『小林さんちのメイドラゴン』 14話 舞台探訪(聖地巡礼)~城崎温泉~
2017年1月~3月に放送されたアニメ『小林さんちのメイドラゴン』の舞台探訪です。
主な舞台は埼玉県の越谷市なのですが、今回は14話(TV未放送話)で登場した兵庫県北部の城崎温泉の舞台をご紹介します。
みんなで温泉旅行に行く回で登場しました。
城崎温泉は平安時代から1300年の歴史を誇る近畿有数の温泉地で、多くの温泉旅館が立ち並んでいます。
作中では新幹線で移動しており、埼玉から適度な距離があることと、制作の京都アニメーションからしても近畿地方でロケハンしやすかったなどの理由があるのかもしれませんね。
アクセスはJR大阪駅から特急列車が城崎温泉駅を2時間半程度で結んでいます。
【城崎温泉駅】

駅前ロータリー。
標識や樹木は一致するのですが、後方の建物は雰囲気はそのままなのですが全ては一致しないように描かれています。

このカットは駅から少し進んだ場所から撮影してみましたが、やはり完全一致する場所はありません。
【城崎温泉街】

駅からしばらく進むと川沿いに温泉旅館が立ち並ぶメインストリートが見えてきます。
ここは一の湯の前にある手洗い場と橋のカット。

夜の太鼓橋。
周囲の旅館に明かりが灯され幻想的な雰囲気に包まれます。



町並みのカットはやはり合わないのでイメージです。

このカットについてはほぼ一致する旅館が見つかりました。
太鼓橋群の近くです。
なお作中で宿泊した「貴崎屋」のモデルは断定できませんでした。
【城崎ロープウェイ乗り場前】

カニまんを食べていたシーンは、温泉街の奥の方、ロープウェイ乗り場の近くにあるお店です。
私も実際に食べてみました。

足湯はこのお店のすぐ横にあります。
訪れたのが連休で撮影どころではなかったので夜まで待ちましたが、それでも入ってる人が絶えなかったのでアングル一致無理でしたw

背景が分かりそうな場所の紹介は以上です。
城崎温泉は外湯めぐりができるので、複数の温泉を日帰り入浴することが可能です。
どの温泉もゆったりできて最高です。

城崎温泉は探訪のためというよりはのんびり観光に訪れる場所かなと思うので、ぜひ観光の合間で舞台巡りをしてみてはいかがでしょうか。
この記事では『小林さんちのメイドラゴン』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)クール教信者・双葉社/ドラゴン生活向上委員会にあります。
主な舞台は埼玉県の越谷市なのですが、今回は14話(TV未放送話)で登場した兵庫県北部の城崎温泉の舞台をご紹介します。
みんなで温泉旅行に行く回で登場しました。
城崎温泉は平安時代から1300年の歴史を誇る近畿有数の温泉地で、多くの温泉旅館が立ち並んでいます。
作中では新幹線で移動しており、埼玉から適度な距離があることと、制作の京都アニメーションからしても近畿地方でロケハンしやすかったなどの理由があるのかもしれませんね。
アクセスはJR大阪駅から特急列車が城崎温泉駅を2時間半程度で結んでいます。
【城崎温泉駅】


駅前ロータリー。
標識や樹木は一致するのですが、後方の建物は雰囲気はそのままなのですが全ては一致しないように描かれています。


このカットは駅から少し進んだ場所から撮影してみましたが、やはり完全一致する場所はありません。
【城崎温泉街】


駅からしばらく進むと川沿いに温泉旅館が立ち並ぶメインストリートが見えてきます。
ここは一の湯の前にある手洗い場と橋のカット。


夜の太鼓橋。
周囲の旅館に明かりが灯され幻想的な雰囲気に包まれます。






町並みのカットはやはり合わないのでイメージです。


このカットについてはほぼ一致する旅館が見つかりました。
太鼓橋群の近くです。
なお作中で宿泊した「貴崎屋」のモデルは断定できませんでした。
【城崎ロープウェイ乗り場前】


カニまんを食べていたシーンは、温泉街の奥の方、ロープウェイ乗り場の近くにあるお店です。
私も実際に食べてみました。


足湯はこのお店のすぐ横にあります。
訪れたのが連休で撮影どころではなかったので夜まで待ちましたが、それでも入ってる人が絶えなかったのでアングル一致無理でしたw

背景が分かりそうな場所の紹介は以上です。
城崎温泉は外湯めぐりができるので、複数の温泉を日帰り入浴することが可能です。
どの温泉もゆったりできて最高です。

城崎温泉は探訪のためというよりはのんびり観光に訪れる場所かなと思うので、ぜひ観光の合間で舞台巡りをしてみてはいかがでしょうか。
この記事では『小林さんちのメイドラゴン』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)クール教信者・双葉社/ドラゴン生活向上委員会にあります。
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