たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~藤森駅周辺編~
現在放送中のアニメ『たまこまーけっと』の舞台探訪(聖地巡礼)に行ってきました。
今回は、たまこ達が通う高校や、駅がある伏見区の京阪藤森駅周辺の舞台を紹介します。
【京阪電車藤森駅、琵琶湖疏水沿道】
『1話』


藤森駅すぐ前から、琵琶湖疏水を渡る橋、堀田橋です。




こちらは駅から北方向に向かって、疏水沿いの道。


日向ジャンプのシーン。
上記の道沿いです。
『2話』




琵琶湖疏水西岸の道を藤森駅方面に向かってです。






『3話』


藤森駅前の橋上から。
こちらは南方向に向かって。


こちらは北方向。
春には桜がさぞ美しいでしょうね~。




ちょっと疏水沿いを北に歩いた所から、南北それぞれを見たカット。


藤森駅北改札口です。
ちなみに放置自転車禁止エリアですw


頻出の琵琶湖疏水沿い。
これは東岸の道から西岸に向かって撮影。


こちらは日向ジャンプの場所から北側。


その場所からやや北にある疎水に架かる橋です。
第二軍道の師団橋。
車も通れる大きな橋です。
『6話』




「血まみれサラリーマン」の橋、キトロ橋です。
藤森駅前のたまこ達の通学路となっている橋から一本北側に架かる、幅が狭い橋です。
『8話』


藤森駅前の堀田橋。


電柱を斜め下から見た図です。
背後の建物は写り込みますw
『9話』
9話では師団橋付近のカットが多く登場しました。






師団橋を渡るあんこちゃん。




この辺のカットとか完全一致します。
素晴らしいですね。






パノラマで撮影。
たぶんこれ合わせるには道の上からになりそうですし、そもそも合わない気もw


背後に見えるのはダイエー藤森店。
ネットを入れると位置関係が一致しなくなります。
なお、このダイエーは閉店が決まっています。




橋の上でローアングルズームはきついのでw、イメージで。


こっちも完全一致はしません。
橋の構造の描かれ方が違うようです。
【ユズキ君の家付近】
9話に登場。
住宅地ですので、どこにあるかは伏せておきます。


ユズキ君の家への分岐点。






駐車場や道路を中心に撮影しています。
長時間立ち止まっての撮影など、不審に思われる行動は控えて下さい。
【深草商店街】
駅から学校までの通学路として登場。
ほぼ3話です。


藤森駅から、橋を渡って商店街へと通じる細道。


電柱の破損している箇所の再現までしっかりしているのが京アニ。




脚立がほしい高さですが、交通量がかなり多いのでやめておいたほうがいいですw




こちらには実際に桜の木はありません。


昔ながらの木造建築が立ち並ぶ通りです。


聖母女学院正門の反対側を。


正門付近より北方向へズーム。


こちらの本屋の場面は、名神高速道路の南側にあります。
実際には本屋ではなくコンビニです。


後ろに見えるのは深草小学校です。
幅が若干合いません。
【聖母女学院】


たまこ達が通う学校のモデル。
深草商店街の通り沿いにあります。
学校ですので、登下校時など不審な行動は絶対にしないで下さい。
以上です。
商店街周辺の舞台は次の記事で紹介しております。
たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~京都・出町桝形商店街編~
より大きな地図で たまこまーけっと 聖地巡礼地図 を表示
【たまこまーけっと・舞台探訪】
たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~京都・出町桝形商店街編~
たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~藤森駅周辺編~
たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~商店街周辺編(鴨川・今出川通)~
たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~中書島編~
この記事では「たまこまーけっと」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は京都アニメーション/うさぎ山商店街にあります。
今回は、たまこ達が通う高校や、駅がある伏見区の京阪藤森駅周辺の舞台を紹介します。
【京阪電車藤森駅、琵琶湖疏水沿道】
『1話』


藤森駅すぐ前から、琵琶湖疏水を渡る橋、堀田橋です。




こちらは駅から北方向に向かって、疏水沿いの道。


日向ジャンプのシーン。
上記の道沿いです。
『2話』




琵琶湖疏水西岸の道を藤森駅方面に向かってです。






『3話』


藤森駅前の橋上から。
こちらは南方向に向かって。


こちらは北方向。
春には桜がさぞ美しいでしょうね~。




ちょっと疏水沿いを北に歩いた所から、南北それぞれを見たカット。


藤森駅北改札口です。
ちなみに放置自転車禁止エリアですw


頻出の琵琶湖疏水沿い。
これは東岸の道から西岸に向かって撮影。


こちらは日向ジャンプの場所から北側。


その場所からやや北にある疎水に架かる橋です。
第二軍道の師団橋。
車も通れる大きな橋です。
『6話』




「血まみれサラリーマン」の橋、キトロ橋です。
藤森駅前のたまこ達の通学路となっている橋から一本北側に架かる、幅が狭い橋です。
『8話』


藤森駅前の堀田橋。


電柱を斜め下から見た図です。
背後の建物は写り込みますw
『9話』
9話では師団橋付近のカットが多く登場しました。






師団橋を渡るあんこちゃん。




この辺のカットとか完全一致します。
素晴らしいですね。






パノラマで撮影。
たぶんこれ合わせるには道の上からになりそうですし、そもそも合わない気もw


背後に見えるのはダイエー藤森店。
ネットを入れると位置関係が一致しなくなります。
なお、このダイエーは閉店が決まっています。




橋の上でローアングルズームはきついのでw、イメージで。


こっちも完全一致はしません。
橋の構造の描かれ方が違うようです。
【ユズキ君の家付近】
9話に登場。
住宅地ですので、どこにあるかは伏せておきます。


ユズキ君の家への分岐点。






駐車場や道路を中心に撮影しています。
長時間立ち止まっての撮影など、不審に思われる行動は控えて下さい。
【深草商店街】
駅から学校までの通学路として登場。
ほぼ3話です。


藤森駅から、橋を渡って商店街へと通じる細道。


電柱の破損している箇所の再現までしっかりしているのが京アニ。




脚立がほしい高さですが、交通量がかなり多いのでやめておいたほうがいいですw




こちらには実際に桜の木はありません。


昔ながらの木造建築が立ち並ぶ通りです。


聖母女学院正門の反対側を。


正門付近より北方向へズーム。


こちらの本屋の場面は、名神高速道路の南側にあります。
実際には本屋ではなくコンビニです。


後ろに見えるのは深草小学校です。
幅が若干合いません。
【聖母女学院】


たまこ達が通う学校のモデル。
深草商店街の通り沿いにあります。
学校ですので、登下校時など不審な行動は絶対にしないで下さい。
以上です。
商店街周辺の舞台は次の記事で紹介しております。
たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~京都・出町桝形商店街編~
より大きな地図で たまこまーけっと 聖地巡礼地図 を表示
【たまこまーけっと・舞台探訪】
たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~京都・出町桝形商店街編~
たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~藤森駅周辺編~
たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~商店街周辺編(鴨川・今出川通)~
たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~中書島編~
この記事では「たまこまーけっと」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は京都アニメーション/うさぎ山商店街にあります。
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たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~京都・出町桝形商店街編~
現在放送中のアニメ『たまこまーけっと』の舞台探訪(聖地巡礼)に行ってきました。
もち屋の可愛い娘・北白川たまこと、商店街等の人々との人情コメディで、とても気に入っております。
この作品の舞台は、京都・出町桝形商店街。
京都市内の下町にあたる場所で、庶民の台所的なお店が多くみられました。
【キービジュアル】

商店街の中央付近、上部に鯖がぶら下がってあるポイントです。
この商店街のシンボル的な印象を受けますね。
【西側入口】
寺町通側の入り口です。
「オープニング」


OPラストシーン。
劇中のように撮るには、広角レンズというか道幅が足りません。
「1話」




三人の下校シーンです。


こちらは南方向、今出川通方面に向かって撮影。


なかなか再現度は高いですよ。




アーケード入口です。


こちらは北方向。




こちらは、銭湯うさ湯から商店街入り口方面を見たシーン。
しかし、実際にこの場所には銭湯はなく、別の場所にモデルがあります。(後述)
この場所には京漬物 野呂本店さんがあり、銭湯がある位置という設定のようです。
「2話」


うさぎコスで撮影する場面。
うさたまこ可愛いですね。


夕刻、みどりが歩いて行く場面。


寺町通を南方向に向かっていきます。
金光教の教会のある付近。




上に捻るようにパンアップし、星空に変わっていきます。(しかも再現も忠実w)
挿入歌の雰囲気もあって、ここの演出すごく好きです。
【商店街・西地区】
商店街はカット数が膨大になるのでエリアごとに区切ります。
西地区は、先述の西側入口~鯖の模型のある交差点までです。
なお、商店街という特質上、カットを念入りに一致させるという撮影は行っておりません。
人がほとんどいない早朝と、商店街の店舗が開いている夕方にかけて二度来てみました。
また、撮影される場合は店舗の方に迷惑をかけないようにお願いします。
『オープニング』




セルフ岸本屋・ダイソーさん前


魚屋・さが喜さん前


『1話』


唐揚げ店・ちびから本舗さん前


魚屋さん店内から、お茶屋さんなどのある反対側を(この写真は店外より)


花屋のモデル、花の春風さん


魚屋前、シャッターの閉まっている夜の場面。


「星とピエロ」のモデル、喫茶 華波・BAR 華波様楽さん(2階)
『2話』


井上青果店さん~さが喜さん。
全部は入りきりません。


鳥扇さん前。
コロッケは肉屋さんではなく、ここのコロッケがモデルだそうです。
山田監督も食べられたそうですw


『3話』


クリーニング屋さん前から商店街の奥へ向かって。








『9話』


オブジェの下の交差点。
親世代の学生時代なので、何十年か前の設定ですね。
唐揚げ屋さんがかつてはパン屋さんだったのは実話に基づくものなんでしょうか。


【商店街・中地区】
鯖のオブジェのある交差点から、薬屋と100円ショップのある交差点までの中央のエリアです。
『オープニング』


京漬物 出町なかにしさん前が登場。
『1話』




みどりの家の玩具店のモデル、イカワトーイさんです。




リビングショップ まつむらさん前
『2話』


魚屋・久喜さん前です。
鯖のオブジェの交差点。


ジャストミートのモデルとなった精肉店は、昨年末で閉店してしまいました。




鯖にハート形w
『7話』


『8話』


紙屋さんの前が登場。
加茂川マコトちゃんのパネルが立っていました。
【餅屋「たまや」モデルの場所】
たまこの家、餅屋の「やまや」さんの位置です。


実際にこの場所には餅屋はありません。
居酒屋さんがあります。
左側の建物が一致しているのが分かります。
鯖のオブジェの交差点からすぐ北側です。


北方向に向かって。






なお、たまやの向かい側の「RICECAKE Oh!ZEE」の場所は駐車場。
こちらも存在しません。

たまやのモデルは、出町ふたばさんと言われています。
出町桝形商店街すぐ近く、河原町通沿いにあります。
これは開店直後の写真ですが、昼間は行列になる人気店です。

うさぎもちなど、うさぎ山にちなんでそうな名前のお餅も。

桜餅を買ってみました。
なるほど、二枚葉で劇中のたまやの餅に似ています。
春に食べてみたいですね。
福豆大福など何種類か買ってみましたが、こちらのおもちは「おもちってこんなにおいしかったのか」と驚くぐらいの美味しさでした。
また探訪に来るたびに買ってみたいと思いました!
『6話』
たまやのすぐ北側のお地蔵さんが登場。


左側の建物群がだいたい一致。
右側の精肉店さんだった建物も解体予定です。




車とか看板とかが・・・。




お化け屋敷のモデルとなった建物は、商店街を挟んで南側、たまやと反対側の方向に進んで行くとあります。
イベントスペース・貸しスペースとなっているようです。
左隣の喫茶店の建物が一致しています。
【商店街・東地区】
薬屋さんの交差点から、河原町通までの一番東側のエリアです。
『オープニング』


ブックスヤスモトさん前です。
ここが商店街の東端になります。
『1話』


同上。
『2話』


みやこうどんのモデル、満寿形屋さん。
内装はあまり似てないようです。




手づくり惣菜 てんぐさん前


【銭湯・錦湯(うさ湯モデル)】
「うさ湯」のモデルとなっている銭湯は、錦湯さんです。
こちらは商店街とは離れており、四条烏丸の大丸京都店付近にあります。


なかなか昔ながらの建物で、風情がありますね。
もうちょっと引きで撮りたかったんですが建物があるのでこれが精一杯です。




京都は銭湯の文化が今でも根付いてる地域の一つですね。
入浴客がいない時間帯は内部の撮影ができることもあるようです。
【喫茶・BAR華波さん(星とピエロ モデル)】
劇中のレコードの置いてあるお洒落な喫茶店、星とピエロ。
そのモデルとなった華波さんの店内の様子を紹介します。
日中は喫茶店、夜はBARとなり、昼と夜で違った雰囲気を楽しめます。




もうちょっと引きアングルですが、店内はこれ以上下がって撮れません。
ちなみにマスターはお若い方ですよ。


水槽とレコード。
店内はだいぶアレンジが加えられています。


実際にはレコードのみならず、様々な小物やアイテムが置いてあるとてもお洒落なお店でした!
現在はたまこまーけっとファンのお客が多いようですよ。
以上、たまこまーけっとの舞台探訪、商店街編でした。
駅や学校などの他エリアは次の記事で紹介します。
【たまこまーけっと・舞台探訪】
たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~京都・出町桝形商店街編~
たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~藤森駅周辺編~
たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~商店街周辺編(鴨川・今出川通)~
たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~中書島編~
【先行上映会会場・パネル】

たまやのパネルが設置されているということで、京都府京都文化博物館へやってきました。
それにしても立派な建物です。
1月5日ににここで「もちもち先行上映イベント」というキャストやスタッフも登壇した先行上映会が開催されました。
私も応募したんですが、余裕で落ちましたw
キャパが少ないですからねー。
皆さん作品の魅力や意気込みを大いに語られたそうですよ。

こちらが本館エレベーターホールに設置されているパネルです。

監督やキャストの皆さんのサインもありました。
あとわずかですが、1月末まで展示されています。
【出町桝形商店街の動き】
「たまこまーけっと」がこの商店街を舞台にしたということで、商店街側でも動きがみられています。

こちらは、鮮魚店さが喜さん前に設置されている交流ノートです。
設置から2週間余りですが、既に3分の1以上の書きこみがありました。
ここの店主さんはとても話しやすい方でしたよ。
地域のいいところをいろいろと話していただけました。
商店街の人たちの間でも巡礼者を歓迎する動きが強いことを感じられました。

商店街にも作品のポスターが掲げられました!

また、この商店街には加茂川マコトちゃんというキャラがいます。
この娘もなかなか可愛いですねw
マコトちゃんにたまこちゃん、看板娘が賑やかでいいですね~。

商店街に掲げられている「今日も元気だ!」「今年も元気ださあやるぞ!」のスローガン。
このスローガンの通り、昔ながらの活気のある商店街と言うことが体感できました。
2話で使われた「うさぎぴょこぴょこ!うさぎ山!今日も元気な!商店街!」ってキャッチコピーは実際に出町桝形商店街のものからきてるんですね。
このアニメを見ていて、この作品のモデルになった商店街はきっと劇中のように活気のある元気な商店街なんだろうなと思ってましたが、実際に訪れてみてその通りだと思いました。
活気と人情味のあり、昔ながらの商店街が元気に頑張っていると感じられました。
私の地元の地方都市では、商店街はシャッター街化している場所がかなり多いので、こういう活気のある商店街は久しぶりに見れたと思います。
今回は入れなかった店舗もあることですし、また放送中に何度か訪れてみたいです。
より大きな地図で たまこまーけっと 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「たまこまーけっと」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は京都アニメーション/うさぎ山商店街にあります。
もち屋の可愛い娘・北白川たまこと、商店街等の人々との人情コメディで、とても気に入っております。
この作品の舞台は、京都・出町桝形商店街。
京都市内の下町にあたる場所で、庶民の台所的なお店が多くみられました。
【キービジュアル】


商店街の中央付近、上部に鯖がぶら下がってあるポイントです。
この商店街のシンボル的な印象を受けますね。
【西側入口】
寺町通側の入り口です。
「オープニング」


OPラストシーン。
劇中のように撮るには、広角レンズというか道幅が足りません。
「1話」




三人の下校シーンです。


こちらは南方向、今出川通方面に向かって撮影。


なかなか再現度は高いですよ。




アーケード入口です。


こちらは北方向。




こちらは、銭湯うさ湯から商店街入り口方面を見たシーン。
しかし、実際にこの場所には銭湯はなく、別の場所にモデルがあります。(後述)
この場所には京漬物 野呂本店さんがあり、銭湯がある位置という設定のようです。
「2話」


うさぎコスで撮影する場面。
うさたまこ可愛いですね。


夕刻、みどりが歩いて行く場面。


寺町通を南方向に向かっていきます。
金光教の教会のある付近。




上に捻るようにパンアップし、星空に変わっていきます。(しかも再現も忠実w)
挿入歌の雰囲気もあって、ここの演出すごく好きです。
【商店街・西地区】
商店街はカット数が膨大になるのでエリアごとに区切ります。
西地区は、先述の西側入口~鯖の模型のある交差点までです。
なお、商店街という特質上、カットを念入りに一致させるという撮影は行っておりません。
人がほとんどいない早朝と、商店街の店舗が開いている夕方にかけて二度来てみました。
また、撮影される場合は店舗の方に迷惑をかけないようにお願いします。
『オープニング』




セルフ岸本屋・ダイソーさん前


魚屋・さが喜さん前


『1話』


唐揚げ店・ちびから本舗さん前


魚屋さん店内から、お茶屋さんなどのある反対側を(この写真は店外より)


花屋のモデル、花の春風さん


魚屋前、シャッターの閉まっている夜の場面。


「星とピエロ」のモデル、喫茶 華波・BAR 華波様楽さん(2階)
『2話』


井上青果店さん~さが喜さん。
全部は入りきりません。


鳥扇さん前。
コロッケは肉屋さんではなく、ここのコロッケがモデルだそうです。
山田監督も食べられたそうですw


『3話』


クリーニング屋さん前から商店街の奥へ向かって。








『9話』


オブジェの下の交差点。
親世代の学生時代なので、何十年か前の設定ですね。
唐揚げ屋さんがかつてはパン屋さんだったのは実話に基づくものなんでしょうか。


【商店街・中地区】
鯖のオブジェのある交差点から、薬屋と100円ショップのある交差点までの中央のエリアです。
『オープニング』


京漬物 出町なかにしさん前が登場。
『1話』




みどりの家の玩具店のモデル、イカワトーイさんです。




リビングショップ まつむらさん前
『2話』


魚屋・久喜さん前です。
鯖のオブジェの交差点。


ジャストミートのモデルとなった精肉店は、昨年末で閉店してしまいました。




鯖にハート形w
『7話』


『8話』


紙屋さんの前が登場。
加茂川マコトちゃんのパネルが立っていました。
【餅屋「たまや」モデルの場所】
たまこの家、餅屋の「やまや」さんの位置です。


実際にこの場所には餅屋はありません。
居酒屋さんがあります。
左側の建物が一致しているのが分かります。
鯖のオブジェの交差点からすぐ北側です。


北方向に向かって。






なお、たまやの向かい側の「RICECAKE Oh!ZEE」の場所は駐車場。
こちらも存在しません。

たまやのモデルは、出町ふたばさんと言われています。
出町桝形商店街すぐ近く、河原町通沿いにあります。
これは開店直後の写真ですが、昼間は行列になる人気店です。

うさぎもちなど、うさぎ山にちなんでそうな名前のお餅も。


桜餅を買ってみました。
なるほど、二枚葉で劇中のたまやの餅に似ています。
春に食べてみたいですね。
福豆大福など何種類か買ってみましたが、こちらのおもちは「おもちってこんなにおいしかったのか」と驚くぐらいの美味しさでした。
また探訪に来るたびに買ってみたいと思いました!
『6話』
たまやのすぐ北側のお地蔵さんが登場。


左側の建物群がだいたい一致。
右側の精肉店さんだった建物も解体予定です。




車とか看板とかが・・・。




お化け屋敷のモデルとなった建物は、商店街を挟んで南側、たまやと反対側の方向に進んで行くとあります。
イベントスペース・貸しスペースとなっているようです。
左隣の喫茶店の建物が一致しています。
【商店街・東地区】
薬屋さんの交差点から、河原町通までの一番東側のエリアです。
『オープニング』


ブックスヤスモトさん前です。
ここが商店街の東端になります。
『1話』


同上。
『2話』


みやこうどんのモデル、満寿形屋さん。
内装はあまり似てないようです。




手づくり惣菜 てんぐさん前


【銭湯・錦湯(うさ湯モデル)】
「うさ湯」のモデルとなっている銭湯は、錦湯さんです。
こちらは商店街とは離れており、四条烏丸の大丸京都店付近にあります。


なかなか昔ながらの建物で、風情がありますね。
もうちょっと引きで撮りたかったんですが建物があるのでこれが精一杯です。




京都は銭湯の文化が今でも根付いてる地域の一つですね。
入浴客がいない時間帯は内部の撮影ができることもあるようです。
【喫茶・BAR華波さん(星とピエロ モデル)】
劇中のレコードの置いてあるお洒落な喫茶店、星とピエロ。
そのモデルとなった華波さんの店内の様子を紹介します。
日中は喫茶店、夜はBARとなり、昼と夜で違った雰囲気を楽しめます。




もうちょっと引きアングルですが、店内はこれ以上下がって撮れません。
ちなみにマスターはお若い方ですよ。


水槽とレコード。
店内はだいぶアレンジが加えられています。


実際にはレコードのみならず、様々な小物やアイテムが置いてあるとてもお洒落なお店でした!
現在はたまこまーけっとファンのお客が多いようですよ。
以上、たまこまーけっとの舞台探訪、商店街編でした。
駅や学校などの他エリアは次の記事で紹介します。
【たまこまーけっと・舞台探訪】
たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~京都・出町桝形商店街編~
たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~藤森駅周辺編~
たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~商店街周辺編(鴨川・今出川通)~
たまこまーけっと 舞台探訪(聖地巡礼) ~中書島編~
【先行上映会会場・パネル】

たまやのパネルが設置されているということで、京都府京都文化博物館へやってきました。
それにしても立派な建物です。
1月5日ににここで「もちもち先行上映イベント」というキャストやスタッフも登壇した先行上映会が開催されました。
私も応募したんですが、余裕で落ちましたw
キャパが少ないですからねー。
皆さん作品の魅力や意気込みを大いに語られたそうですよ。

こちらが本館エレベーターホールに設置されているパネルです。

監督やキャストの皆さんのサインもありました。
あとわずかですが、1月末まで展示されています。
【出町桝形商店街の動き】
「たまこまーけっと」がこの商店街を舞台にしたということで、商店街側でも動きがみられています。

こちらは、鮮魚店さが喜さん前に設置されている交流ノートです。
設置から2週間余りですが、既に3分の1以上の書きこみがありました。
ここの店主さんはとても話しやすい方でしたよ。
地域のいいところをいろいろと話していただけました。
商店街の人たちの間でも巡礼者を歓迎する動きが強いことを感じられました。

商店街にも作品のポスターが掲げられました!

また、この商店街には加茂川マコトちゃんというキャラがいます。
この娘もなかなか可愛いですねw
マコトちゃんにたまこちゃん、看板娘が賑やかでいいですね~。

商店街に掲げられている「今日も元気だ!」「今年も元気ださあやるぞ!」のスローガン。
このスローガンの通り、昔ながらの活気のある商店街と言うことが体感できました。
2話で使われた「うさぎぴょこぴょこ!うさぎ山!今日も元気な!商店街!」ってキャッチコピーは実際に出町桝形商店街のものからきてるんですね。
このアニメを見ていて、この作品のモデルになった商店街はきっと劇中のように活気のある元気な商店街なんだろうなと思ってましたが、実際に訪れてみてその通りだと思いました。
活気と人情味のあり、昔ながらの商店街が元気に頑張っていると感じられました。
私の地元の地方都市では、商店街はシャッター街化している場所がかなり多いので、こういう活気のある商店街は久しぶりに見れたと思います。
今回は入れなかった店舗もあることですし、また放送中に何度か訪れてみたいです。
より大きな地図で たまこまーけっと 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「たまこまーけっと」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は京都アニメーション/うさぎ山商店街にあります。
紅葉めぐり2012 ~神話の里・高千穂~

昨年秋の紅葉巡り・九州高千穂編の写真を紹介します。
11月の3連休の紅葉シーズンで九州をぐるりと巡ってきました!
ここではそのうち宮崎県・高千穂の紅葉の様子を中心に紹介します。

延岡からバスに揺られること約1時間、高千穂バスセンターに到着です。
高千穂鉄道が残っていれば乗りたかったのになぁ。。
朝は深い霧が立ち込めていましたが、昼前には晴れ、快晴の空の下で紅葉を楽しめました。

まず向かったのは高千穂神社。
神話の里だけあって、どことなく佇まいが幻想的です。



麓では紅葉が見ごろの時期でしたが、神社はやや散り始めていました。
それでもまだまだ紅葉を楽しめました。

ここより、徒歩で高千穂峡へと向かいます。
すごく下りますが、徒歩で15分ほどです。
観光シーズンの週末を中心に、この辺を巡るシャトルバスが運行されているのでそちらを使うのも手です。
こんな感じの絶景が。

朝霧がだんだん晴れてきた峡谷の朝です。

高千穂峡でまず目に飛び込んでくるのが、冒頭でも紹介しました真名井の滝です。

ちょうど紅葉の見ごろで、素敵な写真を撮れました。
ここまでベストなタイミングはなかなか難しいのではないでしょうか。
黄色の葉が、日差しを受けて輝き、まるで黄金のようです。


見学スポットより、真名井の滝。
こちらからは高千穂を代表する情景が見られます。
滝と谷に向かって日が射し込む様子がなんとも美しいです。
ボートで滝のすぐ近くまで接近できるようですね。

滝の上に架かる橋より紅葉の木を。
色合いがすごく美しいです。
残念ながら人通りが絶えませんでした。


峡谷に沿って歩いて行きます。
紅葉がいい感じです。

橋が3本架かっているのが見えます。
上から、神都高千穂大橋、高千穂大橋、神橋(しんばし)です。
一番下の橋はかなり経過しているようです。
橋の名前もそうですが、高千穂は神話にちなんだネーミングのものが多かったです。

お昼には峡谷にも日差しが降り注ぎ、紅葉が映えるようになりました。

高千穂の短い秋を堪能できました!
今回は車でないので制約がありましたが、次回は岩戸など周辺にも足を延ばしてみたいです。

最後に、高千穂ではないのですが、四国へ帰るフェリーから見られた夕日。
今回の九州旅行、前半は雨で天気に恵まれなかったのですが、後半はその反動のような好天に恵まれました。
美しい高千穂の紅葉が見られ、来れてよかったと思います。
ヨルムンガンド 舞台探訪(聖地巡礼) -成田国際空港・関西国際空港-
今回は「ヨルムンガンド」の舞台探訪です。
この作品は世界各地の紛争地帯が舞台になってますが、そんなところは行けませんw
後半の「ヨルムンガンドPERFECT ORDER」に入ってから日本国内でも数カ所が登場しましたが、今回はそんな紛争地帯(?)への玄関口、成田空港と関西空港の舞台を紹介したいと思います。
【成田国際空港】


成田空港第一ターミナル。
到着ロビー出た場所付近からだと思いますが、ぴったり一致する場所は発見できませんでした。


こちらは第一ターミナル北ウイング到着ロビー内。


北ウイングN2出入り口付近です。
再現度はなかなかあると思います。


こちらは第一ターミナル展望デッキ。
同時期に放送された作品「さくら荘のペットな彼女」にも登場。
ちなみにそっちでは第一ターミナル北ウイングの出発ロビーが登場しています。




天気がよければもっと飛行機のカットも撮ってみたかったんですけどねw
あとは駐車場の方も出てました。
【関西国際空港】



大阪・関西の空の玄関口である関西国際空港も登場。
出国審査場先の出発ゲートのあるゾーンです。
関空は、以前撮ったもので新規に撮りに行ったものではないのでカットは合ってませんが。
ここは出国ゲートの向こう側なので、海外へ渡航しないと撮れない場所ですからなかなか行けません。
ちなみに関空と成田ならLCCで移動できますが、国内線では出国ゲートの向こうとかは行けませんよw
この作品、探訪してみて意外と再現度の高い場所もあったので、海外の舞台の一致度が気になるところです。
さすがに紛争地帯まで行く度胸はありませんがw
欧米アジアアフリカ幅広く登場してますので、非紛争地帯なら海外旅行のついでに巡り合わせることができそうですね。
この記事では「ヨルムンガンド」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©2012 高橋慶太郎・小学館/ヨルムンガンド製作委員会にあります。
この作品は世界各地の紛争地帯が舞台になってますが、そんなところは行けませんw
後半の「ヨルムンガンドPERFECT ORDER」に入ってから日本国内でも数カ所が登場しましたが、今回はそんな紛争地帯(?)への玄関口、成田空港と関西空港の舞台を紹介したいと思います。
【成田国際空港】


成田空港第一ターミナル。
到着ロビー出た場所付近からだと思いますが、ぴったり一致する場所は発見できませんでした。


こちらは第一ターミナル北ウイング到着ロビー内。


北ウイングN2出入り口付近です。
再現度はなかなかあると思います。


こちらは第一ターミナル展望デッキ。
同時期に放送された作品「さくら荘のペットな彼女」にも登場。
ちなみにそっちでは第一ターミナル北ウイングの出発ロビーが登場しています。




天気がよければもっと飛行機のカットも撮ってみたかったんですけどねw
あとは駐車場の方も出てました。
【関西国際空港】



大阪・関西の空の玄関口である関西国際空港も登場。
出国審査場先の出発ゲートのあるゾーンです。
関空は、以前撮ったもので新規に撮りに行ったものではないのでカットは合ってませんが。
ここは出国ゲートの向こう側なので、海外へ渡航しないと撮れない場所ですからなかなか行けません。
ちなみに関空と成田ならLCCで移動できますが、国内線では出国ゲートの向こうとかは行けませんよw
この作品、探訪してみて意外と再現度の高い場所もあったので、海外の舞台の一致度が気になるところです。
さすがに紛争地帯まで行く度胸はありませんがw
欧米アジアアフリカ幅広く登場してますので、非紛争地帯なら海外旅行のついでに巡り合わせることができそうですね。
この記事では「ヨルムンガンド」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©2012 高橋慶太郎・小学館/ヨルムンガンド製作委員会にあります。
『うどんの国の金色毛鞠(原作)』 舞台探訪
コミック『うどんの国の金色毛鞠』の舞台探訪です。
舞台はタイトルから分かるように、うどん県こと香川県です。
地元が描かれている漫画作品は珍しいので、1巻の高松市内で出てきた場所を巡ってきてみました。
【サンポート高松・赤灯台】
高松港(サンポート高松)の赤灯台への道が登場しました。


景色もよくのどかな場所なので、散歩コースや憩いの場となっています。




釣りの場面で登場しましたが、周辺には釣り禁止エリアもあるので注意です。


いい台詞ですよね、ずっと香川を離れたことなかったから出てこないですw
【琴電瓦町駅】


ことでん瓦町駅。
百貨店併設の琴電のターミナル駅です。

ICカード専用の自動改札機が設置されています。


琴電の電車も登場。
昔の京急の車両なんかが走ってることも有名です。
ちょっと前までは大正時代に造られた車両が現役でした。
(片原町駅にて撮影、劇中で描かれている駅とは異なります)
※作中の駅は林道駅です。
【商店街】


常磐町商店街の瓦町駅側入り口です。


丸新果実店さん(三びきの子ぶた)


ライオン通り商店街。
描き方がアバウトなので正確なポイントは不明ですがアーケードからこの通りです。


うどん店・川福さん本店前。
うどん店が出るのは、香川が舞台の作品ではお約束になってますw
【屋島神社付近】


屋島神社、屋島ドライブウェイ入口です。
写真は以前のものなので位置は合ってないですが、もう少し手前側から撮ると合います。
1話のタイトルが「ぶっかけうどん」とは衝撃でしたw
作風は瀬戸内らしいのんびりしたお話でした。
会話が讃岐弁なのもいいですね。
香川出身の方ならきっと懐かしく思える作品だと思います。
舞台はタイトルから分かるように、うどん県こと香川県です。
地元が描かれている漫画作品は珍しいので、1巻の高松市内で出てきた場所を巡ってきてみました。
【サンポート高松・赤灯台】
高松港(サンポート高松)の赤灯台への道が登場しました。


景色もよくのどかな場所なので、散歩コースや憩いの場となっています。




釣りの場面で登場しましたが、周辺には釣り禁止エリアもあるので注意です。


いい台詞ですよね、ずっと香川を離れたことなかったから出てこないですw
【琴電瓦町駅】


ことでん瓦町駅。
百貨店併設の琴電のターミナル駅です。

ICカード専用の自動改札機が設置されています。


琴電の電車も登場。
昔の京急の車両なんかが走ってることも有名です。
ちょっと前までは大正時代に造られた車両が現役でした。
(片原町駅にて撮影、劇中で描かれている駅とは異なります)
※作中の駅は林道駅です。
【商店街】


常磐町商店街の瓦町駅側入り口です。


丸新果実店さん(三びきの子ぶた)


ライオン通り商店街。
描き方がアバウトなので正確なポイントは不明ですがアーケードからこの通りです。


うどん店・川福さん本店前。
うどん店が出るのは、香川が舞台の作品ではお約束になってますw
【屋島神社付近】


屋島神社、屋島ドライブウェイ入口です。
写真は以前のものなので位置は合ってないですが、もう少し手前側から撮ると合います。
1話のタイトルが「ぶっかけうどん」とは衝撃でしたw
作風は瀬戸内らしいのんびりしたお話でした。
会話が讃岐弁なのもいいですね。
香川出身の方ならきっと懐かしく思える作品だと思います。