『帰宅部活動記録』 舞台探訪(聖地巡礼)~香川県~

「帰宅部活動記録」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
このアニメもたしか東京の方が舞台だったような気がしてましたが(放送も関東ローカル)、どうやら合宿先として唐突に香川が登場しました。
関東以外では日テレオンデマンドなんかで見れるんですが、ぼんやり見ていて一気に目が覚めましたね、まさに寝耳に水ですw
というかなんで香川をチョイスするのかww
まぁ香川県はうどん県って言っちゃいましたけど、徳島県がまちあそびって…w
地元なのでのんびり探訪してきました。
といってもカット数少ないです。
【丸亀城】


丸亀城です。
香川と言えばこんぴらさんの方が有名だと思いますがここを持ってくるとは珍しい。
お城の北側から撮れます。
あ、こんな丸亀城って書かれた石碑は実在しません。


天守閣です。
これは合わせるには上の方まで登らないと撮れません。
分かりにくいですが二の丸広場をぐるっと北側まで回ります。
丸亀城は石垣は立派なんですが天守は小さいので驚くかもしれませんね。
なお、うどんと言っても丸亀製麺は丸亀市内には一切ありません。
【岡山駅新幹線ホーム】
ここからは新規撮影していないので以前の写真で補完しています。


岡山まで新幹線で来て四国方面の瀬戸大橋線に乗り換えるのは必須なんでこのカットは分かるんですが、
【ジャンボフェリー】


なんで神戸~小豆島~高松を結んでいるジャンボフェリーに乗ってるか全く謎なんですけどw
ちなみに「こんぴら2」です。
劇中では「super UDON dream」になってますが、まぁ分かりますよ。
船内でうどんを食べれますし、うどんのお土産を買えますし、仮眠も取れますし、ホームページではうどん県行きになってますし…w
私も関西へ行くときはよく利用しています。(これで岡山に行ったことはないです)
【香川県内某所】
うどんを消滅させようとうどん店を探して香川を歩く一行。
残りのカットは荻窪なので、探訪記事はここまでにする予定でしたが、帰宅部活動記録の美術担当の方が「あそこはあくまで香川なので!宜しくお願いします!」って言い切っちゃったので、香川県内で無理やり比較することにしましたw


菊池寛通りから。
奥に百貨店が見えます。


駅前ロータリー


うどん屋さんです。
手打ちうどんで、かけうどん大+天ぷらで300円程度で食べれます。
あくまでネタになります。東京都の荻窪がモデルになっています。
実際のカット比較はローリング廻し蹴りさんの「[舞台探訪]帰宅部活動記録 聖地巡礼 どう見ても荻窪っぽいんですけど」をご参照ください。
荻窪の駅前で2件うどんを食べるよりは、香川でレンタカーやレンタサイクル借りてうどん巡りで走り回ったほうが絶対にいいですよ。
大人の事情といっても、折角なんだからせめて写真トレスでもいいので香川の背景をもっと使ってほしかったですw
この記事では「帰宅部活動記録」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©くろは/スクウェアエニックス・帰宅部活動記録製作委員会にあります。
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たまゆら~もあぐれっしぶ~ 聖地巡礼ガイド 第6話 「もう届かない笑顔を訪ねて、なので」(竹原・音戸編)
「たまゆら~もあぐれっしぶ~」聖地巡礼(舞台探訪)ガイド、今回は第6話です。
6話はぽってのお父さんの足跡を訪ねるお話。
ぽって、志保美さん、お父さんの後輩のはるみの3人で、瀬戸内の各所を巡りました。
登場した場所は、竹原をはじめ、的場海水浴場・音戸・須波海岸・佛通寺・竜王山・尾道・向島です。
全部紹介すると膨大な量になるので、竹原&呉エリアと三原&尾道エリアに分割して舞台紹介したいと思います。
今回は、最初に訪れた竹原&呉エリア、的場海水浴場と音戸の渡しの舞台を紹介します。
【的場海水浴場】
水着回かと思ったら全然そんなことはなかった!
OVAの頃は的場西海水浴場が出てましたが、あちらが土砂崩れで通れなくなってからはこちらの海水浴場が主に登場するようになりましたね。

的場海水浴場から沖合いを眺めた構図です。
全島が精錬所となっている、契島が見えますね。


夏は泳ぐ人で撮影どころじゃなかったです。


合わない。。
【竹原駅ホーム】

そして水着回は数分で終わり、移動開始。
この車体の色は初登場。
なかなか黄色出ませんねw
【音戸の渡舟】

呉市の音戸までやってきました。
ここはやたら遠い上に電車から乗り継ぐバスの本数も1時間に一本なので注意です。
乗り場の雰囲気もうまく再現されています。
昭和の佇まいでいい感じです。

看板は新しくなっていました。
それにしても乗りなれてないと斬新なシステムに見えますね。

本州と倉橋島を結んでいます。
大人往復140円です。
時間は5分もかからずあっという間なんです。
書いてある通り桟橋に立つとまもなく船がこっちにやってくるので、船を入れたカットを撮るにはすぐにシャッターを切らねばなりません。



音戸大橋、2つ架かってるので撮る方向に注意してください。
こっちは北側の橋です。


こっちは南側の橋に向かって。

細かいものまでよく描写されています。

船内の様子。
一度に大勢の人を運ぶことは想定されてないようです。



このあたりのカットは、背景の建物の形や看板を目印に見てみましょう。
船が動いてる以上一致は難しいですw


倉橋島側の桟橋です。
細部まで描写の再現にこだわるのがたまゆらのよさですね。
桟橋は大きな船が海峡を通過したら大きく揺れるので注意です。

船は動いているので、背景のカットまで合わせようとすると至難の業です。
どうしても一致させたいなら何往復かしてみましょう。

ここは松山方面を結ぶフェリーを含め、大きな船が度々通過しています。
橋と船を入れると結構いい写真になりました。
橋が二本架かっても、対岸の集落の人は橋の高さまで登るのが大変なので今でもこの渡し船が活躍しているようです。
この続き、三原・尾道エリアの舞台紹介は次の記事になります。
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 聖地巡礼ガイド 第6話 「もう届かない笑顔を訪ねて、なので」(尾道・三原編)
【たまゆら~もあぐれっしぶ~ 舞台探訪】
1話 2話 3話 4話 5話 6話(竹原・音戸) 6話(尾道・三原) 7話 8話 9話 10話 11話 12話
より大きな地図で たまゆら~もあぐれっしぶ~ 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「たまゆら~もあぐれっしぶ~」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会にあります。
6話はぽってのお父さんの足跡を訪ねるお話。
ぽって、志保美さん、お父さんの後輩のはるみの3人で、瀬戸内の各所を巡りました。
登場した場所は、竹原をはじめ、的場海水浴場・音戸・須波海岸・佛通寺・竜王山・尾道・向島です。
全部紹介すると膨大な量になるので、竹原&呉エリアと三原&尾道エリアに分割して舞台紹介したいと思います。
今回は、最初に訪れた竹原&呉エリア、的場海水浴場と音戸の渡しの舞台を紹介します。
【的場海水浴場】
水着回かと思ったら全然そんなことはなかった!
OVAの頃は的場西海水浴場が出てましたが、あちらが土砂崩れで通れなくなってからはこちらの海水浴場が主に登場するようになりましたね。


的場海水浴場から沖合いを眺めた構図です。
全島が精錬所となっている、契島が見えますね。




夏は泳ぐ人で撮影どころじゃなかったです。




合わない。。
【竹原駅ホーム】


そして水着回は数分で終わり、移動開始。
この車体の色は初登場。
なかなか黄色出ませんねw
【音戸の渡舟】


呉市の音戸までやってきました。
ここはやたら遠い上に電車から乗り継ぐバスの本数も1時間に一本なので注意です。
乗り場の雰囲気もうまく再現されています。
昭和の佇まいでいい感じです。


看板は新しくなっていました。
それにしても乗りなれてないと斬新なシステムに見えますね。


本州と倉橋島を結んでいます。
大人往復140円です。
時間は5分もかからずあっという間なんです。
書いてある通り桟橋に立つとまもなく船がこっちにやってくるので、船を入れたカットを撮るにはすぐにシャッターを切らねばなりません。






音戸大橋、2つ架かってるので撮る方向に注意してください。
こっちは北側の橋です。




こっちは南側の橋に向かって。


細かいものまでよく描写されています。


船内の様子。
一度に大勢の人を運ぶことは想定されてないようです。






このあたりのカットは、背景の建物の形や看板を目印に見てみましょう。
船が動いてる以上一致は難しいですw




倉橋島側の桟橋です。
細部まで描写の再現にこだわるのがたまゆらのよさですね。
桟橋は大きな船が海峡を通過したら大きく揺れるので注意です。


船は動いているので、背景のカットまで合わせようとすると至難の業です。
どうしても一致させたいなら何往復かしてみましょう。

ここは松山方面を結ぶフェリーを含め、大きな船が度々通過しています。
橋と船を入れると結構いい写真になりました。
橋が二本架かっても、対岸の集落の人は橋の高さまで登るのが大変なので今でもこの渡し船が活躍しているようです。
この続き、三原・尾道エリアの舞台紹介は次の記事になります。
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 聖地巡礼ガイド 第6話 「もう届かない笑顔を訪ねて、なので」(尾道・三原編)
【たまゆら~もあぐれっしぶ~ 舞台探訪】
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テーマ : たまゆら ~もあぐれっしぶ~
ジャンル : アニメ・コミック