君のいる町(OAD版) 舞台探訪(聖地巡礼) -庄原編-
「君のいる町」アニメ版(OAD)の舞台探訪です。
単行本にアニメが付属されていましたが、その舞台探訪になります。
主な舞台は広島県庄原市の高野地区なのですが、OADでは修学旅行にまつわるエピソードが描かれ、主に東京都内が登場しています。
しかし、回想シーンや過去のシーンなどで庄原・高野が描かれているのを何カットか確認できたので、現地に行ってみました。
場所は原作の舞台情報を参考にだいたい推察できました。
ストリートビューが対応していない地域なので実際に訪れるまで一致度が分からずドキドキしましたw
夜のシーンが多いので、明るさに補正をかけて分かりやすくしています。
【ヤマザキショップ(コミュニティマートはしなかや)前】


夏祭りの待ち合わせをしていた場面だったかと思います。
看板や電柱、山の稜線にいたるまでなかなかの再現度であることが分かります。
【山城跡】

国道432号を高野地区から東へ向かい、最初に大きくカーブしている所の左手に見えます。
【通学路】

さっきの山城跡から東へすぐの所です。

ちょうど橋が架かってるのでその付近になります。

道幅などに若干の改変が入ってますが、結構一致するのがお分かりいただけますでしょうか。



【金秀寺】

祭り会場の近く。
シダレザクラが有名な場所でもあります。
残念ながら訪問数日前に散ってしまったようです…w

鐘楼です。
ここは広角レンズが必要。

子供時代の回想シーンで出ました。

このカットとか一致度が分かりやすいですね。
背後の家や電線の位置まで一致しているので、ロケハン資料を元に描かれているのが確実です。


このアングルは一致は厳しいw

このカットがよく分からず。
鐘楼の向こう側から撮ってそうなんですが、植木とかもなかったので鐘楼の前から撮ったのを参考として載せておきます。

庄原編の紹介は以上です。
漫画版だともっとたくさん出てるんですが、アニメで描かれているのはこのぐらいでしょうか。
主人公の家付近も出てるんですが、住宅地になるのでそっちは行ってません。
場所で言えば、庄原以外だと広島駅や宮島も数コマだけ出てますw
でもやはりこのシリーズで描かれたのは東京都内がメインになりますね。
せっかくなので原作に出ていた舞台もちょっとだけ紹介。

ガソリンスタンド。
なんと最近廃業してしまったようです。

お祭りの場面で登場した町並み。
こちらも時計が取り外されているなど変化が見られます。
【庄原地区の動き】
先日オープンした松江自動車道高野インター横の「道の駅たかの」にタイアップ商品が見られました。

地元産米のコシヒカリのパッケージのデザインに登場しています!

道の駅に設けられた町の案内板にも、タイアップを強調しています。
この案内板はかなり多くの人の目に付くので、かなり効果があるのではないでしょうか。
これ以外には、庄原青年会議所が聖地巡礼マップを作っているなど本格的に動いています。
テレビアニメの放送が始まると、訪れる人が増え反響も大きくなりそうです。
【庄原市高野地区へのアクセス】
ここは庄原市でも中心部から離れている地区なのでアクセスが大変です。
一般路線バスは庄原駅からでも1日数本で土日はさらに本数が少なくなり遠方から訪れるのは困難でした。
それがこの春、松江道の開通に伴い広島~松江を結ぶ高速バスがインターに停車するようになったので、公共交通機関でのアクセスはだいぶ改善されたと思います。

これだけの本数があります。
だいたい1日13往復程度なので、広島市内からでもアクセスが容易になりました。
しかし、この道の駅は町外れなので中心部のヤマザキショップのあたりまでは徒歩で30分~40分かかるので利便性がいいとはいえませんね。
道の駅にレンタサイクルがあればいいんですけどねー。
現状では車かレンタカーがベストなようです。
年内のテレビアニメ化が決まっている本作品、地元の盛り上がりを感じられました。
そして、背景描写もOAD版のようにクオリティ高く描かれるのなら、舞台探訪もがんばれそうです。
アニメ化の詳細は分かっていませんが、広島編をちゃんと描いてほしいですね。
放送が始まったらまた訪れてみたいです。
東京編は次の記事で紹介しています。
君のいる町(OAD版) 舞台探訪 -飯田橋編- (2012年6月訪問)
今回は場所の考察にあたってまつやまさんのとある自転車乗りのチラシ裏を参考にしています。
原作の舞台情報に詳しいですよ。
この記事では「君のいる町」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
単行本にアニメが付属されていましたが、その舞台探訪になります。
主な舞台は広島県庄原市の高野地区なのですが、OADでは修学旅行にまつわるエピソードが描かれ、主に東京都内が登場しています。
しかし、回想シーンや過去のシーンなどで庄原・高野が描かれているのを何カットか確認できたので、現地に行ってみました。
場所は原作の舞台情報を参考にだいたい推察できました。
ストリートビューが対応していない地域なので実際に訪れるまで一致度が分からずドキドキしましたw
夜のシーンが多いので、明るさに補正をかけて分かりやすくしています。
【ヤマザキショップ(コミュニティマートはしなかや)前】




夏祭りの待ち合わせをしていた場面だったかと思います。
看板や電柱、山の稜線にいたるまでなかなかの再現度であることが分かります。
【山城跡】


国道432号を高野地区から東へ向かい、最初に大きくカーブしている所の左手に見えます。
【通学路】


さっきの山城跡から東へすぐの所です。


ちょうど橋が架かってるのでその付近になります。


道幅などに若干の改変が入ってますが、結構一致するのがお分かりいただけますでしょうか。






【金秀寺】


祭り会場の近く。
シダレザクラが有名な場所でもあります。
残念ながら訪問数日前に散ってしまったようです…w


鐘楼です。
ここは広角レンズが必要。


子供時代の回想シーンで出ました。


このカットとか一致度が分かりやすいですね。
背後の家や電線の位置まで一致しているので、ロケハン資料を元に描かれているのが確実です。




このアングルは一致は厳しいw


このカットがよく分からず。
鐘楼の向こう側から撮ってそうなんですが、植木とかもなかったので鐘楼の前から撮ったのを参考として載せておきます。


庄原編の紹介は以上です。
漫画版だともっとたくさん出てるんですが、アニメで描かれているのはこのぐらいでしょうか。
主人公の家付近も出てるんですが、住宅地になるのでそっちは行ってません。
場所で言えば、庄原以外だと広島駅や宮島も数コマだけ出てますw
でもやはりこのシリーズで描かれたのは東京都内がメインになりますね。
せっかくなので原作に出ていた舞台もちょっとだけ紹介。


ガソリンスタンド。
なんと最近廃業してしまったようです。


お祭りの場面で登場した町並み。
こちらも時計が取り外されているなど変化が見られます。
【庄原地区の動き】
先日オープンした松江自動車道高野インター横の「道の駅たかの」にタイアップ商品が見られました。

地元産米のコシヒカリのパッケージのデザインに登場しています!

道の駅に設けられた町の案内板にも、タイアップを強調しています。
この案内板はかなり多くの人の目に付くので、かなり効果があるのではないでしょうか。
これ以外には、庄原青年会議所が聖地巡礼マップを作っているなど本格的に動いています。
テレビアニメの放送が始まると、訪れる人が増え反響も大きくなりそうです。
【庄原市高野地区へのアクセス】
ここは庄原市でも中心部から離れている地区なのでアクセスが大変です。
一般路線バスは庄原駅からでも1日数本で土日はさらに本数が少なくなり遠方から訪れるのは困難でした。
それがこの春、松江道の開通に伴い広島~松江を結ぶ高速バスがインターに停車するようになったので、公共交通機関でのアクセスはだいぶ改善されたと思います。

これだけの本数があります。
だいたい1日13往復程度なので、広島市内からでもアクセスが容易になりました。
しかし、この道の駅は町外れなので中心部のヤマザキショップのあたりまでは徒歩で30分~40分かかるので利便性がいいとはいえませんね。
道の駅にレンタサイクルがあればいいんですけどねー。
現状では車かレンタカーがベストなようです。
年内のテレビアニメ化が決まっている本作品、地元の盛り上がりを感じられました。
そして、背景描写もOAD版のようにクオリティ高く描かれるのなら、舞台探訪もがんばれそうです。
アニメ化の詳細は分かっていませんが、広島編をちゃんと描いてほしいですね。
放送が始まったらまた訪れてみたいです。
東京編は次の記事で紹介しています。
君のいる町(OAD版) 舞台探訪 -飯田橋編- (2012年6月訪問)
今回は場所の考察にあたってまつやまさんのとある自転車乗りのチラシ裏を参考にしています。
原作の舞台情報に詳しいですよ。
この記事では「君のいる町」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
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瀬戸内国際芸術祭2013 ~沙弥島~
瀬戸内の島々と芸術作品を巡る一大イベント、「瀬戸内国際芸術祭2013」が開幕しました。
2010年の芸術祭の感動を覚えているだけに、今回またこのような機会にめぐり会えることを嬉しく思います。

2013年の芸術祭は、春・夏・秋の3会期に分かれての開催となります。
春会期は先日終わってしまいましたが、今回はその春会期限定で会場となった「沙弥島」(しゃみじま)を紹介したいと思います。

沙弥島は島ですが、埋め立てで陸続きとなっており船を使わずとも渡ることができます。
瀬戸大橋記念公園が分かる方は、そこを目指して走ると分かりやすいです。
公園の西側に見える小高い丘のある辺りが沙弥島です。
芸術祭3会期共通パスを5000円で購入して、作品めぐり開始!

100 階層・地層・層 ターニャ・プレミンガー
山のような作品。
登ることもできます。

まっすぐに道を歩いているだけでは頂上にたどり着けず、斜めに走る道を登る変わった構造になっています。
目の錯覚も用いていますね。
頂上からは瀬戸大橋がよく見えました。

芸術祭の旗と島の日常風景。

101 沙弥島・西ノ浜の家 藤山哲朗+冨井一級建築設計事務所
最初はこれも作品とは気づかずに周囲を探してしまいました(笑)

トイレ側。

屋上は展望台です。

登ると瀬戸内の景色を一望できます。
天気が晴れてるともっとよかったんですがw

164 島スープ EAT&ARTTARO
この建物で提供。
食とアートを融合する試みを続ける作家によるスープだそうです。
完売しているため食べれていませんw
販売直後に行列ができて完売するのが定番のようです。
もうちょっと用意してほしかったですねー。
春や秋の島でも用意されるそうです。

103 そらあみ 五十嵐靖晃
猟師の網をイメージしたものでしょうか。
海と網のコントラストがよかったです。

角度を変えると模様もしっかり見れますね。


花を入れて撮ってみました。
規模も大きく、この沙弥島のメインともいえる作品でした。

さらに島の奥へ歩いていきます。
瀬戸大橋が大きく見える場所が。

瀬戸大橋といえば瀬戸大橋記念公園からのイメージが強いので、こんな花をバックにした写真が取れる場所があるとは思いませんでした。

瀬戸大橋をバックにした一本の木。
芸術祭の作品ではないのですが、沙弥島ってこんないい場所があったのかという発見もいろいろできましたね。
そして、この近くにも作品がありました。

104 八人九脚 藤本修三

瀬戸大橋を向いた、カラフルな8人掛けのベンチです。
作品なのに休憩できるっていですね。
晴れた日にここでのんびりしていたいです。

坂出市の島々の名前の入った旗。
いずれの島も、埋め立てか瀬戸大橋によって陸続きとなっています。

次に、旧沙弥小中学校跡地へ。
ここには複数の作品が展示されています。
人が多かったので入場制限になっていました。

102 名も知らぬ遠き島より 戸矢崎満雄

天井から吊るされたアート。
沙弥島の浜に打ち寄せられた白い発泡スチロールだそうです。


102 塩の結晶 〜落ちた玉汗 砂が吸ふた〜 佐久間華
この網には塩の結晶が。
漁業と製塩業によって栄えた島ということをイメージさせられるアート作品ですね。

102 カイソウ –shamijima- 大畑幸恵
こちらは海岸の貝殻を使った作品。
台が設置してあり、目線の高さで見える景色が変わりました。
102 SHIRO 林健太郎
映像作品だったので写真は撮ってないのですが、黒板に映像が映し出され、学校の授業をイメージするような作品でした。
学校跡地ならではの作品でした。

沙弥島には柿本人麿が詠んだ詩にちなんだ石碑が見られます。
意外と知られてないようですが、歴史ある場所なんですね。

ここで撮った晴れた夏の写真がを見たことありますが、すごく海と空がきれいだったのでまた来てみたいです。
瀬戸大橋の写真を撮るなら、瀬戸大橋記念公園よりもここの方が綺麗に撮れそうですねw
本当は沙弥島は開幕日に行く予定だったのですが、体調不良や多忙が重なって結局春会期末になってしまったのでブログでの報告が終了後になってしまって申し訳ないです。
夏や秋の島々はもうちょっと早めに行っておきたいと思います。
沙弥島の作品めぐりと島めぐりは以上になります。
ここは春会期だけの開催だったのでもう展示は終わってしまっていますが、いくつかの作品は継続展示されると思われるので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
2010年の芸術祭の感動を覚えているだけに、今回またこのような機会にめぐり会えることを嬉しく思います。

2013年の芸術祭は、春・夏・秋の3会期に分かれての開催となります。
春会期は先日終わってしまいましたが、今回はその春会期限定で会場となった「沙弥島」(しゃみじま)を紹介したいと思います。

沙弥島は島ですが、埋め立てで陸続きとなっており船を使わずとも渡ることができます。
瀬戸大橋記念公園が分かる方は、そこを目指して走ると分かりやすいです。
公園の西側に見える小高い丘のある辺りが沙弥島です。
芸術祭3会期共通パスを5000円で購入して、作品めぐり開始!

100 階層・地層・層 ターニャ・プレミンガー
山のような作品。
登ることもできます。

まっすぐに道を歩いているだけでは頂上にたどり着けず、斜めに走る道を登る変わった構造になっています。
目の錯覚も用いていますね。
頂上からは瀬戸大橋がよく見えました。

芸術祭の旗と島の日常風景。

101 沙弥島・西ノ浜の家 藤山哲朗+冨井一級建築設計事務所
最初はこれも作品とは気づかずに周囲を探してしまいました(笑)

トイレ側。

屋上は展望台です。

登ると瀬戸内の景色を一望できます。
天気が晴れてるともっとよかったんですがw

164 島スープ EAT&ARTTARO
この建物で提供。
食とアートを融合する試みを続ける作家によるスープだそうです。
完売しているため食べれていませんw
販売直後に行列ができて完売するのが定番のようです。
もうちょっと用意してほしかったですねー。
春や秋の島でも用意されるそうです。

103 そらあみ 五十嵐靖晃
猟師の網をイメージしたものでしょうか。
海と網のコントラストがよかったです。

角度を変えると模様もしっかり見れますね。


花を入れて撮ってみました。
規模も大きく、この沙弥島のメインともいえる作品でした。

さらに島の奥へ歩いていきます。
瀬戸大橋が大きく見える場所が。

瀬戸大橋といえば瀬戸大橋記念公園からのイメージが強いので、こんな花をバックにした写真が取れる場所があるとは思いませんでした。

瀬戸大橋をバックにした一本の木。
芸術祭の作品ではないのですが、沙弥島ってこんないい場所があったのかという発見もいろいろできましたね。
そして、この近くにも作品がありました。

104 八人九脚 藤本修三

瀬戸大橋を向いた、カラフルな8人掛けのベンチです。
作品なのに休憩できるっていですね。
晴れた日にここでのんびりしていたいです。

坂出市の島々の名前の入った旗。
いずれの島も、埋め立てか瀬戸大橋によって陸続きとなっています。

次に、旧沙弥小中学校跡地へ。
ここには複数の作品が展示されています。
人が多かったので入場制限になっていました。

102 名も知らぬ遠き島より 戸矢崎満雄

天井から吊るされたアート。
沙弥島の浜に打ち寄せられた白い発泡スチロールだそうです。


102 塩の結晶 〜落ちた玉汗 砂が吸ふた〜 佐久間華
この網には塩の結晶が。
漁業と製塩業によって栄えた島ということをイメージさせられるアート作品ですね。

102 カイソウ –shamijima- 大畑幸恵
こちらは海岸の貝殻を使った作品。
台が設置してあり、目線の高さで見える景色が変わりました。
102 SHIRO 林健太郎
映像作品だったので写真は撮ってないのですが、黒板に映像が映し出され、学校の授業をイメージするような作品でした。
学校跡地ならではの作品でした。

沙弥島には柿本人麿が詠んだ詩にちなんだ石碑が見られます。
意外と知られてないようですが、歴史ある場所なんですね。

ここで撮った晴れた夏の写真がを見たことありますが、すごく海と空がきれいだったのでまた来てみたいです。
瀬戸大橋の写真を撮るなら、瀬戸大橋記念公園よりもここの方が綺麗に撮れそうですねw
本当は沙弥島は開幕日に行く予定だったのですが、体調不良や多忙が重なって結局春会期末になってしまったのでブログでの報告が終了後になってしまって申し訳ないです。
夏や秋の島々はもうちょっと早めに行っておきたいと思います。
沙弥島の作品めぐりと島めぐりは以上になります。
ここは春会期だけの開催だったのでもう展示は終わってしまっていますが、いくつかの作品は継続展示されると思われるので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術
桜めぐり2013 第3回・尾道の桜~ほらね、春が来た~
2013年、春の桜めぐり。
3回目の今回は広島・尾道の桜を紹介します。
訪れたのは4月7日。
満開のピークをやや過ぎ、残念ながら爆弾低気圧による暴風が吹き荒れた後でした。
この日も強風で瀬戸大橋の通行に支障が出たのですが、幸いなことに午前中には再開したので尾道に足を運ぶことができました。

降り立った尾道駅より、尾道城方面。
開花状況は、散り始めながらも上のほうではまだ満開状態の桜が残っていました。
また、今回は桜の写真に交えて、尾道が舞台の作品「かみちゅ!」最終回の桜のカットの模様もお伝えします。


早速ですが、まず「かみちゅ!」の舞台カットより紹介します。
こちらはゆりえ様宅。
映画の舞台でも撮影された有名な場所ですが民家なので注意。
実際に家の前に桜の木があります。


こちらは艮神社の桜。
劇中の神社の社殿のモデルとなっています。


春の尾道の展望。
だいぶ高さが足りてないですが、桜の千光寺などが確認できます。
この劇中のポイント、実際に登るとかなり大変なんですよねw


最終話の最後のシーン。
実際に神社のこの場所に桜が咲いていました。


そして桜の木にはおみくじが結ばれていました。
ここまで再現されていると嬉しくなりますね!
「かみちゅ!」関連のスポットの紹介はここまでです。
ここからは尾道を散歩しながら撮影できた桜の景色の数々を紹介したいと思います。

天気が晴れたり曇ったりでしたが、できるだけ青空率を高めでお届けしたいと思います。

途中の公園より、尾道水道。

壁を歩く猫と桜の図。

宝土寺。
境内の桜がきれいでした。



曇りがちでしたが、時折バックに青空が来るといい写真になります!
雨上がりの澄んだ空ですね。


尾道でも有名な場所のひとつみたいです。
観光ポスターにも使われてたりします。

天寧寺の三重塔です。
ここは桜と三重塔と尾道大橋が一望できるなかなかのスポットです。
どうしても電線が横切ってしまうのが残念・・・w

電線を入れないようにしたら、こんな写真に。
三重塔は隠れてしまいますが、お花畑が入ってまたカラフルな絵になりました。

三重塔のすぐ上の公園から。
だいぶ登ったのでまだ桜が見ごろでした。

たまに覗く青空がまたすばらしいんです。

千光寺へ登ります。


尾道水道としまなみを一望できるようになってきました。

ちょうどこの日この時間に広島の地上波で放映を開始した「たまゆら~hitotose~」を舞台となった場所で視聴しますw

ロープウェーと桜。

いよいよ千光寺山の展望台へ!
楽しみにしていた尾道の桜の大パノラマが見られました。

反対方面は、瀬戸内のパノラマと尾道大橋。

尾道水道方面。
一度桜の季節に着たかったのですが、ようやく念願叶いました。

ここの山頂には多くの桜が植えられていて楽しめました。

桜と、風になびくこいのぼり。
風の強い日でした。

公園付近は満開状態でした。




桜と尾道城。

残念ながら、この建物は史跡ではなく廃墟なんですよねw

尾道駅方面。

しまなみと桜。

再び下ります。
尾道文学館付近です。

天寧寺の枝垂桜。
ここの枝垂桜は見事です!
やや散り始めでしたが、まだまだ見ごろでした。




最後にやってきたのは、西國寺。
尾道でも桜の美しいところです。
散ってきてましたが、桜の花びらのピンクのじゅうたんが美しかったです。
散り始めの桜もいいものですねー。

石段を登って先から門を向いて一枚。
一面の桜です。

三重塔。
こちらの三重塔はどちらかといえばマイナーかもしれませんが、桜とのコントラストが美しいです。

お堂と枝垂桜。

ちょっと歩いて、浄土寺まで。
尾道大橋と桜。

浄土寺の多宝塔と桜。
日も暮れかけてきたので、尾道の桜めぐりもここまでです。
尾道は古い町並みや坂道が美しい街なので、桜の風景がよく合いました。
寺社仏閣も多く、予想以上に綺麗な桜めぐりができました。
今年の桜も瀬戸内では見納めですが、来年もいろんな場所の桜にめぐり合えることを楽しみにしています。
3回目の今回は広島・尾道の桜を紹介します。
訪れたのは4月7日。
満開のピークをやや過ぎ、残念ながら爆弾低気圧による暴風が吹き荒れた後でした。
この日も強風で瀬戸大橋の通行に支障が出たのですが、幸いなことに午前中には再開したので尾道に足を運ぶことができました。

降り立った尾道駅より、尾道城方面。
開花状況は、散り始めながらも上のほうではまだ満開状態の桜が残っていました。
また、今回は桜の写真に交えて、尾道が舞台の作品「かみちゅ!」最終回の桜のカットの模様もお伝えします。


早速ですが、まず「かみちゅ!」の舞台カットより紹介します。
こちらはゆりえ様宅。
映画の舞台でも撮影された有名な場所ですが民家なので注意。
実際に家の前に桜の木があります。


こちらは艮神社の桜。
劇中の神社の社殿のモデルとなっています。


春の尾道の展望。
だいぶ高さが足りてないですが、桜の千光寺などが確認できます。
この劇中のポイント、実際に登るとかなり大変なんですよねw


最終話の最後のシーン。
実際に神社のこの場所に桜が咲いていました。


そして桜の木にはおみくじが結ばれていました。
ここまで再現されていると嬉しくなりますね!
「かみちゅ!」関連のスポットの紹介はここまでです。
ここからは尾道を散歩しながら撮影できた桜の景色の数々を紹介したいと思います。

天気が晴れたり曇ったりでしたが、できるだけ青空率を高めでお届けしたいと思います。

途中の公園より、尾道水道。

壁を歩く猫と桜の図。

宝土寺。
境内の桜がきれいでした。



曇りがちでしたが、時折バックに青空が来るといい写真になります!
雨上がりの澄んだ空ですね。


尾道でも有名な場所のひとつみたいです。
観光ポスターにも使われてたりします。

天寧寺の三重塔です。
ここは桜と三重塔と尾道大橋が一望できるなかなかのスポットです。
どうしても電線が横切ってしまうのが残念・・・w

電線を入れないようにしたら、こんな写真に。
三重塔は隠れてしまいますが、お花畑が入ってまたカラフルな絵になりました。

三重塔のすぐ上の公園から。
だいぶ登ったのでまだ桜が見ごろでした。

たまに覗く青空がまたすばらしいんです。

千光寺へ登ります。


尾道水道としまなみを一望できるようになってきました。

ちょうどこの日この時間に広島の地上波で放映を開始した「たまゆら~hitotose~」を舞台となった場所で視聴しますw

ロープウェーと桜。

いよいよ千光寺山の展望台へ!
楽しみにしていた尾道の桜の大パノラマが見られました。

反対方面は、瀬戸内のパノラマと尾道大橋。

尾道水道方面。
一度桜の季節に着たかったのですが、ようやく念願叶いました。

ここの山頂には多くの桜が植えられていて楽しめました。

桜と、風になびくこいのぼり。
風の強い日でした。

公園付近は満開状態でした。




桜と尾道城。

残念ながら、この建物は史跡ではなく廃墟なんですよねw

尾道駅方面。

しまなみと桜。

再び下ります。
尾道文学館付近です。

天寧寺の枝垂桜。
ここの枝垂桜は見事です!
やや散り始めでしたが、まだまだ見ごろでした。




最後にやってきたのは、西國寺。
尾道でも桜の美しいところです。
散ってきてましたが、桜の花びらのピンクのじゅうたんが美しかったです。
散り始めの桜もいいものですねー。

石段を登って先から門を向いて一枚。
一面の桜です。

三重塔。
こちらの三重塔はどちらかといえばマイナーかもしれませんが、桜とのコントラストが美しいです。

お堂と枝垂桜。

ちょっと歩いて、浄土寺まで。
尾道大橋と桜。

浄土寺の多宝塔と桜。
日も暮れかけてきたので、尾道の桜めぐりもここまでです。
尾道は古い町並みや坂道が美しい街なので、桜の風景がよく合いました。
寺社仏閣も多く、予想以上に綺麗な桜めぐりができました。
今年の桜も瀬戸内では見納めですが、来年もいろんな場所の桜にめぐり合えることを楽しみにしています。
RDG レッドデータガール 舞台探訪(聖地巡礼) -第1回 奈良県十津川村-
世界遺産、熊野古道が舞台のアニメ『RDG レッドデータガール』の舞台探訪(聖地巡礼)に行ってきました。
舞台となるのは奈良県南部の十津川村。
紀伊山地に囲まれた静かな村になります。
奈良とはいっても、奈良市内から車で約3時間ほどかかります。
先行放送で視聴した3話で一区切りついたので行ってみました。


まず紹介するのは、3話に登場した、十津川の集落を一望できるカット。
十津川の自然の豊かさを体感できます。
主人公の家の神社のモデルとなる、玉置神社へ通じる道路沿いから撮影できます。
道路は道幅が狭いうえに周辺には駐車できるスペースが限られているので注意してください。
それでは、実際に来るであろう経路に沿って、玉置神社の駐車場から舞台を紹介していきます。
【玉置神社・駐車場】




ここまで来る道は離合困難な場所もあって通行しにくいのですが、駐車場は広く取られていました。
決してヘリポートではありませんw


1話冒頭の案内板。
駐車場にあります。
【玉置神社・参道】


関係者用?の駐車スペースです。


先ほどの場所より進んだところから。
このあたりは熊野古道の雰囲気をよく味わうことができる道のりとなっています。


上記カットの近くにある神代杉。
正面からでも一致するようには撮れません。
【玉置神社・本殿周辺】
熊野三山奥の宮として知られ、世界遺産に登録されています。
泉水子の家・神社のモデル。


本社本殿を見たカット。
本編でも何度か登場しています。
「オープニング」


本殿を正面から見た構図になります。
これ以上は下がれません。


鳥居を横から見た構図。
階段を上った本殿の横のほうから望遠で撮れます。
「1話」


本殿側から見た社務所。


泉水子の家のモデルと思われますが、建物の形状は一致しません。


社務所です。
先ほどのカットとは反対側から。




若干ズームです。
もうちょっと手前からがいいでしょうか。


本殿の左側にある建物です。


本殿の階段をさらに降りた場所から鳥居を入れて。
駐車場から参道を歩いてくると最初に見える場所ですね。




1話、子供時代の回想シーンもここです。
「2話」


社殿と隣の建物を入れて。
このカットは完全一致します。
「3話」


神社本殿を見上げるように撮影。
完全一致はできないので石段から取って雰囲気を似せてます。




なお、弓道場は実在しません。


本殿の屋根を見上げたカット。


















ここはカット数がかなり多いです。
【玉置山頂】


泉水子が神楽を舞った、玉置山です。


標高1076メートルの玉置山からの見晴らしはすばらしいです。
この日は快晴でよく見えました。


あまり山の形などは一致しません。


春先なので花は咲いてませんでしたが、ここまで鮮やかな花畑にはならないと思われます。


こいのぼりは実在しましたが、あまり元気がないようです(笑)
これと同じように撮ると断崖の手前からの撮影になるので危険なのでやめておきましょう。




山はイメージで描かれてるようなので、左右反転してそれっぽくしてみました。


こちらの植物も花はまだ先。


お地蔵さんも実在。
例のごとくこれ以上下がると転落するのでここまでです。




今回の探訪のハイライト、玉置山から見える太平洋です。
この時期はなかなか太平洋は見えにくいのですが、霞みながらも確実に海を見渡すことができました。
神社から玉置山頂に向かう道のりはかなり急です。
遠回りになってしまいますが、一度駐車場まで戻って別経路で山頂に向かったほうが登りやすいと思います。
【中学校】
学校のモデルは、十津川村立平谷小学校です。
かつては中学校として使われていましたが、昨年度末で廃校になりました。
現役の学校です。敷地内への立ち入りおよび児童の登下校時などの撮影はしないでください。
「1話」


木に花は咲いていましたが、桜ではなかったです。


木造校舎が特徴的ですね。
休日に敷地外から撮影しています。


敷地外から撮影したのを左右反転してそれっぽくしてます。


こちらも特徴的な歩道橋。
校舎と体育館を結んでいます。


歩道橋のカット。


校舎裏手より。
ちょっと坂を登ったところにあります。




ヘリが離着陸したのは運動場ですが、現小学校脇の運動場ではなく、体育館の奥にある旧小学校側の運動場がモデルとなっています。
「3話」


校舎外観が描かれています。


こちらも校舎裏手の坂から撮りましたが、完全一致する場所は見当たりませんでした。


敷地外より撮れました。


ケンカの現場は、体育館裏。
体育館裏と言っても、実際の場所は公道になっており一般車両も多く通るので、何かあったらかなり目立ちます。
派出所も近いですw






後ろのプレハブの建造物は現存しません。




たぶん一致させるには校舎の敷地内からですね。


十津川の舞台紹介は以上です。
あと、行けてはないのですが和歌山県の舞台を紹介します。
【和歌山県立医科大学附属病院】

病院のモデル。
和歌山って名前が出てますね。
和歌山市内にあります。
【南紀白浜空港】

こちらも名前が出てますね。
和歌山県南部と関東を結ぶ便が飛んでいます。
これらの場所が出ていることから、十津川村の住民が奈良だけでなく和歌山にも依存している傾向が推察できます。
今回、十津川を訪れてみて奈良南部に自然に囲まれた豊かな場所があることを体験できました。
空気が澄んでいてよかったです。
まだRDGの舞台としての地域振興の動きなどは見られませんでしたが、村内にポスターが掲示されることはあるかもしれません。
雰囲気が気に入ったので、このままでもいいかもしれないと思いました。

玉置神社には訪れたファンの絵馬がありました。
アニメはこれからも続いていくので、まだまだ訪れるファンは増えそうですね。
最後に、十津川村周辺の地図を紹介します。
奈良北部や和歌山、三重からいろんなルートで行けますが、いずれも整備途中で国道でも離合困難な場所が多数あるようなので、運転には注意してお越しください。
とくに玉置神社への道は落石などにも注意が必要です。
【RDGレッドデータガール 舞台探訪】
RDG レッドデータガール 舞台探訪(聖地巡礼) -第1回 奈良県十津川村- (2013年4月13日訪問)
RDG レッドデータガール 舞台探訪(聖地巡礼) -第2回 八王子城址・高尾山編- (2013年5月25日訪問)
RDG レッドデータガール 舞台探訪(聖地巡礼) -第3回 新宿編- (2013年5月25日訪問)
より大きな地図で 『RDG レッドデータガール』 聖地巡礼地図 を表示
今回はnobu cafe♪ののぶさんの運転で行ってきました。
また、ぶらり聖地巡礼の旅のセキさんと甲山に吠える虎の甲山タイガースさんも同行して行ってきました。
ありがとうございました!
この記事では「RDG レッドデータガール」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は© 2013 荻原規子・角川書店/「RDG」製作委員会にあります。
舞台となるのは奈良県南部の十津川村。
紀伊山地に囲まれた静かな村になります。
奈良とはいっても、奈良市内から車で約3時間ほどかかります。
先行放送で視聴した3話で一区切りついたので行ってみました。


まず紹介するのは、3話に登場した、十津川の集落を一望できるカット。
十津川の自然の豊かさを体感できます。
主人公の家の神社のモデルとなる、玉置神社へ通じる道路沿いから撮影できます。
道路は道幅が狭いうえに周辺には駐車できるスペースが限られているので注意してください。
それでは、実際に来るであろう経路に沿って、玉置神社の駐車場から舞台を紹介していきます。
【玉置神社・駐車場】




ここまで来る道は離合困難な場所もあって通行しにくいのですが、駐車場は広く取られていました。
決してヘリポートではありませんw


1話冒頭の案内板。
駐車場にあります。
【玉置神社・参道】


関係者用?の駐車スペースです。


先ほどの場所より進んだところから。
このあたりは熊野古道の雰囲気をよく味わうことができる道のりとなっています。


上記カットの近くにある神代杉。
正面からでも一致するようには撮れません。
【玉置神社・本殿周辺】
熊野三山奥の宮として知られ、世界遺産に登録されています。
泉水子の家・神社のモデル。


本社本殿を見たカット。
本編でも何度か登場しています。
「オープニング」


本殿を正面から見た構図になります。
これ以上は下がれません。


鳥居を横から見た構図。
階段を上った本殿の横のほうから望遠で撮れます。
「1話」


本殿側から見た社務所。


泉水子の家のモデルと思われますが、建物の形状は一致しません。


社務所です。
先ほどのカットとは反対側から。




若干ズームです。
もうちょっと手前からがいいでしょうか。


本殿の左側にある建物です。


本殿の階段をさらに降りた場所から鳥居を入れて。
駐車場から参道を歩いてくると最初に見える場所ですね。




1話、子供時代の回想シーンもここです。
「2話」


社殿と隣の建物を入れて。
このカットは完全一致します。
「3話」


神社本殿を見上げるように撮影。
完全一致はできないので石段から取って雰囲気を似せてます。




なお、弓道場は実在しません。


本殿の屋根を見上げたカット。


















ここはカット数がかなり多いです。
【玉置山頂】


泉水子が神楽を舞った、玉置山です。


標高1076メートルの玉置山からの見晴らしはすばらしいです。
この日は快晴でよく見えました。


あまり山の形などは一致しません。


春先なので花は咲いてませんでしたが、ここまで鮮やかな花畑にはならないと思われます。


こいのぼりは実在しましたが、あまり元気がないようです(笑)
これと同じように撮ると断崖の手前からの撮影になるので危険なのでやめておきましょう。




山はイメージで描かれてるようなので、左右反転してそれっぽくしてみました。


こちらの植物も花はまだ先。


お地蔵さんも実在。
例のごとくこれ以上下がると転落するのでここまでです。




今回の探訪のハイライト、玉置山から見える太平洋です。
この時期はなかなか太平洋は見えにくいのですが、霞みながらも確実に海を見渡すことができました。
神社から玉置山頂に向かう道のりはかなり急です。
遠回りになってしまいますが、一度駐車場まで戻って別経路で山頂に向かったほうが登りやすいと思います。
【中学校】
学校のモデルは、十津川村立平谷小学校です。
かつては中学校として使われていましたが、昨年度末で廃校になりました。
現役の学校です。敷地内への立ち入りおよび児童の登下校時などの撮影はしないでください。
「1話」


木に花は咲いていましたが、桜ではなかったです。


木造校舎が特徴的ですね。
休日に敷地外から撮影しています。


敷地外から撮影したのを左右反転してそれっぽくしてます。


こちらも特徴的な歩道橋。
校舎と体育館を結んでいます。


歩道橋のカット。


校舎裏手より。
ちょっと坂を登ったところにあります。




ヘリが離着陸したのは運動場ですが、現小学校脇の運動場ではなく、体育館の奥にある旧小学校側の運動場がモデルとなっています。
「3話」


校舎外観が描かれています。


こちらも校舎裏手の坂から撮りましたが、完全一致する場所は見当たりませんでした。


敷地外より撮れました。


ケンカの現場は、体育館裏。
体育館裏と言っても、実際の場所は公道になっており一般車両も多く通るので、何かあったらかなり目立ちます。
派出所も近いですw






後ろのプレハブの建造物は現存しません。




たぶん一致させるには校舎の敷地内からですね。


十津川の舞台紹介は以上です。
あと、行けてはないのですが和歌山県の舞台を紹介します。
【和歌山県立医科大学附属病院】

病院のモデル。
和歌山って名前が出てますね。
和歌山市内にあります。
【南紀白浜空港】

こちらも名前が出てますね。
和歌山県南部と関東を結ぶ便が飛んでいます。
これらの場所が出ていることから、十津川村の住民が奈良だけでなく和歌山にも依存している傾向が推察できます。
今回、十津川を訪れてみて奈良南部に自然に囲まれた豊かな場所があることを体験できました。
空気が澄んでいてよかったです。
まだRDGの舞台としての地域振興の動きなどは見られませんでしたが、村内にポスターが掲示されることはあるかもしれません。
雰囲気が気に入ったので、このままでもいいかもしれないと思いました。

玉置神社には訪れたファンの絵馬がありました。
アニメはこれからも続いていくので、まだまだ訪れるファンは増えそうですね。
最後に、十津川村周辺の地図を紹介します。
奈良北部や和歌山、三重からいろんなルートで行けますが、いずれも整備途中で国道でも離合困難な場所が多数あるようなので、運転には注意してお越しください。
とくに玉置神社への道は落石などにも注意が必要です。
【RDGレッドデータガール 舞台探訪】
RDG レッドデータガール 舞台探訪(聖地巡礼) -第1回 奈良県十津川村- (2013年4月13日訪問)
RDG レッドデータガール 舞台探訪(聖地巡礼) -第2回 八王子城址・高尾山編- (2013年5月25日訪問)
RDG レッドデータガール 舞台探訪(聖地巡礼) -第3回 新宿編- (2013年5月25日訪問)
より大きな地図で 『RDG レッドデータガール』 聖地巡礼地図 を表示
今回はnobu cafe♪ののぶさんの運転で行ってきました。
また、ぶらり聖地巡礼の旅のセキさんと甲山に吠える虎の甲山タイガースさんも同行して行ってきました。
ありがとうございました!
この記事では「RDG レッドデータガール」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は© 2013 荻原規子・角川書店/「RDG」製作委員会にあります。
テーマ : RDG レッドデータガール
ジャンル : アニメ・コミック
『たまゆら~もあぐれっしぶ~』舞台探訪(聖地巡礼) ~キービジュアル~
広島県竹原市を舞台にしたアニメ、『たまゆら』
2010年のOVA『たまゆら』、2011年のTVアニメ『たまゆら~hitotose~』に続き、TVアニメ2期『たまゆら~もあぐれっしぶ~』が放送されます。
今回、正式タイトルが発表になったということで、キービジュアルの舞台を紹介したいと思います。

キービジュアルの舞台は、竹原の町並み保存地区、喫茶「竹雀」さんの前です。
座っている沢渡楓と、新キャラクターの三谷かなえ(CV茅野愛衣)の後姿が描かれています。
ももねこ様が屋根に乗っているところまで再現されていますw
竹原もOVAの頃に比べると、たまゆらのムーブメントに大きく乗ってきていると思います。
様々なイベントが開催されてきました。
ももねこ様像、昨年夏の「ももねこ様祭り」や、商店街の看板がももねこ様の形になっているのはたまゆらという作品が竹原に与えた影響の大きさを物語っています。
『たまゆら~もあぐれっしぶ~』は7月放送開始!
広島ではNHK広島局、東京ではMXテレビ、全国ではAT-Xで見られます。
私もほぼ毎回のように新規舞台のレポートができる体制を取れればと思いますので、よろしくお願いします。
どんな素敵な物語にめぐり合えるか、今から楽しみです!
この記事では「たまゆら もあぐれっしぶ」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
2010年のOVA『たまゆら』、2011年のTVアニメ『たまゆら~hitotose~』に続き、TVアニメ2期『たまゆら~もあぐれっしぶ~』が放送されます。
今回、正式タイトルが発表になったということで、キービジュアルの舞台を紹介したいと思います。


キービジュアルの舞台は、竹原の町並み保存地区、喫茶「竹雀」さんの前です。
座っている沢渡楓と、新キャラクターの三谷かなえ(CV茅野愛衣)の後姿が描かれています。
ももねこ様が屋根に乗っているところまで再現されていますw
竹原もOVAの頃に比べると、たまゆらのムーブメントに大きく乗ってきていると思います。
様々なイベントが開催されてきました。
ももねこ様像、昨年夏の「ももねこ様祭り」や、商店街の看板がももねこ様の形になっているのはたまゆらという作品が竹原に与えた影響の大きさを物語っています。
『たまゆら~もあぐれっしぶ~』は7月放送開始!
広島ではNHK広島局、東京ではMXテレビ、全国ではAT-Xで見られます。
私もほぼ毎回のように新規舞台のレポートができる体制を取れればと思いますので、よろしくお願いします。
どんな素敵な物語にめぐり合えるか、今から楽しみです!
この記事では「たまゆら もあぐれっしぶ」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
テーマ : たまゆら ~もあぐれっしぶ~
ジャンル : アニメ・コミック