『変態王子と笑わない猫。』 舞台探訪(聖地巡礼) ~熊本&北海道編~
2013年の春クールに放送された 『変態王子と笑わない猫。』の舞台探訪(聖地巡礼)です。
この作品の主な舞台は関東のようですが、スポット的に北海道から沖縄まで登場しています。
今回は、筒隠邸のモデルとなっている熊本城の敷地内にある旧細川刑部邸と、3話の回想シーンで登場した北海道の新千歳空港を一気に紹介します。
【旧細川刑部邸】

筒隠邸の外観のモデルとなったのは、熊本城の近くにある旧細川刑部(ほそかわぎょうぶ)邸です。
熊本城公園内にあり、天守閣からは北西方向にあります。
路面電車だと熊本城・市役所前電停よりも、杉塘電停の方が近いです。
正面だと植物が遮るのでやや斜めからのアングルです。
なお内部は全く一致しません。

中はこのように江戸時代からの伝統ある造りが保存されています。

11月中ごろでしたが、庭園の一部は紅葉しており楽しむことができました。
なお自分以外の見学者は白人系外国人ばかりでしたw
【新千歳空港】

3話の回想シーンで登場した北海道の玄関口、新千歳空港。
国内線ターミナルビル2階のセンタープラザです。
そこそこの一致度ですが、7月の3連休だったので当然イベントやってますよねw

合わせるにも出発ラッシュで人が途切れませんでした。
看板やエスカレーターは一致しますが、小豆島小豆梓が座っていたベンチが存在しないなど微妙です。
空港外観も登場していましたが、建物の増築等で同じようなアングルでは撮れなくなっています。
舞台紹介は以上になります。

この日は夏休みで「ガールズ&パンツァー」の展示とイベントをやっていました。
大洗が舞台の作品ですが北海道を攻めてましたねー。

有名ラーメン店の味が楽しめたり、

展望デッキで飛行機の撮影を思う存分したりと、満喫していました。
映画館やショッピングセンター、専門店などが充実しており、道外の人でも一日中楽しめるような空港でした!
この記事では「変態王子と笑わない猫。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2013 さがら総・メディアファクトリー/「変猫。」製作委員会にあります。
この作品の主な舞台は関東のようですが、スポット的に北海道から沖縄まで登場しています。
今回は、筒隠邸のモデルとなっている熊本城の敷地内にある旧細川刑部邸と、3話の回想シーンで登場した北海道の新千歳空港を一気に紹介します。
【旧細川刑部邸】


筒隠邸の外観のモデルとなったのは、熊本城の近くにある旧細川刑部(ほそかわぎょうぶ)邸です。
熊本城公園内にあり、天守閣からは北西方向にあります。
路面電車だと熊本城・市役所前電停よりも、杉塘電停の方が近いです。
正面だと植物が遮るのでやや斜めからのアングルです。
なお内部は全く一致しません。

中はこのように江戸時代からの伝統ある造りが保存されています。

11月中ごろでしたが、庭園の一部は紅葉しており楽しむことができました。
なお自分以外の見学者は白人系外国人ばかりでしたw
【新千歳空港】


3話の回想シーンで登場した北海道の玄関口、新千歳空港。
国内線ターミナルビル2階のセンタープラザです。
そこそこの一致度ですが、7月の3連休だったので当然イベントやってますよねw


合わせるにも出発ラッシュで人が途切れませんでした。
看板やエスカレーターは一致しますが、
空港外観も登場していましたが、建物の増築等で同じようなアングルでは撮れなくなっています。
舞台紹介は以上になります。

この日は夏休みで「ガールズ&パンツァー」の展示とイベントをやっていました。
大洗が舞台の作品ですが北海道を攻めてましたねー。

有名ラーメン店の味が楽しめたり、

展望デッキで飛行機の撮影を思う存分したりと、満喫していました。
映画館やショッピングセンター、専門店などが充実しており、道外の人でも一日中楽しめるような空港でした!
この記事では「変態王子と笑わない猫。」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2013 さがら総・メディアファクトリー/「変猫。」製作委員会にあります。
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紅葉めぐり2013 第2回~京都・永観堂の紅葉~

2013年の秋の紅葉巡りin京都、2回目の今回は東山・永観堂の紅葉です。
ここは紅葉の名所として有名ですが、初めて訪れてみるといろんな表情の写真を撮ることができて満足できました。

到着したのは昼過ぎで人でいっぱいでした。
拝観料1000円は高いかなと思いましたが、その分見所が満載だったので安いぐらいに思えましたよ。

庭園を眺めた構図。
池と鳥居がなんともいい感じです。
人気の撮影スポットでちょっと待ちましたw




ここのモミジも真っ赤に色づいて見ごろでした。


お堂へ入り、庭園の様子。
実に鮮やかです。



仏像や国宝も見れてよかったです(撮影禁止です)
しかし本当に人で溢れてまともに拝観できませんでしたw
紅葉目当てでないなら、閑散期に訪れたほうがゆっくり見学できると思います。

やはり日光が当たると全然違いますね~。



人が少ないともっと全景を写せるのですが、あまりにも多すぎました。
これはこれでいい感じなのですが。

ススキと紅葉。

紅葉の永観堂・放生池。
池に映って鏡のようで見事でした。


多宝塔を眺めます。


池に架かる橋より。通行禁止でした。
通行できれば撮影スポットになりそうですが人がものすごい密度になりそう。



最後に、多宝塔から見た永観堂境内と、京都の町並み。
赤く燃えるような紅葉を眺められたのが最高でした!
次回は南禅寺と、真如堂を紹介します。
紅葉めぐり2013 第1回~大原/三千院・寂光院の紅葉~

11月23日に京都まで紅葉を見てきました。
今回はベストシーズンの訪問だったので、人がいっぱいでした。
訪れたのは大原・三千院周辺、永観堂~南禅寺、そして高台寺のライトアップでした。
これを全部一日で巡ったのでなかなかハードでした(笑)
天候にも恵まれたのでよかったです。
三回に分けて記事にしたいと思います。
今回は大原地区の紅葉です。


絶対に混雑することが分かっていたので、早朝8時に到着するようにやってきました。
それでも人がいたのでさすがシーズンだと思いました。
紅葉はちょうど見ごろですね!

また人もまばらなのでいい感じに撮れました。
人が少ない紅葉写真を撮るには、朝一しかチャンスがないですからね。
【法泉院】

拝観開始前の法泉院。
黄色が美しいです。
静かに佇んでいるのがいい雰囲気です。
【勝林院】


こちらも拝観開始前の静かな様子。
赤色が美しいです。
【三千院】

拝観開始時間になったので、さっそく中へ。

境内の様子。
紅葉が見頃になってます。


日が射してきました。
神々しい…。



散った葉っぱもまた美しいんですよね。


一番よかったのがこの場所!

黄金のような紅葉が見れてよかったです。
やはり日が当たっているときに撮った紅葉写真は数倍も美しいです。


日が昇ってくると人も増えます。
なかなかベストタイミングで無人の紅葉写真って難しいですw

素晴らしい庭園と紅葉が見れていきなりの満足でした。
まだ団体客などが増えていない時間なのでゆっくり鑑賞できました。

次の寺院へ。
大原はいくつか寺院があるんですが、拝観料も高めなので選ぶ必要がありました。
今回は、距離は離れているのですが寂光院へ行くことに。
三千院からはこのようなのどかな道を、15分ほど歩きます。
【寂光院】
聖徳太子が御父用明天皇の菩提を弔うために建立されたと伝えられる尼寺。
ここも見事な紅葉が見られました。

寂光院の門です。
ここは本当に美しかったです。




人も少なかったので、満足のいく見物ができました。

モミジも大きく、鮮やかな赤色に染まっていました。


本堂横の庭園。
ここも見事です。

池の鯉。大きかったです。
ここにも葉っぱが浮かんでいて風情がありました。

本堂です。
2000年に放火で消失しており、8年前に再建されたものです。
それでも新本尊とともに、立派な佇まいでした。

大原は洛中を離れ、静かな落ち着いた雰囲気の寺院が多かったのが印象的でした。
多くの人でにぎわう紅葉シーズン以外の時期にもゆっくりと散策してみたいと思いました。
次は京都の東山へ向かいます。
南禅寺・永観堂などの紅葉の様子を紹介したいと思います。
咲-saki- 阿知賀編 舞台探訪(聖地巡礼) -第3回:福岡・新道寺編-
『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』の舞台探訪(聖地巡礼)、吉野・大阪に続いて今回は福岡県北九州市小倉南区・新道寺の舞台を紹介します。
小倉から南方にある田園地帯になります。
日田彦山線に乗り換え約30分、石原町駅で下車します。
運行は概ね1時間に1本程度なので、折り返し列車が来るまでの1時間で十分探訪できると思います。

オープニングに登場したカット。
日田彦山線の下をくぐります。
この付近に新道寺女子高がある設定のようです。


こちらは原作の表紙および150Pのカラーのカット。
トンネルの一つ石原町駅寄りの踏切です。
一致度が高く、原作カットもちゃんと取材をもとに描かれているのが分かります。
裏表紙の場所は行き損ねたので地図に場所だけ示しておきます。

アニメ版11話にも登場。
一致度は原作よりも下がります。




日田彦山線の東側へ抜けます。


トンネル上の日田彦山線の柵。
ここに座ると危険なので真似しないようにしましょう(笑)
新道寺は以上です。
あとは福岡市内も1カット出ていますが、博多駅からでもやや時間がかかるので到達できず。
博多ポートタワーを望むマリンメッセ福岡付近の海沿いのカットです。
地方都市でもきっちりと取材をもとに描かれているのが咲シリーズの「すばらっ!」な所ですねw
より大きな地図で 咲-Saki- 阿知賀編 アニメ版 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
小倉から南方にある田園地帯になります。
日田彦山線に乗り換え約30分、石原町駅で下車します。
運行は概ね1時間に1本程度なので、折り返し列車が来るまでの1時間で十分探訪できると思います。


オープニングに登場したカット。
日田彦山線の下をくぐります。
この付近に新道寺女子高がある設定のようです。




こちらは原作の表紙および150Pのカラーのカット。
トンネルの一つ石原町駅寄りの踏切です。
一致度が高く、原作カットもちゃんと取材をもとに描かれているのが分かります。
裏表紙の場所は行き損ねたので地図に場所だけ示しておきます。


アニメ版11話にも登場。
一致度は原作よりも下がります。








日田彦山線の東側へ抜けます。




トンネル上の日田彦山線の柵。
ここに座ると危険なので真似しないようにしましょう(笑)
新道寺は以上です。
あとは福岡市内も1カット出ていますが、博多駅からでもやや時間がかかるので到達できず。
博多ポートタワーを望むマリンメッセ福岡付近の海沿いのカットです。
地方都市でもきっちりと取材をもとに描かれているのが咲シリーズの「すばらっ!」な所ですねw
より大きな地図で 咲-Saki- 阿知賀編 アニメ版 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
さくら荘のペットな彼女 舞台探訪(聖地巡礼) -福岡・北九州・大阪・札幌編-
今回は久しぶりの「さくら荘のペットな彼女」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
東京近郊の舞台は既に巡っていたのですが、それ以外の都市をようやく探訪できたので、紹介していきたいと思います。
【福岡・博多駅】

JR博多駅。
15話で主人公が帰省する場面で登場。
博多駅は九州新幹線も全面開業し、九州の新たな玄関口になりました。
2011年竣工の新駅舎がアニメに登場するのはこれが初めてではないでしょうか。
阪急百貨店も入居。
博多郵便局の向かい側あたりから撮ってみましたが、完全には一致しないようです。

こちらは新幹線の中央改札口。

日曜の10時過ぎに行った結果が人多すぎてこれだよw
さくら荘探訪は人ごみに悩まされてばかりですねぇ。

新幹線博多駅の駅名票。
九州新幹線開業後のロケハンだと分かります。

新幹線ホームのカット。
13番線に入線しているのが近そうな雰囲気になりそうなので撮影してみました。
車両は700系らしいですが、ほとんどお目にかかれないのでN700系です。
なお私は東へ向かったのですが小倉駅から新幹線に乗りましたw
【北九州・九州鉄道記念館】

空太の実家の自室に飾ってあるポスターに描かれていたのが、九州鉄道記念館に展示してある581系電車。
これは気付きませんでしたw

国鉄時代に電車寝台特急として活躍したそうです。

中はこんな感じ。
座席を倒して寝台にして寝ることができたようです。
九州鉄道記念館は九州で活躍した歴代の鉄道車両が展示されており、見ごたえがありました。
【大阪・新世界】

OPに登場したのは大阪・新世界。
通天閣が見えますね。
通天閣から新今宮駅(旧フェスティバルゲート)方面へ向かっていくとすぐです。
つぼらやのオブジェが目印。
大阪は本編では言葉が飛び交ったのに結局本編に登場せず…。
5月撮影。
【北海道・札幌市時計台】

同じくOPにて、札幌市の時計台のカットが登場。
せっかく行ったのにキャプがなかったのでこんな写真にw
ここも札幌の象徴としておなじみの建物のひとつですね。
なかなか北海道は行く機会がないのでラッキーでした。
位置に関しては説明不要だと思いますw
札幌も本編には出なかったですねー。原作では先で出てくるようですが…。
7月撮影。
さくら荘も放送から時間が経っているので、続編がない限りは探訪はここまでになりそうです。
最近の作品の中では、珍しく関東以外の複数の地方都市の舞台が登場したということで舞台探訪していて楽しかったです!
今回はびーとるのたびにっきさんを参考にさせていただきました。
【さくら荘のペットな彼女 舞台探訪(聖地巡礼)】
さくら荘のペットな彼女 舞台探訪(聖地巡礼) -成田空港・浅草・スカイツリー編-
さくら荘のペットな彼女 舞台探訪(聖地巡礼) -向ケ丘遊園・登戸編-
この記事では「さくら荘のペットな彼女」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©鴨志田一/アスキー・メディアワークス/さくら荘製作委員会にあります。
東京近郊の舞台は既に巡っていたのですが、それ以外の都市をようやく探訪できたので、紹介していきたいと思います。
【福岡・博多駅】


JR博多駅。
15話で主人公が帰省する場面で登場。
博多駅は九州新幹線も全面開業し、九州の新たな玄関口になりました。
2011年竣工の新駅舎がアニメに登場するのはこれが初めてではないでしょうか。
阪急百貨店も入居。
博多郵便局の向かい側あたりから撮ってみましたが、完全には一致しないようです。


こちらは新幹線の中央改札口。


日曜の10時過ぎに行った結果が人多すぎてこれだよw
さくら荘探訪は人ごみに悩まされてばかりですねぇ。


新幹線博多駅の駅名票。
九州新幹線開業後のロケハンだと分かります。


新幹線ホームのカット。
13番線に入線しているのが近そうな雰囲気になりそうなので撮影してみました。
車両は700系らしいですが、ほとんどお目にかかれないのでN700系です。
なお私は東へ向かったのですが小倉駅から新幹線に乗りましたw
【北九州・九州鉄道記念館】


空太の実家の自室に飾ってあるポスターに描かれていたのが、九州鉄道記念館に展示してある581系電車。
これは気付きませんでしたw

国鉄時代に電車寝台特急として活躍したそうです。

中はこんな感じ。
座席を倒して寝台にして寝ることができたようです。
九州鉄道記念館は九州で活躍した歴代の鉄道車両が展示されており、見ごたえがありました。
【大阪・新世界】


OPに登場したのは大阪・新世界。
通天閣が見えますね。
通天閣から新今宮駅(旧フェスティバルゲート)方面へ向かっていくとすぐです。
つぼらやのオブジェが目印。
大阪は本編では言葉が飛び交ったのに結局本編に登場せず…。
5月撮影。
【北海道・札幌市時計台】


同じくOPにて、札幌市の時計台のカットが登場。
せっかく行ったのにキャプがなかったのでこんな写真にw
ここも札幌の象徴としておなじみの建物のひとつですね。
なかなか北海道は行く機会がないのでラッキーでした。
位置に関しては説明不要だと思いますw
札幌も本編には出なかったですねー。原作では先で出てくるようですが…。
7月撮影。
さくら荘も放送から時間が経っているので、続編がない限りは探訪はここまでになりそうです。
最近の作品の中では、珍しく関東以外の複数の地方都市の舞台が登場したということで舞台探訪していて楽しかったです!
今回はびーとるのたびにっきさんを参考にさせていただきました。
【さくら荘のペットな彼女 舞台探訪(聖地巡礼)】
さくら荘のペットな彼女 舞台探訪(聖地巡礼) -成田空港・浅草・スカイツリー編-
さくら荘のペットな彼女 舞台探訪(聖地巡礼) -向ケ丘遊園・登戸編-
この記事では「さくら荘のペットな彼女」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©鴨志田一/アスキー・メディアワークス/さくら荘製作委員会にあります。