たまゆら~もあぐれっしぶ~ 聖地巡礼ガイド 第12話(終) 「そして…旅立ちの季節、なので」
長らくお送りしてきました「たまゆら~もあぐれっしぶ~ 聖地巡礼ガイド」もいよいよ最終回です。
(記事作成の都合上の挨拶です。未作成の話数の探訪記事更新は行います)
最終話では、ウサギの島、大久野島が登場しました。
この島は国民休暇村となっており、広島県民にとってはキャンプのアウトドア型体験ができる島として知られています。
第二次世界大戦以前の産業遺産や戦争遺産など歴史的遺構も多く残されており、まさに魅力満載の島です。
たまゆらの最終話では、この島の展望台がぽってのお母さんとお父さんの思い出の場所として登場しました。
今回の舞台探訪にあたって、放送から24時間以内の記事更新に成功しましたw
普段は平日に休めないのでこういった最速探訪とは無縁なのですが、最後の最後で意地を見せることができました。
午前中しか動けなかったのですが、天候にも恵まれ、いい探訪日和となりました。
【竹原歴史民俗資料館】

意外にもこの建物の外観が出てきたのは初めてな気がします。
【国道185号・高崎洞門】

竹原から忠海港へ向かう途中に通るトンネル。
この写真は的場海水浴場から撮影できます。

洞門内を通過中。


海沿いの国道を東へ向かうシーンのイメージ。
別の日に助手席より撮影。
【休暇村大久野島】
ここからいよいよ大久野島の舞台紹介です。
アニメではいきなりこの場所が登場していますが、忠海港からフェリーか旅客船に乗る必要があります。
大人往復600円です。

休暇村の建物の前です。
ここまでは桟橋からシャトルバスが船に合わせて運行されています。
残念ながら工事で様子が変わってしまっています。

2012年3月に訪れたときのこの辺りの写真です。
劇中と同じベンチや柵などが確認できるのが分かります。
ただ木の様子まで一致してたかは不明です。

建物にあわすと背後が合いません。

背後は休暇村の建物。
宿泊できます。

ウサギの餌を与えるとすぐに寄ってきます。
与えなくても人が近づくと寄ってきてくれます。

餌を与えるとウサギが団子になりますw

【展望台(展望園地)】
いよいよクライマックスの展望台へ。
登山道は幾つかありますが、自分は第二桟橋付近にある発電所跡の横の道から登ってみました。
舗装されていて登りやすかったです。

展望台までは徒歩20分程度でした。
瀬戸内の雄大なパノラマが姿を現します!


たまゆらでは多数の展望台が出ていますが、私が探訪した時は悪天候率が高く、瀬戸内のパノラマを堪能したと言うことは少なかったのですが、今回は文句なしの快晴+視界良好でした!

後ろの鉄塔は海を越えて本州と四国を結ぶ中四幹線の送電線を支えています。

足場には周囲の地図がペイントされています。

高さが足りません。

回想シーン。
夜遅くなると船便がなくなってしまいます。


島の形は特徴的なものは一致していますが細かいところまでは合いません。

晴天だと何度も見直したくなる絶景ですね。

ローアングル斜めの高難易度ですが、あまり人がいないので大丈夫でしょう。


ここも残念ながら高さが足りません。
最終回のシーンは本当によかったです。

最後に展望台の引きのアングルで大久野島の舞台巡りは終了です!

ちなみに背景に移っている鉄塔、なんと日本一の高さなんです。
標高100メートル程度の山頂付近に、なんと高さ226メートルの送電用鉄塔があります。

美しい山や海、

産業遺産、(これは発電所跡)

そしてウサギ。
大久野島は魅力満載の島でした!
前回訪れたときのブログ記事もありますの参考にしてください↓
うさぎと産業遺構の島・大久野島に行ってみた
最後に、たまゆら~もあぐれっしぶ~最終回の大久野島らしい画像を紹介して締めくくりたいと思います。

たまゆらは、OVAの頃にはTVアニメ、それも2期までやってくれるとは思ってもいませんでした。
竹原は、作品によって大きくイメージが変わりました。
多くの人と知り合えることができました。
舞台探訪の道を進むきっかけになったのもこの作品でした。
本当に「ありがとう」にふさわしいラストになりました。
ここで終わらずに、ぜひぽって達の卒業まで描いてほしいと思います。
【たまゆら~もあぐれっしぶ~ 舞台探訪】
1話 2話 3話 4話 5話 6話(竹原・音戸) 6話(尾道・三原) 7話 8話 9話 10話 11話 12話
より大きな地図で たまゆら~もあぐれっしぶ~ 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「たまゆら~もあぐれっしぶ~」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会にあります。
(記事作成の都合上の挨拶です。未作成の話数の探訪記事更新は行います)
最終話では、ウサギの島、大久野島が登場しました。
この島は国民休暇村となっており、広島県民にとってはキャンプのアウトドア型体験ができる島として知られています。
第二次世界大戦以前の産業遺産や戦争遺産など歴史的遺構も多く残されており、まさに魅力満載の島です。
たまゆらの最終話では、この島の展望台がぽってのお母さんとお父さんの思い出の場所として登場しました。
今回の舞台探訪にあたって、放送から24時間以内の記事更新に成功しましたw
普段は平日に休めないのでこういった最速探訪とは無縁なのですが、最後の最後で意地を見せることができました。
午前中しか動けなかったのですが、天候にも恵まれ、いい探訪日和となりました。
【竹原歴史民俗資料館】


意外にもこの建物の外観が出てきたのは初めてな気がします。
【国道185号・高崎洞門】


竹原から忠海港へ向かう途中に通るトンネル。
この写真は的場海水浴場から撮影できます。


洞門内を通過中。




海沿いの国道を東へ向かうシーンのイメージ。
別の日に助手席より撮影。
【休暇村大久野島】
ここからいよいよ大久野島の舞台紹介です。
アニメではいきなりこの場所が登場していますが、忠海港からフェリーか旅客船に乗る必要があります。
大人往復600円です。


休暇村の建物の前です。
ここまでは桟橋からシャトルバスが船に合わせて運行されています。
残念ながら工事で様子が変わってしまっています。

2012年3月に訪れたときのこの辺りの写真です。
劇中と同じベンチや柵などが確認できるのが分かります。
ただ木の様子まで一致してたかは不明です。


建物にあわすと背後が合いません。


背後は休暇村の建物。
宿泊できます。


ウサギの餌を与えるとすぐに寄ってきます。
与えなくても人が近づくと寄ってきてくれます。


餌を与えるとウサギが団子になりますw


【展望台(展望園地)】
いよいよクライマックスの展望台へ。
登山道は幾つかありますが、自分は第二桟橋付近にある発電所跡の横の道から登ってみました。
舗装されていて登りやすかったです。


展望台までは徒歩20分程度でした。
瀬戸内の雄大なパノラマが姿を現します!




たまゆらでは多数の展望台が出ていますが、私が探訪した時は悪天候率が高く、瀬戸内のパノラマを堪能したと言うことは少なかったのですが、今回は文句なしの快晴+視界良好でした!


後ろの鉄塔は海を越えて本州と四国を結ぶ中四幹線の送電線を支えています。


足場には周囲の地図がペイントされています。


高さが足りません。


回想シーン。
夜遅くなると船便がなくなってしまいます。




島の形は特徴的なものは一致していますが細かいところまでは合いません。


晴天だと何度も見直したくなる絶景ですね。


ローアングル斜めの高難易度ですが、あまり人がいないので大丈夫でしょう。




ここも残念ながら高さが足りません。
最終回のシーンは本当によかったです。


最後に展望台の引きのアングルで大久野島の舞台巡りは終了です!

ちなみに背景に移っている鉄塔、なんと日本一の高さなんです。
標高100メートル程度の山頂付近に、なんと高さ226メートルの送電用鉄塔があります。

美しい山や海、

産業遺産、(これは発電所跡)

そしてウサギ。
大久野島は魅力満載の島でした!
前回訪れたときのブログ記事もありますの参考にしてください↓
うさぎと産業遺構の島・大久野島に行ってみた
最後に、たまゆら~もあぐれっしぶ~最終回の大久野島らしい画像を紹介して締めくくりたいと思います。

たまゆらは、OVAの頃にはTVアニメ、それも2期までやってくれるとは思ってもいませんでした。
竹原は、作品によって大きくイメージが変わりました。
多くの人と知り合えることができました。
舞台探訪の道を進むきっかけになったのもこの作品でした。
本当に「ありがとう」にふさわしいラストになりました。
ここで終わらずに、ぜひぽって達の卒業まで描いてほしいと思います。
【たまゆら~もあぐれっしぶ~ 舞台探訪】
1話 2話 3話 4話 5話 6話(竹原・音戸) 6話(尾道・三原) 7話 8話 9話 10話 11話 12話
より大きな地図で たまゆら~もあぐれっしぶ~ 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「たまゆら~もあぐれっしぶ~」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会にあります。
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テーマ : たまゆら ~もあぐれっしぶ~
ジャンル : アニメ・コミック