「つればし」へようこそ。ここではアニメ作品等の舞台探訪(聖地巡礼)やイベントについて紹介しています。

リニア・鉄道館に行ってきました

1月に、名古屋市にある「リニア・鉄道館」に行きました。
リニアモーターカーの実験車両をはじめ、新幹線から機関車まで新旧の車両が展示されているということで、一度行きたいと思っていました。
この日は3連休の中日で家族連れなどで大混雑していました。
そのためあまり満足のいくようには撮影できていませんが、それでも十分でした。
鉄道車両の撮影メインで、落ち着いて観賞したい方は、平日の入場をお勧めします。

今回は伊勢神宮方面から名古屋にアプローチし、あおなみ線に乗り換えて金城ふ頭駅へ。
s-DSC02434.jpg
この橋が見えたらもうすぐそこです。
s-DSC02441.jpg

s-DSC02442.jpg
金城ふ頭駅から歩いてすぐの所に「リニア・鉄道館」があります。
JR東海が保有する車両を中心に、ここに全国から新旧の鉄道車両が集まっています。
s-DSC02600.jpg
入ってすぐのところの展示場。
さっそく各時代のシンボルの車両たちが姿を現します!
s-DSC02443.jpg
C62形蒸気機関車
1950年代に特急列車を牽引していたかつての最速車両です。
s-DSC02446.jpg
955形新幹線試験電車
新幹線の実験車両。
時速400Km以上を記録したこともあります。
s-DSC02450.jpg
MLX01形リニア車両
山梨の実験線で世界最高速度を記録したこともある次世代の車両。
「愛・地球博」でも展示されていました。

s-DSC02585.jpg
シンボルの展示室から進んだ先には、各所で活躍した車両たちが姿を現します。
こちらも日本の成長とともに歩んできた、各時代のシンボル的な車両たちです。

s-DSC02476_20120219202712.jpg
300系新幹線電車
初代のぞみ号として活躍しました。
s-DSC02477.jpg
100系新幹線電車
1980年代に投入され、食堂車や個室、ラジオ放送など多彩なサービスを提供してきました。

これら二つの新幹線車両は、来月3月をもって東海道山陽新幹線から引退することになります。
s-DSC09367_20120219213359.jpg
100系・300系が走る雄姿は、リバイバル運転などを除くともう見られなくなるのですねー。
※100系新幹線、山陽新幹線三原駅にて撮影

s-DSC02489.jpg
0系新幹線電車
初代新幹線電車。
先頭部の丸い鼻が特徴的でした。
s-DSC02070.jpg
ちなみに0系新幹線の運転台はこんな感じ。
計器類がかなり古いタイプですが、ほんの10年ほど前までは現役でした。
※運転台は、愛媛県の鉄道歴史パークにて撮影

s-DSC02493.jpg
922形新幹線電気・軌道総合試験車(ドクターイエロー)
新幹線の保守・点検にあたった黄色のボディが印象的な車両です。
今は700系ベースの黄色のボディの車両がその役割を担っています。

s-DSC02507.jpg
こちらは新幹線の座席。
まだ記憶に新しいという方も多いでしょうが、引退によって将来的には過去のものとなってしまいます。
s-DSC02501_20120219204611.jpg
車軸も展示されていました。
こんなに大きいのですね。
s-DSC02510.jpg
100系新幹線の2階建て車両も展示されていました。
中に入ることができます。
通路はこんなに狭かったのですね。
s-DSC02515.jpg

s-DSC02516.jpg
食堂車の入り口。
階段を上った先の2階にあります。
私は新幹線の食堂車は利用したことが無いのですが、利用したことある方にとってはこの光景を見ると懐かしさと空腹感を思い出すことでしょう。
s-DSC02511_20120219205146.jpg
こちらが調理室です。
s-DSC02517.jpg
食堂車の光景。
お洒落な雰囲気と、意外と簡素な設備といった印象です。
今の新幹線には食堂車の設備はありませんが、速さだけではなく、ゆったり旅をするよさを味わうことも大事だと思います。
このころの新幹線には、今とは違った「夢」が詰まっていたと思います。


戦前の日本の成長を支えてきた鉄道車両も保存されています。
s-DSC02481_20120219205418.jpg
モハ1形電車
鉄道省が製作した木製電車で現存する唯一の車両。
昭和初期に登場しました。
s-DSC02480_20120219205419.jpg
モハ52形電車
戦前に関西圏で急行電車として活躍しました。
s-DSC02527.jpg

s-DSC02534.jpg
戦前に造られた車両の内部って、レトロというか洒落た感じが好きです。
戦後の高度成長の時代や、現代の車両にはなかなか再現できない良さがあります。
s-DSC02539.jpg
C57形蒸気機関車
1937年登場の機関車。
こちらの車両はお召列車に使用されたこともあるそうです。


s-DSC02495.jpg
戦後の高度成長期を担ってきた国鉄時代の車両たちもずらり。

s-DSC02500.jpg
キハ82系気動車
高山本線などで活躍。
s-DSC02486_20120219202710.jpg
クハ381系電車
しなの号として中央本線で活躍。
s-DSC02498.jpg
クロ381系電車
パノラマを意識した車両に。
ワイドビュー車両の流れが出来上がってきました。

s-DSC02568.jpg
屋外展示場に移動。
ケ90形軽便用蒸気機関車
大正時代に活躍した機関車です。
s-DSC02570.jpg
117系電車
かつて新快速電車として、シティライナーや東海ライナーの愛称で親しまれた車両です。
・・・ってこの車両、山陽地区ではおもいっきり現役ですよw
國鐵廣島広島エリアや、岡山エリアのサンライナーとしてまだまだ活躍中です。
東海エリアでは懐かしい車両に入るんでしょうねー;;
s-DSC02572_20120219212808.jpg
なおこの車内では飲食可能です。
よく乗っているからどうにも懐かしみが無いw

s-DSC02598.jpg
国鉄バス第1号車(省営バス)
国鉄バスの車両も展示してありました。
ボンネットバスいいですねぇ。
s-DSC02587.jpg
腕木式信号機もちゃんと展示してありました。
鉄道車両がたくさんあって、まさに夢の空間でした。

s-DSC02565.jpg
メインは車両展示ですが、壁際には模型やパネルを使った鉄道の資料が多数展示されており、いい勉強になりました。
また、二階には日本の鉄道の歴史を展示した資料室もあり、非常に充実していました。
分かりやすかったです。
子供たちには、車両を運転するシミュレーターが人気でした。
あまりの盛況ぶりに、この日は抽選での運転となっていました。
オリジナルの弁当も食べたかったのですが、早々に完売してましたw

まだまだ車両を紹介したかったんですが、滞在時間の関係や人が多すぎてまともに撮影できなかったのでここまでです。
入場料は1000円と、高いと感じますが、この展示内容を見ると1000円でも安く感じるほどの充実度でした。
新旧の鉄道車両が並んでおり、年配の方々には懐かしいと、子どもたちには新鮮に感じられたことでしょう。
正式名称の「リニア・鉄道館〜夢と想い出のミュージアム〜」という名にふさわしい空間だと思います。
鉄道ファンのみならず、いろんな人に見てほしい博物館だと思いました。
関連記事
スポンサーサイト
2012-02-19 : 旅行・外出 : コメント : 2 : トラックバック : 0
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

昨年行きました
職場の旅行で昨年行きました。
しかし、バスの運転手が道に迷ったため、閉館前の30分くらいしか滞在できませんでしたが……。

知識がないもので、何となくしか分かりませんが、それでも電車が並んでいるのを見るとテンションが上がるのが男というものですかね。
2012-02-20 00:16 : 平安の猫 URL : 編集
No title
30分じゃあまり見れなかったでしょうね、ちょっと勿体なかったですね…。
2時間ほど滞在しても展示室とかを隈なく見てると時間が足りなくなるほどのボリュームでした。

やはり実物大の車両が並んでいるのは圧巻ですね!
2012-02-22 00:53 : リジス URL : 編集
Pagetop
« next  ホーム  prev »

訪問者数カウンター

プロフィール

リジス

Author:リジス
四国在住。
各地の旅行やイベントの記事を中心に更新しています。
聖地巡礼・舞台探訪関連の記事が多くなると思います。

※舞台を訪問する際は、他の人の迷惑とならないように十分注意してください。
※一部作品の画像を比較研究目的のために引用しております。画像等の著作権は各々の権利元に帰属します。
※当ブログ内の画像を他のサイト・ブログ・SNS等に転載することはご遠慮ください。

TwitterID:@lidges
mixiID:5461770

カテゴリ

AIR (1)

カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

リンク

ブログランキング

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
旅行
16位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
国内旅行
4位
アクセスランキングを見る>>

現在の閲覧者数

現在の閲覧者数:

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR