たけはら憧憬の路2012 散策記

安芸の小京都と呼ばれ、アニメ「たまゆら」の舞台としても知られる広島県竹原市の町並み保存地区周辺。
その江戸時代の繁栄を今に伝える古い町並みを竹筒からあふれるろうそくの灯りで幻想的にライトアップするイベント、「町並み竹灯り‐たけはら憧憬の路‐」
今年も10月27日と28日の二日間にわたって開催されました。
たまゆらファンや、地域の人々も集まってかなり賑わっていました。
自分が行ったのは27日。
関東からやってきた友人たちと合流し、昼前から町並みを歩いてみました。

町の顔として定着してきた「ももねこ様像」
今回はももねこ様も憧憬の路の灯りに照らされるようです。

竹原市市役所前。
「たまゆら」のキャストを迎えてのトークショーの整理券を待つ人々の列。
定員400人のところに500人ぐらい並んでいたので断念w
公式グッズの物販も行われ、商店街には長蛇の列が続いていました。

商店街の「憩ぅ~家」さんのたまゆらーマップ。
全国どこから来たかを貼るマップです。
対岸なのに四国は私が初でしたw

こちらではたまゆらコーナーやグッズ販売が定着してきており、ファンの交流の場の一つとなってきています。

他のお店では、「きねこ」という亜種を見かけましたw

町並み保存地区では、竹灯りの準備が進んでいました。
直前まで調整していた場所もあるようです。

そして17時を迎え、いよいよ憧憬の路2012の開始です。
今回はデジタル一眼レフカメラ+三脚持参という万全の装備なので、去年の記事よりだいぶクオリティの高い写真を紹介することができます。

町中の竹筒のろうそくに灯が灯されます。

開幕を飾るのは、竹原やっさっさ流し踊り。

町中を彩る竹灯り。
美しいです。

たまゆら本編でこの憧憬の路が取り上げられた影響か、去年に比べるとかなり人が多く感じました。

しばらく竹灯りの写真を紹介します。


松阪邸。

普明閣への石段。


酒蔵交流館付近。

このアーチ状の竹が、素敵な光の芸術を演出していますね。





茶房ゆかりさんも、この日は営業していました。

ゆかりさんの竹灯り。
茶房ゆかりさんはたまゆらではおなじみのお店ですが、私にとっても竹原で初めて食事をした思い出のあるお店。
大繁盛で食べれませんでしたが、今度は落ち着いた時にまた行ってみたいです。

町並み保存センター。

今年も巨大な竹のアーチがありました。




ほり川さん。
ほぼろ焼きがあるだけあって、大盛況でした。
去年は大行列になるほどではなかったので、イベントとアニメ放映の効果が大きいことを感じられました。
ゆかりさんもそうですが、人気になるということは並ばないと店に入れなくなってきちゃうってことなんですよねー。
いいことなんですけどね。

ぎゃらりい梅谷さん。
「灯のももねこ茶屋」という催しが開かれていました。
こちらはももねこカフェを行ってから、様々なたまゆらに関するイベントを開催しており、好印象です。
音楽の演奏会を行っていました。




子どもたちの願い事を書いた「夢灯り」がありました。


子供らしいお願いから、個性的なお願いまでたくさんありましたよ。
私のお気に入りはこれ。
たまゆらファンの間で好評でしたw

ここも様々な竹と光のオブジェがあり、華やかでした。

旧笠井邸です。

冒頭でも取り上げましたが、たまゆらの竹灯り。
去年はもっと大掛かりなものでしたが、今年はコンパクトになっていたようです。
それでも庭園と竹灯りのコラボは美しかったです。

竹の茶屋「いっぷく」さんにて、たまゆらの竹灯りを発見。
これはたまゆら祭のポスターのものですね。
このイラストはとてもセンスが合ってお気に入りなので、、これを竹灯りにするとは嬉しかったです。

ももねこ様もいました。

照蓮寺です。

ここは毎年大きなオブジェがあり、注目しています。




この照蓮寺の境内でたまゆらのトークイベントが開かれたのですが、会場となったこちらには、たまゆらファンや一般の人々などが書いた夢灯りが展示されていました。

さよみんいつの間に書いてたのw

子どもたちのお願いごととは違った意味で個性的なお願いがたくさんありました。
たまゆら二期の成功や、竹原の発展を願うものがほとんどでした。
今回は、なんとたまゆらキャストやスタッフの皆さんまで夢灯りを書いていましたよ。
たまゆら関係者と竹原の距離はほとんど無くなったと感じました。
この夢灯り、実現するといいですね。
かなり紹介数が多くなってしまいましたが、以上です。
竹原の夜が光に染まった、素敵なイベントでした!
たまゆらのテレビアニメで憧憬の路が登場したことによって、かなり多くの人が訪れるイベントになってきたと思います。
私が会った知人だけでも、広島以外に中国地方をはじめ、関西、関東、九州など広範囲から人がやってきてました。
本当に美しい光景がみられる催しなので、これからも継続的に賑わうことを期待したいと思います。
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中二病でも恋がしたい!舞台探訪(聖地巡礼) Episode I 「邂逅の…邪王真眼」
放送中のアニメ「中二病でも恋がしたい!」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
ここでは第1話に登場した舞台を紹介していきます。


冒頭のカットは、国道1号瀬田川大橋とJRの瀬田川橋梁、瀬田川共同橋の3橋が重なったもの。
瀬田の唐橋から望遠でズームさせて撮影しました。
これは瀬田川大橋から見たカットではないので注意。


石山駅前です。
清掃車ェ・・・。


石山駅前の歩道橋から、東方向を撮影。
再現度はかなり高めです。
【京阪石山駅】
JRとの乗り替えに便利な京阪石山駅です。


ホームから浜大津・坂本方面に向かって。




このカットは角度の付け方が難しい(汗)
はい、アニメ本放送の写真がありませんね。
次回更新時に追加します。
校舎の中も(小声)
【穴太駅】
「あのお」駅。
付近の住宅地には「あのう」という表記も見られました。


春に来てみたい駅です。










超ローアングル。
この構図での撮影は人が多いとできない。。








なお柱の位置は合わない模様












全体的になかなか再現度が高く、京アニのクオリティの高さに驚かされます。
ここまで背景にこだわってる制作会社も少ない。


ここの再現には脚立が必要です(笑)


コカコーラの自販機。
ドクターペッパーなんて関西じゃなかなか見かけないですw






電車入れると焦っちゃって落ち着いてアングル合わせられないね…。


なぜか未開封のドクペが置いてあったので撮影に活用させていただきましたw


電車が止まると絵になる構図です。




この駅は高校の最寄り駅という設定のようなので、今後の話でも頻出でしょう。
駅のゴミ箱、売っても無いのにドクターペッパーが溢れることになるのか気になる所ですw
【中二病でも恋がしたい!聖地巡礼ガイド】
旧鎌掛小学校 その1
旧鎌掛小学校 その2
瀬田川東岸エリア (瀬田川橋梁、唐橋公園、神社等)
石山駅周辺・瀬田川大橋エリア (京阪石山駅周辺、瀬田川大橋等)
近江大橋周辺エリア
穴太・大津港エリア
この記事では「中二病でも恋がしたい!」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会にあります。
より大きな地図で 『中二病でも恋がしたい!』聖地巡礼地図 を表示
ここでは第1話に登場した舞台を紹介していきます。


冒頭のカットは、国道1号瀬田川大橋とJRの瀬田川橋梁、瀬田川共同橋の3橋が重なったもの。
瀬田の唐橋から望遠でズームさせて撮影しました。
これは瀬田川大橋から見たカットではないので注意。


石山駅前です。
清掃車ェ・・・。


石山駅前の歩道橋から、東方向を撮影。
再現度はかなり高めです。
【京阪石山駅】
JRとの乗り替えに便利な京阪石山駅です。


ホームから浜大津・坂本方面に向かって。




このカットは角度の付け方が難しい(汗)
はい、アニメ本放送の写真がありませんね。
次回更新時に追加します。
校舎の中も(小声)
【穴太駅】
「あのお」駅。
付近の住宅地には「あのう」という表記も見られました。


春に来てみたい駅です。










超ローアングル。
この構図での撮影は人が多いとできない。。








なお柱の位置は合わない模様












全体的になかなか再現度が高く、京アニのクオリティの高さに驚かされます。
ここまで背景にこだわってる制作会社も少ない。


ここの再現には脚立が必要です(笑)


コカコーラの自販機。
ドクターペッパーなんて関西じゃなかなか見かけないですw






電車入れると焦っちゃって落ち着いてアングル合わせられないね…。


なぜか未開封のドクペが置いてあったので撮影に活用させていただきましたw


電車が止まると絵になる構図です。




この駅は高校の最寄り駅という設定のようなので、今後の話でも頻出でしょう。
駅のゴミ箱、売っても無いのにドクターペッパーが溢れることになるのか気になる所ですw
【中二病でも恋がしたい!聖地巡礼ガイド】
旧鎌掛小学校 その1
旧鎌掛小学校 その2
瀬田川東岸エリア (瀬田川橋梁、唐橋公園、神社等)
石山駅周辺・瀬田川大橋エリア (京阪石山駅周辺、瀬田川大橋等)
近江大橋周辺エリア
穴太・大津港エリア
この記事では「中二病でも恋がしたい!」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会にあります。
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テーマ : 中二病でも恋がしたい!
ジャンル : アニメ・コミック
中二病でも恋がしたい!舞台探訪(聖地巡礼) オープニング
放送中のアニメ「中二病でも恋がしたい!」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
舞台は滋賀県の大津周辺です。
放送前のPV公開時に訪れましたが、放送開始後は初の舞台探訪です。
この作品は面白いと思うこと、背景カット数が多いことから、各話ごとに舞台を紹介していく方針にしたいと思います。
この手法は「たまゆら~hitotose~」以来だと思います。
今回は、オープニングに登場した舞台を紹介します。


瀬田漁港です。
瀬田の唐橋の北側。


大津港です。
モニュメントが目印です。

こちらは観光船ミシガンの船上から。
大津港から発着しています。
乗るには2000円ぐらいかかるのでなかなか機会がありませんw
今回は大津港で見かけた模型で紹介。
レトロな船です、夜はディナークルーズも楽しめます。


イオンモール草津のやや南側。
近江大橋の橋げたの南の湖岸道路沿いです。
行ったんですが車を止めるスペースが無く降りれなかったのでストリートビューから引用。
イオンに停めて買い物して歩いたほうが早いかもです。


穴太駅の構内踏切から坂本方面を撮影。
似たようなシーンが「けいおん!」にもありましたね。


京阪石山駅前です。


東海道線の鉄橋、瀬田川橋梁。
キービジュアルやPVでもよく見かけました。
次回は1話から順番に舞台カットを紹介していきたいと思います。
この記事では「中二病でも恋がしたい!」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会にあります。
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舞台は滋賀県の大津周辺です。
放送前のPV公開時に訪れましたが、放送開始後は初の舞台探訪です。
この作品は面白いと思うこと、背景カット数が多いことから、各話ごとに舞台を紹介していく方針にしたいと思います。
この手法は「たまゆら~hitotose~」以来だと思います。
今回は、オープニングに登場した舞台を紹介します。


瀬田漁港です。
瀬田の唐橋の北側。


大津港です。
モニュメントが目印です。


こちらは観光船ミシガンの船上から。
大津港から発着しています。
乗るには2000円ぐらいかかるのでなかなか機会がありませんw
今回は大津港で見かけた模型で紹介。
レトロな船です、夜はディナークルーズも楽しめます。


イオンモール草津のやや南側。
近江大橋の橋げたの南の湖岸道路沿いです。
行ったんですが車を止めるスペースが無く降りれなかったのでストリートビューから引用。
イオンに停めて買い物して歩いたほうが早いかもです。


穴太駅の構内踏切から坂本方面を撮影。
似たようなシーンが「けいおん!」にもありましたね。


京阪石山駅前です。


東海道線の鉄橋、瀬田川橋梁。
キービジュアルやPVでもよく見かけました。
次回は1話から順番に舞台カットを紹介していきたいと思います。
この記事では「中二病でも恋がしたい!」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会にあります。
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氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第5回 -飛騨一宮水無神社編-
「氷菓」の舞台探訪(聖地巡礼)、今年三回目となる高山を訪問しました。
5回目の今回は、飛騨一宮水無神社の舞台を紹介します。
私は「みなし」と呼んでいますが、地元の方は「すいむ」と呼ぶことがあるようですね。
最終話「遠回りする雛」で登場しました。
飛騨一ノ宮駅から歩いて数分です。


鳥居です。
この日はやや朝霧が立ち込めていました。
昼になると見事な快晴でしたよ。


石段の模様まで再現しようとするあたりに京アニの芸の細かさを感じられます。



看板はやや離れた場所にあります。






上空へは上がれませんがw、建物や駐車場の位置関係が一致しているのが分かります。










拝殿。
ここから奥へは通常は入れません。
ただ、このカットは手前から撮影できました。








文化祭編の冒頭にも登場しました。
拝殿は例によって入れないので、手前から望遠です。


狂い咲きの桜は、臥龍桜。
推定樹齢1100年以上の江戸彼岸桜です。
実際には飛騨一ノ宮駅のすぐ近くにあります。
4月末ごろに見ごろになりますよ。
これは5月上旬に撮影したものです。
生きびな祭は4月上旬なので、残念ながら両者の共演を見ることはできません。
以上、飛騨一宮水無神社周辺の舞台紹介でした。
公共交通機関で行かれる場合は、高山から一駅ですが、本数が少ないのでバスの利用もおすすめします。
バランスやパーツの変化はありますが、ほぼそのままの形で再現している京アニの底力を感じられました。
生きびな祭りや、満開の臥龍桜が見られる春にはまた訪れてみたいです。
【氷菓 舞台探訪】
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第1回 -高山市(1) 高山市街地編- (4月28日&8月6日訪問:岐阜県高山市)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第2回 -加茂荘 加茂花菖蒲園- (6月16日訪問:静岡県掛川市)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第3回 -平湯温泉- (8月5日訪問:高山市奥飛騨温泉郷平湯)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第4回 -高山市(2) 学校・高山市郊外編- (8月6日訪問:岐阜県高山市)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第5回 -飛騨一宮水無神社編- (10月21日訪問:高山市一之宮町)
この記事では「氷菓」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
5回目の今回は、飛騨一宮水無神社の舞台を紹介します。
私は「みなし」と呼んでいますが、地元の方は「すいむ」と呼ぶことがあるようですね。
最終話「遠回りする雛」で登場しました。
飛騨一ノ宮駅から歩いて数分です。


鳥居です。
この日はやや朝霧が立ち込めていました。
昼になると見事な快晴でしたよ。


石段の模様まで再現しようとするあたりに京アニの芸の細かさを感じられます。



看板はやや離れた場所にあります。






上空へは上がれませんがw、建物や駐車場の位置関係が一致しているのが分かります。










拝殿。
ここから奥へは通常は入れません。
ただ、このカットは手前から撮影できました。








文化祭編の冒頭にも登場しました。
拝殿は例によって入れないので、手前から望遠です。


狂い咲きの桜は、臥龍桜。
推定樹齢1100年以上の江戸彼岸桜です。
実際には飛騨一ノ宮駅のすぐ近くにあります。
4月末ごろに見ごろになりますよ。
これは5月上旬に撮影したものです。
生きびな祭は4月上旬なので、残念ながら両者の共演を見ることはできません。
以上、飛騨一宮水無神社周辺の舞台紹介でした。
公共交通機関で行かれる場合は、高山から一駅ですが、本数が少ないのでバスの利用もおすすめします。
バランスやパーツの変化はありますが、ほぼそのままの形で再現している京アニの底力を感じられました。
生きびな祭りや、満開の臥龍桜が見られる春にはまた訪れてみたいです。
【氷菓 舞台探訪】
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第1回 -高山市(1) 高山市街地編- (4月28日&8月6日訪問:岐阜県高山市)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第2回 -加茂荘 加茂花菖蒲園- (6月16日訪問:静岡県掛川市)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第3回 -平湯温泉- (8月5日訪問:高山市奥飛騨温泉郷平湯)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第4回 -高山市(2) 学校・高山市郊外編- (8月6日訪問:岐阜県高山市)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第5回 -飛騨一宮水無神社編- (10月21日訪問:高山市一之宮町)
この記事では「氷菓」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
マチ★アソビ vol.9に行ってきた~10月7日~
徳島の一大イベントとなったアニメ・ゲーム等を総合的に発信するイベント「マチ★アソビvol.9」に行ってきました。
今回はそのレポート後半です。
ポッポ街、新町ボードウォーク、眉山山頂ステージなどの様子を紹介します。
【整理券配布】
この日行われるイベントの整理券配布が、早朝8時ごろから新町川周辺で行われました。

配布対象イベントは「劇場版魔法少女まどか☆マギカ 舞台挨拶付き上映会」「アイドルマスター上映会」「虚淵玄サイン会」の3つ。
朝ということでしたが、それなりに人がいるのかなという軽い気持ちで行ってみたら、この大行列。
同人誌即売会じゃないんですよw
これはまどマギ上映会の待機列でしたが、これ以外のアイマスや虚淵先生の行列も同様に多くの人が集まっていたようです。
倍率は7倍以上w
もちろん外れましたw
ufotableCINEMAのキャパの問題を改めて感じさせられましたね。
このイベントの時は普段の徳島の規模で考えてはいけません。
【ポッポ街商店街】

ポッポ街は徳島駅前の商店街。
早くからマチアソビに協力的で、出展・協賛店舗も数を増やしました。

南海ブックス入口の階段。
アニメイトが入ってた場所に2号店が引っ越ししてきて一大サブカルゾーンを形成しています。

それでは特別展示の紹介です。
ほぼ等身大セイバー。

地元専門学校による展示。
レベルが高いです。
実はこの中に私の友人の作品も入ってますw
すごいなぁ。

美少女ゲームメーカーのCIRCUSのブース。

グッドスマイルカンパニーとGiftのブース。
フィギュアいっぱい。
撮影OKだったので紹介します。

フェイトちゃん

なのはさん

ベヨネッタさん
リアルな作りです。

プリズマ☆イリヤ

Fate三人娘・浴衣バージョン

あんこ

いのりちゃん
衣装の作り込みがすごい。

世界で一番お姫様

ねんどろいど。
かわいいです。

腋巫女

巨神兵
リアルすぎてやがる作り込みすぎたんだ!

うーさーの着ぐるみもいました。
この後通りかかったジョイまっくすさんと記念撮影していましたよw
ジョイさん普通に徳島に馴染んでいてびっくりしましたよw
【新町ボードウォーク】
ここにアニメ関連企業のブースが集結するのもすっかり恒例に。
回を重ねるごとに充実してきています。
一部ですがご紹介。

初音ミクさん

初音ミクさん?

日本一ソフトウェア。
友人がくじを引いたみたいですがなかなか当たらなかったようで。
ペンギンの帽子を売っています。
三森すずこさんも被っていたようですよ~。

セイバーのタペストリー(ゴクリ)

サイコパスブース
放送開始のアニメがプロモーションのブースを出すことも増えてきました。
首都圏以外でプロモーションを行うこと自体が珍しかったのですが、興味深い流れです。
【眉山山頂ステージ】

このアーチを見ると、今年も帰ってきたなぁと実感します。
秋のマチアソビは1回目から皆勤賞なのです。

協賛企業・団体一覧。
徳島の政界・財界・学界総出でイベントを応援しているのが定着してきました。

屋台村。
徳島のラーメンや名産品を買えます。
毎度徳島ラーメンの屋台にはお世話になってますよ。

実においしかったです♪

なかなか四国では入手できないドクターペッパー。
初音ミクさんから買えましたw
【10月7日ステージイベント】
自分か参加した分だけです。
この日はずっと眉山山頂でした。
・藍井エイルライブ
エイルさんを見るのはアニサマ以来。
知ってる曲数は少なかったのですが、盛り上がる曲やいい曲が多くて楽しかったです。
ガンダムAGEの主題歌は一番のお気に入り。
SAOの新OPが聴けたのはよかったです。
・「K」トークイベント
オサレアニメのKのトーク。
みかこしがこの日も見れてよかったです。
・喜多村英梨ライブ
マチアソビで一番楽しみにしていたイベントです。
かなり飛んだり跳ねたりでしたw
やっぱ最高ですわー。
今度は単独ライブにも行きたいです。
昼間だったのでサイリウムがいまいち光らなかったのが残念w
・BSフジ「アドリブアニメ研究所」公開収録
加藤英美里さんと福原香織さんが登場。
この二人、イベント前に普通に近くまでやってきたのでびっくりしましたw
開始前に屋台を巡っていたようですね。
イベントではシチュエーションに応じてアドリブで演技を披露。
英美里さんのある言葉に私の周囲が反応してたんですが、それはオンエアのお楽しみでw
ユニット「かとふく」の新作の発表もありました。
【下山】

夕方になってので下山する流れに。
帰りですがロープウェイもシャトルバスも1時間以上待つ大混雑だったので、タクシーを使いました。
いつもの眉山山頂広場とは違った場所からの徳島の展望ですw

ちなみに、今回ロープウェイで眉山に上ると、まどか☆マギカのアナウンスに加え、オリジナル色紙を貰えました。
ロープウェイは待てども乗れば5分で山頂なので、こういったサービスが気になる人はロープウェイに並んだほうがいいかもです。
シャトルバスは料金は安いけどロープウェイよりは並ばない(場合がある)けど乗ったら20分ぐらいかかります。
タクシーは呼び出して乗って降りるまでは一番待ち時間が少ないと思いますが、片道1500円なのでできるだけ大人数で乗った方がいいと思います。
また、二輪車は山頂付近に駐輪場があってそこまで行けるので、一番勝ち組ですねw
人が多く集まるようになったので、眉山山頂の行き来がさらに混雑するようになってきました。
【打ち上げ】

イベント終了後は友人たちと居酒屋で打ち上げ。
このビールにサイリウム突っ込む光景にも慣れましたww
徳島の人が一人もおらず四国在住も私だけでしたが、ここまで四国外から人が集まるのはマチアソビではならですねw
なお3日目は事情で参加できなかったんですが、アイドルマスターのライブなど大盛り上がりだったようです。
マチアソビは徳島県を挙げてのイベントとなり、阿波踊りに次ぐパワーに成長してきているマチアソビ。
9回目の開催となり、そのムーブメントは確実に徳島の地に定着することに成功しました。
来年の秋も(春はたぶん遠征していないw)また参加してみたいです!
マチ★アソビ vol.9に行ってきた~10月6日~ (1日目のレポート)
記事カテゴリ「マチアソビ」 (去年以前のレポートも掲載しています)
今回はそのレポート後半です。
ポッポ街、新町ボードウォーク、眉山山頂ステージなどの様子を紹介します。
【整理券配布】
この日行われるイベントの整理券配布が、早朝8時ごろから新町川周辺で行われました。

配布対象イベントは「劇場版魔法少女まどか☆マギカ 舞台挨拶付き上映会」「アイドルマスター上映会」「虚淵玄サイン会」の3つ。
朝ということでしたが、それなりに人がいるのかなという軽い気持ちで行ってみたら、この大行列。
同人誌即売会じゃないんですよw
これはまどマギ上映会の待機列でしたが、これ以外のアイマスや虚淵先生の行列も同様に多くの人が集まっていたようです。
倍率は7倍以上w
もちろん外れましたw
ufotableCINEMAのキャパの問題を改めて感じさせられましたね。
このイベントの時は普段の徳島の規模で考えてはいけません。
【ポッポ街商店街】

ポッポ街は徳島駅前の商店街。
早くからマチアソビに協力的で、出展・協賛店舗も数を増やしました。

南海ブックス入口の階段。
アニメイトが入ってた場所に2号店が引っ越ししてきて一大サブカルゾーンを形成しています。

それでは特別展示の紹介です。
ほぼ等身大セイバー。

地元専門学校による展示。
レベルが高いです。
実はこの中に私の友人の作品も入ってますw
すごいなぁ。

美少女ゲームメーカーのCIRCUSのブース。

グッドスマイルカンパニーとGiftのブース。
フィギュアいっぱい。
撮影OKだったので紹介します。

フェイトちゃん

なのはさん

ベヨネッタさん
リアルな作りです。

プリズマ☆イリヤ

Fate三人娘・浴衣バージョン

あんこ

いのりちゃん
衣装の作り込みがすごい。

世界で一番お姫様

ねんどろいど。
かわいいです。

腋巫女

巨神兵
リアルすぎてやがる作り込みすぎたんだ!

うーさーの着ぐるみもいました。
この後通りかかったジョイまっくすさんと記念撮影していましたよw
ジョイさん普通に徳島に馴染んでいてびっくりしましたよw
【新町ボードウォーク】
ここにアニメ関連企業のブースが集結するのもすっかり恒例に。
回を重ねるごとに充実してきています。
一部ですがご紹介。

初音ミクさん

初音ミクさん?

日本一ソフトウェア。
友人がくじを引いたみたいですがなかなか当たらなかったようで。
ペンギンの帽子を売っています。
三森すずこさんも被っていたようですよ~。

セイバーのタペストリー(ゴクリ)

サイコパスブース
放送開始のアニメがプロモーションのブースを出すことも増えてきました。
首都圏以外でプロモーションを行うこと自体が珍しかったのですが、興味深い流れです。
【眉山山頂ステージ】

このアーチを見ると、今年も帰ってきたなぁと実感します。
秋のマチアソビは1回目から皆勤賞なのです。

協賛企業・団体一覧。
徳島の政界・財界・学界総出でイベントを応援しているのが定着してきました。

屋台村。
徳島のラーメンや名産品を買えます。
毎度徳島ラーメンの屋台にはお世話になってますよ。

実においしかったです♪

なかなか四国では入手できないドクターペッパー。
初音ミクさんから買えましたw
【10月7日ステージイベント】
自分か参加した分だけです。
この日はずっと眉山山頂でした。
・藍井エイルライブ
エイルさんを見るのはアニサマ以来。
知ってる曲数は少なかったのですが、盛り上がる曲やいい曲が多くて楽しかったです。
ガンダムAGEの主題歌は一番のお気に入り。
SAOの新OPが聴けたのはよかったです。
・「K」トークイベント
オサレアニメのKのトーク。
みかこしがこの日も見れてよかったです。
・喜多村英梨ライブ
マチアソビで一番楽しみにしていたイベントです。
かなり飛んだり跳ねたりでしたw
やっぱ最高ですわー。
今度は単独ライブにも行きたいです。
昼間だったのでサイリウムがいまいち光らなかったのが残念w
・BSフジ「アドリブアニメ研究所」公開収録
加藤英美里さんと福原香織さんが登場。
この二人、イベント前に普通に近くまでやってきたのでびっくりしましたw
開始前に屋台を巡っていたようですね。
イベントではシチュエーションに応じてアドリブで演技を披露。
英美里さんのある言葉に私の周囲が反応してたんですが、それはオンエアのお楽しみでw
ユニット「かとふく」の新作の発表もありました。
【下山】

夕方になってので下山する流れに。
帰りですがロープウェイもシャトルバスも1時間以上待つ大混雑だったので、タクシーを使いました。
いつもの眉山山頂広場とは違った場所からの徳島の展望ですw

ちなみに、今回ロープウェイで眉山に上ると、まどか☆マギカのアナウンスに加え、オリジナル色紙を貰えました。
ロープウェイは待てども乗れば5分で山頂なので、こういったサービスが気になる人はロープウェイに並んだほうがいいかもです。
シャトルバスは料金は安いけどロープウェイよりは並ばない(場合がある)けど乗ったら20分ぐらいかかります。
タクシーは呼び出して乗って降りるまでは一番待ち時間が少ないと思いますが、片道1500円なのでできるだけ大人数で乗った方がいいと思います。
また、二輪車は山頂付近に駐輪場があってそこまで行けるので、一番勝ち組ですねw
人が多く集まるようになったので、眉山山頂の行き来がさらに混雑するようになってきました。
【打ち上げ】

イベント終了後は友人たちと居酒屋で打ち上げ。
このビールにサイリウム突っ込む光景にも慣れましたww
徳島の人が一人もおらず四国在住も私だけでしたが、ここまで四国外から人が集まるのはマチアソビではならですねw
なお3日目は事情で参加できなかったんですが、アイドルマスターのライブなど大盛り上がりだったようです。
マチアソビは徳島県を挙げてのイベントとなり、阿波踊りに次ぐパワーに成長してきているマチアソビ。
9回目の開催となり、そのムーブメントは確実に徳島の地に定着することに成功しました。
来年の秋も(春はたぶん遠征していないw)また参加してみたいです!
マチ★アソビ vol.9に行ってきた~10月6日~ (1日目のレポート)
記事カテゴリ「マチアソビ」 (去年以前のレポートも掲載しています)