いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド ~通学路・伏見稲荷周辺エリア~
2014年1月より放映開始のアニメ、「いなり、こんこん、恋いろは。」の聖地巡礼(舞台探訪)です。
ここでは、駅前や商店街、通学路など伏見稲荷大社の周辺を紹介します。
稲荷橋付近の公園や、スーパーなど11話で登場したポイントも大幅に追加しました。
【通学路(伏見稲荷北側)】

いなりの通学路。
こちらは民家が並んでいる場所なので場所は伏せておきます。
この近くにいなりの家の設定の建物もありますが、同上。

ここから紹介します。(11)
伏見稲荷大社の北側にあたります。

いなり大神前。(12)

産場稲荷前。(13)
左に移っている茶屋の方に「アニメで来たのかい?」と声をかけていただきました。
ファンに対して好意的なようなので、お店が交流スポットになるかもしれません。

伏見稲荷大社の北側の入り口です。
劇中では大きな鳥居がありますが、実際にここにはありません。
【伏見稲荷前の道(京都府道201号線)】
伏見稲荷のすぐ前を通る道です。

いなりが変化に気づく場面です。(17)

デイリーヤマザキ伏見稲荷大社前店。
名前の通り楼門から続く道の目の前にあります。
【ランプ小屋(JR稲荷駅南側)】

デイリーヤマザキからJR稲荷駅をやや南に行った場所にあります。(34)
ここのランプ小屋は明治12年に作られ、当時の汽車が車内照明用に使った灯油ランプや燃料を保管していた倉庫です。
国鉄最古の建物だそうで、これは貴重だ。

小屋の横から鳥居方面に向かって。
【稲荷橋】
京阪伏見稲荷駅とJR稲荷駅の間の琵琶湖疏水に架かる橋です。(16)



赤い欄干が特徴で、JRと京阪の線路の間に架けられています。





標識などもそのまま再現。
【稲荷橋西側・疎水沿いの道】

稲荷橋の西側をから疎水に沿ってちょっとだけ北側に入ります。(35)
理髪店が目印。




ここも住宅が並んでいる場所なので注意。

完全に余談ですが、この疎水沿いの道をまっすぐ1キロほど南へ向かうと、「たまこまーけっと」に登場した藤森に辿り着きます。
【稲荷橋西側の公園】
稲荷橋のすぐ近くの小さな公園。(36)
11話の主な舞台のひとつとなりました。



11話分の探訪は夏場に行ったのでちゃんとセミがいましたw


路面のマンホールまで描かれています。

ここから夕方の場面。

いい場面なのに、看板のスッポンに目が行ってしまうw



ここで花火をしたら近所迷惑になりそうな…w

ここも人間が乗ると危険ですねw



11話はコミカルな雰囲気ながらもしっかりと親子愛が描かれた、とてもいいお話でした!
【京阪・伏見稲荷駅前】

京阪電車の伏見稲荷駅。(14)
大阪方面のホーム側です。

出町柳方面行きのホームへのスロープです。


券売機のデザインに至るまで、高い一致度です。


ふたたび駅舎外観。
OPよりも引きアングル。




駅前の様子が描かれています。
車も人も多く通ります。



京阪伏見稲荷駅の入り口からやや北側から、東へ向かう裏道。
駅前にある通りの一本北側の狭い道です。

琵琶湖疏水横の理髪店の隣に出ます。

【伏見稲荷駅周辺】

京阪の駅からやや東へ向かった場所にある「食事処いなり」さんです。(37)
ここは細部まで再現度が高いです。

ポスターが貼ってあり、ファンの皆さんにウェルカムの雰囲気ですね。
内装も一致するそうです。


付近の商店街の様子。

ここは、11話で登場した「旅館からたち」さん前。(38)


ここは、京阪伏見稲荷駅の東側の道をすぐ北に進んだところです。

「coffee shop DOLCE」さんの前。(39)
京阪伏見稲荷駅の西側すぐです。
看板との位置は合わないようです。

換気口もありません。

伏見稲荷駅から西へ向かった場所にあるローソン伏見稲荷駅前店。(15)
師団街道との交差点に面しています。



11話でも登場。

こちらはローソンの交差点を渡り、師団街道を北に向かった場所です。(40)
後方にはマンションや駐車場の看板が見えます。


路の向かい側の建物もだいたい再現されています。

ここのコンちゃん可愛かったですw
なお、このポイントは民家の前に当たるので撮影の際は配慮をお願いします。
【ライフ伏見深草店】

11話で登場した、丹波橋くんのお母さんが働いている設定のスーパーです。(41)
原作でもここが登場。


外観の再現度はなかなかです。
ライフは関西を拠点とするスーパーの一つで私も出かけた際には利用したことがあります。
【通学路(伏見稲荷大社南側)】

オープニングの通学路。
ぬりこべ地蔵です。(18)
地元の人がいたのでアングル合ってません。
ここは伏見稲荷の南側にあるので注意してください。
いなりが通う学校は伏見稲荷の南東側にある設定になっているのでここが登場するようです。
なお、実際の学校のモデルはちょっと離れた藤森中学校になっています。
【蹴上駅】

2話で墨染さんといなりが応援に向かった中学校の最寄り駅。(31)
桜の季節は美しいカットが取れますw
桜の名所で有名なインクラインの最寄り駅でもあります。
ここは離れており、伏見稲荷からは、伏見稲荷駅から京阪電車に乗り、三条駅で市営地下鉄東西線に乗り換えます。

シーズンなのでかなり人通りがあって撮影も一苦労でした。

ねじりまんぽ。(32)
インクラインの下をくぐる煉瓦トンネルです。

アーチのレンガが螺旋状に積まれたトンネル。

桜の時期のインクラインは本当に美しいのでおすすめですよ!
蹴上地区は以上です。
原作コミックだと京都市街地も出ると思ってたんですが、ここまででした。
伏見稲荷境内の舞台については次の記事で紹介しています。
いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド ~伏見稲荷大社エリア~
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「いなり、こんこん、恋いろは。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会にあります。
ここでは、駅前や商店街、通学路など伏見稲荷大社の周辺を紹介します。
稲荷橋付近の公園や、スーパーなど11話で登場したポイントも大幅に追加しました。
【通学路(伏見稲荷北側)】


いなりの通学路。
こちらは民家が並んでいる場所なので場所は伏せておきます。
この近くにいなりの家の設定の建物もありますが、同上。


ここから紹介します。(11)
伏見稲荷大社の北側にあたります。


いなり大神前。(12)


産場稲荷前。(13)
左に移っている茶屋の方に「アニメで来たのかい?」と声をかけていただきました。
ファンに対して好意的なようなので、お店が交流スポットになるかもしれません。


伏見稲荷大社の北側の入り口です。
劇中では大きな鳥居がありますが、実際にここにはありません。
【伏見稲荷前の道(京都府道201号線)】
伏見稲荷のすぐ前を通る道です。


いなりが変化に気づく場面です。(17)


デイリーヤマザキ伏見稲荷大社前店。
名前の通り楼門から続く道の目の前にあります。
【ランプ小屋(JR稲荷駅南側)】


デイリーヤマザキからJR稲荷駅をやや南に行った場所にあります。(34)
ここのランプ小屋は明治12年に作られ、当時の汽車が車内照明用に使った灯油ランプや燃料を保管していた倉庫です。
国鉄最古の建物だそうで、これは貴重だ。


小屋の横から鳥居方面に向かって。
【稲荷橋】
京阪伏見稲荷駅とJR稲荷駅の間の琵琶湖疏水に架かる橋です。(16)






赤い欄干が特徴で、JRと京阪の線路の間に架けられています。










標識などもそのまま再現。
【稲荷橋西側・疎水沿いの道】


稲荷橋の西側をから疎水に沿ってちょっとだけ北側に入ります。(35)
理髪店が目印。








ここも住宅が並んでいる場所なので注意。


完全に余談ですが、この疎水沿いの道をまっすぐ1キロほど南へ向かうと、「たまこまーけっと」に登場した藤森に辿り着きます。
【稲荷橋西側の公園】
稲荷橋のすぐ近くの小さな公園。(36)
11話の主な舞台のひとつとなりました。






11話分の探訪は夏場に行ったのでちゃんとセミがいましたw




路面のマンホールまで描かれています。


ここから夕方の場面。


いい場面なのに、看板のスッポンに目が行ってしまうw






ここで花火をしたら近所迷惑になりそうな…w


ここも人間が乗ると危険ですねw






11話はコミカルな雰囲気ながらもしっかりと親子愛が描かれた、とてもいいお話でした!
【京阪・伏見稲荷駅前】


京阪電車の伏見稲荷駅。(14)
大阪方面のホーム側です。


出町柳方面行きのホームへのスロープです。




券売機のデザインに至るまで、高い一致度です。




ふたたび駅舎外観。
OPよりも引きアングル。








駅前の様子が描かれています。
車も人も多く通ります。






京阪伏見稲荷駅の入り口からやや北側から、東へ向かう裏道。
駅前にある通りの一本北側の狭い道です。


琵琶湖疏水横の理髪店の隣に出ます。


【伏見稲荷駅周辺】


京阪の駅からやや東へ向かった場所にある「食事処いなり」さんです。(37)
ここは細部まで再現度が高いです。


ポスターが貼ってあり、ファンの皆さんにウェルカムの雰囲気ですね。
内装も一致するそうです。




付近の商店街の様子。


ここは、11話で登場した「旅館からたち」さん前。(38)




ここは、京阪伏見稲荷駅の東側の道をすぐ北に進んだところです。


「coffee shop DOLCE」さんの前。(39)
京阪伏見稲荷駅の西側すぐです。
看板との位置は合わないようです。


換気口もありません。


伏見稲荷駅から西へ向かった場所にあるローソン伏見稲荷駅前店。(15)
師団街道との交差点に面しています。






11話でも登場。


こちらはローソンの交差点を渡り、師団街道を北に向かった場所です。(40)
後方にはマンションや駐車場の看板が見えます。




路の向かい側の建物もだいたい再現されています。


ここのコンちゃん可愛かったですw
なお、このポイントは民家の前に当たるので撮影の際は配慮をお願いします。
【ライフ伏見深草店】


11話で登場した、丹波橋くんのお母さんが働いている設定のスーパーです。(41)
原作でもここが登場。




外観の再現度はなかなかです。
ライフは関西を拠点とするスーパーの一つで私も出かけた際には利用したことがあります。
【通学路(伏見稲荷大社南側)】


オープニングの通学路。
ぬりこべ地蔵です。(18)
地元の人がいたのでアングル合ってません。
ここは伏見稲荷の南側にあるので注意してください。
いなりが通う学校は伏見稲荷の南東側にある設定になっているのでここが登場するようです。
なお、実際の学校のモデルはちょっと離れた藤森中学校になっています。
【蹴上駅】


2話で墨染さんといなりが応援に向かった中学校の最寄り駅。(31)
桜の季節は美しいカットが取れますw
桜の名所で有名なインクラインの最寄り駅でもあります。
ここは離れており、伏見稲荷からは、伏見稲荷駅から京阪電車に乗り、三条駅で市営地下鉄東西線に乗り換えます。


シーズンなのでかなり人通りがあって撮影も一苦労でした。


ねじりまんぽ。(32)
インクラインの下をくぐる煉瓦トンネルです。


アーチのレンガが螺旋状に積まれたトンネル。

桜の時期のインクラインは本当に美しいのでおすすめですよ!
蹴上地区は以上です。
原作コミックだと京都市街地も出ると思ってたんですが、ここまででした。
伏見稲荷境内の舞台については次の記事で紹介しています。
いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド ~伏見稲荷大社エリア~
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「いなり、こんこん、恋いろは。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会にあります。
- 関連記事
-
- いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド -伏見稲荷大社エリア② 奥社~一ノ峰(山頂)編-
- いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド ~出雲大社エリア~
- いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド ~通学路・伏見稲荷周辺エリア~
- いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド -伏見稲荷大社エリア① 楼門~奥社編-
- いなり、こんこん、恋いろは。 舞台探訪 ~PV・コミック編~
スポンサーサイト
trackback