たまゆら～もあぐれっしぶ～ 聖地巡礼ガイド 第1話 「おかえりなさいの一年に、なので」

ついに当ブログのたまゆらシリーズの聖地巡礼(舞台探訪)ガイドシリーズが帰ってきました。
アニメ第二期「たまゆら～もあぐれっしぶ～ 聖地巡礼ガイド」です。
今回は第1話の舞台をご紹介します。

ほとんどはおなじみとなった広島県竹原市が描かれています。
一部、横須賀のカットがあるようです。
今回は竹原の舞台です。

まずは、もあぐれっしぶ1話およびオープニグで新規に登場したカットを紹介します。
【キービジュアル】

キービジュアルは、西方寺の石段から眺めた図。
竹原の町並みの魅力が一枚に詰まっていますね。

【オープニング】





照蓮寺です。
オープニング冒頭で登場。
新キャラのかなえちゃんもいますね！


日の丸写真館手前の橋ですね。
お祭りのときのシーンでしょうか。


町並み保存地区北側の胡堂にむかって。


普明閣を下から見上げて。

こちらは照蓮寺の石段。
憧憬の路のときのものです。

ここの草原と海のシーンは不明です。
草原の描かれ方がちょっと不自然なので、イメージで描かれたものでしょうか。


【茶房ゆかり】





4人が集合して、思い出を語る場面。
ちょうど2月～3月の雛めぐりの時期のお話ですね。
ゆかりさんの2階の展示は毎年変わりますが、これは2011年のものです。

微妙にレイアウトが違う場合もあるので、2011年のものだけってわけではなさそうです。

【普明閣】












ぽってが写真を撮るシーン。
ここも初めてのカットがありますね。

【旧笠井邸前】













こちらもすっかりおなじみの旧笠井邸前。
ひととせのカットに混ざって新カットが登場しています。

【憧憬の広場】




【ぽっての部屋から見える景色】

電源開発の発電所が見えます。
大乗駅付近ですね。
場所は推察できるかもしれませんが、住宅地なので詳しい位置は伏せます。

踏切や消火栓以外は実在しないようです。

【hitotoseで登場したシーン】
冒頭のシーンから、竹原の町が、OVAとhitotoseを振り返るかのようなカットが続々と登場していました。


市街地と竹原港を結ぶ国道の高架下、踏切の手前です。
ひととせ6話より。

普明閣から見た構図。
ひととせ2話より。

鎮海山から見た構図だと高すぎるし、一致はしないようです。

フェリー交差の場面。
的場海水浴場にて。

西方寺石段を下から。

日の丸写真館。

お好み焼きが美味しいほり川さん。

印象深い朝日山山頂。

みんなで歩いてきた黒滝山登山口。

幻想的な憧憬の路。

新しいひととせの始まりの、礒宮八幡神社。

素敵なシリーズの幕開けにふさわしいお話だったと思います。
今回は新しい舞台はほとんど登場しませんでした。
今後は、写真部を作ることになったぽって達が広島県内のいろんな場所へ出かけるのでしょうか。
これは見逃せません！
追い続けていきたいと思います。

【たまゆら～もあぐれっしぶ～ 舞台探訪】
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この記事では「たまゆら～もあぐれっしぶ～」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は（C）2013佐藤順一・ＴＹＡ / たまゆら製作委員会にあります。