『結城友奈は勇者である-大満開の章-』 舞台探訪(聖地巡礼)~第9話~
『結城友奈は勇者である』の3期、「大満開の章」の舞台探訪(聖地巡礼)、9話分です。
防人の物語と友奈たちの物語が交錯していきます。
新規カットのみを中心に掲載しますが、おさらいとして既存のカットも一部ご紹介します。
【うたづ臨海公園】

防人たちのシーン。
うたづ臨海公園のこのアングルは新規登場です。
恋人の聖地のモニュメント。

うたづ臨海公園、宇多津産業資料館(うたづ海ホタル)の東側から見たアングルです。

海の向こうには壁が見えます。
【ゴールドタワー】

「ソラキン」に改装前の展望台3階です(2017年撮影)
よく似た方向の写真が残ってたものです…。

タワー外観です。
【新琴弾橋】

ここは新規の舞台です。
観音寺市街地を流れる財田川の一番河口寄りに架かっている橋です。
このカットは南西側より。
港の近くの集落が広がっています。

作中では中央の夏凜の後ろに川の中央が来るように描かれていますが、実際は川幅がちょっと違うので合いません。

歩道がない方の欄干です。
幹線道路で交通量が多いので撮影時は十分に気をつけましょう。

河口から新琴弾橋を見ています。
カットと同じ位置から撮るには海上から撮るようになるため、琴弾回廊の先の海岸沿いから合わせています。
【粟島】

夏凜が壁の上を目指して飛んでいくシーン。
この特徴的な地形は、三豊市詫間町の沖合に浮かぶ粟島です。
城ノ山の上から似た写真が撮れそうですが、完全に一致させるにはドローンがいりますね(笑)
【観音寺駅前】

勇者の章でも出ていたカットです。
ちょうどかぴばらショップ付近から観音寺駅の方向をズームで撮影しています。
合わせるのが難しいですが、きちんと一致します。
【高屋神社】

高屋神社から見た観音寺の町並みです。
勇者の章でも登場していました。
魚見山が出たことで、南北両方からの俯瞰カットが揃いましたね!(行くのが大変)
既出を含めて9話の主要な舞台紹介は以上です。
今後、オリジナル展開が増えることからどこが登場するのか読めなくなってきました。
楽しみですねー!
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
防人の物語と友奈たちの物語が交錯していきます。
新規カットのみを中心に掲載しますが、おさらいとして既存のカットも一部ご紹介します。
【うたづ臨海公園】


防人たちのシーン。
うたづ臨海公園のこのアングルは新規登場です。
恋人の聖地のモニュメント。


うたづ臨海公園、宇多津産業資料館(うたづ海ホタル)の東側から見たアングルです。


海の向こうには壁が見えます。
【ゴールドタワー】


「ソラキン」に改装前の展望台3階です(2017年撮影)
よく似た方向の写真が残ってたものです…。


タワー外観です。
【新琴弾橋】


ここは新規の舞台です。
観音寺市街地を流れる財田川の一番河口寄りに架かっている橋です。
このカットは南西側より。
港の近くの集落が広がっています。


作中では中央の夏凜の後ろに川の中央が来るように描かれていますが、実際は川幅がちょっと違うので合いません。


歩道がない方の欄干です。
幹線道路で交通量が多いので撮影時は十分に気をつけましょう。


河口から新琴弾橋を見ています。
カットと同じ位置から撮るには海上から撮るようになるため、琴弾回廊の先の海岸沿いから合わせています。
【粟島】

夏凜が壁の上を目指して飛んでいくシーン。
この特徴的な地形は、三豊市詫間町の沖合に浮かぶ粟島です。
城ノ山の上から似た写真が撮れそうですが、完全に一致させるにはドローンがいりますね(笑)
【観音寺駅前】


勇者の章でも出ていたカットです。
ちょうどかぴばらショップ付近から観音寺駅の方向をズームで撮影しています。
合わせるのが難しいですが、きちんと一致します。
【高屋神社】


高屋神社から見た観音寺の町並みです。
勇者の章でも登場していました。
魚見山が出たことで、南北両方からの俯瞰カットが揃いましたね!(行くのが大変)
既出を含めて9話の主要な舞台紹介は以上です。
今後、オリジナル展開が増えることからどこが登場するのか読めなくなってきました。
楽しみですねー!
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
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『結城友奈は勇者である-大満開の章-』 舞台探訪(聖地巡礼)~第8話~
『結城友奈は勇者である』の3期、「大満開の章」の舞台探訪(聖地巡礼)です!
8話は西暦勇者編が一区切りし、バトンは再び友奈たちへ。
勇者の章で描かれなかったシーンへと移り変わりました。
【丸亀港】

8話冒頭のシーンです。
今回、純粋な新規カットはここのみ。
分かりにくいですが、みなと公園付近、南から数えて2つ目の灯籠を北からズームで撮影しています。
太助灯籠から湾を挟んで対岸の辺りです。
奥に丸亀駅前のホテルアルファーワンの建物が見えるのが分かります。

アングル違いの太助灯籠。
火を灯してた時代でもここまでの勢いはなかったでしょう。
【丸亀城】

丸亀城から望む市街地。
6話と同じカットです。
西暦時代の樹海化シーンって、神世紀より暗めに描かれていますね。
【観音寺】

友奈たちの時間軸なので再び観音寺へ。
勇者の章の拡大版なので、もちろん勇者の章と同じカットが描かれます。
こちらは琴弾八幡宮。

銭形砂絵が見える銭形展望台です。
その他、いくつか描かれていましたが新規カットではありません。
【ゴールドタワー】

なんと芽吹たちに再びバトンが回ってきました。
防人組の視点でも物語が描かれそうですね。

こちらは展望フロア最上階ですが現在は「ソラキン」にリニューアルされ水槽が設置されているので同じように撮影できません。
2017年にリニューアル前に撮影していたものでアングルが近いのがありました。
作中では臨海公園にあったハート形のオブジェは当時ここにありました。

ガラスの後ろは宇多津・坂出・瀬戸大橋方面です。
西暦勇者編がひと段落したので、いよいよ次回からはオリジナル展開になるのでしょうか。
最後まで目が離せませんね。
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
8話は西暦勇者編が一区切りし、バトンは再び友奈たちへ。
勇者の章で描かれなかったシーンへと移り変わりました。
【丸亀港】


8話冒頭のシーンです。
今回、純粋な新規カットはここのみ。
分かりにくいですが、みなと公園付近、南から数えて2つ目の灯籠を北からズームで撮影しています。
太助灯籠から湾を挟んで対岸の辺りです。
奥に丸亀駅前のホテルアルファーワンの建物が見えるのが分かります。


アングル違いの太助灯籠。
火を灯してた時代でもここまでの勢いはなかったでしょう。
【丸亀城】


丸亀城から望む市街地。
6話と同じカットです。
西暦時代の樹海化シーンって、神世紀より暗めに描かれていますね。
【観音寺】


友奈たちの時間軸なので再び観音寺へ。
勇者の章の拡大版なので、もちろん勇者の章と同じカットが描かれます。
こちらは琴弾八幡宮。


銭形砂絵が見える銭形展望台です。
その他、いくつか描かれていましたが新規カットではありません。
【ゴールドタワー】


なんと芽吹たちに再びバトンが回ってきました。
防人組の視点でも物語が描かれそうですね。


こちらは展望フロア最上階ですが現在は「ソラキン」にリニューアルされ水槽が設置されているので同じように撮影できません。
2017年にリニューアル前に撮影していたものでアングルが近いのがありました。
作中では臨海公園にあったハート形のオブジェは当時ここにありました。


ガラスの後ろは宇多津・坂出・瀬戸大橋方面です。
西暦勇者編がひと段落したので、いよいよ次回からはオリジナル展開になるのでしょうか。
最後まで目が離せませんね。
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
『結城友奈は勇者である-大満開の章-』 舞台探訪(聖地巡礼)~第7話/丸亀~
『結城友奈は勇者である』の3期、「大満開の章」の舞台探訪(聖地巡礼)です!
今回も西暦勇者編・丸亀をご紹介です。
【丸亀城大手門前】

冒頭のカット、丸亀城を正面から見ています。
【太助灯籠】

樹海から帰ってくるとこのポイントに戻るようです。
【丸亀駅前】


丸亀駅前です。
ここから丸亀城まで徒歩10分程度。
駅前にはホテルやバスターミナルがあります。


瀬戸大橋開業後に高架駅舎になりました。
【通町商店街】

駅とお城の間を結ぶ中心商店街。
南口、ドンキ側の入口から少し進んだ場所から北に向かって撮影しています。
バーテックスの侵攻が無くてもシャッターを閉めるお店が増えてしまっていますが、新しいお店の開店もあって賑わいづくりの取り組みが行われています。
【丸亀郵便局】

休日でも窓口営業時間が長いので急ぎの郵便物を差し出すときに助かっています。
【山北八幡神社鳥居】


丸亀城からやや南に進んだ場所にあります。
特徴的な場所にある鳥居なので見ていてすぐ分かりました。
山北八幡神社はさらに南へ離れた場所にあります。
右手は公園になっていますが、この付近はかつて丸亀城の外堀がありました。
【丸亀市内某所】

ここから先のカットは住宅街になるので場所は非公開とさせていただきます。

閑静な住宅地が広がります。
コミカライズ版では人々に挨拶するシーンもありましたが、アニメ版では人々が避難したのか人気がなく寂しい描かれ方になっていますね。
郡千景の家は一戸建てのためなのかモデルらしき家はないようです。

高嶋友奈が住んでいる設定のマンション。
こちらも丸亀市内に実在しました。
【丸亀城 二の丸広場】

本丸から見た二の丸広場。
ここは丸亀城内でも一番の桜の名所です。
春はお花見をする人々で賑わっていました。

千景の後ろに見えるのは日本一深いと言われる二の丸井戸。



桜の時期ではないのでちょっと寂しいですが、石垣の雰囲気などが再現されておりロケハンされているのが分かりました。

桜の時期はこんな感じで、一面の桜に包まれます。
【兵庫町商店街(高松市)】

話の流れ的に通町商店街のアーケード入口だと思ったのですが、よく見るとなぜか高松の兵庫町商店街でした。
四国の人々が演説に耳を傾けるシーンだったので、他の地域の様子を描いたのかもしれません。
以上が7話の舞台紹介です!
乃木若葉編もいよいよ来週がクライマックスのようですね。
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
今回も西暦勇者編・丸亀をご紹介です。
【丸亀城大手門前】


冒頭のカット、丸亀城を正面から見ています。
【太助灯籠】


樹海から帰ってくるとこのポイントに戻るようです。
【丸亀駅前】




丸亀駅前です。
ここから丸亀城まで徒歩10分程度。
駅前にはホテルやバスターミナルがあります。




瀬戸大橋開業後に高架駅舎になりました。
【通町商店街】


駅とお城の間を結ぶ中心商店街。
南口、ドンキ側の入口から少し進んだ場所から北に向かって撮影しています。
バーテックスの侵攻が無くてもシャッターを閉めるお店が増えてしまっていますが、新しいお店の開店もあって賑わいづくりの取り組みが行われています。
【丸亀郵便局】


休日でも窓口営業時間が長いので急ぎの郵便物を差し出すときに助かっています。
【山北八幡神社鳥居】




丸亀城からやや南に進んだ場所にあります。
特徴的な場所にある鳥居なので見ていてすぐ分かりました。
山北八幡神社はさらに南へ離れた場所にあります。
右手は公園になっていますが、この付近はかつて丸亀城の外堀がありました。
【丸亀市内某所】


ここから先のカットは住宅街になるので場所は非公開とさせていただきます。


閑静な住宅地が広がります。
コミカライズ版では人々に挨拶するシーンもありましたが、アニメ版では人々が避難したのか人気がなく寂しい描かれ方になっていますね。
郡千景の家は一戸建てのためなのかモデルらしき家はないようです。


高嶋友奈が住んでいる設定のマンション。
こちらも丸亀市内に実在しました。
【丸亀城 二の丸広場】


本丸から見た二の丸広場。
ここは丸亀城内でも一番の桜の名所です。
春はお花見をする人々で賑わっていました。


千景の後ろに見えるのは日本一深いと言われる二の丸井戸。






桜の時期ではないのでちょっと寂しいですが、石垣の雰囲気などが再現されておりロケハンされているのが分かりました。

桜の時期はこんな感じで、一面の桜に包まれます。
【兵庫町商店街(高松市)】


話の流れ的に通町商店街のアーケード入口だと思ったのですが、よく見るとなぜか高松の兵庫町商店街でした。
四国の人々が演説に耳を傾けるシーンだったので、他の地域の様子を描いたのかもしれません。
以上が7話の舞台紹介です!
乃木若葉編もいよいよ来週がクライマックスのようですね。
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
『結城友奈は勇者である-大満開の章-』 舞台探訪(聖地巡礼)~第6話/丸亀~
『結城友奈は勇者である』の3期、「大満開の章」の舞台探訪(聖地巡礼)です!
今回も西暦勇者編ということで丸亀をご紹介です。
【香川労災病院】

5話に引き続き労災病院です。
作中では「香川厚生病院」。

このご時世なので中は確認できていませんが、私の記憶にある院内ではない気がします。
一方で見覚えがあるとの声もありましたので、一致しているのかもしれません。
【郡千景の故郷の村】

千景が里帰りする場面が描かれていましたが、おそらくモデル地はありません。
どこにでもありそうな田舎道です。
千景は高知出身なので高知のどこかというイメージでしょうが、具体的な施設などが描かれていないので探しようがないです。
おそらく作中の内容的に架空の場所と思われます。
【丸亀城】

後半でようやく丸亀城が登場。
本丸広場の手前の坂道です。
お城の前から見下ろすアングルです。

丸亀城天守。
先ほどのカットの反対側を見ています。

本丸より天守を見ています。
右手前にある「大願成就」の木札には、ゆゆゆスタッフが書き記したものが残されています。

樹海化の前のシーン。
分かりにくいですが、天守の前の坂道をズームして広場や展望台を撮影しています。
坂道が大きく写るように撮っていますね。

丸亀城より市街地と瀬戸内海を望む。
このアングル、ゴールドタワーと瀬戸大橋も見れるので好きです。

作中カットでは旧市民会館が解体され、新しい丸亀市役所の建設が始まってないので、ちょうど2018年頃のロケハン資料と思われます。(写真は2018年7月30日の丸亀城)
【丸亀市役所旧庁舎】

建て替えられる前の丸亀市役所庁舎です。(2019年撮影)
現在は解体されています。

国旗掲揚のポールはそのまま残ってますが、合わせられず。

新しい丸亀市役所の建物はだいぶお洒落なデザインになっています。
【骨付鳥 一鶴】

丸亀名物と言えば外せない「骨付鳥」。
作中のお店のモデルは一鶴丸亀本店です。
丸亀駅北口から徒歩すぐです。

一度は食べてみたい骨付鳥!
作中のカットは入ってすぐの待合の椅子がある場所ですね。
電飾の形が一致しています。
【太助灯籠(たすけとうろう)】

今回も樹海化前のシーンでワンカット太助灯籠が登場。
本物はこんな燃え方はしないと思われます(笑)
【丸亀駅】

7話予告で登場した丸亀駅。
原作通り進むと、次回はこの周辺が登場します。
このテンポだと次回で乃木若葉編が終わるかもしれませんね。
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
今回も西暦勇者編ということで丸亀をご紹介です。
【香川労災病院】


5話に引き続き労災病院です。
作中では「香川厚生病院」。


このご時世なので中は確認できていませんが、私の記憶にある院内ではない気がします。
一方で見覚えがあるとの声もありましたので、一致しているのかもしれません。
【郡千景の故郷の村】


千景が里帰りする場面が描かれていましたが、おそらくモデル地はありません。
どこにでもありそうな田舎道です。
千景は高知出身なので高知のどこかというイメージでしょうが、具体的な施設などが描かれていないので探しようがないです。
おそらく作中の内容的に架空の場所と思われます。
【丸亀城】


後半でようやく丸亀城が登場。
本丸広場の手前の坂道です。
お城の前から見下ろすアングルです。


丸亀城天守。
先ほどのカットの反対側を見ています。


本丸より天守を見ています。
右手前にある「大願成就」の木札には、ゆゆゆスタッフが書き記したものが残されています。


樹海化の前のシーン。
分かりにくいですが、天守の前の坂道をズームして広場や展望台を撮影しています。
坂道が大きく写るように撮っていますね。


丸亀城より市街地と瀬戸内海を望む。
このアングル、ゴールドタワーと瀬戸大橋も見れるので好きです。

作中カットでは旧市民会館が解体され、新しい丸亀市役所の建設が始まってないので、ちょうど2018年頃のロケハン資料と思われます。(写真は2018年7月30日の丸亀城)
【丸亀市役所旧庁舎】


建て替えられる前の丸亀市役所庁舎です。(2019年撮影)
現在は解体されています。

国旗掲揚のポールはそのまま残ってますが、合わせられず。

新しい丸亀市役所の建物はだいぶお洒落なデザインになっています。
【骨付鳥 一鶴】


丸亀名物と言えば外せない「骨付鳥」。
作中のお店のモデルは一鶴丸亀本店です。
丸亀駅北口から徒歩すぐです。


一度は食べてみたい骨付鳥!
作中のカットは入ってすぐの待合の椅子がある場所ですね。
電飾の形が一致しています。
【太助灯籠(たすけとうろう)】


今回も樹海化前のシーンでワンカット太助灯籠が登場。
本物はこんな燃え方はしないと思われます(笑)
【丸亀駅】


7話予告で登場した丸亀駅。
原作通り進むと、次回はこの周辺が登場します。
このテンポだと次回で乃木若葉編が終わるかもしれませんね。
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
『結城友奈は勇者である-大満開の章-』 舞台探訪(聖地巡礼)~第5話/丸亀・観音寺他~
『結城友奈は勇者である』の3期、「大満開の章」の舞台探訪(聖地巡礼)です!
予想通り今回はいよいよ西暦勇者編、乃木若葉は勇者であるパートに突入しました!
いつかは映像化されることを願っておりましたが悲願が叶いまして感無量です。
若葉の物語は丸亀で進むのですが、友奈たちが勇者御記を見て西暦当時の描写に入るので、観音寺エリアからご紹介していきます。
【魚見山展望所】

神世紀301年1月5日。
観音寺の望遠は、豊浜地区の魚見山展望所から見ています。
この場所、景色はとてもいいのですが道中の山道が狭く離合不能な箇所が多いので車で行く場合は注意が必要です。
対向車はまず来ませんが、もし来たらかなり下がらないと行けない場合もあるので注意。
草木が生い茂っている場合もあり、車に傷が入る可能性もあるので慎重に進みましょう。
豊浜SA近く(一般道側)から登っていく道があります。
【白藤稲荷神社】

観音寺市街地、染川橋の南東の財田川沿いに位置します。
南側から北に向かって鳥居を撮影しています。
2021年11月撮影時には左手にあった建物は解体されていました。
【観音寺駅南側】

観音寺駅の南北連絡跨線橋より、南方向を撮影。
奥には観音寺グランドホテルが写っています。
中央に見えるのが乃木園子が住んでいるマンションのモデルでしょうか。
【東京エリア】

西暦時代の回想シーンを描くために当時の本州都市部の様子も描かれました。
こちらは東京スカイツリーが見えるカット。
サンシャイン60展望台からのようです。

渋谷スクランブル交差点ですね。

国会議事堂の前です。
東京のカットはなかなか撮りに行けませんが近いうちに撮影を予定しています。
【関西エリア】

関西も登場。
大阪からは、通天閣が見える新世界です。
現在左手のつぼらやの魚の看板は撤去されているようです。

変わって兵庫県芦屋市の平田歩道橋です。
上は阪神高速3号神戸線。
奥に見える看板から先が神戸市になります。
若干防音壁の描かれ方などに相違がありますが、再現度は高いです。
【岡山駅前】

四国への避難経路の玄関となったと思われる岡山駅です。
多くの人々が四国へ向かって進んでいる様子が描かれています。
駅前をこのように俯瞰で撮れる場所が思い浮かびませんが、高島屋かもしれませんね。
【丸亀城】

人々が勇者の発表を待ちかねているカット。
丸亀市立資料館の横からです。

丸亀城三の丸から石垣の上を見上げています。

ここは本丸広場で撮影できます。
原作で若葉が瀬戸内海を眺めるときに立っている場所でもあります。
奥が天守の入口です。


丸亀城天守内のカットもそのまま再現されています。
原作では天守を学校として活用していましたが、アニメでは普通に教室が描かれているので別の場所に学校があるのかもしれませんね。

郡千景がパソコンを見るシーンの前で登場した夜景のカットは、丸亀城本丸から多度津方面を眺めています。
手前の看板などが一致するほか、奥に少林寺の建物が描かれています。
【太助灯籠(たすけとうろう)】

戦いの後に描かれていた場所です。
かつて金毘羅詣の人々が船で丸亀港に入港するときに、この灯籠の灯りを頼りにしたという逸話があります。
このカットはドローンが無いと一致するようには撮れません。

洗練されたデザイン。
復元や修理を繰り返し、今も丸亀港を見守続けています。

奥に見えるのは京極大橋。
丸亀港の入口に架かっています。

【香川労災病院】

戦いの後で高嶋友奈が搬送された病院は香川労災病院。
丸亀城から徒歩数分で行ける距離です。
丸亀市街地では一番大きな総合病院です。
【琴平町役場】

西暦勇者の顔出しパネルが登場したシーンでワンカット登場した琴平町役場。
丸亀が舞台なのにまさか琴平が出てるとは思わず見つけるのに時間がかかりました。
琴平は「ゆゆゆい」では登場していますが、アニメ本編で描かれたのは初めてだと思われます。
次回も西暦勇者編のようなので、新規舞台の登場が楽しみですね!
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。
予想通り今回はいよいよ西暦勇者編、乃木若葉は勇者であるパートに突入しました!
いつかは映像化されることを願っておりましたが悲願が叶いまして感無量です。
若葉の物語は丸亀で進むのですが、友奈たちが勇者御記を見て西暦当時の描写に入るので、観音寺エリアからご紹介していきます。
【魚見山展望所】


神世紀301年1月5日。
観音寺の望遠は、豊浜地区の魚見山展望所から見ています。
この場所、景色はとてもいいのですが道中の山道が狭く離合不能な箇所が多いので車で行く場合は注意が必要です。
対向車はまず来ませんが、もし来たらかなり下がらないと行けない場合もあるので注意。
草木が生い茂っている場合もあり、車に傷が入る可能性もあるので慎重に進みましょう。
豊浜SA近く(一般道側)から登っていく道があります。
【白藤稲荷神社】


観音寺市街地、染川橋の南東の財田川沿いに位置します。
南側から北に向かって鳥居を撮影しています。
2021年11月撮影時には左手にあった建物は解体されていました。
【観音寺駅南側】


観音寺駅の南北連絡跨線橋より、南方向を撮影。
奥には観音寺グランドホテルが写っています。
中央に見えるのが乃木園子が住んでいるマンションのモデルでしょうか。
【東京エリア】

西暦時代の回想シーンを描くために当時の本州都市部の様子も描かれました。
こちらは東京スカイツリーが見えるカット。
サンシャイン60展望台からのようです。

渋谷スクランブル交差点ですね。

国会議事堂の前です。
東京のカットはなかなか撮りに行けませんが近いうちに撮影を予定しています。
【関西エリア】


関西も登場。
大阪からは、通天閣が見える新世界です。
現在左手のつぼらやの魚の看板は撤去されているようです。


変わって兵庫県芦屋市の平田歩道橋です。
上は阪神高速3号神戸線。
奥に見える看板から先が神戸市になります。
若干防音壁の描かれ方などに相違がありますが、再現度は高いです。
【岡山駅前】


四国への避難経路の玄関となったと思われる岡山駅です。
多くの人々が四国へ向かって進んでいる様子が描かれています。
駅前をこのように俯瞰で撮れる場所が思い浮かびませんが、高島屋かもしれませんね。
【丸亀城】


人々が勇者の発表を待ちかねているカット。
丸亀市立資料館の横からです。


丸亀城三の丸から石垣の上を見上げています。


ここは本丸広場で撮影できます。
原作で若葉が瀬戸内海を眺めるときに立っている場所でもあります。
奥が天守の入口です。




丸亀城天守内のカットもそのまま再現されています。
原作では天守を学校として活用していましたが、アニメでは普通に教室が描かれているので別の場所に学校があるのかもしれませんね。


郡千景がパソコンを見るシーンの前で登場した夜景のカットは、丸亀城本丸から多度津方面を眺めています。
手前の看板などが一致するほか、奥に少林寺の建物が描かれています。
【太助灯籠(たすけとうろう)】


戦いの後に描かれていた場所です。
かつて金毘羅詣の人々が船で丸亀港に入港するときに、この灯籠の灯りを頼りにしたという逸話があります。
このカットはドローンが無いと一致するようには撮れません。


洗練されたデザイン。
復元や修理を繰り返し、今も丸亀港を見守続けています。


奥に見えるのは京極大橋。
丸亀港の入口に架かっています。


【香川労災病院】


戦いの後で高嶋友奈が搬送された病院は香川労災病院。
丸亀城から徒歩数分で行ける距離です。
丸亀市街地では一番大きな総合病院です。
【琴平町役場】


西暦勇者の顔出しパネルが登場したシーンでワンカット登場した琴平町役場。
丸亀が舞台なのにまさか琴平が出てるとは思わず見つけるのに時間がかかりました。
琴平は「ゆゆゆい」では登場していますが、アニメ本編で描かれたのは初めてだと思われます。
次回も西暦勇者編のようなので、新規舞台の登場が楽しみですね!
この記事では『結城友奈は勇者である-大満開の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 Project 2Hにあります。