『BREAK-AGE』 舞台探訪 -香川県坂出市・宇多津町-
久しぶりに地元香川が舞台の作品の探訪に行ってきました。
とはいっても作品自体は10年以上前のものになりますw
今回は『BREAK-AGE』という漫画作品の舞台紹介です。
作品の内容としては、ゲームセンターのオンライン対戦で、ロボットに乗りこんで戦うといったアクションものです。
1992年から1999年まで連載され、今回は1999年発売のOVA、アニメ版の場面を紹介します。


エンディングに登場したシーン。
青ノ山の展望台から坂出・宇多津など瀬戸大橋方面を眺めたものです。
完全一致ではないですが、一部地形や、瀬戸大橋線の高架橋の形、左側の建物が一致しています。
瀬戸大橋は作中には描かれていません。
これだけでは微妙かもしれませんが、作者が香川県出身で、主人公が住む「逢羽市」が坂出市、隣町の「来瀬市」が宇多津町がモデルと設定されています。
番の州は「浦ノ州」という地名で登場しています。

デルタ線のあたりの拡大。
番の州工業地帯や、宇多津の新興住宅地が広がっています。
予讃線と瀬戸大橋線の分岐になっており、立派な高架橋が立ち並んでいて壮観です。

もうワンカットあるのですが、どう考えても空撮を強いられるので無理ですw
先程とは逆方向、瀬戸大橋側から陸地を見たアングルになります。
他には学校なども登場してましたが、モデルに設定されている場所と劇中で描かれている様子とでは一致しない印象でした。
90年代の作品なので描き方がアバウトなところもありましたね。
現在だと、地方都市を舞台にした作品ならもっとロケハンを行うかもしれないと思いました。
この記事では「BREAK-AGE」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
とはいっても作品自体は10年以上前のものになりますw
今回は『BREAK-AGE』という漫画作品の舞台紹介です。
作品の内容としては、ゲームセンターのオンライン対戦で、ロボットに乗りこんで戦うといったアクションものです。
1992年から1999年まで連載され、今回は1999年発売のOVA、アニメ版の場面を紹介します。


エンディングに登場したシーン。
青ノ山の展望台から坂出・宇多津など瀬戸大橋方面を眺めたものです。
完全一致ではないですが、一部地形や、瀬戸大橋線の高架橋の形、左側の建物が一致しています。
瀬戸大橋は作中には描かれていません。
これだけでは微妙かもしれませんが、作者が香川県出身で、主人公が住む「逢羽市」が坂出市、隣町の「来瀬市」が宇多津町がモデルと設定されています。
番の州は「浦ノ州」という地名で登場しています。

デルタ線のあたりの拡大。
番の州工業地帯や、宇多津の新興住宅地が広がっています。
予讃線と瀬戸大橋線の分岐になっており、立派な高架橋が立ち並んでいて壮観です。

もうワンカットあるのですが、どう考えても空撮を強いられるので無理ですw
先程とは逆方向、瀬戸大橋側から陸地を見たアングルになります。
他には学校なども登場してましたが、モデルに設定されている場所と劇中で描かれている様子とでは一致しない印象でした。
90年代の作品なので描き方がアバウトなところもありましたね。
現在だと、地方都市を舞台にした作品ならもっとロケハンを行うかもしれないと思いました。
この記事では「BREAK-AGE」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
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