B-1グランプリin姫路に行ってきた
B級グルメの祭典として有名なB-1グランプリ。
B級グルメブームの火付け役となり、グランプリや上位入賞したB級グルメは、全国から注目され、そのご当地の観光客増にもつながる大きな影響を持った大会です。
その大会が、今回姫路で行われると聞いて、行ってみることにしました。
地元から車で2時間程度です。
駐車場は大混雑だろうと思いきや、大半の人たちは関西圏から鉄道を利用していたので混雑も無く会場入りできました。
周辺商店街や店舗は大混雑。
各所のお店に行列が。
この大会の波及効果の大きさを思い知らされました。

メインゲート。
会場は3カ所に分かれて出展団体は60以上、さらに姫路食博も開催されていたので、2日間でも全部食べきるのは無理だと思います。

こんなボードに待ち時間が書かれます。
撮影したのは終了間際なので完売だらけですが、ピーク時には1時間待ち以上の団体も複数あったようです。

現金ではなく、このようなイベントチケットで料理を購入します。
お釣りを返す手間が省けるので回転が速くなります。

こんな感じで人で埋め尽くされています。
1日で20万人以上が来たようですね。
こんな大規模なイベントはコミケ以来ですw


各団体とも、看板や演出に工夫を凝らしていました。
歌や踊りで客を呼んでいる店も。
まさにお祭りって感じですね。

なんとカツオも。
今回の目玉である料理も紹介。

津山ホルモンうどん。
今回の準グランプリでした。

須崎鍋焼きラーメン。
本当に鍋で出てきたからびっくりしました。

広島の府中焼き。
前日にも広島でお好み焼き食べてたりw
とても全部は紹介しきれませんが、どのメニューも本当においしかったです!
ものすごい勢いで栄養が蓄積されましたww

こちらは原発警戒区域内にある浪江町のなみえ焼そば。
残念ながら完売で食べれませんでした。
マスコミからの注目度が半端なかったです。
最後は胴上げや合唱で盛り上がり、チームの団結力はどこにも負けなかったのではないでしょうか。

ゆるキャラもたくさん。

千葉県のチーバくん。

最後に姫路城をパシャリ…残念!ハリボテでした!
改修中なんですよね。

ちなみに大改修直前に撮影した写真がこちら。(2010年1月)
改修終了は2015年ごろになつようです。
次回のB-1グランプリ大会は北九州市で開催です。
遠いですが、また行ってみたいです。
今度はもっと全国の味を食べたいなぁ。
B級グルメブームの火付け役となり、グランプリや上位入賞したB級グルメは、全国から注目され、そのご当地の観光客増にもつながる大きな影響を持った大会です。
その大会が、今回姫路で行われると聞いて、行ってみることにしました。
地元から車で2時間程度です。
駐車場は大混雑だろうと思いきや、大半の人たちは関西圏から鉄道を利用していたので混雑も無く会場入りできました。
周辺商店街や店舗は大混雑。
各所のお店に行列が。
この大会の波及効果の大きさを思い知らされました。

メインゲート。
会場は3カ所に分かれて出展団体は60以上、さらに姫路食博も開催されていたので、2日間でも全部食べきるのは無理だと思います。

こんなボードに待ち時間が書かれます。
撮影したのは終了間際なので完売だらけですが、ピーク時には1時間待ち以上の団体も複数あったようです。

現金ではなく、このようなイベントチケットで料理を購入します。
お釣りを返す手間が省けるので回転が速くなります。

こんな感じで人で埋め尽くされています。
1日で20万人以上が来たようですね。
こんな大規模なイベントはコミケ以来ですw


各団体とも、看板や演出に工夫を凝らしていました。
歌や踊りで客を呼んでいる店も。
まさにお祭りって感じですね。

なんとカツオも。
今回の目玉である料理も紹介。

津山ホルモンうどん。
今回の準グランプリでした。

須崎鍋焼きラーメン。
本当に鍋で出てきたからびっくりしました。

広島の府中焼き。
前日にも広島でお好み焼き食べてたりw
とても全部は紹介しきれませんが、どのメニューも本当においしかったです!
ものすごい勢いで栄養が蓄積されましたww

こちらは原発警戒区域内にある浪江町のなみえ焼そば。
残念ながら完売で食べれませんでした。
マスコミからの注目度が半端なかったです。
最後は胴上げや合唱で盛り上がり、チームの団結力はどこにも負けなかったのではないでしょうか。

ゆるキャラもたくさん。

千葉県のチーバくん。

最後に姫路城をパシャリ…残念!ハリボテでした!
改修中なんですよね。

ちなみに大改修直前に撮影した写真がこちら。(2010年1月)
改修終了は2015年ごろになつようです。
次回のB-1グランプリ大会は北九州市で開催です。
遠いですが、また行ってみたいです。
今度はもっと全国の味を食べたいなぁ。
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ももへの手紙 舞台探訪
来春公開予定の映画『ももへの手紙』の舞台紹介です。
沖浦啓之監督の作品で、「父親を亡くした11歳の少女ももの視点を通して、瀬戸内の小さな島の豊かな自然や家族愛の大切さを描いた物語」とのことです。
その舞台が大崎下島周辺となっています。
今回、PVをもとに舞台となっている場所を確認できたので紹介してみます。


大崎上島、木江港天満です。
「ようこそ木江へ」と書かれてあり、一致度が高いです。
大崎上島も舞台として登場する可能性があります。

次は上陸してみたいですね。


瀬戸内の島々を俯瞰するカット。
手前の橋(岡村大橋)が一致しています。
これは大崎下島の山の上から見た風景だと思われます。
私が撮影したのは歴史の見える丘公園展望台からですが、もっと高い位置からのようです。
「もも旅」によりますと、ここは「一峰寺山展望台」のようです。
アクセス道路が狭いので車の走行には注意が必要です。
大崎下島の御手洗地区はメインの舞台として登場します。
劇場公開向けて公式サイトが随時更新されているので、新規に公開されたカットで判明できている場所があれば追記していきたいと思います。


駐在所のモデルは、大崎下島・御手洗地区にある広警察署豊警察官駐在所です。(2012.1.17追記)
続いては、主な舞台となる大崎下島の様子を紹介したいと思います。(これらの場所は舞台背景カットにある場所が登場したというわけではありません。)

フェリーや高速船の発着場がある大長地区です。

こちらは御手洗地区を波止場から眺めた様子です。
神社や常夜燈などがあり、こちらも歴史ある町並みが残っています。

町並み保存地区には昔からの建物が立ち並んでいます。
さらに御手洗地区の様子を見たいなら、同じくこの地域も登場した作品『たまゆら~hitotose~』の舞台紹介記事をご参照ください。
たまゆら~hitotose~ 聖地巡礼ガイド 第4話「潮待ち島に聞こえる音、なので」
たまゆら~hitotose~ 聖地巡礼ガイド 第6話(Aパート)「それはいつかの日のこと、なので」

御手洗地区にはこの映画のポスターがたくさん貼られていました。
地域の期待度も高そうです。
のどかな昔ながらの風景が残っている地域なので、どう描写されるかが楽しみです。
『たまゆら~hitotose~』にもこの地域が登場したので、アニメの舞台としてしばらく話題になりそうです。
劇場公開後に、また舞台探訪に訪れてみたいと思います。
この記事では「ももへの手紙」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
沖浦啓之監督の作品で、「父親を亡くした11歳の少女ももの視点を通して、瀬戸内の小さな島の豊かな自然や家族愛の大切さを描いた物語」とのことです。
その舞台が大崎下島周辺となっています。
今回、PVをもとに舞台となっている場所を確認できたので紹介してみます。


大崎上島、木江港天満です。
「ようこそ木江へ」と書かれてあり、一致度が高いです。
大崎上島も舞台として登場する可能性があります。

次は上陸してみたいですね。


瀬戸内の島々を俯瞰するカット。
手前の橋(岡村大橋)が一致しています。
これは大崎下島の山の上から見た風景だと思われます。
私が撮影したのは歴史の見える丘公園展望台からですが、もっと高い位置からのようです。
「もも旅」によりますと、ここは「一峰寺山展望台」のようです。
アクセス道路が狭いので車の走行には注意が必要です。
大崎下島の御手洗地区はメインの舞台として登場します。
劇場公開向けて公式サイトが随時更新されているので、新規に公開されたカットで判明できている場所があれば追記していきたいと思います。


駐在所のモデルは、大崎下島・御手洗地区にある広警察署豊警察官駐在所です。(2012.1.17追記)
続いては、主な舞台となる大崎下島の様子を紹介したいと思います。(これらの場所は舞台背景カットにある場所が登場したというわけではありません。)

フェリーや高速船の発着場がある大長地区です。

こちらは御手洗地区を波止場から眺めた様子です。
神社や常夜燈などがあり、こちらも歴史ある町並みが残っています。

町並み保存地区には昔からの建物が立ち並んでいます。
さらに御手洗地区の様子を見たいなら、同じくこの地域も登場した作品『たまゆら~hitotose~』の舞台紹介記事をご参照ください。
たまゆら~hitotose~ 聖地巡礼ガイド 第4話「潮待ち島に聞こえる音、なので」
たまゆら~hitotose~ 聖地巡礼ガイド 第6話(Aパート)「それはいつかの日のこと、なので」

御手洗地区にはこの映画のポスターがたくさん貼られていました。
地域の期待度も高そうです。
のどかな昔ながらの風景が残っている地域なので、どう描写されるかが楽しみです。
『たまゆら~hitotose~』にもこの地域が登場したので、アニメの舞台としてしばらく話題になりそうです。
劇場公開後に、また舞台探訪に訪れてみたいと思います。
この記事では「ももへの手紙」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。