『ソラとウミのアイダ』 PV舞台探訪 (聖地巡礼) ~尾道編~
10月から放送が始まるアニメ『ソラとウミのアイダ』 の舞台探訪 (聖地巡礼) です。
舞台となるのは広島県尾道市。
しかし目指すのはなぜか宇宙。
ここでは宇宙は無理ですが尾道の舞台を紹介したいと思います。
現時点で公開されているPVと、原作ゲームから何か所かご案内です。
【渡船乗り場】

いくつか渡船会社がありますが、ここは駅から最も近い船着き場です。

このカットも海沿いに歩いて。
【東第一踏切前】

ゲームPVのカット。
尾道駅のひとつ東側にある踏切です。
【商店街】

商店街から、宝土寺の下の踏切を眺めるアングルです。
車ェ・・・。

このお店は郵便局の隣に。
【住吉神社】

ゲームより。
住吉神社は尾道の花火大会の名前にもある神社。
近くに有名なラーメン屋がいくつかあります。
【尾道絵のまち通り商店街】

ロープウェイ乗り場の看板。
時計も目印です。
長江口交差点の近くです。
【艮神社】

「かみちゅ!」にも出ていた神社。
真上をロープウェイが通ります。
実物よりロープウェイが大きく描かれています。。
【千光寺ロープウェイ】

ロープウェイに乗ればほんの数分で山頂まで行けます。
のぼりがロープウェイ利用で、下りながら坂の町を散策するのが体力温存におすすめです。
【千光寺公園頂上展望台】

昭和レトロな雰囲気が残る円形の展望台。
建て替えが決まっているので訪問はお早めに。

双眼鏡で覗いた尾道大橋付近。
もちろん宇宙基地はありませんw



展望台からの風景もしっかり再現されています。
【千光寺公園】

このトンネルは千光寺公園、千光寺山荘から市民プール側へ抜ける短いトンネルです。

この階段のカットも千光寺公園。
展望台から少し下った場所です。(場所訂正しました)

鼓岩。
こちらは千光寺を経由せずに下山するルート上にあります。
【共楽園】

公園は千光寺から下ってすぐの共楽園。
電柱が消されています。
【坂道の町並み】

ここは天寧寺三重塔。
工事で色が変わっています。

猫の細道。
天寧寺三重塔脇の道をずっとロープウェイ乗り場の方向に下るとあります。
こんなに猫はいませんが、猫の置物があります。

洋館は島居邸。(ホームページより)
坂の途中にありますが正面から撮るのは大変です。

キービジュアルは千光寺新道。
坂道はこんな感じです。
【ONOMICHI U2】

ゲームに出ていたONOMICHI U2。
倉庫を改造しており自転車屋やレストランが入居。
【護国神社前の踏切】

PVにワンカット出てくる踏切は、尾道の中心部を離れて東尾道駅の近くの護国神社の近くにある踏切です。
ここからは尾道中心部以外の舞台を。

多々羅大橋。
愛媛県の大三島の道の駅 多々羅しまなみ公園から撮ってると思われます。
(この写真は別の場所から)


因島水軍城。

愛媛県大島の亀老山展望公園から見た来島海峡大橋。
とりあえずは以上です!

尾道の各所ではソラウミのポスターが貼っており、アニメを待ち望んでいます。
観光アニメにならぬよう、たくさんの尾道の背景が出ることに期待しています!
この記事では「ソラとウミのアイダ」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)ForwardWorks Corporation/ソラウミ製作委員会にあります。
舞台となるのは広島県尾道市。
しかし目指すのはなぜか宇宙。
ここでは宇宙は無理ですが尾道の舞台を紹介したいと思います。
現時点で公開されているPVと、原作ゲームから何か所かご案内です。
【渡船乗り場】


いくつか渡船会社がありますが、ここは駅から最も近い船着き場です。


このカットも海沿いに歩いて。
【東第一踏切前】


ゲームPVのカット。
尾道駅のひとつ東側にある踏切です。
【商店街】


商店街から、宝土寺の下の踏切を眺めるアングルです。
車ェ・・・。


このお店は郵便局の隣に。
【住吉神社】


ゲームより。
住吉神社は尾道の花火大会の名前にもある神社。
近くに有名なラーメン屋がいくつかあります。
【尾道絵のまち通り商店街】


ロープウェイ乗り場の看板。
時計も目印です。
長江口交差点の近くです。
【艮神社】


「かみちゅ!」にも出ていた神社。
真上をロープウェイが通ります。
実物よりロープウェイが大きく描かれています。。
【千光寺ロープウェイ】


ロープウェイに乗ればほんの数分で山頂まで行けます。
のぼりがロープウェイ利用で、下りながら坂の町を散策するのが体力温存におすすめです。
【千光寺公園頂上展望台】


昭和レトロな雰囲気が残る円形の展望台。
建て替えが決まっているので訪問はお早めに。


双眼鏡で覗いた尾道大橋付近。
もちろん宇宙基地はありませんw






展望台からの風景もしっかり再現されています。
【千光寺公園】


このトンネルは千光寺公園、千光寺山荘から市民プール側へ抜ける短いトンネルです。


この階段のカットも千光寺公園。
展望台から少し下った場所です。(場所訂正しました)


鼓岩。
こちらは千光寺を経由せずに下山するルート上にあります。
【共楽園】


公園は千光寺から下ってすぐの共楽園。
電柱が消されています。
【坂道の町並み】


ここは天寧寺三重塔。
工事で色が変わっています。


猫の細道。
天寧寺三重塔脇の道をずっとロープウェイ乗り場の方向に下るとあります。
こんなに猫はいませんが、猫の置物があります。


洋館は島居邸。(ホームページより)
坂の途中にありますが正面から撮るのは大変です。


キービジュアルは千光寺新道。
坂道はこんな感じです。
【ONOMICHI U2】


ゲームに出ていたONOMICHI U2。
倉庫を改造しており自転車屋やレストランが入居。
【護国神社前の踏切】


PVにワンカット出てくる踏切は、尾道の中心部を離れて東尾道駅の近くの護国神社の近くにある踏切です。
ここからは尾道中心部以外の舞台を。


多々羅大橋。
愛媛県の大三島の道の駅 多々羅しまなみ公園から撮ってると思われます。
(この写真は別の場所から)



因島水軍城。


愛媛県大島の亀老山展望公園から見た来島海峡大橋。
とりあえずは以上です!

尾道の各所ではソラウミのポスターが貼っており、アニメを待ち望んでいます。
観光アニメにならぬよう、たくさんの尾道の背景が出ることに期待しています!
この記事では「ソラとウミのアイダ」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)ForwardWorks Corporation/ソラウミ製作委員会にあります。
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『ヤマノススメ サードシーズン』 舞台探訪 (聖地巡礼) ~群馬県・伊香保温泉編~

久しぶりのヤマノススメ探訪記事です。
今回は登山ではなく、サードシーズン8・9話に出た群馬県の伊香保温泉エリアのご紹介です。
運よく9話翌日に休みが取れたのでさっそく行ってきました!
【高崎駅】




伊香保温泉に向かう前にあおいとほのかが待ち合わせた高崎駅。
ほのかは高崎に住んでいることになっています。


楽器をモチーフにした時計。


在来線改札前。




だるまが有名です。


階段には旧高崎駅舎がデザインされています。
【伊香保温泉】
伊香保温泉(いかほおんせん)は、群馬県渋川市伊香保町(旧国上野国)にある温泉。
草津温泉と並んで群馬県を代表する名湯で、上毛かるたでは「伊香保温泉日本の名湯」と歌われました。
石段に沿ってお店が並ぶ光景が美しいです。
時系列ではなく、場所別に並べていきます。
階段を上ったり下りたり大変でした(汗)


伊香保温泉までは作中ではお兄さんの車で向かいましたが、公共交通機関の場合は、電車で渋川駅へ向かって、そこから路線バスで30分程度です。


訪問した日は霧がものすごいことになっていました。


365段の石段が続いていきます。


石段脇の公園から見ています。




石段の湯の前。






和の店小路。
石段の湯の近くです。








干支のマンホールは実際にありました。




赤城山の方向にあった建物も一致。




しばらく登っていくと、与謝野晶子の歌が刻まれた石段があります。
与謝野晶子作、「伊香保の街」(大正4年)。


温泉都市計画第一号の石碑もあり、石段街の中心部になります。




お兄さんが入っていた足湯は「辰の湯」。
伊香保温泉湯本の前にあります。




大坂屋という射的屋の前の路地から見たカット。


さらに石段を上がっていきます。


民芸品店が映っている場面。
石段と道が曲がっている場所があるので、そこが目印です。








しっかりとロケハンが行われており、全体的に高い再現度です。


ここまでくれば石段の最後です。




石段を登りきると伊香保神社です。


こういうアングル好きです。




霧に包まれ幻想的な雰囲気の伊香保神社。


鶴がデザインされた絵馬。


神社から河鹿橋へ向かう道。
天使のハシゴどころか霧で何も見えません・・・。
晴れていればこのような山々が見えると思います。


やや歩いてこの橋を渡ります。
アングル一致には広角レンズが必要になります。


美しい赤い橋は河鹿橋。


秋は紅葉がとても奇麗なことでしょう。




伊香保温泉飲泉所。


このような細部まで再現度が素晴らしい。


実際に飲んでみましたが鉄の味がものすごかったです。


伊香保温泉露天風呂。
一番奥、源泉の近くにあります。


温泉内は温度の高い湯とぬるい湯の2つの湯舟がありました。
男湯は湯舟や脱衣所の形状が違ってたので女湯のものを使ったのかなと思ったら、フォロワーさんの奥さんの情報によると実際に女湯のものだそうです。
かけ湯の注意書きなど設備関係は男湯も同じものが使われてました。


天気が良ければ榛名神社に足を伸ばしたかったんですが悪天候のために伊香保で断念。
いずれ訪れてみたいですね。

アニメでは描かれませんでしたが夜の伊香保温泉もライトアップがものすごく幻想的で美しいです。
温泉宿に泊まって癒されてみるのもいいですね。
この記事では「ヤマノススメ サードシーズン」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)しろ/アース・スター エンターテイメント/『ヤマノススメ サードシーズン』製作委員会にあります。