氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第3回 -平湯温泉-
「氷菓」の舞台探訪、3回目は奥飛騨温泉郷・平湯温泉の舞台を紹介します。
7話にて、古典部メンバーの夏合宿の行き先として登場しました。
高山市街からは車で約50分、長野側の松本市からも約1時間で来られます。
古くから奥飛騨の保養地として知られています。
高山・松本・新宿など都市間路線のほか、上高地をはじめ乗鞍畳平、新穂高温泉など観光地へ向かうバスも頻繁に発着している交通の要衝でもあります。


平湯バスターミナルです。
もうちょっと下がりたかったのですが、観光シーズン真っただ中で車がいっぱいでした。
建物の名称は「レスト&スパ アルプス街道平湯」で、レストラン、土産物店のほか温泉もあります。
私も足湯でリラックスしていましたw




ここは自動販売機と柱の位置が合いません。




手前に人がいたので若干合わせられず。


ちゃんと背後の飛騨牛まんのお店の人まで再現されています。


バスターミナルは濃飛バスだらけでしたw
このデザインの再現度もさすが。


バス内のイメージ。
座席カラーは違うものの柱の構造は似ています。
ちなみに高山-平湯線ではなく上高地線のもの。


一行が宿泊した旅館から見た風景。


旅館のモデルは山荘湯乃里さんですが、建物の様子は一致しません。
ここの旅館では氷菓プランの宿泊メニューが設定されていますよ。
入口には氷菓のポスターが貼ってあるのが見えました。




旅館より温泉に向かうシーン。
旅館も温泉も平湯BTから徒歩3分程度。
至近距離に舞台が集まっています。








登場した温泉は、平湯民俗館・平湯の湯です。
車でカット合わせのやる気をなくすw
ハイシーズンは厳しいですね、これでも車が少ない時間帯。


温泉の描写ははやや改変があるようです。
建物か道、どちらかが合わず。




入浴客がいなかったので撮影許可を頂いて少しだけ撮影させていただきました。
中も再現度高いです。




温泉に関しては劇中ほどの広さはないものの、とてもいい雰囲気でした♪
自分もこの後入浴しましたが久々の天然温泉でリラックスできました。






ラストシーンを彷彿とさせる、高い夏の雲が出ていました。

横を向くとこの入道雲!
これが出ていたら一致度さらに高かったですね。

平湯民俗館では農家「豊坂家住宅」、合掌造の民家「篠原無然記念館」など古くからの伝統的建物を見学することができます。
これがこの地域の豪農の邸宅…!

ここにあった野菜がとてもいい表情をしていたので撮影。
夏だなぁ。
この日は奥飛騨の短い夏の訪れを感じられました。
【氷菓 舞台探訪】
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第1回 -高山市(1) 高山市街地編- (4月28日&8月6日訪問:岐阜県高山市)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第2回 -加茂荘 加茂花菖蒲園- (6月16日訪問:静岡県掛川市)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第3回 -平湯温泉- (8月5日訪問:高山市奥飛騨温泉郷平湯)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第4回 -高山市(2) 学校・高山市郊外編- (8月6日訪問:岐阜県高山市)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第5回 -飛騨一宮水無神社編- (10月21日訪問:高山市一之宮町)
この記事では「氷菓」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
7話にて、古典部メンバーの夏合宿の行き先として登場しました。
高山市街からは車で約50分、長野側の松本市からも約1時間で来られます。
古くから奥飛騨の保養地として知られています。
高山・松本・新宿など都市間路線のほか、上高地をはじめ乗鞍畳平、新穂高温泉など観光地へ向かうバスも頻繁に発着している交通の要衝でもあります。


平湯バスターミナルです。
もうちょっと下がりたかったのですが、観光シーズン真っただ中で車がいっぱいでした。
建物の名称は「レスト&スパ アルプス街道平湯」で、レストラン、土産物店のほか温泉もあります。
私も足湯でリラックスしていましたw




ここは自動販売機と柱の位置が合いません。




手前に人がいたので若干合わせられず。


ちゃんと背後の飛騨牛まんのお店の人まで再現されています。


バスターミナルは濃飛バスだらけでしたw
このデザインの再現度もさすが。


バス内のイメージ。
座席カラーは違うものの柱の構造は似ています。
ちなみに高山-平湯線ではなく上高地線のもの。


一行が宿泊した旅館から見た風景。


旅館のモデルは山荘湯乃里さんですが、建物の様子は一致しません。
ここの旅館では氷菓プランの宿泊メニューが設定されていますよ。
入口には氷菓のポスターが貼ってあるのが見えました。




旅館より温泉に向かうシーン。
旅館も温泉も平湯BTから徒歩3分程度。
至近距離に舞台が集まっています。








登場した温泉は、平湯民俗館・平湯の湯です。
車でカット合わせのやる気をなくすw
ハイシーズンは厳しいですね、これでも車が少ない時間帯。


温泉の描写ははやや改変があるようです。
建物か道、どちらかが合わず。




入浴客がいなかったので撮影許可を頂いて少しだけ撮影させていただきました。
中も再現度高いです。




温泉に関しては劇中ほどの広さはないものの、とてもいい雰囲気でした♪
自分もこの後入浴しましたが久々の天然温泉でリラックスできました。






ラストシーンを彷彿とさせる、高い夏の雲が出ていました。

横を向くとこの入道雲!
これが出ていたら一致度さらに高かったですね。

平湯民俗館では農家「豊坂家住宅」、合掌造の民家「篠原無然記念館」など古くからの伝統的建物を見学することができます。
これがこの地域の豪農の邸宅…!

ここにあった野菜がとてもいい表情をしていたので撮影。
夏だなぁ。
この日は奥飛騨の短い夏の訪れを感じられました。
【氷菓 舞台探訪】
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第1回 -高山市(1) 高山市街地編- (4月28日&8月6日訪問:岐阜県高山市)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第2回 -加茂荘 加茂花菖蒲園- (6月16日訪問:静岡県掛川市)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第3回 -平湯温泉- (8月5日訪問:高山市奥飛騨温泉郷平湯)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第4回 -高山市(2) 学校・高山市郊外編- (8月6日訪問:岐阜県高山市)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第5回 -飛騨一宮水無神社編- (10月21日訪問:高山市一之宮町)
この記事では「氷菓」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
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2012-09-17 18:25 :
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