『たまこラブストーリー』 公開初日の京都に行ってみた
先日4月26日に劇場版『たまこラブストーリー』が公開となりましたが、私は京都で鑑賞したのでそのまま舞台となった出町枡形商店街などを散策してみました。
当日はスタンプラリーや各種タイアップイベントが開始されており、ファンや地元の人々の盛り上がりを感じられることができました!
なお、感想や舞台探訪の記事は別にまとめてあります→劇場版 『たまこラブストーリー』 舞台探訪(聖地巡礼)

この日は京都唯一の上映館、MOVIX京都で鑑賞してきました。
巨大なパネルが設置されており、本気をうかがえました!


名場面集や、応援イラストが!
愛が伝わってきますね~^^

当日は、偶然にもたまこちゃんのコスプレをした人がいたので記念撮影しましたw

オリジナルのポップコーンが発売されていました。
このクリアファイルのデザインが気に入ったので思わず購入して鑑賞です!

続いては、北上してうさぎ山商店街のモデルとなった出町枡形商店街へ。

なんと、26日からメインキャラクターのパネルが設置されていました!
まずはかんなとあんこ。

商店街に普通に設置されております。
このあんこちゃんのパネル可愛い♪

みどりは、おじいさんのおもちゃ屋さんのモデルとなったイカワトーイさん前に。

チョイは、隠れがちなので注意ですw

史織はサバのオブジェの近くにいます。

たまこは、ダイソーの中に。
外にいる日もあるようです。

なんと、たまこまーけっとTシャツが発売されていました。

サバのオブジェの所にも映画のポスターがあり、商店街を挙げて応援しているのが伝わってきました。

巡礼ノートが設置してあるさが喜さんの前には、映画化記念のメッセージボードが!
商店街の人々や、ファンのコメントが多く寄せられ始めています。

商店街の理事長さんもたまこまーけっとのTシャツを着て気合十分でしたw
いつも楽しいお話とお茶をありがとうございます。
おもてなしの心が嬉しいですねー。

商店街を後にして、西院駅近くにある養老軒へ。
こちらもたまこラブストーリーとタイアップしたお餅を販売予定なのですが、行った日にはまだ発売されていませんでした。

ここは様々なフルーツ大福を販売しており、特徴的なお店です。
今回はキウイ大福を食べてみました。

続いて四条河原町のスイーツパラダイスへ。
スイーツ食べ放題のお店ですが、ここもタイアップ店舗です。

ここでは期間限定でデラちゃんのドームケーキが食べられるのです。
しかし切り取って食べるバイキングスタイルなので一部しか残ってないなんてこともよくあるので、完全版で見るにはタイミングが重要ですw(撮影:メフニアンアさん)
こちらでもオリジナルのクリアファイルがもらえますよ。

公開を記念して京阪本線の車両にはたまこラブストーリーのヘッドマークを冠した電車が登場!

こちらがもち蔵側。

たまこ側。
本数が少ないのでまさか見られるとは思わなかったのでラッキーでした!
京阪では、同じく京阪沿線が舞台の「いなり、こんこん、恋いろは。」のヘッドマークを数種類冠した電車を運行中です。

この電車を撮影した伏見稲荷駅では、いなりの方のパネルが設置されていました。

また、同じ日には『中二病でも恋がしたい!戀』の記念乗車券が大津で発売開始していました。

石山坂本線では中二病のフルラッピング列車が運行されていますし、京阪グループのアニメファンへの理解の高さがうかがえます。

そして藤森でキービジュアルなどを撮影して、

枚方市にある遊園地・ひらかたパークへ。
関西では「ひらパー」で知名度のある京阪グループの遊園地です。

なぜここにやってきたかというと、たまこ展を行っているからです。
まさかひらパーの中でやるとはw

中では、たまやを再現したパネルとメインキャラクターのパネル、そして設定資料集などが展示されていました。
キャラクターのパネルは商店街のものと似ていますが、こっちの方がつくりがしっかりしている印象でした。

展示資料の一部。
公開初日ということでファンが続々と訪れていました。
女性グループやカップルの姿が目立っていたのも印象的でしたね。

なんと、商店街にあるサバのオブジェを模したものも!w
この数日後にはスタッフやキャストさんのサインが追加されたそうです。

これはekishとのタイアップのスタンプラリーをコンプリートしたらひらパーで貰えるオリジナルのポストカードです。
苦労して全部回った甲斐がありましたw
ポイントは、出町柳駅(枡形商店街)、祇園四条駅、藤森駅、中書島駅、ひらかたパーク、MOVIX京都、京都 養老軒の全7ヶ所です。
このスタンプラリーは、ひらパーGo!Go!チケットを使えばひらパーの入場料の価格で京阪電車が1日乗り放題になるので、お得ですよ!
養老軒以外はすべて京阪の沿線にあります。

季節も劇中に近い時期で、充実した舞台散策となりました!
映画を見た後は、ぜひ京都を訪れてみてはいかがでしょうか。
当日はスタンプラリーや各種タイアップイベントが開始されており、ファンや地元の人々の盛り上がりを感じられることができました!
なお、感想や舞台探訪の記事は別にまとめてあります→劇場版 『たまこラブストーリー』 舞台探訪(聖地巡礼)

この日は京都唯一の上映館、MOVIX京都で鑑賞してきました。
巨大なパネルが設置されており、本気をうかがえました!



名場面集や、応援イラストが!
愛が伝わってきますね~^^

当日は、偶然にもたまこちゃんのコスプレをした人がいたので記念撮影しましたw

オリジナルのポップコーンが発売されていました。
このクリアファイルのデザインが気に入ったので思わず購入して鑑賞です!

続いては、北上してうさぎ山商店街のモデルとなった出町枡形商店街へ。


なんと、26日からメインキャラクターのパネルが設置されていました!
まずはかんなとあんこ。

商店街に普通に設置されております。
このあんこちゃんのパネル可愛い♪


みどりは、おじいさんのおもちゃ屋さんのモデルとなったイカワトーイさん前に。


チョイは、隠れがちなので注意ですw


史織はサバのオブジェの近くにいます。


たまこは、ダイソーの中に。
外にいる日もあるようです。

なんと、たまこまーけっとTシャツが発売されていました。

サバのオブジェの所にも映画のポスターがあり、商店街を挙げて応援しているのが伝わってきました。

巡礼ノートが設置してあるさが喜さんの前には、映画化記念のメッセージボードが!
商店街の人々や、ファンのコメントが多く寄せられ始めています。

商店街の理事長さんもたまこまーけっとのTシャツを着て気合十分でしたw
いつも楽しいお話とお茶をありがとうございます。
おもてなしの心が嬉しいですねー。

商店街を後にして、西院駅近くにある養老軒へ。
こちらもたまこラブストーリーとタイアップしたお餅を販売予定なのですが、行った日にはまだ発売されていませんでした。

ここは様々なフルーツ大福を販売しており、特徴的なお店です。
今回はキウイ大福を食べてみました。

続いて四条河原町のスイーツパラダイスへ。
スイーツ食べ放題のお店ですが、ここもタイアップ店舗です。

ここでは期間限定でデラちゃんのドームケーキが食べられるのです。
しかし切り取って食べるバイキングスタイルなので一部しか残ってないなんてこともよくあるので、完全版で見るにはタイミングが重要ですw(撮影:メフニアンアさん)
こちらでもオリジナルのクリアファイルがもらえますよ。

公開を記念して京阪本線の車両にはたまこラブストーリーのヘッドマークを冠した電車が登場!

こちらがもち蔵側。

たまこ側。
本数が少ないのでまさか見られるとは思わなかったのでラッキーでした!
京阪では、同じく京阪沿線が舞台の「いなり、こんこん、恋いろは。」のヘッドマークを数種類冠した電車を運行中です。

この電車を撮影した伏見稲荷駅では、いなりの方のパネルが設置されていました。

また、同じ日には『中二病でも恋がしたい!戀』の記念乗車券が大津で発売開始していました。

石山坂本線では中二病のフルラッピング列車が運行されていますし、京阪グループのアニメファンへの理解の高さがうかがえます。

そして藤森でキービジュアルなどを撮影して、

枚方市にある遊園地・ひらかたパークへ。
関西では「ひらパー」で知名度のある京阪グループの遊園地です。

なぜここにやってきたかというと、たまこ展を行っているからです。
まさかひらパーの中でやるとはw

中では、たまやを再現したパネルとメインキャラクターのパネル、そして設定資料集などが展示されていました。
キャラクターのパネルは商店街のものと似ていますが、こっちの方がつくりがしっかりしている印象でした。


展示資料の一部。
公開初日ということでファンが続々と訪れていました。
女性グループやカップルの姿が目立っていたのも印象的でしたね。

なんと、商店街にあるサバのオブジェを模したものも!w
この数日後にはスタッフやキャストさんのサインが追加されたそうです。

これはekishとのタイアップのスタンプラリーをコンプリートしたらひらパーで貰えるオリジナルのポストカードです。
苦労して全部回った甲斐がありましたw
ポイントは、出町柳駅(枡形商店街)、祇園四条駅、藤森駅、中書島駅、ひらかたパーク、MOVIX京都、京都 養老軒の全7ヶ所です。
このスタンプラリーは、ひらパーGo!Go!チケットを使えばひらパーの入場料の価格で京阪電車が1日乗り放題になるので、お得ですよ!
養老軒以外はすべて京阪の沿線にあります。

季節も劇中に近い時期で、充実した舞台散策となりました!
映画を見た後は、ぜひ京都を訪れてみてはいかがでしょうか。
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劇場版 『たまこラブストーリー』 舞台探訪(聖地巡礼)


26日に公開されたばかりの『たまこラブストーリー』の舞台探訪です。
たまこまーけっとはかなり好きな作品だったので心待ちにしていたのですが、TV版とはまったく別の作品と考えていいぐらいの素晴らしい出来でした。
今回は地元県で上映予定がなかったので、京都まで出て初回上映を鑑賞してそのまま京都市内の舞台探訪に向かいました!
劇場版アニメという特性上、キャプチャ画像との比較ができないので文章で場面を紹介します。
記事上にはネタバレを含みます。
まだ鑑賞していない方は注意してください。
TVシリーズ「たまこまーけっと」の舞台探訪記事はこちら→たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼)
今回の「たまこラブストーリー」に関するタイアップ情報や地域の取り組みに関しては別記事でまとめます。
【出町枡形商店街】

デラちゃん達が南の島に帰ってしまってから約4ヶ月。
冒頭ではいつものたまこ達の日常が描かれます。

商店街内のお店など、TVシリーズでおなじみの場所が多く登場します。
今回は新規舞台や印象深い場所を中心に紹介しようと思うので、商店街内のカットは少なめに掲載しています。

もち蔵とあんこの通学シーンで出ていたのは出町橋から商店街方向を見たカット。
【聖母女学院】

校舎のモデルとなった高校。
今回のストーリーの大半が学校内の物語でした。
TVシリーズの商店街人情コメディという色よりも、高校生の青春を描いた作風にシフトしたことが伝わってきました。
現役の学校ですので敷地内の探訪はしていませんが、TVシリーズに出てこなかった場所も詳細に描かれていました。
実在の学校がモデルです。無許可での敷地内からの撮影は絶対にしないでください。
撮影の際は生徒および学校関係者に不審に思われる行動をしないよう配慮してください。
【藤森駅前】


たまこ達が語り合っていた場面。
高校3年生になり、日常の中にも将来のことを考え始める時期に。

劇中同様に桜の木が青葉に変わってくる季節でした。
【鴨川デルタ】


もち蔵がたまこに東京の大学に行く決意と思いを打ち明ける場面で登場。
今回の映画の大きなハイライトでした。


予告編映像に登場していたので比較付きで紹介。
河合橋の上から撮影できます。






昼間はたくさん人がいるので撮影には苦慮しましたw

たまこが商店街方面へ戻るカット。
いつもの日常が、変わり始めた場面です。



後日、もち蔵とあんこのカット。

クライマックスでたまこが走るカット。
【藤森】



クライマックス、たまこが京都駅へ走る場面。


この特徴的な壁の絵も詳細に再現されています。
【京都駅】

京都駅へ到着したたまこ。
引き続きもち蔵を探して新幹線ホームへ向かいます。



駅前や京都タワーが映るカットなどいくつかあったのですが、次々と出てきたので全部は覚えられていませんw

2階の連絡通路へ向かうためにエスカレーターを上がります。
エスカレーター側が混んでいたので階段側より撮影。

新幹線の切符売り場前。

新幹線の改札口。
急ぐあまり入場券を買うのを忘れて改札機に弾かれてしまいます。

JR京都駅新幹線ホーム、名古屋・東京方面。
エレベーターと電光掲示板が映っていたと思います。


東京行きの新幹線に乗り込むもち蔵を呼び止めるたまこ。

たぶん7号車に乗り込もうとしてたと思います。

博多方面ホームから見たカット。
もち蔵を呼び止めたたまこは、全力で自分の想いを伝えることができました。


以上が主な舞台および新規舞台の探訪でした。
この作品を京都で見てすぐに舞台探訪できたことは本当に嬉しかったです。
「たまこラブストーリー」、見た感想は一言で言えば、「青春っていいなー!!!!!!」という、ひたすら爽やかになれる映画でした。
こんな清々しい気分は久しぶりです!
これほどまでに高校生の純愛や素直な気持ちをストレートに描いた作品って本当に珍しくなったと思います。
デラちゃんの登場場面をあえて減らしたことにより、今までスポットが当たってなかった人たちの存在が強くなりました。
現代に生きる人々が忘れた何かを思い出させてくれるような、そんな映画でした。
恋をしている人たちのみならず、あらゆる世代・人に見てほしい、素晴らしい映画が誕生したと思います!
また何度でも見返したくなりますね。
より大きな地図で たまこまーけっと 聖地巡礼地図 を表示
たまこラブストーリーの新規舞台は緑色のアイコンで表示しています。
この記事では「たまこラブストーリー」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は京都アニメーション/うさぎ山商店街にあります。
桜めぐり2014 第5回 京都/東寺・二条城の夜桜ライトアップ
2014年の桜めぐりシリーズ、京都編の3回目は夜桜のライトアップを紹介です。
今年は、幻想的で行ってみたかった東寺と、有名な二条城をご紹介です。
【東寺】

友人からここの夜桜は美しいと聞いていたので、楽しみにやってきたのですがこれはすごいですよ。

美しすぎますね!
閉館間際だったのでほとんど人もいなくて思う存分撮影できました。



この幻想的な桜と五重塔。
やってきた甲斐がありました。


池に写る景色も絶景です。
雨が残念でしたが、それもまたよし。

桜と五重塔を見上げて。
満開の桜が色とりどりです。




金堂と五重塔。



桜メインで。

幻想的で夢のような空間でした!
夜桜のライトアップがここまで美しいとは思いませんでした。
雨は残念でしたが、結果として人が少ない状態で撮影できたのは幸いでした。
東寺は昼間にも行ってみたいですね。
【二条城】

こちらもライトアップで有名なスポット。
時間帯が早かったせいか大勢の人で混雑していて撮影が大変でした。


二条城といえばこの二の丸御殿。
しかし、夜間拝観ではここには行けません。

まもなく桜並木が見えてきました。


ここには様々な品種の桜が植えられており、長い期間お花見を楽しめそうです。

二条城のお堀。

清流園の香雲亭のライトアップ。

様々な色のライトアップに変わり続け、幻想的でした。
昼間の和風の庭園とはかなり違った印象になりました。


ピンク色にライトアップされた桜は独特の雰囲気になりますね。

清流園の桜並木。
ここは見事でした!


ほぼ満開です。

北大手門とシダレザクラ。


夜のシダレザクラ、いい赤色です。


二条城は広い敷地に数多くの花々が見れて素晴らしかったです!
ただ、建物の近くに桜の木々が少なかったのがちょっと物足りなかったですw
京都の夜桜スポットはたくさんあるので、来年以降もどんどん巡って行きたいと思っています。
今年は、幻想的で行ってみたかった東寺と、有名な二条城をご紹介です。
【東寺】

友人からここの夜桜は美しいと聞いていたので、楽しみにやってきたのですがこれはすごいですよ。

美しすぎますね!
閉館間際だったのでほとんど人もいなくて思う存分撮影できました。



この幻想的な桜と五重塔。
やってきた甲斐がありました。


池に写る景色も絶景です。
雨が残念でしたが、それもまたよし。


桜と五重塔を見上げて。
満開の桜が色とりどりです。




金堂と五重塔。



桜メインで。


幻想的で夢のような空間でした!
夜桜のライトアップがここまで美しいとは思いませんでした。
雨は残念でしたが、結果として人が少ない状態で撮影できたのは幸いでした。
東寺は昼間にも行ってみたいですね。
【二条城】

こちらもライトアップで有名なスポット。
時間帯が早かったせいか大勢の人で混雑していて撮影が大変でした。


二条城といえばこの二の丸御殿。
しかし、夜間拝観ではここには行けません。

まもなく桜並木が見えてきました。


ここには様々な品種の桜が植えられており、長い期間お花見を楽しめそうです。

二条城のお堀。

清流園の香雲亭のライトアップ。

様々な色のライトアップに変わり続け、幻想的でした。
昼間の和風の庭園とはかなり違った印象になりました。


ピンク色にライトアップされた桜は独特の雰囲気になりますね。


清流園の桜並木。
ここは見事でした!


ほぼ満開です。

北大手門とシダレザクラ。


夜のシダレザクラ、いい赤色です。


二条城は広い敷地に数多くの花々が見れて素晴らしかったです!
ただ、建物の近くに桜の木々が少なかったのがちょっと物足りなかったですw
京都の夜桜スポットはたくさんあるので、来年以降もどんどん巡って行きたいと思っています。
『Fate/Zero』 舞台探訪(聖地巡礼) ~明治村編~
2011年秋から放送された「Fate/Zero」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
放送当時に神戸大橋は訪れていたのですが、それっきりでした(笑)
今回は舞台の一つ、愛知県の明治村に行く機会がありましたので、ようやくそちらの舞台を紹介することができます。
日本中の近代からの歴史的な建物が集まっており、前々から行きたかったスポットです。
明治村からは、聖ザビエル天主堂、帝国ホテル中央玄関、三重県庁舎の3ヶ所が登場しました。
【聖ザビエル天主堂】


明治23年に、かつてザビエルがいたことのある京都の地に献堂されたカトリックの教会堂。
衛宮切嗣がセイバーをを召喚する場面で登場です。

ステンドグラスが美しかったです。


なお、結婚式の準備をしていたので一部カットが合わらせれませんでした。
こういった場所で結婚式をすると値が張りそうですねー。



細々とした装飾が多いですが、よく再現されています。

壇の上には立ち入りが制限されていたので、この角度が限界でした…。
【帝國ホテル中央玄関】


大正12年に完成した東京の帝国ホテルの中央玄関部分が移築されています。
1話で時臣、璃正、綺礼のシーンを中心に登場しました。
こちらは外観の一部。
正面入り口の横から見上げます。

メインロビーが主に登場。
3階までの吹き抜けが開放感が合っていいですね。

2階よりエントランスを撮影。

しばらくホールのカットが続きます。
なかなか人通りが多いポイントです。






行ったのが三連休の中日だったので、多くの人で賑わってました。
撮影するには厳しい環境ですがw
【三重県庁舎】


三重県庁舎からは彩の間が登場。
雁夜と臓硯のシーンです。

ここはよく見つけたものです。

明治村は本当にたくさんの近代的建造物が集まっており、一度訪れたいと思っていました。
全部見るには一日かかるボリュームです。
名古屋方面で十分な時間を取る必要がある上になかなか遠いこともあり、訪問までに時間がかかってしまいました。
この日は晴天に恵まれ、思う存分に建造物の撮影や見学ができて満足でした!
明治村は、舞台探訪を兼ねて観光や歴史のお勉強ができるいい場所だと思いますよ。
博物館明治村
3年前に訪れた神戸大橋の探訪記事はこちらです。
Fate/Zero 舞台探訪(聖地巡礼) 神戸大橋編
この記事では「Fate/Zero」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)Nitroplus/TYPE-MOON・ufotable・FZPCにあります。
放送当時に神戸大橋は訪れていたのですが、それっきりでした(笑)
今回は舞台の一つ、愛知県の明治村に行く機会がありましたので、ようやくそちらの舞台を紹介することができます。
日本中の近代からの歴史的な建物が集まっており、前々から行きたかったスポットです。
明治村からは、聖ザビエル天主堂、帝国ホテル中央玄関、三重県庁舎の3ヶ所が登場しました。
【聖ザビエル天主堂】



明治23年に、かつてザビエルがいたことのある京都の地に献堂されたカトリックの教会堂。
衛宮切嗣がセイバーをを召喚する場面で登場です。


ステンドグラスが美しかったです。




なお、結婚式の準備をしていたので一部カットが合わらせれませんでした。
こういった場所で結婚式をすると値が張りそうですねー。






細々とした装飾が多いですが、よく再現されています。


壇の上には立ち入りが制限されていたので、この角度が限界でした…。
【帝國ホテル中央玄関】



大正12年に完成した東京の帝国ホテルの中央玄関部分が移築されています。
1話で時臣、璃正、綺礼のシーンを中心に登場しました。
こちらは外観の一部。
正面入り口の横から見上げます。


メインロビーが主に登場。
3階までの吹き抜けが開放感が合っていいですね。


2階よりエントランスを撮影。


しばらくホールのカットが続きます。
なかなか人通りが多いポイントです。












行ったのが三連休の中日だったので、多くの人で賑わってました。
撮影するには厳しい環境ですがw
【三重県庁舎】



三重県庁舎からは彩の間が登場。
雁夜と臓硯のシーンです。


ここはよく見つけたものです。

明治村は本当にたくさんの近代的建造物が集まっており、一度訪れたいと思っていました。
全部見るには一日かかるボリュームです。
名古屋方面で十分な時間を取る必要がある上になかなか遠いこともあり、訪問までに時間がかかってしまいました。
この日は晴天に恵まれ、思う存分に建造物の撮影や見学ができて満足でした!
明治村は、舞台探訪を兼ねて観光や歴史のお勉強ができるいい場所だと思いますよ。
博物館明治村
3年前に訪れた神戸大橋の探訪記事はこちらです。
Fate/Zero 舞台探訪(聖地巡礼) 神戸大橋編
この記事では「Fate/Zero」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)Nitroplus/TYPE-MOON・ufotable・FZPCにあります。
桜めぐり2014 第4回 京都/洛西地区(退蔵院・法金剛院・善峯寺)

2014年の桜めぐりシリーズ、京都編の2回目は洛西エリアのお寺の紹介です。
今まで行ったことのない地区だったので楽しみにしていました。
この日は天気では曇りや雨が予想されていましたが、メインの桜を撮影している間は奇跡的に青空と日差しに恵まれました。
【妙心寺 退蔵院】


ここの目玉は、何と言っても庭園に咲く紅しだれ桜。



門をくぐると、この巨大な紅しだれ桜が出迎えてくれます。
まだ満開まではいってませんでしたが、十分見ごろでした。

日本庭園とこの桜がマッチしていて素晴らしいです。



接写で。
この花びらは実に美しかったです。


この花を眺めながら堂内でお茶を飲めるコースもありました。
本当に贅沢なひと時を過ごせます。

JR東海のそうだ京都行こうキャンペーンで見てからずっと行きたかった場所のひとつです。
あのCMは知られていない京都の名所を紹介してくれるので本当に旅の参考になります。
【法金剛院】

時間があったので近くで桜の名所を探して、当日行くことにしたお寺。
四季を通じて美しい花を見せてくれる花の寺になっています。

ここは庭園に映る桜が見事でした!


ここの目玉であるシダレザクラは、待賢門院桜と呼ばれます。
別名「紫の桜」



ここのシダレザクラは満開に近くてよかったです。





見事な庭園と桜を堪能することができました。
これら二つのお寺は、JRの花園駅から徒歩で向かえます。
【善峯寺(よしみねでら)】

最後は、善峯寺です。
ここは京都でも西部の山の中にあるお寺で、なかなか遠い場所になっています。
アクセスはJRの向日町駅か、阪急の東向日駅から、バスで30分近くかかります。

ここもシダレザクラが見ごろを迎えていました!


桂昌院お手植えのしだれ桜です。

シダレザクラをメインで何ヶ所か巡りましたが、ここが一番大きかったと思います。

接写は雨上がり直後だったのでちょっと形が…w

この塔と桜の構図が好きですね。

たくさんのソメイヨシノが見られる場所もいいですが、やはり一本の大きい桜を見るのがお花見の真髄かなと思います。

境内には様々な桜が植えられていて、開花がまだの品種もありました。
長くお花見が楽しめそうですね。



このお寺は標高が高いので、京都盆地を一望できます。
上の方の桜が満開になる頃には、違った美しさを見せてくれそうですね!
はるばるここまでやってきた甲斐がありました。
このあとは十輪寺に寄ろうと思ったのですが、見ごろを過ぎているのと大混雑だったので断念。
そうだ京都行こうキャンペーンに使われた年は混みますねw
またベストな時期に見に行きたいと思います。
次回は、夜桜のライトアップを紹介します。