たまゆら~hitotose~ 聖地巡礼ガイド 第8話「かわらない人かわりゆく時、なので」
「たまゆら~hitotose~」聖地巡礼(舞台探訪)ガイド、8話では呉市街が登場。
冒頭とラストの竹原市内カットと合わせて舞台を紹介します。
竹原市内のカットはたまゆらの日の8話先行上映を見てからすぐに撮影に向かいました。
呉は、11月26日(土)に訪れました。


ここは呉服屋さんの前。(8-1)
「喫茶プリンス」さんのお隣です。


抱え地蔵にむかう通り。


ここから呉市内に移動。


JR呉駅。(8-2)
一発で分かりますね。






駅前から今西通り。(8-3)
この辺りは背景の再現度が非常に高いですね。
撮影していて一致するカットが多いです。


蔵本通り沿い、川横の中央公園です。(8-8)
葉も色づいてきています。

ポプラはポプラ呉海岸店。(8-7)(情報提供:昼行灯さん)
「よう歩いてきんさったのー」って言えるレベルの距離で、市中心部からはちょっと離れています。
川原石駅からの方が近いですw


カサブランカ前のカット。(8-4)
花見橋商店街の外れです。
周囲はパチンコ店や飲食店が多い歓楽街の雰囲気でした。

ところがカサブランカはこの場所にはありませんでした。
呉市内の別の場所なのか、全然違う場所なのか…。
情報募集中です。
なおカサブランカがあるはずであろう位置には、ビジネスホテルが入った建物がありました。
監督か関係者がここに宿泊したことがあったので、この場所が登場したのかもしれません。


「景色をずっともう何年も撮り続けて~」のカット。(8-5)
こちらも中央公園です。
北側の市役所寄りの場所、かえで橋の出っ張った所からです。
ちなみにこの日はこの場所から、写真撮影ではなく、絵を描いている方がいました。


かえで橋。


遊具。
劇中のように子供たちがたくさん遊んでいたので、アングルはあまり合わせれていません。


こちらの休憩所も、中央公園。(8-6)
ここまで来ると呉市役所隣になります。


カサブランカの絵の中には、呉駅前の銅像も描かれていました。


再び竹原。
おなじみ竹原駅ですが新カットです。


駅隣の観光案内所。


ラストの場面。町並み保存地区。
こちらも新カットを紹介しておきます。


ラストの竹原駅のシーン。
ホームから下り線(呉・広方面)に向かってズームすれば撮れます。


こちらも再現度が高くてよかったです。
【たまゆら~hitotose~ 舞台探訪】
OP 1話(竹原) 1話(汐入) 2話 3話 4話 5話 6話A 6話B 7話 8話 9話A 9話B 10話 11話 12話
より大きな地図で たまゆら~hitotose~聖地巡礼地図 を表示
冒頭とラストの竹原市内カットと合わせて舞台を紹介します。
竹原市内のカットはたまゆらの日の8話先行上映を見てからすぐに撮影に向かいました。
呉は、11月26日(土)に訪れました。


ここは呉服屋さんの前。(8-1)
「喫茶プリンス」さんのお隣です。


抱え地蔵にむかう通り。


ここから呉市内に移動。


JR呉駅。(8-2)
一発で分かりますね。






駅前から今西通り。(8-3)
この辺りは背景の再現度が非常に高いですね。
撮影していて一致するカットが多いです。


蔵本通り沿い、川横の中央公園です。(8-8)
葉も色づいてきています。

ポプラはポプラ呉海岸店。(8-7)(情報提供:昼行灯さん)
「よう歩いてきんさったのー」って言えるレベルの距離で、市中心部からはちょっと離れています。
川原石駅からの方が近いですw


カサブランカ前のカット。(8-4)
花見橋商店街の外れです。
周囲はパチンコ店や飲食店が多い歓楽街の雰囲気でした。

ところがカサブランカはこの場所にはありませんでした。
呉市内の別の場所なのか、全然違う場所なのか…。
情報募集中です。
なおカサブランカがあるはずであろう位置には、ビジネスホテルが入った建物がありました。
監督か関係者がここに宿泊したことがあったので、この場所が登場したのかもしれません。


「景色をずっともう何年も撮り続けて~」のカット。(8-5)
こちらも中央公園です。
北側の市役所寄りの場所、かえで橋の出っ張った所からです。
ちなみにこの日はこの場所から、写真撮影ではなく、絵を描いている方がいました。


かえで橋。


遊具。
劇中のように子供たちがたくさん遊んでいたので、アングルはあまり合わせれていません。


こちらの休憩所も、中央公園。(8-6)
ここまで来ると呉市役所隣になります。


カサブランカの絵の中には、呉駅前の銅像も描かれていました。


再び竹原。
おなじみ竹原駅ですが新カットです。


駅隣の観光案内所。


ラストの場面。町並み保存地区。
こちらも新カットを紹介しておきます。


ラストの竹原駅のシーン。
ホームから下り線(呉・広方面)に向かってズームすれば撮れます。


こちらも再現度が高くてよかったです。
【たまゆら~hitotose~ 舞台探訪】
OP 1話(竹原) 1話(汐入) 2話 3話 4話 5話 6話A 6話B 7話 8話 9話A 9話B 10話 11話 12話
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テーマ : たまゆら~hittotose~
ジャンル : アニメ・コミック
「たまゆらの日2011」に行ってきた
現在放送中のアニメ、「たまゆら~hitotose~」
この作品のイベント「たまゆらの日2011~おかえりなさい、あたたかな町へ~」が、11月19日20日の2日間にわたって、広島県竹原市を中心として開催されました。
この作品のファンである私が参加しないわけにはいかなかったので、現地で1泊して2日間参加してきました。

雨の中高速を走って竹原には9時頃に到着。
商店街はこのようにたまゆらづくしでした。
BGMもたまゆらだったり、アナウンスもキャラの声によるものだったり。
Twitterのフォロワーさん数名と合流しつつ物販待機列に並びました。

既に長蛇の列が。
徹夜組はさすがにいなかったようですが・・・。
意外と進むのが遅かったです。


始まりの町・汐入の、横須賀市の方も来られててカレーなどのコラボ商品を販売していました。
コラボメニューが終了するまでにまた汐入にいきたいなぁ・・・。
物販ではももねこ様ぬいぐるみと小物入れを購入。
竹原限定アイテムなどもあってさすがに全部は揃えられませんでした。


たまゆら巡礼者にはおなじみの「ほぼろ」と「Cafeたまゆら」
それぞれ違う名前のお店がモデルなのですが、この二日間限定でアニメ作中の店名に変更されていました。
知らなかったのでびっくりですw
劇中のカットに似せて撮影するにはもってこいでした。

せっかく素材が完成しているので、今後も定期的にこの「ほぼろ」ののれんで営業してほしいです。


ほぼろ店内はカウンター席や提灯まで再現する気合の入れようで驚かされました。

この日はたまゆらコラボメニューオンリーでの提供。
今度は鉄板で焼いたほぼろ焼きを食べたいですね。

ドリンクメニュー。
メインキャラ4人をイメージしています。
左からぽって、かおたん、麻音、のりえの順。

ほぼろ特製とうふババロア。
どれも美味しかった~。
メニューは3月頃まで提供しているので、今回来れなかった方もまだまだ食べられるチャンスはありますよ。

この後はさよみお姉さんのスタンプラリーに参加。
コースターやオタフクソース提供お好み焼きの素がゲットできました。
さよみさん冒険家だけあって秘境探検しまくるので、私を4カ所ほど舞台探訪で登山に向かわさせてくれたので何度か死にかけましたねーw
今回のスタンプラリーもただでは終わるはずないと思ってましたが、



ダイジェストでこんな感じです。
「市川さん家の裏」とか知らんがな(´・ω・`)
みんな迷ってましたねー。
2か所目の普明閣で次のチェックポイントが竹原港と知って断念する方も少なくなかったのではw
でも苦労した分、制覇した時の達成感は大きかったです。

たまゆらクルーズの時間には船の見送りに行きました。
私は参加しませんでしたが、雨の中の航海でしたが楽しそうでしたね。

ラッピングフェリー、みんな可愛いですよね、とくに麻音ちゃん


6話のこの場面を撮影すると、後ろに麻音とのりえのラッピングフェリーが接岸することもあります。
たまゆらの素敵な不思議ですね。

旧笠井邸ではたまゆら写真展が開催中でした。



スタッフやキャストが撮影した写真がたくさん。
この作品に込められた思いも分かりました。

こっちは「たまゆら屋台」の様子。
コラボメニューなどの発売は無かったようですが、焼きそばやおでんなど地元の手作りの味を楽しめそうでした。


時間が余ったので昼行灯さん持参のももねこ様ヘルメットで撮影開始w
これ目立ちますねー、顔の分からないマイミクさんやフォロワーさんとの合流に役立ちました。

すると翌日に商店街にももねこ様の像が登場しててびっくり。
これで「たまゆら」は竹原市の歴史に深く刻まれることになりますね。

「たまゆら語り」開始前の竹原市民館。
人いっぱい。

パネルがあったけど人大杉でまともに撮影できなかったままだった・・・
「語り」は私が唯一参加できた有料イベント。
キャストと監督が淡々とコメンタリーを生でするだけだと思ってたら、全然違った!w
コメンタリーにはずれた人が「エアお好み焼き」や「そうじ」をすると言った内容(?)
良い意味で裏切られましたねw
無茶ぶりのオンパレードでしたが、キャスト陣の演技力や行動力はすごいと思いましたね。

夜はとあるイケメンさんのワンマンライブ・・・ではなく、たまゆらーの皆さんでオフ会に参加してきました。
みんないい人ばかりでした。
また集まりたいですね~。

竹原市の方でも地域のお祭り的なイベントを開催してました。
商店街には出店がたくさん。
ポプラのたまゆらおにぎりでも発売されているたこめしとたいめしは竹原名物なのですね。

ゆるキャラも踊っていました。
パンダキャラは竹原市の竹のイメージからきてるのかな。

照蓮寺。
「たまゆらの日ファイナル」のイベントが開催された場所です。
一番行きたかったイベントですが、抽選に外れてしまいましたので外で聴いてました。
中島愛さんの歌声を聴けただけでも本望です。
ここには書ききれないほどの盛りだくさんのイベントでした。
一つの作品で一つの町がここまで活気づくのかということを感じさせられました。
「たまゆら」って本当に良い作品だな、そして愛されてるんだな。
来年もぜひこのイベントが竹原で開催されることを祈ります。
竹原でのイベントはクリスマスでのトークショーでまた来ますよ~。
この作品のイベント「たまゆらの日2011~おかえりなさい、あたたかな町へ~」が、11月19日20日の2日間にわたって、広島県竹原市を中心として開催されました。
この作品のファンである私が参加しないわけにはいかなかったので、現地で1泊して2日間参加してきました。

雨の中高速を走って竹原には9時頃に到着。
商店街はこのようにたまゆらづくしでした。
BGMもたまゆらだったり、アナウンスもキャラの声によるものだったり。
Twitterのフォロワーさん数名と合流しつつ物販待機列に並びました。

既に長蛇の列が。
徹夜組はさすがにいなかったようですが・・・。
意外と進むのが遅かったです。


始まりの町・汐入の、横須賀市の方も来られててカレーなどのコラボ商品を販売していました。
コラボメニューが終了するまでにまた汐入にいきたいなぁ・・・。
物販ではももねこ様ぬいぐるみと小物入れを購入。
竹原限定アイテムなどもあってさすがに全部は揃えられませんでした。


たまゆら巡礼者にはおなじみの「ほぼろ」と「Cafeたまゆら」
それぞれ違う名前のお店がモデルなのですが、この二日間限定でアニメ作中の店名に変更されていました。
知らなかったのでびっくりですw
劇中のカットに似せて撮影するにはもってこいでした。

せっかく素材が完成しているので、今後も定期的にこの「ほぼろ」ののれんで営業してほしいです。


ほぼろ店内はカウンター席や提灯まで再現する気合の入れようで驚かされました。

この日はたまゆらコラボメニューオンリーでの提供。
今度は鉄板で焼いたほぼろ焼きを食べたいですね。

ドリンクメニュー。
メインキャラ4人をイメージしています。
左からぽって、かおたん、麻音、のりえの順。

ほぼろ特製とうふババロア。
どれも美味しかった~。
メニューは3月頃まで提供しているので、今回来れなかった方もまだまだ食べられるチャンスはありますよ。

この後はさよみお姉さんのスタンプラリーに参加。
コースターやオタフクソース提供お好み焼きの素がゲットできました。
さよみさん冒険家だけあって秘境探検しまくるので、私を4カ所ほど舞台探訪で登山に向かわさせてくれたので何度か死にかけましたねーw
今回のスタンプラリーもただでは終わるはずないと思ってましたが、



ダイジェストでこんな感じです。
「市川さん家の裏」とか知らんがな(´・ω・`)
みんな迷ってましたねー。
2か所目の普明閣で次のチェックポイントが竹原港と知って断念する方も少なくなかったのではw
でも苦労した分、制覇した時の達成感は大きかったです。

たまゆらクルーズの時間には船の見送りに行きました。
私は参加しませんでしたが、雨の中の航海でしたが楽しそうでしたね。

ラッピングフェリー、みんな可愛いですよね、とくに麻音ちゃん


6話のこの場面を撮影すると、後ろに麻音とのりえのラッピングフェリーが接岸することもあります。
たまゆらの素敵な不思議ですね。

旧笠井邸ではたまゆら写真展が開催中でした。



スタッフやキャストが撮影した写真がたくさん。
この作品に込められた思いも分かりました。

こっちは「たまゆら屋台」の様子。
コラボメニューなどの発売は無かったようですが、焼きそばやおでんなど地元の手作りの味を楽しめそうでした。


時間が余ったので昼行灯さん持参のももねこ様ヘルメットで撮影開始w
これ目立ちますねー、顔の分からないマイミクさんやフォロワーさんとの合流に役立ちました。

すると翌日に商店街にももねこ様の像が登場しててびっくり。
これで「たまゆら」は竹原市の歴史に深く刻まれることになりますね。

「たまゆら語り」開始前の竹原市民館。
人いっぱい。

パネルがあったけど人大杉でまともに撮影できなかったままだった・・・
「語り」は私が唯一参加できた有料イベント。
キャストと監督が淡々とコメンタリーを生でするだけだと思ってたら、全然違った!w
コメンタリーにはずれた人が「エアお好み焼き」や「そうじ」をすると言った内容(?)
良い意味で裏切られましたねw
無茶ぶりのオンパレードでしたが、キャスト陣の演技力や行動力はすごいと思いましたね。

夜はとあるイケメンさんのワンマンライブ・・・ではなく、たまゆらーの皆さんでオフ会に参加してきました。
みんないい人ばかりでした。
また集まりたいですね~。

竹原市の方でも地域のお祭り的なイベントを開催してました。
商店街には出店がたくさん。
ポプラのたまゆらおにぎりでも発売されているたこめしとたいめしは竹原名物なのですね。

ゆるキャラも踊っていました。
パンダキャラは竹原市の竹のイメージからきてるのかな。

照蓮寺。
「たまゆらの日ファイナル」のイベントが開催された場所です。
一番行きたかったイベントですが、抽選に外れてしまいましたので外で聴いてました。
中島愛さんの歌声を聴けただけでも本望です。
ここには書ききれないほどの盛りだくさんのイベントでした。
一つの作品で一つの町がここまで活気づくのかということを感じさせられました。
「たまゆら」って本当に良い作品だな、そして愛されてるんだな。
来年もぜひこのイベントが竹原で開催されることを祈ります。
竹原でのイベントはクリスマスでのトークショーでまた来ますよ~。
たまゆら~hitotose~ 聖地巡礼ガイド 第7話「竹灯りの約束、なので」
「たまゆら~hitotose~」聖地巡礼(舞台探訪)ガイド、7話は憧憬の道のお話です。
私も先日、憧憬の路を見てきたので、当日の写真も交えながら舞台を紹介していきたいと思います。
登場するポイント自体は、町並み保存地区が中心で見つけやすいです。






憧憬の路の準備の様子。


かおたんの家付近。
ここも住宅街なので詳細な場所は伏せますが、竹原市街地です。
ちなみに10話でさよみんに連行されるカットの場所の順序は、ちゃんとかおたんの家がこの付近にあることを裏付けています。






日の丸写真館近辺。
晴れの日のカットが曇ってて、曇りの日のカットが晴れているのは仕様です。


このカットは道路上からじゃないと合わないですねー。














ここもすっかりももねこ様スポットですね。




歴史民俗資料館横、憧憬の広場。


たまゆらの日2日間限定で、「ほり川」が「ほぼろ」の看板に変わっていました。
再現度アップ!






「茶房ゆかり」も「Cafeたまゆら」に!


見えにくいですが、中の看板も変わっています。


たまゆらーの皆さんで満席でした。




旧笠井邸。






照蓮寺。
当日の昼には準備はほぼ整っていました。
ここから憧憬の路のカットになります。
再現度を重視したいので、10月29日に撮影した画像から近いものを紹介します。
また、2012年10月の憧憬の路で撮影した画像も追加し、一致度をを高めました。
それでも人が多すぎて完全一致するようにはなかなか撮れませんw








茶房ゆかり前。


夜のほぼろ。


西方寺の石段。




町並み保存センター前。




子どもたちの願い事は竹楽裏のスペースに。




こちらのアーチ、横の建物改修のために今年は設置されませんでした。
ここは去年の写真で紹介。


ここは人通りが絶えませんでした。


照蓮寺から階段下を。
見事な美しさです。


この竹のアーチは監督が取材に訪れた2010年のオブジェだったようです。
ここは毎年大きく作品が変化します。
今年は違う形でしたが美しいものでした。


また、2011年の作品も紹介します。
エンディングの「星空」は大好きな曲なので、印象深い回でした。
憧憬の路の写真は、たけはら憧憬の路2011散策記およびたけはら憧憬の路2012散策記の記事にもたくさん上げているのでご覧ください。
【たまゆら~hitotose~ 舞台探訪】
OP 1話(竹原) 1話(汐入) 2話 3話 4話 5話 6話A 6話B 7話 8話 9話A 9話B 10話 11話 12話
私も先日、憧憬の路を見てきたので、当日の写真も交えながら舞台を紹介していきたいと思います。
登場するポイント自体は、町並み保存地区が中心で見つけやすいです。






憧憬の路の準備の様子。


かおたんの家付近。
ここも住宅街なので詳細な場所は伏せますが、竹原市街地です。
ちなみに10話でさよみんに連行されるカットの場所の順序は、ちゃんとかおたんの家がこの付近にあることを裏付けています。






日の丸写真館近辺。
晴れの日のカットが曇ってて、曇りの日のカットが晴れているのは仕様です。


このカットは道路上からじゃないと合わないですねー。














ここもすっかりももねこ様スポットですね。




歴史民俗資料館横、憧憬の広場。


たまゆらの日2日間限定で、「ほり川」が「ほぼろ」の看板に変わっていました。
再現度アップ!






「茶房ゆかり」も「Cafeたまゆら」に!


見えにくいですが、中の看板も変わっています。


たまゆらーの皆さんで満席でした。




旧笠井邸。






照蓮寺。
当日の昼には準備はほぼ整っていました。
ここから憧憬の路のカットになります。
再現度を重視したいので、10月29日に撮影した画像から近いものを紹介します。
また、2012年10月の憧憬の路で撮影した画像も追加し、一致度をを高めました。
それでも人が多すぎて完全一致するようにはなかなか撮れませんw








茶房ゆかり前。


夜のほぼろ。


西方寺の石段。




町並み保存センター前。




子どもたちの願い事は竹楽裏のスペースに。




こちらのアーチ、横の建物改修のために今年は設置されませんでした。
ここは去年の写真で紹介。


ここは人通りが絶えませんでした。


照蓮寺から階段下を。
見事な美しさです。


この竹のアーチは監督が取材に訪れた2010年のオブジェだったようです。
ここは毎年大きく作品が変化します。
今年は違う形でしたが美しいものでした。


また、2011年の作品も紹介します。
エンディングの「星空」は大好きな曲なので、印象深い回でした。
憧憬の路の写真は、たけはら憧憬の路2011散策記およびたけはら憧憬の路2012散策記の記事にもたくさん上げているのでご覧ください。
【たまゆら~hitotose~ 舞台探訪】
OP 1話(竹原) 1話(汐入) 2話 3話 4話 5話 6話A 6話B 7話 8話 9話A 9話B 10話 11話 12話
テーマ : たまゆら~hittotose~
ジャンル : アニメ・コミック
B-1グランプリin姫路に行ってきた
B級グルメの祭典として有名なB-1グランプリ。
B級グルメブームの火付け役となり、グランプリや上位入賞したB級グルメは、全国から注目され、そのご当地の観光客増にもつながる大きな影響を持った大会です。
その大会が、今回姫路で行われると聞いて、行ってみることにしました。
地元から車で2時間程度です。
駐車場は大混雑だろうと思いきや、大半の人たちは関西圏から鉄道を利用していたので混雑も無く会場入りできました。
周辺商店街や店舗は大混雑。
各所のお店に行列が。
この大会の波及効果の大きさを思い知らされました。

メインゲート。
会場は3カ所に分かれて出展団体は60以上、さらに姫路食博も開催されていたので、2日間でも全部食べきるのは無理だと思います。

こんなボードに待ち時間が書かれます。
撮影したのは終了間際なので完売だらけですが、ピーク時には1時間待ち以上の団体も複数あったようです。

現金ではなく、このようなイベントチケットで料理を購入します。
お釣りを返す手間が省けるので回転が速くなります。

こんな感じで人で埋め尽くされています。
1日で20万人以上が来たようですね。
こんな大規模なイベントはコミケ以来ですw


各団体とも、看板や演出に工夫を凝らしていました。
歌や踊りで客を呼んでいる店も。
まさにお祭りって感じですね。

なんとカツオも。
今回の目玉である料理も紹介。

津山ホルモンうどん。
今回の準グランプリでした。

須崎鍋焼きラーメン。
本当に鍋で出てきたからびっくりしました。

広島の府中焼き。
前日にも広島でお好み焼き食べてたりw
とても全部は紹介しきれませんが、どのメニューも本当においしかったです!
ものすごい勢いで栄養が蓄積されましたww

こちらは原発警戒区域内にある浪江町のなみえ焼そば。
残念ながら完売で食べれませんでした。
マスコミからの注目度が半端なかったです。
最後は胴上げや合唱で盛り上がり、チームの団結力はどこにも負けなかったのではないでしょうか。

ゆるキャラもたくさん。

千葉県のチーバくん。

最後に姫路城をパシャリ…残念!ハリボテでした!
改修中なんですよね。

ちなみに大改修直前に撮影した写真がこちら。(2010年1月)
改修終了は2015年ごろになつようです。
次回のB-1グランプリ大会は北九州市で開催です。
遠いですが、また行ってみたいです。
今度はもっと全国の味を食べたいなぁ。
B級グルメブームの火付け役となり、グランプリや上位入賞したB級グルメは、全国から注目され、そのご当地の観光客増にもつながる大きな影響を持った大会です。
その大会が、今回姫路で行われると聞いて、行ってみることにしました。
地元から車で2時間程度です。
駐車場は大混雑だろうと思いきや、大半の人たちは関西圏から鉄道を利用していたので混雑も無く会場入りできました。
周辺商店街や店舗は大混雑。
各所のお店に行列が。
この大会の波及効果の大きさを思い知らされました。

メインゲート。
会場は3カ所に分かれて出展団体は60以上、さらに姫路食博も開催されていたので、2日間でも全部食べきるのは無理だと思います。

こんなボードに待ち時間が書かれます。
撮影したのは終了間際なので完売だらけですが、ピーク時には1時間待ち以上の団体も複数あったようです。

現金ではなく、このようなイベントチケットで料理を購入します。
お釣りを返す手間が省けるので回転が速くなります。

こんな感じで人で埋め尽くされています。
1日で20万人以上が来たようですね。
こんな大規模なイベントはコミケ以来ですw


各団体とも、看板や演出に工夫を凝らしていました。
歌や踊りで客を呼んでいる店も。
まさにお祭りって感じですね。

なんとカツオも。
今回の目玉である料理も紹介。

津山ホルモンうどん。
今回の準グランプリでした。

須崎鍋焼きラーメン。
本当に鍋で出てきたからびっくりしました。

広島の府中焼き。
前日にも広島でお好み焼き食べてたりw
とても全部は紹介しきれませんが、どのメニューも本当においしかったです!
ものすごい勢いで栄養が蓄積されましたww

こちらは原発警戒区域内にある浪江町のなみえ焼そば。
残念ながら完売で食べれませんでした。
マスコミからの注目度が半端なかったです。
最後は胴上げや合唱で盛り上がり、チームの団結力はどこにも負けなかったのではないでしょうか。

ゆるキャラもたくさん。

千葉県のチーバくん。

最後に姫路城をパシャリ…残念!ハリボテでした!
改修中なんですよね。

ちなみに大改修直前に撮影した写真がこちら。(2010年1月)
改修終了は2015年ごろになつようです。
次回のB-1グランプリ大会は北九州市で開催です。
遠いですが、また行ってみたいです。
今度はもっと全国の味を食べたいなぁ。
ももへの手紙 舞台探訪
来春公開予定の映画『ももへの手紙』の舞台紹介です。
沖浦啓之監督の作品で、「父親を亡くした11歳の少女ももの視点を通して、瀬戸内の小さな島の豊かな自然や家族愛の大切さを描いた物語」とのことです。
その舞台が大崎下島周辺となっています。
今回、PVをもとに舞台となっている場所を確認できたので紹介してみます。


大崎上島、木江港天満です。
「ようこそ木江へ」と書かれてあり、一致度が高いです。
大崎上島も舞台として登場する可能性があります。

次は上陸してみたいですね。


瀬戸内の島々を俯瞰するカット。
手前の橋(岡村大橋)が一致しています。
これは大崎下島の山の上から見た風景だと思われます。
私が撮影したのは歴史の見える丘公園展望台からですが、もっと高い位置からのようです。
「もも旅」によりますと、ここは「一峰寺山展望台」のようです。
アクセス道路が狭いので車の走行には注意が必要です。
大崎下島の御手洗地区はメインの舞台として登場します。
劇場公開向けて公式サイトが随時更新されているので、新規に公開されたカットで判明できている場所があれば追記していきたいと思います。


駐在所のモデルは、大崎下島・御手洗地区にある広警察署豊警察官駐在所です。(2012.1.17追記)
続いては、主な舞台となる大崎下島の様子を紹介したいと思います。(これらの場所は舞台背景カットにある場所が登場したというわけではありません。)

フェリーや高速船の発着場がある大長地区です。

こちらは御手洗地区を波止場から眺めた様子です。
神社や常夜燈などがあり、こちらも歴史ある町並みが残っています。

町並み保存地区には昔からの建物が立ち並んでいます。
さらに御手洗地区の様子を見たいなら、同じくこの地域も登場した作品『たまゆら~hitotose~』の舞台紹介記事をご参照ください。
たまゆら~hitotose~ 聖地巡礼ガイド 第4話「潮待ち島に聞こえる音、なので」
たまゆら~hitotose~ 聖地巡礼ガイド 第6話(Aパート)「それはいつかの日のこと、なので」

御手洗地区にはこの映画のポスターがたくさん貼られていました。
地域の期待度も高そうです。
のどかな昔ながらの風景が残っている地域なので、どう描写されるかが楽しみです。
『たまゆら~hitotose~』にもこの地域が登場したので、アニメの舞台としてしばらく話題になりそうです。
劇場公開後に、また舞台探訪に訪れてみたいと思います。
この記事では「ももへの手紙」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
沖浦啓之監督の作品で、「父親を亡くした11歳の少女ももの視点を通して、瀬戸内の小さな島の豊かな自然や家族愛の大切さを描いた物語」とのことです。
その舞台が大崎下島周辺となっています。
今回、PVをもとに舞台となっている場所を確認できたので紹介してみます。


大崎上島、木江港天満です。
「ようこそ木江へ」と書かれてあり、一致度が高いです。
大崎上島も舞台として登場する可能性があります。

次は上陸してみたいですね。


瀬戸内の島々を俯瞰するカット。
手前の橋(岡村大橋)が一致しています。
これは大崎下島の山の上から見た風景だと思われます。
私が撮影したのは歴史の見える丘公園展望台からですが、もっと高い位置からのようです。
「もも旅」によりますと、ここは「一峰寺山展望台」のようです。
アクセス道路が狭いので車の走行には注意が必要です。
大崎下島の御手洗地区はメインの舞台として登場します。
劇場公開向けて公式サイトが随時更新されているので、新規に公開されたカットで判明できている場所があれば追記していきたいと思います。


駐在所のモデルは、大崎下島・御手洗地区にある広警察署豊警察官駐在所です。(2012.1.17追記)
続いては、主な舞台となる大崎下島の様子を紹介したいと思います。(これらの場所は舞台背景カットにある場所が登場したというわけではありません。)

フェリーや高速船の発着場がある大長地区です。

こちらは御手洗地区を波止場から眺めた様子です。
神社や常夜燈などがあり、こちらも歴史ある町並みが残っています。

町並み保存地区には昔からの建物が立ち並んでいます。
さらに御手洗地区の様子を見たいなら、同じくこの地域も登場した作品『たまゆら~hitotose~』の舞台紹介記事をご参照ください。
たまゆら~hitotose~ 聖地巡礼ガイド 第4話「潮待ち島に聞こえる音、なので」
たまゆら~hitotose~ 聖地巡礼ガイド 第6話(Aパート)「それはいつかの日のこと、なので」

御手洗地区にはこの映画のポスターがたくさん貼られていました。
地域の期待度も高そうです。
のどかな昔ながらの風景が残っている地域なので、どう描写されるかが楽しみです。
『たまゆら~hitotose~』にもこの地域が登場したので、アニメの舞台としてしばらく話題になりそうです。
劇場公開後に、また舞台探訪に訪れてみたいと思います。
この記事では「ももへの手紙」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。