境界の彼方 舞台探訪(聖地巡礼) -Part6.愛媛県・下灘駅-
昨年秋に放送された「境界の彼方」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
今回は、7月に発売される未放送エピソードの、#0「東雲」のPV舞台探訪に行ってきました。
登場したのは、愛媛県の予讃線の下灘駅。
鉄道のポスターにもよく使われる、海が近いことで有名な駅です。

下灘駅のホームのベンチに座る二人。
なかなかの再現度ですね。
夕方に行ったのですが、天気が微妙だったので補正をかけてます。

待合所の屋根の形は似ていますが、後方があまり合いません。

木造の駅舎の雰囲気は出ています。

一脚でも難しい高さなので、平地より。
山の地形や、夕日が沈んでいく方角が合いますね。

ここからは本編のカットを紹介していきます。
奇しくも訪問の数日後にこの話がリリースされたので、カットは完全一致できていません。
雰囲気で感じていただければと思います。

駅近くの電灯。

松山方向を撮影。
駅名票が水色のJR四国のものです。

西側に向かって。
駅近くのアパートが描かれています。

青いベンチ、一致しています。


駅の下の国道や、向こうに見える防波堤が確認できます。

白い構造物は入りましたが、フェンスは入っていませんでした。
実際に駅前にフェンスがあり開放されています。
無人駅なので、改札口はありません。


コスモスと駅舎のカット。
実際に秋にかけてこの位置にコスモスが咲いています。
奇跡的なアングルで写真が撮れていましたw
手持ち写真からの紹介は以上になります。
「境界の彼方」では、四国は大歩危駅に続いて2ヵ所目の登場。
大歩危駅は未来が住んでいたという設定ですが、今回の新作では秋人と博臣、美月の出会いが描かれるので、また別の四国の舞台が描かれるかもしれません。
メインは奈良県なのですが、登場人物の出身地に四国が選ばれる理由は何かあるのか気になりますね。

ここが登場したアニメ作品は「まいんちゃん」と「物語シリーズ」に続いて3作目になると思います。
下灘駅は人気の駅で、ここを含む海沿いの路線を走る観光列車も新たに誕生します。
ややアクセスが不便ですが、観光としては最適ですので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
おすすめは晴れた日の夕方です!
今回のキャプチャはもっと放浪したいのごるごさんより提供いただきました。ありがとうございました!
より大きな地図で 『境界の彼方』 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「境界の彼方」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(c)鳥居なごむ・京都アニメーション/境界の彼方製作委員会にあります。
今回は、7月に発売される未放送エピソードの、#0「東雲」のPV舞台探訪に行ってきました。
登場したのは、愛媛県の予讃線の下灘駅。
鉄道のポスターにもよく使われる、海が近いことで有名な駅です。


下灘駅のホームのベンチに座る二人。
なかなかの再現度ですね。
夕方に行ったのですが、天気が微妙だったので補正をかけてます。


待合所の屋根の形は似ていますが、後方があまり合いません。


木造の駅舎の雰囲気は出ています。


一脚でも難しい高さなので、平地より。
山の地形や、夕日が沈んでいく方角が合いますね。


ここからは本編のカットを紹介していきます。
奇しくも訪問の数日後にこの話がリリースされたので、カットは完全一致できていません。
雰囲気で感じていただければと思います。


駅近くの電灯。


松山方向を撮影。
駅名票が水色のJR四国のものです。


西側に向かって。
駅近くのアパートが描かれています。


青いベンチ、一致しています。




駅の下の国道や、向こうに見える防波堤が確認できます。


白い構造物は入りましたが、フェンスは入っていませんでした。
実際に駅前にフェンスがあり開放されています。
無人駅なので、改札口はありません。




コスモスと駅舎のカット。
実際に秋にかけてこの位置にコスモスが咲いています。
奇跡的なアングルで写真が撮れていましたw
手持ち写真からの紹介は以上になります。
「境界の彼方」では、四国は大歩危駅に続いて2ヵ所目の登場。
大歩危駅は未来が住んでいたという設定ですが、今回の新作では秋人と博臣、美月の出会いが描かれるので、また別の四国の舞台が描かれるかもしれません。
メインは奈良県なのですが、登場人物の出身地に四国が選ばれる理由は何かあるのか気になりますね。

ここが登場したアニメ作品は「まいんちゃん」と「物語シリーズ」に続いて3作目になると思います。
下灘駅は人気の駅で、ここを含む海沿いの路線を走る観光列車も新たに誕生します。
ややアクセスが不便ですが、観光としては最適ですので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
おすすめは晴れた日の夕方です!
今回のキャプチャはもっと放浪したいのごるごさんより提供いただきました。ありがとうございました!
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ラブライブ!2期 舞台探訪(聖地巡礼) ~神田橋・丸の内編~
『ラブライブ!第2期』の舞台探訪(聖地巡礼)です。
今回は9話で登場した神田橋付近と、東京駅と皇居を結ぶ「御幸通り」の舞台を紹介します。
【神田橋】

神田橋は大手町と神田地区を結んでいます。
今の橋は大正15年に架けられました。
現在は上に首都高速が通っています。

関東大会の会場である丸の内へ向かうのに、秋葉原・御茶ノ水方面から走ってきます。
実際にあっちから歩くとやや距離があります。

残念ながら一部工事中でした。


後ろに見えるのは経団連ビルです。


ちょうど首都高の神田橋入口のところなので、車の通行量が多いです。
撮影する場合は注意してください。

右手に見えるのは東京国税庁。
大手町だけあって、オフィスや官公庁が集まっています。

案内板の再現度は高いですね。


道路上だけは危ないです。
雪の日なら首都高も通行止めだったのかもしれないですねw
でも「閉鎖中」になってないということは・・・。
神田橋には、東京メトロ千代田線の大手町駅が最寄ですが、後述する御幸通りの舞台や東京駅から徒歩で向かうことも可能です。
【丸の内・御幸通り】

ステージで隠れて見えませんが、御幸通りです。
東京駅と皇居を結んでいます。
「Snow halation」のPVでも登場しています。
作中にはなぜか東京駅の駅舎は描かれません。


控え室があったこの建物は、新丸の内ビルディング。

後方に見えるのは東京海上日動ビル本館。
皇居との中間地点にある交差点から撮影するカットが多いです。

後方には地下道への入口が。
御幸通りの下には、地下道が整備されており雨天でも濡れずにビルに入ることができます。

丸の内のオフィス街は、平日は多くのサラリーマンで賑わいそうですが、休日は人通りもまばらでした。

最後にこの場所で「Snow halation」を歌うわけですが、アニメではPVとは別に新規で描かれていました。
比較するにあたっては、アニメだとイルミネーションが大きいのでPV版の方が分かりやすいと思います。
これは作中のように実際に雪が降った日の写真です。(2月撮影)
以上が神田橋と御幸通りの舞台紹介です。
東京駅からのアクセスが至近で、比較的巡りやすい舞台ではないでしょうか。
2月に行われたμ'sの4thライブの日には、実際に関東地方が作中のような大雪に見舞われ、ラブライバーの皆さんにとってはあの日を思い出さずにいられなかったのではないでしょうか。
それだけに、この「Snow halation」の曲が心に染みました。
【ラブライブ!舞台探訪】
ラブライブ! 舞台探訪(聖地巡礼)
ラブライブ!2期 舞台探訪(聖地巡礼) ~秋葉原周辺~
ラブライブ!2期 舞台探訪(聖地巡礼) ~国府津・根府川編~
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この記事では「ラブライブ!」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©2013 プロジェクトラブライブ!にあります。
今回は9話で登場した神田橋付近と、東京駅と皇居を結ぶ「御幸通り」の舞台を紹介します。
【神田橋】


神田橋は大手町と神田地区を結んでいます。
今の橋は大正15年に架けられました。
現在は上に首都高速が通っています。


関東大会の会場である丸の内へ向かうのに、秋葉原・御茶ノ水方面から走ってきます。
実際にあっちから歩くとやや距離があります。


残念ながら一部工事中でした。




後ろに見えるのは経団連ビルです。




ちょうど首都高の神田橋入口のところなので、車の通行量が多いです。
撮影する場合は注意してください。


右手に見えるのは東京国税庁。
大手町だけあって、オフィスや官公庁が集まっています。


案内板の再現度は高いですね。




道路上だけは危ないです。
雪の日なら首都高も通行止めだったのかもしれないですねw
でも「閉鎖中」になってないということは・・・。
神田橋には、東京メトロ千代田線の大手町駅が最寄ですが、後述する御幸通りの舞台や東京駅から徒歩で向かうことも可能です。
【丸の内・御幸通り】


ステージで隠れて見えませんが、御幸通りです。
東京駅と皇居を結んでいます。
「Snow halation」のPVでも登場しています。
作中にはなぜか東京駅の駅舎は描かれません。




控え室があったこの建物は、新丸の内ビルディング。


後方に見えるのは東京海上日動ビル本館。
皇居との中間地点にある交差点から撮影するカットが多いです。


後方には地下道への入口が。
御幸通りの下には、地下道が整備されており雨天でも濡れずにビルに入ることができます。


丸の内のオフィス街は、平日は多くのサラリーマンで賑わいそうですが、休日は人通りもまばらでした。


最後にこの場所で「Snow halation」を歌うわけですが、アニメではPVとは別に新規で描かれていました。
比較するにあたっては、アニメだとイルミネーションが大きいのでPV版の方が分かりやすいと思います。
これは作中のように実際に雪が降った日の写真です。(2月撮影)
以上が神田橋と御幸通りの舞台紹介です。
東京駅からのアクセスが至近で、比較的巡りやすい舞台ではないでしょうか。
2月に行われたμ'sの4thライブの日には、実際に関東地方が作中のような大雪に見舞われ、ラブライバーの皆さんにとってはあの日を思い出さずにいられなかったのではないでしょうか。
それだけに、この「Snow halation」の曲が心に染みました。
【ラブライブ!舞台探訪】
ラブライブ! 舞台探訪(聖地巡礼)
ラブライブ!2期 舞台探訪(聖地巡礼) ~秋葉原周辺~
ラブライブ!2期 舞台探訪(聖地巡礼) ~国府津・根府川編~
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この記事では「ラブライブ!」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©2013 プロジェクトラブライブ!にあります。
ラブライブ!2期 舞台探訪(聖地巡礼) ~国府津・根府川編~
『ラブライブ!第2期』の舞台探訪(聖地巡礼)です。
今回は、11話で登場した神奈川県の国府津の海岸と根府川駅を紹介します。
【国府津の海岸】



海が見たいとやってきたのは、国府津駅から歩いてすぐの海岸です。
西湘バイパスの高架が上に架かっています。

この日は天気がいまひとつでしたが、晴れた日の夕方には夕日が綺麗に見えそうですが、海岸線の向きから見えるとしたら朝日になると思われます。


この回はμ'sにとって大事な決断をした回で、とても印象深かったですね。

伊豆半島方面が見えます。


このカットでは、西湖PAの案内板が確認できます。

海岸には大勢の釣り人で賑わっていました。
夏場は海水浴客が増えそうですね。

なんと、早くもラブライバーの方々が訪れているようで、石でメッセージを書いていました!
【根府川駅】

穂乃果が海岸から走ってやってきた駅。
実際に国府津からここまでは10キロ以上離れているので、走って行ける距離ではありません。
駅舎のモデルだけ使ったものだと思われます。


無人駅ですが、Suica改札機や電光掲示板が設置されています。

駅舎内細部まで再現度が高いので、ロケハンをしていると思われます。
なお券売機は7時からの営業です。



東海道線のJR東日本管内だけあって、ある程度の本数が走っているのでアクセスはいいです。

分かりにくいですが、ちゃんとカントリークラブの看板が描かれています。

証明写真の機会は設置されていません。
ここに設置しても需要が少なそうです。

証明写真機に関しては、国府津駅前に設置されているものが同じ機種のようでした。


この辺だけ国府津駅前で比較してます。
この写真機、絶対に9人も入れませんw

ここから根府川駅に戻ります。
改札口の内側へ。

石碑は『関東大震災殉難碑』。
関東大震災の時に発生した根府川駅列車転落事故の慰霊碑で、死者・行方不明者100人以上の大惨事でした。

そのまま跨線橋を渡ります。

上のカットの位置から、ホーム側を眺めたら撮れます。


小田原・東京方面のホームへ。




このカットは根府川駅の北西側から撮れます。

こちらは、上の場所からさらに北へ行ったところからです。
根府川・国府津の主要なカットは以上になります。
高校生が海に行きたいからって来るにはあまりにも遠い気がしますが、江ノ島辺りが出ても見慣れた光景ですので、今回のチョイスは新鮮でよかったと思います。
根府川駅は海に近く、鉄道撮影には有名なスポットですね。
撮影日は曇りがちでコンディションが悪かったのですが、また晴れた日に来てみたいです。
今回はゆっきーさんと同行して探訪しました。ありがとうございました。

この日は早朝に熱海で夜行列車から乗り換えて6時過ぎに到着したのですが、既に数名のラブライバーの方が撮影に訪れていましたw
東京都内からでも結構距離があると思いますが、皆さんすごいですね。
痛車で来る方もいるなど、早くも聖地巡礼の動きが活発化していることを感じられました!
【ラブライブ!舞台探訪】
ラブライブ! 舞台探訪(聖地巡礼)
ラブライブ!2期 舞台探訪(聖地巡礼) ~秋葉原周辺~
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今回は、11話で登場した神奈川県の国府津の海岸と根府川駅を紹介します。
【国府津の海岸】






海が見たいとやってきたのは、国府津駅から歩いてすぐの海岸です。
西湘バイパスの高架が上に架かっています。


この日は天気がいまひとつでしたが、晴れた日の夕方には夕日が綺麗に見えそうですが、海岸線の向きから見えるとしたら朝日になると思われます。




この回はμ'sにとって大事な決断をした回で、とても印象深かったですね。


伊豆半島方面が見えます。




このカットでは、西湖PAの案内板が確認できます。

海岸には大勢の釣り人で賑わっていました。
夏場は海水浴客が増えそうですね。

なんと、早くもラブライバーの方々が訪れているようで、石でメッセージを書いていました!
【根府川駅】


穂乃果が海岸から走ってやってきた駅。
実際に国府津からここまでは10キロ以上離れているので、走って行ける距離ではありません。
駅舎のモデルだけ使ったものだと思われます。




無人駅ですが、Suica改札機や電光掲示板が設置されています。


駅舎内細部まで再現度が高いので、ロケハンをしていると思われます。
なお券売機は7時からの営業です。






東海道線のJR東日本管内だけあって、ある程度の本数が走っているのでアクセスはいいです。


分かりにくいですが、ちゃんとカントリークラブの看板が描かれています。


証明写真の機会は設置されていません。
ここに設置しても需要が少なそうです。

証明写真機に関しては、国府津駅前に設置されているものが同じ機種のようでした。




この辺だけ国府津駅前で比較してます。
この写真機、絶対に9人も入れませんw


ここから根府川駅に戻ります。
改札口の内側へ。


石碑は『関東大震災殉難碑』。
関東大震災の時に発生した根府川駅列車転落事故の慰霊碑で、死者・行方不明者100人以上の大惨事でした。


そのまま跨線橋を渡ります。


上のカットの位置から、ホーム側を眺めたら撮れます。




小田原・東京方面のホームへ。








このカットは根府川駅の北西側から撮れます。


こちらは、上の場所からさらに北へ行ったところからです。
根府川・国府津の主要なカットは以上になります。
高校生が海に行きたいからって来るにはあまりにも遠い気がしますが、江ノ島辺りが出ても見慣れた光景ですので、今回のチョイスは新鮮でよかったと思います。
根府川駅は海に近く、鉄道撮影には有名なスポットですね。
撮影日は曇りがちでコンディションが悪かったのですが、また晴れた日に来てみたいです。
今回はゆっきーさんと同行して探訪しました。ありがとうございました。

この日は早朝に熱海で夜行列車から乗り換えて6時過ぎに到着したのですが、既に数名のラブライバーの方が撮影に訪れていましたw
東京都内からでも結構距離があると思いますが、皆さんすごいですね。
痛車で来る方もいるなど、早くも聖地巡礼の動きが活発化していることを感じられました!
【ラブライブ!舞台探訪】
ラブライブ! 舞台探訪(聖地巡礼)
ラブライブ!2期 舞台探訪(聖地巡礼) ~秋葉原周辺~
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たまゆら~もあぐれっしぶ~ 聖地巡礼ガイド 第8.5話 「一日だけの修学旅行、なので」
「たまゆら~もあぐれっしぶ~」聖地巡礼(舞台探訪)ガイド、今回はOVAとして先日リリースされたばかりの8.5話の舞台である、尾道を巡ってきました。
沖縄に修学旅行に行けなかった麻音のために、みんなで尾道に2回目の修学旅行に行くと言うお話です。
早速ですが、尾道で登場した舞台を紹介していきたいと思います。
できるだけ時系列で紹介しますが、場所別に固めたいので多少前後しています。
【尾道駅】


近場がいいということで、やってきたのは尾道。
もあぐれっしぶ6話で登場して以来です。
まず登場したのは、玄関口の尾道駅。(6-9)
今回は背後に尾道城(廃墟)が映っていますね。

こちらは携帯の写真カット。
【向島行渡船のりば】

6話でも登場した向島に渡る渡船です。(6-18)

このカットは、向島を出航した直後のもの。(6-19)

この上から見たカットは、駅から渡船のりばに向かう歩道橋の上から撮影できました。(8.5-1)
【駅前商店街・東第一踏切前】

尾道駅を出てすぐ東側の踏切です。(8.5-2)
尾道の町並みや山頂までを見上げることができ、私にとって尾道で一番好きな景色の一つです。

再現度高めですね。

こちらは歩道側。
駅前商店街という看板が入っています。
【林芙美子記念像(尾道本通り商店街入口)】

本通商店街入り口にある林芙美子記念像。(8.5-3)
駅から東に歩いたら見えてきます。
【路地と踏切】

宝土寺の下に伸びている路地と踏切のカット、寺道踏切の前です。(8.5-4)
このカットでついに黄色い列車(通称:末期色)が登場しました。
【尾道絵のまち通り】

修学旅行スケッチで登場したカット。
商店街を歩いていったんアーケードが途切れ、郵便局を過ぎた辺りに見えます。(8.5-5)
【築姫稲荷】

祠は、築姫稲荷。(8.5-6)
「つきひめさん」と呼ばれるお稲荷さんです。
某ゲームとは無関係ですよ。
【おのみち映画資料館】

映写機は、おのみち映画資料館の前にあります。
市役所の近くです。(8.5-7)
【足型のオブジェ】

この足型は、千光寺ロープウェイ山麓駅のすぐ近くの長江口交差点にあります。(8.5-8)
【ラーメン店】

尾道ラーメンを食べたお店は、外観が出ていないので完全に特定できませんでした。
「ベッチャーらーめん」さんが店内が似ているのではないかと言うことだったので参考までに。(店内は許可を得て撮影させていただきました。)
尾道駅の近くです。
【栗原温泉】

銭湯は、尾道駅北側の栗原温泉です。(8.5-9)
【千光寺】


千光寺の本堂。(8.5-10)
山の上に建つ赤い建物が特徴的です。

本堂から尾道市街を一望する場面。
ここは欄干に合わせると一致しないので、背後の町並みに合わせました。

観音菩薩像が並んでいる場所。(8.5-11)
本堂から奥の登山道に向かったらあります。

尾道水道を見たカット。
【石鎚山鎖修行】

まさかの再登場した、千光寺の石鎚山鎖修行。
このカットは降り口から見上げたカットになります。(8.5-12)

ここが登り口です。(6-13)
修行料が100円かかります。
登るのが大変なように見えますが、意外に足場が使いやすく、そこまで体力を使わずに登れました。
女性や子供でもどんどん登っていました。
でも、無理せず安全を確保しながら登りましょう。

本当は途中で撮影しながら登ればよかったんですが、登るのに必死で余裕がありませんでした^^;


このカットのモデルはたまゆらウォーカーの中の人に協力いただきました。

岩場の上からの眺め。
登るのは大変だったけど、達成感のある眺めでした!







関西弁っぽい女子高生が登場。
「なんでぽって達広島弁じゃないのにこの子たちだけ関西弁なんや」って大阪の方が言っておりました…w


最後に記念写真を撮っておしまいです。
視聴してこの鎖修行の上のカットがたくさん出てきたときは気が滅入りましたがw、思ったよりは登りやすかったのでよかったです。
【B&B潮風】



今回の旅行で麻音たちが泊まったのが、6話でも出てきた向島の民宿・B&B潮風さん。(8.5-14)
私も実際にOVA発売日に宿泊して、ここで8.5話を鑑賞して舞台探訪を実施しました!

部屋は、6話のときと異なり、和室でした。
実際にここに5人泊まるのは難しいでしょう(笑)

この辺の全景のカットは広角レンズがないと入りません。




部屋の中も忠実再現されていました。
民宿の方も、今回のお話を見てとても喜ばれていました。
作品に登場してから何度か宿泊しましたが、暖かいおもてなしで心温まる宿ですっかりお気に入りになりました。
あとは、沖縄の舞台探訪が残っていますが、今のところ予定はありませんw
今回はOVA発売直後に現地で鑑賞して舞台探訪するという無理なプランですが、無事完了できてよかったです!
たまゆら~もあぐれっしぶ~、どの話も素敵でとてもよかったです。
ぜひ、続編が作られ、またガイド記事がかける日が来ることを楽しみにしております。
【たまゆら~もあぐれっしぶ~ 舞台探訪】
1話 2話 3話 4話 5話 6話(竹原・音戸) 6話(尾道・三原) 7話 8話 9話 10話 11話 12話
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この記事では「たまゆら~もあぐれっしぶ~」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会にあります。
沖縄に修学旅行に行けなかった麻音のために、みんなで尾道に2回目の修学旅行に行くと言うお話です。
早速ですが、尾道で登場した舞台を紹介していきたいと思います。
できるだけ時系列で紹介しますが、場所別に固めたいので多少前後しています。
【尾道駅】




近場がいいということで、やってきたのは尾道。
もあぐれっしぶ6話で登場して以来です。
まず登場したのは、玄関口の尾道駅。(6-9)
今回は背後に尾道城(廃墟)が映っていますね。


こちらは携帯の写真カット。
【向島行渡船のりば】


6話でも登場した向島に渡る渡船です。(6-18)


このカットは、向島を出航した直後のもの。(6-19)


この上から見たカットは、駅から渡船のりばに向かう歩道橋の上から撮影できました。(8.5-1)
【駅前商店街・東第一踏切前】


尾道駅を出てすぐ東側の踏切です。(8.5-2)
尾道の町並みや山頂までを見上げることができ、私にとって尾道で一番好きな景色の一つです。


再現度高めですね。


こちらは歩道側。
駅前商店街という看板が入っています。
【林芙美子記念像(尾道本通り商店街入口)】


本通商店街入り口にある林芙美子記念像。(8.5-3)
駅から東に歩いたら見えてきます。
【路地と踏切】


宝土寺の下に伸びている路地と踏切のカット、寺道踏切の前です。(8.5-4)
このカットでついに黄色い列車(通称:末期色)が登場しました。
【尾道絵のまち通り】


修学旅行スケッチで登場したカット。
商店街を歩いていったんアーケードが途切れ、郵便局を過ぎた辺りに見えます。(8.5-5)
【築姫稲荷】


祠は、築姫稲荷。(8.5-6)
「つきひめさん」と呼ばれるお稲荷さんです。
某ゲームとは無関係ですよ。
【おのみち映画資料館】


映写機は、おのみち映画資料館の前にあります。
市役所の近くです。(8.5-7)
【足型のオブジェ】


この足型は、千光寺ロープウェイ山麓駅のすぐ近くの長江口交差点にあります。(8.5-8)
【ラーメン店】


尾道ラーメンを食べたお店は、外観が出ていないので完全に特定できませんでした。
「ベッチャーらーめん」さんが店内が似ているのではないかと言うことだったので参考までに。(店内は許可を得て撮影させていただきました。)
尾道駅の近くです。
【栗原温泉】


銭湯は、尾道駅北側の栗原温泉です。(8.5-9)
【千光寺】




千光寺の本堂。(8.5-10)
山の上に建つ赤い建物が特徴的です。


本堂から尾道市街を一望する場面。
ここは欄干に合わせると一致しないので、背後の町並みに合わせました。


観音菩薩像が並んでいる場所。(8.5-11)
本堂から奥の登山道に向かったらあります。


尾道水道を見たカット。
【石鎚山鎖修行】


まさかの再登場した、千光寺の石鎚山鎖修行。
このカットは降り口から見上げたカットになります。(8.5-12)


ここが登り口です。(6-13)
修行料が100円かかります。
登るのが大変なように見えますが、意外に足場が使いやすく、そこまで体力を使わずに登れました。
女性や子供でもどんどん登っていました。
でも、無理せず安全を確保しながら登りましょう。


本当は途中で撮影しながら登ればよかったんですが、登るのに必死で余裕がありませんでした^^;




このカットのモデルはたまゆらウォーカーの中の人に協力いただきました。


岩場の上からの眺め。
登るのは大変だったけど、達成感のある眺めでした!












関西弁っぽい女子高生が登場。
「なんでぽって達広島弁じゃないのにこの子たちだけ関西弁なんや」って大阪の方が言っておりました…w




最後に記念写真を撮っておしまいです。
視聴してこの鎖修行の上のカットがたくさん出てきたときは気が滅入りましたがw、思ったよりは登りやすかったのでよかったです。
【B&B潮風】






今回の旅行で麻音たちが泊まったのが、6話でも出てきた向島の民宿・B&B潮風さん。(8.5-14)
私も実際にOVA発売日に宿泊して、ここで8.5話を鑑賞して舞台探訪を実施しました!


部屋は、6話のときと異なり、和室でした。
実際にここに5人泊まるのは難しいでしょう(笑)


この辺の全景のカットは広角レンズがないと入りません。








部屋の中も忠実再現されていました。
民宿の方も、今回のお話を見てとても喜ばれていました。
作品に登場してから何度か宿泊しましたが、暖かいおもてなしで心温まる宿ですっかりお気に入りになりました。
あとは、沖縄の舞台探訪が残っていますが、今のところ予定はありませんw
今回はOVA発売直後に現地で鑑賞して舞台探訪するという無理なプランですが、無事完了できてよかったです!
たまゆら~もあぐれっしぶ~、どの話も素敵でとてもよかったです。
ぜひ、続編が作られ、またガイド記事がかける日が来ることを楽しみにしております。
【たまゆら~もあぐれっしぶ~ 舞台探訪】
1話 2話 3話 4話 5話 6話(竹原・音戸) 6話(尾道・三原) 7話 8話 9話 10話 11話 12話
より大きな地図で たまゆら~もあぐれっしぶ~ 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「たまゆら~もあぐれっしぶ~」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会にあります。
儀武ゆう子さんのウェディングイベントに行ってきました

6月に入り、世間ではジューンブライドの季節と言われるようになりましたね。
今回は6月1日に竹原市で行われた、「桜田麻音役 儀武ゆう子 ウェディングイベント」に行ってみました。
このイベント、アナウンスされたときは正直驚きましたが、声優が一般人の夫と、自身がキャストを務めた作品の舞台で、結婚イベントを行うという前代未聞と思われる取り組みが気になったので、参加してみることにしました。

竹原に到着すると、町並み保存地区にはなんとスーツ姿の人々がいっぱい!
結婚イベントだけあって、フォーマルな服装の方が多かったです。

ももねこ様像はウェディングドレス仕様に。


竹原の街中は、儀武さんのお祝いムード一色になりました。
どう見ても竹原が生んだ有名人のようですが、沖縄出身なんですw
儀武さんが竹原のイメージ向上に貢献した功績は、本当に大きいですね。


イベントとはまた別に、こうやって町全体が自主的に心からお祝いしているのっていいですね。
心温まる光景です。

また、葉月絵理乃さんによる「ももねこネイルサロン」が大人気でした。
ネイルをしてもらう以前に、葉月さんにずっと手を握ってもらえるのがいいですねw

今回のイベントの大きな協賛者の一人、ほり川さんではなんと特別メニューが提供されていました。
1日は特別営業になっていて整理券を並んで入手する必要があり、私は入る時間がありませんでした。
そこで、フォロワーさんの訓さんより写真提供をしていただきました。

①ほぼろ焼き・儀武ゆう子ウェディングver
(ラフテー・ゴーヤ・プチトマト・ハート型ハム・卵入り)


②ほぼろ特製南国ミックスジュース
(シークワーサー・マンゴー・カラーマシュマロ・ハート型グミ入り)
③たまゆらゼリー〜もあぐれっしぶ〜featuring儀武ゆう子
(ライチ・マンゴー・ちんすこう・ハート型チョコレート入り)
(以上3枚、写真提供:訓さん)
わざわざ今回のためだけに特別メニューを作る気合の入れようには関心しました。
ちんすこうの入ったゼリー食べたかったなぁw
ほり川さんと儀武さんは、コラボをしたり仲のいいお付き合いをしてきたからこそできたメニューなんでしょうね!

特別メニューとして巻きずしカフェもやっていました!

この巻き寿司、本当においしかったです。
竹原のあちこちで、料理やグッズで儀武さんを応援していました。

そうしているうちにイベントの開演時間が近づいてきたので、会場の照連寺へ。
会場入り口には・・・

緒方恵美さんからの花束

今回のイベントのための書き下ろしイラストボード。
結構お気に入りです。
このイラストはグッズのポストカードやタペストリーで販売されていました。

ももねこ様夫妻!?
境内はだいたい300人前後の参加者でいっぱいになっていました。
入場時にクラッカーが手渡され、お酒の代わりにこれで一斉にお祝いしました。
イベントに関しては盛りだくさんの内容で、ここには書ききれないのでダイジェストで紹介します。
・炎天下の屋外イベントにもかかわらずスーツの正装の方多数。スタッフから上着は脱いでいいですよとの案内。
・新郎新婦入場。仲人役はサトジュンご夫妻。
・参加者が持ったクラッカーで一斉に祝福。
・儀武さんのお父さんのスピーチ
・夫婦の生い立ち紹介ビデオ
・たまゆらキャスト陣からビデオメッセージ。みんな舞台で結婚式を挙げるのは儀武さんらしいとの褒め言葉w
・キスしてくださいとのコメントに「5000円じゃやりません」
・阿澄佳奈さんは竹原で結婚イベントは行わない模様。
・松来未祐さんのスピーチ「儀武ちゃん?儀武ちゃん?儀武ちゃん?」 どのキャラよりも感情がこもってましたね・・・
・松来さんが恋は落ちるものという受け身姿勢に対し、儀武さんが運命は引き寄せるものだと積極的に動いたから二人の差がついたのかな
・儀武ゆう子、これが結婚を手にするものが持つ勇気だ!とサソリを出してきて食べだす→松来未祐ドン引き
・marbleさん、儀武さん夫妻の方をずっと見て歌唱。本当にお祝いしたい気持ちが伝わりました。
・ケーキではなく、ほり川さんが作った巨大お好み焼きに二人で入刀
・ほとんど喋らなかった旦那さんが最後に挨拶。めっちゃいいスピーチでもらい泣きしそうになりました。この人なら儀武さんを幸せにできると思いました。

だいぶ切り分けられちゃいましたが、巨大お好み焼き。
鉄板いっぱいで焼いていました。おいしかったです!

イベントなのに引き出物に儀武の酒や塩、醤油をいただき、参加費が安いぐらいに感じられました!
オリジナルのカードもあって嬉しかったですねー。
このラインナップのお土産がもらえるイベントなんて初めてですw(麻音ちゃんフィギュアは含まれません)

最後のイベントとして、夕方に商店街を結婚パレードが行われることになりました。
多くの人々が見守っています。


なんと、地面にはチョークでお祝いの言葉が書かれていました。
こういう手作り感、竹原の人々やファンの思いが伝わってきますね。


パレードは撮影できなかったんですが、台車に乗った和服姿の儀武さんや、サトジュン夫妻が紅白餅を投げてくれました。
あいふるターミナルの2階からはmarbleさんやキャストさんの姿も!
竹原はこういう距離が近いイベントがあって素晴らしいです。
写真はシャボン玉の様子を。
パレードに合わせてシャボン玉がたくさん飛んで幻想的でした。

パレードを先導した、かぐやパンダと巨大ももねこ様。
巨大ももねこ様は夜は動けなくなるようですw
今回のイベントに参加して、儀武さんが竹原を本当に好きなことと、竹原が儀武さんのことを本当に好きなことが分かりました。
声優さんとしては珍しい結婚イベントでしたが、いろんなものを見れて楽しかったです。
儀武さん、本当にご結婚おめでとうございます。
そして、松来さんにも早く春が訪れてほしいと思いました!