あの夏で待ってる 舞台探訪(聖地巡礼) 第1回 -長野県小諸市周辺-
『あの夏で待ってる』の舞台訪問(聖地巡礼)です。
ゴールデンウィークを利用して、関東経由で友人の車で長野までドライブしてきました。
この作品の舞台となる東信地方までは約3時間程度(渋滞したら倍になりますw)
作品の放送中は真冬で雪も多く残っていましたが、ようやく春が訪れ始め、また今回は小諸の懐古園で夏待ち限定ポスターの販売があったこともあり、このタイミングでの初訪問となりました。
全カットを舞台探訪するにはあまりにも時間が足りないため、カット数を絞り込んでダイジェストでの舞台紹介となります。
【乙女駅南方、長野県道139号線】
まず紹介するのは、「夏待ち」といえばこの場所。


一本道がどこまでも続いて行く。
向こうには大きな山。
何気ない風景かもしれませんが、この作品を強く印象付けられる場所です。
あとは入道雲がかかっていれば完璧ですね。

何もない場所ですが、ずっと立っているとすごくいい場所に感じられてきます。

植物が芽吹き始めていました。
山の雪も解け始め、「夏待ち」のシーンが再現されることになる夏はもうすぐやってきます。
今回は長い冬が終わり春を迎えている小諸の様子を紹介できたらいいなと思っています。
【小諸城址懐古園】
小諸市中心部です。
駅からも近くにあります。
ちなみに入場料は300円です。












黒門橋。
紅葉谷というぐらいなので秋は美しいことでしょう。




懐古神社付近の売店。
手前のベンチはやはり人が座ってました。。


展望台です。


ポスター販売で集まった人たちが多かったのでしょうが、人多すぎてもうねw


1話冒頭に出た西浦ダムが見えます。
ここは見晴らしが良くていい場所でした。

懐古園は、ピークは過ぎたものの桜がまだ見ごろでした。
今年はいろんな所に出かけたので、4月上旬の高知から、下旬の高山、今回の小諸まで長くお花見を楽しめました。

園内にはなつまちコーナーがあります。
交流ノートも置いてありますよ。
懐古園は深緑が芽吹き始め、いよいよ劇中のような景色が広がり始めています。
【小諸市街地周辺】
市街地カットは時間が無かったためほとんど回収できず。
次回訪問時の課題ですね。


城址懐古園交差点です。
ここをローアングルから撮影は厳しい。。


こちらは交差点の反対側、しなの鉄道の高架を越えた所。
OPに登場しています。
【布引観音】
小諸駅の西よりにある行基創建という天台宗の名刹。
断崖絶壁にかかる観音堂(重文)に安置されているのが、牛に化身して、強欲な婆さまを善光寺に連れていき改悛させたという布引観音様です。(公式サイトより)
牛にひかれて善光寺詣りの由来になったそうです。
GWはすごいですね、ここの駐車場がいっぱいで止めるのに苦労しましたw
釈尊寺とも言います。






駐車場の前です。
ここから観音堂まで20分程度登ります。
軽く肝試しで来れるノリの距離じゃない気がするw




明治十六年・・・。
明治十七年の上海アリスが思い浮かんだ程度の東方脳()










観音堂です。
ここまでちょっとしたハイキングになりましたw
【乙女駅周辺・乙女湖】


乙女駅です。
八ヶ岳高原線の駅で、しなの鉄道は通過します。
なぜかOPのみで本編に派登場しませんでしたね。


乙女湖の橋です。

放送中の冬の間は氷が張ってたようですが、今は春を迎えています。




乙女駅前、道路の高架下です。


1話で釣りをしていたのもこの近くです。
【佐久平駅】
長野新幹線とJR八ヶ岳高原線の駅です。






長野新幹線開業に合わせてできたので、比較的新しめの駅舎です。








佐久平駅の新幹線ホームに入場する時間が無かったので、とりあえず長野新幹線の別の駅のホームで代用w




タイルは向きと形がピタリと合う場所は近くに見つからず。


ちなみに佐久平駅の駅名の由来は、佐久盆地のの通称から。
佐久市と小諸市が駅名に小諸を入れるか入れないかで論争になり、調停で出された案が佐久平駅だったのです。
【みまき大池】
9話に登場、印象深いシーンの舞台となった池です。
御牧ヶ原のみまき大池です。
カーナビでヒットしなくて着くまでにちょっと迷いましたw








劇中と違って人口池として整備されていました。
工事も行われていたようですが、入れるようになっただけよかったと思います。
地元の香川県も人口のため池が多いんですが、池の色が全然違うんですよね。
すごく綺麗な青色。
晴天と雄大な山々のパノラマも見れて、本当にいい景色でした。


浅間山や八ヶ岳連峰の大パノラマを望める絶景の場所です。
地元じゃ味わえない、長野の自然の雄大さを感じられました。
以上、『あの夏で待ってる』の舞台巡りでした。
夏になればなるほどこの作品の舞台を肌で感じられるようになると思います。
夏待ち巡礼のベストシーズンはいよいよこれからですね。
今回行けなかった小諸の中心部や、軽井沢にも行ってみたいです。(軽井沢はインターから渋滞が伸びていたので断念でしたw)
また真夏に再訪してみたいです。→行ってきました!
【あの夏で待ってる 舞台探訪】
あの夏で待ってる 舞台探訪(聖地巡礼) 第2回 -軽井沢周辺- (訪問日:2012年8月4日)
この記事では「あの夏で待ってる」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
ゴールデンウィークを利用して、関東経由で友人の車で長野までドライブしてきました。
この作品の舞台となる東信地方までは約3時間程度(渋滞したら倍になりますw)
作品の放送中は真冬で雪も多く残っていましたが、ようやく春が訪れ始め、また今回は小諸の懐古園で夏待ち限定ポスターの販売があったこともあり、このタイミングでの初訪問となりました。
全カットを舞台探訪するにはあまりにも時間が足りないため、カット数を絞り込んでダイジェストでの舞台紹介となります。
【乙女駅南方、長野県道139号線】
まず紹介するのは、「夏待ち」といえばこの場所。


一本道がどこまでも続いて行く。
向こうには大きな山。
何気ない風景かもしれませんが、この作品を強く印象付けられる場所です。
あとは入道雲がかかっていれば完璧ですね。

何もない場所ですが、ずっと立っているとすごくいい場所に感じられてきます。

植物が芽吹き始めていました。
山の雪も解け始め、「夏待ち」のシーンが再現されることになる夏はもうすぐやってきます。
今回は長い冬が終わり春を迎えている小諸の様子を紹介できたらいいなと思っています。
【小諸城址懐古園】
小諸市中心部です。
駅からも近くにあります。
ちなみに入場料は300円です。












黒門橋。
紅葉谷というぐらいなので秋は美しいことでしょう。




懐古神社付近の売店。
手前のベンチはやはり人が座ってました。。


展望台です。


ポスター販売で集まった人たちが多かったのでしょうが、人多すぎてもうねw


1話冒頭に出た西浦ダムが見えます。
ここは見晴らしが良くていい場所でした。

懐古園は、ピークは過ぎたものの桜がまだ見ごろでした。
今年はいろんな所に出かけたので、4月上旬の高知から、下旬の高山、今回の小諸まで長くお花見を楽しめました。

園内にはなつまちコーナーがあります。
交流ノートも置いてありますよ。
懐古園は深緑が芽吹き始め、いよいよ劇中のような景色が広がり始めています。
【小諸市街地周辺】
市街地カットは時間が無かったためほとんど回収できず。
次回訪問時の課題ですね。


城址懐古園交差点です。
ここをローアングルから撮影は厳しい。。


こちらは交差点の反対側、しなの鉄道の高架を越えた所。
OPに登場しています。
【布引観音】
小諸駅の西よりにある行基創建という天台宗の名刹。
断崖絶壁にかかる観音堂(重文)に安置されているのが、牛に化身して、強欲な婆さまを善光寺に連れていき改悛させたという布引観音様です。(公式サイトより)
牛にひかれて善光寺詣りの由来になったそうです。
GWはすごいですね、ここの駐車場がいっぱいで止めるのに苦労しましたw
釈尊寺とも言います。






駐車場の前です。
ここから観音堂まで20分程度登ります。
軽く肝試しで来れるノリの距離じゃない気がするw




明治十六年・・・。
明治十七年の上海アリスが思い浮かんだ程度の東方脳()










観音堂です。
ここまでちょっとしたハイキングになりましたw
【乙女駅周辺・乙女湖】


乙女駅です。
八ヶ岳高原線の駅で、しなの鉄道は通過します。
なぜかOPのみで本編に派登場しませんでしたね。


乙女湖の橋です。

放送中の冬の間は氷が張ってたようですが、今は春を迎えています。




乙女駅前、道路の高架下です。


1話で釣りをしていたのもこの近くです。
【佐久平駅】
長野新幹線とJR八ヶ岳高原線の駅です。






長野新幹線開業に合わせてできたので、比較的新しめの駅舎です。








佐久平駅の新幹線ホームに入場する時間が無かったので、とりあえず長野新幹線の別の駅のホームで代用w




タイルは向きと形がピタリと合う場所は近くに見つからず。


ちなみに佐久平駅の駅名の由来は、佐久盆地のの通称から。
佐久市と小諸市が駅名に小諸を入れるか入れないかで論争になり、調停で出された案が佐久平駅だったのです。
【みまき大池】
9話に登場、印象深いシーンの舞台となった池です。
御牧ヶ原のみまき大池です。
カーナビでヒットしなくて着くまでにちょっと迷いましたw








劇中と違って人口池として整備されていました。
工事も行われていたようですが、入れるようになっただけよかったと思います。
地元の香川県も人口のため池が多いんですが、池の色が全然違うんですよね。
すごく綺麗な青色。
晴天と雄大な山々のパノラマも見れて、本当にいい景色でした。


浅間山や八ヶ岳連峰の大パノラマを望める絶景の場所です。
地元じゃ味わえない、長野の自然の雄大さを感じられました。
以上、『あの夏で待ってる』の舞台巡りでした。
夏になればなるほどこの作品の舞台を肌で感じられるようになると思います。
夏待ち巡礼のベストシーズンはいよいよこれからですね。
今回行けなかった小諸の中心部や、軽井沢にも行ってみたいです。(軽井沢はインターから渋滞が伸びていたので断念でしたw)
また真夏に再訪してみたいです。→行ってきました!
【あの夏で待ってる 舞台探訪】
あの夏で待ってる 舞台探訪(聖地巡礼) 第2回 -軽井沢周辺- (訪問日:2012年8月4日)
この記事では「あの夏で待ってる」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
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