たまゆら~hitotose~ 聖地巡礼ガイド 第4話「潮待ち島に聞こえる音、なので」
「たまゆら~hitotose~」聖地巡礼(舞台探訪)ガイドです。
たまゆら4話にて、大崎下島が登場したので行ってきました。
主な舞台は御手洗地区です。
竹原と同じく、町並み保存地区があり、昔ながらの風情がある地域です。
「潮待ち島」とはまさにこの島のこと。
江戸時代~大正時代の海運では、潮流の関係から潮待ち・風待ちをする必要があり、そのために御手洗に港が置かれたそうです。
当時は乗組員の接待や宿泊をする施設がつくられ、そのため古い独特の街並みが残っています。
【麻音の家】






麻音が竹原で暮らしている家。
竹原市街地ですが町並み保存地区からはやや離れています。
比較写真が夜で分かりにくいですが、一般住宅もあるので地図上にピン打ちは控えます。
モデルはあるということで。
【竹原港】(4-1)




大崎島行きのフェリーや高速船が発着しています。
大崎下島行きの高速船は埠頭の4番のりばです。
【高速船】






竹原-大崎上島-大崎下島と結ぶ高速船。
「かがやき2号」です。
【大長港】(4-2)






ここに竹原からの高速艇が到着します。
一行は竹原から高速艇でやってきましたが、安芸灘大橋経由でとびしま海道に沿って車で来ることもできます。
私は高速艇に乗り過ごしたので、車で回ってきました。
竹原-大崎下島は高速艇だと約50分、車だと約1時間半です。
高速艇は昼間は便数が少ないので注意。
ここからは御手洗地区の舞台紹介です。
高速艇が着岸する大長港からは、やや歩きます。
帰りの船の時間には余裕をもって移動してください。
1日1~2便程度、直接御手洗港に寄港する便もあります。
【御手洗港】(4-3)








御手洗港、江戸みなとまち展示館のあたりです。
ここにも高速艇は寄港しますが、便数はわずかです。


予告にも登場したカット。
対岸の岡村島側から御手洗地区を一望したものです。
岡村島までは歩きではやや遠いので注意です。
【麻音の旅館】
「七卿落遺跡」(4-4)と、「なごみ亭」(4-5)を合わせたものだと思われます。


七卿落遺跡。
角度的に一致度は高めです。




内部カットもある程度雰囲気はあってます。






縁側なども雰囲気が感じられますね。


階段の一致度は高いです。














外観の様子。

こちらが「なごみ亭」さんです。
提灯など一部に共通しているところがあります。
劇中の旅館の料理もここのメニューをモデルにしたそうです。
宿泊できますが1日1組限定の模様。
【旧柴屋前付近】(4-6)




歴史的な町並みが美しい通りです。


古い電話は旧柴屋の中です。(4-7)
【天満宮】(4-8)




くぐると願いがかなうというスポット。
ここは広角が足りなかったり合わなかったりします。
【住吉神社周辺】(4-9)
住吉神社の常夜燈や石造りの太鼓橋が登場しています。








ここを上から撮影は無理なのでw








灯台も登場。(4-10)
【満舟寺付近】(4-11)


石段の下側、旧の通学路標識です。
【乙女座】(4-12)


劇場と映画館を合わせた施設です。
火曜日定休・入館料は大人150円です。


上からは(ry




続いて、館内カットの紹介です。
























このステージで、「やさしさに包まれたなら」聴きたいですね。
美しい建築物であるうえに、背景の再現度も高くてよかったです。
【新光時計店】(4-13)
乙女座からすぐ。
何気にカット数が多い場所です。




ここのこまちちゃん可愛いなー














2時40分で止まっている時計。
ここの時計屋さん、世界中から修理の注文があるというのは事実のようです。
【駐車場】(4-14)
住吉神社そばです。














レモンようかんは、この辺の名物のようですが、ここで食べれるかは確認できていません。
「ももへの手紙」のポスターを見かけました。
来春公開の映画で、大崎下島が舞台となるアニメ映画です。
そちらの舞台探訪も楽しみです。
(11/14)一部カットを追加および晴れのカットに差し替え
景色のいい島だったので、また晴れた日に来てみたいです。
【たまゆら~hitotose~ 舞台探訪】
OP 1話(竹原) 1話(汐入) 2話 3話 4話 5話 5.5話 6話A 6話B 7話 8話 9話A 9話B 10話 11話 12話
より大きな地図で たまゆら~hitotose~聖地巡礼地図 を表示
たまゆら4話にて、大崎下島が登場したので行ってきました。
主な舞台は御手洗地区です。
竹原と同じく、町並み保存地区があり、昔ながらの風情がある地域です。
「潮待ち島」とはまさにこの島のこと。
江戸時代~大正時代の海運では、潮流の関係から潮待ち・風待ちをする必要があり、そのために御手洗に港が置かれたそうです。
当時は乗組員の接待や宿泊をする施設がつくられ、そのため古い独特の街並みが残っています。
【麻音の家】






麻音が竹原で暮らしている家。
竹原市街地ですが町並み保存地区からはやや離れています。
比較写真が夜で分かりにくいですが、一般住宅もあるので地図上にピン打ちは控えます。
モデルはあるということで。
【竹原港】(4-1)




大崎島行きのフェリーや高速船が発着しています。
大崎下島行きの高速船は埠頭の4番のりばです。
【高速船】






竹原-大崎上島-大崎下島と結ぶ高速船。
「かがやき2号」です。
【大長港】(4-2)






ここに竹原からの高速艇が到着します。
一行は竹原から高速艇でやってきましたが、安芸灘大橋経由でとびしま海道に沿って車で来ることもできます。
私は高速艇に乗り過ごしたので、車で回ってきました。
竹原-大崎下島は高速艇だと約50分、車だと約1時間半です。
高速艇は昼間は便数が少ないので注意。
ここからは御手洗地区の舞台紹介です。
高速艇が着岸する大長港からは、やや歩きます。
帰りの船の時間には余裕をもって移動してください。
1日1~2便程度、直接御手洗港に寄港する便もあります。
【御手洗港】(4-3)








御手洗港、江戸みなとまち展示館のあたりです。
ここにも高速艇は寄港しますが、便数はわずかです。


予告にも登場したカット。
対岸の岡村島側から御手洗地区を一望したものです。
岡村島までは歩きではやや遠いので注意です。
【麻音の旅館】
「七卿落遺跡」(4-4)と、「なごみ亭」(4-5)を合わせたものだと思われます。


七卿落遺跡。
角度的に一致度は高めです。




内部カットもある程度雰囲気はあってます。






縁側なども雰囲気が感じられますね。


階段の一致度は高いです。














外観の様子。

こちらが「なごみ亭」さんです。
提灯など一部に共通しているところがあります。
劇中の旅館の料理もここのメニューをモデルにしたそうです。
宿泊できますが1日1組限定の模様。
【旧柴屋前付近】(4-6)




歴史的な町並みが美しい通りです。


古い電話は旧柴屋の中です。(4-7)
【天満宮】(4-8)




くぐると願いがかなうというスポット。
ここは広角が足りなかったり合わなかったりします。
【住吉神社周辺】(4-9)
住吉神社の常夜燈や石造りの太鼓橋が登場しています。








ここを上から撮影は無理なのでw








灯台も登場。(4-10)
【満舟寺付近】(4-11)


石段の下側、旧の通学路標識です。
【乙女座】(4-12)


劇場と映画館を合わせた施設です。
火曜日定休・入館料は大人150円です。


上からは(ry




続いて、館内カットの紹介です。
























このステージで、「やさしさに包まれたなら」聴きたいですね。
美しい建築物であるうえに、背景の再現度も高くてよかったです。
【新光時計店】(4-13)
乙女座からすぐ。
何気にカット数が多い場所です。




ここのこまちちゃん可愛いなー














2時40分で止まっている時計。
ここの時計屋さん、世界中から修理の注文があるというのは事実のようです。
【駐車場】(4-14)
住吉神社そばです。














レモンようかんは、この辺の名物のようですが、ここで食べれるかは確認できていません。
「ももへの手紙」のポスターを見かけました。
来春公開の映画で、大崎下島が舞台となるアニメ映画です。
そちらの舞台探訪も楽しみです。
(11/14)一部カットを追加および晴れのカットに差し替え
景色のいい島だったので、また晴れた日に来てみたいです。
【たまゆら~hitotose~ 舞台探訪】
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2012-02-22 23:50 :
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