平城遷都1300年祭・平城宮跡
「せんとくん」で一躍有名になった、平城遷都1300年祭。
先週末の関西観光のなかで訪れてみました。
JRで奈良に向かっているとぽっかり空いた敷地の中に朱雀門が建っているのが印象的だった平城宮跡ですが、ついに訪れることができました。
大和西大寺駅で下車。
私は徒歩で向かいました。

10分ほどで到着。

せんとくんも出迎えてくれました。

なかなか広大な敷地の中に、大極殿が出現。
まずは朱雀門に向かうことにしました。

なんと敷地内のド真ん中をJRが横切っています。
踏切を渡らなくてはなりません。
将来的に地下化が検討されているとのこと。



1998年に復元された朱雀門。
なかなか壮観です。
そしていよいよ今回の目玉である大極殿に向かいます。
なかなか歩きます。
混雑していないときはトラムという乗り物に乗れますよ。

そして姿を現した大極殿。

朱雀門からは直線上にあります。

見事に復元されています。
新たな奈良の名所となりました。
周辺の建造物と合わせて、より当時の姿に近づくことを期待しています。

干支の姿を描いた壁。



細部まで再現度が高かったと思います。
遠い奈良時代に思いを馳せることができました。
最初はそんなに興味なかったのですが、平城宮跡に巨大な大極殿が復元されたと聞いて、行ってみることに。
実は電車に乗り換える直前まで、逆方向の東寺に行こうか迷ってたのですが、こっちを選んで後悔してません。
一度行く価値はありますよ。
できれば生せんとくんを見たかったなw
いずれは国営公園として整備されるそうなので、ここが東大寺周辺と並んで奈良観光の目玉になることを楽しみにしています。
先週末の関西観光のなかで訪れてみました。
JRで奈良に向かっているとぽっかり空いた敷地の中に朱雀門が建っているのが印象的だった平城宮跡ですが、ついに訪れることができました。
大和西大寺駅で下車。
私は徒歩で向かいました。

10分ほどで到着。

せんとくんも出迎えてくれました。

なかなか広大な敷地の中に、大極殿が出現。
まずは朱雀門に向かうことにしました。

なんと敷地内のド真ん中をJRが横切っています。
踏切を渡らなくてはなりません。
将来的に地下化が検討されているとのこと。



1998年に復元された朱雀門。
なかなか壮観です。
そしていよいよ今回の目玉である大極殿に向かいます。
なかなか歩きます。
混雑していないときはトラムという乗り物に乗れますよ。

そして姿を現した大極殿。

朱雀門からは直線上にあります。

見事に復元されています。
新たな奈良の名所となりました。
周辺の建造物と合わせて、より当時の姿に近づくことを期待しています。

干支の姿を描いた壁。



細部まで再現度が高かったと思います。
遠い奈良時代に思いを馳せることができました。
最初はそんなに興味なかったのですが、平城宮跡に巨大な大極殿が復元されたと聞いて、行ってみることに。
実は電車に乗り換える直前まで、逆方向の東寺に行こうか迷ってたのですが、こっちを選んで後悔してません。
一度行く価値はありますよ。
できれば生せんとくんを見たかったなw
いずれは国営公園として整備されるそうなので、ここが東大寺周辺と並んで奈良観光の目玉になることを楽しみにしています。
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