いなり、こんこん、恋いろは。 舞台探訪 ~PV・コミック編~
2014年1月より放映開始予定のアニメ、「いなり、こんこん、恋いろは。」の聖地巡礼(舞台探訪)です。
この作品は原作から好きで、2年前からコミックを参照しながら伏見稲荷を舞台探訪したことのある、思い入れのある作品です。
アニメ化、本当に嬉しいです!
今回は、アニメ放送開始に先駆け、物語の主な舞台となる京都府の伏見稲荷大社を、アニメPV、原作コミック、版権絵などから紹介していきたいと思います。
【伏見稲荷大社・楼門】
「アニメ」


駅から伏見稲荷大社に歩いていくと、最初に見えてきます。
大きな門です。
お稲荷様が出迎えてくれます。
「コミック」

大きな赤い鳥居がよく目立ちます。

稲荷神社の石碑と、鳥居のカット。
現在この付近は工事が行われ歩道の幅が変わっているので、これと同じようには撮影できません(2011年7月撮影)
【内拝殿】
楼門を過ぎると、内拝殿が見えてきます。
参拝している人が一番多い建物です。

ここはゲーマーズのBD特典のイラストに登場。
既に服装が反則ですw

主人公のいなりもここでお祈りしました。
拝殿内は撮影禁止なのでやや離れて撮影。
【千本鳥居】
伏見稲荷の最大の特徴とも言える、鳥居がどこまでも並んでいる光景。
様々なメディアやポスターなどで取り上げられてきたので、目にしたことはあるでしょう。

原作コミック1巻の裏表紙にて。
これ以上下がると鳥居がかかってくるのでこんなアングルで。
伏見稲荷最大の撮影ポイントなので、人がいない状態はなかなか難しいでしょう。
【伏見稲荷大社・奥社】
千本鳥居を過ぎた先にあります。
「アニメ」

原作コミックでもよく登場する場所です。
休日の昼間となるとなかなか人が捌けません。


ここは上記の場所から鳥居群をちょっと進んで振り返って撮影できます。

さらにその場所から少し奥へ進んだところより奥社方面を振り返って。
アニメイトのBD特典のイラストのカットです。
「コミック」
原作では頻繁に奥社周辺が登場。

2巻の表紙。
後ろに建物があるのでこれ以上は下がれません。

鳥居の入り口。
PVにも出ているカットです。


絵馬もキツネの形をしています。
【赤い橋】

この赤い橋は、奥社から奥に続く鳥居群を進み、ちょっと外れた場所にあります。
完全に一致するようには撮れません。
【新池(熊鷹社)周辺】

5巻の表紙。
奥社から奥に続く鳥居群を抜けると、熊鷹社と池がある場所にたどり着きます。
この場所は熊鷹社とは反対方向へ歩き、小さな鳥居がたくさんある場所から熊鷹社方向を見たカットです。
完全に一致して再現度が高いことが分かります。
アニメでもロケハンを行ってるようなので、どこまで忠実な背景が登場するか楽しみです。
【産場稲荷社周辺】
「アニメ」

PVでいなりが通学のために走ってくるのは、いなり大神から産場稲荷社にかけての道。
伏見稲荷大社の境内外にあたり、本拝殿から北東方向です。

ここは産場稲荷社前。
再現度がとても高いです。
「コミック」

4巻の表紙でここが登場しています。
なお、原作コミック本編には登場しません。
以上が現在公開されているアニメPVおよび原作コミックの一部から舞台紹介になります。
地元京都ではアニメ放送に向けてタイアップやバックアップの準備を整えており、京阪電車では駅にこの作品のキャラクターのパネルを展示するそうですよ。
アニメは2014年1月15日のTOKYO MXを皮切りに、京都ではKBS京都にて1月18日より、BS11では同じく1月18日からの放送スタートとなります。
原作どおりだと、京都の河原町や、出雲大社などが登場する予定なので、各地がどのように描かれるのか楽しみです。
キャラも可愛く話も面白いので、ヒットすることを願っています!
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「いなり、こんこん、恋いろは。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会にあります。
この作品は原作から好きで、2年前からコミックを参照しながら伏見稲荷を舞台探訪したことのある、思い入れのある作品です。
アニメ化、本当に嬉しいです!
今回は、アニメ放送開始に先駆け、物語の主な舞台となる京都府の伏見稲荷大社を、アニメPV、原作コミック、版権絵などから紹介していきたいと思います。
【伏見稲荷大社・楼門】
「アニメ」




駅から伏見稲荷大社に歩いていくと、最初に見えてきます。
大きな門です。
お稲荷様が出迎えてくれます。
「コミック」


大きな赤い鳥居がよく目立ちます。


稲荷神社の石碑と、鳥居のカット。
現在この付近は工事が行われ歩道の幅が変わっているので、これと同じようには撮影できません(2011年7月撮影)
【内拝殿】
楼門を過ぎると、内拝殿が見えてきます。
参拝している人が一番多い建物です。


ここはゲーマーズのBD特典のイラストに登場。
既に服装が反則ですw


主人公のいなりもここでお祈りしました。
拝殿内は撮影禁止なのでやや離れて撮影。
【千本鳥居】
伏見稲荷の最大の特徴とも言える、鳥居がどこまでも並んでいる光景。
様々なメディアやポスターなどで取り上げられてきたので、目にしたことはあるでしょう。


原作コミック1巻の裏表紙にて。
これ以上下がると鳥居がかかってくるのでこんなアングルで。
伏見稲荷最大の撮影ポイントなので、人がいない状態はなかなか難しいでしょう。
【伏見稲荷大社・奥社】
千本鳥居を過ぎた先にあります。
「アニメ」


原作コミックでもよく登場する場所です。
休日の昼間となるとなかなか人が捌けません。




ここは上記の場所から鳥居群をちょっと進んで振り返って撮影できます。


さらにその場所から少し奥へ進んだところより奥社方面を振り返って。
アニメイトのBD特典のイラストのカットです。
「コミック」
原作では頻繁に奥社周辺が登場。


2巻の表紙。
後ろに建物があるのでこれ以上は下がれません。


鳥居の入り口。
PVにも出ているカットです。




絵馬もキツネの形をしています。
【赤い橋】


この赤い橋は、奥社から奥に続く鳥居群を進み、ちょっと外れた場所にあります。
完全に一致するようには撮れません。
【新池(熊鷹社)周辺】


5巻の表紙。
奥社から奥に続く鳥居群を抜けると、熊鷹社と池がある場所にたどり着きます。
この場所は熊鷹社とは反対方向へ歩き、小さな鳥居がたくさんある場所から熊鷹社方向を見たカットです。
完全に一致して再現度が高いことが分かります。
アニメでもロケハンを行ってるようなので、どこまで忠実な背景が登場するか楽しみです。
【産場稲荷社周辺】
「アニメ」


PVでいなりが通学のために走ってくるのは、いなり大神から産場稲荷社にかけての道。
伏見稲荷大社の境内外にあたり、本拝殿から北東方向です。


ここは産場稲荷社前。
再現度がとても高いです。
「コミック」


4巻の表紙でここが登場しています。
なお、原作コミック本編には登場しません。
以上が現在公開されているアニメPVおよび原作コミックの一部から舞台紹介になります。
地元京都ではアニメ放送に向けてタイアップやバックアップの準備を整えており、京阪電車では駅にこの作品のキャラクターのパネルを展示するそうですよ。
アニメは2014年1月15日のTOKYO MXを皮切りに、京都ではKBS京都にて1月18日より、BS11では同じく1月18日からの放送スタートとなります。
原作どおりだと、京都の河原町や、出雲大社などが登場する予定なので、各地がどのように描かれるのか楽しみです。
キャラも可愛く話も面白いので、ヒットすることを願っています!
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この記事では「いなり、こんこん、恋いろは。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会にあります。
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