょう。

本当は途中で撮影しながら登ればよかったんですが、登るのに必死で余裕がありませんでした^^;


このカットのモデルはたまゆらウォーカーの中の人に協力いただきました。

岩場の上からの眺め。
登るのは大変だったけど、達成感のある眺めでした!







関西弁っぽい女子高生が登場。
「なんでぽって達広島弁じゃないのにこの子たちだけ関西弁なんや」って大阪の方が言っておりました…w


最後に記念写真を撮っておしまいです。
視聴してこの鎖修行の上のカットがたくさん出てきたときは気が滅入りましたがw、思ったよりは登りやすかったのでよかったです。
【B&B潮風】



今回の旅行で麻音たちが泊まったのが、6話でも出てきた向島の民宿・B&B潮風さん。(8.5-14)
私も実際にOVA発売日に宿泊して、ここで8.5話を鑑賞して舞台探訪を実施しました!

部屋は、6話のときと異なり、和室でした。
実際にここに5人泊まるのは難しいでしょう(笑)

この辺の全景のカットは広角レンズがないと入りません。




部屋の中も忠実再現されていました。
民宿の方も、今回のお話を見てとても喜ばれていました。
作品に登場してから何度か宿泊しましたが、暖かいおもてなしで心温まる宿ですっかりお気に入りになりました。
あとは、沖縄の舞台探訪が残っていますが、今のところ予定はありませんw
今回はOVA発売直後に現地で鑑賞して舞台探訪するという無理なプランですが、無事完了できてよかったです!
たまゆら~もあぐれっしぶ~、どの話も素敵でとてもよかったです。
ぜひ、続編が作られ、またガイド記事がかける日が来ることを楽しみにしております。
【たまゆら~もあぐれっしぶ~ 舞台探訪】
1話 2話 3話 4話 5話 6話(竹原・音戸) 6話(尾道・三原) 7話 8話 9話 10話 11話 12話
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この記事では「たまゆら~もあぐれっしぶ~」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会にあります。
沖縄に修学旅行に行けなかった麻音のために、みんなで尾道に2回目の修学旅行に行くと言うお話です。
早速ですが、尾道で登場した舞台を紹介していきたいと思います。
できるだけ時系列で紹介しますが、場所別に固めたいので多少前後しています。
【尾道駅】




近場がいいということで、やってきたのは尾道。
もあぐれっしぶ6話で登場して以来です。
まず登場したのは、玄関口の尾道駅。(6-9)
今回は背後に尾道城(廃墟)が映っていますね。


こちらは携帯の写真カット。
【向島行渡船のりば】


6話でも登場した向島に渡る渡船です。(6-18)


このカットは、向島を出航した直後のもの。(6-19)


この上から見たカットは、駅から渡船のりばに向かう歩道橋の上から撮影できました。(8.5-1)
【駅前商店街・東第一踏切前】


尾道駅を出てすぐ東側の踏切です。(8.5-2)
尾道の町並みや山頂までを見上げることができ、私にとって尾道で一番好きな景色の一つです。


再現度高めですね。


こちらは歩道側。
駅前商店街という看板が入っています。
【林芙美子記念像(尾道本通り商店街入口)】


本通商店街入り口にある林芙美子記念像。(8.5-3)
駅から東に歩いたら見えてきます。
【路地と踏切】


宝土寺の下に伸びている路地と踏切のカット、寺道踏切の前です。(8.5-4)
このカットでついに黄色い列車(通称:末期色)が登場しました。
【尾道絵のまち通り】


修学旅行スケッチで登場したカット。
商店街を歩いていったんアーケードが途切れ、郵便局を過ぎた辺りに見えます。(8.5-5)
【築姫稲荷】


祠は、築姫稲荷。(8.5-6)
「つきひめさん」と呼ばれるお稲荷さんです。
某ゲームとは無関係ですよ。
【おのみち映画資料館】


映写機は、おのみち映画資料館の前にあります。
市役所の近くです。(8.5-7)
【足型のオブジェ】


この足型は、千光寺ロープウェイ山麓駅のすぐ近くの長江口交差点にあります。(8.5-8)
【ラーメン店】


尾道ラーメンを食べたお店は、外観が出ていないので完全に特定できませんでした。
「ベッチャーらーめん」さんが店内が似ているのではないかと言うことだったので参考までに。(店内は許可を得て撮影させていただきました。)
尾道駅の近くです。
【栗原温泉】


銭湯は、尾道駅北側の栗原温泉です。(8.5-9)
【千光寺】




千光寺の本堂。(8.5-10)
山の上に建つ赤い建物が特徴的です。


本堂から尾道市街を一望する場面。
ここは欄干に合わせると一致しないので、背後の町並みに合わせました。


観音菩薩像が並んでいる場所。(8.5-11)
本堂から奥の登山道に向かったらあります。


尾道水道を見たカット。
【石鎚山鎖修行】


まさかの再登場した、千光寺の石鎚山鎖修行。
このカットは降り口から見上げたカットになります。(8.5-12)


ここが登り口です。(6-13)
修行料が100円かかります。
登るのが大変なように見えますが、意外に足場が使いやすく、そこまで体力を使わずに登れました。
女性や子供でもどんどん登っていました。
でも、無理せず安全を確保しながら登りましょう。


本当は途中で撮影しながら登ればよかったんですが、登るのに必死で余裕がありませんでした^^;




このカットのモデルはたまゆらウォーカーの中の人に協力いただきました。


岩場の上からの眺め。
登るのは大変だったけど、達成感のある眺めでした!












関西弁っぽい女子高生が登場。
「なんでぽって達広島弁じゃないのにこの子たちだけ関西弁なんや」って大阪の方が言っておりました…w




最後に記念写真を撮っておしまいです。
視聴してこの鎖修行の上のカットがたくさん出てきたときは気が滅入りましたがw、思ったよりは登りやすかったのでよかったです。
【B&B潮風】






今回の旅行で麻音たちが泊まったのが、6話でも出てきた向島の民宿・B&B潮風さん。(8.5-14)
私も実際にOVA発売日に宿泊して、ここで8.5話を鑑賞して舞台探訪を実施しました!


部屋は、6話のときと異なり、和室でした。
実際にここに5人泊まるのは難しいでしょう(笑)


この辺の全景のカットは広角レンズがないと入りません。








部屋の中も忠実再現されていました。
民宿の方も、今回のお話を見てとても喜ばれていました。
作品に登場してから何度か宿泊しましたが、暖かいおもてなしで心温まる宿ですっかりお気に入りになりました。
あとは、沖縄の舞台探訪が残っていますが、今のところ予定はありませんw
今回はOVA発売直後に現地で鑑賞して舞台探訪するという無理なプランですが、無事完了できてよかったです!
たまゆら~もあぐれっしぶ~、どの話も素敵でとてもよかったです。
ぜひ、続編が作られ、またガイド記事がかける日が来ることを楽しみにしております。
【たまゆら~もあぐれっしぶ~ 舞台探訪】
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この記事では「たまゆら~もあぐれっしぶ~」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会にあります。
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お疲れ様でした
拝見させていただきました。尾道探訪お疲れ様でした。
次回は沖縄探訪を是非期待しております!
次回は沖縄探訪を是非期待しております!
No title
ありがとうございます、今回はお世話になりました!
沖縄も、来年には行けたらと思っています。
沖縄も、来年には行けたらと思っています。
2014-06-12 20:21 :
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