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「つればし」へようこそ。ここではアニメ作品等の舞台探訪(聖地巡礼)やイベントについて紹介しています。

『ゴールデンタイム』 舞台探訪(聖地巡礼) ~瀬戸大橋編~

今回は秋アニメ「ゴールデンタイム」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
といっても、ほぼ舞台情報だけです。
この作品は東京都内の大学に通う主人公達の模様が描かれているので、舞台はほぼ都内なのですが、3話でサークルの合宿へ向かう場面で、瀬戸大橋が登場しました。

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瀬戸大橋の架橋上、岩黒島橋の辺りの上り線です。
ギリギリ香川県側です。
直前で都心を出発しているのでどう考えてもここを通るのはおかしいので、橋だけモデルに使ったものだと思われます。
後方に見えるのも島並みではなく市街地ですし。
ここは自動車専用道路上にあたるので、いないと思いますが、この場所で下車して写真を撮ることは禁止かつ非常に危険ですので絶対にしないでください。
車で通過しながら訪問しましょう。
今回は、ひろたんさんより、車載動画から切り出した画像の提供をいただいたので掲載させていただいております。

この作品は上京したときに舞台探訪する候補作品だっただけに、思わぬ形でこっちが登場して驚いていますw
瀬戸大橋の車道部分が登場するアニメは初めてですね。

【おまけ】
おまけんではありません(何)
瀬戸大橋にある与島パーキングエリアでは「四国萌隊」というご当地萌えキャラのパネルがあります。
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これはみんな可愛いですねー。
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PA内のうどん屋さんでもパネルを見ながら食べることができますよー。
瀬戸大橋を渡る際にはぜひ立ち寄ってみてください♪

この記事では「ゴールデンタイム」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)竹宮ゆゆこ / アスキー・メディアワークス / おまけんにあります。
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テーマ : 聖地巡礼
ジャンル : アニメ・コミック

2013-10-28 : ゴールデンタイム : コメント : 0 : トラックバック : 0
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瀬戸内国際芸術祭2013 ~丸亀市本島~

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瀬戸内の島々と芸術作品を巡る一大イベント、「瀬戸内国際芸術祭2013」
今回は秋会期開催中ということで、丸亀市にある本島(ほんじま)に行ってきました。
塩飽水軍の活躍で栄えたこの島が、アートで再び注目を集めるときがきました。
丸亀はほぼ地元なんですが、島嶼部には行く機会がありませんでしたので初上陸です!

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丸亀港のフェリーターミナル。
島に渡る航路しかありません。
丸亀って意外にたくさん島があるんです。
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本島と本土は「ほんじま丸」が結んでいます。
休日は満員状態のようですが、たまたま平日に行くことができたのでそこまでの混雑は避けれました。
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丸亀城を後ろに出航です。
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道中では、瀬戸大橋を真横に眺めることができます。
なかなか迫力がありました。
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本島が見えてきました。
なかなか大きな島です。
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『Vertrek「出航」』 石井章
港から一番近くの作品です。
塩飽水軍ゆかりの本島に、咸臨丸の彫刻を象った作品。
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海をバックに美しかったです。
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『New Port -青い香辛料-』 岩田草平×プロマイノリティ
インドの先住民族サンタルの人たちが本島に滞在。初めて海を見る彼らが、島の生活にふれながら倉庫をつくる。
ということだそうで、実際にインドの方々が何人かいました。
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この壁一面に描かれた壁画が綺麗でした。
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この日は天気がよく、白い砂浜がとても美しかったです!
この砂浜では、『人魚姫』 南果歩×小野寺修二(カンパニーデラシネラ)の舞台が芸術祭作品として上演されました。
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『シーボルトガーデン』 カリン&パット/川口豊・内藤香織
この古い民家を改造した展示場で、複数の作品が見られました。
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なかなか前衛的な映像作品で、現代アートを感じられました。
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ここの展示は屋外にもあって、一番美しさに感激したのがこの作品。
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島や海との調和が絶妙でしたね。
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反対を向けば瀬戸大橋がバックになり、まさに見る角度によって違った作品でした。

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次の作品はお寺の中に。
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『耳鳴り』 本間純
畳が立体に見えます。
海をイメージしているようです。


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『崩壊と再生の中で』 森節子
50年以上放棄されていた古民家を芸術作品として再生。
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南米の方を旅していた方だそうで、こんなカラフルな色使いになってるそうです。
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部屋一面の文字や、この塔は鎮魂を表していて東日本大震災への思いもあるそうです。
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『漆喰・鏝絵かんばんプロジェクト』 村尾かずこ
島の人から昔話や言い伝え、島に活気があった時代のエピソードなどを聞きとり、その様子を図案化した看板。
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どれもオリジナリティがあり、何箇所かに設置してあります。
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『つなぐ』 力五山(加藤力、渡辺五大、山崎真一)
ほぼ廃寺になりかけていた場所をアートで大胆に蘇らせてます。
なんと本堂まで橋をかけました。
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そして本堂はアルミで銀色に。
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この鐘堂はインパクトありますねぇ。
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『島スープ』 EAT&ART TARO
沙弥島(春)、伊吹島(夏)に続いて、最後の本島でのスープ作品。
今まで完売で全く食べれなかったのですが、今回は平日の午前中に訪れたことが幸いしてついに食べることができました!
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こんな感じ。
香川と岡山を結んでいる島だからこその豊富な食材を使っているそうです。
おいしかったです。

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島内には塩飽勤番所などの観光スポットもたくさんあります。
この島ではかつて江戸時代に自治が認められており、その政治の中心となった建物です。
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学校や民家もアートを応援しているのが分かります。
まさに島が一丸となった芸術祭ですね。
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コスモス畑を見つけました。
こういった知られてないポイントを見つけられるのが島歩きのいいところです。
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時間が近づいていたのでここまで。
他の地区にはいけなかったので遠くの作品は見られませんでした。
芸術祭めぐりはやはり天気のいい日に限りますね。
海と作品の対比がとても美しい写真がいくつも撮れます。
本島は歴史ある島なので、アートといった新しい風との融合がとても素晴らしかったと思います。
残りの秋会期で、高見島か粟島のどちらかは訪れてみたいですね。

テーマ : アート
ジャンル : 学問・文化・芸術

2013-10-18 : 瀬戸内国際芸術祭 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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マチ★アソビ vol.11に行ってきた

徳島の一大イベントとして定着しているアニメ・ゲームを中心とした複合型エンターテインメントイベント「マチ★アソビvol.11」に行ってきました。
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今回は舞台探訪記事風にスタートw
地元銘菓とイベントがタイアップしているので、徳島の景色を背景に「空の境界」のキャラクターが描かれています。
場所はもちろん眉山山頂ステージ前です。

私にとって秋のマチアソビ参加は毎年恒例となってきました。
第1回目から秋は皆勤賞の私。
毎年キタエリに会えてるってことですねw
今回も行ってきた順に見たものだけをレポートしていきたいと思います。

【とくしま阿波おどり空港】
こちらも恒例となったマチ★アソビ×空港ジャックということで、徳島空港にはアニメ関連のタペストリーが多数展示。
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吹き抜け部分に飾られた巨大タペストリー群。
今年も圧巻ですね。
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戦国BASARAのコラボで設置されてた伊達政宗の銅像。
顔もしっかり作りこまれています。
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壁には今回のマチアソビでイベントや出展をしている作品を中心に多数のタペストリーが飾られていました。
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この徳島新聞に連載開始の「おへんろ」ってご当地作品として気になります。
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いつも出発ロビーのだけ撮れないんですよねw
東京か福岡から飛行機で来る人だけの特権です。
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夜もここで食べました。
青色の誘導灯に照らされた滑走路を眺めながら食べる100時間熟成カレーは素晴らしかったです。

【スタンプラリー】
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マチアソビ恒例の徳島各所を巡るスタンプラリー。
今回は極端に離れた場所が徳島空港ぐらいだったのでコンプリートに成功しました!

【グルメハント】
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徳島市内の対象店舗でフライヤーを見せると、特典やアイテムをいただけます。
このラーメン屋さん「三八」では、ソフトクリームと可愛いポストカードをゲットできました。

【徳島新聞】
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始まる前から本気ですw
現地で「ここだけ新聞」を発行していました。
最終日翌日の新聞ではマチアソビの記事が一面を飾りました。

【ポッポ街商店街】
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看板がリニューアル。
サンクスはいつの間にかセブンイレブンになってました。
今回も催し物がたくさんです。
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振り向けば徳島駅前なのですが、大きな変化は駅前のビルのとくしまCITYが取り壊されていたところですね…。

【きんいろモザイク原画展】
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展示の中では一番楽しみにしていましたw
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問題なんか何もないよ ケッコー 結構 いけるもんネ?
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キャストさん達によるユニット「Rhodanthe*」の衣装。
実際にライブやイベントで着用されました。
きんモザは好きなので、ここはテンションあがりましたねww

【犬とハサミは使いよう展】
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ここも撮影禁止のが多かったようですが、キャラクターの衣装を紹介。
こちらはキャストさんが着用したのではなくコスプレ衣装のようです。

【グッドスマイルカンパニーとGiftのブース】
今回もフィギュアの写真を貼っていきます!
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BRS
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こっちは本物のミク
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マチアソビ全体がアイマス推してますねw
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幻影太陽のアッカリーン
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ですの
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ダンガンロンパからは新登場のモノクマ
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まおゆうの魔王。
最近魔王が出てくるアニメが増えすぎましてね。

【Oculus体験】
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眼鏡をかけると360度線方向に仮想空間を体験できる次世代のシステム。
イメージとしてはソードアートオンラインのナーヴギアです。
あのアニメを見たときは未来の話だと思ってたのですがここまで開発が進んでいたのに驚きました。
これは美少女を目の前に握手できる体験ができるものです。
いい現実逃避ができそうでしたw

【アイドルマスター・ぷちます展】
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お気に入りのアイドルと記念撮影ができます。
アイマスのキャラってみんな可愛いなぁ。

【眉山ロープウェイ】
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山頂との重要なアクセスとなるロープウェイ。
バスもありますが、やはり絶景が楽しめるのはこれでしょう。
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今回はたまたま最初に乗車できたので、一番視界のいい場所を取れましたw
マチアソビ期間中は常に満員なのでなかなかいい位置からの撮影は難しいのです。
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下りロープウェイとの交差。
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山頂からの眺め。
秋はやはり視界が澄んでいますね。
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初日のロープウェイに乗車すると、先着で色紙が貰えました。
徳島市観光協会観光大使に就任された今井麻美さん、喜多村英梨さん、阿久津加菜さん、五十嵐裕美さん4人のサイン&コメント入り複製ミニ色紙です。
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山麓駅である阿波踊り会館には、マジェスティックプリンスのロボットが展示されていました。
この作品のイベントもありました。

【参加イベントの感想】
参加イベントはたくさんありすぎてまとめきれませんが、今井麻美さん、喜多村英梨さん、渕上舞さんなど多数の声優さんや、幾原邦彦さんや庵野秀明さんなど多数のクリエイターのお話を聞けて大満足でした。
中でもキタエリのライブは盛り上がりましたね!
毎回ゲストやイベントの数が増えており、今回も目玉といえるイベントが眉山と新町のステージで被っているなどどこに行くのか情報の把握が大変でした。

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問題点としてはやはり眉山と市街地のアクセス。
夜のイベントは降りる人しかいないので待機時間がものすごいことになります。
初回参加時からロープウェイの混雑には触れていましたが、ついに2時間待ちレベルに。
バスは1時間以上待つし、タクシーはなかなか捕まらないと悲惨なことになってますw
現状では駐輪場を利用できるレンタルバイクが一番という状況です。
タクシーを使わない限りは、上と下の移動には1時間は余裕を見たほうがいいでしょう。

【打ち上げ】
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マチアソビといえば、遠方の友人が四国にやってくる数少ない機会。
このイベントで四国初上陸って人も少なくないですからね。
徳島らしくすだちのリッキーに恒例のサイリウムを突っ込んで乾杯しましたw
一部の人たちは徳島に来られずにサイコロの旅をしていたようですがそれは別のお話…。

【11回目の総括】
グダグダな新番組紹介コーナーや、街中のステージで突然声優さんのトークショーが始まる、アニメ監督と地べたでお酒を飲みながら語り合う、なんてことができるのは徳島のマチアソビぐらいでしょう。
規模が大きくなっても、徳島だからできることの大切さを守りぬけていると思います。
1回目のマチアソビに参加したときにはアニメ系のライブやコールなんてものは全く分からなかったのですが、マチアソビの無料ライブに参加することでそういったものに慣れて行き、今ではいろんなイベントに参加するようになりました。これには自分でも驚いています。
これからも秋にはこの徳島の地に足を運ぶことになるでしょうね。
GWはたぶん遠征でいないので、次回はVol.13でお会いしましょう。

テーマ : 四国旅行
ジャンル : 旅行

2013-10-15 : マチアソビ : コメント : 4 : トラックバック : 1
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境界の彼方 舞台探訪(聖地巡礼) -Part3.橿原エリア-

「境界の彼方」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
前回までの奈良市内に続いて、今回は橿原周辺エリアの舞台を紹介します。

【橿原神宮西口第四号踏切】
近鉄の橿原神宮前駅から線路沿いに橿原神宮方面に歩いていけます。(4)
南大阪線沿い、大阪方面に向かって一箇所目にある踏切です。
「オープニング」
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OPで登場したのがこの踏切。
学校への通学路となっているようです。

「PV1」
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「2話」
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2話に登場した線路沿い・踏切の通学路。
PVでも登場していました。

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踏切の西側より。
建物までの一致はしません。
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奥に見えるのは橿原神宮。
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【写真館前(踏切東側)】
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新堂写真館がある設定の場所より。
踏切からやや駅側に線路沿いを戻った場所です。
後方の建物や車が一致します。
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この付近は住宅もあるので、撮影等は配慮をお願いします。
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なお、新堂写真館のモデルとなった建物は、世田谷区の邪宗門さんというお店です。
巡礼ノートも設置されたようなので、東へ向かう機会があれば訪れてみたいです。
愛ちゃん可愛い。

【近鉄 橿原神宮前駅】
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2話では学校の最寄り駅として橿原神宮前駅が登場。(16)
ここは中央口から出た場所です。
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はい朝から行ってました(
時計の時間まで合わせて撮影は大変そうですねー。
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橿原神宮前駅は乗換駅にもなっているので、そこそこ利用が多かったです。

【通学路(聖心学園付近)】
踏切から学校へ向かう道中です。(17)
ここはもう学校のすぐ近くに当たります。
「6話」
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電線までよく合いますw
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さらに学校寄りの場所から。
手前に駐車場が見えるカットです。

【聖心学園中等教育学校】
主人公の通う学校のモデルとなっています。(5)
「1話」
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「2話」
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道を挟んで向かい側にある奈良芸術短期大学の建物です。
実際にお昼休みにはここを通って生徒が食堂に移動するようです。

「6話」
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敷地外から撮れそうなカットをいくつか。
屋上の機械群も実在するのですね。

実在の学校がモデルです。敷地内からの撮影は絶対にしないでください。
撮影の際は生徒および学校関係者に不審に思われる行動をしないよう配慮してください。

敷地外から撮影できるカットのみ掲載しています。
この学校がモデルになっていることは生徒の間でも話題になっているようです。

【橿原神宮・深田池】
「1話」
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池越しに学校を望むカット。(6)
写っている校舎は、聖心学園の隣にある奈良芸術短期大学の校舎です。
橿原神宮もそうですが、この池もすごくいい雰囲気でしたよ。

「6話」
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6話で再登場。
こちらは池の東側より。(18)
再現度がとても高いです。
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さっきの場所より拝殿寄りの場所。(19)
池沿いに木製のデッキのある遊歩道があります。
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朝なので散歩をされている方が多かったです。
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後ろの灯篭や立札まで再現されています。
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美月「不愉快です」

【秋人の自宅アパート】
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主人公の自宅のモデルも実在します。
一般の家なので画像加工をして場所は伏せています。

橿原エリアはとりあえず以上ですが、どんどん舞台が増えていきそうなので、話数が進んで追加撮影できたら追記したいと思います!

【境界の彼方 舞台探訪】
境界の彼方 舞台探訪(聖地巡礼) -Part1.奈良市郊外エリア

境界の彼方 舞台探訪(聖地巡礼) -Part2.奈良市中心部エリア-

境界の彼方 舞台探訪(聖地巡礼) -Part3.橿原エリア-


より大きな地図で 『境界の彼方』 聖地巡礼地図 を表示

この記事では「境界の彼方」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(c)鳥居なごむ・京都アニメーション/境界の彼方製作委員会にあります。

テーマ : 境界の彼方
ジャンル : アニメ・コミック

2013-10-09 : 境界の彼方 : コメント : 4 : トラックバック : 0
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境界の彼方 舞台探訪(聖地巡礼) -Part1.奈良市郊外エリア-

10月放送開始アニメ「境界の彼方」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
京都アニメーションの新作ということで注目していましたが、今度の舞台は奈良。
1話の放送では奈良県内の舞台がたくさん登場しました。

舞台となるのは主人公が暮らしているのが奈良市、学校があるのが橿原市がモデルとなっているようです。
今回は、まずは奈良市内の舞台から紹介したいと思います。
1回目は奈良市の郊外、ヒロインの未来の家などがある某所(諸事情により地名非公開。ショッピングセンターなど)、通学に利用している駅がある西大寺付近です。
記事中の数字は、マップの場所を示しています。

【キービジュアル】
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キービジュアルのモデルとなる公園は、複数の場所を合成しております。
ここでは遊具を中心としたカットをご紹介。
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背後の建物に関してはこんな感じです。
いずれも花野寺のモデルとなった地域にあります。

【オープニング】
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オープニングに登場する階段。
ここはかなり一致度が高いです。
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キービジュアルの公園や建物から近い場所になります。
なお、この場所に詳細等に関しては後述。

【近鉄大和西大寺駅】
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OPの最後の方に登場した駅は、近鉄の大和西大寺駅構内。(1)
奈良県有数の乗降客数があるので、ホームのカット撮影は至難の業ですw
ここは4番線ホーム。
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4番線ホームから5・6番線ホームを眺めるカット。
ここは引っ切り無しに電車が入ってくるので、うまく向こうまで見通すにはタイミングが必要です。
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5・6番線ホームです。
このベンチも人が座ってることがあるので本当にタイミングが肝心でしょう。
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このカットはPVにも登場しました。
大きな駅なので人や車両がいない一致するような写真を撮るのはなかなか大変だと思われます。

【大和西大寺駅前】
「3話」
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西大寺駅北口側より、西方向に向かって。(20)
ここは高い一致度です。

【西大寺車両基地】
夕暮れの西大寺車検区。(21)
「3話」
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実際には線路がカーブを描いています。
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こちらはOP最後の方に登場する後方に電車が見えるベンチのカット。(2)
ここは大和西大寺駅南東方向にある車庫が見える川沿いの公園になります。
秋篠川サイクリングロードから眺めた構図です。
この位置はベンチや木が一致。
コントラストを調整して雰囲気を似せています。
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こちらは背後のマンションや架線が一致します。
二箇所の合成のようですね。
時間をあわせようと夕方にしてみたら逆光でしたw

【某所エリア】
ここからは、諸事情で場所を公表できないエリアです。
とはいえ劇中では結構重要なシーンのある場所なんですけどね…w
劇中の花野寺ショッピングセンターのモデルとなった建物と公園があります。
冒頭で紹介したオープニングの階段カットもこの近くです。

【花野寺ショッピングセンター】
「1話」
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お弁当を買った場所。
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商業施設の目の前に公園があります。
アニメと違って、半分は駐車場になっています。
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高い一致度であることが分かります。
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せっかく美しい壁画なんですが、落書きが残念…。
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このカットだと、駐車場がなくキービジュアルの遊具がここにあることが分かります。
アニメだと絵柄的に駐車場がないほうがいいですからねw
実際に遊具は、ここから少し歩いた児童公園にあります。

「2話」
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この場所は公園のすぐ横、階段を上った所にあります。
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knt704.png s-IMG_0690_20131113222106168.jpg

knt705.png s-IMG_0682.jpg

knt706.png s-IMG_0684.jpg
公園と団地を結ぶ歩道橋へ通じる道。
なおOPに出てくる階段は、この歩道橋を渡ったすぐ先です。

「3話」
knt709.png s-IMG_0686_20131113223126ad2.jpg
左側はちょっと工事中。
knt712.png s-IMG_0689.jpg
ショッピングセンターへ通じる階段です。

【未来の自宅周辺】
ヒロインの未来の自宅がある場所です。
knt710.png s-DSC07270.jpg

knt701.png s-DSC07272.jpg
一般の住宅もあります。
場所が場所だけに紹介カットは少なめです。
knt714.png s-DSC07275_2013111322251385c.jpg
このアングル、なんか好きですね。
ズームでの撮影が必要。
もちろん住居もありますので、撮影の際には不審に思われないように配慮をお願いします。

【団地横の道路】
ショッピングセンター前の階段を下りた先の横断歩道を渡った先にある道路です。
「2話」
knt708.png s-DSC07256.jpg

knt716.png s-DSC07257_2013111322400260e.jpg

knt715.png s-DSC07258.jpg
センターラインなどの一致度はやや微妙ですが、右側の看板などが目印になります。
knt717.png s-DSC07261a.jpg
ズームのカット。
停車中の車で分かりにくいですが、電柱の間隔など細部まで一致します。

奈良市郊外エリアは以上です。
さて、なぜ商業施設のある場所を公開できないかと言いますと、ここは住宅兼用の商業施設ということで場所名の公開は控えてもらいたいと自治会の方から申し出があった為非公開とさせていただくことになりました。
未来ちゃんの家もこの付近なのですが、とても掲載できる雰囲気ではないので撮影もしてません。
地域の方には好意的な人もいらっしゃいましたが、いろんな捉え方をする人がいますので、ここで舞台訪問を推奨というわけにはいかないので難しいところです。
作品の舞台を荒らさずに地域の人といい関係を築いていくのが聖地巡礼・舞台探訪の原則です。
もしこの場所が分かっても、訪問する場合は慎重な行動を心がけるようにお願いします。

さて、最後ちょっと硬くなってしまいましたが訪問できる場所は楽しく舞台巡りしたいですねw

【境界の彼方 舞台探訪】
境界の彼方 舞台探訪(聖地巡礼) -Part1.奈良市郊外エリア

境界の彼方 舞台探訪(聖地巡礼) -Part2.奈良市中心部エリア-

境界の彼方 舞台探訪(聖地巡礼) -Part3.橿原エリア-


より大きな地図で 『境界の彼方』 聖地巡礼地図 を表示

この記事では「境界の彼方」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(c)鳥居なごむ・京都アニメーション/境界の彼方製作委員会にあります。

テーマ : 聖地巡礼
ジャンル : アニメ・コミック

2013-10-07 : 境界の彼方 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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聖地巡礼・舞台探訪関連の記事が多くなると思います。

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