マチ★アソビ vol.7に行ってきた その1
年3回ペースで恒例となった徳島のサブカルチャー系イベント、マチ★アソビ。
今回でなんと7回目になります。
過去最大規模で、各種イベントが目白押しです。
数多くのアニメ・ゲーム関連企業や徳島県内の各界を巻き込んで、膨らみ続けているのが分かります。
メインのイベントは10月8日~10日の間に集中しているのですが、マチアソビの期間自体は9月23日から始まっています。
今回徳島に赴いたのは、「とある飛空士への追憶」の先行試写会が行われるため。
ちょうど気になっていた映画で、なんと監督も舞台あいさつに来られるということで行くことにしました。
地元香川県から山を越えて、徳島県美馬市の脇町にやってきました。


吉野川が見え、のどかな自然が広がっています。

歴史あるうだつの町並み。

そんな場所に映画館「オデオン座」があります。
ここが今回の上映会場です。
中は映画館と言うよりは劇場という雰囲気でした。
座敷席でしたし、芝居も上演できそうでした。
マチアソビ期間中はここでは数多くの映画が上映されます。
今までは徳島市内のみにしか会場は無かったのですが、美馬市にも作ったのは注目すべき動きです。
整理券待機列には9時過ぎに並んだのですが、既に40名以上もの人々が。
250名の定員を満たすほどではなかったようですが、最終的には結構な人が集まりました。
なんと会場には徳島県知事や美馬市長も来られていました。
「とある飛空士への追憶」上映前には、まず宍戸敦監督とキッズステーションの担当の方が登壇し、トーク。
県知事まで来られている影響か、お二人とも緊張していたようでした。
映画の内容に関しては一般公開前かつネタバレ回避のために詳しくは触れませんが、監督らのトークと、作品を鑑賞して、まっすぐで純粋な作品であることが伝わってきました。
本当によかったです。
最近こういうストレートな作品は少ないと思うので、ぜひ評価されてほしいと思います。
上映後には、映画のグッズのプレゼントが行われました。
四国・徳島でこういったアニメ映画の試写会や、監督をお呼びしてのトークショーという機会は滅多にないので、こういう場を用意して下さったマチアソビには感謝です。
観賞後は、うだつの町並みを散策。




歴史ある町並みです。
こういう機会がなければ来ることはなかったかもしれません。
徳島にもこんないい場所があったんですね。

美馬市観光文化資料館。
ここもマチアソビの会場です。
出崎統追悼展示会が行われていました。
出崎監督といえば、若い方には「劇場版AIR」や「劇場版CLANNAD」でおなじみですが、そのキャリアは長く、「あしたのジョー」や「エースをねらえ」なども演出で携わってきた、アニメ界の大御所になります。
中には原画や絵コンテなどが展示されていました。
これも徳島で見られるとはなかなか貴重です。

続いては徳島市方面へ移動。
やってきたのは徳島阿波おどり空港。
・・・阿波踊り!?

なるほど、たしかに阿波踊りですw

で、この徳島阿波おどり空港もマチアソビでエーラヤッチャエーラヤッチャヨイヨイヨイヨイなことになっているのです。

「マチ★アソビ空港ジャック!」という企画で、各種アニメ・ゲーム系の広告が空港をジャックしてしまっています。

ターミナルには堂々とこの広告がw

エスカレーターより春閣下様登場!

QBもいます。
ボクと契約して飛行機に(ry

まどマギポータブル

テイルズオブシンフォニア世界統合編OVA

ゴッドイーター2

テイルズオブエクシリア

ラストエグザイル-銀翼のファム-

こぴはん

みのりスクランブル!
ももへの手紙
「ももへの手紙」は舞台探訪してみたい注目作です。

RAGNAROK

歴代阿波踊りポスター

空港のカフェの中にも広告があります。

出発ロビー内には「Fate/Zero」らしきものがw
飛行機に乗らないと撮れない、ぐぬぬ

空港の様子。
駐機している飛行機は少ないですね。(というかほぼ見当たらなかったw)

この後は徳島市街地へ移動して、ufotableCafeで一服しました。
そしていよいよロープウェーアナウンスを聞きに眉山に登ります。
今回のマチアソビ期間中のロープウェイアナウンスは2パターンありまして、「まなびストレート!」の天宮学美(cv.堀江由衣)Verと、「Fate/Zero」の衛宮切嗣(cv.小山力也)&セイバー(cv.川澄綾子)Verです。
とくに堀江さんのアナウンスは、イベントが集中する10月の3連休の時には終わってしまっているので、聞くには10月7日までに乗らなくてはなりません。
まっすぐゴー連発で懐かしかったですw
ほっちゃんのアナウンスで今回も楽しかったですよ。

徳島・眉山山頂からの夜景。
私は真っ暗になる前のこの薄明るい夜景も好きなのです。

反対側は綺麗な夕闇。
なんか幻想的でいいですね。
10月の3連休で徳島入りする皆さんも、天気が良ければこの素晴らしい景色を堪能することができますよ。
私もその時には再び徳島入りするので、次回レポートは3連休の時の模様をお届けする予定です。
今回でなんと7回目になります。
過去最大規模で、各種イベントが目白押しです。
数多くのアニメ・ゲーム関連企業や徳島県内の各界を巻き込んで、膨らみ続けているのが分かります。
メインのイベントは10月8日~10日の間に集中しているのですが、マチアソビの期間自体は9月23日から始まっています。
今回徳島に赴いたのは、「とある飛空士への追憶」の先行試写会が行われるため。
ちょうど気になっていた映画で、なんと監督も舞台あいさつに来られるということで行くことにしました。
地元香川県から山を越えて、徳島県美馬市の脇町にやってきました。


吉野川が見え、のどかな自然が広がっています。

歴史あるうだつの町並み。

そんな場所に映画館「オデオン座」があります。
ここが今回の上映会場です。
中は映画館と言うよりは劇場という雰囲気でした。
座敷席でしたし、芝居も上演できそうでした。
マチアソビ期間中はここでは数多くの映画が上映されます。
今までは徳島市内のみにしか会場は無かったのですが、美馬市にも作ったのは注目すべき動きです。
整理券待機列には9時過ぎに並んだのですが、既に40名以上もの人々が。
250名の定員を満たすほどではなかったようですが、最終的には結構な人が集まりました。
なんと会場には徳島県知事や美馬市長も来られていました。
「とある飛空士への追憶」上映前には、まず宍戸敦監督とキッズステーションの担当の方が登壇し、トーク。
県知事まで来られている影響か、お二人とも緊張していたようでした。
映画の内容に関しては一般公開前かつネタバレ回避のために詳しくは触れませんが、監督らのトークと、作品を鑑賞して、まっすぐで純粋な作品であることが伝わってきました。
本当によかったです。
最近こういうストレートな作品は少ないと思うので、ぜひ評価されてほしいと思います。
上映後には、映画のグッズのプレゼントが行われました。
四国・徳島でこういったアニメ映画の試写会や、監督をお呼びしてのトークショーという機会は滅多にないので、こういう場を用意して下さったマチアソビには感謝です。
観賞後は、うだつの町並みを散策。




歴史ある町並みです。
こういう機会がなければ来ることはなかったかもしれません。
徳島にもこんないい場所があったんですね。

美馬市観光文化資料館。
ここもマチアソビの会場です。
出崎統追悼展示会が行われていました。
出崎監督といえば、若い方には「劇場版AIR」や「劇場版CLANNAD」でおなじみですが、そのキャリアは長く、「あしたのジョー」や「エースをねらえ」なども演出で携わってきた、アニメ界の大御所になります。
中には原画や絵コンテなどが展示されていました。
これも徳島で見られるとはなかなか貴重です。

続いては徳島市方面へ移動。
やってきたのは徳島阿波おどり空港。
・・・阿波踊り!?

なるほど、たしかに阿波踊りですw

で、この徳島阿波おどり空港もマチアソビでエーラヤッチャエーラヤッチャヨイヨイヨイヨイなことになっているのです。

「マチ★アソビ空港ジャック!」という企画で、各種アニメ・ゲーム系の広告が空港をジャックしてしまっています。

ターミナルには堂々とこの広告がw

エスカレーターより春閣下様登場!

QBもいます。
ボクと契約して飛行機に(ry

まどマギポータブル

テイルズオブシンフォニア世界統合編OVA

ゴッドイーター2

テイルズオブエクシリア

ラストエグザイル-銀翼のファム-

こぴはん

みのりスクランブル!
ももへの手紙
「ももへの手紙」は舞台探訪してみたい注目作です。

RAGNAROK

歴代阿波踊りポスター

空港のカフェの中にも広告があります。

出発ロビー内には「Fate/Zero」らしきものがw
飛行機に乗らないと撮れない、ぐぬぬ

空港の様子。
駐機している飛行機は少ないですね。(というかほぼ見当たらなかったw)

この後は徳島市街地へ移動して、ufotableCafeで一服しました。
そしていよいよロープウェーアナウンスを聞きに眉山に登ります。
今回のマチアソビ期間中のロープウェイアナウンスは2パターンありまして、「まなびストレート!」の天宮学美(cv.堀江由衣)Verと、「Fate/Zero」の衛宮切嗣(cv.小山力也)&セイバー(cv.川澄綾子)Verです。
とくに堀江さんのアナウンスは、イベントが集中する10月の3連休の時には終わってしまっているので、聞くには10月7日までに乗らなくてはなりません。
まっすぐゴー連発で懐かしかったですw
ほっちゃんのアナウンスで今回も楽しかったですよ。

徳島・眉山山頂からの夜景。
私は真っ暗になる前のこの薄明るい夜景も好きなのです。

反対側は綺麗な夕闇。
なんか幻想的でいいですね。
10月の3連休で徳島入りする皆さんも、天気が良ければこの素晴らしい景色を堪能することができますよ。
私もその時には再び徳島入りするので、次回レポートは3連休の時の模様をお届けする予定です。
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花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part7-湯涌温泉編(2)-
「花咲くいろは」の舞台探訪(聖地巡礼)Part7です。
今回は湯涌温泉の未回収カットの紹介です。


OP2より。
ふくや旅館のカットですが、一致はしません。


続いて結名のシーン。


このカットを再現するには、脚立どころかバケット車がw














ふくや旅館のモデルの秀峰閣を見上げるカット。
喜翠荘のモデルの白雲楼が亡き今、こちらの旅館に泊まりたい人は少なくなさそうです。


温泉街入口、案内図付近。



秀峰閣の奥、江戸村付近。
ここが湯乃鷺駅の位置とされています。
参考に西岸駅の画像も紹介しておきます。
湯涌側は横断歩道ぐらいしか面影が無いですね。


奥に秀峰閣など温泉街の旅館が。
駅と温泉街の間には集落が配置されている設定のようです。


西岸駅-西岸郵便局等の集落-湯涌温泉という位置設定になっているようです。
ちなみに湯涌温泉から西岸駅は80キロほど離れているようですw


稲荷神社の登り口下、足湯が見えます。
ここも再現度が素晴らしい。


喜翠荘への階段のモデルと思われます。
稲荷神社への階段の近く。
ちなみに白雲楼跡地付近には同様の階段はありません。






稲荷神社の未回収カットを何枚か。

境内には絵馬ではなく、「のぞみ札」がかけられています。
こののぞみ札のスペースも新設されたものです。
予想通りの痛のぞみ札ですが、真面目なお願いごともあったり。
みんな花いろの成功を願っているようでしたが、もう叶ってますよね。
放送が終わっても長く愛される作品になってほしいです。

稲荷神社の近くにある神社。
たぶん稲荷神社よりもこっちの方が伝統と格式があるのではw
北陸は雪国のせいか、社殿に雪を防ぐための覆いがあるのですね。
この湯涌稲荷神社、初めて本編に登場した直後に訪れたのですが、その頃は人影もまばらでした。
現在では、ぼんぼり祭りの主会場として注目も集め、アニメ本編でも多くのシーンで登場した影響で、絶えず人が訪れている印象でした。


喜翠荘への帰り道。
実際に白雲楼へのアクセス道路だった道が登場します。
湯涌温泉のバス停の場所から分岐して、温泉街の上へ上がっていく道です。
3本電柱が印象的です。


眼下には湯涌温泉街。

稲荷神社方面も見えます。
夜のぼんぼりを見下ろすカットのイメージは、ここかなと思います。

白雲楼跡地は公園として整備されています。
解体されたのはもったいないですが、廃墟を放置して治安を悪くさせるぐらいなら解体もやむなしでしょうか。
なんとか保存してほしかったですけどね。


ちょっとぐらい喜翠荘の手掛かりがあるかと探して見たんですが、まったく一致しませんね。
街灯の形も違うし…。


劇中ではプールが登場しましたが、この白雲楼のプールがモデルだったのではないでしょうか。
今は雑草に覆われて見る影もありませんでした。


劇中では白鷺がいたこの休憩所ですが・・・

白鷺の代わりに犬がいましたw
ちょっと癒されました。

温泉街入口のバス停より、ちょっと金沢市内方面に戻ると、湯涌温泉の総合案内所があります。


花いろキャラの人形やキャスト・スタッフの寄せ書きが置いてあります!
湯涌温泉の案内や紹介をしてもらえるので、初めて訪れた時には一度訪れてみるといいでしょう。

湯涌温泉各地には、花いろ各種ポスターに加えて、ぼんぼり祭りのポスターが貼られています。
「花咲くいろは」もいよいよクライマックスですね。
私もこの作品のおかげで石川県と出会え、2回も足を運ぶことができました。
聖地巡礼のみならず、周辺の名所や美味しい食べ物にも出会えました。
10月の3連休にはこの場所を多くのファンが訪れることでしょう!
以上、「花咲くいろは」舞台探訪レポートでした。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
今回は湯涌温泉の未回収カットの紹介です。


OP2より。
ふくや旅館のカットですが、一致はしません。


続いて結名のシーン。


このカットを再現するには、脚立どころかバケット車がw














ふくや旅館のモデルの秀峰閣を見上げるカット。
喜翠荘のモデルの白雲楼が亡き今、こちらの旅館に泊まりたい人は少なくなさそうです。


温泉街入口、案内図付近。



秀峰閣の奥、江戸村付近。
ここが湯乃鷺駅の位置とされています。
参考に西岸駅の画像も紹介しておきます。
湯涌側は横断歩道ぐらいしか面影が無いですね。


奥に秀峰閣など温泉街の旅館が。
駅と温泉街の間には集落が配置されている設定のようです。


西岸駅-西岸郵便局等の集落-湯涌温泉という位置設定になっているようです。
ちなみに湯涌温泉から西岸駅は80キロほど離れているようですw


稲荷神社の登り口下、足湯が見えます。
ここも再現度が素晴らしい。


喜翠荘への階段のモデルと思われます。
稲荷神社への階段の近く。
ちなみに白雲楼跡地付近には同様の階段はありません。






稲荷神社の未回収カットを何枚か。

境内には絵馬ではなく、「のぞみ札」がかけられています。
こののぞみ札のスペースも新設されたものです。
予想通りの痛のぞみ札ですが、真面目なお願いごともあったり。
みんな花いろの成功を願っているようでしたが、もう叶ってますよね。
放送が終わっても長く愛される作品になってほしいです。

稲荷神社の近くにある神社。
たぶん稲荷神社よりもこっちの方が伝統と格式があるのではw
北陸は雪国のせいか、社殿に雪を防ぐための覆いがあるのですね。
この湯涌稲荷神社、初めて本編に登場した直後に訪れたのですが、その頃は人影もまばらでした。
現在では、ぼんぼり祭りの主会場として注目も集め、アニメ本編でも多くのシーンで登場した影響で、絶えず人が訪れている印象でした。


喜翠荘への帰り道。
実際に白雲楼へのアクセス道路だった道が登場します。
湯涌温泉のバス停の場所から分岐して、温泉街の上へ上がっていく道です。
3本電柱が印象的です。


眼下には湯涌温泉街。

稲荷神社方面も見えます。
夜のぼんぼりを見下ろすカットのイメージは、ここかなと思います。

白雲楼跡地は公園として整備されています。
解体されたのはもったいないですが、廃墟を放置して治安を悪くさせるぐらいなら解体もやむなしでしょうか。
なんとか保存してほしかったですけどね。


ちょっとぐらい喜翠荘の手掛かりがあるかと探して見たんですが、まったく一致しませんね。
街灯の形も違うし…。


劇中ではプールが登場しましたが、この白雲楼のプールがモデルだったのではないでしょうか。
今は雑草に覆われて見る影もありませんでした。


劇中では白鷺がいたこの休憩所ですが・・・

白鷺の代わりに犬がいましたw
ちょっと癒されました。

温泉街入口のバス停より、ちょっと金沢市内方面に戻ると、湯涌温泉の総合案内所があります。


花いろキャラの人形やキャスト・スタッフの寄せ書きが置いてあります!
湯涌温泉の案内や紹介をしてもらえるので、初めて訪れた時には一度訪れてみるといいでしょう。

湯涌温泉各地には、花いろ各種ポスターに加えて、ぼんぼり祭りのポスターが貼られています。
「花咲くいろは」もいよいよクライマックスですね。
私もこの作品のおかげで石川県と出会え、2回も足を運ぶことができました。
聖地巡礼のみならず、周辺の名所や美味しい食べ物にも出会えました。
10月の3連休にはこの場所を多くのファンが訪れることでしょう!
以上、「花咲くいろは」舞台探訪レポートでした。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第3回:富山編-
\アッカリーン/\アッカリーン/\アッカリーン/
ついに最終回を迎えた「ゆるゆり」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
今までは首都圏の舞台の紹介でしたが、今回は富山県の舞台を紹介します。
そもそもこの作品の舞台は富山県という設定だそうですが、なぜかほとんど関東や関西の背景が登場します。
そんな今作で唯一富山の舞台が出たのが、コミケ回の富山駅北口カットでした。
夜の富山駅を撮影するために、わざわざ富山に宿泊しましたw


夜の富山駅北口。
撮影時雨が降ってたからちょっと光が…。


だいたいあってますね。

劇中カットにも描かれてますが、北口にはライトレールの停留所があります。


この辺はあまり合わない…。
反転させるのが正解?


富山駅も北陸新幹線開業時には大きく変わるのでしょうね。


バスは富山地鉄バス。
これは同型車になります。
富山駅の舞台の紹介は以上です。
ほとんどのアニメの背景が首都圏に集中している今日、もうちょっと富山の舞台を出してほしかったですね。
【関連項目】
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第1回:ビッグサイト・東京駅・渋谷編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第2回:吉祥寺・横浜編-
ついに最終回を迎えた「ゆるゆり」の舞台探訪(聖地巡礼)です。
今までは首都圏の舞台の紹介でしたが、今回は富山県の舞台を紹介します。
そもそもこの作品の舞台は富山県という設定だそうですが、なぜかほとんど関東や関西の背景が登場します。
そんな今作で唯一富山の舞台が出たのが、コミケ回の富山駅北口カットでした。
夜の富山駅を撮影するために、わざわざ富山に宿泊しましたw


夜の富山駅北口。
撮影時雨が降ってたからちょっと光が…。


だいたいあってますね。

劇中カットにも描かれてますが、北口にはライトレールの停留所があります。


この辺はあまり合わない…。
反転させるのが正解?


富山駅も北陸新幹線開業時には大きく変わるのでしょうね。


バスは富山地鉄バス。
これは同型車になります。
富山駅の舞台の紹介は以上です。
ほとんどのアニメの背景が首都圏に集中している今日、もうちょっと富山の舞台を出してほしかったですね。
【関連項目】
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第1回:ビッグサイト・東京駅・渋谷編-
ゆるゆり 舞台探訪(聖地巡礼) -第2回:吉祥寺・横浜編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
「花咲くいろは」の舞台探訪(聖地巡礼)Part6、能登半島・のと鉄道沿線の舞台紹介です。
金沢から電車に揺られて約90分で、のと鉄道起点の七尾駅に到着します。
今回、私はのと鉄道に乗るのを楽しみにしていました。
既にご存知の方も多いと思いますが、なぜなら「花咲くいろは」主演声優陣による、各キャラクターのアナウンスを放送している列車が運行されているからです!
まずは、沿線の舞台を紹介します。
おなじみ湯乃鷺駅西岸駅から。






後期OPのカットでも続々と西岸駅が登場。


本編では、駅舎や駅前の風景も登場しました。




背後の建物は西岸郵便局。


この次のカットになると一致度が低くなります。


再び、西岸駅ホームのカット。
ここは反転させるのが正解のようです。


ホームをローアングルより。
線路を渡れるの場所があるので撮影はできますが、列車には注意してください。
もちろん線路内への立ち入りは禁止ですよ!




時刻表。
ちょっと横幅が違いますね。
金沢方面行きの列車が出ている設定になっています。
これなら金沢駅にのと鉄道が乗り入れる設定も分かります。
実際にのと鉄道車両が金沢駅に乗り入れてくれないかなぁw










撮影には脚立が必要です(笑)
やったことある人を知っていますが…w


なかなか曲者のカットが多い。
手前の屋根を入れると今一つ合わないです。


駅とその周辺。
再現度は比較的高いです。
アニメでは、この手前がすぐに温泉街という設定ですが、どこでワープしているかは湯涌温泉の方の記事で紹介します。
ここまで西岸駅の紹介でした。
引き続き、能登中島駅のカットを紹介します。
劇中では、緒花たちの通う学校の最寄り駅の設定です。


タクシーが劇中の位置にちょうどやってきてくれました。




道の反対側は、この辺のイメージかな。


自動販売機のカットは、BOSSがセブンティーンアイスみたいな自販機に変わっています。
BOSSといえば、レインボーマウンテンのCMでこの能登中島駅が登場したことがあります。(ちょうど今年のGW頃、花いろ放送中)
劇中で自販機が置き換わっているのに深い意味があるのかないのかは分かりませんw










ちょうど日暮れ前に撮影。
もうちょっと暗い方がよかったかな。




のと鉄道車内カットも少しだけご紹介。
無人の状態では撮影できなかったので走行中ですが、再現度が高いことが分かります。

能登中島駅には、このような郵便車が保存されています。
国鉄時代、この路線は輪島・珠洲方面まで結ぶ能登半島の大動脈として活躍しました。
以上が能登中島駅のカット紹介でした。
ここは全体的に再現度が高いと思います。
ここからは少しだけのと鉄道乗車記を。

七尾駅から乗車した列車は、のとドン号でした。

乗車したら、なんかいるwww
これが「のとドン」というキャラクターです。
能登ふるさと博マスコットキャラクター。
プリンみたいな形をしていますが、能登半島の形をイメージしているそうです(ちなみに嫌いな食べ物はプリンという設定w)
ゆるキャラだなぁ。
しかし、この列車が花いろアナウンス列車でしたw
のとドンと花いろのコラボとか不思議すぎる空間でした。
花いろキャラによるアナウンスは本格的で驚きました。
緒花は空回りするし、みんちはホビロン言うし、なこちは恥ずかしそうにアナウンスするしw
西岸駅は全員でアナウンスでした。
こんなに楽しい列車、初めて乗りましたよ!最高でした!
ゴールデンウィークにこの駅を訪れた時、列車を利用する人は少なく、みんな車で駅だけ撮って帰るという印象でした。
しかし、このアナウンス企画によって、アナウンスを聞く目的で列車に乗る花いろファンが相当増えたと思います。
車で来た人も、のと鉄道の区間だけは列車に乗る。
また、穴水駅では限定のクリアファイルを発売しているので終点まで乗るお客さんも増える。
沿線では美味しい食べ物や景勝地など見どころがたくさんあることに気づく方も増えたのでは。
花いろファンにとってのと鉄道で1日を満喫できる仕組みが出来上がったと思いました。
次回記事では、ぼんぼり祭りを控えた湯涌温泉を紹介します。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
金沢から電車に揺られて約90分で、のと鉄道起点の七尾駅に到着します。
今回、私はのと鉄道に乗るのを楽しみにしていました。
既にご存知の方も多いと思いますが、なぜなら「花咲くいろは」主演声優陣による、各キャラクターのアナウンスを放送している列車が運行されているからです!
まずは、沿線の舞台を紹介します。
おなじみ






後期OPのカットでも続々と西岸駅が登場。


本編では、駅舎や駅前の風景も登場しました。




背後の建物は西岸郵便局。


この次のカットになると一致度が低くなります。


再び、西岸駅ホームのカット。
ここは反転させるのが正解のようです。


ホームをローアングルより。
線路を渡れるの場所があるので撮影はできますが、列車には注意してください。
もちろん線路内への立ち入りは禁止ですよ!




時刻表。
ちょっと横幅が違いますね。
金沢方面行きの列車が出ている設定になっています。
これなら金沢駅にのと鉄道が乗り入れる設定も分かります。
実際にのと鉄道車両が金沢駅に乗り入れてくれないかなぁw










撮影には脚立が必要です(笑)
やったことある人を知っていますが…w


なかなか曲者のカットが多い。
手前の屋根を入れると今一つ合わないです。


駅とその周辺。
再現度は比較的高いです。
アニメでは、この手前がすぐに温泉街という設定ですが、どこでワープしているかは湯涌温泉の方の記事で紹介します。
ここまで西岸駅の紹介でした。
引き続き、能登中島駅のカットを紹介します。
劇中では、緒花たちの通う学校の最寄り駅の設定です。


タクシーが劇中の位置にちょうどやってきてくれました。




道の反対側は、この辺のイメージかな。


自動販売機のカットは、BOSSがセブンティーンアイスみたいな自販機に変わっています。
BOSSといえば、レインボーマウンテンのCMでこの能登中島駅が登場したことがあります。(ちょうど今年のGW頃、花いろ放送中)
劇中で自販機が置き換わっているのに深い意味があるのかないのかは分かりませんw










ちょうど日暮れ前に撮影。
もうちょっと暗い方がよかったかな。




のと鉄道車内カットも少しだけご紹介。
無人の状態では撮影できなかったので走行中ですが、再現度が高いことが分かります。

能登中島駅には、このような郵便車が保存されています。
国鉄時代、この路線は輪島・珠洲方面まで結ぶ能登半島の大動脈として活躍しました。
以上が能登中島駅のカット紹介でした。
ここは全体的に再現度が高いと思います。
ここからは少しだけのと鉄道乗車記を。

七尾駅から乗車した列車は、のとドン号でした。

乗車したら、なんかいるwww
これが「のとドン」というキャラクターです。
能登ふるさと博マスコットキャラクター。
プリンみたいな形をしていますが、能登半島の形をイメージしているそうです(ちなみに嫌いな食べ物はプリンという設定w)
ゆるキャラだなぁ。
しかし、この列車が花いろアナウンス列車でしたw
のとドンと花いろのコラボとか不思議すぎる空間でした。
花いろキャラによるアナウンスは本格的で驚きました。
緒花は空回りするし、みんちはホビロン言うし、なこちは恥ずかしそうにアナウンスするしw
西岸駅は全員でアナウンスでした。
こんなに楽しい列車、初めて乗りましたよ!最高でした!
ゴールデンウィークにこの駅を訪れた時、列車を利用する人は少なく、みんな車で駅だけ撮って帰るという印象でした。
しかし、このアナウンス企画によって、アナウンスを聞く目的で列車に乗る花いろファンが相当増えたと思います。
車で来た人も、のと鉄道の区間だけは列車に乗る。
また、穴水駅では限定のクリアファイルを発売しているので終点まで乗るお客さんも増える。
沿線では美味しい食べ物や景勝地など見どころがたくさんあることに気づく方も増えたのでは。
花いろファンにとってのと鉄道で1日を満喫できる仕組みが出来上がったと思いました。
次回記事では、ぼんぼり祭りを控えた湯涌温泉を紹介します。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
「花咲くいろは」の舞台探訪(聖地巡礼)記事、ついにPart5です。
北陸、神戸、東京と巡ってきまして、再び北陸に行ってきました。
まずは金沢市内の舞台を紹介します。
前回訪問時も金沢市内の舞台を紹介したのですが、クリアファイルの背景であり、本編の背景ではありませんでした。
当時はまだ金沢市内がでてなかったわけですが、前回訪問後に次々と金沢市内が本編に登場しました。
まずは金沢駅のカットより紹介。


金沢駅西口です。
現在駅前は工事中のため、同じ位置からの撮影はできません。




はくたかスノーラビット運用の金沢駅停車シーン。
劇中カットと同じ停車位置ではないのですが、反転加工して再現してあります。


駅構内。
金沢駅は8・9番線はありません。




リファーレ前。
ここは完璧に近い再現度です。


結婚式場のモデルは、石川県政記念しいのき迎賓館です。
旧石川県庁舎で、歴史ある建築物です。
その一方で反対側は近代的なガラス張りを多用した造りになっています。












プレーゴです。
お洒落なスポットですね。




そんなプレーゴ内の、カフェ・アルコ プレーゴが登場。
店内カットは、満席だったので自重しました。
休日の12時過ぎじゃねぇw
開店直後か、平日午後とかが撮影しやすいと思います。

外より雰囲気だけ紹介しておきます。


香林坊です。
片町一丁目交差点から、109・大和方面。


こちらは香林坊大和前。
バスが頻繁に発着しています。


片町商店街です。
若者向けの店などが並んでおり、繁華街の中心部です。




大和、プレーゴ、堅町商店街など香林坊周辺は金沢の若者にとって買い物の定番コースになっているのでしょう。


近江町市場のカット。
金沢で魚を仕入れるならここですね。
一般観光客も多く、活気があります。
日本海側なので魚介類の食材が豊かですね。


犀川大橋です。
一旦橋を渡ってから香林坊方面に向かっての撮影。


曲弦トラス単鋼橋で、特徴あるデザインが好きです。
1924年に架けられた歴史ある橋です。
国の登録有形文化財指定。
橋の色は灰色やクリーム色だった時代もあるようです。
完成当時は北陸鉄道の金沢市内線もこの橋を走っていました。
以上、「花咲くいろは」金沢市内の舞台探訪でした。
次回以降で湯涌温泉と能登半島を紹介します。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part7-湯涌温泉編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part8 -宮崎・青島編-
この記事では「花咲くいろは」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は花いろ旅館組合にあります。
北陸、神戸、東京と巡ってきまして、再び北陸に行ってきました。
まずは金沢市内の舞台を紹介します。
前回訪問時も金沢市内の舞台を紹介したのですが、クリアファイルの背景であり、本編の背景ではありませんでした。
当時はまだ金沢市内がでてなかったわけですが、前回訪問後に次々と金沢市内が本編に登場しました。
まずは金沢駅のカットより紹介。


金沢駅西口です。
現在駅前は工事中のため、同じ位置からの撮影はできません。




はくたかスノーラビット運用の金沢駅停車シーン。
劇中カットと同じ停車位置ではないのですが、反転加工して再現してあります。


駅構内。
金沢駅は8・9番線はありません。




リファーレ前。
ここは完璧に近い再現度です。


結婚式場のモデルは、石川県政記念しいのき迎賓館です。
旧石川県庁舎で、歴史ある建築物です。
その一方で反対側は近代的なガラス張りを多用した造りになっています。












プレーゴです。
お洒落なスポットですね。




そんなプレーゴ内の、カフェ・アルコ プレーゴが登場。
店内カットは、満席だったので自重しました。
休日の12時過ぎじゃねぇw
開店直後か、平日午後とかが撮影しやすいと思います。

外より雰囲気だけ紹介しておきます。


香林坊です。
片町一丁目交差点から、109・大和方面。


こちらは香林坊大和前。
バスが頻繁に発着しています。


片町商店街です。
若者向けの店などが並んでおり、繁華街の中心部です。




大和、プレーゴ、堅町商店街など香林坊周辺は金沢の若者にとって買い物の定番コースになっているのでしょう。


近江町市場のカット。
金沢で魚を仕入れるならここですね。
一般観光客も多く、活気があります。
日本海側なので魚介類の食材が豊かですね。


犀川大橋です。
一旦橋を渡ってから香林坊方面に向かっての撮影。


曲弦トラス単鋼橋で、特徴あるデザインが好きです。
1924年に架けられた歴史ある橋です。
国の登録有形文化財指定。
橋の色は灰色やクリーム色だった時代もあるようです。
完成当時は北陸鉄道の金沢市内線もこの橋を走っていました。
以上、「花咲くいろは」金沢市内の舞台探訪でした。
次回以降で湯涌温泉と能登半島を紹介します。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part7-湯涌温泉編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part8 -宮崎・青島編-
この記事では「花咲くいろは」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は花いろ旅館組合にあります。