『蒼穹のファフナー EXODUS』 舞台探訪(聖地巡礼) ~鞆の浦・尾道~
今年初の本格的な舞台探訪となりますが、冬アニメ「蒼穹のファフナー EXODUS」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
この作品の舞台となるのは竜宮島という架空の島なんですが、モデルは広島県の福山市や尾道市にかけての地域です。
監督がこの辺りの出身なので、ロケハンや舞台の選定が行われたそうです。
2004年の最初のシリーズでも登場したそうですが、その時点ではあまり舞台探訪に興味がなかったため、今回初めて探訪した作品になります。
ではさっそく舞台を紹介していきたいと思います。
【鞆の浦エリア(福山市)】


オープニングで登場する常夜灯。
右手の建物も一致してるので間違いないでしょう。
江戸時代に作られた歴史あるものです。
かつては瀬戸内海航路の船の停泊地として栄えました。

常夜灯の上。

上からだと一致しなかったので違うポイントより。
階段状の係留ポイントです。
潮の満ち引きに合わせるために階段状になりました。

今のところ鞆の浦エリアはこの常夜灯のみです。
【福山市街地エリア】
【喫茶店】

福山市内でも何ヶ所かモデルがあります。
まずは喫茶店「楽園」のモデルとなった建物。
実際には喫茶ではなくガレージです。

車が壁から飛び出した外観はかなり特徴があるのでどこかに実在すると思ってましたが喫茶店じゃなかったとはw
自動車関係の会社なので納得です。

照明もこの通り再現されています。
ただしドアはありません。

石垣の水路まで再現されていますが、さすがに下に降りるわけにはいきませんw
このガレージの場所については会社の方から詳しい場所は伏せてほしいとのことだったのですが、福山東インターの近く、蔵王町付近です。
【蔵王八幡神社】

こちらの神社は福山市内の蔵王八幡神社です。(撮影:生徒会長さん(HN))
完全一致ではありませんが、ガレージや学校との位置関係から、ここを使った可能性は高いと思われます。
【学校】

完全一致はしないものの、学校も実在します。
校舎の形が特徴的で、木もあります。
ただ、体育館の形は違いますね。
学校名は伏せますが、もし分かった場合でも生徒の撮影などはしないよう十分な配慮をお願いします。
【尾道エリア】


尾道で登場したのは、まずはこの古民家。
ほぼ一致しています。
ここはガウディハウスと呼ばれる家で、特徴的な作りから有名なポイントとなっています。
同じ尾道舞台のアニメ「かみちゅ!」でもここが登場しており、「のれんまたぎの家」とファンの間で呼ばれています。

この階段が見えるカットは、商店街に入ってすぐの場所から山手を眺めた所です。
持光寺踏切前。
実際には踏切があるなど相違点もありますが、階段や民家の雰囲気は似ています。

ここは千光寺に登る途中の石段。(かしみーるさん撮影)
実際はお店ではないですが、壷は置いてあります。
私は今回探してたら時間切れで行けませんでしたorz
土堂二丁目交差点から階段を登っていくとあるそうです。

竜宮島が尾道と同様に急な坂に沿って民家が並んでいるので、モデルにしたと十分言えそうですね。
尾道はある程度予想できたんですが、福山も出ているのは意外でした。
判明している舞台に関しては以上です!
まだまだありそうで特定できてない舞台があるようです。
瀬戸内は戦前からの古い町並みが残ってる場所が多いので、「日本の古き良き文化がそのまま保存されており、昭和風情を感じさせる田舎の漁師町のような風景」を表すには最適な場所の一つと言えそうです。


尾道や鞆の浦は景観のいい穏やかな場所が多いので、ぜひ観光がてらに舞台巡りされてみてはいかがでしょうか。
この記事では「蒼穹のファフナー EXODUS」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT (C)Copyright King Records.にあります。
この作品の舞台となるのは竜宮島という架空の島なんですが、モデルは広島県の福山市や尾道市にかけての地域です。
監督がこの辺りの出身なので、ロケハンや舞台の選定が行われたそうです。
2004年の最初のシリーズでも登場したそうですが、その時点ではあまり舞台探訪に興味がなかったため、今回初めて探訪した作品になります。
ではさっそく舞台を紹介していきたいと思います。
【鞆の浦エリア(福山市)】




オープニングで登場する常夜灯。
右手の建物も一致してるので間違いないでしょう。
江戸時代に作られた歴史あるものです。
かつては瀬戸内海航路の船の停泊地として栄えました。


常夜灯の上。


上からだと一致しなかったので違うポイントより。
階段状の係留ポイントです。
潮の満ち引きに合わせるために階段状になりました。


今のところ鞆の浦エリアはこの常夜灯のみです。
【福山市街地エリア】
【喫茶店】


福山市内でも何ヶ所かモデルがあります。
まずは喫茶店「楽園」のモデルとなった建物。
実際には喫茶ではなくガレージです。


車が壁から飛び出した外観はかなり特徴があるのでどこかに実在すると思ってましたが喫茶店じゃなかったとはw
自動車関係の会社なので納得です。


照明もこの通り再現されています。
ただしドアはありません。


石垣の水路まで再現されていますが、さすがに下に降りるわけにはいきませんw
このガレージの場所については会社の方から詳しい場所は伏せてほしいとのことだったのですが、福山東インターの近く、蔵王町付近です。
【蔵王八幡神社】


こちらの神社は福山市内の蔵王八幡神社です。(撮影:生徒会長さん(HN))
完全一致ではありませんが、ガレージや学校との位置関係から、ここを使った可能性は高いと思われます。
【学校】


完全一致はしないものの、学校も実在します。
校舎の形が特徴的で、木もあります。
ただ、体育館の形は違いますね。
学校名は伏せますが、もし分かった場合でも生徒の撮影などはしないよう十分な配慮をお願いします。
【尾道エリア】




尾道で登場したのは、まずはこの古民家。
ほぼ一致しています。
ここはガウディハウスと呼ばれる家で、特徴的な作りから有名なポイントとなっています。
同じ尾道舞台のアニメ「かみちゅ!」でもここが登場しており、「のれんまたぎの家」とファンの間で呼ばれています。


この階段が見えるカットは、商店街に入ってすぐの場所から山手を眺めた所です。
持光寺踏切前。
実際には踏切があるなど相違点もありますが、階段や民家の雰囲気は似ています。


ここは千光寺に登る途中の石段。(かしみーるさん撮影)
実際はお店ではないですが、壷は置いてあります。
私は今回探してたら時間切れで行けませんでしたorz
土堂二丁目交差点から階段を登っていくとあるそうです。


竜宮島が尾道と同様に急な坂に沿って民家が並んでいるので、モデルにしたと十分言えそうですね。
尾道はある程度予想できたんですが、福山も出ているのは意外でした。
判明している舞台に関しては以上です!
まだまだありそうで特定できてない舞台があるようです。
瀬戸内は戦前からの古い町並みが残ってる場所が多いので、「日本の古き良き文化がそのまま保存されており、昭和風情を感じさせる田舎の漁師町のような風景」を表すには最適な場所の一つと言えそうです。


尾道や鞆の浦は景観のいい穏やかな場所が多いので、ぜひ観光がてらに舞台巡りされてみてはいかがでしょうか。
この記事では「蒼穹のファフナー EXODUS」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT (C)Copyright King Records.にあります。
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夏色キセキ 舞台探訪(聖地巡礼) -静岡県下田市 Part.2-
「夏色キセキ」の放送からまもなく3年。
ようやく2回目の下田に行くことができたので、すっかり後手に回ってしまった舞台探訪の続きをしてきました。
前回の記事では4話までの舞台を紹介していますが、今回はそれ以後に登場したカットを紹介していきます。
撮影時期が真冬なので、写真が劇中と真反対の冬色キセキになってますがご容赦ください(笑)
2012年の5月に訪れた際の記事はこちらです→夏色キセキ 舞台探訪(聖地巡礼) -静岡県下田市-
【伊豆急下田駅】

そのままの名前で登場。

黒船のオブジェが印象的です。

ロータリーは車の利用が多いです。



駅前の足湯です。


夜のシーン。
バスターミナルにバスが並んでいるシーン。
東海バスの車体が再現されています。
合いそうで合いませんw

看板までしっかり再現。



黒船オブジェ付近の看板です。

時計。
6時過ぎてても明るいのに夏を感じますねー。

ホームです。
かなりの再現度!


タイミングよく同じホームに黒船列車が入線していました。
この車両、特急車両かと思いましたが普通列車にも運用されているようです。
展望座席もあってかなりグレードが高かったです。


出口に向かって。
なんと夏色キセキのキャラクターパネルがw

こちらは待合所。
パネル展をやっていたせいで半分見えませんでした…。

こちらが駅のホームにあったパネル。
伊豆急行がタイアップしています。
【下田駅周辺】

マクドナルド。
下田駅前にあります。
奥にはレンタカー店が。

隣の土産物店まで描かれています。

下田とうきゅう(東急ストア)です。
伊豆急が東急グループだから下田にも出店しているみたいです。
【下田市中央商店街】

5話で登場したCDショップ付近。
現在はお店は移転してしまいましたが、スフィアのサイン入りパネルが設置してあります。

すぐ傍にあるハリスの足湯。



人気スポットで、よく人が入っているので休日は人がいない状態で撮影するのは大変かもしれませんw
【ペリーロード】


昔ながらの蔵を改築した建物でしょうか。
現在はスナックやカフェが入っています。


毎年8月上旬に開催されているキャンドルカフェの様子です。
ペリーロードの川沿いにキャンドルがたくさん並べられます。

一度キャンドルカフェを見に行ってみたいんですが、忙しい時期なので難しそうです^^;
【まどか浜海浜公園】

道の駅の東側にある公園。
坂本竜馬像です。
下田にも竜馬像があったとは知りませんでした。





ここも足湯になってます。
実際には休憩所から竜馬像がよく見えます。
【田牛サンドスキー場】

下田が誇るサンドスキー場。
12話に登場しました。
初めて来ましたがものすごく綺麗です!
南伊豆の海の色って透き通ってていいですね~!



冬なので流石に海からは撮れませんでしたw

冬なのでサンドスキーはできませんでしたが、人が少ない状態で撮れました。
夏場だと撮影は難しいかもしれませんね。
【竜宮窟】


12話で登場した、夜にやってきた竜宮窟。
サンドスキー場のすぐ近くにあります。
とっても幻想的です。
下から見上げるとハート型に見えるらしく、カップルに人気のスポットとなっています。
こことサンドスキー場は公共交通機関でのアクセスが不便なので、レンタカーを利用した方がいいかもしれません。

以上、3年ぶりの夏色キセキ舞台巡りでした!
行きたくてずっと行けなかったスポットの数々に行けて本当に念願がかないました。
できれば一番夏キセが盛り上がってた時期に来たかったですね~、ちょっと遅かったw
【後記】

今回はたまゆら系クラスタでの集まりで、青木さざえ荘さんにお世話になりました。
青木さざえ店さんは、夏色キセキをはじめ、様々な下田周辺の情報を発信されています!

近くの弓ヶ浜海水浴場からは水平線に上る朝日が見られます♪

夏キセ関係ないんですが、爪木崎公園のスイセンの花畑。
ものすごく美しかったです!

海はエメラルドブルーに透き通ってて最高でした!

下田の各地には夏色キセキのタペストリーなどが張り出され、地元の協力を感じられました。
私が訪れた日にも、ファンの有志で清掃活動を行っていたそうです。
放送から年月が経っても一定の盛り上がりがある舞台って素晴らしいですね~。
また下田を訪れてみたいです!
この記事では「夏色キセキ」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は© 「夏色キセキ」製作委員会にあります。
ようやく2回目の下田に行くことができたので、すっかり後手に回ってしまった舞台探訪の続きをしてきました。
前回の記事では4話までの舞台を紹介していますが、今回はそれ以後に登場したカットを紹介していきます。
撮影時期が真冬なので、写真が劇中と真反対の冬色キセキになってますがご容赦ください(笑)
2012年の5月に訪れた際の記事はこちらです→夏色キセキ 舞台探訪(聖地巡礼) -静岡県下田市-
【伊豆急下田駅】


そのままの名前で登場。


黒船のオブジェが印象的です。


ロータリーは車の利用が多いです。






駅前の足湯です。




夜のシーン。
バスターミナルにバスが並んでいるシーン。
東海バスの車体が再現されています。
合いそうで合いませんw


看板までしっかり再現。






黒船オブジェ付近の看板です。


時計。
6時過ぎてても明るいのに夏を感じますねー。


ホームです。
かなりの再現度!




タイミングよく同じホームに黒船列車が入線していました。
この車両、特急車両かと思いましたが普通列車にも運用されているようです。
展望座席もあってかなりグレードが高かったです。




出口に向かって。
なんと夏色キセキのキャラクターパネルがw


こちらは待合所。
パネル展をやっていたせいで半分見えませんでした…。

こちらが駅のホームにあったパネル。
伊豆急行がタイアップしています。
【下田駅周辺】


マクドナルド。
下田駅前にあります。
奥にはレンタカー店が。


隣の土産物店まで描かれています。


下田とうきゅう(東急ストア)です。
伊豆急が東急グループだから下田にも出店しているみたいです。
【下田市中央商店街】


5話で登場したCDショップ付近。
現在はお店は移転してしまいましたが、スフィアのサイン入りパネルが設置してあります。


すぐ傍にあるハリスの足湯。






人気スポットで、よく人が入っているので休日は人がいない状態で撮影するのは大変かもしれませんw
【ペリーロード】




昔ながらの蔵を改築した建物でしょうか。
現在はスナックやカフェが入っています。




毎年8月上旬に開催されているキャンドルカフェの様子です。
ペリーロードの川沿いにキャンドルがたくさん並べられます。


一度キャンドルカフェを見に行ってみたいんですが、忙しい時期なので難しそうです^^;
【まどか浜海浜公園】


道の駅の東側にある公園。
坂本竜馬像です。
下田にも竜馬像があったとは知りませんでした。










ここも足湯になってます。
実際には休憩所から竜馬像がよく見えます。
【田牛サンドスキー場】


下田が誇るサンドスキー場。
12話に登場しました。
初めて来ましたがものすごく綺麗です!
南伊豆の海の色って透き通ってていいですね~!






冬なので流石に海からは撮れませんでしたw


冬なのでサンドスキーはできませんでしたが、人が少ない状態で撮れました。
夏場だと撮影は難しいかもしれませんね。
【竜宮窟】




12話で登場した、夜にやってきた竜宮窟。
サンドスキー場のすぐ近くにあります。
とっても幻想的です。
下から見上げるとハート型に見えるらしく、カップルに人気のスポットとなっています。
こことサンドスキー場は公共交通機関でのアクセスが不便なので、レンタカーを利用した方がいいかもしれません。

以上、3年ぶりの夏色キセキ舞台巡りでした!
行きたくてずっと行けなかったスポットの数々に行けて本当に念願がかないました。
できれば一番夏キセが盛り上がってた時期に来たかったですね~、ちょっと遅かったw
【後記】

今回はたまゆら系クラスタでの集まりで、青木さざえ荘さんにお世話になりました。
青木さざえ店さんは、夏色キセキをはじめ、様々な下田周辺の情報を発信されています!

近くの弓ヶ浜海水浴場からは水平線に上る朝日が見られます♪

夏キセ関係ないんですが、爪木崎公園のスイセンの花畑。
ものすごく美しかったです!

海はエメラルドブルーに透き通ってて最高でした!

下田の各地には夏色キセキのタペストリーなどが張り出され、地元の協力を感じられました。
私が訪れた日にも、ファンの有志で清掃活動を行っていたそうです。
放送から年月が経っても一定の盛り上がりがある舞台って素晴らしいですね~。
また下田を訪れてみたいです!
この記事では「夏色キセキ」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は© 「夏色キセキ」製作委員会にあります。
『結城友奈は勇者である』 舞台探訪(聖地巡礼) ~観音寺エリア~
『結城友奈は勇者である』の舞台探訪(聖地巡礼)です。
最終回を迎え、観音寺エリアを今まで登場した舞台を場所別に再編集しました。
舞台を巡られる場合、参考になりやすくなったと思います。
【三架橋】

オープニングに登場。
三つのアーチが特徴的な橋です。
作品のシンボル的な場面です。

海側に向かって歩道より。

これは新琴弾橋より撮影。

北側から南に向かってズームしています。

看板?は橋の反対側に設置されていました。


冒頭のこのシーンは、三架橋より海側に架かる橋を眺めた構図です。
手前から琴弾橋、新琴弾橋。
「4話」

奥に見えるのは観音寺信金のビルです。



歩道の東側は出ていましたが、西側が本編に登場するのは初めてだったと思います。

こちらも橋の近く、財田川沿いの道です。
橋からズームで撮れました。
【三架橋北側】

勇者部ホームページの画像。
三架橋北側の道路を、東方向に向かって交差点からズームして撮影しています。
交通量が多かったので完全には合わせれていません。
【三架橋南東側】

帰り道のシーン、橋の南東の川沿いの道が登場しました。(11)



【琴弾橋付近】

琴弾橋は三架橋の一本西側、裁判所までの間にあります。
ここの鳥居のカットは初登場ですね。
車ががが。

琴弾橋付近から撮影した三架橋です。

1話のこのカットは琴引橋の上より東方向の電線を。
鳥まで再現されていました。
【観音寺簡易裁判所前】

さらに西へ向かって、高松地方裁判所観音寺支部観音寺簡易裁判所の前です。
実際に民家はありません。
裁判所の位置にあることになってるようです。
【琴弾八幡宮】

三架橋のすぐ傍にあります。
鳥居前の駐車場が登場。
なお、神社は長い石段をずっと登っていきますが、銭型展望台付近に駐車場があるので車でも行けます。

鳥居。

これは神社の前。
三架橋北側の八幡交差点にあります。
「6話」

境内。
門から鳥居のほうを見たカットです。

駐車場になってる場所のすぐ奥です。
「10話」



石段前です。
今回は境内で会話をするシーンが登場。


完全には遠近感が合わない感じです。
【琴弾公園】

10話の回想シーンで出ていた桜並木は琴弾八幡宮付近の琴弾公園だと思われます。
ベンチなどがあることからの推定ですが、この辺には他に有名な桜並木はないと思います。
春になったらどれぐらい再現されているか訪れてみたいところです。
【有明浜】

有名な銭型砂絵がある琴弾公園の近くです。
夏場は海水浴客で賑わいます。

EDに登場しているシーンもここだと思われます。
ただ、沖合いに見える伊吹島は描かれていません。
「3話」

鍛錬をしていたシーン。


部室に貼ってある勇者部のポスターも、この有明浜で撮られたものだと思われます。
「6話」

今回は奥に伊吹島がちゃんと描かれています。


おだやかな瀬戸内海も冬場は白波が立って寒そうです。

【犬吠埼姉妹のマンション】

9話で出てきた犬吠埼姉妹の住む海沿いのマンション。
実際にはマンションはありません。
この場所は有明浜の南側、温泉施設の「琴弾回廊」の隣です。

高い防波堤はそのまま再現されています。

レンガの壁やミラーが一致。
この辺にかつてあったレンガ工場の名残だそうです。

有明浜方面に向かって。
テトラポッドも見えますね。
アングル再現するには一脚が要りそう。

ここも有明浜沿いですが、ピタリ一致する場所は分からず。
【観音寺駅】

分かりにくいですがJR観音寺駅です。
屋根の上の形が特徴的です。

こちらは観音寺駅前からまっすぐ伸びる道。
証券会社などの看板をはじめ、よく再現されています。
ロケハンを行ってるみたいですね。
それにしてもズームのカットの多いこと^^;
【病院】

冒頭の病院。(13)
観音寺駅付近の橋から見えます。
私は確認できていませんが、院内も一致していると言う情報もあります。
【つるや(うどん屋)】

勇者部一行が訪れていたうどん屋は「つるや」さん。
セルフスタイルのお店ではなく昔ながらの雰囲気の残るお店で、客層も地元の常連さんが多い印象でした。

店内は混雑していたので撮影はしていませんが、雰囲気は見事に再現されていました。
時間帯にかかわらず混雑しています。
お店の営業の迷惑にならないよう、撮影等は配慮をお願いします。

作中同様に肉うどんを頼んでみましたが、おいしかったです!
【まねきねこ観音寺店】

カラオケ店のモデル。(10)
看板を見ればまねきねこチェーンと分かりますが、ちゃんと建物や周辺のビルまで一致させています。
今回は中に入っていませんが、部屋やトイレの中まで一致しているという情報を聞いています。
また、しっかりキャラソンを出すんでしょうね~。
ちなみに昔ここで24時間耐久カラオケをしたことがあります(笑)
【夏凛のマンション】

3話で夏凛が登場しましたが、マンションに一人暮らししています。
ここは観音寺市内某所に実際にあるマンションがモデルになっています。
1階は店舗になっています。
【観音寺一高付近】


友奈が走っていく道。(19)
この辺は住宅街なので配慮をお願いします。
【財田川沿い】

夏凛の帰り道。(8)
財田川の南岸沿いの道路です。
学校やマンションの位置関係とは違っています。
「10話」

清掃活動をしていた川沿いです。
3話で一瞬登場した道沿いに当たります。
なんで一箇所だけ飛んで登場したのかと思ったら、ちゃんとまとめてロケハンしてたようです。

看板は一致。

ここは看板の裏側を合わそうとすると川に入ることになるので無理でした。

結構草が生えてしまってますね。

清掃活動のおかげか、ほとんどゴミが落ちてない綺麗な河川敷だったと思います。
【水田の中の道】

農道から山沿いの集落を眺めるカットです。(4)
財田川沿いの道からずっとズームしています。
高屋町の辺りです。
ちょっと撮影位置が高く見えるのはそのためです。
【染川橋交差点】

最終話で新しく登場したポイントです。
信号は微妙に一致しません。

三架橋の八幡側をひとつ西へ走ったところの交差点です。
再現度が高いですね。
【ビニールハウスのある道】

この道は海の近くの田園地帯です。(9)
あまり一致していませんし、こんなに上のほうからは撮影できません。
【中学校】

結城友奈達が通う中学校。
正門側です。
敷地外より撮影。
建物もよく再現されています。
現役の学校です。生徒・関係者・近隣住民の迷惑とならないよう不審と思われるような行動はしないでください。

運動場側より。

校舎の窓から見た景色だと思われますが、登れないので地上から撮影するしかなさそうです。
瀬戸内海と、ビニールハウス群、右手には特徴的な江甫草山が見えます。
【中学校北側】

何気なく登場したカット。(9)付近
中学校のすぐ裏手です。
自力では見つからなかったと思いますw
【観音寺港周辺】

4話で新登場のポイント。
かまぼこ工場は、観音寺港近くにあります。(12)
この周囲には住宅もあるので撮影は注意して下さい。

実際は幅がちょっと広いです。


ガレージの看板まで再現。


ここまでのカットは同じ交差点に固まっています。

そこから一本海側の道です。
防潮堤沿い。

反対側。
港の端のほうまで行ってみましたが合いません。
訪問した民家も実際にはありませんでした。

防潮堤は高潮対策で高くなったので、海は見えなくなりました。
以上です!
徒歩では範囲が広いので、車を使うか、レンタサイクルを借りるのが便利だと思います。


現在、駅前の観光案内所に巡礼ノートが設置されていますので、記念に書いてみてはいかがでしょうか。
より大きな地図で 「結城友奈は勇者である」聖地巡礼地図 を表示
この記事では「結城友奈は勇者である」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C) 2014 Project 2Hにあります。
最終回を迎え、観音寺エリアを今まで登場した舞台を場所別に再編集しました。
舞台を巡られる場合、参考になりやすくなったと思います。
【三架橋】


オープニングに登場。
三つのアーチが特徴的な橋です。
作品のシンボル的な場面です。


海側に向かって歩道より。


これは新琴弾橋より撮影。


北側から南に向かってズームしています。


看板?は橋の反対側に設置されていました。




冒頭のこのシーンは、三架橋より海側に架かる橋を眺めた構図です。
手前から琴弾橋、新琴弾橋。
「4話」


奥に見えるのは観音寺信金のビルです。






歩道の東側は出ていましたが、西側が本編に登場するのは初めてだったと思います。


こちらも橋の近く、財田川沿いの道です。
橋からズームで撮れました。
【三架橋北側】


勇者部ホームページの画像。
三架橋北側の道路を、東方向に向かって交差点からズームして撮影しています。
交通量が多かったので完全には合わせれていません。
【三架橋南東側】


帰り道のシーン、橋の南東の川沿いの道が登場しました。(11)






【琴弾橋付近】


琴弾橋は三架橋の一本西側、裁判所までの間にあります。
ここの鳥居のカットは初登場ですね。
車ががが。


琴弾橋付近から撮影した三架橋です。


1話のこのカットは琴引橋の上より東方向の電線を。
鳥まで再現されていました。
【観音寺簡易裁判所前】


さらに西へ向かって、高松地方裁判所観音寺支部観音寺簡易裁判所の前です。
実際に民家はありません。
裁判所の位置にあることになってるようです。
【琴弾八幡宮】


三架橋のすぐ傍にあります。
鳥居前の駐車場が登場。
なお、神社は長い石段をずっと登っていきますが、銭型展望台付近に駐車場があるので車でも行けます。


鳥居。


これは神社の前。
三架橋北側の八幡交差点にあります。
「6話」


境内。
門から鳥居のほうを見たカットです。


駐車場になってる場所のすぐ奥です。
「10話」






石段前です。
今回は境内で会話をするシーンが登場。




完全には遠近感が合わない感じです。
【琴弾公園】


10話の回想シーンで出ていた桜並木は琴弾八幡宮付近の琴弾公園だと思われます。
ベンチなどがあることからの推定ですが、この辺には他に有名な桜並木はないと思います。
春になったらどれぐらい再現されているか訪れてみたいところです。
【有明浜】


有名な銭型砂絵がある琴弾公園の近くです。
夏場は海水浴客で賑わいます。


EDに登場しているシーンもここだと思われます。
ただ、沖合いに見える伊吹島は描かれていません。
「3話」


鍛錬をしていたシーン。



部室に貼ってある勇者部のポスターも、この有明浜で撮られたものだと思われます。
「6話」


今回は奥に伊吹島がちゃんと描かれています。




おだやかな瀬戸内海も冬場は白波が立って寒そうです。


【犬吠埼姉妹のマンション】


9話で出てきた犬吠埼姉妹の住む海沿いのマンション。
実際にはマンションはありません。
この場所は有明浜の南側、温泉施設の「琴弾回廊」の隣です。


高い防波堤はそのまま再現されています。


レンガの壁やミラーが一致。
この辺にかつてあったレンガ工場の名残だそうです。


有明浜方面に向かって。
テトラポッドも見えますね。
アングル再現するには一脚が要りそう。


ここも有明浜沿いですが、ピタリ一致する場所は分からず。
【観音寺駅】


分かりにくいですがJR観音寺駅です。
屋根の上の形が特徴的です。


こちらは観音寺駅前からまっすぐ伸びる道。
証券会社などの看板をはじめ、よく再現されています。
ロケハンを行ってるみたいですね。
それにしてもズームのカットの多いこと^^;
【病院】


冒頭の病院。(13)
観音寺駅付近の橋から見えます。
私は確認できていませんが、院内も一致していると言う情報もあります。
【つるや(うどん屋)】


勇者部一行が訪れていたうどん屋は「つるや」さん。
セルフスタイルのお店ではなく昔ながらの雰囲気の残るお店で、客層も地元の常連さんが多い印象でした。

店内は混雑していたので撮影はしていませんが、雰囲気は見事に再現されていました。
時間帯にかかわらず混雑しています。
お店の営業の迷惑にならないよう、撮影等は配慮をお願いします。


作中同様に肉うどんを頼んでみましたが、おいしかったです!
【まねきねこ観音寺店】


カラオケ店のモデル。(10)
看板を見ればまねきねこチェーンと分かりますが、ちゃんと建物や周辺のビルまで一致させています。
今回は中に入っていませんが、部屋やトイレの中まで一致しているという情報を聞いています。
また、しっかりキャラソンを出すんでしょうね~。
ちなみに昔ここで24時間耐久カラオケをしたことがあります(笑)
【夏凛のマンション】


3話で夏凛が登場しましたが、マンションに一人暮らししています。
ここは観音寺市内某所に実際にあるマンションがモデルになっています。
1階は店舗になっています。
【観音寺一高付近】




友奈が走っていく道。(19)
この辺は住宅街なので配慮をお願いします。
【財田川沿い】


夏凛の帰り道。(8)
財田川の南岸沿いの道路です。
学校やマンションの位置関係とは違っています。
「10話」


清掃活動をしていた川沿いです。
3話で一瞬登場した道沿いに当たります。
なんで一箇所だけ飛んで登場したのかと思ったら、ちゃんとまとめてロケハンしてたようです。


看板は一致。


ここは看板の裏側を合わそうとすると川に入ることになるので無理でした。


結構草が生えてしまってますね。


清掃活動のおかげか、ほとんどゴミが落ちてない綺麗な河川敷だったと思います。
【水田の中の道】


農道から山沿いの集落を眺めるカットです。(4)
財田川沿いの道からずっとズームしています。
高屋町の辺りです。
ちょっと撮影位置が高く見えるのはそのためです。
【染川橋交差点】


最終話で新しく登場したポイントです。
信号は微妙に一致しません。


三架橋の八幡側をひとつ西へ走ったところの交差点です。
再現度が高いですね。
【ビニールハウスのある道】


この道は海の近くの田園地帯です。(9)
あまり一致していませんし、こんなに上のほうからは撮影できません。
【中学校】


結城友奈達が通う中学校。
正門側です。
敷地外より撮影。
建物もよく再現されています。
現役の学校です。生徒・関係者・近隣住民の迷惑とならないよう不審と思われるような行動はしないでください。


運動場側より。

校舎の窓から見た景色だと思われますが、登れないので地上から撮影するしかなさそうです。
瀬戸内海と、ビニールハウス群、右手には特徴的な江甫草山が見えます。
【中学校北側】


何気なく登場したカット。(9)付近
中学校のすぐ裏手です。
自力では見つからなかったと思いますw
【観音寺港周辺】


4話で新登場のポイント。
かまぼこ工場は、観音寺港近くにあります。(12)
この周囲には住宅もあるので撮影は注意して下さい。


実際は幅がちょっと広いです。




ガレージの看板まで再現。




ここまでのカットは同じ交差点に固まっています。


そこから一本海側の道です。
防潮堤沿い。


反対側。
港の端のほうまで行ってみましたが合いません。
訪問した民家も実際にはありませんでした。


防潮堤は高潮対策で高くなったので、海は見えなくなりました。
以上です!
徒歩では範囲が広いので、車を使うか、レンタサイクルを借りるのが便利だと思います。


現在、駅前の観光案内所に巡礼ノートが設置されていますので、記念に書いてみてはいかがでしょうか。
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この記事では「結城友奈は勇者である」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C) 2014 Project 2Hにあります。