ゆるゆりライブイベント3 「七森中♪ふぇすてぃばる」に行ってきた
2月24日、パシフィコ横浜にて行われたゆるゆりライブイベント3 「七森中♪ふぇすてぃばる」の昼の部に参戦してきました。
ゆるゆりのライブイベントは昨年6月のうたがっせん以来、パシフィコに再びやってきました!
連番したゆるゆらーの友人が、前回のライブ時とは比べ物にならないぐらいガチ勢になっていて驚きましたw
私もゆるゆりのカラオケオフにも参加しましたし、私自身この間にゆるゆりへの思い入れが深くなったと思いました。

帰ってきたぜパシフィコ。
前回は梅雨時で雨模様でしたが、今回は冬晴れで天候に恵まれました。

物販の紙袋。
前回みたいな法被があればほしかったのですがw
物販は開始時間が早まり、回転も速くて昼の部参加者でも十分購入できるなど、改善されていました。

フラワースタンドが前回以上の規模に。
芸も細かくなっています。


ほんと凝ってるのが多いです。
ファンの愛情の強さが分かりますね。
それでは、セットリストをもとにライブを振り返って行きます。
1曲目に入る前に、ごらく部がドライブしながらパシフィコに向かうイメージ映像が流れました。
テンションの上がるオープニングでしたね。
私自身、この日は友人の車で会場までやってきたのでフラッシュバックされるような気持ちになって嬉しかったです。
M1 いぇす!ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪ /七森中☆ごらく部
最初はやっぱりこの曲。
何度も聞いていますが、それでも全力全開でスタートです!
M2 レッツラブ~でいきましょう♪ /七森中☆ごらく部
OPカップリング曲。
盛り上がる曲でした。
M3 ごらく部、愛と勇気と希望と友情のテーマ /七森中☆ごらく部
こちらも定番曲になってきましたね。
スタートダッシュで息切れしかかりましたw
【ごらく部MC】
M4 恋のダブルパンチ /さくひま*ひまさく
このデュエット曲好きなんですよ~。
カップリングも一番推してますw
M5 ない・ない・ナイアガラ! /杉浦綾乃wikiにあった1階席から3階席までの時間差コール実践したのにやってる人少なかったw
M6 あいのDelusion /池田千歳
前回はスフィアライブで参加できなかった豊崎さんも参加。
豊崎さん見るの徳島の1回目のマチアソビ以来なので、大きくなったなーと。
【生徒会MC】
M7 女と女のゆりゲーム /あかり&ちなつ
この曲はちーなの衣装が好きw
M8 Eかげん☆YUIかげん /船見結衣
元気のいい曲でした!
M9 はしゃいでみたり悩んでみたり恋する乙女はゆるゆり /歳納京子
テンポ早すぎない?w
一番体力使った気がしますw
M10 よんでミラクるん!/ミラクるん
竹達さんのステッキ変色には驚きましたww
バトン部だったそうで。
【ミラクるんMC】
M11 あのねっ!/ 吉川ちなつ
ちーなに捧げるアイラブユーとかコールしまくりましたw
M12 しあわせギフト /赤座あかり
「あのねあのねえっとね~」「あ?」
M13 パジャマ旅行 /京子&結衣
また布団に入ってほしかったw
M14 きらいっぱい×すきいっぱい /大室櫻子
どっちコールするのか両方対策してましたが、どうやら観客におっぱい連呼させたかったらしいw
M15 それは恋ではないですの? /古谷向日葵
イチオシの向日葵ちゃんです
【ドラマ&歌 カラオケ大会】
EX1 つんつんバラード /船見結衣
EX2 網走慕情 /吉川ちなつ
EX3 サンタがやってくる /赤座あかり
EX4 地獄の底へもついていく /歳納京子
新アルバムの曲、どう絡めてくるか読めなかったのですが、なるほどカラオケ大会ときたかと。
寸劇になっていましたし、アニメイベントらしくなってたと思います。
M16 ガールズパワーで /結衣&ちなつ
早くフルバージョンがCDで聴きたいです。
M17 Miracle Duet / 京子&綾乃
この曲も衣装が可愛くて好きなんですよねー。
【千歳MC】
M18 ウチとわたしを芯まで漬け込んで /千歳&千鶴
まさかのスペシャルゲスト倉口桃ちゃん。
自分は来ると予想してましたが、意外という方も結構いました。
2人とも可愛かったです。
【千歳&千鶴MC】
M19 1期メドレー
※綾乃→千歳→櫻子→向日葵→ミラクるん→京子→ちなつ→結衣→あかり
待望のメドレー!
倒れそうになりました。
1期のキャラソンはやはりノリやすい曲が多くて楽しいですねー。
M20 え~る♪ /ごらく部&生徒会&ミラクるん&千鶴
全員集合でえ~る♪
本当に元気の出る歌詞です。
M21 みんなだいすきのうた(ピアノ弾き語り) /赤座あかり
今回一番印象に残って感動した場面。
みかしー本当に練習頑張ったんだなぁって。
参加者でも感極まって泣いてたという方が多かったですね。
今でもこの曲聴くと込みあがってくるものがあります。
【ごらく部MC】
M22 MY SWEET MEMORY /七森中☆ごらく部
あの弾き語りからこの流れ。
楽しいだけじゃなく、ここまで感動できるとは。
本当にゆるゆりの底力を思い知ることができました。
M23 100%ちゅ~学生 /七森中☆ごらく部
そしてこのED曲!
最後まで全力でした。
登頂コールもできて満足w
【ENCORE】
EN1 マイペースでいきましょう /ごらく部&生徒会&ミラクるん&千鶴
【全員MC】
EN2 ゆりゆららららゆるゆり大事件 /ごらく部&生徒会&ミラクるん&千鶴
1期OPEDをアンコールで歌って終演。
完全燃焼できました!
数日は余韻が消えないものですね~w

昼の部終演後夜の部までのパシフィコの様子。
夜の部も連続で行った方が多かったそうですね。
私も仕事さえなければ。。。
夜の部で、アルバムや7月のライブの発表があったそうです。

夕空の横浜ベイブリッジ。
ゆるゆりファミリーの晴れの日を祝うかのような、いい天気でした。
今回のライブに参加して思ったことは、前回のうたがっせんは曲を詰め込み過ぎた印象でしたが、ふぇすてぃばるは歌あり寸劇あり笑いあり涙ありの総合エンターテイメントに進化してたと思います。
これはまさにお祭り騒ぎでした。
ゆるゆりのイベントは、実をいうとアニメ一期放送当時はあまり熱はなく、うたがっせんの二次募集があって、なんとなく興味を持って友人と参加したのがきっかけでした。
今となっては恥ずかしいことですが、実はキャラソン予習するまでキャラも十分に覚えられてない状態。
そのライブに参加して初めて、こんなに楽しい空間があるのかと実感しました。
うたがっせんの時は、ただ楽しくて盛り上がるライブという印象まででしたが、それ以降二期もあったし、キャストの動向をチェックするようになりました。
そういう背景をよく分かったからこそ、今回のライブは前回以上の感動と興奮を味わえました。
好きになれる作品に巡りあえてよかったと思います。
ごらく部メンバーも、すっかり有名になりましたし、次は単独ライブも決定しました。
ゆるゆりは三期が来ると思ってますし、まだまだ熱は冷めないと思ってますよ。
これからも応援していきたいです!
ゆるゆりのライブイベントは昨年6月のうたがっせん以来、パシフィコに再びやってきました!
連番したゆるゆらーの友人が、前回のライブ時とは比べ物にならないぐらいガチ勢になっていて驚きましたw
私もゆるゆりのカラオケオフにも参加しましたし、私自身この間にゆるゆりへの思い入れが深くなったと思いました。

帰ってきたぜパシフィコ。
前回は梅雨時で雨模様でしたが、今回は冬晴れで天候に恵まれました。

物販の紙袋。
前回みたいな法被があればほしかったのですがw
物販は開始時間が早まり、回転も速くて昼の部参加者でも十分購入できるなど、改善されていました。

フラワースタンドが前回以上の規模に。
芸も細かくなっています。


ほんと凝ってるのが多いです。
ファンの愛情の強さが分かりますね。
それでは、セットリストをもとにライブを振り返って行きます。
1曲目に入る前に、ごらく部がドライブしながらパシフィコに向かうイメージ映像が流れました。
テンションの上がるオープニングでしたね。
私自身、この日は友人の車で会場までやってきたのでフラッシュバックされるような気持ちになって嬉しかったです。
M1 いぇす!ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪ /七森中☆ごらく部
最初はやっぱりこの曲。
何度も聞いていますが、それでも全力全開でスタートです!
M2 レッツラブ~でいきましょう♪ /七森中☆ごらく部
OPカップリング曲。
盛り上がる曲でした。
M3 ごらく部、愛と勇気と希望と友情のテーマ /七森中☆ごらく部
こちらも定番曲になってきましたね。
スタートダッシュで息切れしかかりましたw
【ごらく部MC】
M4 恋のダブルパンチ /さくひま*ひまさく
このデュエット曲好きなんですよ~。
カップリングも一番推してますw
M5 ない・ない・ナイアガラ! /杉浦綾乃wikiにあった1階席から3階席までの時間差コール実践したのにやってる人少なかったw
M6 あいのDelusion /池田千歳
前回はスフィアライブで参加できなかった豊崎さんも参加。
豊崎さん見るの徳島の1回目のマチアソビ以来なので、大きくなったなーと。
【生徒会MC】
M7 女と女のゆりゲーム /あかり&ちなつ
この曲はちーなの衣装が好きw
M8 Eかげん☆YUIかげん /船見結衣
元気のいい曲でした!
M9 はしゃいでみたり悩んでみたり恋する乙女はゆるゆり /歳納京子
テンポ早すぎない?w
一番体力使った気がしますw
M10 よんでミラクるん!/ミラクるん
竹達さんのステッキ変色には驚きましたww
バトン部だったそうで。
【ミラクるんMC】
M11 あのねっ!/ 吉川ちなつ
ちーなに捧げるアイラブユーとかコールしまくりましたw
M12 しあわせギフト /赤座あかり
「あのねあのねえっとね~」「あ?」
M13 パジャマ旅行 /京子&結衣
また布団に入ってほしかったw
M14 きらいっぱい×すきいっぱい /大室櫻子
どっちコールするのか両方対策してましたが、どうやら観客におっぱい連呼させたかったらしいw
M15 それは恋ではないですの? /古谷向日葵
イチオシの向日葵ちゃんです
【ドラマ&歌 カラオケ大会】
EX1 つんつんバラード /船見結衣
EX2 網走慕情 /吉川ちなつ
EX3 サンタがやってくる /赤座あかり
EX4 地獄の底へもついていく /歳納京子
新アルバムの曲、どう絡めてくるか読めなかったのですが、なるほどカラオケ大会ときたかと。
寸劇になっていましたし、アニメイベントらしくなってたと思います。
M16 ガールズパワーで /結衣&ちなつ
早くフルバージョンがCDで聴きたいです。
M17 Miracle Duet / 京子&綾乃
この曲も衣装が可愛くて好きなんですよねー。
【千歳MC】
M18 ウチとわたしを芯まで漬け込んで /千歳&千鶴
まさかのスペシャルゲスト倉口桃ちゃん。
自分は来ると予想してましたが、意外という方も結構いました。
2人とも可愛かったです。
【千歳&千鶴MC】
M19 1期メドレー
※綾乃→千歳→櫻子→向日葵→ミラクるん→京子→ちなつ→結衣→あかり
待望のメドレー!
倒れそうになりました。
1期のキャラソンはやはりノリやすい曲が多くて楽しいですねー。
M20 え~る♪ /ごらく部&生徒会&ミラクるん&千鶴
全員集合でえ~る♪
本当に元気の出る歌詞です。
M21 みんなだいすきのうた(ピアノ弾き語り) /赤座あかり
今回一番印象に残って感動した場面。
みかしー本当に練習頑張ったんだなぁって。
参加者でも感極まって泣いてたという方が多かったですね。
今でもこの曲聴くと込みあがってくるものがあります。
【ごらく部MC】
M22 MY SWEET MEMORY /七森中☆ごらく部
あの弾き語りからこの流れ。
楽しいだけじゃなく、ここまで感動できるとは。
本当にゆるゆりの底力を思い知ることができました。
M23 100%ちゅ~学生 /七森中☆ごらく部
そしてこのED曲!
最後まで全力でした。
登頂コールもできて満足w
【ENCORE】
EN1 マイペースでいきましょう /ごらく部&生徒会&ミラクるん&千鶴
【全員MC】
EN2 ゆりゆららららゆるゆり大事件 /ごらく部&生徒会&ミラクるん&千鶴
1期OPEDをアンコールで歌って終演。
完全燃焼できました!
数日は余韻が消えないものですね~w

昼の部終演後夜の部までのパシフィコの様子。
夜の部も連続で行った方が多かったそうですね。
私も仕事さえなければ。。。
夜の部で、アルバムや7月のライブの発表があったそうです。

夕空の横浜ベイブリッジ。
ゆるゆりファミリーの晴れの日を祝うかのような、いい天気でした。
今回のライブに参加して思ったことは、前回のうたがっせんは曲を詰め込み過ぎた印象でしたが、ふぇすてぃばるは歌あり寸劇あり笑いあり涙ありの総合エンターテイメントに進化してたと思います。
これはまさにお祭り騒ぎでした。
ゆるゆりのイベントは、実をいうとアニメ一期放送当時はあまり熱はなく、うたがっせんの二次募集があって、なんとなく興味を持って友人と参加したのがきっかけでした。
今となっては恥ずかしいことですが、実はキャラソン予習するまでキャラも十分に覚えられてない状態。
そのライブに参加して初めて、こんなに楽しい空間があるのかと実感しました。
うたがっせんの時は、ただ楽しくて盛り上がるライブという印象まででしたが、それ以降二期もあったし、キャストの動向をチェックするようになりました。
そういう背景をよく分かったからこそ、今回のライブは前回以上の感動と興奮を味わえました。
好きになれる作品に巡りあえてよかったと思います。
ごらく部メンバーも、すっかり有名になりましたし、次は単独ライブも決定しました。
ゆるゆりは三期が来ると思ってますし、まだまだ熱は冷めないと思ってますよ。
これからも応援していきたいです!
スポンサーサイト
テーマ : アニソン・キャラソン
ジャンル : 音楽
ヤマノススメ 舞台探訪(聖地巡礼) ~高尾山登山編~
今回は「ヤマノススメ」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
登山初心者の少女たちの物語を描いた、1話5分のショート作品です。
しかし、5分と言ってもものすごい密度の背景が登場することがあるので、なかなか油断できません。
主な舞台は埼玉県の飯能市周辺なのですが、今回は初めて本格登山に挑戦した8話に登場した高尾山の舞台を紹介したいと思います。
【車窓からの風景】


冒頭、京王線の車窓風景。
高尾駅のホームからそれっぽいカットが撮れました。
【京王高尾山口駅】


ホームから見た、アートトリック美術館方面。
鳥居が目印です。
ちょっと高さが足りない・・・。


ホームにて、駅名票を入れて撮影。
再現度高いです。


京王高尾山口駅、出てすぐのタクシープールのあたりです。


駅からケーブルカー駅に向かって歩いていきます。
冬なので木の様子が異なってきます。
【ケーブルカー清滝駅】


高尾登山鉄道ケーブルカー清滝駅前のムササビの像。


ケーブルカー清滝駅の駅舎。
こちらも高い再現度です。


ケーブルカーの車両。
描かれているのはあおば号です。
高尾登山鉄道ではもう一両、もみじ号が運行されています。
ぶら下がった乗り物に乗りたい方は、お隣のリフトへどうぞw


タイルまで合わせるには脚立が必要w


こちらもムササビの像。
高尾山はムササビが出現することで有名で、各所にムササビの名のつくお土産やスポットがあります。
【高尾山1号路】
時系列と場所は前後しているので、ポイントは登りながら注意しながら探しましょう。
体力に自信がないなら、私のように登りがケーブルカーで登山道を下りながら撮影するのもありですw


いよいよ登山開始。
高尾山1号路は初心者でも舗装されていて登りやすい道になっています。
行き交う登山客も多かったです。
このカットの場所は登り始めて最初の急カーブを折り返して登った先から、歩いてきた道を見降ろした構図です。


これはさっきの逆で崖の下から上の登山道を見上げたものかと思われます。
ただ完全一致はしないので雰囲気だけ参考ということで。


立て札が目印です。
この場所でも登山道は折り返して登っています。


場所は前後していますが、ここは最初の折り返しの曲がり角。
落石注意の看板が目印です。


ガードレールと木のカット。
よく見るとガードレールが途切れているので、違ったかも…。
だいぶ登ってくると、こういう場所は複数見られました。


ここも折り返しの曲がり角。
石垣とガードレール、木の形が一致しています。
だいぶ上の方です。
ここまで来るとあと少しで一区切りつけます。
【ケーブルカー高尾山駅周辺】
ケーブルカーで登った先の高尾山駅周辺は平坦な場所があり、食事処や土産物店が並んでいます。
ケーブルやリフトで登ってきた人たちを含め、多くの登山客や観光客で賑わっています。


ケーブルカー駅の裏側にある茶屋とビアマウントのカット。
人が多すぎてこれで精一杯です。


茶屋・香住さんの三福団子です。
三福団子は高尾山の名物になっています。
実際には劇中に比べてかなり増量して刺さっていますw
三福(みつふく)とは「大福」「幸福」「裕福」だそうです。
くるみ味噌の味付けがおいしかったです。


茶屋の向かい側、展望スペースにあるベンチのカット。
人が絶えなかった(汗)




ベンチの場所から関東平野を望むカット。
残念ながらこの日は靄が出ていました。


補正かけてみました。
中央奥が新宿のビル群です。
スカイツリーはうっすらと見えましたよ。
もうちょっと視界がよかったら合わせられそうだったのになぁ。
【高尾山駅~薬王院】
このエリアにも土産物やサル園などの観光施設が並んでいます。
道はなだらかな坂で歩きやすいです。


道中の土産物店。
なんという再現度w


このお店の前もなかなか人通りが絶えません。


ムササビのキーホルダー。




もうちょっと引きアングルでした。
とはいえここでアングルを粘るのは厳しいです…。


たこ杉です。
由来は根がたこの足に似ていることから。


開運ひっぱり蛸。
触ったけどご利益あるのかなw


最初のシーンに登場してた木は、ここのたこ杉です。


こちらの天狗の腰掛杉は、時系列が前後しており最後のカットの男坂の石段の先にあります。




男坂です。
急な石段になっています。
緩やかな坂道の女坂と別れています。
どちらを通っても合流できます。


男坂の途中から見下ろしたカットです。


この坂のシーンで8話は終わっています。
9話で続きの山頂までのシーンが描かれると思われます。
※9話でも高尾山が登場したので、この先のシーンは撮影済みの写真から追記します。
なお、だいたいアングルは異なっていますw
【薬王院】


冒頭のシーンで、薬王院の「厄除開運願叶輪潜」が出ていました。




薬王院山門(四天王門)
逆光になってしまいましたね。


手洗い場の奥に見える銅像です。


山門を境内側から。




もうちょっと左寄りでした。



薬王院の大本堂です。

薬王院から山頂までは、未舗装の道が続きます。
ケーブルカーを利用した人はここにきてようやく山に来たという印象が持てるかもしれません。
それでもケーブルカーから下に比べるとアップダウンは緩やかで、ハイキングコースのような感覚です。
なお、写真からも分かるように、冬場は雪が残っているとぬかるんで非常に足元が悪くなります。
汚れてもいい靴でお越しください。
【高尾山山頂】


ついにやってきました、山頂です!


山頂、高尾山台見晴園地です。
晴れていればここから富士山が見えることがあります。


日頃の行いが悪いからか、富士山は見えませんでした><
午前中に登った人は見えてたらしいので、時間差でしたねー悔しいです。
ちなみに他の登山道は通ってないので写真も森ガールとの思い出もありませんw


高尾山の山頂は、1話エンディングの展望台から富士山方面を望むカットにも出ています。
今回はむさごそ探訪記録の、むささんと道中一部ご一緒させていただきました。
高尾山は登山というよりは、ハイキングコースだなという印象でしたが、ケーブルカーを使わずに下から歩くと登山の気分を味わえます。
年間何百万人もの人々が訪れる山だけ賑わっていました。
私からすると、山に来てまでこんなに人がいることに驚かされましたw
それでも新緑や紅葉の季節は綺麗そうですし、また来てみたいですね。
ヤマノススメに関しては、これ以降は本格的な山が出てきそうなので、舞台探訪もいよいよ大変になってきそうです。
この記事では「ヤマノススメ」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)しろ / アース・スター エンターテイメントにあります。
登山初心者の少女たちの物語を描いた、1話5分のショート作品です。
しかし、5分と言ってもものすごい密度の背景が登場することがあるので、なかなか油断できません。
主な舞台は埼玉県の飯能市周辺なのですが、今回は初めて本格登山に挑戦した8話に登場した高尾山の舞台を紹介したいと思います。
【車窓からの風景】


冒頭、京王線の車窓風景。
高尾駅のホームからそれっぽいカットが撮れました。
【京王高尾山口駅】


ホームから見た、アートトリック美術館方面。
鳥居が目印です。
ちょっと高さが足りない・・・。


ホームにて、駅名票を入れて撮影。
再現度高いです。


京王高尾山口駅、出てすぐのタクシープールのあたりです。


駅からケーブルカー駅に向かって歩いていきます。
冬なので木の様子が異なってきます。
【ケーブルカー清滝駅】


高尾登山鉄道ケーブルカー清滝駅前のムササビの像。


ケーブルカー清滝駅の駅舎。
こちらも高い再現度です。


ケーブルカーの車両。
描かれているのはあおば号です。
高尾登山鉄道ではもう一両、もみじ号が運行されています。
ぶら下がった乗り物に乗りたい方は、お隣のリフトへどうぞw


タイルまで合わせるには脚立が必要w


こちらもムササビの像。
高尾山はムササビが出現することで有名で、各所にムササビの名のつくお土産やスポットがあります。
【高尾山1号路】
時系列と場所は前後しているので、ポイントは登りながら注意しながら探しましょう。
体力に自信がないなら、私のように登りがケーブルカーで登山道を下りながら撮影するのもありですw


いよいよ登山開始。
高尾山1号路は初心者でも舗装されていて登りやすい道になっています。
行き交う登山客も多かったです。
このカットの場所は登り始めて最初の急カーブを折り返して登った先から、歩いてきた道を見降ろした構図です。


これはさっきの逆で崖の下から上の登山道を見上げたものかと思われます。
ただ完全一致はしないので雰囲気だけ参考ということで。


立て札が目印です。
この場所でも登山道は折り返して登っています。


場所は前後していますが、ここは最初の折り返しの曲がり角。
落石注意の看板が目印です。


ガードレールと木のカット。
よく見るとガードレールが途切れているので、違ったかも…。
だいぶ登ってくると、こういう場所は複数見られました。


ここも折り返しの曲がり角。
石垣とガードレール、木の形が一致しています。
だいぶ上の方です。
ここまで来るとあと少しで一区切りつけます。
【ケーブルカー高尾山駅周辺】
ケーブルカーで登った先の高尾山駅周辺は平坦な場所があり、食事処や土産物店が並んでいます。
ケーブルやリフトで登ってきた人たちを含め、多くの登山客や観光客で賑わっています。


ケーブルカー駅の裏側にある茶屋とビアマウントのカット。
人が多すぎてこれで精一杯です。


茶屋・香住さんの三福団子です。
三福団子は高尾山の名物になっています。
実際には劇中に比べてかなり増量して刺さっていますw
三福(みつふく)とは「大福」「幸福」「裕福」だそうです。
くるみ味噌の味付けがおいしかったです。


茶屋の向かい側、展望スペースにあるベンチのカット。
人が絶えなかった(汗)




ベンチの場所から関東平野を望むカット。
残念ながらこの日は靄が出ていました。


補正かけてみました。
中央奥が新宿のビル群です。
スカイツリーはうっすらと見えましたよ。
もうちょっと視界がよかったら合わせられそうだったのになぁ。
【高尾山駅~薬王院】
このエリアにも土産物やサル園などの観光施設が並んでいます。
道はなだらかな坂で歩きやすいです。


道中の土産物店。
なんという再現度w


このお店の前もなかなか人通りが絶えません。


ムササビのキーホルダー。




もうちょっと引きアングルでした。
とはいえここでアングルを粘るのは厳しいです…。


たこ杉です。
由来は根がたこの足に似ていることから。


開運ひっぱり蛸。
触ったけどご利益あるのかなw


最初のシーンに登場してた木は、ここのたこ杉です。


こちらの天狗の腰掛杉は、時系列が前後しており最後のカットの男坂の石段の先にあります。




男坂です。
急な石段になっています。
緩やかな坂道の女坂と別れています。
どちらを通っても合流できます。


男坂の途中から見下ろしたカットです。


この坂のシーンで8話は終わっています。
9話で続きの山頂までのシーンが描かれると思われます。
※9話でも高尾山が登場したので、この先のシーンは撮影済みの写真から追記します。
なお、だいたいアングルは異なっていますw
【薬王院】


冒頭のシーンで、薬王院の「厄除開運願叶輪潜」が出ていました。




薬王院山門(四天王門)
逆光になってしまいましたね。


手洗い場の奥に見える銅像です。


山門を境内側から。




もうちょっと左寄りでした。



薬王院の大本堂です。

薬王院から山頂までは、未舗装の道が続きます。
ケーブルカーを利用した人はここにきてようやく山に来たという印象が持てるかもしれません。
それでもケーブルカーから下に比べるとアップダウンは緩やかで、ハイキングコースのような感覚です。
なお、写真からも分かるように、冬場は雪が残っているとぬかるんで非常に足元が悪くなります。
汚れてもいい靴でお越しください。
【高尾山山頂】


ついにやってきました、山頂です!


山頂、高尾山台見晴園地です。
晴れていればここから富士山が見えることがあります。


日頃の行いが悪いからか、富士山は見えませんでした><
午前中に登った人は見えてたらしいので、時間差でしたねー悔しいです。
ちなみに他の登山道は通ってないので写真も森ガールとの思い出もありませんw


高尾山の山頂は、1話エンディングの展望台から富士山方面を望むカットにも出ています。
今回はむさごそ探訪記録の、むささんと道中一部ご一緒させていただきました。
高尾山は登山というよりは、ハイキングコースだなという印象でしたが、ケーブルカーを使わずに下から歩くと登山の気分を味わえます。
年間何百万人もの人々が訪れる山だけ賑わっていました。
私からすると、山に来てまでこんなに人がいることに驚かされましたw
それでも新緑や紅葉の季節は綺麗そうですし、また来てみたいですね。
ヤマノススメに関しては、これ以降は本格的な山が出てきそうなので、舞台探訪もいよいよ大変になってきそうです。
この記事では「ヤマノススメ」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)しろ / アース・スター エンターテイメントにあります。
海洋堂ホビートレインに乗ってきた
JR四国の予土線(愛媛県の宇和島~高知県の窪川)を走る「海洋堂ホビートレイン」に乗ってきました。
四国でも県庁所在地から離れた南西部を走っており、到達するのがなかなか大変なのでなかなか乗れずにいましたが、運行予定期間の末になってようやく乗ることができました。

予土線の起点の宇和島駅よりホビートレインに乗りこみます。


停車中のホビートレイン。
赤い車体に動物がデザインされており、のどかなローカル線にしては異様な存在感を放っています。
この列車は高知県の海洋堂ホビー館四万十のPRのために運行開始されたものです。
海洋堂ホビー館は、あの海洋堂が運営しており、フィギュアやガレージキットと呼ばれるホビーが1万点以上も展示されてるとのことです。
これがまた行きにくい場所にあり、まだ行けていませんw
自ら「へんぴなミュージアム」と名乗っているだけありますw
予土線沿線の駅から歩けると思ったら大間違い、一日数本しかないバスに乗る必要があります。
では車内の様子を紹介します。

社内にも恐竜などのデザインが施されていますが、最大の特徴がこのフィギュアを展示してあるショーケース。

なんかいきなり見たことのあるような美少女キャラのフィギュアがあって噴きそうになりました。
物語シリーズ、ギルティクラウン、鴨川アニメですね。

八九寺真宵

ひたぎさん

鴨川さん・・・じゃなかった、京乃まどか

JR四国の普通列車で見るとはなんとも不思議な感じですw

こちらは猫のフィギュア集。
可愛いですねー、猫好きなので嬉しいです。

犬のフィギュア集。
こちらも可愛いです。

鋼の錬金術師。


戦国BASARA。
キャラクター物のフィギュアがここまであるとはw

戦車やヘリのフィギュア。
光が当たってますね、撮りなおせてなかった…。

恐竜のコーナー。


恐竜のフィギュアはダイナミックで迫力がありました、さすがです。
海洋堂の技術力の高さがうかがえます。

途中、江川崎駅で対抗列車待ちの為の休憩がありました。
トイレ非設置列車の為トイレ休憩を兼ねてます。
外に出て撮影してみました。

本当にのどかな所を走っています。
大都市でこんな列車が走ったらちょっとした騒ぎになるでしょうから、これぐらいのどかな路線でちょうどいいのかもしれませんね。

車窓風景です。
高知県では四万十川に沿って走るので、車窓から撮影ポイントが続きます。

沈下橋です。
大雨で増水すると川に沈みます。

最後の清流、四万十川。

山あいを縫うように川が流れています。

前面展望。
美しい路線風景です。
夏になると四万十川で泳ぐ人や釣りをする人が増えます。

最後に若井駅で一枚。
今回はのどかで美しい風景の続く予土線と、海洋堂ホビートレインというなんともミスマッチというかこれじゃない感のある不思議な組み合わせを楽しめましたが、これはこれで馴染んできていると思いました。
なかなか素敵な空間を味わえましたよ。
いずれは海洋堂ホビー館にも足を運んでみたいと思います。
ホビートレインも延長運行してほしいですね。
海洋堂ホビー館四万十
四国でも県庁所在地から離れた南西部を走っており、到達するのがなかなか大変なのでなかなか乗れずにいましたが、運行予定期間の末になってようやく乗ることができました。

予土線の起点の宇和島駅よりホビートレインに乗りこみます。


停車中のホビートレイン。
赤い車体に動物がデザインされており、のどかなローカル線にしては異様な存在感を放っています。
この列車は高知県の海洋堂ホビー館四万十のPRのために運行開始されたものです。
海洋堂ホビー館は、あの海洋堂が運営しており、フィギュアやガレージキットと呼ばれるホビーが1万点以上も展示されてるとのことです。
これがまた行きにくい場所にあり、まだ行けていませんw
自ら「へんぴなミュージアム」と名乗っているだけありますw
予土線沿線の駅から歩けると思ったら大間違い、一日数本しかないバスに乗る必要があります。
では車内の様子を紹介します。

社内にも恐竜などのデザインが施されていますが、最大の特徴がこのフィギュアを展示してあるショーケース。

なんかいきなり見たことのあるような美少女キャラのフィギュアがあって噴きそうになりました。
物語シリーズ、ギルティクラウン、鴨川アニメですね。

八九寺真宵

ひたぎさん

鴨川さん・・・じゃなかった、京乃まどか

JR四国の普通列車で見るとはなんとも不思議な感じですw

こちらは猫のフィギュア集。
可愛いですねー、猫好きなので嬉しいです。

犬のフィギュア集。
こちらも可愛いです。

鋼の錬金術師。


戦国BASARA。
キャラクター物のフィギュアがここまであるとはw

戦車やヘリのフィギュア。
光が当たってますね、撮りなおせてなかった…。

恐竜のコーナー。


恐竜のフィギュアはダイナミックで迫力がありました、さすがです。
海洋堂の技術力の高さがうかがえます。

途中、江川崎駅で対抗列車待ちの為の休憩がありました。
トイレ非設置列車の為トイレ休憩を兼ねてます。
外に出て撮影してみました。

本当にのどかな所を走っています。
大都市でこんな列車が走ったらちょっとした騒ぎになるでしょうから、これぐらいのどかな路線でちょうどいいのかもしれませんね。

車窓風景です。
高知県では四万十川に沿って走るので、車窓から撮影ポイントが続きます。

沈下橋です。
大雨で増水すると川に沈みます。

最後の清流、四万十川。

山あいを縫うように川が流れています。

前面展望。
美しい路線風景です。
夏になると四万十川で泳ぐ人や釣りをする人が増えます。

最後に若井駅で一枚。
今回はのどかで美しい風景の続く予土線と、海洋堂ホビートレインというなんともミスマッチというかこれじゃない感のある不思議な組み合わせを楽しめましたが、これはこれで馴染んできていると思いました。
なかなか素敵な空間を味わえましたよ。
いずれは海洋堂ホビー館にも足を運んでみたいと思います。
ホビートレインも延長運行してほしいですね。
海洋堂ホビー館四万十
『BREAK-AGE』 舞台探訪 -香川県坂出市・宇多津町-
久しぶりに地元香川が舞台の作品の探訪に行ってきました。
とはいっても作品自体は10年以上前のものになりますw
今回は『BREAK-AGE』という漫画作品の舞台紹介です。
作品の内容としては、ゲームセンターのオンライン対戦で、ロボットに乗りこんで戦うといったアクションものです。
1992年から1999年まで連載され、今回は1999年発売のOVA、アニメ版の場面を紹介します。


エンディングに登場したシーン。
青ノ山の展望台から坂出・宇多津など瀬戸大橋方面を眺めたものです。
完全一致ではないですが、一部地形や、瀬戸大橋線の高架橋の形、左側の建物が一致しています。
瀬戸大橋は作中には描かれていません。
これだけでは微妙かもしれませんが、作者が香川県出身で、主人公が住む「逢羽市」が坂出市、隣町の「来瀬市」が宇多津町がモデルと設定されています。
番の州は「浦ノ州」という地名で登場しています。

デルタ線のあたりの拡大。
番の州工業地帯や、宇多津の新興住宅地が広がっています。
予讃線と瀬戸大橋線の分岐になっており、立派な高架橋が立ち並んでいて壮観です。

もうワンカットあるのですが、どう考えても空撮を強いられるので無理ですw
先程とは逆方向、瀬戸大橋側から陸地を見たアングルになります。
他には学校なども登場してましたが、モデルに設定されている場所と劇中で描かれている様子とでは一致しない印象でした。
90年代の作品なので描き方がアバウトなところもありましたね。
現在だと、地方都市を舞台にした作品ならもっとロケハンを行うかもしれないと思いました。
この記事では「BREAK-AGE」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
とはいっても作品自体は10年以上前のものになりますw
今回は『BREAK-AGE』という漫画作品の舞台紹介です。
作品の内容としては、ゲームセンターのオンライン対戦で、ロボットに乗りこんで戦うといったアクションものです。
1992年から1999年まで連載され、今回は1999年発売のOVA、アニメ版の場面を紹介します。


エンディングに登場したシーン。
青ノ山の展望台から坂出・宇多津など瀬戸大橋方面を眺めたものです。
完全一致ではないですが、一部地形や、瀬戸大橋線の高架橋の形、左側の建物が一致しています。
瀬戸大橋は作中には描かれていません。
これだけでは微妙かもしれませんが、作者が香川県出身で、主人公が住む「逢羽市」が坂出市、隣町の「来瀬市」が宇多津町がモデルと設定されています。
番の州は「浦ノ州」という地名で登場しています。

デルタ線のあたりの拡大。
番の州工業地帯や、宇多津の新興住宅地が広がっています。
予讃線と瀬戸大橋線の分岐になっており、立派な高架橋が立ち並んでいて壮観です。

もうワンカットあるのですが、どう考えても空撮を強いられるので無理ですw
先程とは逆方向、瀬戸大橋側から陸地を見たアングルになります。
他には学校なども登場してましたが、モデルに設定されている場所と劇中で描かれている様子とでは一致しない印象でした。
90年代の作品なので描き方がアバウトなところもありましたね。
現在だと、地方都市を舞台にした作品ならもっとロケハンを行うかもしれないと思いました。
この記事では「BREAK-AGE」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
琴浦さん 舞台探訪(聖地巡礼) -鳥取県琴浦町-
1月より放送が始まった「琴浦さん」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
人の心を覗ける不思議な少女・琴浦さんと仲間たちのハートフルコメディ?です。
今回は鳥取県の琴浦町が登場したので行ってみました。
琴浦さんの名前の由来はその通り琴浦町なのです。
【4話・JR浦安駅】


JR浦安駅です。
千葉県ではなく鳥取県、山陰本線の駅です。
琴浦町の玄関口となる駅の一つです。
なお琴浦駅って駅はありそうでありませんw






駅舎の外観のカットは一致するのですが、あとのカットの一致度は微妙ですね。
ロケハンはしてないのでしょうか・・・。

冒頭の列車が走ってくるシーン、琴浦町の山陰本線沿いはここまで田園風景が広がっているわけではありません。
ある場所はあるんですが、若干背後の山とのバランスも合わないような…。

鉄道は昔ながらの車両っぽいですが、実際に走行しているのはステンレス車両でデザインも違いました。
国鉄色かと思いましたが、JR化後の姫新線色のようですね。
昔はよく見かけられたようですが、最近では新車への置き換えが進んでいるので、リバイバル運転でもないと機会はないのでしょうか。
【提供ベースバック紹介】


3話の提供ベースです。
転法輪寺です。
秋にはイチョウが綺麗だそうですよ。


4話の提供ベースです。
鳴り石の浜です。
波が引く時にコロコロと石が鳴ります。
今回は到達できなかったのですが、1話と2話のカットも紹介します。

1話、大山滝です。
駐車場から30分ぐらい山道を歩くので、気楽には行けませんw

2話、船上山です。
湖が綺麗そうですねー。
【琴浦さん×琴浦町タイアップ】

琴浦町赤碕庁舎にある琴浦さんのタイアップコーナー。
アニメ開始前からタイアップを続けてきているそうです。

琴浦町ミステリーハンター編という地域紹介四コマも。(画像クリックで拡大)




観光タイアップポスターも各種貼ってありました。

庁舎内の観光協会窓口にて、琴浦さんの名刺を販売しています。
しかし残念ながら土日祝がお休みで買えませんでした。
名刺は通販で対応できるようですが、現在行われているポスタープレゼントキャンペーンは窓口に行かなければ貰えません。
上記で紹介しているポスターを貰えるものなので、ほしかったですねぇ。
観光客が来るのはやはり休日だと思うので、どこかで販売できるようにしてほしいと思いました。
【琴浦町の観光名所(提供ベース予想?)】
最後に、ポスターに載っている琴浦町の観光名所を紹介します。
この観光名所の数が全部で12カ所、しかもそのうち4カ所がすべて提供ベースに使われているので、今後の話数でまだ出そうな可能性がありますw
なお、何カ所は実際に訪れてみました。


波しぐれ三度笠

光の鏝絵


風の丘
日韓交流にちなんだもので、韓国風建造物があります。

河本家住宅

斎尾廃寺跡

花見潟墓地
さすがに墓地は出ないかな…

神崎神社


光徳寺
山門が歴史を感じさせます。
駐車スペースがあまりないので注意です。
今回はnobu cafe♪の、のぶさんとご一緒させていただきました。ありがとうございました。
琴浦町はなかなか広い町でした。
これらを隈なく巡るには、車が必要不可欠でしょう。
浦安駅の背景カットの撮影のみなら、鉄道でも訪問できますよ。
琴浦町は海産物が安くておいしく、風光明媚な場所でよかったです!
冬場なのに全く雪に遭遇することなく、穏やかな舞台訪問になりました。
この記事では「琴浦さん」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)えのきづ/マイクロマガジン社・翠ヶ丘高校ESP研・後援会にあります。
人の心を覗ける不思議な少女・琴浦さんと仲間たちのハートフルコメディ?です。
今回は鳥取県の琴浦町が登場したので行ってみました。
琴浦さんの名前の由来はその通り琴浦町なのです。
【4話・JR浦安駅】


JR浦安駅です。
千葉県ではなく鳥取県、山陰本線の駅です。
琴浦町の玄関口となる駅の一つです。
なお琴浦駅って駅はありそうでありませんw






駅舎の外観のカットは一致するのですが、あとのカットの一致度は微妙ですね。
ロケハンはしてないのでしょうか・・・。

冒頭の列車が走ってくるシーン、琴浦町の山陰本線沿いはここまで田園風景が広がっているわけではありません。
ある場所はあるんですが、若干背後の山とのバランスも合わないような…。

鉄道は昔ながらの車両っぽいですが、実際に走行しているのはステンレス車両でデザインも違いました。
国鉄色かと思いましたが、JR化後の姫新線色のようですね。
昔はよく見かけられたようですが、最近では新車への置き換えが進んでいるので、リバイバル運転でもないと機会はないのでしょうか。
【提供ベースバック紹介】


3話の提供ベースです。
転法輪寺です。
秋にはイチョウが綺麗だそうですよ。


4話の提供ベースです。
鳴り石の浜です。
波が引く時にコロコロと石が鳴ります。
今回は到達できなかったのですが、1話と2話のカットも紹介します。

1話、大山滝です。
駐車場から30分ぐらい山道を歩くので、気楽には行けませんw

2話、船上山です。
湖が綺麗そうですねー。
【琴浦さん×琴浦町タイアップ】

琴浦町赤碕庁舎にある琴浦さんのタイアップコーナー。
アニメ開始前からタイアップを続けてきているそうです。

琴浦町ミステリーハンター編という地域紹介四コマも。(画像クリックで拡大)




観光タイアップポスターも各種貼ってありました。

庁舎内の観光協会窓口にて、琴浦さんの名刺を販売しています。
しかし残念ながら土日祝がお休みで買えませんでした。
名刺は通販で対応できるようですが、現在行われているポスタープレゼントキャンペーンは窓口に行かなければ貰えません。
上記で紹介しているポスターを貰えるものなので、ほしかったですねぇ。
観光客が来るのはやはり休日だと思うので、どこかで販売できるようにしてほしいと思いました。
【琴浦町の観光名所(提供ベース予想?)】
最後に、ポスターに載っている琴浦町の観光名所を紹介します。
この観光名所の数が全部で12カ所、しかもそのうち4カ所がすべて提供ベースに使われているので、今後の話数でまだ出そうな可能性がありますw
なお、何カ所は実際に訪れてみました。


波しぐれ三度笠

光の鏝絵


風の丘
日韓交流にちなんだもので、韓国風建造物があります。

河本家住宅

斎尾廃寺跡

花見潟墓地
さすがに墓地は出ないかな…

神崎神社


光徳寺
山門が歴史を感じさせます。
駐車スペースがあまりないので注意です。
今回はnobu cafe♪の、のぶさんとご一緒させていただきました。ありがとうございました。
琴浦町はなかなか広い町でした。
これらを隈なく巡るには、車が必要不可欠でしょう。
浦安駅の背景カットの撮影のみなら、鉄道でも訪問できますよ。
琴浦町は海産物が安くておいしく、風光明媚な場所でよかったです!
冬場なのに全く雪に遭遇することなく、穏やかな舞台訪問になりました。
この記事では「琴浦さん」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)えのきづ/マイクロマガジン社・翠ヶ丘高校ESP研・後援会にあります。