『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』 舞台探訪(聖地巡礼) ~江田島・旧海軍兵学校~
2013年秋に放送された『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』 の舞台探訪(聖地巡礼)です。
今回は主人公たちが通う学校「海洋技術総合学院」のモデルとなった「海上自衛隊第1術科学校(旧海軍兵学校)」を訪れてみました。
旧海軍時代から続く歴史と伝統のある教育施設です。
場所は広島県の江田島。
作中では横須賀にある設定になっていたのでなかなか気付きませんでした。
【幹部候補生学校庁舎(旧生徒館)】

赤レンガ造りの立派な建物です。
ここは完全に一致。

校舎脇のカット。
掲示板は見当たらず、同じ位置からだと木が邪魔になるので、反対側から撮影して反転させました。


イオナが歩いていた廊下は、幹部候補生学校庁舎の裏側かと思います。(この廊下は一般立入禁止)
【体育館前】

この丸い屋根は体育館でしょうか。
これも反転させてます。

カットの建物の前にある潜水艦は、特殊潜航艇・海龍です。
教育参考館の横にあります。
【学校全景】

実際の第1術科学校に照らし合わせるとこんな感じです。
主要施設が一致しますね。

左から学生館、幹部候補生学校庁舎、大講堂です。
作中はこんな断崖絶壁の上だと訓練の度に大変そうですw


古くからの建物が多く、敷地内にはたくさん桜が植えられているので桜の名所でもあります!
現役の自衛隊施設ゆえに通常は1日数回あるツアーに参加しないと内部を見学できないのですが、桜の時期の週末は一般開放されているので自由に散策できます。
なお散策可能エリアには制限があります。
ここは今旬の作品の「艦これ」にも縁のある場所なので、提督っぽい人も数名みかけました。
ちなみに同行者は艦これ本の取材のためでした。
私は桜の撮影メインで同行させてもらったのですが、ここがアルペジオに出ているとは知らずにフォロワーさんから教えていただき、思わぬ形で舞台探訪が果たせました。
この記事では「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)Ark Performance/少年画報社・アルペジオパートナーズにあります。
今回は主人公たちが通う学校「海洋技術総合学院」のモデルとなった「海上自衛隊第1術科学校(旧海軍兵学校)」を訪れてみました。
旧海軍時代から続く歴史と伝統のある教育施設です。
場所は広島県の江田島。
作中では横須賀にある設定になっていたのでなかなか気付きませんでした。
【幹部候補生学校庁舎(旧生徒館)】


赤レンガ造りの立派な建物です。
ここは完全に一致。


校舎脇のカット。
掲示板は見当たらず、同じ位置からだと木が邪魔になるので、反対側から撮影して反転させました。



イオナが歩いていた廊下は、幹部候補生学校庁舎の裏側かと思います。(この廊下は一般立入禁止)
【体育館前】


この丸い屋根は体育館でしょうか。
これも反転させてます。

カットの建物の前にある潜水艦は、特殊潜航艇・海龍です。
教育参考館の横にあります。
【学校全景】

実際の第1術科学校に照らし合わせるとこんな感じです。
主要施設が一致しますね。


左から学生館、幹部候補生学校庁舎、大講堂です。
作中はこんな断崖絶壁の上だと訓練の度に大変そうですw


古くからの建物が多く、敷地内にはたくさん桜が植えられているので桜の名所でもあります!
現役の自衛隊施設ゆえに通常は1日数回あるツアーに参加しないと内部を見学できないのですが、桜の時期の週末は一般開放されているので自由に散策できます。
なお散策可能エリアには制限があります。
ここは今旬の作品の「艦これ」にも縁のある場所なので、提督っぽい人も数名みかけました。
ちなみに同行者は艦これ本の取材のためでした。
私は桜の撮影メインで同行させてもらったのですが、ここがアルペジオに出ているとは知らずにフォロワーさんから教えていただき、思わぬ形で舞台探訪が果たせました。
この記事では「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)Ark Performance/少年画報社・アルペジオパートナーズにあります。
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桜めぐり2013 第4回 広島市内の桜~平和記念公園・広島城・縮景園~
2013年、春の桜めぐり。
去年のものです。
2014年になってしまいましたが、今年の桜シーズン間近ということで、広島市内の桜の様子を紹介していきたいと思います。
【平和記念公園・原爆ドーム】


平和記念公園から撮影した、原爆ドームと桜。

戦争と平和の象徴となっていますが、桜とのコラボは何とも言えないものがありますね。

平和記念公園は川沿いに桜並木が続いており、お花見客で賑わっていました。

遊覧船も満員状態。


広島市内を散策してみましたが、川沿いに桜並木が広がっていて美しかったです。
天気がやや曇ってきたのが残念^^;
【広島城】


広島城は戦前は現存天守として名を馳せていましたが、ここも原爆で破壊されてしまったんですよねー。
再建された今の天守は、桜の名所となっています。



とても立派です。
お城って桜とよく合いますよね!


お城の周りにも高層マンションが増えました。
【縮景園】

広島随一の庭園。
広島藩主浅野長晟が、入国の翌年1620年から別邸の庭園として築庭したもので、作庭者は茶人として知られる家老の上田宗箇とのことです。

様々な種類の桜を見ることができます。



桜といえばソメイヨシノのイメージがどうしても強くなるので、こういった場所はいろんな桜を見れていいですね♪




ここは初めて訪れたのですが、日本庭園が美しくていい散策日和でした。
シーズンでないとこういった場所になかなか来ないですからねw

園内各所にも桜の木が。

日本庭園やお城といった和風の場所と桜の木って、一番日本を想像させてくれるいい光景だと思います。
2014年の春も様々な場所の桜を見れたらと思っています!
なお、広島で一番桜が有名な宮島は次の記事で紹介しております。
桜めぐり2013 第2回・広島/宮島の桜
去年のものです。
2014年になってしまいましたが、今年の桜シーズン間近ということで、広島市内の桜の様子を紹介していきたいと思います。
【平和記念公園・原爆ドーム】


平和記念公園から撮影した、原爆ドームと桜。

戦争と平和の象徴となっていますが、桜とのコラボは何とも言えないものがありますね。

平和記念公園は川沿いに桜並木が続いており、お花見客で賑わっていました。

遊覧船も満員状態。


広島市内を散策してみましたが、川沿いに桜並木が広がっていて美しかったです。
天気がやや曇ってきたのが残念^^;
【広島城】


広島城は戦前は現存天守として名を馳せていましたが、ここも原爆で破壊されてしまったんですよねー。
再建された今の天守は、桜の名所となっています。



とても立派です。
お城って桜とよく合いますよね!


お城の周りにも高層マンションが増えました。
【縮景園】

広島随一の庭園。
広島藩主浅野長晟が、入国の翌年1620年から別邸の庭園として築庭したもので、作庭者は茶人として知られる家老の上田宗箇とのことです。

様々な種類の桜を見ることができます。



桜といえばソメイヨシノのイメージがどうしても強くなるので、こういった場所はいろんな桜を見れていいですね♪




ここは初めて訪れたのですが、日本庭園が美しくていい散策日和でした。
シーズンでないとこういった場所になかなか来ないですからねw

園内各所にも桜の木が。

日本庭園やお城といった和風の場所と桜の木って、一番日本を想像させてくれるいい光景だと思います。
2014年の春も様々な場所の桜を見れたらと思っています!
なお、広島で一番桜が有名な宮島は次の記事で紹介しております。
桜めぐり2013 第2回・広島/宮島の桜
『のうりん』 舞台探訪(聖地巡礼) ~岐阜県美濃加茂市~
冬アニメ「のうりん」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
主な舞台となるのは、岐阜県の美濃加茂市にある加茂農林高校です。
最近農業アニメなのか分からなくなってきてますが…w
昨年末のPV探訪以来長らく足を運べていませんが、ようやく再訪できました。
学校や駅周辺が主に登場しているので、今回は市街地をレンタサイクルで巡ってみました。
【美濃太田駅】

OPより、長良川鉄道の美濃太田駅。
長良川鉄道はホームまでは入場券なしで入れます。
タイミングよく列車の位置が完璧に合いました!
不意打ちだったのでアングルの方が微妙になりましたがw

長良川鉄道の駅名票。
作中では美濃田茂になっています。

美濃太田駅のカット、これは駅前のシティホテル美濃加茂の高層階から撮影できます。

北口から見た駅舎。
周囲はあまり一致していません。


ここはよく再現されています。

釜めし食べたいなぁ。


列車が止まっている時間が長いので、カットに応じて撮影しましょう。
【加茂農林高校】
実在の学校がモデルです。敷地内からの撮影は絶対にしないでください。
撮影の際は生徒および学校関係者に不審に思われる行動をしないよう配慮してください。

舞台となる高校、加茂農林高校。
こちらは裏側です。

敷地外から撮れるカットを頑張ってみました。
実習用のハウスが見えますね。



ここからは正門側。


EDのカット。

4話。
学校の周囲は公園になっています。

不審者ですいません…。
光の反射角で校名が見えず。
なお、近隣住民の方が声をかけてくれましたが、「遠くからきたねー」と驚かれました。
地元ではアニメの知名度は高いようで、よほどの行動を取らない限りは不審者扱いされることはないと思います。
地元の方々がどこまでアニメの内容を知っているかは不明ですが…w
【通学路】
ここからはOPを中心に通学路を紹介。
駅を出て学校を経ながら時計回りになるように巡れます。
【めぐみの農業協同組合(JAめぐみの) みのかも本部太田支店】

駅を南に進んで、最初の信号を西へ向かうと見えてきます。
地域本部だけあって、金融支店のほか、産直店舗なども集まっているようです。
【サークルK美濃加茂太田南店西側の橋】

サークルKの一本北の道を西へ進んだ橋。
南方向から撮影しています。
【バロー美濃加茂店】


10話の対決の舞台となったスーパーのモデル。
バーローかと思ってしまいました()
【古井近隣公園】
加茂農林高校の南側、国道の高架そばの高山本線沿いです。

OPはどのカットも再現度が高いですねー。

古井近隣公園の内部。
「近隣公園」とは使い勝手のいい名前です(笑)
公園内の遊具も出ていましたが、家族連れが遊んでいて撮影できないいつものパターン。
この辺までが通学路らしいんですが、歩いてる方向は駅からバラバラです。
【化石林公園】

木曽川沿いの公園です。
ここも緑が多い時期だと雰囲気が合うんでしょうねー。


ここは完全一致する場所が見当たらず。
今回は美濃太田駅前のシティホテルでレンタサイクルを借りて巡りました。
保証金500円を預けますが、電動アシスト付で無料で借りれるのでとても効率がいいです!
上記の場所だけなら迷わなければ2時間半程度で巡れると思います。
次からは、自転車だとやや遠い周辺地域の舞台紹介です。
【古井の天狗山】

6話で登場した神社です。
天狗の像が特徴的でした。


やや登るので車があったほうがいいと思います。
【日本昭和村】

8話で登場。先生が歌ってた場所ですね…。
ステージもちゃんと再現されていますが、時間がなかったので内部は省略。
明治村みたいなのを期待したらいけないそうですw
【みのかも文化の森】

ヒロインの農の実家のモデル、相生ではなく「みのかも文化の森」にある「まゆの家」です。
地域の伝統的な民家を再現しております。


家の中はだいたい一致しますが、外はもちろん合いませんw

廊下。

ふすまも一致。
ここが舞台と気付いたのが訪問時だったのであまりキャプを持ち合わせていませんでした。
(相生とばかり思ってましたねー)
【長良川鉄道(富加)】

11話タイトルロゴのカットです。
富加~関富岡の間にある長良川鉄道の鉄橋です。
川の西岸近くの線路沿い南側に車を止めて歩いていける道がありますが、駐車スペースは限られるので地元の方の通行の妨げにならないようにお願いします。
また、川沿いの道幅は狭いので十分注しましょう。
【たも食堂】

焼肉を食べていたお店、実は美濃加茂市ではなく遠く離れた岡山県岡山市にありますw
外観は一致しており、お店の名前は微妙に似ていますが、なんで岡山のお店が登場したか不思議です。
以上が美濃加茂市周辺ののうりん舞台巡りでした!
学校内がメインだったので探訪もしやすかったのですが、他にも健康の森の展望台や、中部国際空港、長良川鉄道の相生駅周辺など最終話にかけて舞台がどんどん増えてきてるので、全部回ると結構大変になりました。
相生エリアの舞台は次の記事で紹介しております。
『のうりん』 舞台探訪(聖地巡礼) ~岐阜県相生編~
この記事では「のうりん」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 白鳥士郎・SBクリエイティブ/のうりんプロジェクトにあります。
主な舞台となるのは、岐阜県の美濃加茂市にある加茂農林高校です。
最近農業アニメなのか分からなくなってきてますが…w
昨年末のPV探訪以来長らく足を運べていませんが、ようやく再訪できました。
学校や駅周辺が主に登場しているので、今回は市街地をレンタサイクルで巡ってみました。
【美濃太田駅】


OPより、長良川鉄道の美濃太田駅。
長良川鉄道はホームまでは入場券なしで入れます。
タイミングよく列車の位置が完璧に合いました!
不意打ちだったのでアングルの方が微妙になりましたがw


長良川鉄道の駅名票。
作中では美濃田茂になっています。


美濃太田駅のカット、これは駅前のシティホテル美濃加茂の高層階から撮影できます。


北口から見た駅舎。
周囲はあまり一致していません。




ここはよく再現されています。


釜めし食べたいなぁ。




列車が止まっている時間が長いので、カットに応じて撮影しましょう。
【加茂農林高校】
実在の学校がモデルです。敷地内からの撮影は絶対にしないでください。
撮影の際は生徒および学校関係者に不審に思われる行動をしないよう配慮してください。


舞台となる高校、加茂農林高校。
こちらは裏側です。


敷地外から撮れるカットを頑張ってみました。
実習用のハウスが見えますね。






ここからは正門側。




EDのカット。


4話。
学校の周囲は公園になっています。


不審者ですいません…。
光の反射角で校名が見えず。
なお、近隣住民の方が声をかけてくれましたが、「遠くからきたねー」と驚かれました。
地元ではアニメの知名度は高いようで、よほどの行動を取らない限りは不審者扱いされることはないと思います。
地元の方々がどこまでアニメの内容を知っているかは不明ですが…w
【通学路】
ここからはOPを中心に通学路を紹介。
駅を出て学校を経ながら時計回りになるように巡れます。
【めぐみの農業協同組合(JAめぐみの) みのかも本部太田支店】


駅を南に進んで、最初の信号を西へ向かうと見えてきます。
地域本部だけあって、金融支店のほか、産直店舗なども集まっているようです。
【サークルK美濃加茂太田南店西側の橋】


サークルKの一本北の道を西へ進んだ橋。
南方向から撮影しています。
【バロー美濃加茂店】




10話の対決の舞台となったスーパーのモデル。
バーローかと思ってしまいました()
【古井近隣公園】
加茂農林高校の南側、国道の高架そばの高山本線沿いです。


OPはどのカットも再現度が高いですねー。


古井近隣公園の内部。
「近隣公園」とは使い勝手のいい名前です(笑)
公園内の遊具も出ていましたが、家族連れが遊んでいて撮影できないいつものパターン。
この辺までが通学路らしいんですが、歩いてる方向は駅からバラバラです。
【化石林公園】


木曽川沿いの公園です。
ここも緑が多い時期だと雰囲気が合うんでしょうねー。




ここは完全一致する場所が見当たらず。
今回は美濃太田駅前のシティホテルでレンタサイクルを借りて巡りました。
保証金500円を預けますが、電動アシスト付で無料で借りれるのでとても効率がいいです!
上記の場所だけなら迷わなければ2時間半程度で巡れると思います。
次からは、自転車だとやや遠い周辺地域の舞台紹介です。
【古井の天狗山】


6話で登場した神社です。
天狗の像が特徴的でした。




やや登るので車があったほうがいいと思います。
【日本昭和村】


8話で登場。先生が歌ってた場所ですね…。
ステージもちゃんと再現されていますが、時間がなかったので内部は省略。
明治村みたいなのを期待したらいけないそうですw
【みのかも文化の森】


ヒロインの農の実家のモデル、相生ではなく「みのかも文化の森」にある「まゆの家」です。
地域の伝統的な民家を再現しております。




家の中はだいたい一致しますが、外はもちろん合いませんw


廊下。


ふすまも一致。
ここが舞台と気付いたのが訪問時だったのであまりキャプを持ち合わせていませんでした。
(相生とばかり思ってましたねー)
【長良川鉄道(富加)】


11話タイトルロゴのカットです。
富加~関富岡の間にある長良川鉄道の鉄橋です。
川の西岸近くの線路沿い南側に車を止めて歩いていける道がありますが、駐車スペースは限られるので地元の方の通行の妨げにならないようにお願いします。
また、川沿いの道幅は狭いので十分注しましょう。
【たも食堂】


焼肉を食べていたお店、実は美濃加茂市ではなく遠く離れた岡山県岡山市にありますw
外観は一致しており、お店の名前は微妙に似ていますが、なんで岡山のお店が登場したか不思議です。
以上が美濃加茂市周辺ののうりん舞台巡りでした!
学校内がメインだったので探訪もしやすかったのですが、他にも健康の森の展望台や、中部国際空港、長良川鉄道の相生駅周辺など最終話にかけて舞台がどんどん増えてきてるので、全部回ると結構大変になりました。
相生エリアの舞台は次の記事で紹介しております。
『のうりん』 舞台探訪(聖地巡礼) ~岐阜県相生編~
この記事では「のうりん」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 白鳥士郎・SBクリエイティブ/のうりんプロジェクトにあります。
いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド -伏見稲荷大社エリア② 奥社~一ノ峰(山頂)編-
2014年1月より放映開始のアニメ、「いなり、こんこん、恋いろは。」の聖地巡礼(舞台探訪)です。
今回は伏見稲荷大社編の後半、奥社から稲荷山の山頂(一ノ峰)までを紹介したいと思います。
奥社から稲荷山にかけての全てのポイントを一周して戻ると1時間半程かかるので、時間に余裕がある時に巡礼されるのがいいと思います。
楼門から奥社にかけての舞台は、次の記事で紹介しています。
いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド -伏見稲荷大社エリア① 楼門~奥社-
【根上りの松】
ここは奥社よりやや奥に向かった場所。(6)
奥社のある場所から数十メートル先に北側に向かったところです。
「根上りの松」という場所です。

アニメイトのBD特典のイラストのカットはこの辺り。
「1話」



ここにいなりがよく来る設定のようです。
なお実際は若干異なっています。

「3話」


3話では、反対側の伏見神宝神社への階段付近が登場。


「11話」


実際にはかなりの鳥居があります。


裏側より。
【伏見神宝神社】

伏見神宝神社。(31)
狛犬の代わりに狛龍がいます。

未放送話の11話で登場。
いなりがコンを探す場面です。
根上がりの松のポイントから階段を上がって行けます。





竹林に囲まれた静かな神社でよかったです。
【奥社~熊鷹社】
奥社から池の横にある熊鷹社までの道のりです。
ずっと千本鳥居が並んでいます。


5話で登場したこれらは、神道御徳社本部への分かれ道がある付近から。(19)
木や灯篭の形が一致します。

しばらく歩くと鳥居が途切れてトイレのある場所があるので、その手前付近です。(7)

このカットはトイレの方向に。
境内では数少ない喫煙所もあります。

9話の場面、トイレの位置よりやや奥社寄りの三叉路の分かれ道がある所です。

この方向に歩くと、千本鳥居や奥社をショートカットして本殿方面へ戻れます。


さらに奥へ。
熊鷹社手前になると坂が急になるので、鳥居の切れ目から出て撮影できます。
灯篭や右の枝が一致しています。
足元に注意してください。

通学シーンの鳥居。
これは特定困難なので雰囲気で撮っていいと思いますw

赤い橋。(8)
今は橋の下に入れないのでこうとしか撮れません。
枝で隠れていますが、石碑や灯篭も一致します。
【熊鷹社前】

こだまヶ池の横にある熊鷹社前のシーンです。(9)

このカットはこだまヶ池を映したもの。
なんと枝まで一致しました。

この小鳥居は熊鷹社の隣にあります。
「9話」



このカットは広角が足りず入りきりません。
【熊鷹社~三ツ辻】

7話の場面。うかと燈日のシーンです。
熊鷹社より山を登り、三ツ辻までの途中です。(20)


9話のバトルシーン、三ツ辻からちょっと脇にそれた場所です。(23)



足元が悪いのと、落下防止の柵などは設置されていないので、撮影する場合には注意してください。

この石碑は、三ツ辻にあります。(21)
七丁って、いつの時代に立てられたものでしょう…。

三ツ辻にある三玉亭より、三ツ辻の分かれ道方面です。
【三ツ辻~四ツ辻(榎木講社)】

うかと燈日が喧嘩別れした場面は、三ツ辻からやや登ったところにある榎木講社の前です。(22)



名前はそのまま登場していますね。

ここは手前に建物があってこれ以上下がれないので、横から撮影。
【四ツ辻】
三ツ辻からしばらく登ると四ツ辻に到着です。(24)

うか様が座っていたカット。
人間が座るのは大変危険ですw

最終話のシーン。


【三ノ峰】

三ノ峰の白菊大神。(25)
ここは一致度が高めです。
四ツ辻のお稲荷様が走っていった山頂方面の道を歩いていきます。
【一ノ峰】

ついに、稲荷山の山頂にあたる一ノ峰です。(26)

背景は動いていますが、コマごとには一応合います。

ここから天へ。
高天原へ通じているのでしょうか。
なお、稲荷山の道中には自動販売機がいくつかありますが、500mlペットボトルが250円とぼったくってるので、麓で飲料水を購入しておくようにしましょう。
山頂はここなのですが、余裕があるならこのまま先へ進んで稲荷山を一周しながら他の舞台を巡ってみるのが効率的です。
【釼石長者社付近】

しばらく進むとここが見えてきます。(27)
3話のミヤちゃんのアイキャッチのカットです。

長者社付近にある灯篭をズームです。
【薬力大社】
長者社から長い石段を下った先にあるのが薬力大社。(28)
この付近の塚が登場です。
「9話」

手前から奥側に向かって撮影です。
なお、反転させてあるので注意です。
【御膳谷奉拝所】
「1話」

続いて見えてくるのが御膳谷奉拝所。(10)
ナンバリングされてる塚群の153番から98番方向を撮影します。
キツネに連れられていなりが伏見稲荷の奥へ向かう場面です。
雪が降ると幻想的ですねー。
なお高さが足りません。
「6話」

うかと燈日の回想シーン。
80番の塚です。
「9話」

こちらは、塚番号の113~115番にかけてを撮影。
【清滝社付近】
「1話」

御膳谷御塚の分岐を、清滝方面へと下った場所になります。(29)
鳥居の色は違いますが、左側の木が似ています。
【眼力社】
「9話」

眼力社、ここも有名観光ポイントです。(30)
「眼の病が良くなる」「先見の明・眼力が授かる」というご利益があると伝わる神さまです。


日中は多くの観光客で賑わいます。
【眼力社~四ツ辻】

6話の回想シーン。
このような石碑は何箇所かありますが、ここが一番似ていると思います。
ここを過ぎると、先ほどの四つ辻に帰ってきます。

四つ辻からは、愛宕山方面の京都市内の絶景を一望できます。
この日は雪景色でいっそう幻想的でした。
以上です!
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
(山頂付近)
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「いなり、こんこん、恋いろは。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会にあります。
今回は伏見稲荷大社編の後半、奥社から稲荷山の山頂(一ノ峰)までを紹介したいと思います。
奥社から稲荷山にかけての全てのポイントを一周して戻ると1時間半程かかるので、時間に余裕がある時に巡礼されるのがいいと思います。
楼門から奥社にかけての舞台は、次の記事で紹介しています。
いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼ガイド -伏見稲荷大社エリア① 楼門~奥社-
【根上りの松】
ここは奥社よりやや奥に向かった場所。(6)
奥社のある場所から数十メートル先に北側に向かったところです。
「根上りの松」という場所です。


アニメイトのBD特典のイラストのカットはこの辺り。
「1話」






ここにいなりがよく来る設定のようです。
なお実際は若干異なっています。


「3話」




3話では、反対側の伏見神宝神社への階段付近が登場。




「11話」




実際にはかなりの鳥居があります。




裏側より。
【伏見神宝神社】


伏見神宝神社。(31)
狛犬の代わりに狛龍がいます。


未放送話の11話で登場。
いなりがコンを探す場面です。
根上がりの松のポイントから階段を上がって行けます。










竹林に囲まれた静かな神社でよかったです。
【奥社~熊鷹社】
奥社から池の横にある熊鷹社までの道のりです。
ずっと千本鳥居が並んでいます。




5話で登場したこれらは、神道御徳社本部への分かれ道がある付近から。(19)
木や灯篭の形が一致します。


しばらく歩くと鳥居が途切れてトイレのある場所があるので、その手前付近です。(7)


このカットはトイレの方向に。
境内では数少ない喫煙所もあります。


9話の場面、トイレの位置よりやや奥社寄りの三叉路の分かれ道がある所です。


この方向に歩くと、千本鳥居や奥社をショートカットして本殿方面へ戻れます。




さらに奥へ。
熊鷹社手前になると坂が急になるので、鳥居の切れ目から出て撮影できます。
灯篭や右の枝が一致しています。
足元に注意してください。


通学シーンの鳥居。
これは特定困難なので雰囲気で撮っていいと思いますw


赤い橋。(8)
今は橋の下に入れないのでこうとしか撮れません。
枝で隠れていますが、石碑や灯篭も一致します。
【熊鷹社前】


こだまヶ池の横にある熊鷹社前のシーンです。(9)


このカットはこだまヶ池を映したもの。
なんと枝まで一致しました。


この小鳥居は熊鷹社の隣にあります。
「9話」






このカットは広角が足りず入りきりません。
【熊鷹社~三ツ辻】


7話の場面。うかと燈日のシーンです。
熊鷹社より山を登り、三ツ辻までの途中です。(20)


9話のバトルシーン、三ツ辻からちょっと脇にそれた場所です。(23)






足元が悪いのと、落下防止の柵などは設置されていないので、撮影する場合には注意してください。


この石碑は、三ツ辻にあります。(21)
七丁って、いつの時代に立てられたものでしょう…。


三ツ辻にある三玉亭より、三ツ辻の分かれ道方面です。
【三ツ辻~四ツ辻(榎木講社)】


うかと燈日が喧嘩別れした場面は、三ツ辻からやや登ったところにある榎木講社の前です。(22)






名前はそのまま登場していますね。


ここは手前に建物があってこれ以上下がれないので、横から撮影。
【四ツ辻】
三ツ辻からしばらく登ると四ツ辻に到着です。(24)


うか様が座っていたカット。
人間が座るのは大変危険ですw


最終話のシーン。




【三ノ峰】


三ノ峰の白菊大神。(25)
ここは一致度が高めです。
四ツ辻のお稲荷様が走っていった山頂方面の道を歩いていきます。
【一ノ峰】


ついに、稲荷山の山頂にあたる一ノ峰です。(26)


背景は動いていますが、コマごとには一応合います。


ここから天へ。
高天原へ通じているのでしょうか。
なお、稲荷山の道中には自動販売機がいくつかありますが、500mlペットボトルが250円とぼったくってるので、麓で飲料水を購入しておくようにしましょう。
山頂はここなのですが、余裕があるならこのまま先へ進んで稲荷山を一周しながら他の舞台を巡ってみるのが効率的です。
【釼石長者社付近】


しばらく進むとここが見えてきます。(27)
3話のミヤちゃんのアイキャッチのカットです。

長者社付近にある灯篭をズームです。
【薬力大社】
長者社から長い石段を下った先にあるのが薬力大社。(28)
この付近の塚が登場です。
「9話」


手前から奥側に向かって撮影です。
なお、反転させてあるので注意です。
【御膳谷奉拝所】
「1話」


続いて見えてくるのが御膳谷奉拝所。(10)
ナンバリングされてる塚群の153番から98番方向を撮影します。
キツネに連れられていなりが伏見稲荷の奥へ向かう場面です。
雪が降ると幻想的ですねー。
なお高さが足りません。
「6話」


うかと燈日の回想シーン。
80番の塚です。
「9話」


こちらは、塚番号の113~115番にかけてを撮影。
【清滝社付近】
「1話」


御膳谷御塚の分岐を、清滝方面へと下った場所になります。(29)
鳥居の色は違いますが、左側の木が似ています。
【眼力社】
「9話」


眼力社、ここも有名観光ポイントです。(30)
「眼の病が良くなる」「先見の明・眼力が授かる」というご利益があると伝わる神さまです。




日中は多くの観光客で賑わいます。
【眼力社~四ツ辻】


6話の回想シーン。
このような石碑は何箇所かありますが、ここが一番似ていると思います。
ここを過ぎると、先ほどの四つ辻に帰ってきます。

四つ辻からは、愛宕山方面の京都市内の絶景を一望できます。
この日は雪景色でいっそう幻想的でした。
以上です!
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(山頂付近)
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この記事では「いなり、こんこん、恋いろは。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会にあります。
僕らはみんな河合荘 PV舞台探訪(聖地巡礼) ~岐阜県岐阜市~
4月より放送開始になるアニメ『僕らはみんな河合荘』の舞台探訪(聖地巡礼)です。
舞台となるのは岐阜市です。
昨日PVが公開されたばかりなのですが、たまたま岐阜付近にいたので、早速探訪に向かってみました!
【長良橋】

長良川にかかる長良橋です。
この付近では長良川の鵜飼いが有名で、遊覧船も出ています。

こちらのカットは、橋の反対側、遊覧船乗り場付近のスロープ前です。
手すりが目印です。
長良橋へは、JR岐阜駅および名鉄岐阜駅より、バスで約15分です。
長良橋を経由する本数は多いので、数分おきに出ているので便利です。
【東材木町交差点付近】

長良橋より、歴史的町並みの続く通りを南西方向に約5分ほど歩けば見えてきます。
高い再現度であることが分かりますね。
PVに出てる舞台カット紹介は以上です。
原作では岐阜市内の各所が出ているということで、新たな岐阜のご当地アニメになるかもしれませんね。
アニメの放送開始が楽しみです!
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この記事では「僕らはみんな河合荘」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©宮原るり・少年画報社/委員会はみんな河合荘にあります。
舞台となるのは岐阜市です。
昨日PVが公開されたばかりなのですが、たまたま岐阜付近にいたので、早速探訪に向かってみました!
【長良橋】


長良川にかかる長良橋です。
この付近では長良川の鵜飼いが有名で、遊覧船も出ています。


こちらのカットは、橋の反対側、遊覧船乗り場付近のスロープ前です。
手すりが目印です。
長良橋へは、JR岐阜駅および名鉄岐阜駅より、バスで約15分です。
長良橋を経由する本数は多いので、数分おきに出ているので便利です。
【東材木町交差点付近】


長良橋より、歴史的町並みの続く通りを南西方向に約5分ほど歩けば見えてきます。
高い再現度であることが分かりますね。
PVに出てる舞台カット紹介は以上です。
原作では岐阜市内の各所が出ているということで、新たな岐阜のご当地アニメになるかもしれませんね。
アニメの放送開始が楽しみです!
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この記事では「僕らはみんな河合荘」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©宮原るり・少年画報社/委員会はみんな河合荘にあります。