電波女と青春男 舞台探訪(聖地巡礼)-宇宙人が見守る町・名古屋-
電波女と青春男の舞台が名古屋と聞いて、舞台探訪(聖地巡礼)に行ってきました。
北陸へ向かう道中で名古屋で途中下車しました。


名古屋駅です。
GWだったので人がたくさん。
ここは桜通口側の「金の時計」前のエスカレーターを登った所から。


タクシー乗り場。


桜通口側の駅前の様子。
階段を上った所から。
「飛翔」のオブジェが印象的です。
大名古屋ビルヂングが見えますが、建て替えが予定されているようです。


こちらのカットはいまいち合わない。
ユニモール入口をそのアングルで入れることはできません。

このタイプの信号機は太閤通口側でよく見かけましたが、一致する場所はありませんでした。


ここかなと思ったけど違うような。
背後に歩道橋のある名駅付近の横断歩道・・・。


デニーズは太閤通口側にあります。
なお、1話の改札は名古屋駅ではないようです。


岐阜駅も登場していましたが、なぜか国鉄時代の案内板・・・。
地上駅時代ですね。
隣の駅が「にしぎふ」ではなく「ほづみ」になっています。
これは西岐阜駅開業前の1986年10月以前のものということに。
いつ頃の時代設定なんでしょうか。
名古屋駅は1999年のセントラルタワーズ開業後のものだし、わけが分からないよw


矢場ブリッジです。
地下鉄名城線矢場町駅からすぐです。
ここはよく登場します。












OPの電波塔のモデルは、名古屋のテレビ塔ですね。
アナログテレビの放送終了をもってテレビ等としての役目を終える予定です。
微妙に改変されているカットもあって探訪しにくい作品に思えます。
風力発電所の見える海岸ってどこだろう。
【追記】
風力発電所の見えるカットを、人工無能さんからの情報と写真の提供をいただいたので追加しました。


遠くに大きな風力発電所の風車が並んでいるのが見えます。
一致度はあまり高くないのですが、イメージ的には合っていると思います。
場所は愛知県の伊良湖岬付近の海岸です。
人工無能さん、ありがとうございました。
※最終回に登場する橋の舞台を訪れました。大阪にあります。
「電波女と青春男 舞台探訪(聖地巡礼)-淀川の河川敷で-」
http://tsurebashi.blog123.fc2.com/blog-entry-101.html
北陸へ向かう道中で名古屋で途中下車しました。


名古屋駅です。
GWだったので人がたくさん。
ここは桜通口側の「金の時計」前のエスカレーターを登った所から。


タクシー乗り場。


桜通口側の駅前の様子。
階段を上った所から。
「飛翔」のオブジェが印象的です。
大名古屋ビルヂングが見えますが、建て替えが予定されているようです。


こちらのカットはいまいち合わない。
ユニモール入口をそのアングルで入れることはできません。

このタイプの信号機は太閤通口側でよく見かけましたが、一致する場所はありませんでした。


ここかなと思ったけど違うような。
背後に歩道橋のある名駅付近の横断歩道・・・。


デニーズは太閤通口側にあります。
なお、1話の改札は名古屋駅ではないようです。


岐阜駅も登場していましたが、なぜか国鉄時代の案内板・・・。
地上駅時代ですね。
隣の駅が「にしぎふ」ではなく「ほづみ」になっています。
これは西岐阜駅開業前の1986年10月以前のものということに。
いつ頃の時代設定なんでしょうか。
名古屋駅は1999年のセントラルタワーズ開業後のものだし、わけが分からないよw


矢場ブリッジです。
地下鉄名城線矢場町駅からすぐです。
ここはよく登場します。












OPの電波塔のモデルは、名古屋のテレビ塔ですね。
アナログテレビの放送終了をもってテレビ等としての役目を終える予定です。
微妙に改変されているカットもあって探訪しにくい作品に思えます。
風力発電所の見える海岸ってどこだろう。
【追記】
風力発電所の見えるカットを、人工無能さんからの情報と写真の提供をいただいたので追加しました。


遠くに大きな風力発電所の風車が並んでいるのが見えます。
一致度はあまり高くないのですが、イメージ的には合っていると思います。
場所は愛知県の伊良湖岬付近の海岸です。
人工無能さん、ありがとうございました。
※最終回に登場する橋の舞台を訪れました。大阪にあります。
「電波女と青春男 舞台探訪(聖地巡礼)-淀川の河川敷で-」
http://tsurebashi.blog123.fc2.com/blog-entry-101.html
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花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
「花咲くいろは」の舞台探訪(聖地巡礼)のPart2です。
湯涌温泉はPart1で紹介。→「花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-」
今回はのと鉄道西岸駅と、金沢市内の舞台を紹介します。
のと鉄道西岸駅は、金沢駅から電車で約2時間ほどの場所にあります。


電車が入線してくるシーン。
ここを反転させると近いアングルになります。

4月下旬に設置された「ゆのさぎ」の看板は駅舎側のホームにあります。
両アングルをミックスしたものでしょうか。




4話のカット。


看板の設置でほぼ完璧な再現度を実現!
人と看板の大きさを比較すると、現実に忠実なのが分かります。






このカットはホームから降りられないので絶対に撮影できません。
※注意:線路内に立ち入って撮影は絶対にしないで下さい!
見ましたよ、ホビロンな連中…。
「めんまのお願い」みたいな忠告を出した方がいいと思いましたw


のと鉄道の車両。
協力にあるだけに再現度も抜群。


続いてイラスト等のカット。




どれも再現度は高めです。
桜の季節に行きたかったなぁ。

これはホーム下のアングルを撮影するのに、駅から少し離れた踏切から撮影できるかもと思って挑戦したもの。
全然ですねw

駅舎の外観。
昔ながらの国鉄駅と言う印象です。

巡礼ノート。
訪問日(5月4日)で既に3冊目に突入していました。
全国各地から人が来ているのが分かります。

日本海(七尾湾)が見えます。
のどかな場所ですが、周辺には国民宿舎などもあります。
ちなみに西岸駅のお隣の能登中島駅は、現在サントリーBOSSのCMで登場しています。
続いては金沢市内のカット。
クリアファイルの背景カットです。
金沢市の協力のもと、金沢市内の観光名所が登場しています。


緒花:湯涌温泉入口
もはや説明不要。
旅館等の名前はそのままです。
かつては白雲楼の名前もあったのだろうか。


民子:金沢城と石川橋。
兼六園の入口側から橋を見たところです。


菜子:兼六園内、時雨亭。
さすがにGWということで無人は無理でした。。


結名:JR金沢駅(もてなしドーム)
金沢の玄関口。
結名アングルがいいですね。
なんかイベントのために椅子を並べている最中でした…。


巴:長町武家屋敷跡
和服姿ととても合う場所ですね。
金沢にもこんないい所があったんだ。
いずれは金沢市内のカットも本編に出てくるのでしょうか。
出てきたら探訪のしがいがありそうですw
なお、学校のモデルは金沢美術工芸大学ですがタイムアップで行けませんでした。
湯涌温泉には直接鉄道は通ってないのですが、劇中では温泉まで鉄道が通っているようになっています。
のと鉄道さんの協力でそういった設定になっているのかなと思います。
西岸駅では、実際に駅名の看板を変更するという注目すべき動きがありました。
そのため西岸駅では多くのファンの姿を見かけました。
GW中は以前ネットで見かけたお披露目当日と比べると、ライト層も増えていたかなと思いました。
女性を含めて幅広い年齢層の方々が西岸駅に足を運ぶようになってきています。
場所が金沢から離れていたこともあって、車で来る人たちが多かったです。
しかし、これでは直接のと鉄道側にお金が落ちにくいのも現実。
記念乗車券の発売や、ヘッドマークの取りつけ、キャラクターの声によるアナウンス等があれば花いろファンの乗客もさらに増えるかなと思うところです。
のと鉄道は地域の足と言う大事な役割も担っているので、いかに沿線住民の理解を得ながら花いろが盛り上がるかに注目したいと思います。
(2012.11.27追記)
まさかこれがすべて実現するとは思いませんでした。
というかラッピング列車とか想定を超えていました。
北陸の底力を感じさせられました、これかたも応援したいです。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part7-湯涌温泉編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part8 -宮崎・青島編-
この記事では「花咲くいろは」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は花いろ旅館組合にあります。
湯涌温泉はPart1で紹介。→「花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-」
今回はのと鉄道西岸駅と、金沢市内の舞台を紹介します。
のと鉄道西岸駅は、金沢駅から電車で約2時間ほどの場所にあります。


電車が入線してくるシーン。
ここを反転させると近いアングルになります。

4月下旬に設置された「ゆのさぎ」の看板は駅舎側のホームにあります。
両アングルをミックスしたものでしょうか。




4話のカット。


看板の設置でほぼ完璧な再現度を実現!
人と看板の大きさを比較すると、現実に忠実なのが分かります。






このカットはホームから降りられないので絶対に撮影できません。
※注意:線路内に立ち入って撮影は絶対にしないで下さい!
見ましたよ、ホビロンな連中…。
「めんまのお願い」みたいな忠告を出した方がいいと思いましたw


のと鉄道の車両。
協力にあるだけに再現度も抜群。


続いてイラスト等のカット。




どれも再現度は高めです。
桜の季節に行きたかったなぁ。

これはホーム下のアングルを撮影するのに、駅から少し離れた踏切から撮影できるかもと思って挑戦したもの。
全然ですねw

駅舎の外観。
昔ながらの国鉄駅と言う印象です。

巡礼ノート。
訪問日(5月4日)で既に3冊目に突入していました。
全国各地から人が来ているのが分かります。

日本海(七尾湾)が見えます。
のどかな場所ですが、周辺には国民宿舎などもあります。
ちなみに西岸駅のお隣の能登中島駅は、現在サントリーBOSSのCMで登場しています。
続いては金沢市内のカット。
クリアファイルの背景カットです。
金沢市の協力のもと、金沢市内の観光名所が登場しています。


緒花:湯涌温泉入口
もはや説明不要。
旅館等の名前はそのままです。
かつては白雲楼の名前もあったのだろうか。


民子:金沢城と石川橋。
兼六園の入口側から橋を見たところです。


菜子:兼六園内、時雨亭。
さすがにGWということで無人は無理でした。。


結名:JR金沢駅(もてなしドーム)
金沢の玄関口。
なんかイベントのために椅子を並べている最中でした…。


巴:長町武家屋敷跡
和服姿ととても合う場所ですね。
金沢にもこんないい所があったんだ。
いずれは金沢市内のカットも本編に出てくるのでしょうか。
出てきたら探訪のしがいがありそうですw
なお、学校のモデルは金沢美術工芸大学ですがタイムアップで行けませんでした。
湯涌温泉には直接鉄道は通ってないのですが、劇中では温泉まで鉄道が通っているようになっています。
のと鉄道さんの協力でそういった設定になっているのかなと思います。
西岸駅では、実際に駅名の看板を変更するという注目すべき動きがありました。
そのため西岸駅では多くのファンの姿を見かけました。
GW中は以前ネットで見かけたお披露目当日と比べると、ライト層も増えていたかなと思いました。
女性を含めて幅広い年齢層の方々が西岸駅に足を運ぶようになってきています。
場所が金沢から離れていたこともあって、車で来る人たちが多かったです。
しかし、これでは直接のと鉄道側にお金が落ちにくいのも現実。
記念乗車券の発売や、ヘッドマークの取りつけ、キャラクターの声によるアナウンス等があれば花いろファンの乗客もさらに増えるかなと思うところです。
のと鉄道は地域の足と言う大事な役割も担っているので、いかに沿線住民の理解を得ながら花いろが盛り上がるかに注目したいと思います。
(2012.11.27追記)
まさかこれがすべて実現するとは思いませんでした。
というかラッピング列車とか想定を超えていました。
北陸の底力を感じさせられました、これかたも応援したいです。
【関連項目】
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part3-神戸市内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part4-東京都内編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part5-金沢市内編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part6-能登半島編-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part7-湯涌温泉編(2)-
花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part8 -宮崎・青島編-
この記事では「花咲くいろは」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は花いろ旅館組合にあります。