氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第1回 -高山市(1) 高山市街地編-
先週から放送が始まった京アニ制作のアニメ「氷菓」の舞台探訪に行ってきました。
舞台は岐阜県・飛騨高山。
飛騨の小京都と言われる古い町並みが有名です。
原作者の米澤穂信さんが高山出身ということで、劇中には高山の風景が多く登場しそうです。
(8月6日に再訪問した時の写真も追記しています)
【キービジュアル】


高校の校舎とグラウンドの間の道です。
キービジュアルでは見事な桜が描かれていたので、満開になるタイミングを狙って撮影に行ってきました。
しかし急に気温が高めで推移してしまったので、結構散ってしまっていたのが残念です。。
でも、桜が咲いている雰囲気は伝わると思います。
【オープニング】
高山市内の様々な風景が登場します。


弥生橋より、鍛冶橋方向に向かって撮影。
車線の反対側からで、欄干を下に入れるのがポイント。
かなり望遠です。
ぴったり一致させるのは至難の業ですw


同じく弥生橋からで、川の堰に向かって。


鍛冶橋付近の交差点から、商店街を北方向に望遠。
相当ズームする必要があります。
日中では人や車の通りが結構ありますので(しかも車道上)、朝一で撮影。
最難関カットの一つでしょう。
注意して撮影してください。


商店街のアンテナショップ・まるっとプラザ付近。
人形は季節によって変わるそうです。


宮川沿い・鍛冶橋と弥生橋の間にある宮川朝市のエリア。
看板が目印ですが、朝市が行われている時間帯のカットではありません。
観光スポットなので人の写り込みが多くなってしまいますが、朝だと朝市で賑わうという空いてる時間帯が少ない場所ですw
平日に来るとマシかもしれません。


この建造物は水位観測所。


同じ通り。
看板では飛騨牛が神山の牛に。


水飲み場は改修工事中が行われていました。
一新したようなのでもう一致は無理です。




弥生橋の北側から弥生橋を撮影したものです。


こちらの神社は、日枝神社です。
中心部から10分程度歩きます。
こちらも今後本編に登場するのでしょうか。
【通学路・本町通り】
「1話」


弥生橋付近から本町通り沿いの商店街を南に向かって歩いてきます。
ここは中華そば屋さん前。


信号を一致させるのは無理ですねー。


ここだけちょっと場所が離れていて、別れた場所からさらに南側です。
「5話」


郵便を投函したポストは、商店街にあります。
1話の中華そば屋さんの交差点からすぐ南へ行った所です。
「10話」


ここは鍛冶橋交差点より南側、柳橋西詰交差点との間になります。














劇中同様の夏の日だったのですが、このあたりでゲリラ豪雨に襲われて大変でしたw
「11話」




夕暮れに佇む奉太郎。
鍛冶橋交差点からすぐ北側。
【鍛冶橋交差点】
「1話」


鍛冶橋交差点。
もっと広角で撮影すると合うかもしれません。


PVにもあったカット。
後ろは駐車場。


実際に歩いてみると位置関係がばらばらなのが分かります。
ワープしすぎですw


ここは前方の柱を入れたらバランスがおかしくなります。


ちなみに後ろの建物は高山バーガーのお店が入ってます。




「4話」


待ち合わせ場所として登場。








「10話」


【国分寺通り南】
15話の里志の帰り道。
末広二番街の反対方向、南側に入ってすぐの場所です。


若干合いませんが、看板等の形からここと推測。


この消火栓はここで間違いなさそうです。
【一本杉白山神社】
「2話」


奉太郎の自宅前にある設定になっています。






自宅の場所は実際には空き屋です。
この場所は高山駅から南方、日赤病院東側付近にあります。
【宮川沿い】


朝市をやっている通り付近です。


こちらは18話。
筏橋から鍛冶橋方向を撮影。
テナガザルが特徴的ですね。
私の望遠レンズではこれが限界w
【弥生橋付近】


OPのほか、11話での奉太郎とえるの会話シーンで登場しました。
河原は橋を渡った対岸だと思われます。
前後のカットから間違えやすいので注意です。


OPにも登場した弥生橋の下の木橋。


弥生橋を見る構図になります。








「18話」


『連峰は晴れているか』で登場。
かなりズームなので角度づけが難しい。


残念ながら、弥生橋を渡った先に連峰は見えません。
橋から上流を眺めるとちょっと見えます。
本当の連峰はまだまだ奥でしょうが。
【図書館】






18話で登場した神山市図書館、モデルは実際の高山市図書館・煥章館です。
「かんしょうかん」と読みます。
建築的にも美しい建物です。
【古い町並み】


高山と言えばこの古い町並みです。
いつも多くの人で賑わっています。




奉太郎と入須先輩が会話した喫茶店「一二三」のモデルとなったのは、「かつて」さんです。
古い町並みの雰囲気に合っていますね。
10月には、看板を劇中に再現する取り組みが行われました。
もちろん差し替えてますw
【高山駅南側の橋】
「21話」
えると摩耶花のシーン、高山駅南側の高山本線に架かる橋です。


高山本線ホームからズームでも狙えそうですが、電線と建物の配置を考えると、手すりの手前から空中浮遊かなとw




【喫茶店】
PVおよび2話で登場した喫茶店・バグパイプさんです。
こちらの店内撮影は、集団で一斉に撮影しない、できるだけ他のお客様が写りこまない、迷惑をかけないなどの配慮をお願いします。












落ち着いた雰囲気のいいお店です。


えるが注文したウインナーココア。


ちなみにこのお店は「星空へ架かる橋」にも登場しました。

氷菓のファン交流ノートが設置されましたので、立ち寄られた際はぜひ書きこんでみてはいかがでしょうか。
なお、学校および郊外エリアの舞台は別記事にて紹介しておりますので、『氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第4回 -高山市(2) 学校・高山市郊外編-』 も参照してみてください。
【美術設定画像】
公式サイトに掲載されています。


学校です。
きっちりとはバランスが合いません。


鍛冶橋交差点。


喫茶バグパイプ。
美術設定画像はどれもかなり広角で描かれているのが分かります。

鍛冶橋交差点をちょっと南に行った「まるっとプラザ」には氷菓の交流スペースが設置されました。



こちらにも交流ノートが設置されていますよ。

飛騨高山といえば古い町並みが情緒があって好きです。

宮川にかかる中橋では、桜が満開を迎えていました。
桜の季節が太平洋側の平野部より遅いので、GW前でもお花見を楽しむことができます。
飛騨高山はほんとうに環境がよく、町並みも美しいので、氷菓のお話が進んで来たらまた訪れてみたい場所です。
【氷菓 舞台探訪】
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第1回 -高山市(1) 高山市街地編- (4月28日&8月6日訪問:岐阜県高山市)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第2回 -加茂荘 加茂花菖蒲園- (6月16日訪問:静岡県掛川市)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第3回 -平湯温泉- (8月5日訪問:高山市奥飛騨温泉郷平湯)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第4回 -高山市(2) 学校・高山市郊外編- (8月6日訪問:岐阜県高山市)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第5回 -飛騨一宮水無神社編- (10月21日訪問:高山市一之宮町)
この記事では「氷菓」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
舞台は岐阜県・飛騨高山。
飛騨の小京都と言われる古い町並みが有名です。
原作者の米澤穂信さんが高山出身ということで、劇中には高山の風景が多く登場しそうです。
(8月6日に再訪問した時の写真も追記しています)
【キービジュアル】


高校の校舎とグラウンドの間の道です。
キービジュアルでは見事な桜が描かれていたので、満開になるタイミングを狙って撮影に行ってきました。
しかし急に気温が高めで推移してしまったので、結構散ってしまっていたのが残念です。。
でも、桜が咲いている雰囲気は伝わると思います。
【オープニング】
高山市内の様々な風景が登場します。


弥生橋より、鍛冶橋方向に向かって撮影。
車線の反対側からで、欄干を下に入れるのがポイント。
かなり望遠です。
ぴったり一致させるのは至難の業ですw


同じく弥生橋からで、川の堰に向かって。


鍛冶橋付近の交差点から、商店街を北方向に望遠。
相当ズームする必要があります。
日中では人や車の通りが結構ありますので(しかも車道上)、朝一で撮影。
最難関カットの一つでしょう。
注意して撮影してください。


商店街のアンテナショップ・まるっとプラザ付近。
人形は季節によって変わるそうです。


宮川沿い・鍛冶橋と弥生橋の間にある宮川朝市のエリア。
看板が目印ですが、朝市が行われている時間帯のカットではありません。
観光スポットなので人の写り込みが多くなってしまいますが、朝だと朝市で賑わうという空いてる時間帯が少ない場所ですw
平日に来るとマシかもしれません。


この建造物は水位観測所。


同じ通り。
看板では飛騨牛が神山の牛に。


水飲み場は改修工事中が行われていました。
一新したようなのでもう一致は無理です。




弥生橋の北側から弥生橋を撮影したものです。


こちらの神社は、日枝神社です。
中心部から10分程度歩きます。
こちらも今後本編に登場するのでしょうか。
【通学路・本町通り】
「1話」


弥生橋付近から本町通り沿いの商店街を南に向かって歩いてきます。
ここは中華そば屋さん前。


信号を一致させるのは無理ですねー。


ここだけちょっと場所が離れていて、別れた場所からさらに南側です。
「5話」


郵便を投函したポストは、商店街にあります。
1話の中華そば屋さんの交差点からすぐ南へ行った所です。
「10話」


ここは鍛冶橋交差点より南側、柳橋西詰交差点との間になります。














劇中同様の夏の日だったのですが、このあたりでゲリラ豪雨に襲われて大変でしたw
「11話」




夕暮れに佇む奉太郎。
鍛冶橋交差点からすぐ北側。
【鍛冶橋交差点】
「1話」


鍛冶橋交差点。
もっと広角で撮影すると合うかもしれません。


PVにもあったカット。
後ろは駐車場。


実際に歩いてみると位置関係がばらばらなのが分かります。
ワープしすぎですw


ここは前方の柱を入れたらバランスがおかしくなります。


ちなみに後ろの建物は高山バーガーのお店が入ってます。




「4話」


待ち合わせ場所として登場。








「10話」


【国分寺通り南】
15話の里志の帰り道。
末広二番街の反対方向、南側に入ってすぐの場所です。


若干合いませんが、看板等の形からここと推測。


この消火栓はここで間違いなさそうです。
【一本杉白山神社】
「2話」


奉太郎の自宅前にある設定になっています。






自宅の場所は実際には空き屋です。
この場所は高山駅から南方、日赤病院東側付近にあります。
【宮川沿い】


朝市をやっている通り付近です。


こちらは18話。
筏橋から鍛冶橋方向を撮影。
テナガザルが特徴的ですね。
私の望遠レンズではこれが限界w
【弥生橋付近】


OPのほか、11話での奉太郎とえるの会話シーンで登場しました。
河原は橋を渡った対岸だと思われます。
前後のカットから間違えやすいので注意です。


OPにも登場した弥生橋の下の木橋。


弥生橋を見る構図になります。








「18話」


『連峰は晴れているか』で登場。
かなりズームなので角度づけが難しい。


残念ながら、弥生橋を渡った先に連峰は見えません。
橋から上流を眺めるとちょっと見えます。
本当の連峰はまだまだ奥でしょうが。
【図書館】






18話で登場した神山市図書館、モデルは実際の高山市図書館・煥章館です。
「かんしょうかん」と読みます。
建築的にも美しい建物です。
【古い町並み】


高山と言えばこの古い町並みです。
いつも多くの人で賑わっています。




奉太郎と入須先輩が会話した喫茶店「一二三」のモデルとなったのは、「かつて」さんです。
古い町並みの雰囲気に合っていますね。
10月には、看板を劇中に再現する取り組みが行われました。
もちろん差し替えてますw
【高山駅南側の橋】
「21話」
えると摩耶花のシーン、高山駅南側の高山本線に架かる橋です。


高山本線ホームからズームでも狙えそうですが、電線と建物の配置を考えると、手すりの手前から空中浮遊かなとw




【喫茶店】
PVおよび2話で登場した喫茶店・バグパイプさんです。
こちらの店内撮影は、集団で一斉に撮影しない、できるだけ他のお客様が写りこまない、迷惑をかけないなどの配慮をお願いします。












落ち着いた雰囲気のいいお店です。


えるが注文したウインナーココア。


ちなみにこのお店は「星空へ架かる橋」にも登場しました。

氷菓のファン交流ノートが設置されましたので、立ち寄られた際はぜひ書きこんでみてはいかがでしょうか。
なお、学校および郊外エリアの舞台は別記事にて紹介しておりますので、『氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第4回 -高山市(2) 学校・高山市郊外編-』 も参照してみてください。
【美術設定画像】
公式サイトに掲載されています。


学校です。
きっちりとはバランスが合いません。


鍛冶橋交差点。


喫茶バグパイプ。
美術設定画像はどれもかなり広角で描かれているのが分かります。

鍛冶橋交差点をちょっと南に行った「まるっとプラザ」には氷菓の交流スペースが設置されました。



こちらにも交流ノートが設置されていますよ。

飛騨高山といえば古い町並みが情緒があって好きです。

宮川にかかる中橋では、桜が満開を迎えていました。
桜の季節が太平洋側の平野部より遅いので、GW前でもお花見を楽しむことができます。
飛騨高山はほんとうに環境がよく、町並みも美しいので、氷菓のお話が進んで来たらまた訪れてみたい場所です。
【氷菓 舞台探訪】
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第1回 -高山市(1) 高山市街地編- (4月28日&8月6日訪問:岐阜県高山市)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第2回 -加茂荘 加茂花菖蒲園- (6月16日訪問:静岡県掛川市)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第3回 -平湯温泉- (8月5日訪問:高山市奥飛騨温泉郷平湯)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第4回 -高山市(2) 学校・高山市郊外編- (8月6日訪問:岐阜県高山市)
氷菓 舞台探訪(聖地巡礼) 第5回 -飛騨一宮水無神社編- (10月21日訪問:高山市一之宮町)
この記事では「氷菓」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
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みのりスクランブル!舞台探訪 -徳島市-
ufotable制作、アニメ文庫の「みのりスクランブル!」舞台探訪です。
この作品、「徳島を舞台に」ってあったので注目しながら見てみました。
しかし出てくるのが雪景色の街並みばかりで徳島こんなに雪降らないでしょと思いながら心配になってきましたが、2か所ほど徳島が出ている所が分かりました。


後半で登場した、父が講演をした会場。
アスティとくしま。
この作品では唯一の完全一致です。


続いては、エビフェアをやっていたあおば商店街。
完全一致ではないのですが、モデルは徳島中心部の西新町商店街入口ではないかと思われます。
看板や店舗が違うものの、アーケードの入り口の形状のタイプが一致しています。


他のアングルでは一致度が微妙に。
商店街から道を渡った側に描かれていたベンチも無かったし。。


また、商店街の分岐点は東新町商店街の方でしょうか。
かなりデフォルメしていますが、Y字型に分岐している商店街は少ないと思います。


この東新町商店街には3月にオープンした、制作会社のufotableプロデュースの「ufotable CINEMA」が入ってます。
地方では珍しいアニメ中心の上映館で、徳島市街地に常設映画館を復活させたという大きな功績があります。
地下にはアニメイトが入居。
映画館にはテイルズショップとFateショップも入ってます。(ショップと言うよりコーナーかな)
映画館の雰囲気はとてもお洒落で、実写映画作品の上映もあるので、幅広い層に受け入れられるように頑張ってほしいです。
この記事では「みのりスクランブル!」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
この作品、「徳島を舞台に」ってあったので注目しながら見てみました。
しかし出てくるのが雪景色の街並みばかりで徳島こんなに雪降らないでしょと思いながら心配になってきましたが、2か所ほど徳島が出ている所が分かりました。


後半で登場した、父が講演をした会場。
アスティとくしま。
この作品では唯一の完全一致です。


続いては、エビフェアをやっていたあおば商店街。
完全一致ではないのですが、モデルは徳島中心部の西新町商店街入口ではないかと思われます。
看板や店舗が違うものの、アーケードの入り口の形状のタイプが一致しています。


他のアングルでは一致度が微妙に。
商店街から道を渡った側に描かれていたベンチも無かったし。。


また、商店街の分岐点は東新町商店街の方でしょうか。
かなりデフォルメしていますが、Y字型に分岐している商店街は少ないと思います。


この東新町商店街には3月にオープンした、制作会社のufotableプロデュースの「ufotable CINEMA」が入ってます。
地方では珍しいアニメ中心の上映館で、徳島市街地に常設映画館を復活させたという大きな功績があります。
地下にはアニメイトが入居。
映画館にはテイルズショップとFateショップも入ってます。(ショップと言うよりコーナーかな)
映画館の雰囲気はとてもお洒落で、実写映画作品の上映もあるので、幅広い層に受け入れられるように頑張ってほしいです。
この記事では「みのりスクランブル!」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
桜めぐり2012 第3回・京都府:清水寺~円山公園
日本各地の桜めぐり、3回目は京都です。
日本の桜の名所の多くが京都に揃っています。
ここは本当に魅力的な桜の名所が多いので、ほぼ毎年足を運んでいます。
撮影日は4月8日、晴天に恵まれましたが開花状況は満開にはやや遠かったのが残念です。

清水寺です。
去年は夜間拝観でしたが、今回は昼間を狙ってみました。



清水の舞台より。
開花状況はいま一つでしたが、舞台の下がピンク色に染まり始めています。


色とりどりの花が咲いていて非常に美しいです。


開花状況が物足りないので、夜のライトアップされた清水寺を紹介します(去年撮影)

続いてやってきたのが三年坂。
しだれ桜が見ごろを迎えていました。

ここのしだれ桜も美しい。

八坂の塔です。

そのまま高台寺・円山公園方面へ歩いて行きます。
桜が随所に開花していて、散策していて楽しかったです。

桜と人力車と八坂の塔。


しだれ桜が見ごろと聞いて、鷲峰山 高台寺へ立ち寄ってみました。

美しい和風の庭園と、しだれ桜。
言葉にできない風情があります。

庭園と観月台。
奥には臥龍廊が見えます。特別公開されていました。

嵐山には敵いませんが、美しい竹林の道を歩けました。

桜の中に見える、八坂の塔と京都タワー。
京都の新旧2大タワーを見られました。

さらに歩いて、円山公園へ。
ここのしだれ桜はちょっと見ごろには及ばずでしたが、それでも見事なものでした。

ソメイヨシノは見ごろに。
大勢のお花見客で賑わっていました。
京都でお花見するといえばやはりここが思い浮かびますね。

知恩院です。
じっくり見たかったのですが、タイムアップが近付いていたのでここまでで入場はせず。
今回はベストの開花状況でも無かったので、予定通りに離脱することに。


最後に見かけたのは、平安神宮の鳥居付近の琵琶湖疏水沿いの桜。
だいぶ見ごろになっていました。
京都の桜の満開宣言が出たのが、この翌日のことでした。
この辺から知恩院付近まで車がびっしり詰まっていてほぼ動かず…。
実は去年この付近でバスが渋滞に引っ掛かって予定を短縮する羽目になりました。
今年は鉄道と徒歩のみで巡ったので影響は受けませんでしたが、桜の時期は市バスは使えないと思い知らされました。
桜シーズンは見ごろのピークが短いので、何年京都に足を運んでもなかなか名所を巡りきれません。
桜の名所は全国各所にあるとはいえ、京都は格別の魅力があります。
今後も桜シーズンにはまた優先的に京都を訪れていきたいと思います。
日本の桜の名所の多くが京都に揃っています。
ここは本当に魅力的な桜の名所が多いので、ほぼ毎年足を運んでいます。
撮影日は4月8日、晴天に恵まれましたが開花状況は満開にはやや遠かったのが残念です。

清水寺です。
去年は夜間拝観でしたが、今回は昼間を狙ってみました。



清水の舞台より。
開花状況はいま一つでしたが、舞台の下がピンク色に染まり始めています。


色とりどりの花が咲いていて非常に美しいです。


開花状況が物足りないので、夜のライトアップされた清水寺を紹介します(去年撮影)

続いてやってきたのが三年坂。
しだれ桜が見ごろを迎えていました。

ここのしだれ桜も美しい。

八坂の塔です。

そのまま高台寺・円山公園方面へ歩いて行きます。
桜が随所に開花していて、散策していて楽しかったです。

桜と人力車と八坂の塔。


しだれ桜が見ごろと聞いて、鷲峰山 高台寺へ立ち寄ってみました。

美しい和風の庭園と、しだれ桜。
言葉にできない風情があります。

庭園と観月台。
奥には臥龍廊が見えます。特別公開されていました。

嵐山には敵いませんが、美しい竹林の道を歩けました。

桜の中に見える、八坂の塔と京都タワー。
京都の新旧2大タワーを見られました。

さらに歩いて、円山公園へ。
ここのしだれ桜はちょっと見ごろには及ばずでしたが、それでも見事なものでした。

ソメイヨシノは見ごろに。
大勢のお花見客で賑わっていました。
京都でお花見するといえばやはりここが思い浮かびますね。

知恩院です。
じっくり見たかったのですが、タイムアップが近付いていたのでここまでで入場はせず。
今回はベストの開花状況でも無かったので、予定通りに離脱することに。


最後に見かけたのは、平安神宮の鳥居付近の琵琶湖疏水沿いの桜。
だいぶ見ごろになっていました。
京都の桜の満開宣言が出たのが、この翌日のことでした。
この辺から知恩院付近まで車がびっしり詰まっていてほぼ動かず…。
実は去年この付近でバスが渋滞に引っ掛かって予定を短縮する羽目になりました。
今年は鉄道と徒歩のみで巡ったので影響は受けませんでしたが、桜の時期は市バスは使えないと思い知らされました。
桜シーズンは見ごろのピークが短いので、何年京都に足を運んでもなかなか名所を巡りきれません。
桜の名所は全国各所にあるとはいえ、京都は格別の魅力があります。
今後も桜シーズンにはまた優先的に京都を訪れていきたいと思います。
咲-saki- 阿知賀編 舞台探訪(聖地巡礼) -第1回:桜咲く吉野山へ-
4月より放送が始まった『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』の舞台探訪です。
女子高生が麻雀をするという内容でおなじみの作品で、3年前に『咲-saki-』のアニメが放送され、そちらは長野県が主な舞台になっています。
今作はその外伝的位置づけに当たります。
舞台は奈良県の吉野。
阿知賀という地名も奈良にあります(ただし直接舞台として描かれているのではないようです)
1話では冒頭で桜が満開のシーンが印象的でしたが、ちょうど放送直後に当たる今週末は吉野山の桜が見ごろを迎えているということで、さっそく行ってみました。
原作コミック版は既に探訪されている方が多数いらっしゃるので、今回はアニメ版を中心に比較紹介したいと思います。
ただしアニメの背景はコミックを元に書き下ろしているようで、コミック版で舞台探訪した方が一致度が高くなりますので留意してください。
しかし休日ということもあってあまりにも大混雑で人が多かったので、写真への人の写り込みを回避することができませんでした。
一部見づらくなっていることをお詫びします。
桜が写っていないカットについては、いずれ再訪して差し替えたいと思っています。


冒頭、桜が満開の吉野山のシーン。
実際に桜がいい感じに咲いていていい写真が撮れました。
ただしケーブルカーの支柱はこんなにありません。
ケーブルカーを登って、赤い橋を渡って下千本駐車場方面に戻った付近より。


木の上から吉野を眺める場面。
下の道路はちょっと違いますが、向こうに金峯山寺が見えます。
ここも桜が見事な場所でした。
こちらは中千本バス操車場からちょっと上った先にある公園からさらに階段を上がった所です。


このカーブしてくる道路については不明。
原作ではセンターラインがないのでここに近いかと思います。


鋼の鳥居の前です。




ここから少しPV版の紹介。
本編と一部背景が違っています。
PV版の方がオンエア版より背景の一致度が高くてよかったのになぜ変えてしまったんだろう・・・。


ここには桜はありません。


これとか人が多すぎなので確実に差し替えます。
この時期は平日の早朝でないとまともに探訪できないと思います。




これは俯瞰カットなので下からで。
・・・金峯山寺はお寺なのになぜ鳥居が描かれているのだろう。


のどっち登場シーン。
ここも鋼の鳥居前。




ここも原作ではミラーも描かれていたのに、これではどこかさっぱり。




街灯の形が違いますが、イメージ的にここかなと。
街灯は他の場所にあちゃんとあります。
金峯山寺の横の道です。




やや強引にw


楽しみ増えてきたーのシーン。


お花見をしていた公園。
中千本バス操車場からちょっと上った先にある公園です。
アニメの絵だとどこか分かりませんが、原作だと枝や背後の倉庫の様子も描かれているので、ここの公園のことだと思われます。
以上、第1話に出ていた場面紹介でした。
【追記】
2話のカットについて、先日の撮影写真から比較して舞台の状況を検証してみたいと思います。
当然アングルまでは一致しません。


吉野ケーブルです。
山頂駅側から撮影。
桜の季節は車窓がピンク色に染まって美しいです。
吉野駅から七曲がりの上まで、片道350円。
ちなみに桜シーズンは駅前から中千本まで片道350円のバスもあります。


ケーブルカー山頂駅。
原作カットに忠実です。


ケーブルカーのりばの看板は不一致。
しかし比較的最近までこのデザインだったようです。
ケーブルですが、マークはロープウェイ…。


ケーブルカー付近を撮影した画像がこちら。
右側の大衆食堂が、アニメカット奥側の家ですね。
これは現地撮影しとかないとな…。


黒門。
これも原作カットに合わせたのですが、アニメでは正面からの模様。
雰囲気はだいたい一致。
というかそもそも吉野山は山の方ですがここまで積雪になることは少ないようです。


近鉄吉野駅です。
吉野山観光の玄関口。

これは駅舎をでてすぐに撮影した写真ですが、アニメカット右手に見えるコンビニはありません。
あるのは土産物屋ばかり。
夜になるとコンビニの明かりも無く静かそうですね。

よく見ると自動改札機なんかも描かれていますが、実際に自動改札機はありません。
ちなみにICOCAなどのICカード乗車券に関しては、簡易改札機があるので利用可能です。


駅前広場から奥に向かっての場面。
右手に細い道が上に登っているのは再現されています。
その手前の木の枝も。
作中ではあまり吉野が観光地として演出されていませんが、観光シーズンじゃないと静かなのかなぁ。
この辺のカットは、再訪した時に随時差し替えたいと思います。
2話以降も吉野が出ることは多そうなので、放送中にできれば吉野に再訪問したいと思います。
あと、あわせてコミックの舞台探訪も記事にしていけたらと思います。
より大きな地図で 咲-Saki- 阿知賀編 アニメ版 聖地巡礼地図 を表示
この記事では「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
女子高生が麻雀をするという内容でおなじみの作品で、3年前に『咲-saki-』のアニメが放送され、そちらは長野県が主な舞台になっています。
今作はその外伝的位置づけに当たります。
舞台は奈良県の吉野。
阿知賀という地名も奈良にあります(ただし直接舞台として描かれているのではないようです)
1話では冒頭で桜が満開のシーンが印象的でしたが、ちょうど放送直後に当たる今週末は吉野山の桜が見ごろを迎えているということで、さっそく行ってみました。
原作コミック版は既に探訪されている方が多数いらっしゃるので、今回はアニメ版を中心に比較紹介したいと思います。
ただしアニメの背景はコミックを元に書き下ろしているようで、コミック版で舞台探訪した方が一致度が高くなりますので留意してください。
しかし休日ということもあってあまりにも大混雑で人が多かったので、写真への人の写り込みを回避することができませんでした。
一部見づらくなっていることをお詫びします。
桜が写っていないカットについては、いずれ再訪して差し替えたいと思っています。


冒頭、桜が満開の吉野山のシーン。
実際に桜がいい感じに咲いていていい写真が撮れました。
ただしケーブルカーの支柱はこんなにありません。
ケーブルカーを登って、赤い橋を渡って下千本駐車場方面に戻った付近より。


木の上から吉野を眺める場面。
下の道路はちょっと違いますが、向こうに金峯山寺が見えます。
ここも桜が見事な場所でした。
こちらは中千本バス操車場からちょっと上った先にある公園からさらに階段を上がった所です。


このカーブしてくる道路については不明。
原作ではセンターラインがないのでここに近いかと思います。


鋼の鳥居の前です。




ここから少しPV版の紹介。
本編と一部背景が違っています。
PV版の方がオンエア版より背景の一致度が高くてよかったのになぜ変えてしまったんだろう・・・。


ここには桜はありません。


これとか人が多すぎなので確実に差し替えます。
この時期は平日の早朝でないとまともに探訪できないと思います。




これは俯瞰カットなので下からで。
・・・金峯山寺はお寺なのになぜ鳥居が描かれているのだろう。


のどっち登場シーン。
ここも鋼の鳥居前。




ここも原作ではミラーも描かれていたのに、これではどこかさっぱり。




街灯の形が違いますが、イメージ的にここかなと。
街灯は他の場所にあちゃんとあります。
金峯山寺の横の道です。




やや強引にw


楽しみ増えてきたーのシーン。


お花見をしていた公園。
中千本バス操車場からちょっと上った先にある公園です。
アニメの絵だとどこか分かりませんが、原作だと枝や背後の倉庫の様子も描かれているので、ここの公園のことだと思われます。
以上、第1話に出ていた場面紹介でした。
【追記】
2話のカットについて、先日の撮影写真から比較して舞台の状況を検証してみたいと思います。
当然アングルまでは一致しません。


吉野ケーブルです。
山頂駅側から撮影。
桜の季節は車窓がピンク色に染まって美しいです。
吉野駅から七曲がりの上まで、片道350円。
ちなみに桜シーズンは駅前から中千本まで片道350円のバスもあります。


ケーブルカー山頂駅。
原作カットに忠実です。


ケーブルカーのりばの看板は不一致。
しかし比較的最近までこのデザインだったようです。
ケーブルですが、マークはロープウェイ…。


ケーブルカー付近を撮影した画像がこちら。
右側の大衆食堂が、アニメカット奥側の家ですね。
これは現地撮影しとかないとな…。


黒門。
これも原作カットに合わせたのですが、アニメでは正面からの模様。
雰囲気はだいたい一致。
というかそもそも吉野山は山の方ですがここまで積雪になることは少ないようです。


近鉄吉野駅です。
吉野山観光の玄関口。

これは駅舎をでてすぐに撮影した写真ですが、アニメカット右手に見えるコンビニはありません。
あるのは土産物屋ばかり。
夜になるとコンビニの明かりも無く静かそうですね。

よく見ると自動改札機なんかも描かれていますが、実際に自動改札機はありません。
ちなみにICOCAなどのICカード乗車券に関しては、簡易改札機があるので利用可能です。


駅前広場から奥に向かっての場面。
右手に細い道が上に登っているのは再現されています。
その手前の木の枝も。
作中ではあまり吉野が観光地として演出されていませんが、観光シーズンじゃないと静かなのかなぁ。
この辺のカットは、再訪した時に随時差し替えたいと思います。
2話以降も吉野が出ることは多そうなので、放送中にできれば吉野に再訪問したいと思います。
あと、あわせてコミックの舞台探訪も記事にしていけたらと思います。
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この記事では「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
テーマ : 咲-saki-阿知賀編
ジャンル : アニメ・コミック
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第5回:滋賀・長浜編-
「ゆるゆり」の舞台探訪(聖地巡礼)の5回目、今回は滋賀県の長浜の舞台を紹介します。


ワンカットだけになりますが、長浜市立図書館です。
8話に登場しました。
高岡が舞台のはずなのに、関東やら名古屋やら長浜やら分散しすぎです。
探すのは楽しいですけどねw
ここはなかなか来る機会が無かったのですが、ようやく来ることができました。
2期に向けて1期に出てきた舞台を多く巡りたいと思ってます。
長浜には初めて訪れたのですが、古い街並みの景色があまりに美しかったのでご紹介。

長浜駅です。
なにか増築していますね、結婚式場とあった気がします。

駅前から続く道。
こういう昔ながらの景色が多く残っています。


長浜市立図書館の向かい側にはこんな建物が。
古い木造家屋と、大きな岩が特徴的な建物です。
図書館より先に目につきましたw

同じく図書館横から。
奥に見える山は伊吹山。
まだまだ雪が残っています。
なぜか伊吹マヤが思い浮かんだ←


長浜の古い建物が並ぶ通りへ。
通りがかりの人が言っていました、「この町並みは本物だ」と。

これは長浜曳山祭りで使われます。
曳山祭りといえば私はすっかり城端のイメージですが、長浜のも大きいお祭りのようです。

長浜タワー。
この昭和チックな建物・尖端の塔がいいです。

このような近代的な洋風の建物も。


黒壁スクエア・ガラス館付近。
古い町並みを生かした新しいお店も見られます。

ガラスのオブジェが素敵でした。
ガラス館は一度入ってみたいですね。
長浜といえば長浜ラーメンを思い浮かべてはいけません。
あれは博多ですw
食べ物としてはのっぺいうどんが有名ですよ。
うどん県民としては一度チャレンジしたい所です。
今回も脱線し放題でしたが、以上ゆるゆり舞台探訪でした。
【関連項目】
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第1回:ビッグサイト・東京駅・渋谷編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第2回:吉祥寺・横浜編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第3回:富山編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第4回:京都・清水寺編-


ワンカットだけになりますが、長浜市立図書館です。
8話に登場しました。
高岡が舞台のはずなのに、関東やら名古屋やら長浜やら分散しすぎです。
探すのは楽しいですけどねw
ここはなかなか来る機会が無かったのですが、ようやく来ることができました。
2期に向けて1期に出てきた舞台を多く巡りたいと思ってます。
長浜には初めて訪れたのですが、古い街並みの景色があまりに美しかったのでご紹介。

長浜駅です。
なにか増築していますね、結婚式場とあった気がします。

駅前から続く道。
こういう昔ながらの景色が多く残っています。


長浜市立図書館の向かい側にはこんな建物が。
古い木造家屋と、大きな岩が特徴的な建物です。
図書館より先に目につきましたw

同じく図書館横から。
奥に見える山は伊吹山。
まだまだ雪が残っています。
なぜか伊吹マヤが思い浮かんだ←


長浜の古い建物が並ぶ通りへ。
通りがかりの人が言っていました、「この町並みは本物だ」と。

これは長浜曳山祭りで使われます。
曳山祭りといえば私はすっかり城端のイメージですが、長浜のも大きいお祭りのようです。

長浜タワー。
この昭和チックな建物・尖端の塔がいいです。

このような近代的な洋風の建物も。


黒壁スクエア・ガラス館付近。
古い町並みを生かした新しいお店も見られます。

ガラスのオブジェが素敵でした。
ガラス館は一度入ってみたいですね。
長浜といえば長浜ラーメンを思い浮かべてはいけません。
あれは博多ですw
食べ物としてはのっぺいうどんが有名ですよ。
うどん県民としては一度チャレンジしたい所です。
今回も脱線し放題でしたが、以上ゆるゆり舞台探訪でした。
【関連項目】
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第1回:ビッグサイト・東京駅・渋谷編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第2回:吉祥寺・横浜編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第3回:富山編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第4回:京都・清水寺編-