『愛・天地無用!』 舞台探訪(聖地巡礼) ~岡山県高梁市~
昨年秋に放送されたアニメ『愛・天地無用!』の舞台探訪(聖地巡礼) です。
舞台となるのは岡山県の高梁市。
天地無用シリーズといえば歴代岡山が舞台になったり、登場人物名に地名が使われているんですが、今回もその伝統を踏襲しているようです。
雪や凍結の心配がなくなったので、ようやく訪れることができました。
【吉備国際大学】

作中の学校のモデルとなったのは吉備国際大学。
このカットのみ敷地外から撮れます。
地元局のテレビせとうちでは1月から遅れて放送が始まったんですが、この学校がスポンサーで、なんと学校内のカットを紹介するCMが流れていましたw
そのCMによると、学校内のカットもしっかり一致しているようです。
今回高梁市が選ばれたのも、この学校の力が大きそうですね。
【方谷駅】


最終回などで登場した、JR伯備線の駅。
高梁市の最も北にある無人駅です。


島式ホームで、列車の行き違いが可能です。



ホームのベンチ。

駅からの眺めはあまり一致しません。


以上です。
このアニメは途中までほとんどまともな舞台が出てないので探訪する気がなくなっていたのですがw、この駅が出てきたことで一気に行きたくなりました。

方谷駅の駅舎は国鉄時代からの懐かしい作り。
備中松山藩士・漢学者で備中聖人と呼ばれた山田方谷に由来した人名由来の駅です。


駅舎内にはこの作品のポスターが貼ってあってPRしていました。
ゴールデンウィークに訪れたんですが、巡礼してる方は他に見なかったのでちょっと寂しかったです。


近くには橋があり、高梁川を見ることができます。
時折山陰方面を結ぶ特急が走ってきていい眺めでした。

他には、今回行けてないんですが鬼ノ城や旧吹屋小学校も登場しています。
全部巡るには車がないと無理ですねー。
岡山に訪れたときには是非旧シリーズと合わせて巡ってみてはいかがでしょうか。
この記事では「愛・天地無用!」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)梶島正樹/愛・天地無用!にあります。
舞台となるのは岡山県の高梁市。
天地無用シリーズといえば歴代岡山が舞台になったり、登場人物名に地名が使われているんですが、今回もその伝統を踏襲しているようです。
雪や凍結の心配がなくなったので、ようやく訪れることができました。
【吉備国際大学】


作中の学校のモデルとなったのは吉備国際大学。
このカットのみ敷地外から撮れます。
地元局のテレビせとうちでは1月から遅れて放送が始まったんですが、この学校がスポンサーで、なんと学校内のカットを紹介するCMが流れていましたw
そのCMによると、学校内のカットもしっかり一致しているようです。
今回高梁市が選ばれたのも、この学校の力が大きそうですね。
【方谷駅】




最終回などで登場した、JR伯備線の駅。
高梁市の最も北にある無人駅です。




島式ホームで、列車の行き違いが可能です。






ホームのベンチ。


駅からの眺めはあまり一致しません。




以上です。
このアニメは途中までほとんどまともな舞台が出てないので探訪する気がなくなっていたのですがw、この駅が出てきたことで一気に行きたくなりました。

方谷駅の駅舎は国鉄時代からの懐かしい作り。
備中松山藩士・漢学者で備中聖人と呼ばれた山田方谷に由来した人名由来の駅です。


駅舎内にはこの作品のポスターが貼ってあってPRしていました。
ゴールデンウィークに訪れたんですが、巡礼してる方は他に見なかったのでちょっと寂しかったです。


近くには橋があり、高梁川を見ることができます。
時折山陰方面を結ぶ特急が走ってきていい眺めでした。

他には、今回行けてないんですが鬼ノ城や旧吹屋小学校も登場しています。
全部巡るには車がないと無理ですねー。
岡山に訪れたときには是非旧シリーズと合わせて巡ってみてはいかがでしょうか。
この記事では「愛・天地無用!」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)梶島正樹/愛・天地無用!にあります。
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