ももねこ様祭に行ってきた~竹原がももねこ様に染まった日~
さて「たまゆら~hitotose~」に登場する癒しキャラといえば、「ももねこ様」である。
桃色の猫であるが、まんまるな不思議な生き物である。

そんなももねこ様、作品が人気になるにつれて竹原に銅像が設置され、今やどこからともなく竹原の守り神とも言われるようになりました。
そこで、ももねこ様を守り神として祭り、神事やオリジナル音頭を踊るなどして盛り上がるイベント「ももねこ様祭」が物語の舞台の竹原で行われることになりました。
発表された当初は、いったいどんなイベントになるのか全く見当もつきませんでした。
次第にイベントに向けて、「ももねこ音頭」の振り付けアニメーションが公開。
さらに竹原の商店街等のお店でオリジナルももねこ様グッズが発売されるとの情報も明らかになりました。
ラインナップを見ても、実に個性的なアイテムばかり。
これは面白いことになりそうです。

さて迎えた7月28日。
8時過ぎに竹原に到着すると既にこの人の数。
反対側から折り返してこちら側まで列が続いています。
100人も来ていないと予想していたのですが、なんと250人近くいたようです。

というわけで整理券は予定枚数のちょうど半分をゲットw
ももねこ様オリジナルうちわをもらえました。


今日の主役のももねこ様。
どことなく誇らしげですw

とか言ってるといつのまにかももねこ様像が消失!

おや、ステージには・・・

ももねこ様が鎮座されていました!
お供え物まで・・・!
ありがたやありがたや。

この商店街本気ですねw

七夕の短冊も残っていました。
もちろんももねこ様型です。

商店街にはももねこ様がいっぱい。


ももねこ様の小石。
かわいいですね!

街で見かけたももねこ様グッズを紹介します。
マグカップに目覚まし時計。
マグカップは人気で目の前で売り切れました。

クリアファイルまで。


風船。

も○ねこクローバーZ
(怒られないのかな…w)
限定1個なのに、なんとフォロワーさんの手に。


風鈴が涼しそうです。

これもカラフル。


そして公式物販の等身大ももねこ様ぬいぐるみを四段重ねてみるw

でました、うどん!
うどん県民としてこれは外せないw
食べるのが勿体なかったです。
公式の物販以外に竹原の人々が数えきれないほどのももねこ様グッズを作っていました。
商店街ならではのアイデア賞品ばかりで、目移りしてしまいました。
感じたのは、この商店街の人々がたまゆらとももねこ様を本当に好きなんだなと言うこと。
聖地と地域がタイアップしたイベントは最近全国で見かけますが、作中のキャラクターをここまで押し出して地域が乗ってきたイベントってなかなかないですよ。
制作者、ファンのみならず、地域の人も作品を愛することでこういったイベントが実現できると思うんです。
「たまゆら」って幸せな作品だと思います。

猛暑でしたが、夕方のイベントまでの間に夏の竹原を散策。

竹原の住吉神社では、ちょうどこの日がお祭りでした。


おなじみ日の丸写真館も、ちょっと違った表情に。

この船は、アニメのOPでも登場していましたね。
夜の場面が使われていたのですが、別用でその時間までいられなかったのが残念です。

そして夕方になり、ついにももねこ様「奉納の儀」と、トークショー。
奉納の方はシュールの一言ですねぇ、巫女姿のキャストの儀武さんと福井さんが桃を奉納w
うみゃみゃ~とか言う声が聞こえたので、ももねこ様も喜んでおられたようですww
どうやら神道でいいみたいです、ももねこ様も八百万の神の仲間入りですね!
トークショーは佐藤監督も踏まえて約1時間。
「どこから来たの~」の質問では北海道から九州まで。
沖縄はいなかった模様ですが、海外赴任から直行してきたフォロワーさんがいるのに海外が挙がらなかったのがちょっと残念でしたw
私の同郷の四国が少なかったな~、対岸なのになぁ。。
続いては「ももねこ様懺悔室」!
どうみても「ひょうきん懺悔室」ですね。(僕はその世代じゃないんですが)
ももねこ様本当に神様じゃないか。
一般の聴衆も壇上に上げて盛り上がりました。
みんないろいろ事情を抱えているんですね(切実)
タライ落としはだんだんうまくなりましたね、後ろの人頑張った!
そんなこんなでももねこ音頭のレクチャーへ。
みんな覚えてないんかいw

クライマックスのももねこ音頭。
みんなで踊りました。
竹原市役所の踊り連もあってびっくり。
最初は全体的にぎこちなかったんですが、最後の方になると上達しているのが分かりました。
キャストの皆さんも踊りの輪に入っていましたよ。
地方イベントはこうやって出演者と参加者の距離が近いのがいい所です。
なかなかシュールな光景ですが、私はある意味竹原の歴史が変わったものすごい瞬間を目撃できたと思っています。
テレビアニメと舞台の地域振興イベントの新しい形の誕生ですよ。
テレビアニメ作品から実際にお祭りをやろうという発想は金沢の「ぼんぼり祭り」でもあった事例ですが、オリジナルの音頭を実際に町のお祭りで踊ってしまうのはなかなか無い事例だと思いました。
このももねこ音頭が、どんどん大きくなるかどうかは来年以降の動きに懸っていると思います。
アニメ2期も決定したことですし、来年もあるなら規模拡大に期待します。
こんな素晴らしいファン交流イベントに参加できて本当に楽しかったです。
スタッフに、出演者に、地域の人に、たまゆらーの皆様に、そして、ももねこ様に、ありがとう。
桃色の猫であるが、まんまるな不思議な生き物である。

そんなももねこ様、作品が人気になるにつれて竹原に銅像が設置され、今やどこからともなく竹原の守り神とも言われるようになりました。
そこで、ももねこ様を守り神として祭り、神事やオリジナル音頭を踊るなどして盛り上がるイベント「ももねこ様祭」が物語の舞台の竹原で行われることになりました。
発表された当初は、いったいどんなイベントになるのか全く見当もつきませんでした。
次第にイベントに向けて、「ももねこ音頭」の振り付けアニメーションが公開。
さらに竹原の商店街等のお店でオリジナルももねこ様グッズが発売されるとの情報も明らかになりました。
ラインナップを見ても、実に個性的なアイテムばかり。
これは面白いことになりそうです。

さて迎えた7月28日。
8時過ぎに竹原に到着すると既にこの人の数。
反対側から折り返してこちら側まで列が続いています。
100人も来ていないと予想していたのですが、なんと250人近くいたようです。

というわけで整理券は予定枚数のちょうど半分をゲットw
ももねこ様オリジナルうちわをもらえました。


今日の主役のももねこ様。
どことなく誇らしげですw

とか言ってるといつのまにかももねこ様像が消失!

おや、ステージには・・・

ももねこ様が鎮座されていました!
お供え物まで・・・!
ありがたやありがたや。

この商店街本気ですねw

七夕の短冊も残っていました。
もちろんももねこ様型です。

商店街にはももねこ様がいっぱい。


ももねこ様の小石。
かわいいですね!

街で見かけたももねこ様グッズを紹介します。
マグカップに目覚まし時計。
マグカップは人気で目の前で売り切れました。

クリアファイルまで。


風船。

も○ねこクローバーZ
(怒られないのかな…w)
限定1個なのに、なんとフォロワーさんの手に。


風鈴が涼しそうです。

これもカラフル。


そして公式物販の等身大ももねこ様ぬいぐるみを四段重ねてみるw

でました、うどん!
うどん県民としてこれは外せないw
食べるのが勿体なかったです。
公式の物販以外に竹原の人々が数えきれないほどのももねこ様グッズを作っていました。
商店街ならではのアイデア賞品ばかりで、目移りしてしまいました。
感じたのは、この商店街の人々がたまゆらとももねこ様を本当に好きなんだなと言うこと。
聖地と地域がタイアップしたイベントは最近全国で見かけますが、作中のキャラクターをここまで押し出して地域が乗ってきたイベントってなかなかないですよ。
制作者、ファンのみならず、地域の人も作品を愛することでこういったイベントが実現できると思うんです。
「たまゆら」って幸せな作品だと思います。

猛暑でしたが、夕方のイベントまでの間に夏の竹原を散策。

竹原の住吉神社では、ちょうどこの日がお祭りでした。


おなじみ日の丸写真館も、ちょっと違った表情に。

この船は、アニメのOPでも登場していましたね。
夜の場面が使われていたのですが、別用でその時間までいられなかったのが残念です。

そして夕方になり、ついにももねこ様「奉納の儀」と、トークショー。
奉納の方はシュールの一言ですねぇ、巫女姿のキャストの儀武さんと福井さんが桃を奉納w
うみゃみゃ~とか言う声が聞こえたので、ももねこ様も喜んでおられたようですww
どうやら神道でいいみたいです、ももねこ様も八百万の神の仲間入りですね!
トークショーは佐藤監督も踏まえて約1時間。
「どこから来たの~」の質問では北海道から九州まで。
沖縄はいなかった模様ですが、海外赴任から直行してきたフォロワーさんがいるのに海外が挙がらなかったのがちょっと残念でしたw
私の同郷の四国が少なかったな~、対岸なのになぁ。。
続いては「ももねこ様懺悔室」!
どうみても「ひょうきん懺悔室」ですね。(僕はその世代じゃないんですが)
ももねこ様本当に神様じゃないか。
一般の聴衆も壇上に上げて盛り上がりました。
みんないろいろ事情を抱えているんですね(切実)
タライ落としはだんだんうまくなりましたね、後ろの人頑張った!
そんなこんなでももねこ音頭のレクチャーへ。
みんな覚えてないんかいw

クライマックスのももねこ音頭。
みんなで踊りました。
竹原市役所の踊り連もあってびっくり。
最初は全体的にぎこちなかったんですが、最後の方になると上達しているのが分かりました。
キャストの皆さんも踊りの輪に入っていましたよ。
地方イベントはこうやって出演者と参加者の距離が近いのがいい所です。
なかなかシュールな光景ですが、私はある意味竹原の歴史が変わったものすごい瞬間を目撃できたと思っています。
テレビアニメと舞台の地域振興イベントの新しい形の誕生ですよ。
テレビアニメ作品から実際にお祭りをやろうという発想は金沢の「ぼんぼり祭り」でもあった事例ですが、オリジナルの音頭を実際に町のお祭りで踊ってしまうのはなかなか無い事例だと思いました。
このももねこ音頭が、どんどん大きくなるかどうかは来年以降の動きに懸っていると思います。
アニメ2期も決定したことですし、来年もあるなら規模拡大に期待します。
こんな素晴らしいファン交流イベントに参加できて本当に楽しかったです。
スタッフに、出演者に、地域の人に、たまゆらーの皆様に、そして、ももねこ様に、ありがとう。
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テーマ : たまゆら~hittotose~
ジャンル : アニメ・コミック
おのみち住吉花火まつり2012
今年も尾道で開催される花火大会に行ってきました。
去年行った時の状況を考え、今年は山の上の方から市街地を入れて撮影することにしてみました。
別の場所で所用があったため、尾道に到着できたのは20時頃になってしまいました。

今年は尾道に巨大アヒルちゃんがやってきていました。
アヒルと花火をなんとかコラボさせて撮影したかったんですが、20時なんて時間だと近づくことすらできず・・・。

合流予定の方から尾道城の上にいると連絡があったので登山開始。
これは商店街付近より。
ここからでもいい観賞ポイントになります。

ここは「かみちゅ!」で登場したモデルとなった土堂小学校の上側の道より。

港の方を見てみると、鳥居などを乗せた船が行き交っていました。
いつもは静かな夜の尾道水道が、この日は本当に賑わっていて、お祭りだなと思いました。

ちょうど音楽花火が聞こえてきました。
音と花火がコラボするのもなかなかいいですね。
山の上からだと音が聞こえないのでちょうどよかったです。

千光寺山を登り、公園に到着。
舞台探訪コミュの方々と合流して観賞スポットへ。
これはなかなか穴場スポットです。

しばらく花火の様子を紹介していきます。









高すぎる花火だと木とに被ってしまいますが、それでも十分いい位置で見られました。
木と被らない場所は既に三脚を構えた方がたくさん。
みなさん観賞ポイントはちゃんと抑えてあります。



場所を移動してから。
うまくいいスポットが空いてると思ったら、電線が横切っていましたなるほど…。

尾道の夜景の大パノラマと花火のコラボレーションの数々を堪能できました。
今年はカメラを新調して撮影したので、去年よりいい写真が撮れたと思います。
これからは特に花火を撮る時の撮影技術を上げていきたいと思います。
去年行った時の状況を考え、今年は山の上の方から市街地を入れて撮影することにしてみました。
別の場所で所用があったため、尾道に到着できたのは20時頃になってしまいました。

今年は尾道に巨大アヒルちゃんがやってきていました。
アヒルと花火をなんとかコラボさせて撮影したかったんですが、20時なんて時間だと近づくことすらできず・・・。

合流予定の方から尾道城の上にいると連絡があったので登山開始。
これは商店街付近より。
ここからでもいい観賞ポイントになります。

ここは「かみちゅ!」で登場したモデルとなった土堂小学校の上側の道より。

港の方を見てみると、鳥居などを乗せた船が行き交っていました。
いつもは静かな夜の尾道水道が、この日は本当に賑わっていて、お祭りだなと思いました。

ちょうど音楽花火が聞こえてきました。
音と花火がコラボするのもなかなかいいですね。
山の上からだと音が聞こえないのでちょうどよかったです。

千光寺山を登り、公園に到着。
舞台探訪コミュの方々と合流して観賞スポットへ。
これはなかなか穴場スポットです。

しばらく花火の様子を紹介していきます。









高すぎる花火だと木とに被ってしまいますが、それでも十分いい位置で見られました。
木と被らない場所は既に三脚を構えた方がたくさん。
みなさん観賞ポイントはちゃんと抑えてあります。



場所を移動してから。
うまくいいスポットが空いてると思ったら、電線が横切っていましたなるほど…。

尾道の夜景の大パノラマと花火のコラボレーションの数々を堪能できました。
今年はカメラを新調して撮影したので、去年よりいい写真が撮れたと思います。
これからは特に花火を撮る時の撮影技術を上げていきたいと思います。
『千と千尋の神隠し』の舞台へ ~台湾・九份~
先日、テレビ放送で『千と千尋の神隠し』の放送がありましたが、この作品の舞台のモデルとなった場所の一つに、台湾の九份(キュウフン)という場所があります。
ふと3年前に大学在学中の旅行で台湾を訪れていた時の写真を公開してないと思ったので、この機会に聖地巡礼記事を書いてみることにしました。
当時はあまり聖地巡礼にハマっていなかったので後付けになります。
撮影はすべて2009年です。
九份へは台北から列車で約40分。
そこからバスでさらに20分程度かかります。
九份がモデルとなったのは作中冒頭に登場した、千尋たちが迷い込んだどこかノスタルジックな雰囲気を感じさせられる町。


実際の町並みが次の写真の通りになります。

赤い提灯が並ぶ町並みはまさに作中のイメージそのままです。
食堂街というわけではないですが、屋台や土産物屋が並んでいます。

特定のシーンや建物が登場したわけではないですが、モデルとなった風景としてはなかなか作中と似た雰囲気を味わえます。
日本人が見てもどこかノスタルジックば雰囲気を感じるのは、戦前の日本統治時代の建物や雰囲気が残っているからでしょうか。

お店の建物がレトロな作りとなっているのも作中を彷彿とさせます。


夜になると提灯に灯りがともり、幻想的な雰囲気になりますが・・・、




実際の九份も幻想的な雰囲気に包まれます。
謎の生き物は発生しないので安心ですw

洋風な、お洒落な建物も点在していましたよ。

こちらの建物は猫グッズのお店。
意外にも台湾は猫関連のお店が多かったです。
猫カフェの発祥も台湾だとか。

日本語の看板も。
台湾は日本からも近いこともあり、ここは日本人にも人気があるようです。


これぞ九份という建物群。
千と千尋以外では、「悲情城市」という台湾映画のロケ地としても有名な場所。

阿妹茶楼。
ここも作中のイメージに使われているそうです。
行った当時はそこまで下調べできてなかったので中までは入らなかったのです。
よく見ると奥にカオナシ風の白いお面が飾ってあるようです。

九份ではかき氷が有名らしいのでいただきました。
しかし行ったのは11月なので現地は暖かいとはいえ寒さを感じましたよw

窓からは九份の町並みと遠くには海が。
急斜面に発展した町と言うのが分かります。

天気がよければいいロケーションなのですが、この時期の九份はほとんど晴れないそうです。

ここから余談です。
台北にはアニメイトもあるので安心して(?)買い物ができますw
メイドカフェもありますよ。
(2009年当時に撮影なので現在どうなっているか不明)
イラストがなかなか可愛い。
日本の影響を受けているのが分かります。
Silverlightの萌えキャラなど、日本を超越しようとしているかもしれない。

あとは秋葉原的な電脳街や・・・

バンダイのガンダムベースもあります。
日本のチェーン店がかなり多く出店しているので、海外旅行に慣れてない人でも安心して行けるのが台湾だと思いました。(ただし台北周辺)
高雄など南部はかなり独特な雰囲気を感じましたが、それもそれで未知の世界を体感できてよかったです。
そして食べ物がホントにおいしい!
日本から飛行機で2~3時間なので気軽に足を運んでみてはどうでしょうか。
この記事では「千と千尋の神隠し」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
ふと3年前に大学在学中の旅行で台湾を訪れていた時の写真を公開してないと思ったので、この機会に聖地巡礼記事を書いてみることにしました。
当時はあまり聖地巡礼にハマっていなかったので後付けになります。
撮影はすべて2009年です。
九份へは台北から列車で約40分。
そこからバスでさらに20分程度かかります。
九份がモデルとなったのは作中冒頭に登場した、千尋たちが迷い込んだどこかノスタルジックな雰囲気を感じさせられる町。


実際の町並みが次の写真の通りになります。

赤い提灯が並ぶ町並みはまさに作中のイメージそのままです。
食堂街というわけではないですが、屋台や土産物屋が並んでいます。

特定のシーンや建物が登場したわけではないですが、モデルとなった風景としてはなかなか作中と似た雰囲気を味わえます。
日本人が見てもどこかノスタルジックば雰囲気を感じるのは、戦前の日本統治時代の建物や雰囲気が残っているからでしょうか。

お店の建物がレトロな作りとなっているのも作中を彷彿とさせます。


夜になると提灯に灯りがともり、幻想的な雰囲気になりますが・・・、




実際の九份も幻想的な雰囲気に包まれます。
謎の生き物は発生しないので安心ですw

洋風な、お洒落な建物も点在していましたよ。

こちらの建物は猫グッズのお店。
意外にも台湾は猫関連のお店が多かったです。
猫カフェの発祥も台湾だとか。

日本語の看板も。
台湾は日本からも近いこともあり、ここは日本人にも人気があるようです。


これぞ九份という建物群。
千と千尋以外では、「悲情城市」という台湾映画のロケ地としても有名な場所。

阿妹茶楼。
ここも作中のイメージに使われているそうです。
行った当時はそこまで下調べできてなかったので中までは入らなかったのです。
よく見ると奥にカオナシ風の白いお面が飾ってあるようです。

九份ではかき氷が有名らしいのでいただきました。
しかし行ったのは11月なので現地は暖かいとはいえ寒さを感じましたよw

窓からは九份の町並みと遠くには海が。
急斜面に発展した町と言うのが分かります。

天気がよければいいロケーションなのですが、この時期の九份はほとんど晴れないそうです。


ここから余談です。
台北にはアニメイトもあるので安心して(?)買い物ができますw
メイドカフェもありますよ。
(2009年当時に撮影なので現在どうなっているか不明)
イラストがなかなか可愛い。
日本の影響を受けているのが分かります。
Silverlightの萌えキャラなど、日本を超越しようとしているかもしれない。

あとは秋葉原的な電脳街や・・・

バンダイのガンダムベースもあります。
日本のチェーン店がかなり多く出店しているので、海外旅行に慣れてない人でも安心して行けるのが台湾だと思いました。(ただし台北周辺)
高雄など南部はかなり独特な雰囲気を感じましたが、それもそれで未知の世界を体感できてよかったです。
そして食べ物がホントにおいしい!
日本から飛行機で2~3時間なので気軽に足を運んでみてはどうでしょうか。
この記事では「千と千尋の神隠し」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
夏の瀬戸内の島々を一望してきた~紫雲出山~
先日の海の日、梅雨明け間近の空が透き通るような青空だったので、ちょっと海の方まで行ってきました。
思わず写真を撮りたくなるような天気でした。

まずは海岸線をドライブ。
いつか行ってきた三豊市の荘内半島方面へ。
楠浜海岸です。

海開きも終わっているのか、泳いでいる方々がいました。
田舎の方の海岸は都会のビーチと違って静かにのびのびと泳げます。


半島の反対側へ。
透き通るような青さの海が素敵です。

曲がりくねった道を山の上まで車で。
紫雲出山山頂に到着です。

展望台までの路には紫陽花が。
まだまだ見ごろでした。
ここまで晴れるとコントラストがきつくなっちゃいますね。

紫陽花シーズンも終わりを告げようとしていました。


木漏れ日の並木道を少し歩くと、展望台が見えてきます。


見えてきたのは瀬戸内の大パノラマ。
ここまで天気のいい日はなかなかないので、いいタイミングで来れたと思います。
奥に見えるのは四国側、観音寺~四国中央市方面です。


こちらは本州方面。
多くの島々が広がっています。

同じ日の同じ瀬戸内でも、展望する方向によって色や表情が違って見えます。

紫雲出山は数カ所に展望台があり、まさに360度の大パノラマの展望が楽しめます。
こちらは仁尾方面。

詫間~丸亀方面。
こんな讃岐平野の眺望はあまり見たことがないです。

丸亀~宇多津。
工業地帯が広がっているのが分かります。

坂出方面。
番の洲の大工業地帯が。

瀬戸大橋です。


夏らしい雲。
もっと入道雲らしい雲がほしいですね。

三台で隊列を組んで走るボート。

ふもとの集落。
のどかな田園地帯です。

撮る方向やズームの仕方によっていろんな写真が撮れて面白かったです。
やはり展望台から撮影するなら視界のいい日に限りますねw
実はこの紫雲出山が最も美しいのは桜の季節。

なんとこの木々がすべて桜となり、ピンクの花々と瀬戸内の島々の競演を楽しむことができるのです。
私は桜の時期は県外に出かけていることが多いのですが、県内にも一度この美しい桜を見に来てみたいです。
思わず写真を撮りたくなるような天気でした。

まずは海岸線をドライブ。
いつか行ってきた三豊市の荘内半島方面へ。
楠浜海岸です。

海開きも終わっているのか、泳いでいる方々がいました。
田舎の方の海岸は都会のビーチと違って静かにのびのびと泳げます。


半島の反対側へ。
透き通るような青さの海が素敵です。

曲がりくねった道を山の上まで車で。
紫雲出山山頂に到着です。

展望台までの路には紫陽花が。
まだまだ見ごろでした。
ここまで晴れるとコントラストがきつくなっちゃいますね。

紫陽花シーズンも終わりを告げようとしていました。


木漏れ日の並木道を少し歩くと、展望台が見えてきます。


見えてきたのは瀬戸内の大パノラマ。
ここまで天気のいい日はなかなかないので、いいタイミングで来れたと思います。
奥に見えるのは四国側、観音寺~四国中央市方面です。


こちらは本州方面。
多くの島々が広がっています。

同じ日の同じ瀬戸内でも、展望する方向によって色や表情が違って見えます。

紫雲出山は数カ所に展望台があり、まさに360度の大パノラマの展望が楽しめます。
こちらは仁尾方面。

詫間~丸亀方面。
こんな讃岐平野の眺望はあまり見たことがないです。

丸亀~宇多津。
工業地帯が広がっているのが分かります。

坂出方面。
番の洲の大工業地帯が。

瀬戸大橋です。


夏らしい雲。
もっと入道雲らしい雲がほしいですね。

三台で隊列を組んで走るボート。

ふもとの集落。
のどかな田園地帯です。

撮る方向やズームの仕方によっていろんな写真が撮れて面白かったです。
やはり展望台から撮影するなら視界のいい日に限りますねw
実はこの紫雲出山が最も美しいのは桜の季節。

なんとこの木々がすべて桜となり、ピンクの花々と瀬戸内の島々の競演を楽しむことができるのです。
私は桜の時期は県外に出かけていることが多いのですが、県内にも一度この美しい桜を見に来てみたいです。
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第6回:千葉・上総牛久編-
アニメ第二期「ゆるゆり♪♪」がスタートして人気が続いている本作。
このタイミングで眠っていた舞台探訪記事を更新です。
「ゆるゆり」の舞台探訪(聖地巡礼)、おそらく第一期最後の舞台紹介となるであろう場所は、千葉県の上総牛久駅周辺です。


上総牛久駅(かずさうしくえき)は千葉県市原市牛久にある、小湊鉄道線の駅。
見ての通り、何の変哲もないのどかな地方の駅といった印象です。
この駅が、ごらく部メンバーの通学路として登場します。
主に4話のシーンを紹介します。


催し物などのポスターが貼られています。


駅前からはバスが発着しています。


後方に駅前商店街のアーチが見えます。




高尾山ではなく修善寺温泉ツアーの看板でした。






カットにもよりますが、まあまあの再現度です。
このほか6話では駅前商店街も描かれています。

今回はゴールデンウィークを利用して、友人の車で移動してやってきました。
小湊鉄道には乗っていません。
牛久のいい所をもうちょっと紹介したかったのですが、時間の制約が合ってほとんどとんぼ帰りになってしまいました。


帰りに市原の道の駅に寄ってご当地のヨーグルトを買いました。
上総地方は牛乳や乳製品も有名ですね~。
アニメ第二期では富山など北陸地方のシーンが登場しました。
原作者の出身地が北陸なので、私も北陸の舞台が増えることに期待したいですが、上総地方など東京周辺のあまりアニメの舞台になったことがない地方の登場にも期待したいと思います。
この記事では「ゆるゆり」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
【関連項目】
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第1回:ビッグサイト・東京駅・渋谷編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第2回:吉祥寺・横浜編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第3回:富山編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第4回:京都・清水寺編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第5回:滋賀・長浜編-
このタイミングで眠っていた舞台探訪記事を更新です。
「ゆるゆり」の舞台探訪(聖地巡礼)、おそらく第一期最後の舞台紹介となるであろう場所は、千葉県の上総牛久駅周辺です。


上総牛久駅(かずさうしくえき)は千葉県市原市牛久にある、小湊鉄道線の駅。
見ての通り、何の変哲もないのどかな地方の駅といった印象です。
この駅が、ごらく部メンバーの通学路として登場します。
主に4話のシーンを紹介します。


催し物などのポスターが貼られています。


駅前からはバスが発着しています。


後方に駅前商店街のアーチが見えます。




高尾山ではなく修善寺温泉ツアーの看板でした。






カットにもよりますが、まあまあの再現度です。
このほか6話では駅前商店街も描かれています。

今回はゴールデンウィークを利用して、友人の車で移動してやってきました。
小湊鉄道には乗っていません。
牛久のいい所をもうちょっと紹介したかったのですが、時間の制約が合ってほとんどとんぼ帰りになってしまいました。


帰りに市原の道の駅に寄ってご当地のヨーグルトを買いました。
上総地方は牛乳や乳製品も有名ですね~。
アニメ第二期では富山など北陸地方のシーンが登場しました。
原作者の出身地が北陸なので、私も北陸の舞台が増えることに期待したいですが、上総地方など東京周辺のあまりアニメの舞台になったことがない地方の登場にも期待したいと思います。
この記事では「ゆるゆり」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
【関連項目】
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第1回:ビッグサイト・東京駅・渋谷編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第2回:吉祥寺・横浜編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第3回:富山編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第4回:京都・清水寺編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第5回:滋賀・長浜編-