めくりめくる 舞台めぐりガイド -倉敷エリア中心部(美観地区周辺)-
コミックガム連載中の漫画「めくりめくる」の舞台探訪(聖地巡礼)に行ってきました。
ここでは倉敷エリアの中心部、美観地区や倉敷駅周辺の舞台を紹介します。
訪問時期は2011年6月のコミックス2巻発売直後です。
本格的な漫画の舞台探訪記事はこのブログでは初めてになると思います。
舞台が岡山県倉敷市ということは知っていたのですが、2巻の発売を前に友人の勧めもあって読んでみました。
内容も倉敷の舞台紹介的なものではなく、高校生の日常を描いた物語の中に自然と倉敷の風景が溶け込んだもので、入り込みやすかったです。
2巻発売に合わせてキャンペーンも行われるとのことで、天気もよくこれは行くしかないということで先日行ってきました。
児島が登場するという話が想定されたのですが、クリアファイルのカットのみだったので、今回は倉敷駅前~美観地区の徒歩で行ける範囲内の探訪に絞り込みました。
この記事では1巻に登場した場所を紹介します。
だいたい倉敷の有名な場所を抑えていると思います。
【倉敷美観地区】
倉敷の観光地と言えばここ。
■中表紙


1巻中表紙。
ポスターと同じものです。
美観地区入口です。
■Chapter6


美観地区です。
倉敷観光でも最も有名な場所。






ここで実際に鯛ちくわをいただきました。
おいしかったです♪




■Chapter5




この通りは美観地区の近くです。
■表紙・ポスター等


旅のしおりの表紙は美観地区・中橋。
もっとも有名な写真が撮れる場所の一つです。


2巻の表紙も中橋です。

美観地区、早くも夏本番でした。
【商店街】
■Chapter9




えびす通商店街。
倉敷駅~美観地区を結んでいます。
カットの場所は近年アーケードがリニューアルされたようです。
【阿智神社】
■Chapter4


この話でメインで登場するのは阿智神社です。
美観地区のすぐそばの小高い丘の上にあります。











神社から倉敷市街地が一望できますよ。
【倉敷駅】
■Chapter6


土曜日


午後1時半


倉敷駅前です。










倉敷駅ビルは近く取り壊される予定なので、巡礼はお早めに。
■表紙・ポスター等


コミックガム8月号に使われているのは倉敷駅北口。
欧風の時計台が旧チボリ公園の名残を感じさせます。
現在はチボリ跡地に三井アウトレットモールが建設中。
【鶴形山公園】
■Chapter14


鶴形山公園。
阿智神社からすぐ。
【その他】

クリアバッグ、ペーパーなど。
岡山県外の書店でもらえるミニマップを倉敷の観光案内所に持ち込むともらえます。
なんで岡山県内ではミニマップが手に入れられないのでしょうか。観光客を呼ぶため…?
私とゆとにゃんさんでなんと1番乗りでしたw初日とはいえ夕方頃だったのにw
スロースタートだなぁ。
9月までの期間中にどれだけの人が訪れるのでしょうか。
キャンペーンの詳細は下の記事参照
「めくりめくる」2巻フェア、倉敷市と共同開催&特典満載
なおクリアバッグの絵柄は旅の栞の美観地区のデザインと、児島のデザインがあります。
美観地区カットが人気のようですが、私は児島のデザインに魅かれました。
おそらくこの先に四国があるからでしょう!w
児島のカットはまだ撮影できてませんが、本編に登場したら迷わず行ってきます。
コミックガムに連載中ということで、コミック発売前でも雑誌の方を読んでから舞台探訪も考えています。
この作品がきっかけで倉敷に多くの人が訪れるといいですね。
この作品の舞台探訪にあたっては、「夕焼け頃の帰り道で-三次元空間-」のゆとにゃんさんのページを参考にし、また現地で案内していただきました。ありがとうございました!
倉敷は何度か来たことはあるのですが、漫画に登場したと思うと違って見えてきますね。
また新刊が発売されたら舞台めぐりに訪れたいと思います。
【めくりめくる 舞台めぐりガイド】
「倉敷エリア中心部(美観地区周辺)」
「児島エリア」
「玉島エリア」
この記事では「めくりめくる」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
ここでは倉敷エリアの中心部、美観地区や倉敷駅周辺の舞台を紹介します。
訪問時期は2011年6月のコミックス2巻発売直後です。
本格的な漫画の舞台探訪記事はこのブログでは初めてになると思います。
舞台が岡山県倉敷市ということは知っていたのですが、2巻の発売を前に友人の勧めもあって読んでみました。
内容も倉敷の舞台紹介的なものではなく、高校生の日常を描いた物語の中に自然と倉敷の風景が溶け込んだもので、入り込みやすかったです。
2巻発売に合わせてキャンペーンも行われるとのことで、天気もよくこれは行くしかないということで先日行ってきました。
児島が登場するという話が想定されたのですが、クリアファイルのカットのみだったので、今回は倉敷駅前~美観地区の徒歩で行ける範囲内の探訪に絞り込みました。
この記事では1巻に登場した場所を紹介します。
だいたい倉敷の有名な場所を抑えていると思います。
【倉敷美観地区】
倉敷の観光地と言えばここ。
■中表紙


1巻中表紙。
ポスターと同じものです。
美観地区入口です。
■Chapter6


美観地区です。
倉敷観光でも最も有名な場所。






ここで実際に鯛ちくわをいただきました。
おいしかったです♪




■Chapter5




この通りは美観地区の近くです。
■表紙・ポスター等


旅のしおりの表紙は美観地区・中橋。
もっとも有名な写真が撮れる場所の一つです。


2巻の表紙も中橋です。

美観地区、早くも夏本番でした。
【商店街】
■Chapter9




えびす通商店街。
倉敷駅~美観地区を結んでいます。
カットの場所は近年アーケードがリニューアルされたようです。
【阿智神社】
■Chapter4


この話でメインで登場するのは阿智神社です。
美観地区のすぐそばの小高い丘の上にあります。











神社から倉敷市街地が一望できますよ。
【倉敷駅】
■Chapter6


土曜日


午後1時半


倉敷駅前です。










倉敷駅ビルは近く取り壊される予定なので、巡礼はお早めに。
■表紙・ポスター等


コミックガム8月号に使われているのは倉敷駅北口。
欧風の時計台が旧チボリ公園の名残を感じさせます。
現在はチボリ跡地に三井アウトレットモールが建設中。
【鶴形山公園】
■Chapter14


鶴形山公園。
阿智神社からすぐ。
【その他】

クリアバッグ、ペーパーなど。
岡山県外の書店でもらえるミニマップを倉敷の観光案内所に持ち込むともらえます。
なんで岡山県内ではミニマップが手に入れられないのでしょうか。観光客を呼ぶため…?
私とゆとにゃんさんでなんと1番乗りでしたw初日とはいえ夕方頃だったのにw
スロースタートだなぁ。
9月までの期間中にどれだけの人が訪れるのでしょうか。
キャンペーンの詳細は下の記事参照
「めくりめくる」2巻フェア、倉敷市と共同開催&特典満載
なおクリアバッグの絵柄は旅の栞の美観地区のデザインと、児島のデザインがあります。
美観地区カットが人気のようですが、私は児島のデザインに魅かれました。
おそらくこの先に四国があるからでしょう!w
児島のカットはまだ撮影できてませんが、本編に登場したら迷わず行ってきます。
コミックガムに連載中ということで、コミック発売前でも雑誌の方を読んでから舞台探訪も考えています。
この作品がきっかけで倉敷に多くの人が訪れるといいですね。
この作品の舞台探訪にあたっては、「夕焼け頃の帰り道で-三次元空間-」のゆとにゃんさんのページを参考にし、また現地で案内していただきました。ありがとうございました!
倉敷は何度か来たことはあるのですが、漫画に登場したと思うと違って見えてきますね。
また新刊が発売されたら舞台めぐりに訪れたいと思います。
【めくりめくる 舞台めぐりガイド】
「倉敷エリア中心部(美観地区周辺)」
「児島エリア」
「玉島エリア」
この記事では「めくりめくる」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。
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そふてにっ 舞台探訪(聖地巡礼) -四国八十八ヵ所 第1夜-
「そふてにっ」の背景に四国が使われているということで早速行ってきました。
作品の舞台は北海道なのですが、北海道では具体的な背景は登場していません。
四国が登場したのは「水曜どうでしょう」の四国八十八箇所のパロディで登場したためです。
まさかこの作品でそんなパロが出てくるとはw
今回全部で5か所が登場したわけですが、とりあえずすぐに行けそうな香川県内の2か所を巡ってきました。


68番・神恵院&69番・観音寺(香川県観音寺市)
地名は「かんおんじ」ですが、お寺の名前は「かんのんじ」です。
同じ場所に二つの札所が隣接しています。
八十八箇所でもここだけです。


88番・大窪寺(香川県さぬき市)
八十八箇所最後の札所であり、結願の地であります。
お遍路さんたちは皆ここに辿りつくことを目指して、長い巡礼の旅を続けるのですね。
現在手洗い場は撮影位置手前の場所に移設されているので、アニメ本編はロケハンではなく、水曜どうでしょうの映像をもとに制作したことが分かります。
夜のシーンだった場所は2回目以降のシリーズをもとにしたのかな。
この他登場したのは、1番・霊山寺、28番・大日寺、42番・佛木寺。
どれも地元からは簡単に行きづらい場所にあります。
四国内なら気紛れに旅をすることもあるので、機会があれば探訪したいと思います。
水曜どうでしょうの元映像との比較等については、Minkyさんのブログで紹介されています。
■[舞台調査中] そふてにっ第11話@四国八十八ヶ所のうち5ヶ所&水曜どうでしょう映像比較 (Minkyさん)
すごい、ポーズまでそのままですねw
これは他の寺院も巡るなら撮影役の人に同行してもらって動画で撮ってみると面白いかもw
せっかくなので境内の様子も紹介します。

観音寺、上記カットから進んで石段を登る前の場所です。
紫陽花がちょうど見ごろでした。

観音寺の本堂です。

こちらは神恵院。
コンクリート造の建物の奥に寺院があります。

さてこの小坊主の看板、四国八十八か所の寺院ではよく見かけるのですが、

「あの花」のOPに登場しているので見覚えのある方も多いのでは。
あの作品を見て秩父三十四箇所巡りの寺院にも同じタイプの小坊主の看板が設置されているのを知りました。

こちらは大窪寺。
立派な門があります。

先ほど触れた手洗い場。
そのまま移設したようですね。
建てられてからまだ新しいのが分かります。
大窪寺は本当に山の中でした。
結願の地にふさわしい雰囲気だったと思います。
『「そふてにっ」四国八十八か所巡り』
その他の探訪記事
そふてにっ 舞台探訪(聖地巡礼) -四国八十八ヵ所 第2夜-(高知県大日寺)
高知県:大日寺
そふてにっ 舞台探訪(聖地巡礼) -四国八十八ヵ所 第3夜-(徳島県霊山寺)
徳島県:霊山寺
作品の舞台は北海道なのですが、北海道では具体的な背景は登場していません。
四国が登場したのは「水曜どうでしょう」の四国八十八箇所のパロディで登場したためです。
まさかこの作品でそんなパロが出てくるとはw
今回全部で5か所が登場したわけですが、とりあえずすぐに行けそうな香川県内の2か所を巡ってきました。


68番・神恵院&69番・観音寺(香川県観音寺市)
地名は「かんおんじ」ですが、お寺の名前は「かんのんじ」です。
同じ場所に二つの札所が隣接しています。
八十八箇所でもここだけです。


88番・大窪寺(香川県さぬき市)
八十八箇所最後の札所であり、結願の地であります。
お遍路さんたちは皆ここに辿りつくことを目指して、長い巡礼の旅を続けるのですね。
現在手洗い場は撮影位置手前の場所に移設されているので、アニメ本編はロケハンではなく、水曜どうでしょうの映像をもとに制作したことが分かります。
夜のシーンだった場所は2回目以降のシリーズをもとにしたのかな。
この他登場したのは、1番・霊山寺、28番・大日寺、42番・佛木寺。
どれも地元からは簡単に行きづらい場所にあります。
四国内なら気紛れに旅をすることもあるので、機会があれば探訪したいと思います。
水曜どうでしょうの元映像との比較等については、Minkyさんのブログで紹介されています。
■[舞台調査中] そふてにっ第11話@四国八十八ヶ所のうち5ヶ所&水曜どうでしょう映像比較 (Minkyさん)
すごい、ポーズまでそのままですねw
これは他の寺院も巡るなら撮影役の人に同行してもらって動画で撮ってみると面白いかもw
せっかくなので境内の様子も紹介します。

観音寺、上記カットから進んで石段を登る前の場所です。
紫陽花がちょうど見ごろでした。

観音寺の本堂です。

こちらは神恵院。
コンクリート造の建物の奥に寺院があります。

さてこの小坊主の看板、四国八十八か所の寺院ではよく見かけるのですが、

「あの花」のOPに登場しているので見覚えのある方も多いのでは。
あの作品を見て秩父三十四箇所巡りの寺院にも同じタイプの小坊主の看板が設置されているのを知りました。

こちらは大窪寺。
立派な門があります。

先ほど触れた手洗い場。
そのまま移設したようですね。
建てられてからまだ新しいのが分かります。
大窪寺は本当に山の中でした。
結願の地にふさわしい雰囲気だったと思います。
『「そふてにっ」四国八十八か所巡り』
その他の探訪記事
そふてにっ 舞台探訪(聖地巡礼) -四国八十八ヵ所 第2夜-(高知県大日寺)
高知県:大日寺
そふてにっ 舞台探訪(聖地巡礼) -四国八十八ヵ所 第3夜-(徳島県霊山寺)
徳島県:霊山寺
北近畿・京阪神ドライブ
高速道路割引の上限1000円廃止が決まったので、駆け込みでドライブに行ってきました。
行先は前々から行きたかった関西方面。
車で関西往復はしたかったんですが、高速道路料金の割引率が低いこともあってなかなか踏み切れずにいました。
今回は割高覚悟で行ってきましたよ。
まぁ本四架橋を渡るだけで元は取れてるので(笑)
関西方面といっても、まず向かったのは北近畿・天橋立。
ルートは高松道-瀬戸中央道-山陽道-中国道-舞鶴若狭道-綾部宮津道路
地元から距離がそこまで遠くなく、在来線のみでのアクセスが今一つで、有名な観光地を探していると天橋立に落ち着いたわけです。

昔ながらの海に囲まれた松原の遊歩道がいい雰囲気でしたー。

全区間は歩けませんでしたが、歌碑や石碑が各所にあって飽きなかったです。

可動式の橋。
船が通ると回転します。

開く時の様子。
いいね~。


智恩寺。
天橋立に隣接しています。

こちらは知恵の輪灯篭。
この灯篭の輪を3回くぐり抜けると知恵が授けられると言い伝えられているんですって。
この地域は「文殊の知恵」の由来となっています。

天橋立ビューランドからの展望。
他にもいろんな場所・角度から天橋立を俯瞰すると違った光景が見れます。

このリフトでビューランドを往復しました。
とくに下りは目の前に天橋立の大パノラマが飛び込んできます。
美しいと思うか怖いと思うかは人によるでしょうw

次の目的地は、北近畿タンゴ鉄道・由良川橋梁。
ここはAIRやけいおん!で登場する橋のモデルになっています。

到着直後に「美凪列車」と言われる劇中に登場する列車と同タイプの列車がやってきました。
通過時刻を調べようとしたときにやってきたので、不意打ちのような形になってしまい角度がちょっと合ってないのですが、撮影できて大満足です!
次にやってきたのは舞鶴。


赤レンガ倉庫が有名な場所ですね。

一部改修中でしたが、旧式のポストなど情緒たっぷりでよかったです。

湾内には自衛隊の護衛艦も見えます。
そして京都縦貫自動車道をひたすら京都市内へ向かって走行。
京都市内は車の混雑度が半端なかったですw
ここで友人たちと合流して、MOVIX京都にて「星を追う子ども」を観賞。
日常系ファンタジーかと思いきや、思いっきり異世界ファンタジーでした。
新海さんの絵には惚れぼれします。
MOVIX京都には12月3日にも映画を見に来ないとなーw
その後なぜか高槻までドライブしましたw

翌日はインテックス大阪にコミコミ15に参加してきました。
車でインテとか初めてですよ。
マイミクさんもたくさん参加されてました。
こういったイベント未経験の友人を同人誌即売会に誘うという目標は達成できましたw

会場もそうですが、阪神高速も戦場でしたw
大阪市内の車窓はよかったです。
こちらは中之島付近。

帰り路に人工島ドライブ。
これは舞洲のごみ処理場。
ごみ処理場には見えなかった・・・w

道中でメットライフアリコのスヌーピーの飛行船が飛んでいました。
この日は甲子園球場上空にいたようです。
アフターイベントはハルヒの舞台探訪w
珈琲屋ドリーム→北高→甲山森林公園の順で巡ってきました。

車で北高登山という念願がかなえられました。

森林公園は公共交通機関でのアクセスが今ひとつなのでこの機に行ってきました。
舞台探訪記事はもうちょっとストックが溜まったら公開します。
私の退店後にドリームに何名か来られていたようなので、顔を出しておけばよかったですね。。
友人が同人誌即売会にご満悦のうえ、ドリームの珈琲の味を気に入ってもらえたようでよかったです。
京阪神地域は車で動きにくい地域だと痛感しましたが、やっぱり車の旅もいいものですね。
行先は前々から行きたかった関西方面。
車で関西往復はしたかったんですが、高速道路料金の割引率が低いこともあってなかなか踏み切れずにいました。
今回は割高覚悟で行ってきましたよ。
まぁ本四架橋を渡るだけで元は取れてるので(笑)
関西方面といっても、まず向かったのは北近畿・天橋立。
ルートは高松道-瀬戸中央道-山陽道-中国道-舞鶴若狭道-綾部宮津道路
地元から距離がそこまで遠くなく、在来線のみでのアクセスが今一つで、有名な観光地を探していると天橋立に落ち着いたわけです。

昔ながらの海に囲まれた松原の遊歩道がいい雰囲気でしたー。

全区間は歩けませんでしたが、歌碑や石碑が各所にあって飽きなかったです。

可動式の橋。
船が通ると回転します。

開く時の様子。
いいね~。


智恩寺。
天橋立に隣接しています。

こちらは知恵の輪灯篭。
この灯篭の輪を3回くぐり抜けると知恵が授けられると言い伝えられているんですって。
この地域は「文殊の知恵」の由来となっています。

天橋立ビューランドからの展望。
他にもいろんな場所・角度から天橋立を俯瞰すると違った光景が見れます。

このリフトでビューランドを往復しました。
とくに下りは目の前に天橋立の大パノラマが飛び込んできます。
美しいと思うか怖いと思うかは人によるでしょうw

次の目的地は、北近畿タンゴ鉄道・由良川橋梁。
ここはAIRやけいおん!で登場する橋のモデルになっています。

到着直後に「美凪列車」と言われる劇中に登場する列車と同タイプの列車がやってきました。
通過時刻を調べようとしたときにやってきたので、不意打ちのような形になってしまい角度がちょっと合ってないのですが、撮影できて大満足です!
次にやってきたのは舞鶴。


赤レンガ倉庫が有名な場所ですね。

一部改修中でしたが、旧式のポストなど情緒たっぷりでよかったです。

湾内には自衛隊の護衛艦も見えます。
そして京都縦貫自動車道をひたすら京都市内へ向かって走行。
京都市内は車の混雑度が半端なかったですw
ここで友人たちと合流して、MOVIX京都にて「星を追う子ども」を観賞。
日常系ファンタジーかと思いきや、思いっきり異世界ファンタジーでした。
新海さんの絵には惚れぼれします。
MOVIX京都には12月3日にも映画を見に来ないとなーw
その後なぜか高槻までドライブしましたw

翌日はインテックス大阪にコミコミ15に参加してきました。
車でインテとか初めてですよ。
マイミクさんもたくさん参加されてました。
こういったイベント未経験の友人を同人誌即売会に誘うという目標は達成できましたw

会場もそうですが、阪神高速も戦場でしたw
大阪市内の車窓はよかったです。
こちらは中之島付近。

帰り路に人工島ドライブ。
これは舞洲のごみ処理場。
ごみ処理場には見えなかった・・・w

道中でメットライフアリコのスヌーピーの飛行船が飛んでいました。
この日は甲子園球場上空にいたようです。
アフターイベントはハルヒの舞台探訪w
珈琲屋ドリーム→北高→甲山森林公園の順で巡ってきました。

車で北高登山という念願がかなえられました。

森林公園は公共交通機関でのアクセスが今ひとつなのでこの機に行ってきました。
舞台探訪記事はもうちょっとストックが溜まったら公開します。
私の退店後にドリームに何名か来られていたようなので、顔を出しておけばよかったですね。。
友人が同人誌即売会にご満悦のうえ、ドリームの珈琲の味を気に入ってもらえたようでよかったです。
京阪神地域は車で動きにくい地域だと痛感しましたが、やっぱり車の旅もいいものですね。
GW・しまなみ海道ドライブ後編~岩子島・竹原~
すっかり更新が後手に回っていたしまなみ海道ドライブの続きです。
前半はこちら→「GW・しまなみ海道ドライブ」
因島の次は向島に向かいました。
今回は向島の隣の岩子島が目的地です。

岩子島と向島はこの橋で繋がっています。

因島大橋が見えます。
1983年開通の吊り橋です。

島の南側をぐるっと走ると、この海岸が見えてきます。
岩子島海水浴場です。
厳島大明神の大鳥居があるのが特徴的です。
実は「かみちゅ!」のビーチのモデルだったりします。
島の南側の道はずっと工事中で迂回が必要でしたが、春には工事が終わっていて通行できるようになっていました。
前にも一度来たのですが、う回路は住宅街の狭い道と素掘りのトンネルだったので、結構スリルがありましたw
これで大型車でも安心です。

シーズンオフはほぼ人がいない穴場。
瀬戸内海の景色を一人占めできます。

厳島大明神の大鳥居。
台風の時とか冠水してしまいそうです。

神社は静かにたたずんでいました。

この雰囲気、言葉にできない素晴らしさがあります。

西側に面しているので、夕日が望める絶景スポットです!(2011年1月訪問時撮影)

このカットなんか、かみちゅのビーチのカットの雰囲気に似ていますね。
両側が岩場に挟まれているし。
コメンタリーによるとやはりこの海岸がモデルという情報があるようです。
バス路線が走っているのはフィクションのようです。
劇中のように、廃業している海の家が目立ちました。
やはりここまで足を運ぶ海水浴客は減っているようです。
民宿もあるようですが、車でのアクセスが便利になると宿泊客も減っていったんでしょうか。
素敵な場所なのに、勿体ないですね。
そして岩子島を後にして、しまなみ海道ではないですが、最後の目的地・竹原へ。
こちらも素敵な場所です。
既に「たまゆら」探訪で何度も訪れていますw
今回もたまゆらの舞台めぐりです。

町並み保存地区。
この日はいい天気でした。
今までは曇りや雨の日が多かったので、撮影済みカットを晴天時に撮り直しました。

こちらは朝日山山頂より。
遠くの島まで見渡せます。
前回訪問時が視界が悪かったのでよかったです。

パノラマ写真です。


広島空港方面もよく見えます。

今度は朝日を拝んでみたいです。

的場海水浴場。
劇中のカットに近い時間帯で撮影できました。

沈む夕日と船。
瀬戸内沿岸に住んでいる私ですが、このような旅を通じて、瀬戸内の良さを再発見できました。
前半はこちら→「GW・しまなみ海道ドライブ」
因島の次は向島に向かいました。
今回は向島の隣の岩子島が目的地です。

岩子島と向島はこの橋で繋がっています。

因島大橋が見えます。
1983年開通の吊り橋です。

島の南側をぐるっと走ると、この海岸が見えてきます。
岩子島海水浴場です。
厳島大明神の大鳥居があるのが特徴的です。
実は「かみちゅ!」のビーチのモデルだったりします。
島の南側の道はずっと工事中で迂回が必要でしたが、春には工事が終わっていて通行できるようになっていました。
前にも一度来たのですが、う回路は住宅街の狭い道と素掘りのトンネルだったので、結構スリルがありましたw
これで大型車でも安心です。

シーズンオフはほぼ人がいない穴場。
瀬戸内海の景色を一人占めできます。

厳島大明神の大鳥居。
台風の時とか冠水してしまいそうです。

神社は静かにたたずんでいました。

この雰囲気、言葉にできない素晴らしさがあります。

西側に面しているので、夕日が望める絶景スポットです!(2011年1月訪問時撮影)

このカットなんか、かみちゅのビーチのカットの雰囲気に似ていますね。
両側が岩場に挟まれているし。
コメンタリーによるとやはりこの海岸がモデルという情報があるようです。
バス路線が走っているのはフィクションのようです。
劇中のように、廃業している海の家が目立ちました。
やはりここまで足を運ぶ海水浴客は減っているようです。
民宿もあるようですが、車でのアクセスが便利になると宿泊客も減っていったんでしょうか。
素敵な場所なのに、勿体ないですね。
そして岩子島を後にして、しまなみ海道ではないですが、最後の目的地・竹原へ。
こちらも素敵な場所です。
既に「たまゆら」探訪で何度も訪れていますw
今回もたまゆらの舞台めぐりです。

町並み保存地区。
この日はいい天気でした。
今までは曇りや雨の日が多かったので、撮影済みカットを晴天時に撮り直しました。

こちらは朝日山山頂より。
遠くの島まで見渡せます。
前回訪問時が視界が悪かったのでよかったです。

パノラマ写真です。


広島空港方面もよく見えます。

今度は朝日を拝んでみたいです。

的場海水浴場。
劇中のカットに近い時間帯で撮影できました。

沈む夕日と船。
瀬戸内沿岸に住んでいる私ですが、このような旅を通じて、瀬戸内の良さを再発見できました。