じょしらく 舞台探訪(聖地巡礼) ~新宿・末廣亭~
このアニメは女の子の可愛さをお楽しみ頂くため邪魔にならない程度の差し障りのない会話をお楽しみいただく番組です。
私、ブラックユーモアは好きなので、毎週楽しみに見ていますよ。
と言うわけで、どこが差し障りのない会話かよく分からないアニメ「じょしらく」の舞台探訪(聖地巡礼)です。


やってきたのは新宿三丁目。






都内でも有数の寄席「末廣亭」です。
真打ちも登場する、レベルの高い落語などを観賞できます。
数少ない木造の寄席で、雰囲気があります。
全景はほぼ一致。
広角レンズが無いとこれ以上全体を納められず。


なんとここ、林家ペーさんも出るんですか。
落語家の亭号、必ずしも○○亭がつくとは限らないんですね。




末廣亭前のお店も再現度高し。


「ダーティー・ハリー2」とか「ダーティー・ハリー3」とかそんな落語家いたら聞いてみたいわw






基本的に入替制ではないので、ずっと観賞してることもできます。


新宿の町並みは複雑なのに、背景はそこそこ健闘していると思います。




路地の前には扉があって立ち入れません。
新宿は日中なので混雑しているか心配でしたが、表通りから外れていたので閑静な雰囲気でした。
末廣亭は観覧するには一般2,700円とそれなりのお値段です。
せっかくなので落語を見ていきたかったんですが、このあとアニサマに参加だったので時間の都合で見れませんでした。
以上、「じょしらく」の舞台探訪でした。
え?これ以外の舞台なんてありましたっけ(真顔)
この作品の舞台のほとんどはここなのでw
実際に観光地とかの舞台を巡るには人の写り込みを避けるため、早朝にいろんな所に出かける必要があるのでなかなか大変なのですよ。
というわけで、お後(の舞台探訪)がよろしいようで。
【おまけ】


6話で宿泊先の近くの武蔵小杉駅が登場したので。



この必死な四列整列のお知らせを紹介したかっただけなんですけどねw
この記事では「じょしらく」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
私、ブラックユーモアは好きなので、毎週楽しみに見ていますよ。
と言うわけで、どこが差し障りのない会話かよく分からないアニメ「じょしらく」の舞台探訪(聖地巡礼)です。


やってきたのは新宿三丁目。






都内でも有数の寄席「末廣亭」です。
真打ちも登場する、レベルの高い落語などを観賞できます。
数少ない木造の寄席で、雰囲気があります。
全景はほぼ一致。
広角レンズが無いとこれ以上全体を納められず。


なんとここ、林家ペーさんも出るんですか。
落語家の亭号、必ずしも○○亭がつくとは限らないんですね。




末廣亭前のお店も再現度高し。


「ダーティー・ハリー2」とか「ダーティー・ハリー3」とかそんな落語家いたら聞いてみたいわw






基本的に入替制ではないので、ずっと観賞してることもできます。


新宿の町並みは複雑なのに、背景はそこそこ健闘していると思います。




路地の前には扉があって立ち入れません。
新宿は日中なので混雑しているか心配でしたが、表通りから外れていたので閑静な雰囲気でした。
末廣亭は観覧するには一般2,700円とそれなりのお値段です。
せっかくなので落語を見ていきたかったんですが、このあとアニサマに参加だったので時間の都合で見れませんでした。
以上、「じょしらく」の舞台探訪でした。
え?これ以外の舞台なんてありましたっけ(真顔)
この作品の舞台のほとんどはここなのでw
実際に観光地とかの舞台を巡るには人の写り込みを避けるため、早朝にいろんな所に出かける必要があるのでなかなか大変なのですよ。
というわけで、お後(の舞台探訪)がよろしいようで。
【おまけ】


6話で宿泊先の近くの武蔵小杉駅が登場したので。






この必死な四列整列のお知らせを紹介したかっただけなんですけどねw
この記事では「じょしらく」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
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TARI TARI 舞台探訪(聖地巡礼) ~Part2.鎌倉駅前・浄智寺~
「TARI TARI」の舞台探訪(聖地巡礼)に行ってきました。
前回は江の島周辺を紹介しましたが、今回は鎌倉駅西口周辺や、鎌倉文学館、北鎌倉の浄智寺の舞台を紹介します。
【鎌倉駅】
古都鎌倉も登場しています。
江の島や湘南地域が登場するアニメには合わせて鎌倉の街並みも登場していますね。


鎌倉駅構内のコロッケ店が登場。
商店街のお店だと思ってたら改札近くにありました。
【鎌倉駅西口】
鎌倉駅、ここでは主に西口の広場周辺が登場。


西口ロータリーです。


横浜銀行ATMコーナーと郵便ポスト。




来夏が歌っていたのは、時計のある広場。












さすがに江ノ電の名前は出せず。
電車のりばか・・・「○○電車のりば(例:阪急電車のりば)」って表現は関西や西日本に多いですね。
【鎌倉文学館】
鎌倉ゆかりの文学者の直筆原稿や手紙、愛用品などを収集保存し、展示している鎌倉文学館。
ここはウィーンの豪邸のモデルです。
由比ヶ浜駅より、案内に沿って歩いて約10分。




なかなか迫力のある門です。
刺さったら痛そう()
鎌倉文学館は内部の撮影は禁止なのですが、外観だけでも撮れるかなーと思って行ってみると・・・

「休館」
おいウィーン、門をあけてくれよwww
鎌倉文学館は月曜が休館日なので注意しましょう。
今回はお盆の振休で月曜日に舞台探訪したわけですが、平日で空いていた分、休館の施設が多く参りました。


というわけで途中にあったパネルの看板で比較写真ですw
【浄智寺】
紗羽のお寺のモデルは、北鎌倉駅付近にある浄智寺です。
北鎌倉駅を出て、左手(南方向)に歩いて行くと横須賀線の踏切の手前付近に入口が見えてきます。
なお、拝観料は200円。






紗羽、可愛いですね。
この作品では私の一番好みのキャラだったっTARI。


このお寺はなかなか変えてあるので、一致度はあまり高くないです。




実際にここには紫陽花は植わっていません。
紫陽花の季節、すっかり終わっちゃいましたね。
いつか紫陽花の咲く鎌倉にも来てみたいです。








実際にはここは出口専用。


劇中同様、真夏の青々とした緑の中で撮影ができました。
この日は行く各所で同業者に会いましたが、ここではほとんど会いませんでした。
静かな雰囲気のお寺で癒されましたよ。
以上が「TARI TARI」の舞台巡りです。
江の島や鎌倉周辺は頻繁にアニメに登場するおなじみの風景となってきていますが、そんな状況下でもこの作品では江の島周辺を舞台にストレートな青春ドラマを展開しており、一味違うオーラを感じさせられました。
また、PAワークスの背景の美しい演出の仕方にも、私は舞台探訪する側として魅了されたところがあると思います。
もうすぐ夏も終わり、いよいよこの作品もクライマックス。
続きが楽しみです!
最後に、「TARI TARI」の舞台を巡るにあたってお得な切符を紹介します。
JR東日本が出している「鎌倉・江ノ島パス」です。
鎌倉・江の島周辺地域が1日680円で乗り放題になる切符で、浄智寺のあるJR鎌倉駅、湘南江の島駅が登場した湘南モノレール、江ノ電鎌倉高校前駅を含む、複数の路線が対応しており、便利ですよ。
江の島・鎌倉高校前駅方面の舞台探訪は次の記事です。
『TARI TARI 舞台探訪(聖地巡礼) ~Part1.江の島・鎌倉高校前~』
前回は江の島周辺を紹介しましたが、今回は鎌倉駅西口周辺や、鎌倉文学館、北鎌倉の浄智寺の舞台を紹介します。
【鎌倉駅】
古都鎌倉も登場しています。
江の島や湘南地域が登場するアニメには合わせて鎌倉の街並みも登場していますね。


鎌倉駅構内のコロッケ店が登場。
商店街のお店だと思ってたら改札近くにありました。
【鎌倉駅西口】
鎌倉駅、ここでは主に西口の広場周辺が登場。


西口ロータリーです。


横浜銀行ATMコーナーと郵便ポスト。




来夏が歌っていたのは、時計のある広場。












さすがに江ノ電の名前は出せず。
電車のりばか・・・「○○電車のりば(例:阪急電車のりば)」って表現は関西や西日本に多いですね。
【鎌倉文学館】
鎌倉ゆかりの文学者の直筆原稿や手紙、愛用品などを収集保存し、展示している鎌倉文学館。
ここはウィーンの豪邸のモデルです。
由比ヶ浜駅より、案内に沿って歩いて約10分。




なかなか迫力のある門です。
刺さったら痛そう()
鎌倉文学館は内部の撮影は禁止なのですが、外観だけでも撮れるかなーと思って行ってみると・・・

「休館」
おいウィーン、門をあけてくれよwww
鎌倉文学館は月曜が休館日なので注意しましょう。
今回はお盆の振休で月曜日に舞台探訪したわけですが、平日で空いていた分、休館の施設が多く参りました。


というわけで途中にあったパネルの看板で比較写真ですw
【浄智寺】
紗羽のお寺のモデルは、北鎌倉駅付近にある浄智寺です。
北鎌倉駅を出て、左手(南方向)に歩いて行くと横須賀線の踏切の手前付近に入口が見えてきます。
なお、拝観料は200円。






紗羽、可愛いですね。
この作品では私の一番好みのキャラだったっTARI。


このお寺はなかなか変えてあるので、一致度はあまり高くないです。




実際にここには紫陽花は植わっていません。
紫陽花の季節、すっかり終わっちゃいましたね。
いつか紫陽花の咲く鎌倉にも来てみたいです。








実際にはここは出口専用。


劇中同様、真夏の青々とした緑の中で撮影ができました。
この日は行く各所で同業者に会いましたが、ここではほとんど会いませんでした。
静かな雰囲気のお寺で癒されましたよ。
以上が「TARI TARI」の舞台巡りです。
江の島や鎌倉周辺は頻繁にアニメに登場するおなじみの風景となってきていますが、そんな状況下でもこの作品では江の島周辺を舞台にストレートな青春ドラマを展開しており、一味違うオーラを感じさせられました。
また、PAワークスの背景の美しい演出の仕方にも、私は舞台探訪する側として魅了されたところがあると思います。
もうすぐ夏も終わり、いよいよこの作品もクライマックス。
続きが楽しみです!
最後に、「TARI TARI」の舞台を巡るにあたってお得な切符を紹介します。
JR東日本が出している「鎌倉・江ノ島パス」です。
鎌倉・江の島周辺地域が1日680円で乗り放題になる切符で、浄智寺のあるJR鎌倉駅、湘南江の島駅が登場した湘南モノレール、江ノ電鎌倉高校前駅を含む、複数の路線が対応しており、便利ですよ。
江の島・鎌倉高校前駅方面の舞台探訪は次の記事です。
『TARI TARI 舞台探訪(聖地巡礼) ~Part1.江の島・鎌倉高校前~』
TARI TARI 舞台探訪(聖地巡礼) ~Part1.江の島・鎌倉高校前~
この夏のアニメで最も続きが楽しみな作品「TARI TARI」の舞台探訪(聖地巡礼)に行ってきました。
夏の間に行っておきたかったのですが、見事な夏空と青い海が見られ、天候に恵まれながら舞台を散策できました。
【江の島】
TARITARIで最も象徴的な場所の一つが江の島です。


1話冒頭で登場した、和奏の通学シーンより。
江の島表参道商店街です。
奥行きがあっていいカットですね。
平日でも10時前になると無人の状態で撮影は困難でした。
江の島の舞台は、弁天橋からほぼ一本道で和奏の家、岩屋前の岩場まで行けます。
弁天場から順に舞台を紹介します。
【江の島弁天橋】


和奏は江の島から自転車で通学しています。
結構坂を上っているので毎日大変ですね。
高校付近もまた坂だし・・・。








謎の外国人に声をかけられたあたり。
そりゃ逃げたくもなりますw
【江島神社中津宮付近】


冒頭で紹介した表参道カットの場所を上り、中津宮方面へ歩いて行きます。
中津宮の階段(およびエスカー)は上らず、サムエルコッキング苑の看板方面へ行くとあります。
ここは見晴らしがよく気に入りました。
【江之島亭前】


さらに道なりに歩いて行くと、階段から展望灯台が見えるカット。
【和奏の家】


和奏の土産物屋さん&喫茶店。
モデルとなったのは、「あぶらや」さんです。










中ではもちろん白玉ぜんざい抹茶アイスを注文♪
スイーツも再現度抜群です!
【岩屋付近の岩場】


自殺現場と勘違いしてしまった場所ですが・・・

自殺する気が無くても死にます、この波ではw
台風が沖合にある影響で、この日は海が荒れていました。
とうわけで岩場に入れず下からの写真は撮れていません。
【かながわ女性センター】
いったん表参道を下り、県道沿いに江の島東側を歩いて行くとあります。


で、なんでこんな外側からの写真しかないというと、休館日でした。
もう踏んDARI蹴っTARI。






ここは弁天橋から女性センターの間の県道。
一致度はなかなかです。
【湘南モノレール・湘南江の島駅】
本土側に戻って、湘南モノレールも登場。


この駅舎のカットは、上へ登っていく道からの撮影なので、駅降車後はやや遠回りになります。


OPのこのカットの背景も実はモノレール。
後述する花屋さんの付近から見上げる形で撮影しています。




駅舎内は改変が入っています。
【湘南江ノ島駅西側】
駅の西側、商店街のモデルです。
実際にはそこまで商店街という雰囲気でない気がしました。




花屋さんです。


ここは花屋さんの前より江の島方向。


こちらは10話予告より、モノレール湘南江ノ島駅近くのコインパーキングです。
【鎌倉高校前】
ドラマやアニメでおなじみのこの駅。
江の島と江ノ電と言えば真っ先に思い浮かべられる場所の一つです。


オープニングタイトルバックのカット。
これぞ夏の湘南!ってイメージそのものですね!


すっごいいい雰囲気です。
一日中佇んでいたいです。

電車が入ってきたらこんな感じ。


駅を出てすぐの所。


あまりにも有名な鎌倉高校前踏切。




ここは劇中でもかなり登場しています。


【学校へ続く丘】
※実際には坂を上った先には学校はなく住宅地なので行動には注意してください。






住宅街のためか、家屋の改変が多いです。


通学路として何度も登場する印象的な舞台が続きます。
このミラーの交差点はよく見かけます。


ミラーの位置まで合いませんが、奥には江の島が見えます。






最後のカットは鎌倉高校前駅より。
青い空と海が多い、夏らしい舞台探訪記事になりました。

この夏の江の島は、「TARI TARI」と「つり球」をプッシュしすぎでびっくりしました。

大智「ドヤッ」

どのお店を見てもいずれかの旗かポスターがある状態w


TARITARIはスタンプラリーもやってますよ。
既にかなり多くの方がスタンプラリーをやっているようで、景品が無くなりかけていました。
夏も終わりに近づいていますが、江の島はアニメでまだまだ熱そうです!
次回は、「TARI TARI」舞台探訪記事の後半、鎌倉駅周辺や紗羽のお寺などを紹介します。
TARI TARI 舞台探訪(聖地巡礼) ~Part2.鎌倉駅前・浄智寺~
夏の間に行っておきたかったのですが、見事な夏空と青い海が見られ、天候に恵まれながら舞台を散策できました。
【江の島】
TARITARIで最も象徴的な場所の一つが江の島です。


1話冒頭で登場した、和奏の通学シーンより。
江の島表参道商店街です。
奥行きがあっていいカットですね。
平日でも10時前になると無人の状態で撮影は困難でした。
江の島の舞台は、弁天橋からほぼ一本道で和奏の家、岩屋前の岩場まで行けます。
弁天場から順に舞台を紹介します。
【江の島弁天橋】


和奏は江の島から自転車で通学しています。
結構坂を上っているので毎日大変ですね。
高校付近もまた坂だし・・・。








謎の外国人に声をかけられたあたり。
そりゃ逃げたくもなりますw
【江島神社中津宮付近】


冒頭で紹介した表参道カットの場所を上り、中津宮方面へ歩いて行きます。
中津宮の階段(およびエスカー)は上らず、サムエルコッキング苑の看板方面へ行くとあります。
ここは見晴らしがよく気に入りました。
【江之島亭前】


さらに道なりに歩いて行くと、階段から展望灯台が見えるカット。
【和奏の家】


和奏の土産物屋さん&喫茶店。
モデルとなったのは、「あぶらや」さんです。










中ではもちろん白玉ぜんざい抹茶アイスを注文♪
スイーツも再現度抜群です!
【岩屋付近の岩場】


自殺現場と勘違いしてしまった場所ですが・・・

自殺する気が無くても死にます、この波ではw
台風が沖合にある影響で、この日は海が荒れていました。
とうわけで岩場に入れず下からの写真は撮れていません。
【かながわ女性センター】
いったん表参道を下り、県道沿いに江の島東側を歩いて行くとあります。


で、なんでこんな外側からの写真しかないというと、休館日でした。
もう踏んDARI蹴っTARI。






ここは弁天橋から女性センターの間の県道。
一致度はなかなかです。
【湘南モノレール・湘南江の島駅】
本土側に戻って、湘南モノレールも登場。


この駅舎のカットは、上へ登っていく道からの撮影なので、駅降車後はやや遠回りになります。


OPのこのカットの背景も実はモノレール。
後述する花屋さんの付近から見上げる形で撮影しています。




駅舎内は改変が入っています。
【湘南江ノ島駅西側】
駅の西側、商店街のモデルです。
実際にはそこまで商店街という雰囲気でない気がしました。




花屋さんです。


ここは花屋さんの前より江の島方向。


こちらは10話予告より、モノレール湘南江ノ島駅近くのコインパーキングです。
【鎌倉高校前】
ドラマやアニメでおなじみのこの駅。
江の島と江ノ電と言えば真っ先に思い浮かべられる場所の一つです。


オープニングタイトルバックのカット。
これぞ夏の湘南!ってイメージそのものですね!


すっごいいい雰囲気です。
一日中佇んでいたいです。

電車が入ってきたらこんな感じ。


駅を出てすぐの所。


あまりにも有名な鎌倉高校前踏切。




ここは劇中でもかなり登場しています。


【学校へ続く丘】
※実際には坂を上った先には学校はなく住宅地なので行動には注意してください。






住宅街のためか、家屋の改変が多いです。


通学路として何度も登場する印象的な舞台が続きます。
このミラーの交差点はよく見かけます。


ミラーの位置まで合いませんが、奥には江の島が見えます。






最後のカットは鎌倉高校前駅より。
青い空と海が多い、夏らしい舞台探訪記事になりました。

この夏の江の島は、「TARI TARI」と「つり球」をプッシュしすぎでびっくりしました。

大智「ドヤッ」

どのお店を見てもいずれかの旗かポスターがある状態w


TARITARIはスタンプラリーもやってますよ。
既にかなり多くの方がスタンプラリーをやっているようで、景品が無くなりかけていました。
夏も終わりに近づいていますが、江の島はアニメでまだまだ熱そうです!
次回は、「TARI TARI」舞台探訪記事の後半、鎌倉駅周辺や紗羽のお寺などを紹介します。
TARI TARI 舞台探訪(聖地巡礼) ~Part2.鎌倉駅前・浄智寺~
『ヱヴァンゲリヲンと日本刀展』に行ってみた
岡山・備前長船刀剣博物館 備前おさふね刀剣の里で開催中の『ヱヴァンゲリヲンと日本刀展』に行ってきました。
エヴァのイベントと聞いて、また東京の方かと思ったらなんとお隣岡山でびっくりw
しかも日本刀と劇中の武器とのコラボ展ということでかなり興味深く、一度は足を運んでおかないとと思っていました。

のどかな田園風景の中に、突如エヴァの文字が!


美しいヒロインたちの和装姿。
なんと書き下ろし絵ですよ。


刀の部分は実写になっております。

撮影可能だったので展示の様子もご紹介。
まずは初号機の模型がお出迎え。
入り口では500円でミサトさんの音声ガイドを借りることができますよ。


さっそく目玉となるロンギヌスの槍をご紹介。
今回の展示の中では最大級。
かなり精巧に造りこまれており、職人魂をうかがえます。
別館で日本刀のできるまでを上映していましたが、これを完成させるには相当の手間暇がかかったことでしょう。

プログレッシブナイフ。
劇中のシーンのパネルと併せて展示されており、どの場面で登場した武器か思いだしやすくなっています。

後から気付いたのですがこのオブジェ、実は綾波レイがデザインされています。

初号機の兜。
もうなんでもありやなw

ここから2階展示室。
レイとアスカがお出迎えw

セカンドインパクト短刀


マリの短刀。
ピンク色の可愛らしいデザインになっています。
説明もエヴァフォントになってるのがグッジョブw

アスカの短刀。

なんとアスカが象られています。
これも手間をかけてますねぇ、これぞ芸術。

迫力があります。

カウンターソード

マゴロクソード

切れ味がすごそうです。


ビゼンオサフネ
なんと地域の名を冠した刀が完成。
背後のロボットのイメージ図がまた壮大です。
納得と充実の日本刀展でした。

瀬戸内市内で食事すると、オリジナルのコースターをもらえますよ。
結構おいしいお店が多いようです。
食事に困った時には嬉しいキャンペーンですね。

ポスターはJRともタイアップしているようで電車の中づり広告や駅でも見かけられるのでしょうか。

エヴァショップ。
所狭しとエヴァグッズが。
岡山にしては異例の品ぞろえの良さで満足できます。


昔ながらの鍛冶場が再現されています。

おまけに、ローカルネタですがちょっと気になるサイン色紙等を(笑)

ちなみにやや離れた駐車場に向かう途中の神社には、備前長船の刀発祥の地の石碑が。
長船町一帯は、中世に長船派と呼ばれる日本刀工の一派がありました。
長船物と呼ばれ高く評価されたようです。
現在でも工芸品として高い評価の日本刀を生み出しているようです。
今回、エヴァンゲリオンという作品とコラボできたことはすごいことだと思いました。
見るまでは、エヴァとタイアップしている刀と言ってもちょっとだけだろうと思いきや、かなり優れた作品がいっぱいなのには驚かされました。
またどこかで展示する機会があればいいなと思います。
期間は9月17日までなので、エヴァファンや日本刀ファンのみならず、まだの人は是非足を運んでみてみてください。
エヴァのイベントと聞いて、また東京の方かと思ったらなんとお隣岡山でびっくりw
しかも日本刀と劇中の武器とのコラボ展ということでかなり興味深く、一度は足を運んでおかないとと思っていました。

のどかな田園風景の中に、突如エヴァの文字が!


美しいヒロインたちの和装姿。
なんと書き下ろし絵ですよ。



刀の部分は実写になっております。

撮影可能だったので展示の様子もご紹介。
まずは初号機の模型がお出迎え。
入り口では500円でミサトさんの音声ガイドを借りることができますよ。


さっそく目玉となるロンギヌスの槍をご紹介。
今回の展示の中では最大級。
かなり精巧に造りこまれており、職人魂をうかがえます。
別館で日本刀のできるまでを上映していましたが、これを完成させるには相当の手間暇がかかったことでしょう。

プログレッシブナイフ。
劇中のシーンのパネルと併せて展示されており、どの場面で登場した武器か思いだしやすくなっています。

後から気付いたのですがこのオブジェ、実は綾波レイがデザインされています。

初号機の兜。
もうなんでもありやなw

ここから2階展示室。
レイとアスカがお出迎えw

セカンドインパクト短刀


マリの短刀。
ピンク色の可愛らしいデザインになっています。
説明もエヴァフォントになってるのがグッジョブw

アスカの短刀。

なんとアスカが象られています。
これも手間をかけてますねぇ、これぞ芸術。

迫力があります。

カウンターソード

マゴロクソード

切れ味がすごそうです。


ビゼンオサフネ
なんと地域の名を冠した刀が完成。
背後のロボットのイメージ図がまた壮大です。
納得と充実の日本刀展でした。

瀬戸内市内で食事すると、オリジナルのコースターをもらえますよ。
結構おいしいお店が多いようです。
食事に困った時には嬉しいキャンペーンですね。

ポスターはJRともタイアップしているようで電車の中づり広告や駅でも見かけられるのでしょうか。

エヴァショップ。
所狭しとエヴァグッズが。
岡山にしては異例の品ぞろえの良さで満足できます。


昔ながらの鍛冶場が再現されています。

おまけに、ローカルネタですがちょっと気になるサイン色紙等を(笑)

ちなみにやや離れた駐車場に向かう途中の神社には、備前長船の刀発祥の地の石碑が。
長船町一帯は、中世に長船派と呼ばれる日本刀工の一派がありました。
長船物と呼ばれ高く評価されたようです。
現在でも工芸品として高い評価の日本刀を生み出しているようです。
今回、エヴァンゲリオンという作品とコラボできたことはすごいことだと思いました。
見るまでは、エヴァとタイアップしている刀と言ってもちょっとだけだろうと思いきや、かなり優れた作品がいっぱいなのには驚かされました。
またどこかで展示する機会があればいいなと思います。
期間は9月17日までなので、エヴァファンや日本刀ファンのみならず、まだの人は是非足を運んでみてみてください。
テーマ : 新世紀エヴァンゲリオン
ジャンル : アニメ・コミック
真夏の『あの夏で待ってる』の舞台へ ~小諸が夏待ちに染まった日~
8月4日、私は3カ月ぶりに「あの夏で待ってる」の舞台である小諸を訪れました。
この日は、しなの鉄道にて作品のラッピング列車の運行初日であり、また私は参加できなかったのですがキャスト陣を読んでの「夏待ち感謝祭」の開催、そして小諸のお祭り「こもろドカンショ」にて夏待ちファン有志が踊りに参加するなど、イベントが目白押しでありファンならこの日を外すわけにはいきませんでした。
何より冬場の放送当時からずっと憧れていた夏の小諸を訪れるチャンスであり、まさに「あの夏が待ってた」と言うべきでしょう。

前日の夜、福山からやってきた友人と岡山で合流し、さらに京都で2人ピックアップして夜通し小諸に向かいました。
小諸には朝8時過ぎに到着。

感謝祭イベント会場となる小諸市民会館です。
既に多くの人々が物販待機列を作っていました。

まずは10時半からのラッピング列車出発式に向かいますが、それまでの時間で小諸市街地を聖地巡礼開始。
みはらし庭にやってきました。

ここは作中に登場しましたが、タペストリーが飾られていました。

りのんとスイカ。
実に夏らしい写真が撮れましたw

青々とした山々を見はらすことができ、よかったです。

小諸駅にやってきました。

小諸駅構内は夏待ち歓迎ムード一色に。

夏待ちコラボのしなの鉄道フリー切符を購入しました。

ホームにて、夏待ちラッピング列車出発式会場。
しなの鉄道社長さんや制作会社・地元有力者の皆様が勢ぞろいでした。
皆さん、このラッピング列車運行に大きな期待を寄せているのが伝わってきました。

そして、ついに夏待ちラッピング列車が入線!

りのんのヘッドマーク、運転席にもりのんの姿がw

フルラッピングで、かなり気合が入っています。
ここまで本格的なものが来るとは思いませんでした。





みんな可愛いですね。
夏待ちを沿線に大きくアピールできていると思います。

「そうだよな?」「な♪」

車内にはこんなタペストリーがズラリ。
車内ラッピングはできなかったようですが、十分頑張ったと思います。
この直後にこのラッピング列車に乗り込んで軽井沢へ出発~。
失敗したのがホームの反対側から列車を撮影する時間が無かったことだなぁ。

約20分程度で軽井沢にやってきました。
あこがれの避暑地として有名です。

標高が高く、本当に涼しかったです。
大勢の人々で賑わっていました。
この街も夏待ちに登場しているので、舞台探訪の為に撮影を行いました。

ここで友人がお薦めの喫茶店「古月堂」さんへ。
店内に名刺がたくさん貼ってあるお洒落なお店です。
ハンバーグランチがおいしかったです♪

軽井沢はとにかく人が多かったです。
観光には適した季節なのですが、舞台カット撮影には不向きな季節になりますw

お洒落な建物群を見ながら、2時間ほど軽井沢を散策しました。
また小諸に戻ってきました。
ちょうど市民会館ではイベント開催中。
イベントに参加できなかったのは残念ですが、その間に作中で最も印象的なシーンの一つ、浅間山が見える一本道に行ってみることにしました。


見事な青い空と浅間山にかかる雲。
これが放送当時からずっと見たかった景色です!

もっと高い雲だったらよかったのですが、近い雰囲気を味わうことができました。
この景色が見られただけでもここに来た価値があります、満足です。

続いては様々なスポットに寄りながらも、みまき大池へ。
夏の夕方ですねー。

ここからの眺めはお気に入りです!

夜は再び小諸の街へ。
喫茶店・自家焙煎こもろさんでは、オリジナルメニューやドリンクを提供しています。
劇中に登場した某メニューも食べられるそうですw

そしてお祭り「こもろドカンショ」開幕!
なんと夏待ち有志の皆様も連を出して踊っているのです。
作中のキャラのコスプレをしている人もいましたよ。
私の知人も何人も踊っていました。
踊りはしなかったものの、一緒に歩いて楽しみました。
関東や全国から多くのファンが集まり、なつまちの輪が広がりました。
小諸が一番盛り上がった、たった一度のあの夏を満喫できました!
この日は、しなの鉄道にて作品のラッピング列車の運行初日であり、また私は参加できなかったのですがキャスト陣を読んでの「夏待ち感謝祭」の開催、そして小諸のお祭り「こもろドカンショ」にて夏待ちファン有志が踊りに参加するなど、イベントが目白押しでありファンならこの日を外すわけにはいきませんでした。
何より冬場の放送当時からずっと憧れていた夏の小諸を訪れるチャンスであり、まさに「あの夏が待ってた」と言うべきでしょう。

前日の夜、福山からやってきた友人と岡山で合流し、さらに京都で2人ピックアップして夜通し小諸に向かいました。
小諸には朝8時過ぎに到着。

感謝祭イベント会場となる小諸市民会館です。
既に多くの人々が物販待機列を作っていました。

まずは10時半からのラッピング列車出発式に向かいますが、それまでの時間で小諸市街地を聖地巡礼開始。
みはらし庭にやってきました。

ここは作中に登場しましたが、タペストリーが飾られていました。

りのんとスイカ。
実に夏らしい写真が撮れましたw

青々とした山々を見はらすことができ、よかったです。

小諸駅にやってきました。

小諸駅構内は夏待ち歓迎ムード一色に。

夏待ちコラボのしなの鉄道フリー切符を購入しました。

ホームにて、夏待ちラッピング列車出発式会場。
しなの鉄道社長さんや制作会社・地元有力者の皆様が勢ぞろいでした。
皆さん、このラッピング列車運行に大きな期待を寄せているのが伝わってきました。

そして、ついに夏待ちラッピング列車が入線!

りのんのヘッドマーク、運転席にもりのんの姿がw

フルラッピングで、かなり気合が入っています。
ここまで本格的なものが来るとは思いませんでした。





みんな可愛いですね。
夏待ちを沿線に大きくアピールできていると思います。

「そうだよな?」「な♪」

車内にはこんなタペストリーがズラリ。
車内ラッピングはできなかったようですが、十分頑張ったと思います。
この直後にこのラッピング列車に乗り込んで軽井沢へ出発~。
失敗したのがホームの反対側から列車を撮影する時間が無かったことだなぁ。

約20分程度で軽井沢にやってきました。
あこがれの避暑地として有名です。

標高が高く、本当に涼しかったです。
大勢の人々で賑わっていました。
この街も夏待ちに登場しているので、舞台探訪の為に撮影を行いました。

ここで友人がお薦めの喫茶店「古月堂」さんへ。
店内に名刺がたくさん貼ってあるお洒落なお店です。
ハンバーグランチがおいしかったです♪

軽井沢はとにかく人が多かったです。
観光には適した季節なのですが、舞台カット撮影には不向きな季節になりますw

お洒落な建物群を見ながら、2時間ほど軽井沢を散策しました。
また小諸に戻ってきました。
ちょうど市民会館ではイベント開催中。
イベントに参加できなかったのは残念ですが、その間に作中で最も印象的なシーンの一つ、浅間山が見える一本道に行ってみることにしました。


見事な青い空と浅間山にかかる雲。
これが放送当時からずっと見たかった景色です!

もっと高い雲だったらよかったのですが、近い雰囲気を味わうことができました。
この景色が見られただけでもここに来た価値があります、満足です。

続いては様々なスポットに寄りながらも、みまき大池へ。
夏の夕方ですねー。

ここからの眺めはお気に入りです!

夜は再び小諸の街へ。
喫茶店・自家焙煎こもろさんでは、オリジナルメニューやドリンクを提供しています。
劇中に登場した某メニューも食べられるそうですw

そしてお祭り「こもろドカンショ」開幕!
なんと夏待ち有志の皆様も連を出して踊っているのです。
作中のキャラのコスプレをしている人もいましたよ。
私の知人も何人も踊っていました。
踊りはしなかったものの、一緒に歩いて楽しみました。
関東や全国から多くのファンが集まり、なつまちの輪が広がりました。
小諸が一番盛り上がった、たった一度のあの夏を満喫できました!