夏の上高地・散策記
先日の旅行では、「あの夏で待ってる」の小諸から、「氷菓」の高山まで移動したのですが、ちょうど長野・岐阜県境付近にある景勝地が上高地です。
以前から一度訪れてみたいと思っていた場所なので、この機会に訪れてみることにしました。
松本をアルピコ交通上高地線で出発し、新島々駅より上高地直行バスに乗り換え。
約1時間半の道のりで、そこには別世界が広がっていました。

バスより見えた大正池に映る穂高連峰。

大正池バス停で降りて、大正池の湖畔まで。
幻想的な光景が広がっていました。


こちらは焼岳。

大正池からのパノラマです。


晴天の上高地に行きたいと前々から思っていたので、今回は天気に恵まれて本当によかったです。



林立する巨大な枯れ木は、かつての焼岳の噴火で立木が枯れたものだそうです。
年々数が減っているようです。

河童橋まで、未舗装の自然散策道を歩きます。

大自然の中を歩くのは心地よかったですねー。

田代湿原です。
奥に穂高の山々。
上高地でも絵になるスポットの一つです。


植物や生物など貴重なものが多いんでしょうが、残念ながら詳しくは分かりません^^;

田代池です。

びっくりするほど水が透き通っています。
上高地の水はどこも透明度が高いです。


梓川沿いに出ました。
ここは人も少なく穴場でした。
空の色、森の色、どれも壁紙になりそうな光景です。

梓川コース以外にも森の中を歩くコースもありますよ。


ウォルター・ウェストン碑。
彼は明治時代に日本アルプスの魅力を世界に発信した功績があります。

六百山と霞沢岳。


川沿いには宿泊施設も並んでいます。
どれも景観に配慮した造りになっています。
なんとあの帝国ホテルも上高地にあります。
一度上高地に宿泊してみたいものです。

いよいよ河童橋までやってきました。
上高地のメインとなる場所。

できるだけ人が写りこまない写真を選んできましたが、さすがにここになると人いっぱいw
この日は休日だったので、大勢の人々が短い上高地の夏を満喫しているようでした。

河童橋です。
ここで舞台探訪要素を絡めると、「東方シリーズ」東方風神録の3面ボス「河城にとり」のテーマ曲「芥川龍之介の河童 ~ Candid Friend」の元ネタは、芥川龍之介による小説『河童』。
この小説の舞台となったのが上高地と河童橋周辺なのです。



穂高の山々は、春秋だと雪を被っているのですが、夏だと緑で青々としています。
それでも残雪が残っているのが分かります。

ここの梓川の水も深緑色に透き通っていて美しいです。



アルピコ交通と濃飛バスばかりでバスクラスタ的にはちょっと残念かもしれない(?)バスターミナルより上高地を去ります。
マイカー全面規制が実施され、バスも低公害バスのみの乗り入れとなっており、環境に配慮しているのが分かります。
初めて来た上高地でしたが、天気や空気に恵まれてリフレッシュできました。
まだまだ明神池など行けてないスポットがあるので、また来る機会があれば足を伸ばして見たいと思います。
冬季閉鎖になるので春~秋のシーズンに来る必要があります。
春秋は早朝や夕方は冷え込むので服装には注意してください。
上高地は道路網や交通網の改善によって気軽に足を運べる場所になってきているので、近くまで来る機会があれば是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
以前から一度訪れてみたいと思っていた場所なので、この機会に訪れてみることにしました。
松本をアルピコ交通上高地線で出発し、新島々駅より上高地直行バスに乗り換え。
約1時間半の道のりで、そこには別世界が広がっていました。

バスより見えた大正池に映る穂高連峰。

大正池バス停で降りて、大正池の湖畔まで。
幻想的な光景が広がっていました。


こちらは焼岳。

大正池からのパノラマです。


晴天の上高地に行きたいと前々から思っていたので、今回は天気に恵まれて本当によかったです。



林立する巨大な枯れ木は、かつての焼岳の噴火で立木が枯れたものだそうです。
年々数が減っているようです。

河童橋まで、未舗装の自然散策道を歩きます。

大自然の中を歩くのは心地よかったですねー。

田代湿原です。
奥に穂高の山々。
上高地でも絵になるスポットの一つです。


植物や生物など貴重なものが多いんでしょうが、残念ながら詳しくは分かりません^^;

田代池です。

びっくりするほど水が透き通っています。
上高地の水はどこも透明度が高いです。


梓川沿いに出ました。
ここは人も少なく穴場でした。
空の色、森の色、どれも壁紙になりそうな光景です。

梓川コース以外にも森の中を歩くコースもありますよ。


ウォルター・ウェストン碑。
彼は明治時代に日本アルプスの魅力を世界に発信した功績があります。

六百山と霞沢岳。


川沿いには宿泊施設も並んでいます。
どれも景観に配慮した造りになっています。
なんとあの帝国ホテルも上高地にあります。
一度上高地に宿泊してみたいものです。

いよいよ河童橋までやってきました。
上高地のメインとなる場所。

できるだけ人が写りこまない写真を選んできましたが、さすがにここになると人いっぱいw
この日は休日だったので、大勢の人々が短い上高地の夏を満喫しているようでした。

河童橋です。
ここで舞台探訪要素を絡めると、「東方シリーズ」東方風神録の3面ボス「河城にとり」のテーマ曲「芥川龍之介の河童 ~ Candid Friend」の元ネタは、芥川龍之介による小説『河童』。
この小説の舞台となったのが上高地と河童橋周辺なのです。



穂高の山々は、春秋だと雪を被っているのですが、夏だと緑で青々としています。
それでも残雪が残っているのが分かります。

ここの梓川の水も深緑色に透き通っていて美しいです。



アルピコ交通と濃飛バスばかりでバスクラスタ的にはちょっと残念かもしれない(?)バスターミナルより上高地を去ります。
マイカー全面規制が実施され、バスも低公害バスのみの乗り入れとなっており、環境に配慮しているのが分かります。
初めて来た上高地でしたが、天気や空気に恵まれてリフレッシュできました。
まだまだ明神池など行けてないスポットがあるので、また来る機会があれば足を伸ばして見たいと思います。
冬季閉鎖になるので春~秋のシーズンに来る必要があります。
春秋は早朝や夕方は冷え込むので服装には注意してください。
上高地は道路網や交通網の改善によって気軽に足を運べる場所になってきているので、近くまで来る機会があれば是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第4回 -高山市(2) 学校・高山市郊外編-
真夏の暑い季節ですが、再び高山に「氷菓」の舞台探訪(聖地巡礼)に訪れました。
前回訪問時は1話放送直後でしたが、放送も折り返し地点を超えて舞台も増えてきたので、ここで追加分を紹介できればと思います。
この記事では「高校」および「高山市郊外」を中心に紹介しています。
高山市中心部の舞台紹介は、前回の記事『氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第1回 -高山市(1) 高山市街地編-』に追記しておりますのでそちらも参照してください。
【学校付近】
神山高校のモデルは、斐太高校です。
前回訪問時は1話放送直後でしたが、放送も折り返し地点を超えて舞台も増えてきたので、ここで追加分を紹介できればと思います。
この記事では「高校」および「高山市郊外」を中心に紹介しています。
高山市中心部の舞台紹介は、前回の記事『氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第1回 -高山市(1) 高山市街地編-』に追記しておりますのでそちらも参照してください。
【学校付近】
神山高校のモデルは、斐太高校です。
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