『響け!ユーフォニアム』 聖地巡礼ガイド ~六地蔵エリア~
春放送開始アニメ『響け!ユーフォニアム』の聖地巡礼(舞台探訪)ガイドです。
『響け!ユーフォニアム』は、京都アニメーションの新作で、吹奏楽部を舞台にした青春部活アニメとなっています。
毎度思いますが、京アニは部活アニメを作らせたら本当に上手いと思います!
さて、物語の舞台となるのは京都府の宇治市周辺。
他にも通学路となる六地蔵周辺、高校のモデルがある黄檗駅周辺なども登場してきます。
まずは、ここでは六地蔵駅や高校周辺の舞台を紹介して行きたいと思います。
【京阪六地蔵駅前】

通学路で登場したのは、京阪電車宇治線の六地蔵駅。
地下鉄やJR六地蔵駅からも徒歩数分です。

今作においても高い再現度です。


この押しボタンの再現率はすばらしい。
角度付けが難しいんですよねw

キッチリ合う場所は茂みの中からっぽかったので自重。


ICOCAロゴは使えなかった模様。


自動改札のカット、人通りが多いのでなかなか苦労します^^;



夕方のシーン。
架線の一本一本まで再現されています。


駅前すぐ、証明写真機とATMの前。

【京阪六地蔵駅構内】

2番線ホームの電光掲示板。

これは向かい側のホームから撮ったほうが合います。


反対側のホームより。
このベンチも人がいることが多いので、電車発車直後を狙ったほうがいいと思います。


このモブの子可愛いと思います(個人的に)
【山科川沿いの土手】

OPに出てくるこの土手、六地蔵駅南にある山科川沿いの土手からです。
鉄塔が目印ですが、結構ズームが要ります。
【御蔵山地区(茶畑)】

茶畑沿いを通る通学シーン。
宇治御蔵山郵便局の東側です。
宇治と言えばお茶のイメージがあるだけに納得ですが、主生産地は他の宇治の地区みたいです。


この坂の上に学校がある設定のようです。
実際のモデルは別の場所ですが。

京アニお得意の超望遠カット。
望遠レンズ持参をおすすめしますw
六地蔵エリアは以上です。
黄檗&木幡エリアと宇治エリアは以下の記事で紹介しています。
『響け!ユーフォニアム』 聖地巡礼ガイド ~宇治エリア~
この記事では「響け!ユーフォニアム」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会にあります。
『響け!ユーフォニアム』は、京都アニメーションの新作で、吹奏楽部を舞台にした青春部活アニメとなっています。
毎度思いますが、京アニは部活アニメを作らせたら本当に上手いと思います!
さて、物語の舞台となるのは京都府の宇治市周辺。
他にも通学路となる六地蔵周辺、高校のモデルがある黄檗駅周辺なども登場してきます。
まずは、ここでは六地蔵駅や高校周辺の舞台を紹介して行きたいと思います。
【京阪六地蔵駅前】


通学路で登場したのは、京阪電車宇治線の六地蔵駅。
地下鉄やJR六地蔵駅からも徒歩数分です。


今作においても高い再現度です。




この押しボタンの再現率はすばらしい。
角度付けが難しいんですよねw


キッチリ合う場所は茂みの中からっぽかったので自重。




ICOCAロゴは使えなかった模様。




自動改札のカット、人通りが多いのでなかなか苦労します^^;






夕方のシーン。
架線の一本一本まで再現されています。




駅前すぐ、証明写真機とATMの前。


【京阪六地蔵駅構内】


2番線ホームの電光掲示板。


これは向かい側のホームから撮ったほうが合います。




反対側のホームより。
このベンチも人がいることが多いので、電車発車直後を狙ったほうがいいと思います。




このモブの子可愛いと思います(個人的に)
【山科川沿いの土手】


OPに出てくるこの土手、六地蔵駅南にある山科川沿いの土手からです。
鉄塔が目印ですが、結構ズームが要ります。
【御蔵山地区(茶畑)】


茶畑沿いを通る通学シーン。
宇治御蔵山郵便局の東側です。
宇治と言えばお茶のイメージがあるだけに納得ですが、主生産地は他の宇治の地区みたいです。




この坂の上に学校がある設定のようです。
実際のモデルは別の場所ですが。


京アニお得意の超望遠カット。
望遠レンズ持参をおすすめしますw
六地蔵エリアは以上です。
黄檗&木幡エリアと宇治エリアは以下の記事で紹介しています。
『響け!ユーフォニアム』 聖地巡礼ガイド ~宇治エリア~
この記事では「響け!ユーフォニアム」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会にあります。
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『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』 舞台探訪(聖地巡礼) ~富山県/砺波・南砺エリア~
2月に発売されたOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の舞台探訪(聖地巡礼)です。
「ゆるゆり」の舞台は富山県。
3月に巡ってきた高岡に続いて、砺波&南砺市の舞台をご紹介します!
【砺波駅周辺】

城端線の砺波駅の改札口です。
ご覧の通り高い再現度となっています。

砺波駅西口にあるバス停。
撮影日は生憎の雨のコンディションの中でした。


実際にここから井波・庄川峡方面のバスが発着しています。
ただし本数はかなり少ないので注意。
後ろのホテルはアパホテル砺波駅前。

バスが通過するシーン。
三島町(北)交差点方面。駅東口から南へすぐです。
実際にバスはここを通過します。

【井波の町並み(北新町~六日町)】

バスに揺られて約30分、井波という町までやってきました。
県道21号線に沿って、井波→六日町→北新町と進んでいきます。
ここは石畳の道から分岐してすぐ。

このカット、外から撮影していますが、合わせるには田舎まんじゅうというお店の中からになります。

町の中を流れる小川。
井波の町の魅力がうまく描かれて好きなカットです。

帰りのバスを待つカット。
この後方で道路改良のために2棟も建物が取り壊されており、かなり作中と異なる風景になってしまいました。

ここはキャンプ場から買出しに来た商店。
買出しのためにキャンプ場から車なしで往復するには歩けなくはないんですが、それなりに歩く距離です。
【道の駅「井波」付近】

バス停から東へ歩いていくと、このカット。
交差点に道の駅があります。

温泉の場面で登場したのは、道の駅「井波」にある「ゆら湯ら」という施設です。
作中は女湯だったので中は確認できていませんw
【道の駅~キャンプ場】

さらに登っていくとこのシーン。
この辺から見晴らしがよくなっていきます。
電柱や標識の一本一本まで合わせ甲斐のあるカットの連続ですw

水門一つまでよく再現されています。
こういう場面って夏をイメージできますね。

途中の祠。
水門からすぐ上です。



【閑乗寺公園】

キャンプ場があるのは閑乗寺公園。
入口まで祠の所からやや登りますが、そんなに遠くはありません。

バス停から2キロ圏内なので、女子中学生の足でも十分徒歩で買出しや温泉に行ける距離です。
ちゃんと考えて舞台を選定していることに感心です。

駐車場そばのキャンプ場管理棟付近の池。

キャンプ場内、炊事場付近。

小川。

小川の近く、例のシーソー。

そのシーソーや小川のある辺りを坂道から眺めます。
急斜面の所から撮りましたが、もうちょっとうまく撮れる場所があるかもしれません。

炊事場。
このカットのはシーソー付近にある炊事場ですが、このあと出てくる炊事場はさらに奥側のものです。

奥側の炊事場。
レンガの壁が一致するのはここだけです。



肝試しで出てきた階段。
さっきの炊事場をちょっと上がった付近です。

翌朝、丘の上へ登っていくシーン。
4月撮影なので桜が残っています。

この付近、冬場は雪に覆われてスキー場になっています。
OVA発売後しばらくしてようやく雪がなくなったので作中に近い雰囲気で撮影することができました。

丘の上からは砺波平野を一望できます!が雨で何も見えません。
ほんと天気に恵まれませんでしたw

砺波平野各所を望遠で撮影したシーンなんですが、

悪天候のため実際の写真では何も分からないので、今回は展望台にあったパネルで参考にして下さいw


晴れた夏の日の夜明けに来たいですね・・・

展望台が見えますね。
よくみるとスキー場のリフトも見えます。

以上、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』砺波&南砺の舞台探訪でした!
TVシリーズの新作も決まりましたし、この背景クオリティで製作するなら次回の舞台探訪も楽しくなりそうです。
井波まではバス路線はあるものの、本数が少ないので車の利用をおすすめしますよ。
夏にはキャンプ場で宿泊してみたいですね~。
高岡エリアの記事はこちら↓
『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』 舞台探訪(聖地巡礼) ~富山県/高岡エリア~
この記事では「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©2014なもり/一迅社・七森中ごらく部にあります。
「ゆるゆり」の舞台は富山県。
3月に巡ってきた高岡に続いて、砺波&南砺市の舞台をご紹介します!
【砺波駅周辺】


城端線の砺波駅の改札口です。
ご覧の通り高い再現度となっています。


砺波駅西口にあるバス停。
撮影日は生憎の雨のコンディションの中でした。




実際にここから井波・庄川峡方面のバスが発着しています。
ただし本数はかなり少ないので注意。
後ろのホテルはアパホテル砺波駅前。


バスが通過するシーン。
三島町(北)交差点方面。駅東口から南へすぐです。
実際にバスはここを通過します。

【井波の町並み(北新町~六日町)】


バスに揺られて約30分、井波という町までやってきました。
県道21号線に沿って、井波→六日町→北新町と進んでいきます。
ここは石畳の道から分岐してすぐ。


このカット、外から撮影していますが、合わせるには田舎まんじゅうというお店の中からになります。


町の中を流れる小川。
井波の町の魅力がうまく描かれて好きなカットです。


帰りのバスを待つカット。
この後方で道路改良のために2棟も建物が取り壊されており、かなり作中と異なる風景になってしまいました。


ここはキャンプ場から買出しに来た商店。
買出しのためにキャンプ場から車なしで往復するには歩けなくはないんですが、それなりに歩く距離です。
【道の駅「井波」付近】


バス停から東へ歩いていくと、このカット。
交差点に道の駅があります。


温泉の場面で登場したのは、道の駅「井波」にある「ゆら湯ら」という施設です。
作中は女湯だったので中は確認できていませんw
【道の駅~キャンプ場】


さらに登っていくとこのシーン。
この辺から見晴らしがよくなっていきます。
電柱や標識の一本一本まで合わせ甲斐のあるカットの連続ですw


水門一つまでよく再現されています。
こういう場面って夏をイメージできますね。


途中の祠。
水門からすぐ上です。





【閑乗寺公園】


キャンプ場があるのは閑乗寺公園。
入口まで祠の所からやや登りますが、そんなに遠くはありません。


バス停から2キロ圏内なので、女子中学生の足でも十分徒歩で買出しや温泉に行ける距離です。
ちゃんと考えて舞台を選定していることに感心です。


駐車場そばのキャンプ場管理棟付近の池。


キャンプ場内、炊事場付近。


小川。


小川の近く、例のシーソー。


そのシーソーや小川のある辺りを坂道から眺めます。
急斜面の所から撮りましたが、もうちょっとうまく撮れる場所があるかもしれません。


炊事場。
このカットのはシーソー付近にある炊事場ですが、このあと出てくる炊事場はさらに奥側のものです。


奥側の炊事場。
レンガの壁が一致するのはここだけです。






肝試しで出てきた階段。
さっきの炊事場をちょっと上がった付近です。


翌朝、丘の上へ登っていくシーン。
4月撮影なので桜が残っています。


この付近、冬場は雪に覆われてスキー場になっています。
OVA発売後しばらくしてようやく雪がなくなったので作中に近い雰囲気で撮影することができました。


丘の上からは砺波平野を一望できます!が雨で何も見えません。
ほんと天気に恵まれませんでしたw


砺波平野各所を望遠で撮影したシーンなんですが、


悪天候のため実際の写真では何も分からないので、今回は展望台にあったパネルで参考にして下さいw




晴れた夏の日の夜明けに来たいですね・・・


展望台が見えますね。
よくみるとスキー場のリフトも見えます。

以上、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』砺波&南砺の舞台探訪でした!
TVシリーズの新作も決まりましたし、この背景クオリティで製作するなら次回の舞台探訪も楽しくなりそうです。
井波まではバス路線はあるものの、本数が少ないので車の利用をおすすめしますよ。
夏にはキャンプ場で宿泊してみたいですね~。
高岡エリアの記事はこちら↓
『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』 舞台探訪(聖地巡礼) ~富山県/高岡エリア~
この記事では「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©2014なもり/一迅社・七森中ごらく部にあります。
『たまゆら~卒業写真~ 第1部 芽 -きざし-』 舞台探訪(聖地巡礼)
今回は4日に公開されたばかりの劇場版『たまゆら~卒業写真~ 第1部 芽 -きざし-』の舞台探訪(聖地巡礼)です。
OVAからずっと追い続けてきたたまゆらシリーズもついに完結ということで感慨深いものがあります。
「卒業写真」は全4部作の劇場版で公開されます。
第1部 芽 -きざし-は、春に公開される春の物語となっています。
舞台はいつもの竹原市周辺ですが、新規カットもいくつかありました。
公開時に本編を収録した限定BDが発売されてキャプの作成が可能だったので、比較画像付きです。
そのため以降の記事には作品のネタバレを含みますので注意して下さい。
劇場公開後に撮影しましたが、時間がなくて撮れていないカットも多いので、過去の写真も踏まえながら紹介します。
なお、記事での時系列は前後している場合があります。

竹原市街地から港に向かう道路の、高架脇の側道にある踏切付近です。
hitotoseでも出ていました。

もう少し港方面に進んだ先の漁船が並んでいる辺り。
対岸の工場がある側から撮れます。

日の丸写真館前の橋を眺めるカット。
作中と同じアングルに撮れる場所は私有地のため立ち入らないでください。

通学路。
町並み保存地区から日の丸写真館の横の川沿いにずっと北側に進んだ道沿いです。
OVAのキービジュアルの場所付近で、この先に竹原南高校がある設定のようです。
この付近は民家が多く立ち並んでいる地域なので、撮影する際は十分な配慮をお願いします。

普明閣付近から港方面を眺めたカットだと思われます。

普明閣が見えるカット。
ここは新町観光駐車場の近くからかなりズームしています。


保存地区の胡堂。
かなり広角のカットですw


日の丸写真館前。

照蓮寺。

映画公開時に訪れたときはちょうど桜が満開でした!



このお寺はたまゆらのイベントをやるなど思い出に残ってる場所です。

旧笠井邸前の道。

お抱え地蔵に登る道の近くにあるベンチです。

新港橋を見たアングル。


竹原駅前です。

今回は竹原駅の改札内も新たに登場。
ICOCAのイコちゃんがそのまま登場していますね。


入場券が必要になります。

跨線橋よりホームを眺めます。
今はエレベーターシャフトができて眺めが変わっており、このように撮影できません。

西方寺への階段。

西方寺を裏手から見たカット。

憧憬の広場前。

選挙ポスター・・・

一致度は微妙ですが、松阪邸前。
松の木が目印です。

ほり川さん前。
夕方ですが列ができていました。

歴史民俗資料館前。

憧憬の広場。
ちょうど竹まつりの前日に追加撮影したので、パレードの台車が同じ位置に!

この衣装可愛いしいいですねー。

これも前日撮影なのでテントが畳まれていましたw

劇場版、後半パートは竹まつりのエピソードになります。
毎年ゴールデンウィークの5月3日と4日に開催されています。
当日の写真は2年前に訪れたときのものを使っています。

お酒の試飲コーナー。
この日は車だったから飲めなかった気がしますw
ちょうど知ってるフォロワーさんが・・・

竹まつりのパレード。
保存地区を練り歩く姿は壮観です。

旧笠井邸前。

探検占い会場。

ここから志保美さんとのシーンです。

お抱え地蔵への階段前の広場です。

お抱え地蔵付近から、市街地を俯瞰する風景。

お抱え地蔵。
実はこの辺のカット、OVA4巻と全く同じだったりしますw


ここも桜が綺麗でした!

ラストの竹原駅。
高架下の踏切付近から超望遠です。

竹原駅ホームより。

最後のこのシーンは、バンブージョイハイランド付近の跨線橋からです。
車でないと行きにくいかもしれません。
貴重な作中と同じカラーの電車が来てくれて感動!

緑の季節に、遠くには海が見え、とても印象深い情景でした。

最後に、先生が撮った写真の「がんばって呉線」のカット。
ここはちょっと離れているんですが、三原市の須波海水浴場付近にある皇后八幡神社に向かう跨線橋の上から撮影しています。
主要箇所の紹介は以上になります!
上映直後の舞台探訪では作中のシーンを焼き付けたまま満開の桜が咲き誇る中で、2回目の舞台探訪では作中と同じ竹まつりの新緑の季節に作中の情景とシンクロさせながら、舞台をめぐることができました。
次回の響は8月末に公開されますが、どんな物語になるのか今からとても楽しみです。
最後に、今回の取材にご協力頂いたしろさん、ありがとうございました!
この記事では「たまゆら~卒業写真~」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2015佐藤順一・TYA / たまゆら~卒業写真~製作委員会にあります。
OVAからずっと追い続けてきたたまゆらシリーズもついに完結ということで感慨深いものがあります。
「卒業写真」は全4部作の劇場版で公開されます。
第1部 芽 -きざし-は、春に公開される春の物語となっています。
舞台はいつもの竹原市周辺ですが、新規カットもいくつかありました。
公開時に本編を収録した限定BDが発売されてキャプの作成が可能だったので、比較画像付きです。
そのため以降の記事には作品のネタバレを含みますので注意して下さい。
劇場公開後に撮影しましたが、時間がなくて撮れていないカットも多いので、過去の写真も踏まえながら紹介します。
なお、記事での時系列は前後している場合があります。


竹原市街地から港に向かう道路の、高架脇の側道にある踏切付近です。
hitotoseでも出ていました。


もう少し港方面に進んだ先の漁船が並んでいる辺り。
対岸の工場がある側から撮れます。


日の丸写真館前の橋を眺めるカット。
作中と同じアングルに撮れる場所は私有地のため立ち入らないでください。


通学路。
町並み保存地区から日の丸写真館の横の川沿いにずっと北側に進んだ道沿いです。
OVAのキービジュアルの場所付近で、この先に竹原南高校がある設定のようです。
この付近は民家が多く立ち並んでいる地域なので、撮影する際は十分な配慮をお願いします。


普明閣付近から港方面を眺めたカットだと思われます。


普明閣が見えるカット。
ここは新町観光駐車場の近くからかなりズームしています。




保存地区の胡堂。
かなり広角のカットですw




日の丸写真館前。


照蓮寺。

映画公開時に訪れたときはちょうど桜が満開でした!






このお寺はたまゆらのイベントをやるなど思い出に残ってる場所です。


旧笠井邸前の道。


お抱え地蔵に登る道の近くにあるベンチです。


新港橋を見たアングル。




竹原駅前です。


今回は竹原駅の改札内も新たに登場。
ICOCAのイコちゃんがそのまま登場していますね。




入場券が必要になります。


跨線橋よりホームを眺めます。
今はエレベーターシャフトができて眺めが変わっており、このように撮影できません。


西方寺への階段。


西方寺を裏手から見たカット。


憧憬の広場前。


選挙ポスター・・・


一致度は微妙ですが、松阪邸前。
松の木が目印です。


ほり川さん前。
夕方ですが列ができていました。


歴史民俗資料館前。


憧憬の広場。
ちょうど竹まつりの前日に追加撮影したので、パレードの台車が同じ位置に!


この衣装可愛いしいいですねー。


これも前日撮影なのでテントが畳まれていましたw


劇場版、後半パートは竹まつりのエピソードになります。
毎年ゴールデンウィークの5月3日と4日に開催されています。
当日の写真は2年前に訪れたときのものを使っています。


お酒の試飲コーナー。
この日は車だったから飲めなかった気がしますw
ちょうど知ってるフォロワーさんが・・・


竹まつりのパレード。
保存地区を練り歩く姿は壮観です。


旧笠井邸前。


探検占い会場。


ここから志保美さんとのシーンです。


お抱え地蔵への階段前の広場です。


お抱え地蔵付近から、市街地を俯瞰する風景。


お抱え地蔵。
実はこの辺のカット、OVA4巻と全く同じだったりしますw




ここも桜が綺麗でした!


ラストの竹原駅。
高架下の踏切付近から超望遠です。


竹原駅ホームより。


最後のこのシーンは、バンブージョイハイランド付近の跨線橋からです。
車でないと行きにくいかもしれません。
貴重な作中と同じカラーの電車が来てくれて感動!


緑の季節に、遠くには海が見え、とても印象深い情景でした。


最後に、先生が撮った写真の「がんばって呉線」のカット。
ここはちょっと離れているんですが、三原市の須波海水浴場付近にある皇后八幡神社に向かう跨線橋の上から撮影しています。
主要箇所の紹介は以上になります!
上映直後の舞台探訪では作中のシーンを焼き付けたまま満開の桜が咲き誇る中で、2回目の舞台探訪では作中と同じ竹まつりの新緑の季節に作中の情景とシンクロさせながら、舞台をめぐることができました。
次回の響は8月末に公開されますが、どんな物語になるのか今からとても楽しみです。
最後に、今回の取材にご協力頂いたしろさん、ありがとうございました!
この記事では「たまゆら~卒業写真~」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2015佐藤順一・TYA / たまゆら~卒業写真~製作委員会にあります。