花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
「花咲くいろは」の舞台探訪(聖地巡礼)Part6、能登半島・のと鉄道沿線の舞台紹介です。
金沢から電車に揺られて約90分で、のと鉄道起点の七尾駅に到着します。
今回、私はのと鉄道に乗るのを楽しみにしていました。
既にご存知の方も多いと思いますが、なぜなら「花咲くいろは」主演声優陣による、各キャラクターのアナウンスを放送している列車が運行されているからです!
まずは、沿線の舞台を紹介します。
おなじみ湯乃鷺駅西岸駅から。






後期OPのカットでも続々と西岸駅が登場。


本編では、駅舎や駅前の風景も登場しました。




背後の建物は西岸郵便局。


この次のカットになると一致度が低くなります。


再び、西岸駅ホームのカット。
ここは反転させるのが正解のようです。


ホームをローアングルより。
線路を渡れるの場所があるので撮影はできますが、列車には注意してください。
もちろん線路内への立ち入りは禁止ですよ!




時刻表。
ちょっと横幅が違いますね。
金沢方面行きの列車が出ている設定になっています。
これなら金沢駅にのと鉄道が乗り入れる設定も分かります。
実際にのと鉄道車両が金沢駅に乗り入れてくれないかなぁw










撮影には脚立が必要です(笑)
やったことある人を知っていますが…w


なかなか曲者のカットが多い。
手前の屋根を入れると今一つ合わないです。


駅とその周辺。
再現度は比較的高いです。
アニメでは、この手前がすぐに温泉街という設定ですが、どこでワープしているかは湯涌温泉の方の記事で紹介します。
ここまで西岸駅の紹介でした。
引き続き、能登中島駅のカットを紹介します。
劇中では、緒花たちの通う学校の最寄り駅の設定です。


タクシーが劇中の位置にちょうどやってきてくれました。




道の反対側は、この辺のイメージかな。


自動販売機のカットは、BOSSがセブンティーンアイスみたいな自販機に変わっています。
BOSSといえば、レインボーマウンテンのCMでこの能登中島駅が登場したことがあります。(ちょうど今年のGW頃、花いろ放送中)
劇中で自販機が置き換わっているのに深い意味があるのかないのかは分かりませんw










ちょうど日暮れ前に撮影。
もうちょっと暗い方がよかったかな。




のと鉄道車内カットも少しだけご紹介。
無人の状態では撮影できなかったので走行中ですが、再現度が高いことが分かります。

能登中島駅には、このような郵便車が保存されています。
国鉄時代、この路線は輪島・珠洲方面まで結ぶ能登半島の大動脈として活躍しました。
以上が能登中島駅のカット紹介でした。
ここは全体的に再現度が高いと思います。
ここからは少しだけのと鉄道乗車記を。

七尾駅から乗車した列車は、のとドン号でした。

乗車したら、なんかいるwww
これが「のとドン」というキャラクターです。
能登ふるさと博マスコットキャラクター。
プリンみたいな形をしていますが、能登半島の形をイメージしているそうです(ちなみに嫌いな食べ物はプリンという設定w)
ゆるキャラだなぁ。
しかし、この列車が花いろアナウンス列車でしたw
のとドンと花いろのコラボとか不思議すぎる空間でした。
花いろキャラによるアナウンスは本格的で驚きました。
緒花は空回りするし、みんちはホビロン言うし、なこちは恥ずかしそうにアナウンスするしw
西岸駅は全員でアナウンスでした。
こんなに楽しい列車、初めて乗りましたよ!最高でした!
ゴールデンウィークにこの駅を訪れた時、列車を利用する人は少なく、みんな車で駅だけ撮って帰るという印象でした。
しかし、このアナウンス企画によって、アナウンスを聞く目的で列車に乗る花いろファンが相当増えたと思います。
車で来た人も、のと鉄道の区間だけは列車に乗る。
また、穴水駅では限定のクリアファイルを発売しているので終点まで乗るお客さんも増える。
沿線では美味しい食べ物や景勝地など見どころがたくさんあることに気づく方も増えたのでは。
花いろファンにとってのと鉄道で1日を満喫できる仕組みが出来上がったと思いました。
次回記事では、ぼんぼり祭りを控えた湯涌温泉を紹介します。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
金沢から電車に揺られて約90分で、のと鉄道起点の七尾駅に到着します。
今回、私はのと鉄道に乗るのを楽しみにしていました。
既にご存知の方も多いと思いますが、なぜなら「花咲くいろは」主演声優陣による、各キャラクターのアナウンスを放送している列車が運行されているからです!
まずは、沿線の舞台を紹介します。
おなじみ






後期OPのカットでも続々と西岸駅が登場。


本編では、駅舎や駅前の風景も登場しました。




背後の建物は西岸郵便局。


この次のカットになると一致度が低くなります。


再び、西岸駅ホームのカット。
ここは反転させるのが正解のようです。


ホームをローアングルより。
線路を渡れるの場所があるので撮影はできますが、列車には注意してください。
もちろん線路内への立ち入りは禁止ですよ!




時刻表。
ちょっと横幅が違いますね。
金沢方面行きの列車が出ている設定になっています。
これなら金沢駅にのと鉄道が乗り入れる設定も分かります。
実際にのと鉄道車両が金沢駅に乗り入れてくれないかなぁw










撮影には脚立が必要です(笑)
やったことある人を知っていますが…w


なかなか曲者のカットが多い。
手前の屋根を入れると今一つ合わないです。


駅とその周辺。
再現度は比較的高いです。
アニメでは、この手前がすぐに温泉街という設定ですが、どこでワープしているかは湯涌温泉の方の記事で紹介します。
ここまで西岸駅の紹介でした。
引き続き、能登中島駅のカットを紹介します。
劇中では、緒花たちの通う学校の最寄り駅の設定です。


タクシーが劇中の位置にちょうどやってきてくれました。




道の反対側は、この辺のイメージかな。


自動販売機のカットは、BOSSがセブンティーンアイスみたいな自販機に変わっています。
BOSSといえば、レインボーマウンテンのCMでこの能登中島駅が登場したことがあります。(ちょうど今年のGW頃、花いろ放送中)
劇中で自販機が置き換わっているのに深い意味があるのかないのかは分かりませんw










ちょうど日暮れ前に撮影。
もうちょっと暗い方がよかったかな。




のと鉄道車内カットも少しだけご紹介。
無人の状態では撮影できなかったので走行中ですが、再現度が高いことが分かります。

能登中島駅には、このような郵便車が保存されています。
国鉄時代、この路線は輪島・珠洲方面まで結ぶ能登半島の大動脈として活躍しました。
以上が能登中島駅のカット紹介でした。
ここは全体的に再現度が高いと思います。
ここからは少しだけのと鉄道乗車記を。

七尾駅から乗車した列車は、のとドン号でした。

乗車したら、なんかいるwww
これが「のとドン」というキャラクターです。
能登ふるさと博マスコットキャラクター。
プリンみたいな形をしていますが、能登半島の形をイメージしているそうです(ちなみに嫌いな食べ物はプリンという設定w)
ゆるキャラだなぁ。
しかし、この列車が花いろアナウンス列車でしたw
のとドンと花いろのコラボとか不思議すぎる空間でした。
花いろキャラによるアナウンスは本格的で驚きました。
緒花は空回りするし、みんちはホビロン言うし、なこちは恥ずかしそうにアナウンスするしw
西岸駅は全員でアナウンスでした。
こんなに楽しい列車、初めて乗りましたよ!最高でした!
ゴールデンウィークにこの駅を訪れた時、列車を利用する人は少なく、みんな車で駅だけ撮って帰るという印象でした。
しかし、このアナウンス企画によって、アナウンスを聞く目的で列車に乗る花いろファンが相当増えたと思います。
車で来た人も、のと鉄道の区間だけは列車に乗る。
また、穴水駅では限定のクリアファイルを発売しているので終点まで乗るお客さんも増える。
沿線では美味しい食べ物や景勝地など見どころがたくさんあることに気づく方も増えたのでは。
花いろファンにとってのと鉄道で1日を満喫できる仕組みが出来上がったと思いました。
次回記事では、ぼんぼり祭りを控えた湯涌温泉を紹介します。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
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