2013年舞台探訪のまとめ
もうすぐ2013年が終わろうとしていますね。
私にとっては、舞台探訪をライフワークとしながら、より読者に伝えることに重点を置いたブログが書けた年になったと思います。
それでは、今年も私自身の今年の舞台探訪の振り返りを紹介したいと思います。
「1.さくら荘のペットな彼女」(1月1日)

新年最初の舞台探訪は、さくら荘の東京スカイツリー&浅草寺。
コミケ~年越しを関東で過ごしました。
人が多すぎる中の探訪となりました。
スカイツリーのように真っ直ぐ伸びる探訪を目指して。
「2.俺の妹がこんなに可愛いわけがない」(1月1日)

俺妹の中村橋駅のパートを撮影。
制作会社の本社の最寄り駅です。
「3.マジでオタクなイングリッシュ! りぼんちゃん ~英語で戦う魔法少女~」(1月1日)

こちらは単発の5分アニメの探訪。
同じ制作会社だったのでこの駅がw
「4.猫物語(黒)」(1月3日)

大晦日放送のスペシャルアニメのOPで愛媛の下灘駅が登場してると聞いて、さっそく友人の車で行ってきました。
四国がアニメの舞台で登場することって本当に少ないですからね。
「5.うどんの国の金色毛鞠」(1月12日)

香川県出身の作者による、香川を舞台にした漫画作品。
やはり地元が描かれていると嬉しくなります。
「6.BREAK-AGE」(1月19日)

10年以上前の作品になりますが、探訪記事がなかったので。
これで地元の旧作の舞台訪問は一通り終えたかと思います。
「7.たまこまーけっと」(1月26日・27日)

商店街を舞台にした京都アニメーションの作品。
京都の下町の商店街は、実際にアニメのように人情味溢れる人たちがいっぱいで、思い出に残る舞台探訪となりました。
「8.琴浦さん」(2月3日)

琴浦町とタイアップしていたこの作品でしたが、ついに琴浦町が背景に登場したということで行って来ました。
雪が降ってなくてよかった・・・w
これを皮切りに、この年は山陰に何度か足を運ぶことになります。
「9.ヤマノススメ」(2月23日)

1回目の関東遠征。
飯能に行くつもりだったんですが、直前の回で高尾山が登場したので急遽行き先変更w
ハイキングがてらに登れる山でしたが、油断は禁物だと思いました。
「10.ラブライブ!」 (2月23日)

学校でアイドルをテーマにした作品でしたが、楽曲やキャストさんも大好きな作品。
秋葉原周辺に舞台が固まっており、コンパクトな舞台探訪が可能でした。
「1.さくら荘のペットな彼女(2回目)」(2月24日)

向ヶ丘遊園や登戸などを、ゆるゆりライブに向かう途中で探訪。
このエリアを車で探訪したのはたぶん私だけのはず…w
「7.たまこまーけっと(2回目)」(3月9日)

青春18きっぷで安く移動できるシーズンになったので、再び京都へたまこまの探訪です。
モデルとなったお店で語り合うのは楽しかったです。
「11.RDG レッドデータガール」(4月13日)

病気でダウンしていて間隔が開きましたが、春アニメの舞台探訪へ奈良の山奥へ。
地震で行く手を阻まれかけるも、十津川の豊かな自然を満喫することができました♪
「12.かみちゅ!」(4月28日)

ゴールデンウィークの山陰・中国山地遠征。
出雲大社は大遷宮を前に盛り上がっていました。
「13.いなり、こんこん、恋いろは。(出雲編)」(4月28日)

アニメ化が決まった、伏見稲荷が舞台のアニメ。
神様を題材にした作品ということで、出雲も登場しました。
来年はアニメ版の舞台探訪に力が入りそうです。
「14.猫神やおよろず」(4月29日)

まだ探訪記事のなかった出雲八代駅を紹介。
川越には結局行けず…w
「15.君のいる町(庄原編)」(4月29日)

庄原初訪問。
OVAは一致度も高かったです。
この当時ではこの作品のTVアニメへの期待値も大きかったです。
「16.DEVIL SURVIVOR 2」(5月18日)

大阪が舞台として登場したので早速。
意外にも関西メンバーよりも先の舞台探訪となりました。
「15.君のいる町(東京編)」(5月25日)

春の関東遠征。
きみまちの東京の舞台を巡りました。
広島より東京が出てますねこの作品w
「11.RDG レッドデータガール(東京編)」(5月25日)

RDGは奈良に続いての東京編の舞台探訪。
比較的再限度は高めでよかったです。
八王子城址は麓まで行くも、時間配分を間違えて山頂に到達できなかったミスが。
「17.はたらく魔王さま!」(5月25日)

春クールで最も好きだった作品の一つ。
実際に笹塚や新宿の地名が作中でも登場していました。
再現度は全体的に高めで満足でした。
アクセス数でも予想外に反響がありました。
「18.俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2期)」(5月26日)

まる一日かけて、千葉を中心に探訪を実施。
最新話分まで、十分なスポットを巡ることができました。
最近は舞台の豊富な関東に遠征しても、数より質を優先していることを実感してきました。
「5.うどんの国の金色毛鞠(第二巻)」(6月9日、16日)

遠征ネタがない時期は、地元舞台探訪のターン。
高松空港と屋島を2回に分けて探訪してきました。
「19.Free!」(7月6日)

今年このブログで最も反響を呼んだ作品&探訪記事。
京アニが鳥取を舞台にした作品を作ったと聞いて、1話放送直後に訪れました。
女性巡礼者が増えることを見越して、今までより分かりやすい記事構成を心がけました。
この記事を参照して鳥取を訪れた女性が多かったと聞いて驚いています。
岩美の観光協会にブログのコピーを置いていただけたのは忘れられない出来事になるでしょう。
「20.たまゆら~もあぐれっしぶ~」(7月7日~9月まで断続的に)


その翌日に訪れたのがたまゆら2期の放送開始直後の竹原。
これ以降9月まで数回にわたって探訪を行い、ほぼすべての場所を網羅しました。
とくに最終回は放送翌日に大久野島に探訪を決行するなど、まさに私にとっての「もあぐれっしぶ」な夏を象徴する作品となったでしょう。
「21.WORKING!!」(7月13日)

人生初の北海道上陸。
この日は宿泊した定山渓温泉でWORKING!!の舞台探訪をしました。
のんびりした場所で、夏の涼しい北海道の夕暮れを堪能できました。
「22.そふてにっ」(7月14日)

富良野・美瑛を散策してオープニングの1カットを撮影。
完全に観光の後付けになってますw
作品はほとんど忘れてましたがw、とにかく夏の北海道の絶景を見れて今年一番の満足度でした!
「18.俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2期)(スカイツリー編)」(8月24日)

夏の間はたまゆらとFree!の舞台探訪しかしてなかったので、次の作品は8月下旬になってしまいましたw
2回目となる俺妹の舞台訪問では、TV未放送話に登場したスカイツリーを配信直後に訪問。
「23.きんいろモザイク」(8月25日)

きんいろモザイクでは千葉を訪問。
臼井まで行けなかったのが残念でした。
「20.たまゆら~もあぐれっしぶ~(横須賀編)」(8月26日)

たまゆら、広島から遠く離れた横須賀も登場しました。
放送2週間でのスピード遠征探訪を達成w
車の助手席より車窓カットを回収しました。
「24.境界の彼方」(8月31日~12月)

秋クールの話題作も、PVの段階で訪問。
奈良の様々な舞台が登場し、探訪活動も大変でした。
「25.帰宅部活動記録」(9月16日)

修学旅行の行き先がまさかの地元香川。
即効で行って来ましたw
しかしほとんどロケハンしてなかったのが残念でしたね。
「19.Free!(京都編)」(10月6日)

地方大会の決戦の舞台となったプールのモデル、京都アクアリーナを訪問。
「27.ダイヤのA」(11月2日)

主人公の地元の駅のモデルとして、尾道駅が登場。
「28.変態王子と笑わない猫。」(11月16日)

九州遠征、今回は筒隠邸のモデルがある熊本を訪問。
本当は行けない予定でしたが、遅くまで開館しており探訪できました。
「1.さくら荘のペットな彼女(九州編)」(11月17日)

さくら荘は今回は福岡・博多駅を訪問。
やはり遠いので放送からしばらく時間が経ってしまいました。
新しい博多駅の駅舎が出たアニメは初めてだと思います。
この作品は東京や神奈川のほか、OPの札幌や大阪のカットも撮影しましたが、分散しすぎですw
「29.咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(福岡)」(11月17日)

咲-Saki- 阿知賀編は、ようやく新道寺の舞台へ行けました。
アニメと原作表紙の舞台カットを撮影。
「30.めくりめくる」(12月8日)

岡山の倉敷が舞台の作品ですが、香川県内が登場したので2年ぶりに探訪しました。
「24.境界の彼方(大歩危駅)」(12月10日)

未来が列車に乗ったホームが大歩危駅と判明したので、仕事後に行ってきましたw
京アニ作品の舞台が四国になるなんてことなかったですからね。
やはり仕事後にここまで行ったのは遠すぎでしたね。
「31.いなり、こんこん、恋いろは。」(12月21日)

アニメのPVが公開されたということで、2年ぶりの伏見稲荷大社へ。
クオリティも高そうなので、来年の放送が楽しみです。
「32.ガリレイドンナ」(12月21日)

日本編では京都が登場したので行ってきました。
恋いろはと舞台被ってますw
「33.恋愛ラボ」(12月22日)

東海遠征へ。
岐阜駅前のカットを撮影しました。
「34.のうりん」(12月22日)

のうりん、冬アニメのPV探訪です。
美濃加茂の農林高校がモデルです。
前日にいけてたら最速上映会のチャンスだったのですがw
「35.きょうかいのかなた アイドル裁判!」(12月22日)

名古屋の裁判所だった建物が登場。
「36.のんのんびより」(12月27日)

埼玉県の小川町にある木造校舎へ。
中途半端な田舎に住んでるので、こんな長閑な田舎に住みたいです。
「9.ヤマノススメ(飯能)」(12月28日)

高尾山から1年近く経ちましたが、ようやく飯能に行けました。
等身大パネルなどが置いてあって地域の盛り上がりを見ることができました。
以上が今年の舞台探訪の一覧です。
今年は北海道から九州まで縦横無尽に駆け巡った1年となりました。
来年以降も今までのコンセプトはそのままに、より自分の行きたいと思った作品に絞って、より分かりやすい記事を書くことを目指していきたいと思いますので、よろしくお願いします!
私にとっては、舞台探訪をライフワークとしながら、より読者に伝えることに重点を置いたブログが書けた年になったと思います。
それでは、今年も私自身の今年の舞台探訪の振り返りを紹介したいと思います。
「1.さくら荘のペットな彼女」(1月1日)

新年最初の舞台探訪は、さくら荘の東京スカイツリー&浅草寺。
コミケ~年越しを関東で過ごしました。
人が多すぎる中の探訪となりました。
スカイツリーのように真っ直ぐ伸びる探訪を目指して。
「2.俺の妹がこんなに可愛いわけがない」(1月1日)

俺妹の中村橋駅のパートを撮影。
制作会社の本社の最寄り駅です。
「3.マジでオタクなイングリッシュ! りぼんちゃん ~英語で戦う魔法少女~」(1月1日)

こちらは単発の5分アニメの探訪。
同じ制作会社だったのでこの駅がw
「4.猫物語(黒)」(1月3日)

大晦日放送のスペシャルアニメのOPで愛媛の下灘駅が登場してると聞いて、さっそく友人の車で行ってきました。
四国がアニメの舞台で登場することって本当に少ないですからね。
「5.うどんの国の金色毛鞠」(1月12日)

香川県出身の作者による、香川を舞台にした漫画作品。
やはり地元が描かれていると嬉しくなります。
「6.BREAK-AGE」(1月19日)

10年以上前の作品になりますが、探訪記事がなかったので。
これで地元の旧作の舞台訪問は一通り終えたかと思います。
「7.たまこまーけっと」(1月26日・27日)

商店街を舞台にした京都アニメーションの作品。
京都の下町の商店街は、実際にアニメのように人情味溢れる人たちがいっぱいで、思い出に残る舞台探訪となりました。
「8.琴浦さん」(2月3日)

琴浦町とタイアップしていたこの作品でしたが、ついに琴浦町が背景に登場したということで行って来ました。
雪が降ってなくてよかった・・・w
これを皮切りに、この年は山陰に何度か足を運ぶことになります。
「9.ヤマノススメ」(2月23日)

1回目の関東遠征。
飯能に行くつもりだったんですが、直前の回で高尾山が登場したので急遽行き先変更w
ハイキングがてらに登れる山でしたが、油断は禁物だと思いました。
「10.ラブライブ!」 (2月23日)

学校でアイドルをテーマにした作品でしたが、楽曲やキャストさんも大好きな作品。
秋葉原周辺に舞台が固まっており、コンパクトな舞台探訪が可能でした。
「1.さくら荘のペットな彼女(2回目)」(2月24日)

向ヶ丘遊園や登戸などを、ゆるゆりライブに向かう途中で探訪。
このエリアを車で探訪したのはたぶん私だけのはず…w
「7.たまこまーけっと(2回目)」(3月9日)

青春18きっぷで安く移動できるシーズンになったので、再び京都へたまこまの探訪です。
モデルとなったお店で語り合うのは楽しかったです。
「11.RDG レッドデータガール」(4月13日)

病気でダウンしていて間隔が開きましたが、春アニメの舞台探訪へ奈良の山奥へ。
地震で行く手を阻まれかけるも、十津川の豊かな自然を満喫することができました♪
「12.かみちゅ!」(4月28日)

ゴールデンウィークの山陰・中国山地遠征。
出雲大社は大遷宮を前に盛り上がっていました。
「13.いなり、こんこん、恋いろは。(出雲編)」(4月28日)

アニメ化が決まった、伏見稲荷が舞台のアニメ。
神様を題材にした作品ということで、出雲も登場しました。
来年はアニメ版の舞台探訪に力が入りそうです。
「14.猫神やおよろず」(4月29日)

まだ探訪記事のなかった出雲八代駅を紹介。
川越には結局行けず…w
「15.君のいる町(庄原編)」(4月29日)

庄原初訪問。
OVAは一致度も高かったです。
この当時ではこの作品のTVアニメへの期待値も大きかったです。
「16.DEVIL SURVIVOR 2」(5月18日)

大阪が舞台として登場したので早速。
意外にも関西メンバーよりも先の舞台探訪となりました。
「15.君のいる町(東京編)」(5月25日)

春の関東遠征。
きみまちの東京の舞台を巡りました。
広島より東京が出てますねこの作品w
「11.RDG レッドデータガール(東京編)」(5月25日)

RDGは奈良に続いての東京編の舞台探訪。
比較的再限度は高めでよかったです。
八王子城址は麓まで行くも、時間配分を間違えて山頂に到達できなかったミスが。
「17.はたらく魔王さま!」(5月25日)

春クールで最も好きだった作品の一つ。
実際に笹塚や新宿の地名が作中でも登場していました。
再現度は全体的に高めで満足でした。
アクセス数でも予想外に反響がありました。
「18.俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2期)」(5月26日)

まる一日かけて、千葉を中心に探訪を実施。
最新話分まで、十分なスポットを巡ることができました。
最近は舞台の豊富な関東に遠征しても、数より質を優先していることを実感してきました。
「5.うどんの国の金色毛鞠(第二巻)」(6月9日、16日)

遠征ネタがない時期は、地元舞台探訪のターン。
高松空港と屋島を2回に分けて探訪してきました。
「19.Free!」(7月6日)

今年このブログで最も反響を呼んだ作品&探訪記事。
京アニが鳥取を舞台にした作品を作ったと聞いて、1話放送直後に訪れました。
女性巡礼者が増えることを見越して、今までより分かりやすい記事構成を心がけました。
この記事を参照して鳥取を訪れた女性が多かったと聞いて驚いています。
岩美の観光協会にブログのコピーを置いていただけたのは忘れられない出来事になるでしょう。
「20.たまゆら~もあぐれっしぶ~」(7月7日~9月まで断続的に)




その翌日に訪れたのがたまゆら2期の放送開始直後の竹原。
これ以降9月まで数回にわたって探訪を行い、ほぼすべての場所を網羅しました。
とくに最終回は放送翌日に大久野島に探訪を決行するなど、まさに私にとっての「もあぐれっしぶ」な夏を象徴する作品となったでしょう。
「21.WORKING!!」(7月13日)

人生初の北海道上陸。
この日は宿泊した定山渓温泉でWORKING!!の舞台探訪をしました。
のんびりした場所で、夏の涼しい北海道の夕暮れを堪能できました。
「22.そふてにっ」(7月14日)


富良野・美瑛を散策してオープニングの1カットを撮影。
完全に観光の後付けになってますw
作品はほとんど忘れてましたがw、とにかく夏の北海道の絶景を見れて今年一番の満足度でした!
「18.俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2期)(スカイツリー編)」(8月24日)

夏の間はたまゆらとFree!の舞台探訪しかしてなかったので、次の作品は8月下旬になってしまいましたw
2回目となる俺妹の舞台訪問では、TV未放送話に登場したスカイツリーを配信直後に訪問。
「23.きんいろモザイク」(8月25日)

きんいろモザイクでは千葉を訪問。
臼井まで行けなかったのが残念でした。
「20.たまゆら~もあぐれっしぶ~(横須賀編)」(8月26日)

たまゆら、広島から遠く離れた横須賀も登場しました。
放送2週間でのスピード遠征探訪を達成w
車の助手席より車窓カットを回収しました。
「24.境界の彼方」(8月31日~12月)

秋クールの話題作も、PVの段階で訪問。
奈良の様々な舞台が登場し、探訪活動も大変でした。
「25.帰宅部活動記録」(9月16日)

修学旅行の行き先がまさかの地元香川。
即効で行って来ましたw
しかしほとんどロケハンしてなかったのが残念でしたね。
「19.Free!(京都編)」(10月6日)

地方大会の決戦の舞台となったプールのモデル、京都アクアリーナを訪問。
「27.ダイヤのA」(11月2日)

主人公の地元の駅のモデルとして、尾道駅が登場。
「28.変態王子と笑わない猫。」(11月16日)

九州遠征、今回は筒隠邸のモデルがある熊本を訪問。
本当は行けない予定でしたが、遅くまで開館しており探訪できました。
「1.さくら荘のペットな彼女(九州編)」(11月17日)

さくら荘は今回は福岡・博多駅を訪問。
やはり遠いので放送からしばらく時間が経ってしまいました。
新しい博多駅の駅舎が出たアニメは初めてだと思います。
この作品は東京や神奈川のほか、OPの札幌や大阪のカットも撮影しましたが、分散しすぎですw
「29.咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(福岡)」(11月17日)

咲-Saki- 阿知賀編は、ようやく新道寺の舞台へ行けました。
アニメと原作表紙の舞台カットを撮影。
「30.めくりめくる」(12月8日)

岡山の倉敷が舞台の作品ですが、香川県内が登場したので2年ぶりに探訪しました。
「24.境界の彼方(大歩危駅)」(12月10日)

未来が列車に乗ったホームが大歩危駅と判明したので、仕事後に行ってきましたw
京アニ作品の舞台が四国になるなんてことなかったですからね。
やはり仕事後にここまで行ったのは遠すぎでしたね。
「31.いなり、こんこん、恋いろは。」(12月21日)

アニメのPVが公開されたということで、2年ぶりの伏見稲荷大社へ。
クオリティも高そうなので、来年の放送が楽しみです。
「32.ガリレイドンナ」(12月21日)

日本編では京都が登場したので行ってきました。
恋いろはと舞台被ってますw
「33.恋愛ラボ」(12月22日)

東海遠征へ。
岐阜駅前のカットを撮影しました。
「34.のうりん」(12月22日)

のうりん、冬アニメのPV探訪です。
美濃加茂の農林高校がモデルです。
前日にいけてたら最速上映会のチャンスだったのですがw
「35.きょうかいのかなた アイドル裁判!」(12月22日)

名古屋の裁判所だった建物が登場。
「36.のんのんびより」(12月27日)

埼玉県の小川町にある木造校舎へ。
中途半端な田舎に住んでるので、こんな長閑な田舎に住みたいです。
「9.ヤマノススメ(飯能)」(12月28日)

高尾山から1年近く経ちましたが、ようやく飯能に行けました。
等身大パネルなどが置いてあって地域の盛り上がりを見ることができました。
以上が今年の舞台探訪の一覧です。
今年は北海道から九州まで縦横無尽に駆け巡った1年となりました。
来年以降も今までのコンセプトはそのままに、より自分の行きたいと思った作品に絞って、より分かりやすい記事を書くことを目指していきたいと思いますので、よろしくお願いします!
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きょうかいのかなた アイドル裁判! 舞台探訪(聖地巡礼)
TVアニメ「境界の彼方」の短編アニメーション「きょうかいのかなた アイドル裁判!~迷いながらも君を裁く民~」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
この短編アニメのコンセプトは裁判なのですが、モデルとなっているのは実際の裁判所だった建物でした。

名古屋市市政資料館です。
3階の中央階段が見える場所から撮影。
だいぶ簡略化されてますね。
1922年竣工の建物で、旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎として利用されました。


ただ、法廷内は一致しなかったので法廷は他をモデルにしている可能性がありそうです。


レンガ造りの重厚な建物で、内部も豪華です。
映画やドラマでもよく撮影に使われ、結婚式にも利用されるそうです。

見学料はなんと無料です。
明治期から昭和期までの裁判の様子が展示されているほか、名古屋市政の歴史を展示した部屋もあって、よかったです。
この記事では「きょうかいのかなた アイドル裁判!~迷いながらも君を裁く民~」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
この短編アニメのコンセプトは裁判なのですが、モデルとなっているのは実際の裁判所だった建物でした。


名古屋市市政資料館です。
3階の中央階段が見える場所から撮影。
だいぶ簡略化されてますね。
1922年竣工の建物で、旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎として利用されました。




ただ、法廷内は一致しなかったので法廷は他をモデルにしている可能性がありそうです。


レンガ造りの重厚な建物で、内部も豪華です。
映画やドラマでもよく撮影に使われ、結婚式にも利用されるそうです。

見学料はなんと無料です。
明治期から昭和期までの裁判の様子が展示されているほか、名古屋市政の歴史を展示した部屋もあって、よかったです。
この記事では「きょうかいのかなた アイドル裁判!~迷いながらも君を裁く民~」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
『のうりん』 舞台探訪(聖地巡礼)~1話&PV編~
2014年冬に放送開始予定のアニメ「のうりん」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
主な舞台となるのは、岐阜県の美濃加茂市にある加茂農林高校です。
農業学校を舞台とする作品では「銀の匙」が有名ですが、あちらは農業高校生活を比較的ストレートに描いていますが、この「のうりん」はラブコメ色が強い作品のようです。
今回は公開されているPVより舞台を紹介したいと思います。
実在の学校がモデルです。敷地内からの撮影は絶対にしないでください。
撮影の際は生徒および学校関係者に不審に思われる行動をしないよう配慮してください。

加茂農林高校の正門前。
作中では田茂になっています。

そのまま校舎に向かって。
ここまでは敷地外から撮影できます。
背景の再現度は高いので、ロケハンを行っていると考えられるので、学校周辺の舞台が登場しても高いクオリティに期待できます。

裏手より、校舎と実習用の水田の風景。
完全一致させるには敷地内に入ってしまうので敷地外より。
この他のカットは敷地内のものばかりなので、撮影できたのはここまででした。
続いては1話のカット。

タクシーで到着する場面。
このカットは、学校の北側を走っている道路。


訪問前日に行われた1話の先行上映会を見た人からの情報を元に撮影していたので、写真の一致度は微妙です。

学校の敷地内には、実習用の畑やビニールハウスが見えます。
作中にも登場すると考えられます。
学校の最寄り駅の長良川鉄道の美濃太田駅ホームには、のうりんのパネルが設置されています。

顔を出して記念撮影ができますw

駅構内にはポスターが貼られていました。

これを見て本気だと思いましたw
駅の窓口で作者のサイン入り原作本を発売しているようですw
原作に長良川鉄道が登場しているので、アニメでも登場する可能性は高そうですね。
以上、「のうりん」PV舞台探訪でした!
農業高校の生活のみならず、キャラクターが面白さを左右しそうなので、楽しみです。
岐阜はちょっと足を伸ばすので簡単には来れなさそうですが、放送開始後にも探訪してみたいと思っています。
この記事では「のうりん」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 白鳥士郎・SBクリエイティブ/のうりんプロジェクトにあります。
主な舞台となるのは、岐阜県の美濃加茂市にある加茂農林高校です。
農業学校を舞台とする作品では「銀の匙」が有名ですが、あちらは農業高校生活を比較的ストレートに描いていますが、この「のうりん」はラブコメ色が強い作品のようです。
今回は公開されているPVより舞台を紹介したいと思います。
実在の学校がモデルです。敷地内からの撮影は絶対にしないでください。
撮影の際は生徒および学校関係者に不審に思われる行動をしないよう配慮してください。


加茂農林高校の正門前。
作中では田茂になっています。


そのまま校舎に向かって。
ここまでは敷地外から撮影できます。
背景の再現度は高いので、ロケハンを行っていると考えられるので、学校周辺の舞台が登場しても高いクオリティに期待できます。


裏手より、校舎と実習用の水田の風景。
完全一致させるには敷地内に入ってしまうので敷地外より。
この他のカットは敷地内のものばかりなので、撮影できたのはここまででした。
続いては1話のカット。


タクシーで到着する場面。
このカットは、学校の北側を走っている道路。




訪問前日に行われた1話の先行上映会を見た人からの情報を元に撮影していたので、写真の一致度は微妙です。

学校の敷地内には、実習用の畑やビニールハウスが見えます。
作中にも登場すると考えられます。
学校の最寄り駅の長良川鉄道の美濃太田駅ホームには、のうりんのパネルが設置されています。

顔を出して記念撮影ができますw

駅構内にはポスターが貼られていました。

これを見て本気だと思いましたw
駅の窓口で作者のサイン入り原作本を発売しているようですw
原作に長良川鉄道が登場しているので、アニメでも登場する可能性は高そうですね。
以上、「のうりん」PV舞台探訪でした!
農業高校の生活のみならず、キャラクターが面白さを左右しそうなので、楽しみです。
岐阜はちょっと足を伸ばすので簡単には来れなさそうですが、放送開始後にも探訪してみたいと思っています。
この記事では「のうりん」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 白鳥士郎・SBクリエイティブ/のうりんプロジェクトにあります。
いなり、こんこん、恋いろは。 舞台探訪 ~PV・コミック編~
2014年1月より放映開始予定のアニメ、「いなり、こんこん、恋いろは。」の聖地巡礼(舞台探訪)です。
この作品は原作から好きで、2年前からコミックを参照しながら伏見稲荷を舞台探訪したことのある、思い入れのある作品です。
アニメ化、本当に嬉しいです!
今回は、アニメ放送開始に先駆け、物語の主な舞台となる京都府の伏見稲荷大社を、アニメPV、原作コミック、版権絵などから紹介していきたいと思います。
【伏見稲荷大社・楼門】
「アニメ」


駅から伏見稲荷大社に歩いていくと、最初に見えてきます。
大きな門です。
お稲荷様が出迎えてくれます。
「コミック」

大きな赤い鳥居がよく目立ちます。

稲荷神社の石碑と、鳥居のカット。
現在この付近は工事が行われ歩道の幅が変わっているので、これと同じようには撮影できません(2011年7月撮影)
【内拝殿】
楼門を過ぎると、内拝殿が見えてきます。
参拝している人が一番多い建物です。

ここはゲーマーズのBD特典のイラストに登場。
既に服装が反則ですw

主人公のいなりもここでお祈りしました。
拝殿内は撮影禁止なのでやや離れて撮影。
【千本鳥居】
伏見稲荷の最大の特徴とも言える、鳥居がどこまでも並んでいる光景。
様々なメディアやポスターなどで取り上げられてきたので、目にしたことはあるでしょう。

原作コミック1巻の裏表紙にて。
これ以上下がると鳥居がかかってくるのでこんなアングルで。
伏見稲荷最大の撮影ポイントなので、人がいない状態はなかなか難しいでしょう。
【伏見稲荷大社・奥社】
千本鳥居を過ぎた先にあります。
「アニメ」

原作コミックでもよく登場する場所です。
休日の昼間となるとなかなか人が捌けません。


ここは上記の場所から鳥居群をちょっと進んで振り返って撮影できます。

さらにその場所から少し奥へ進んだところより奥社方面を振り返って。
アニメイトのBD特典のイラストのカットです。
「コミック」
原作では頻繁に奥社周辺が登場。

2巻の表紙。
後ろに建物があるのでこれ以上は下がれません。

鳥居の入り口。
PVにも出ているカットです。


絵馬もキツネの形をしています。
【赤い橋】

この赤い橋は、奥社から奥に続く鳥居群を進み、ちょっと外れた場所にあります。
完全に一致するようには撮れません。
【新池(熊鷹社)周辺】

5巻の表紙。
奥社から奥に続く鳥居群を抜けると、熊鷹社と池がある場所にたどり着きます。
この場所は熊鷹社とは反対方向へ歩き、小さな鳥居がたくさんある場所から熊鷹社方向を見たカットです。
完全に一致して再現度が高いことが分かります。
アニメでもロケハンを行ってるようなので、どこまで忠実な背景が登場するか楽しみです。
【産場稲荷社周辺】
「アニメ」

PVでいなりが通学のために走ってくるのは、いなり大神から産場稲荷社にかけての道。
伏見稲荷大社の境内外にあたり、本拝殿から北東方向です。

ここは産場稲荷社前。
再現度がとても高いです。
「コミック」

4巻の表紙でここが登場しています。
なお、原作コミック本編には登場しません。
以上が現在公開されているアニメPVおよび原作コミックの一部から舞台紹介になります。
地元京都ではアニメ放送に向けてタイアップやバックアップの準備を整えており、京阪電車では駅にこの作品のキャラクターのパネルを展示するそうですよ。
アニメは2014年1月15日のTOKYO MXを皮切りに、京都ではKBS京都にて1月18日より、BS11では同じく1月18日からの放送スタートとなります。
原作どおりだと、京都の河原町や、出雲大社などが登場する予定なので、各地がどのように描かれるのか楽しみです。
キャラも可愛く話も面白いので、ヒットすることを願っています!
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「いなり、こんこん、恋いろは。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会にあります。
この作品は原作から好きで、2年前からコミックを参照しながら伏見稲荷を舞台探訪したことのある、思い入れのある作品です。
アニメ化、本当に嬉しいです!
今回は、アニメ放送開始に先駆け、物語の主な舞台となる京都府の伏見稲荷大社を、アニメPV、原作コミック、版権絵などから紹介していきたいと思います。
【伏見稲荷大社・楼門】
「アニメ」




駅から伏見稲荷大社に歩いていくと、最初に見えてきます。
大きな門です。
お稲荷様が出迎えてくれます。
「コミック」


大きな赤い鳥居がよく目立ちます。


稲荷神社の石碑と、鳥居のカット。
現在この付近は工事が行われ歩道の幅が変わっているので、これと同じようには撮影できません(2011年7月撮影)
【内拝殿】
楼門を過ぎると、内拝殿が見えてきます。
参拝している人が一番多い建物です。


ここはゲーマーズのBD特典のイラストに登場。
既に服装が反則ですw


主人公のいなりもここでお祈りしました。
拝殿内は撮影禁止なのでやや離れて撮影。
【千本鳥居】
伏見稲荷の最大の特徴とも言える、鳥居がどこまでも並んでいる光景。
様々なメディアやポスターなどで取り上げられてきたので、目にしたことはあるでしょう。


原作コミック1巻の裏表紙にて。
これ以上下がると鳥居がかかってくるのでこんなアングルで。
伏見稲荷最大の撮影ポイントなので、人がいない状態はなかなか難しいでしょう。
【伏見稲荷大社・奥社】
千本鳥居を過ぎた先にあります。
「アニメ」


原作コミックでもよく登場する場所です。
休日の昼間となるとなかなか人が捌けません。




ここは上記の場所から鳥居群をちょっと進んで振り返って撮影できます。


さらにその場所から少し奥へ進んだところより奥社方面を振り返って。
アニメイトのBD特典のイラストのカットです。
「コミック」
原作では頻繁に奥社周辺が登場。


2巻の表紙。
後ろに建物があるのでこれ以上は下がれません。


鳥居の入り口。
PVにも出ているカットです。




絵馬もキツネの形をしています。
【赤い橋】


この赤い橋は、奥社から奥に続く鳥居群を進み、ちょっと外れた場所にあります。
完全に一致するようには撮れません。
【新池(熊鷹社)周辺】


5巻の表紙。
奥社から奥に続く鳥居群を抜けると、熊鷹社と池がある場所にたどり着きます。
この場所は熊鷹社とは反対方向へ歩き、小さな鳥居がたくさんある場所から熊鷹社方向を見たカットです。
完全に一致して再現度が高いことが分かります。
アニメでもロケハンを行ってるようなので、どこまで忠実な背景が登場するか楽しみです。
【産場稲荷社周辺】
「アニメ」


PVでいなりが通学のために走ってくるのは、いなり大神から産場稲荷社にかけての道。
伏見稲荷大社の境内外にあたり、本拝殿から北東方向です。


ここは産場稲荷社前。
再現度がとても高いです。
「コミック」


4巻の表紙でここが登場しています。
なお、原作コミック本編には登場しません。
以上が現在公開されているアニメPVおよび原作コミックの一部から舞台紹介になります。
地元京都ではアニメ放送に向けてタイアップやバックアップの準備を整えており、京阪電車では駅にこの作品のキャラクターのパネルを展示するそうですよ。
アニメは2014年1月15日のTOKYO MXを皮切りに、京都ではKBS京都にて1月18日より、BS11では同じく1月18日からの放送スタートとなります。
原作どおりだと、京都の河原町や、出雲大社などが登場する予定なので、各地がどのように描かれるのか楽しみです。
キャラも可愛く話も面白いので、ヒットすることを願っています!
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「いなり、こんこん、恋いろは。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会にあります。
境界の彼方 舞台探訪(聖地巡礼) -Part4.徳島県・大歩危駅-
好評放送中のアニメ「境界の彼方」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
今回は、なんと10話にて四国が登場したと聞いて早速探訪してきました。
徳島県三好市にある、JR土讃線の大歩危駅(おおぼけえき)です。
夜のシーンということで、仕事後に夜に行って来ましたw

冒頭、カートを引いて駅に入ってくるシーン。
駅舎が一致しており、構内踏切があり線路も3線あるなど、ここをモデルにしたと考えられます。
左側のアパートのような建物も似ています。
上から同じように撮れる場所がなかったので、正面より。

大歩危駅ホーム。
ちょうど列車の光が見えたタイミングで合わせてみました。
両側の駅名票と、後方の赤い橋げたも合います。
不一致なのはややホームの幅が違うところでしょうか。

吐く息も白くなりそうな冬でした。
真冬だとこの辺も普通に積雪します。

ベンチとホーム。
実際に列車が停車中に撮りましたが、ホームの照明が明るく列車の窓明かりはこのように映りませんでした。

同じホームに入線している列車を。
左側に赤い橋げたが見えます。
もうちょっとズームだったかな。

ちなみに作中の列車のモデルとなったのは、夜行快速ムーンライト高知。
現在は運転されていません。
これは4年前に高松運転所で撮影した同型編成。
なお運転当時は大歩危駅には停車していなかったようです。

出発していく列車。
これと同じように撮ると下からになってしまいますw

駅の近くの線路沿い。
やはり作中と一致しないようです。

大歩危駅は特急停車駅ですが無人駅です。
駅には妖怪をモチーフにした像があります。
観光客には話題になりそうですが、夜見ると怖いw
舞台検証は以上です!

大歩危は景勝地として有名で、川くだりもできます。
剣山やかずら橋への玄関口でもあります。
春から夏にかけてのシーズンには多くの観光客やライダーで賑わいます。
作中のシーンは夜ですが、行くなら周辺観光もかねて昼の訪問をおすすめします。
【境界の彼方 舞台探訪】
境界の彼方 舞台探訪(聖地巡礼) -Part1.奈良市郊外エリア
境界の彼方 舞台探訪(聖地巡礼) -Part2.奈良市中心部エリア-
境界の彼方 舞台探訪(聖地巡礼) -Part3.橿原エリア-
より大きな地図で 『境界の彼方』 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「境界の彼方」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(c)鳥居なごむ・京都アニメーション/境界の彼方製作委員会にあります。
今回は、なんと10話にて四国が登場したと聞いて早速探訪してきました。
徳島県三好市にある、JR土讃線の大歩危駅(おおぼけえき)です。
夜のシーンということで、仕事後に夜に行って来ましたw


冒頭、カートを引いて駅に入ってくるシーン。
駅舎が一致しており、構内踏切があり線路も3線あるなど、ここをモデルにしたと考えられます。
左側のアパートのような建物も似ています。
上から同じように撮れる場所がなかったので、正面より。


大歩危駅ホーム。
ちょうど列車の光が見えたタイミングで合わせてみました。
両側の駅名票と、後方の赤い橋げたも合います。
不一致なのはややホームの幅が違うところでしょうか。


吐く息も白くなりそうな冬でした。
真冬だとこの辺も普通に積雪します。


ベンチとホーム。
実際に列車が停車中に撮りましたが、ホームの照明が明るく列車の窓明かりはこのように映りませんでした。


同じホームに入線している列車を。
左側に赤い橋げたが見えます。
もうちょっとズームだったかな。

ちなみに作中の列車のモデルとなったのは、夜行快速ムーンライト高知。
現在は運転されていません。
これは4年前に高松運転所で撮影した同型編成。
なお運転当時は大歩危駅には停車していなかったようです。


出発していく列車。
これと同じように撮ると下からになってしまいますw

駅の近くの線路沿い。
やはり作中と一致しないようです。

大歩危駅は特急停車駅ですが無人駅です。
駅には妖怪をモチーフにした像があります。
観光客には話題になりそうですが、夜見ると怖いw
舞台検証は以上です!

大歩危は景勝地として有名で、川くだりもできます。
剣山やかずら橋への玄関口でもあります。
春から夏にかけてのシーズンには多くの観光客やライダーで賑わいます。
作中のシーンは夜ですが、行くなら周辺観光もかねて昼の訪問をおすすめします。
【境界の彼方 舞台探訪】
境界の彼方 舞台探訪(聖地巡礼) -Part1.奈良市郊外エリア
境界の彼方 舞台探訪(聖地巡礼) -Part2.奈良市中心部エリア-
境界の彼方 舞台探訪(聖地巡礼) -Part3.橿原エリア-
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この記事では「境界の彼方」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(c)鳥居なごむ・京都アニメーション/境界の彼方製作委員会にあります。