真夏の『あの夏で待ってる』の舞台へ ~小諸が夏待ちに染まった日~
8月4日、私は3カ月ぶりに「あの夏で待ってる」の舞台である小諸を訪れました。
この日は、しなの鉄道にて作品のラッピング列車の運行初日であり、また私は参加できなかったのですがキャスト陣を読んでの「夏待ち感謝祭」の開催、そして小諸のお祭り「こもろドカンショ」にて夏待ちファン有志が踊りに参加するなど、イベントが目白押しでありファンならこの日を外すわけにはいきませんでした。
何より冬場の放送当時からずっと憧れていた夏の小諸を訪れるチャンスであり、まさに「あの夏が待ってた」と言うべきでしょう。

前日の夜、福山からやってきた友人と岡山で合流し、さらに京都で2人ピックアップして夜通し小諸に向かいました。
小諸には朝8時過ぎに到着。

感謝祭イベント会場となる小諸市民会館です。
既に多くの人々が物販待機列を作っていました。

まずは10時半からのラッピング列車出発式に向かいますが、それまでの時間で小諸市街地を聖地巡礼開始。
みはらし庭にやってきました。

ここは作中に登場しましたが、タペストリーが飾られていました。

りのんとスイカ。
実に夏らしい写真が撮れましたw

青々とした山々を見はらすことができ、よかったです。

小諸駅にやってきました。

小諸駅構内は夏待ち歓迎ムード一色に。

夏待ちコラボのしなの鉄道フリー切符を購入しました。

ホームにて、夏待ちラッピング列車出発式会場。
しなの鉄道社長さんや制作会社・地元有力者の皆様が勢ぞろいでした。
皆さん、このラッピング列車運行に大きな期待を寄せているのが伝わってきました。

そして、ついに夏待ちラッピング列車が入線!

りのんのヘッドマーク、運転席にもりのんの姿がw

フルラッピングで、かなり気合が入っています。
ここまで本格的なものが来るとは思いませんでした。





みんな可愛いですね。
夏待ちを沿線に大きくアピールできていると思います。

「そうだよな?」「な♪」

車内にはこんなタペストリーがズラリ。
車内ラッピングはできなかったようですが、十分頑張ったと思います。
この直後にこのラッピング列車に乗り込んで軽井沢へ出発~。
失敗したのがホームの反対側から列車を撮影する時間が無かったことだなぁ。

約20分程度で軽井沢にやってきました。
あこがれの避暑地として有名です。

標高が高く、本当に涼しかったです。
大勢の人々で賑わっていました。
この街も夏待ちに登場しているので、舞台探訪の為に撮影を行いました。

ここで友人がお薦めの喫茶店「古月堂」さんへ。
店内に名刺がたくさん貼ってあるお洒落なお店です。
ハンバーグランチがおいしかったです♪

軽井沢はとにかく人が多かったです。
観光には適した季節なのですが、舞台カット撮影には不向きな季節になりますw

お洒落な建物群を見ながら、2時間ほど軽井沢を散策しました。
また小諸に戻ってきました。
ちょうど市民会館ではイベント開催中。
イベントに参加できなかったのは残念ですが、その間に作中で最も印象的なシーンの一つ、浅間山が見える一本道に行ってみることにしました。


見事な青い空と浅間山にかかる雲。
これが放送当時からずっと見たかった景色です!

もっと高い雲だったらよかったのですが、近い雰囲気を味わうことができました。
この景色が見られただけでもここに来た価値があります、満足です。

続いては様々なスポットに寄りながらも、みまき大池へ。
夏の夕方ですねー。

ここからの眺めはお気に入りです!

夜は再び小諸の街へ。
喫茶店・自家焙煎こもろさんでは、オリジナルメニューやドリンクを提供しています。
劇中に登場した某メニューも食べられるそうですw

そしてお祭り「こもろドカンショ」開幕!
なんと夏待ち有志の皆様も連を出して踊っているのです。
作中のキャラのコスプレをしている人もいましたよ。
私の知人も何人も踊っていました。
踊りはしなかったものの、一緒に歩いて楽しみました。
関東や全国から多くのファンが集まり、なつまちの輪が広がりました。
小諸が一番盛り上がった、たった一度のあの夏を満喫できました!
この日は、しなの鉄道にて作品のラッピング列車の運行初日であり、また私は参加できなかったのですがキャスト陣を読んでの「夏待ち感謝祭」の開催、そして小諸のお祭り「こもろドカンショ」にて夏待ちファン有志が踊りに参加するなど、イベントが目白押しでありファンならこの日を外すわけにはいきませんでした。
何より冬場の放送当時からずっと憧れていた夏の小諸を訪れるチャンスであり、まさに「あの夏が待ってた」と言うべきでしょう。

前日の夜、福山からやってきた友人と岡山で合流し、さらに京都で2人ピックアップして夜通し小諸に向かいました。
小諸には朝8時過ぎに到着。

感謝祭イベント会場となる小諸市民会館です。
既に多くの人々が物販待機列を作っていました。

まずは10時半からのラッピング列車出発式に向かいますが、それまでの時間で小諸市街地を聖地巡礼開始。
みはらし庭にやってきました。

ここは作中に登場しましたが、タペストリーが飾られていました。

りのんとスイカ。
実に夏らしい写真が撮れましたw

青々とした山々を見はらすことができ、よかったです。

小諸駅にやってきました。

小諸駅構内は夏待ち歓迎ムード一色に。

夏待ちコラボのしなの鉄道フリー切符を購入しました。

ホームにて、夏待ちラッピング列車出発式会場。
しなの鉄道社長さんや制作会社・地元有力者の皆様が勢ぞろいでした。
皆さん、このラッピング列車運行に大きな期待を寄せているのが伝わってきました。

そして、ついに夏待ちラッピング列車が入線!

りのんのヘッドマーク、運転席にもりのんの姿がw

フルラッピングで、かなり気合が入っています。
ここまで本格的なものが来るとは思いませんでした。





みんな可愛いですね。
夏待ちを沿線に大きくアピールできていると思います。

「そうだよな?」「な♪」

車内にはこんなタペストリーがズラリ。
車内ラッピングはできなかったようですが、十分頑張ったと思います。
この直後にこのラッピング列車に乗り込んで軽井沢へ出発~。
失敗したのがホームの反対側から列車を撮影する時間が無かったことだなぁ。

約20分程度で軽井沢にやってきました。
あこがれの避暑地として有名です。

標高が高く、本当に涼しかったです。
大勢の人々で賑わっていました。
この街も夏待ちに登場しているので、舞台探訪の為に撮影を行いました。

ここで友人がお薦めの喫茶店「古月堂」さんへ。
店内に名刺がたくさん貼ってあるお洒落なお店です。
ハンバーグランチがおいしかったです♪

軽井沢はとにかく人が多かったです。
観光には適した季節なのですが、舞台カット撮影には不向きな季節になりますw

お洒落な建物群を見ながら、2時間ほど軽井沢を散策しました。
また小諸に戻ってきました。
ちょうど市民会館ではイベント開催中。
イベントに参加できなかったのは残念ですが、その間に作中で最も印象的なシーンの一つ、浅間山が見える一本道に行ってみることにしました。


見事な青い空と浅間山にかかる雲。
これが放送当時からずっと見たかった景色です!

もっと高い雲だったらよかったのですが、近い雰囲気を味わうことができました。
この景色が見られただけでもここに来た価値があります、満足です。

続いては様々なスポットに寄りながらも、みまき大池へ。
夏の夕方ですねー。

ここからの眺めはお気に入りです!

夜は再び小諸の街へ。
喫茶店・自家焙煎こもろさんでは、オリジナルメニューやドリンクを提供しています。
劇中に登場した某メニューも食べられるそうですw

そしてお祭り「こもろドカンショ」開幕!
なんと夏待ち有志の皆様も連を出して踊っているのです。
作中のキャラのコスプレをしている人もいましたよ。
私の知人も何人も踊っていました。
踊りはしなかったものの、一緒に歩いて楽しみました。
関東や全国から多くのファンが集まり、なつまちの輪が広がりました。
小諸が一番盛り上がった、たった一度のあの夏を満喫できました!
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