ヤマノススメ 舞台探訪(聖地巡礼) ~飯能編~
登山アニメ「ヤマノススメ」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
今回紹介するのは主人公たちが暮らす町・埼玉県の飯能です。
以前高尾山は訪れていたのですが、飯能へはなかなか訪れられないままでした。
2期が始まることが決まったこともあり、年末に訪問してきました。
飯能市が聖地巡礼マップを作っていることもあり、気軽に巡ることが出来ます。
今回はJRの東飯能駅から歩いていきました。
徒歩だと3時間で厳しい感じだったので、レンタサイクルも活用してみてください。
それでは舞台を紹介していきます!
【東飯能2号踏切】

1話で登場した踏切です。

西武の秩父へ向かう路線が結んでいます。
【聖望学園】

主人公たちが通う高校のモデルとなっています。
過去には校舎の見学会が開かれるなど、作品のファンに対しても理解があるようです。
生徒がいたので敷地外から1枚のみの撮影。
【ヤオコー飯能店】

劇中ではヤマコーになっています。
【飯能ぎんざ商店街】

街灯の形が一致します。

こちらは上の商店街から反対を向いて撮影。
八百梅さんです。
看板が分かりやすいです。
【観音寺】
アイスを食べたお寺。
白い象の像が特徴的です。


本来は鐘がありそうな場所ですが、なぜ象なのか・・・。

香川に住んでると、「かんおんじ」って読みそうになりますw
【割岩橋】
入間川に架かる赤い橋で、飯能河原が見渡せます。






【飯能河原】
河原に沿って開けた場所になっており、夏場は劇中のように多くの人で賑わうそうです。
最終話にかけて登場。
カット数が多いのでダイジェストです。



この辺は一致度が高いです。



夏に来てみたいですけど、人が多そうですね。
探訪ではなく純粋にバーベキューなどで楽しむにはいいかもしれません。
【中央公園】
中央公園の、駐車場の先を降りたところにかかる橋です。

高い再現度ですね。

【能仁寺】

中央公園のすぐ先に見えてくるお寺です。
【天覧山登山】
飯能エリアの舞台探訪のハイライトである、天覧山への登山道です。
登山と言ってもなだらかな道を10分ぐらいで登れるので、とくに重装備も必要の無い気軽に登れるコースです。
ただ、コースを間違えると(ほとんど無いと思いますが)別の山へ行ってしまうので、油断は禁物でしょう。
動きやすい服装と靴を心がけてください。
登山口の手前には巡礼ノートやパネルを置いてあるコンビニのタイムズマートさんがあります。


登山口の案内から少し登った、案内板のある場所です。



登山道を登り始めます。

冬なので葉っぱが落ちていたので適当ですw

このあたりは舗装されていて歩きやすいです。


やはりロケハンをした夏場と冬とでは様子がだいぶ変わりますねー。
ここは右手の木の枝が特徴的です。

途中でちょっとした広場をはさんで、未舗装の登山道になります。
足元に注意しましょう。

ここまで来ればあと少し。

山頂・展望台が見えてきました!



視界がよかったので、都心まで一望できました。
スカイツリーも見られました。

空中浮遊しないとこれが限界ですw




雲がかかりながらですが、富士山を見ることができました!
もうちょっとはっきり見るなら午前中がいいかもしれないですね。
今回はここまでです。

観音寺には絵馬がたくさんありました!
ヤマノススメにまつわるものが大半でしたが、たまゆら関連のものもありましたね(笑)

先ほど紹介したコンビニのタイムズマートさんの様子。
パネルが目立ちますねw
巡礼ノートも設置されているので立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


飯能市ではヤマノススメのスタンプラリーも行われていました。
自分が訪れる直前に残念ながらスタンプラリーは終わってましたが、各所にポスターなどを見かけることが出来ました。
2期も始まることですし、何かイベントがある時に訪れてみたいと思っています!
駆け足ではありましたが、楽しいヤマノススメの舞台探訪となりました。
なお、2期では難易度の高い山が増えそうなので、探訪は自粛するかもしれませんw
この記事では「ヤマノススメ」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)しろ / アース・スター エンターテイメントにあります。
今回紹介するのは主人公たちが暮らす町・埼玉県の飯能です。
以前高尾山は訪れていたのですが、飯能へはなかなか訪れられないままでした。
2期が始まることが決まったこともあり、年末に訪問してきました。
飯能市が聖地巡礼マップを作っていることもあり、気軽に巡ることが出来ます。
今回はJRの東飯能駅から歩いていきました。
徒歩だと3時間で厳しい感じだったので、レンタサイクルも活用してみてください。
それでは舞台を紹介していきます!
【東飯能2号踏切】


1話で登場した踏切です。


西武の秩父へ向かう路線が結んでいます。
【聖望学園】


主人公たちが通う高校のモデルとなっています。
過去には校舎の見学会が開かれるなど、作品のファンに対しても理解があるようです。
生徒がいたので敷地外から1枚のみの撮影。
【ヤオコー飯能店】


劇中ではヤマコーになっています。
【飯能ぎんざ商店街】


街灯の形が一致します。


こちらは上の商店街から反対を向いて撮影。
八百梅さんです。
看板が分かりやすいです。
【観音寺】
アイスを食べたお寺。
白い象の像が特徴的です。




本来は鐘がありそうな場所ですが、なぜ象なのか・・・。


香川に住んでると、「かんおんじ」って読みそうになりますw
【割岩橋】
入間川に架かる赤い橋で、飯能河原が見渡せます。










【飯能河原】
河原に沿って開けた場所になっており、夏場は劇中のように多くの人で賑わうそうです。
最終話にかけて登場。
カット数が多いのでダイジェストです。






この辺は一致度が高いです。






夏に来てみたいですけど、人が多そうですね。
探訪ではなく純粋にバーベキューなどで楽しむにはいいかもしれません。
【中央公園】
中央公園の、駐車場の先を降りたところにかかる橋です。


高い再現度ですね。


【能仁寺】


中央公園のすぐ先に見えてくるお寺です。
【天覧山登山】
飯能エリアの舞台探訪のハイライトである、天覧山への登山道です。
登山と言ってもなだらかな道を10分ぐらいで登れるので、とくに重装備も必要の無い気軽に登れるコースです。
ただ、コースを間違えると(ほとんど無いと思いますが)別の山へ行ってしまうので、油断は禁物でしょう。
動きやすい服装と靴を心がけてください。
登山口の手前には巡礼ノートやパネルを置いてあるコンビニのタイムズマートさんがあります。




登山口の案内から少し登った、案内板のある場所です。






登山道を登り始めます。


冬なので葉っぱが落ちていたので適当ですw


このあたりは舗装されていて歩きやすいです。




やはりロケハンをした夏場と冬とでは様子がだいぶ変わりますねー。
ここは右手の木の枝が特徴的です。


途中でちょっとした広場をはさんで、未舗装の登山道になります。
足元に注意しましょう。


ここまで来ればあと少し。


山頂・展望台が見えてきました!






視界がよかったので、都心まで一望できました。
スカイツリーも見られました。


空中浮遊しないとこれが限界ですw








雲がかかりながらですが、富士山を見ることができました!
もうちょっとはっきり見るなら午前中がいいかもしれないですね。
今回はここまでです。

観音寺には絵馬がたくさんありました!
ヤマノススメにまつわるものが大半でしたが、たまゆら関連のものもありましたね(笑)

先ほど紹介したコンビニのタイムズマートさんの様子。
パネルが目立ちますねw
巡礼ノートも設置されているので立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


飯能市ではヤマノススメのスタンプラリーも行われていました。
自分が訪れる直前に残念ながらスタンプラリーは終わってましたが、各所にポスターなどを見かけることが出来ました。
2期も始まることですし、何かイベントがある時に訪れてみたいと思っています!
駆け足ではありましたが、楽しいヤマノススメの舞台探訪となりました。
なお、2期では難易度の高い山が増えそうなので、探訪は自粛するかもしれませんw
この記事では「ヤマノススメ」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)しろ / アース・スター エンターテイメントにあります。
- 関連記事
-
- 『ヤマノススメ サードシーズン』 舞台探訪 (聖地巡礼) ~群馬県・伊香保温泉編~
- ヤマノススメ セカンドシーズン 舞台探訪(聖地巡礼) ~霧ヶ峰編~
- ヤマノススメ 舞台探訪(聖地巡礼) ~飯能編~
- ヤマノススメ 舞台探訪(聖地巡礼) ~高尾山登山編~
スポンサーサイト
trackback
コメントの投稿
素晴らし過ぎです!!
素晴らしいページです。
自分も夜のドライブで観音寺だけ行ってきました。
また明るい時間に回ってみたいと思います。
自分も夜のドライブで観音寺だけ行ってきました。
また明るい時間に回ってみたいと思います。
2014-10-03 04:43 :
ken URL :
編集
No title
飯能は都心から比較的行きやすいのでいいですね。
ぜひ昼にも行って巡ってみてください~
ぜひ昼にも行って巡ってみてください~
2014-10-03 23:10 :
リジス URL :
編集
観音寺の白象
観音寺の白象は、元々は鐘があったのですが太平洋戦争中、鐘が供出されてしまい、それからは堂のみが残されていましたが、昭和40年頃に煎餅店「亀屋」の店主が飯能市市制10周年行事で制作した張り子の象を、観音寺の堂に収められ、現在に至っています
2016-06-23 15:24 :
レッドシューズ今野 URL :
編集