『竜とそばかすの姫』PV舞台探訪
細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』の舞台探訪(聖地巡礼)です。
なんと細田作品では初となる四国・高知県が舞台になるようです。
劇場公開は7月ですが、先駆けてPVで舞台を訪れてみました。
【浅尾沈下橋】

高知県中部の山あい、越知町に位置する浅尾沈下橋(あそおちんかばし)です。
再現度が高いです。
PVは早い段階で公開されていましたが、景色が夏っぽくなるのを待って訪れてみました!

沈下橋はその名の通り、大雨で増水した時は川に沈むので、橋はもちろん川岸にも近寄ってはいけません。

自然豊かな清流と沈下橋。
映画やドラマなどで登場したことある場所だそうです。
ここを舞台にどのような作品が描かれるか楽しみですね。
高知市街地からは車で約1時間弱の道のりです。
国道194号線経由で東側からアクセスすると県道18号に一部狭い区間があるので、運転に自信がない場合は国道33号線経由で県道18号を西側からアクセスしましょう。浅尾沈下橋付近を除いて2車線の走りやすい区間が続きます。
所要時間はあまり変わりません。
【高知市・鏡川沿い】

所は変わって高知市街地を流れる鏡川です。
高知市総合体育館付近、柳原橋の近く。

同じく鏡川沿い、ちょっと東側へ進んで高知競輪場付近から対岸を見ています。
アンテナが分かりやすいです。
川沿いを歩いているシーンのようですが、川岸が狭いので広角でなんとか撮影できています。
鏡川は「我が影を映すこと鏡の如し」という清流が由来です。
作中のように鏡面状になるほど静かな時はあまりなさそうですね。
この場所は車がなくても鉄道と路面電車を使ってもアクセス可能です。
7月に劇場公開されたらまた訪れてみようと思います!
この記事では「竜とそばかすの姫」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 スタジオ地図にあります。
なんと細田作品では初となる四国・高知県が舞台になるようです。
劇場公開は7月ですが、先駆けてPVで舞台を訪れてみました。
【浅尾沈下橋】


高知県中部の山あい、越知町に位置する浅尾沈下橋(あそおちんかばし)です。
再現度が高いです。
PVは早い段階で公開されていましたが、景色が夏っぽくなるのを待って訪れてみました!

沈下橋はその名の通り、大雨で増水した時は川に沈むので、橋はもちろん川岸にも近寄ってはいけません。

自然豊かな清流と沈下橋。
映画やドラマなどで登場したことある場所だそうです。
ここを舞台にどのような作品が描かれるか楽しみですね。
高知市街地からは車で約1時間弱の道のりです。
国道194号線経由で東側からアクセスすると県道18号に一部狭い区間があるので、運転に自信がない場合は国道33号線経由で県道18号を西側からアクセスしましょう。浅尾沈下橋付近を除いて2車線の走りやすい区間が続きます。
所要時間はあまり変わりません。
【高知市・鏡川沿い】


所は変わって高知市街地を流れる鏡川です。
高知市総合体育館付近、柳原橋の近く。


同じく鏡川沿い、ちょっと東側へ進んで高知競輪場付近から対岸を見ています。
アンテナが分かりやすいです。
川沿いを歩いているシーンのようですが、川岸が狭いので広角でなんとか撮影できています。
鏡川は「我が影を映すこと鏡の如し」という清流が由来です。
作中のように鏡面状になるほど静かな時はあまりなさそうですね。
この場所は車がなくても鉄道と路面電車を使ってもアクセス可能です。
7月に劇場公開されたらまた訪れてみようと思います!
この記事では「竜とそばかすの姫」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2021 スタジオ地図にあります。
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『スーパーカブ』 舞台探訪(聖地巡礼)~山梨県北杜市~


2021年春アニメ『スーパーカブ』の舞台探訪(聖地巡礼)です。
舞台となるのは山梨県の西部に位置する北杜市周辺。
スーパーカブのようなバイクで走ると気持ちよさそうなスポットが多いだけでなく、高低差が大きいので自転車よりもバイクが日常の移動手段の一つとして普及しているようです。
牧原交差点周辺など武川地区に多くのスポットが集まっているので、中心部は徒歩でも廻りやすいです。
そのほかには日野春駅や北宋市役所、甲府の一部も登場しています。
上記のキービジュアルは釜無川橋ポケットパークです。
撮影ポイントに車が停車していたので完全に合わせられませんでした(笑)
【日野春駅】


中央本線の駅。
武川中心部までは徒歩約30分ほどです。
駅舎のカットは1話冒頭で登場。
この駅名標は改札を通って跨線橋の階段を上る直前から隣のホームに向かって撮影。


普通列車は1時間に1本程度です。


有人駅なので、入場券は150円です。
【県道612号線】


日野春駅から釜無川橋の間の道。
小熊の通学シーンで登場しました。
アパートもこの付近にある設定になっています。


急な坂道です。
交通量はそれなりにありました。
【釜無川橋ポケットパーク】


キービジュアルでも登場したポイントの近く。
日野春駅から坂をずっと下ったら到着します。
再現度は高めです。


釜無川橋。
車道上からの撮影はできるだけ控えました。


橋の上から東方向を撮影。


川の水の透明度は高かったです。
【牧原交差点】


武川地区の中心となる交差点。
国道20号線に面しており交通量はかなり多いです。


完全に一致を狙うと車道上からの撮影になるので、多少のアングルのずれはご容赦ください。


神代桜もいずれ見てみたいです。


釜無川橋から来た方向から国道20号線に向かって撮影しています。




交差点を北西方向に向かって。


後述の「スーパーおの」方向から交差点に向かって案内板を撮影。




国道20号線側の信号機には矢印信号が付いています。
【スーパーおの】


武川の地域密着のスーパーマーケット。
食料品を中心に揃います。


買い物客も多かったです。


1話冒頭の「ハッピードリンクショップ武川三吹店」の看板は「スーパーおの」さんの敷地内にあります。
「ン」の文字が剥がれかけてる再現度まで完璧でした。
ハッピードリンクショップは山梨県でよく見かける自動販売機が集まってる場所です。
【北杜市立武川中学校周辺】


作中では高校になっていますが、モデルとなった建物は中学校です。
槇原交差点から徒歩約10分。
このカットは中学校の最寄りの交差点です。
通学シーンでかなりの数登場します。


中学生だと二輪免許が取れないので、この学校に通ってる生徒はバイク通学の人はいないってことになります。
現役の学校なので、学校関係者が写り込まないようにするなど不審な行動を取らないように注意しましょう。


校舎の建物も見事に一致。
中は確認できませんがロケハンしている可能性は高そうです。


いずれも敷地外より撮影しています。


学校の前の道。
奥に見える建物は「甲斐駒センターせせらぎ」。
【JA梨北 武川支店】


3話、カブのパーツを貰うために訪れました。
確かにここならカブありそうですよね。
牧原交差点の南、歩道橋の近くです。


バイトの給料を入金していたATMもこちらが登場。
ATMコーナーの中まで再現されてて驚きました。
【牧原歩道橋】


JAのすぐ近くにある歩道橋です。


ロケハン後に交差点の形状が変更されて作中とは異なっています。
ストリートビューを確認すると2018年の時点では作中と同じ形状で、歩道橋の文字も「武川村牧原」の旧称のままになっていました。(現在は「北杜市武川町牧原」)
【ENEOSセゾン武川SS】


ガス欠になった時に給油したガソリンスタンド。
作中のイメージカラーや名称は異なっています。
【セブンイレブン 北杜武川店】


1話、夜中にカブの練習で訪れたコンビニ。
【スーパーやまと跡】


作中では「むかわ」となっていたスーパー。
残念ながら閉店してしまったようです。


比較的大きな規模のスーパーだったようです。




外観はそのまま残されているので、閉店から間もないのかもしれません。


看板は入居募集のものに…。
【コメリハード&グリーン武川店】


全国展開のホームセンター。
「コメリ」はEDに協力クレジットがあったので名前がそのまま登場。
スーパーやまと跡の隣の建物です。




ものすごい宣伝効果…w


コメリ前から、国道20号を西方向に向かって見たカットです。
牧原交差点からここまで徒歩約10分です。
このエリアは道なりにカットが集中しているので歩きでも撮影しやすいと思います。
【バイク屋のモデル】


「Kuma's」と書かれた建物で外装は一致していますが、実際はバイク屋さんではありません。
武川中学校から西に徒歩で約20分ほど進んだ場所にあります。
【北杜市役所】


小熊が免許を取得した北杜市役所。
日野春駅から車で10分程度です。


再現度は高かったです。


ここから北杜市以外の舞台のご紹介です。
時間の都合で全部は行けてないので比較はGoogleストリートビューでの補足になります。
【和田峠みはらし広場】


OPなどで登場した展望台。
甲府盆地や富士山まで一望できるスポットです。
バイクなら余裕で停められるのですが、車が駐車できるスペースが狭く2台分しかありません。
【穴山橋】


4話で甲府市に向かう途中で通りかかった橋。
【旧甲州街道・塩崎駅入口付近】


国道20号線の旧道です。
甲斐市・塩崎駅入口交差点からやや東の地点。
甲斐市の案内地図は現在は撤去されているようです。
【甲府の高校】


4話で書類を届けた高校のモデル。
※追記→コミック版は甲府東高校、アニメ版は甲府第一高校がモデルだそうです(コメントありがとうございました)
【アップガレージ&東京タイヤ流通センター 山梨中央店】


パーツを買っていたお店。
中央市にあります。
以上が「スーパーカブ」の舞台紹介でした!
今まで訪れたことがないエリアだったので新鮮でした!
中心部のスポットはコンパクトにまとまってたので巡りやすかったです。
やはりバイクで走りたい場所が多かったですね。
5話以降で富士山を登ってるシーンが出ましたがさすがに行けませんね^^;
他にも修学旅行で鎌倉までの道のりが登場しています。
機会があればまた訪れてみたいです。
この記事では『スーパーカブ』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©Tone Koken,hiro/ベアモータースにあります。
『やくならマグカップも』 舞台探訪(聖地巡礼)~岐阜県多治見市~
久しぶりの更新となるのは、2021年春アニメ『やくならマグカップも』(略称:やくも)の舞台探訪(聖地巡礼)です。
舞台となるのは岐阜県の多治見市。
日本一暑い町として有名ですが、陶芸の町としても名が知れています。
その多治見市で、陶芸に励む女の子たちを描いている作品です。
作中の随所に多治見の光景が登場し、声優さんが多治見の町を散策する実写パートも制作されています。
簡単にですが多治見の町を巡ってみました。
【JR多治見駅】
《南口》

多治見の中心となる多治見駅。
中央線と太多線が乗り入れています。

足元のこの模様も実在。
《構内》

このアートな壁は、改札口を出てすぐのところです。

5話で先生が列車に乗り込んだのは太多線のホーム。

《北口》

5話で待ち合わせをしたのは北口にあるトイレの前。




駅構内はかなり「やくも」関連の広告が掲出されておりPRに力を入れているのが分かりました。
【虎渓用水広場】

姫乃たちが佇んでいた公園。
駅北口からすぐのところにあります。




【冨士アイス】

アイスより「じまんやき」が有名なお店。
お店の人にも「じまんやき」をおすすめされました。

作中でも食べてましたが大判焼き(今川焼き)のことです。
4種類の味があって、ホカホカで美味しかったです!
【多治見ながせ商店街】
商店街に沿って何か所かスポットが登場しています。
《駐車場》

駐車場にいたシーン。
ながせ商店街の西側のゲートがある近くです。
富士アイスの先、JAの支店がある交差点。

《ローズ理容の交差点》

2話で登場した場所。
Y字に分岐する道が印象深いですね。

この模様も実在。

《かっぱ広場》

商店街沿いにあります。
このかっぱの像の再現度も抜群。
ただしここまで緑色ではなかったです。





《ながせ商店街東側入口》

東側のゲートです。
多治見橋北交差点に面しています。
【多治見橋】

土岐川に架かる多治見のシンボルの橋の一つ。
登下校シーンでよく登場します。
このカットは西側の歩道を、北方向に向かって撮影。


特徴的な形の街灯です。

OPカット。
東側の歩道を南方向に撮影。
パーツ単位では一致します。

橋の南側。
広角気味に撮影。

川辺から多治見橋を撮影。
流量が多いときは十分注意しましょう。


これらのカットも土岐川沿いだと思われます。
多治見橋付近で撮ってみましたが、もっと一致する場所があるかもしれません。
【IRISE antique】

姫乃の自宅、カフェ「ときしろう」のモデルとなった古民家。

多治見橋を渡って少し進んだ織部ストリート沿いにあります。
外観の再現度は高いです。


付近にある「多治見市PRセンター・観光協会」では「やくも」グッズの販売やキャラパネルの設置、巡礼MAPの配布を行っているのでぜひ訪れてみましょう。
【たこ焼きSHOPぺたん】

OPで先生がいたカット。
多治見高校の近くにあるたこ焼き屋さんです。
織部ストリートからさらに10分ほど。
【虎渓公園】
ここからは郊外の舞台をご紹介します。

OPラストで展望台へ駆け上がるシーン。
桜の名所として知られ多治見市街地を一望 できる虎渓公園です。
徒歩だと30分ほどかかる上に、坂を登るので車が無いとアクセスが難しいかもしれません。

展望台の脇の階段。
駐車場からは逆方向なので少し降りることになります。

展望台です。

こちらのカット、1話冒頭ですが上記とは別のもう一つ大きな展望台から眺めています。
春は桜が美しいことでしょう。

この展望台の上から眺めた多治見の町並みです。
【水月窯】

虎渓公園から車で少し進んだ場所にある窯。
陶芸部部室の建物の外観モデルとなりました。
他にもモデルになった窯はあるそうです。
予約をすれば内部も見学できるようです。

「やくも」の案内板も設置されていました。
【岐阜県立多治見北高校】

姫乃たちが通う陶芸部がある学校のモデル。
虎渓公園のふもとです。
現役の学校なので、学校関係者が写り込まないようにするなど不審な行動を取らないように注意しましょう。
【多治見修道院】

1話の冒頭で出てきた洋風の建物。
多治見北高校のすぐ近くにある多治見修道院です。

以上で簡単ですが「やくも」の舞台探訪となります!(一部のスポットは訪れることができなかったのでGoogleストリートビューから引用しています)
5話で登場した姫駅方面は行けなかったのですがMAPには反映しました。
姫駅からホタルを見た場所まで徒歩だと1時間以上、5キロほどの道のりを歩くので動きやすい服装で、かつ時間に余裕をもって訪れるようにしましょう。
地域が全面的なタイアップを行っていたのはすごいと感じられました。
作品が人気になれば訪れる人も増えてきそうですね!
この記事では『やくならマグカップも』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©プラネット・日本アニメーション/やくならマグカップも製作委員会にあります。
舞台となるのは岐阜県の多治見市。
日本一暑い町として有名ですが、陶芸の町としても名が知れています。
その多治見市で、陶芸に励む女の子たちを描いている作品です。
作中の随所に多治見の光景が登場し、声優さんが多治見の町を散策する実写パートも制作されています。
簡単にですが多治見の町を巡ってみました。
【JR多治見駅】
《南口》


多治見の中心となる多治見駅。
中央線と太多線が乗り入れています。


足元のこの模様も実在。
《構内》


このアートな壁は、改札口を出てすぐのところです。


5話で先生が列車に乗り込んだのは太多線のホーム。


《北口》


5話で待ち合わせをしたのは北口にあるトイレの前。






駅構内はかなり「やくも」関連の広告が掲出されておりPRに力を入れているのが分かりました。
【虎渓用水広場】


姫乃たちが佇んでいた公園。
駅北口からすぐのところにあります。








【冨士アイス】


アイスより「じまんやき」が有名なお店。
お店の人にも「じまんやき」をおすすめされました。


作中でも食べてましたが大判焼き(今川焼き)のことです。
4種類の味があって、ホカホカで美味しかったです!
【多治見ながせ商店街】
商店街に沿って何か所かスポットが登場しています。
《駐車場》


駐車場にいたシーン。
ながせ商店街の西側のゲートがある近くです。
富士アイスの先、JAの支店がある交差点。


《ローズ理容の交差点》


2話で登場した場所。
Y字に分岐する道が印象深いですね。


この模様も実在。


《かっぱ広場》


商店街沿いにあります。
このかっぱの像の再現度も抜群。
ただしここまで緑色ではなかったです。










《ながせ商店街東側入口》


東側のゲートです。
多治見橋北交差点に面しています。
【多治見橋】


土岐川に架かる多治見のシンボルの橋の一つ。
登下校シーンでよく登場します。
このカットは西側の歩道を、北方向に向かって撮影。




特徴的な形の街灯です。


OPカット。
東側の歩道を南方向に撮影。
パーツ単位では一致します。


橋の南側。
広角気味に撮影。


川辺から多治見橋を撮影。
流量が多いときは十分注意しましょう。




これらのカットも土岐川沿いだと思われます。
多治見橋付近で撮ってみましたが、もっと一致する場所があるかもしれません。
【IRISE antique】


姫乃の自宅、カフェ「ときしろう」のモデルとなった古民家。


多治見橋を渡って少し進んだ織部ストリート沿いにあります。
外観の再現度は高いです。


付近にある「多治見市PRセンター・観光協会」では「やくも」グッズの販売やキャラパネルの設置、巡礼MAPの配布を行っているのでぜひ訪れてみましょう。
【たこ焼きSHOPぺたん】


OPで先生がいたカット。
多治見高校の近くにあるたこ焼き屋さんです。
織部ストリートからさらに10分ほど。
【虎渓公園】
ここからは郊外の舞台をご紹介します。


OPラストで展望台へ駆け上がるシーン。
桜の名所として知られ多治見市街地を一望 できる虎渓公園です。
徒歩だと30分ほどかかる上に、坂を登るので車が無いとアクセスが難しいかもしれません。


展望台の脇の階段。
駐車場からは逆方向なので少し降りることになります。


展望台です。


こちらのカット、1話冒頭ですが上記とは別のもう一つ大きな展望台から眺めています。
春は桜が美しいことでしょう。

この展望台の上から眺めた多治見の町並みです。
【水月窯】


虎渓公園から車で少し進んだ場所にある窯。
陶芸部部室の建物の外観モデルとなりました。
他にもモデルになった窯はあるそうです。
予約をすれば内部も見学できるようです。

「やくも」の案内板も設置されていました。
【岐阜県立多治見北高校】


姫乃たちが通う陶芸部がある学校のモデル。
虎渓公園のふもとです。
現役の学校なので、学校関係者が写り込まないようにするなど不審な行動を取らないように注意しましょう。
【多治見修道院】


1話の冒頭で出てきた洋風の建物。
多治見北高校のすぐ近くにある多治見修道院です。


以上で簡単ですが「やくも」の舞台探訪となります!(一部のスポットは訪れることができなかったのでGoogleストリートビューから引用しています)
5話で登場した姫駅方面は行けなかったのですがMAPには反映しました。
姫駅からホタルを見た場所まで徒歩だと1時間以上、5キロほどの道のりを歩くので動きやすい服装で、かつ時間に余裕をもって訪れるようにしましょう。
地域が全面的なタイアップを行っていたのはすごいと感じられました。
作品が人気になれば訪れる人も増えてきそうですね!
この記事では『やくならマグカップも』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©プラネット・日本アニメーション/やくならマグカップも製作委員会にあります。