花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part7-湯涌温泉編(2)-
「花咲くいろは」の舞台探訪(聖地巡礼)Part7です。
今回は湯涌温泉の未回収カットの紹介です。


OP2より。
ふくや旅館のカットですが、一致はしません。


続いて結名のシーン。


このカットを再現するには、脚立どころかバケット車がw














ふくや旅館のモデルの秀峰閣を見上げるカット。
喜翠荘のモデルの白雲楼が亡き今、こちらの旅館に泊まりたい人は少なくなさそうです。


温泉街入口、案内図付近。



秀峰閣の奥、江戸村付近。
ここが湯乃鷺駅の位置とされています。
参考に西岸駅の画像も紹介しておきます。
湯涌側は横断歩道ぐらいしか面影が無いですね。


奥に秀峰閣など温泉街の旅館が。
駅と温泉街の間には集落が配置されている設定のようです。


西岸駅-西岸郵便局等の集落-湯涌温泉という位置設定になっているようです。
ちなみに湯涌温泉から西岸駅は80キロほど離れているようですw


稲荷神社の登り口下、足湯が見えます。
ここも再現度が素晴らしい。


喜翠荘への階段のモデルと思われます。
稲荷神社への階段の近く。
ちなみに白雲楼跡地付近には同様の階段はありません。






稲荷神社の未回収カットを何枚か。

境内には絵馬ではなく、「のぞみ札」がかけられています。
こののぞみ札のスペースも新設されたものです。
予想通りの痛のぞみ札ですが、真面目なお願いごともあったり。
みんな花いろの成功を願っているようでしたが、もう叶ってますよね。
放送が終わっても長く愛される作品になってほしいです。

稲荷神社の近くにある神社。
たぶん稲荷神社よりもこっちの方が伝統と格式があるのではw
北陸は雪国のせいか、社殿に雪を防ぐための覆いがあるのですね。
この湯涌稲荷神社、初めて本編に登場した直後に訪れたのですが、その頃は人影もまばらでした。
現在では、ぼんぼり祭りの主会場として注目も集め、アニメ本編でも多くのシーンで登場した影響で、絶えず人が訪れている印象でした。


喜翠荘への帰り道。
実際に白雲楼へのアクセス道路だった道が登場します。
湯涌温泉のバス停の場所から分岐して、温泉街の上へ上がっていく道です。
3本電柱が印象的です。


眼下には湯涌温泉街。

稲荷神社方面も見えます。
夜のぼんぼりを見下ろすカットのイメージは、ここかなと思います。

白雲楼跡地は公園として整備されています。
解体されたのはもったいないですが、廃墟を放置して治安を悪くさせるぐらいなら解体もやむなしでしょうか。
なんとか保存してほしかったですけどね。


ちょっとぐらい喜翠荘の手掛かりがあるかと探して見たんですが、まったく一致しませんね。
街灯の形も違うし…。


劇中ではプールが登場しましたが、この白雲楼のプールがモデルだったのではないでしょうか。
今は雑草に覆われて見る影もありませんでした。


劇中では白鷺がいたこの休憩所ですが・・・

白鷺の代わりに犬がいましたw
ちょっと癒されました。

温泉街入口のバス停より、ちょっと金沢市内方面に戻ると、湯涌温泉の総合案内所があります。


花いろキャラの人形やキャスト・スタッフの寄せ書きが置いてあります!
湯涌温泉の案内や紹介をしてもらえるので、初めて訪れた時には一度訪れてみるといいでしょう。

湯涌温泉各地には、花いろ各種ポスターに加えて、ぼんぼり祭りのポスターが貼られています。
「花咲くいろは」もいよいよクライマックスですね。
私もこの作品のおかげで石川県と出会え、2回も足を運ぶことができました。
聖地巡礼のみならず、周辺の名所や美味しい食べ物にも出会えました。
10月の3連休にはこの場所を多くのファンが訪れることでしょう!
以上、「花咲くいろは」舞台探訪レポートでした。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
今回は湯涌温泉の未回収カットの紹介です。


OP2より。
ふくや旅館のカットですが、一致はしません。


続いて結名のシーン。


このカットを再現するには、脚立どころかバケット車がw














ふくや旅館のモデルの秀峰閣を見上げるカット。
喜翠荘のモデルの白雲楼が亡き今、こちらの旅館に泊まりたい人は少なくなさそうです。


温泉街入口、案内図付近。



秀峰閣の奥、江戸村付近。
ここが湯乃鷺駅の位置とされています。
参考に西岸駅の画像も紹介しておきます。
湯涌側は横断歩道ぐらいしか面影が無いですね。


奥に秀峰閣など温泉街の旅館が。
駅と温泉街の間には集落が配置されている設定のようです。


西岸駅-西岸郵便局等の集落-湯涌温泉という位置設定になっているようです。
ちなみに湯涌温泉から西岸駅は80キロほど離れているようですw


稲荷神社の登り口下、足湯が見えます。
ここも再現度が素晴らしい。


喜翠荘への階段のモデルと思われます。
稲荷神社への階段の近く。
ちなみに白雲楼跡地付近には同様の階段はありません。






稲荷神社の未回収カットを何枚か。

境内には絵馬ではなく、「のぞみ札」がかけられています。
こののぞみ札のスペースも新設されたものです。
予想通りの痛のぞみ札ですが、真面目なお願いごともあったり。
みんな花いろの成功を願っているようでしたが、もう叶ってますよね。
放送が終わっても長く愛される作品になってほしいです。

稲荷神社の近くにある神社。
たぶん稲荷神社よりもこっちの方が伝統と格式があるのではw
北陸は雪国のせいか、社殿に雪を防ぐための覆いがあるのですね。
この湯涌稲荷神社、初めて本編に登場した直後に訪れたのですが、その頃は人影もまばらでした。
現在では、ぼんぼり祭りの主会場として注目も集め、アニメ本編でも多くのシーンで登場した影響で、絶えず人が訪れている印象でした。


喜翠荘への帰り道。
実際に白雲楼へのアクセス道路だった道が登場します。
湯涌温泉のバス停の場所から分岐して、温泉街の上へ上がっていく道です。
3本電柱が印象的です。


眼下には湯涌温泉街。

稲荷神社方面も見えます。
夜のぼんぼりを見下ろすカットのイメージは、ここかなと思います。

白雲楼跡地は公園として整備されています。
解体されたのはもったいないですが、廃墟を放置して治安を悪くさせるぐらいなら解体もやむなしでしょうか。
なんとか保存してほしかったですけどね。


ちょっとぐらい喜翠荘の手掛かりがあるかと探して見たんですが、まったく一致しませんね。
街灯の形も違うし…。


劇中ではプールが登場しましたが、この白雲楼のプールがモデルだったのではないでしょうか。
今は雑草に覆われて見る影もありませんでした。


劇中では白鷺がいたこの休憩所ですが・・・

白鷺の代わりに犬がいましたw
ちょっと癒されました。

温泉街入口のバス停より、ちょっと金沢市内方面に戻ると、湯涌温泉の総合案内所があります。


花いろキャラの人形やキャスト・スタッフの寄せ書きが置いてあります!
湯涌温泉の案内や紹介をしてもらえるので、初めて訪れた時には一度訪れてみるといいでしょう。

湯涌温泉各地には、花いろ各種ポスターに加えて、ぼんぼり祭りのポスターが貼られています。
「花咲くいろは」もいよいよクライマックスですね。
私もこの作品のおかげで石川県と出会え、2回も足を運ぶことができました。
聖地巡礼のみならず、周辺の名所や美味しい食べ物にも出会えました。
10月の3連休にはこの場所を多くのファンが訪れることでしょう!
以上、「花咲くいろは」舞台探訪レポートでした。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
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