『レイドバッカーズ』 舞台探訪(聖地巡礼)~京都編~
橋本裕之×上江洲誠×鈴木次郎が贈る“平成最後”の劇場オリジナルアニメ『LAIDBACKERS-レイドバッカーズ-』の舞台探訪です。
舞台となるのは現代の京都。
よくある異世界転生ものとは逆に、異世界の人物が現世に転生してくるという作品です。
京都市内各所に舞台が散らばっています。
公開翌日にたまたま京都に行く予定だったので探訪してきました。
今回回れなかった舞台は一部過去の写真を使っています。
【京都タワー】

最初に登場。
京都を象徴する建物の一つで、舞台を京都と印象付けるには十分ですね。
【上賀茂神社】

冒頭で戦っていた神社。
作中でも場所名が出ていました。
バスでも時間がかかる場所なので、過去写真より。
【四条河原町周辺】

京都最大の繁華街・四条河原町交差点付近もいくつか登場しています。
ここは南方向を眺めて。
高島屋とマルイがあります。

マルイの建物を眺めて。
かつては阪急百貨店でした。

河原町の歩道。
建物が完全一致するポイントはなかったのでイメージです。

カフェはおそらく「からふね屋珈琲本店」。
この付近でこのような特徴があるお店はここだけです。
パフェがおいしいことで有名なお店です。
外観が似ていますが、内装については異なっています。
実際はペット入店不可なので注意。

こちらは四条大橋。
京都南座が見えます。

四条大橋から見た鴨川。
【新京極周辺】

商店街の新京極です。
ここも一致する場所が見つからなかったのでイメージで。
実際に常に人が多いです。

ライブハウスのモデルとなった場所付近。
実際にライブハウスはありませんが、このビルに埋まった鳥居が目印です。
新京極と寺町の間、錦天満宮鳥居。
【鴨川沿い/四条~三条】

散歩をしているシーンでは鴨川沿いが描かれています。

実際に犬の散歩をしている人が。

【三条大橋】

ご近所の外国人が揉めていたのは三条大橋の袂でした。



【出町柳1号踏切】


出町柳駅のすぐ北側にある叡山電車の踏切です。
マンションが近くにあるのが目印です。



『けいおん!』にも出ていた【踏切注意】の看板と、走ってきた車両で叡電と分かりました。

【仁和寺】

踏切の直後のシーンですが、京都市内でも出町柳と反対側にある仁和寺です。
おそらく作中では近くにある設定だと思われます。

境内の様子。よく似ています。
春には遅咲きの御室桜で有名です。
【銀閣寺前】

五山の送り火の待ち合わせをしていたのは、浄土院前。
あまり聞きなれない名前かもしれませんが、銀閣寺の隣と言えば分かりやすいでしょう。
市バス「銀閣寺道」下車。
このカットは銀閣寺の門の前に向かって撮影。


観光客でにぎわっている場所です。



ラストの帰り道は浄土院とは逆方向へ。
以上、『レイドバッカーズ』の主な舞台のご紹介でした!
これ以外だと五山の送り火の「大」の場所などありますが、到達が大変なのでパスしています。
おばけ屋のモデルや周辺の町家についてははっきりと特定できていません。
建物の描かれ方的に実在しない可能性もあるかなと思いました。
京都がメインの舞台になるアニメは久しぶりでしたが古都が舞台の作品はやっぱり風流があってよかったです。
この記事では「LAIDBACKERS-レイドバッカーズ-」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C) おばけ屋/LAIDBACKERS製作委員会にあります。
舞台となるのは現代の京都。
よくある異世界転生ものとは逆に、異世界の人物が現世に転生してくるという作品です。
京都市内各所に舞台が散らばっています。
公開翌日にたまたま京都に行く予定だったので探訪してきました。
今回回れなかった舞台は一部過去の写真を使っています。
【京都タワー】


最初に登場。
京都を象徴する建物の一つで、舞台を京都と印象付けるには十分ですね。
【上賀茂神社】


冒頭で戦っていた神社。
作中でも場所名が出ていました。
バスでも時間がかかる場所なので、過去写真より。
【四条河原町周辺】


京都最大の繁華街・四条河原町交差点付近もいくつか登場しています。
ここは南方向を眺めて。
高島屋とマルイがあります。


マルイの建物を眺めて。
かつては阪急百貨店でした。


河原町の歩道。
建物が完全一致するポイントはなかったのでイメージです。

カフェはおそらく「からふね屋珈琲本店」。
この付近でこのような特徴があるお店はここだけです。
パフェがおいしいことで有名なお店です。
外観が似ていますが、内装については異なっています。
実際はペット入店不可なので注意。


こちらは四条大橋。
京都南座が見えます。


四条大橋から見た鴨川。
【新京極周辺】


商店街の新京極です。
ここも一致する場所が見つからなかったのでイメージで。
実際に常に人が多いです。


ライブハウスのモデルとなった場所付近。
実際にライブハウスはありませんが、このビルに埋まった鳥居が目印です。
新京極と寺町の間、錦天満宮鳥居。
【鴨川沿い/四条~三条】


散歩をしているシーンでは鴨川沿いが描かれています。


実際に犬の散歩をしている人が。


【三条大橋】


ご近所の外国人が揉めていたのは三条大橋の袂でした。






【出町柳1号踏切】




出町柳駅のすぐ北側にある叡山電車の踏切です。
マンションが近くにあるのが目印です。






『けいおん!』にも出ていた【踏切注意】の看板と、走ってきた車両で叡電と分かりました。


【仁和寺】


踏切の直後のシーンですが、京都市内でも出町柳と反対側にある仁和寺です。
おそらく作中では近くにある設定だと思われます。


境内の様子。よく似ています。
春には遅咲きの御室桜で有名です。
【銀閣寺前】


五山の送り火の待ち合わせをしていたのは、浄土院前。
あまり聞きなれない名前かもしれませんが、銀閣寺の隣と言えば分かりやすいでしょう。
市バス「銀閣寺道」下車。
このカットは銀閣寺の門の前に向かって撮影。




観光客でにぎわっている場所です。






ラストの帰り道は浄土院とは逆方向へ。
以上、『レイドバッカーズ』の主な舞台のご紹介でした!
これ以外だと五山の送り火の「大」の場所などありますが、到達が大変なのでパスしています。
おばけ屋のモデルや周辺の町家についてははっきりと特定できていません。
建物の描かれ方的に実在しない可能性もあるかなと思いました。
京都がメインの舞台になるアニメは久しぶりでしたが古都が舞台の作品はやっぱり風流があってよかったです。
この記事では「LAIDBACKERS-レイドバッカーズ-」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C) おばけ屋/LAIDBACKERS製作委員会にあります。
スポンサーサイト
『はるかなレシーブ』舞台探訪(聖地巡礼)~愛媛県伊予市編~
『はるかなレシーブ』の舞台探訪です。
昨年の夏にアニメが放送されましたね。
この作品はメインの舞台は沖縄なのですが、原作コミックスの大会編で愛媛県の伊予市が登場しているので行ってみました。
【伊予市駅】

JR伊予市駅です。
駅舎の様子が再現され、実名で登場しています。


タクシーが停まっています。

反対方向。
公衆トイレや交番があります。
【五色姫海浜公園】

大会の本選会場のモデルとなった五色姫海浜公園のビーチ。
伊予市駅から徒歩約15分です。


海岸の様子など簡略化されているもの概ね一致してます。
大会編はまだ連載が続いているので愛媛がしばらく登場しそうですね。

夕方には海に沈んでいく夕日が眺められる絶景スポットです。

同じく伊予市内では下灘駅が有名です。
海に近い駅として有名ですが最近はすっかり人が増えましたね。
本編で大会会場以外が出るならここも登場するかもしれません。
以上です!
アニメでは沖縄の具志川ビーチなどが登場しているようですが、沖縄編はしばらく行けないと思います・・・w
この記事では「はるかなレシーブ」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)如意自在・芳文社にあります。
昨年の夏にアニメが放送されましたね。
この作品はメインの舞台は沖縄なのですが、原作コミックスの大会編で愛媛県の伊予市が登場しているので行ってみました。
【伊予市駅】


JR伊予市駅です。
駅舎の様子が再現され、実名で登場しています。




タクシーが停まっています。


反対方向。
公衆トイレや交番があります。
【五色姫海浜公園】


大会の本選会場のモデルとなった五色姫海浜公園のビーチ。
伊予市駅から徒歩約15分です。




海岸の様子など簡略化されているもの概ね一致してます。
大会編はまだ連載が続いているので愛媛がしばらく登場しそうですね。

夕方には海に沈んでいく夕日が眺められる絶景スポットです。

同じく伊予市内では下灘駅が有名です。
海に近い駅として有名ですが最近はすっかり人が増えましたね。
本編で大会会場以外が出るならここも登場するかもしれません。
以上です!
アニメでは沖縄の具志川ビーチなどが登場しているようですが、沖縄編はしばらく行けないと思います・・・w
この記事では「はるかなレシーブ」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)如意自在・芳文社にあります。