猫神やおよろず 舞台探訪（聖地巡礼）～出雲八代駅編～

2011年夏に放送されたアニメ「猫神やおよろず」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
舞台は埼玉県川越の小江戸なのですが、今回は6話で登場した島根県奥出雲町にある、JR木次線の「出雲八代駅」を訪れてみました。


駅舎の外観が似ていますね。
列車が来るには1時間待つことになったので撮れてません。

駅名標。
背景は全然違うものの、「しもくの」「みなり」という隣の駅の名前までちゃんと出てます。

こちらの風情のある駅名標も存在します。

改札の雰囲気も再現されていますが、緑の駅名標のかかっている位置は異なるようです。



駅の待合室のカット。
木造駅舎がいい感じですね。

屋根はちょっと合わず。

駅前はここまで秘境駅風情ではありません。
集落の中心に位置しています。
駅しか出てないので、舞台紹介は以上になります。

今回は車で行ってきました。
ちょっと鉄道で乗り継ぐには微妙な距離なんですよねｗ
この辺は特急も走ってないですからね…。


こちらが駅舎の全体。
国鉄時代からの木造駅舎です。
映画だと「砂の器」にも登場しています。

木次線には奥出雲おろち号という観光トロッコ列車が走っています。
一度乗ってみたいですね～。

この記事では「猫神やおよろず」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は (C) FLIPFLOPs（チャンピオンREDいちご）／八百万堂にあります。